JP2002024945A - カード決済システム、カード決済端末機、およびカード決済方法 - Google Patents
カード決済システム、カード決済端末機、およびカード決済方法Info
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- JP2002024945A JP2002024945A JP2000203186A JP2000203186A JP2002024945A JP 2002024945 A JP2002024945 A JP 2002024945A JP 2000203186 A JP2000203186 A JP 2000203186A JP 2000203186 A JP2000203186 A JP 2000203186A JP 2002024945 A JP2002024945 A JP 2002024945A
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- Cash Registers Or Receiving Machines (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】訪問による商品販売やサービス提供において、
セールスマンや業者がカード決済端末機を持ち歩く必要
がなく、店舗側のコスト負担も大幅に抑制することがで
きる新規なカード決済システムを提供する。 【解決手段】カード決済端末機1,2を店舗側ではな
く、家庭や病院等の顧客側に設ける。カード加盟店のセ
ールスマンや業者は、共通の加盟店カード4,6を所持
し、訪問先において加盟店カード4,6をカード決済端
末機1,2に読み取らせることによって、端末機は決済
処理が可能な状態となる。その後、通常の場合と同様
に、顧客のカード3,5をカード決済端末機1,2に挿
入して決済処理を行なう。このシステムによれば、カー
ド決済端末機を各加盟店が共同で利用することができる
ため、セールスマンや業者は加盟店カードを所持するだ
けでよい。
セールスマンや業者がカード決済端末機を持ち歩く必要
がなく、店舗側のコスト負担も大幅に抑制することがで
きる新規なカード決済システムを提供する。 【解決手段】カード決済端末機1,2を店舗側ではな
く、家庭や病院等の顧客側に設ける。カード加盟店のセ
ールスマンや業者は、共通の加盟店カード4,6を所持
し、訪問先において加盟店カード4,6をカード決済端
末機1,2に読み取らせることによって、端末機は決済
処理が可能な状態となる。その後、通常の場合と同様
に、顧客のカード3,5をカード決済端末機1,2に挿
入して決済処理を行なう。このシステムによれば、カー
ド決済端末機を各加盟店が共同で利用することができる
ため、セールスマンや業者は加盟店カードを所持するだ
けでよい。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、顧客が購入した商
品もしくはサービスに対してクレジットカード等により
決済処理を行なうカード決済システム、カード決済端末
機、およびカード決済方法に関するものである。
品もしくはサービスに対してクレジットカード等により
決済処理を行なうカード決済システム、カード決済端末
機、およびカード決済方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、クレジットカード等を用いて決済
処理を行なうカード決済端末機は、カード会社が認定し
た信用のおけるカード加盟店に設けられている。顧客
は、加盟店で商品やサービスを購入した際にカードを提
示し、加盟店はこのカードをカード決済端末機に読み取
らせる。読み取られた情報は、端末機からセンターへ送
信されて認証が行なわれ、認証結果が正常であれば端末
機で決済処理が行なわれ、伝票が発行される。
処理を行なうカード決済端末機は、カード会社が認定し
た信用のおけるカード加盟店に設けられている。顧客
は、加盟店で商品やサービスを購入した際にカードを提
示し、加盟店はこのカードをカード決済端末機に読み取
らせる。読み取られた情報は、端末機からセンターへ送
信されて認証が行なわれ、認証結果が正常であれば端末
機で決済処理が行なわれ、伝票が発行される。
【0003】図13は、このような従来のカード決済シ
ステムを示した図である。101,102はカード決済
端末機であって、端末機101は加盟店Xに設けられ、
端末機102は加盟店Yに設けられている。加盟店X
は、Aカード会社105が発行するクレジットカード
(Aカード)108の加盟店であり、端末機101では
Aカードが利用可能である。また、加盟店Yは、Bカー
ド会社106が発行するクレジットカード(Bカード)
109の加盟店であり、端末機102ではBカードが利
用可能である。
ステムを示した図である。101,102はカード決済
端末機であって、端末機101は加盟店Xに設けられ、
端末機102は加盟店Yに設けられている。加盟店X
は、Aカード会社105が発行するクレジットカード
(Aカード)108の加盟店であり、端末機101では
Aカードが利用可能である。また、加盟店Yは、Bカー
ド会社106が発行するクレジットカード(Bカード)
109の加盟店であり、端末機102ではBカードが利
用可能である。
【0004】各加盟店のカード決済端末機101,10
2は、ネットワーク103によって、データ処理会社1
04と結ばれている。データ処理会社104は、各加盟
店のカード決済端末機101,102から送信されてく
る取引データを受け取って、これらをAカード会社10
5およびBカード会社106に振分ける。107は銀行
などからなる金融機関であり、加盟店がデビットカード
(銀行キャッシュカード)も取扱っている場合は、デー
タ処理会社104で処理された取引データは金融機関1
07にも振分けられる。
2は、ネットワーク103によって、データ処理会社1
04と結ばれている。データ処理会社104は、各加盟
店のカード決済端末機101,102から送信されてく
る取引データを受け取って、これらをAカード会社10
5およびBカード会社106に振分ける。107は銀行
などからなる金融機関であり、加盟店がデビットカード
(銀行キャッシュカード)も取扱っている場合は、デー
タ処理会社104で処理された取引データは金融機関1
07にも振分けられる。
【0005】上記システムにおいて、たとえば、Aカー
ド108を所有する顧客が、加盟店Xで買い物をする場
合は、加盟店Xに顧客が来店して、商品やサービスと引
換えにAカード108を提示する。加盟店Xの店員は、
顧客からAカード108を預かり、これをカード決済端
末機101に挿入して読み取らせるとともに、購入金額
等を入力する。カード決済端末機101は、読み取った
カードの情報や入力された金額情報等を、ネットワーク
103を介してデータ処理会社104へ送信する。
ド108を所有する顧客が、加盟店Xで買い物をする場
合は、加盟店Xに顧客が来店して、商品やサービスと引
換えにAカード108を提示する。加盟店Xの店員は、
顧客からAカード108を預かり、これをカード決済端
末機101に挿入して読み取らせるとともに、購入金額
等を入力する。カード決済端末機101は、読み取った
カードの情報や入力された金額情報等を、ネットワーク
103を介してデータ処理会社104へ送信する。
【0006】データ処理会社104は、送られてきたデ
ータをAカード会社105へ振分け、Aカード会社10
5のホストコンピュータ(図示省略)は、Aカード10
8の認証を行なう。すなわち、Aカード108が正規の
カードかどうか、および購入金額が与信限度内かどうか
がチェックされる。認証結果が正常であれば、ホストコ
ンピュータからその旨の応答信号がカード決済端末機1
01へ返信され、端末機101に認証正常の表示がされ
る。端末機101は、取引番号等をAカード会社105
のホストコンピュータに送信するとともに、取引内容を
印字した伝票を発行する。顧客はこの伝票に署名を行な
い、取引が終了する。Bカード109を所有する顧客
が、加盟店Yで買い物をする場合も、上記と同じ手順に
従って決済処理が行なわれる。
ータをAカード会社105へ振分け、Aカード会社10
5のホストコンピュータ(図示省略)は、Aカード10
8の認証を行なう。すなわち、Aカード108が正規の
カードかどうか、および購入金額が与信限度内かどうか
がチェックされる。認証結果が正常であれば、ホストコ
ンピュータからその旨の応答信号がカード決済端末機1
01へ返信され、端末機101に認証正常の表示がされ
る。端末機101は、取引番号等をAカード会社105
のホストコンピュータに送信するとともに、取引内容を
印字した伝票を発行する。顧客はこの伝票に署名を行な
い、取引が終了する。Bカード109を所有する顧客
が、加盟店Yで買い物をする場合も、上記と同じ手順に
従って決済処理が行なわれる。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】上述した決済システム
は、顧客が店舗に出向いて商品やサービスを購入すると
ともに、店舗に設けられた端末機を用いてカード決済を
行なうシステムである。しかし、今後高齢化社会が進む
と、店舗に顧客が来店するだけでなく、セールスマンや
宅配業者、介護サービス業者などが家庭等を訪問して、
家庭等において商品の販売やサービスの提供を行なう機
会が増えてくると予想される。この場合、決済処理を従
前どおりカードで行なおうとすれば、セールスマンや業
者がモバイル型の決済端末機を携帯する必要がある。
は、顧客が店舗に出向いて商品やサービスを購入すると
ともに、店舗に設けられた端末機を用いてカード決済を
行なうシステムである。しかし、今後高齢化社会が進む
と、店舗に顧客が来店するだけでなく、セールスマンや
宅配業者、介護サービス業者などが家庭等を訪問して、
家庭等において商品の販売やサービスの提供を行なう機
会が増えてくると予想される。この場合、決済処理を従
前どおりカードで行なおうとすれば、セールスマンや業
者がモバイル型の決済端末機を携帯する必要がある。
【0008】しかしながら、各人が1台ずつ決済端末機
を持ち歩くのは煩わしいのみならず、店舗側にとっても
大きなコスト負担が強いられる結果となる。このため、
訪問による商品販売やサービス提供において、カードに
よる決済処理を簡便に行なえる新たなシステムの構築が
望まれる。
を持ち歩くのは煩わしいのみならず、店舗側にとっても
大きなコスト負担が強いられる結果となる。このため、
訪問による商品販売やサービス提供において、カードに
よる決済処理を簡便に行なえる新たなシステムの構築が
望まれる。
【0009】そこで、本発明の課題は、顧客を訪問する
セールスマンや業者がカード決済端末機を持ち歩く必要
がなく、店舗側のコスト負担も大幅に抑制することがで
きる新規なカード決済システムを提供することにある。
セールスマンや業者がカード決済端末機を持ち歩く必要
がなく、店舗側のコスト負担も大幅に抑制することがで
きる新規なカード決済システムを提供することにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本発明においては、カード決済端末機を店舗側では
なく顧客側に設け、この端末機を複数のカード加盟店に
よって共同で利用できるようにしている。このため本発
明では、顧客が所有する利用者カード(クレジットカー
ドやデビットカード等)の他に、各カード加盟店が所有
する加盟店カードを用いる。カード決済端末機は、この
加盟店カードを読み取ることによって利用可能となり、
顧客の利用者カードによる決済処理を行なう。
に、本発明においては、カード決済端末機を店舗側では
なく顧客側に設け、この端末機を複数のカード加盟店に
よって共同で利用できるようにしている。このため本発
明では、顧客が所有する利用者カード(クレジットカー
ドやデビットカード等)の他に、各カード加盟店が所有
する加盟店カードを用いる。カード決済端末機は、この
加盟店カードを読み取ることによって利用可能となり、
顧客の利用者カードによる決済処理を行なう。
【0011】このようにすれば、カード決済端末機が家
庭等に設けられるので、セールスマンや業者は決済端末
機を携帯する必要がなく、加盟店カードを所持して訪問
するだけでよい。そして、加盟店カードを決済端末機で
読み取らせた後、顧客から提示されたカードを用いて、
従前と同様の決済処理を訪問先にて行なうことができ
る。また、店舗側は訪問者の一人一人に決済端末機を供
与する必要がなくなるので、コスト負担が軽減される。
庭等に設けられるので、セールスマンや業者は決済端末
機を携帯する必要がなく、加盟店カードを所持して訪問
するだけでよい。そして、加盟店カードを決済端末機で
読み取らせた後、顧客から提示されたカードを用いて、
従前と同様の決済処理を訪問先にて行なうことができ
る。また、店舗側は訪問者の一人一人に決済端末機を供
与する必要がなくなるので、コスト負担が軽減される。
【0012】本発明のシステムに用いるカード決済端末
機は、それ自体で独立した専用の決済端末機であっても
よいが、電話やファクシミリ等の通信機器と兼用した装
置として実現することも可能である。この場合は、カー
ド決済の機能と通信機器の機能とを切り替えるための切
替手段を設けて、両機能を使い分けるようにすればよ
い。これによると、常時は電話やファクシミリとして用
い、必要な場合だけカード決済端末機として用いるよう
な使い方ができ、1つの装置を多目的に利用することが
できる。
機は、それ自体で独立した専用の決済端末機であっても
よいが、電話やファクシミリ等の通信機器と兼用した装
置として実現することも可能である。この場合は、カー
ド決済の機能と通信機器の機能とを切り替えるための切
替手段を設けて、両機能を使い分けるようにすればよ
い。これによると、常時は電話やファクシミリとして用
い、必要な場合だけカード決済端末機として用いるよう
な使い方ができ、1つの装置を多目的に利用することが
できる。
【0013】また、複数のカード会社のカードが使用で
きる決済端末機の場合は、それぞれのカードの加盟店ご
とに加盟店カードを用意し、いずれかの加盟店カードを
読み取ることによって、当該加盟店カードに対応したカ
ード会社のカードを用いて決済処理が行なえるようにす
ればよい。
きる決済端末機の場合は、それぞれのカードの加盟店ご
とに加盟店カードを用意し、いずれかの加盟店カードを
読み取ることによって、当該加盟店カードに対応したカ
ード会社のカードを用いて決済処理が行なえるようにす
ればよい。
【0014】また、カード決済端末機は、レンタカーや
タクシーなどの移動体に設置することもできる。たとえ
ばレンタカーの場合は、レンタル料金の支払処理をカー
ド決済端末機を使って行なうことができ、タクシーの場
合は、乗車運賃の支払処理をカード決済端末機を使って
行なうことができる。このように決済端末機を移動体に
設置した場合は、取引データを端末機からセンター側へ
無線によって送信するように構成すればよい。
タクシーなどの移動体に設置することもできる。たとえ
ばレンタカーの場合は、レンタル料金の支払処理をカー
ド決済端末機を使って行なうことができ、タクシーの場
合は、乗車運賃の支払処理をカード決済端末機を使って
行なうことができる。このように決済端末機を移動体に
設置した場合は、取引データを端末機からセンター側へ
無線によって送信するように構成すればよい。
【0015】また、本発明のカード決済端末機は、公衆
電話機のような公衆が利用する通信端末装置にカード決
済機能を付加したものとして実現することもできる。こ
れによると、端末機を公衆決済端末装置として利用する
ことができ、病院や官公庁等の出入業者の多いところ
で、様々な業者が端末機を共同で利用して決済処理を行
なうことができる。
電話機のような公衆が利用する通信端末装置にカード決
済機能を付加したものとして実現することもできる。こ
れによると、端末機を公衆決済端末装置として利用する
ことができ、病院や官公庁等の出入業者の多いところ
で、様々な業者が端末機を共同で利用して決済処理を行
なうことができる。
【0016】また、本発明のカード決済システムでは、
カード決済端末機における利用データを端末機からサー
バへ送信し、このデータに基づいてサーバが端末機の利
用者に対する課金処理を行なうこともできる。課金によ
って利用者から徴収した料金は、端末機の提供主体であ
るカード会社等に還元される。
カード決済端末機における利用データを端末機からサー
バへ送信し、このデータに基づいてサーバが端末機の利
用者に対する課金処理を行なうこともできる。課金によ
って利用者から徴収した料金は、端末機の提供主体であ
るカード会社等に還元される。
【0017】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態につき、
図を参照しながら説明する。図1は、本発明に係るカー
ド決済システムの一例を示す図である。図において、1
01は加盟店Xに設けられたカード決済端末機、102
は加盟店Yに設けられたカード決済端末機、103はネ
ットワーク、104はデータ処理会社、105はAカー
ド会社、106はBカード会社、107は金融機関、1
08はAカード会社105が発行するクレジットカード
(Aカード)、109はBカード会社106が発行する
クレジットカード(Bカード)で、これらは図13に示
した従来のものと同じであるので、詳細は省略する。
図を参照しながら説明する。図1は、本発明に係るカー
ド決済システムの一例を示す図である。図において、1
01は加盟店Xに設けられたカード決済端末機、102
は加盟店Yに設けられたカード決済端末機、103はネ
ットワーク、104はデータ処理会社、105はAカー
ド会社、106はBカード会社、107は金融機関、1
08はAカード会社105が発行するクレジットカード
(Aカード)、109はBカード会社106が発行する
クレジットカード(Bカード)で、これらは図13に示
した従来のものと同じであるので、詳細は省略する。
【0018】1〜6は本発明の決済システムを構成する
要素である。1は家庭に設けられたカード決済端末機、
2は病院に設けられたカード決済端末機で、これらはネ
ットワーク103を介してデータ処理会社104と結ば
れている。端末機1,2は、カード会社105,106
やその加盟店、もしくはデータ処理会社104によって
有償もしくは無償で配備される。3は顧客が所有する利
用者カードで、Aカード会社105が発行するクレジッ
トカード(Aカード)であり、前記のAカード108と
同じものである。4はAカードの加盟店のセールスマン
や業者が所持する加盟店カードで、Aカード会社105
によって発行されたカードである。加盟店カード4は、
Aカードの各加盟店が所有する共通のカードであって、
後述するように、カード決済端末機1を起動するのに必
要なカードである。この加盟店カード4には、Aカード
の加盟店であることを表すコードが記録されている。こ
れらの各カード3,4は、カード決済端末機1に挿入さ
れて読み取られ、読み取られた情報は、ネットワーク1
03からデータ処理会社104を介して、Aカード会社
105へ送られる。
要素である。1は家庭に設けられたカード決済端末機、
2は病院に設けられたカード決済端末機で、これらはネ
ットワーク103を介してデータ処理会社104と結ば
れている。端末機1,2は、カード会社105,106
やその加盟店、もしくはデータ処理会社104によって
有償もしくは無償で配備される。3は顧客が所有する利
用者カードで、Aカード会社105が発行するクレジッ
トカード(Aカード)であり、前記のAカード108と
同じものである。4はAカードの加盟店のセールスマン
や業者が所持する加盟店カードで、Aカード会社105
によって発行されたカードである。加盟店カード4は、
Aカードの各加盟店が所有する共通のカードであって、
後述するように、カード決済端末機1を起動するのに必
要なカードである。この加盟店カード4には、Aカード
の加盟店であることを表すコードが記録されている。こ
れらの各カード3,4は、カード決済端末機1に挿入さ
れて読み取られ、読み取られた情報は、ネットワーク1
03からデータ処理会社104を介して、Aカード会社
105へ送られる。
【0019】5は顧客が所有する利用者カードで、Bカ
ード会社106が発行するクレジットカード(Bカー
ド)であり、前記のBカード109と同じものである。
6はBカードの加盟店のセールスマンや業者が所持する
加盟店カードで、Bカード会社106によって発行され
たカードである。加盟店カード6は、Bカードの各加盟
店が所有する共通のカードであって、加盟店カード4と
同様に、カード決済端末機2を起動するのに必要なカー
ドである。この加盟店カード6には、Bカードの加盟店
であることを表すコードが記録されている。これらの各
カード5,6は、カード決済端末機2に挿入されて読み
取られ、読み取られた情報は、ネットワーク103から
データ処理会社104を介して、Bカード会社106へ
送られる。
ード会社106が発行するクレジットカード(Bカー
ド)であり、前記のBカード109と同じものである。
6はBカードの加盟店のセールスマンや業者が所持する
加盟店カードで、Bカード会社106によって発行され
たカードである。加盟店カード6は、Bカードの各加盟
店が所有する共通のカードであって、加盟店カード4と
同様に、カード決済端末機2を起動するのに必要なカー
ドである。この加盟店カード6には、Bカードの加盟店
であることを表すコードが記録されている。これらの各
カード5,6は、カード決済端末機2に挿入されて読み
取られ、読み取られた情報は、ネットワーク103から
データ処理会社104を介して、Bカード会社106へ
送られる。
【0020】図2は、カード決済端末機1の一例を示す
外観図である(端末機2についても同様)。ここでは、
カード決済端末機1は、通信機器の機能を備えた装置と
して構成されており、FAX(ファクシミリ)ユニット
10と、カード決済ユニット20とからなる。カード決
済ユニット20には、PINパッド30がケーブル32
により接続されている。なお、通信機器としてはFAX
だけでなく、電話機や、電話機とFAXとを兼用した装
置、あるいは警備用機器などでもよい。
外観図である(端末機2についても同様)。ここでは、
カード決済端末機1は、通信機器の機能を備えた装置と
して構成されており、FAX(ファクシミリ)ユニット
10と、カード決済ユニット20とからなる。カード決
済ユニット20には、PINパッド30がケーブル32
により接続されている。なお、通信機器としてはFAX
だけでなく、電話機や、電話機とFAXとを兼用した装
置、あるいは警備用機器などでもよい。
【0021】FAXユニット10において、11はFA
X番号等を入力する入力キー、12は入力された番号等
が表示される表示部、13は送信用原稿のトレイ、14
は送信済の原稿用紙が排紙される排紙口である。また、
カード決済ユニット20において、21は金額等を入力
する入力キー、22は入力された金額やホストからのメ
ッセージ等が表示される表示部、23はカード(利用者
カードおよび加盟店カード)が挿入されてハンドスキャ
ンされるカードスリット、24はFAX機能と決済機能
とを切り替える切替ボタン、25は取引結果が印字され
た伝票である。PINパッド30は、利用者の暗証番号
を入力するためのもので、入力キー31を備えている。
X番号等を入力する入力キー、12は入力された番号等
が表示される表示部、13は送信用原稿のトレイ、14
は送信済の原稿用紙が排紙される排紙口である。また、
カード決済ユニット20において、21は金額等を入力
する入力キー、22は入力された金額やホストからのメ
ッセージ等が表示される表示部、23はカード(利用者
カードおよび加盟店カード)が挿入されてハンドスキャ
ンされるカードスリット、24はFAX機能と決済機能
とを切り替える切替ボタン、25は取引結果が印字され
た伝票である。PINパッド30は、利用者の暗証番号
を入力するためのもので、入力キー31を備えている。
【0022】なお、ここではカード決済端末機1が、F
AXユニット10とカード決済ユニット20との組み合
わせからなり、通信機器の機能を備えた装置として構成
されているが、これは一例であって、本発明のカード決
済端末機は、それ自体で独立した装置として構成するこ
とも可能である。すなわち、カード決済ユニット20の
みでカード決済端末機を構成してもよい。
AXユニット10とカード決済ユニット20との組み合
わせからなり、通信機器の機能を備えた装置として構成
されているが、これは一例であって、本発明のカード決
済端末機は、それ自体で独立した装置として構成するこ
とも可能である。すなわち、カード決済ユニット20の
みでカード決済端末機を構成してもよい。
【0023】図3は、カード決済ユニット20の電気的
構成を示したブロック図である。40は入力部であっ
て、図2の入力キー21および切替ボタン24から構成
される。41はカードリーダで、カードスリット23に
挿入された利用者カードおよび加盟店カードを読み取る
ものである。42は記憶部で、ROMやRAM等のメモ
リから構成される。43はマイクロコンピュータからな
る制御部としてのCPUであり、カード決済ユニット2
0の全体の制御を行なう。22は図2にも示した表示部
である。44は小型のプリンタから構成される印字部
で、伝票に取引内容を印字するものである。45はモデ
ム等を含んで構成される通信部で、FAXユニット10
と接続されるとともに、ネットワーク103に接続され
てセンターとの間で通信を行なう。
構成を示したブロック図である。40は入力部であっ
て、図2の入力キー21および切替ボタン24から構成
される。41はカードリーダで、カードスリット23に
挿入された利用者カードおよび加盟店カードを読み取る
ものである。42は記憶部で、ROMやRAM等のメモ
リから構成される。43はマイクロコンピュータからな
る制御部としてのCPUであり、カード決済ユニット2
0の全体の制御を行なう。22は図2にも示した表示部
である。44は小型のプリンタから構成される印字部
で、伝票に取引内容を印字するものである。45はモデ
ム等を含んで構成される通信部で、FAXユニット10
と接続されるとともに、ネットワーク103に接続され
てセンターとの間で通信を行なう。
【0024】なお、センターとの通信は、有線・無線の
いずれの方式によって行なってもよい。無線の場合に
は、図4に示したように、カード決済ユニット20に無
線アンテナ26を設け、通信部45がこのアンテナ26
を介してセンターとの間で通信を行なうようにすればよ
い。
いずれの方式によって行なってもよい。無線の場合に
は、図4に示したように、カード決済ユニット20に無
線アンテナ26を設け、通信部45がこのアンテナ26
を介してセンターとの間で通信を行なうようにすればよ
い。
【0025】次に、図1のシステムにおけるカード決済
の手順について説明する。加盟店X,Yで買い物をする
場合の手順は、図13で説明したとおりであり、本発明
の内容でもないので、説明は省略する。図5は、家庭に
設けられているカード決済端末機1を用いて決済を行な
う例を示している。図5(a)は、化粧品会社の販売員
が訪問した家庭において、化粧品の代金をカードで支払
う場合の例である。この場合、化粧品会社はAカードの
加盟店になっており、販売員は、化粧品とともに加盟店
カード4を所持して家庭を訪問する。家庭では、購入し
た化粧品と引き換えに、利用者カード3を販売員に提示
する。ここでは、利用者カード3はクレジットカードで
あるが、デビットカードであってもよい。
の手順について説明する。加盟店X,Yで買い物をする
場合の手順は、図13で説明したとおりであり、本発明
の内容でもないので、説明は省略する。図5は、家庭に
設けられているカード決済端末機1を用いて決済を行な
う例を示している。図5(a)は、化粧品会社の販売員
が訪問した家庭において、化粧品の代金をカードで支払
う場合の例である。この場合、化粧品会社はAカードの
加盟店になっており、販売員は、化粧品とともに加盟店
カード4を所持して家庭を訪問する。家庭では、購入し
た化粧品と引き換えに、利用者カード3を販売員に提示
する。ここでは、利用者カード3はクレジットカードで
あるが、デビットカードであってもよい。
【0026】販売員は、まず、加盟店カード4をカード
決済端末機1のカードスリット23(図2)へ挿入し
て、カード4の情報を端末機1に読み取らせる。読み取
られた情報は、ネットワーク103からデータ処理会社
104を経てセンター(ここではAカード会社105)
へ送信され、センターのホストコンピュータにおいて正
規の加盟店カードか否かの認証が行なわれる。認証結果
が正常であれば、その旨の信号がセンターから端末機1
へ送信され、これを受けて端末機1は利用者カード3に
よる決済が可能な状態となる。
決済端末機1のカードスリット23(図2)へ挿入し
て、カード4の情報を端末機1に読み取らせる。読み取
られた情報は、ネットワーク103からデータ処理会社
104を経てセンター(ここではAカード会社105)
へ送信され、センターのホストコンピュータにおいて正
規の加盟店カードか否かの認証が行なわれる。認証結果
が正常であれば、その旨の信号がセンターから端末機1
へ送信され、これを受けて端末機1は利用者カード3に
よる決済が可能な状態となる。
【0027】次に、販売員は、顧客から預かった利用者
カード3をカード決済端末機1のカードスリット23へ
挿入して、カード3の情報を端末機1に読み取らせる。
また、端末機1の入力キー21を用いて、購入金額(化
粧品代金)を入力する。カード3の情報と、入力された
金額情報とは、ネットワーク103からデータ処理会社
104を経てセンターへ送信され、センターのホストコ
ンピュータにおいて正規の利用者カードか否か、および
購入金額は与信限度額の範囲か否かの認証が行なわれ
る。
カード3をカード決済端末機1のカードスリット23へ
挿入して、カード3の情報を端末機1に読み取らせる。
また、端末機1の入力キー21を用いて、購入金額(化
粧品代金)を入力する。カード3の情報と、入力された
金額情報とは、ネットワーク103からデータ処理会社
104を経てセンターへ送信され、センターのホストコ
ンピュータにおいて正規の利用者カードか否か、および
購入金額は与信限度額の範囲か否かの認証が行なわれ
る。
【0028】認証結果が正常であれば、その旨の信号が
センターから端末機1へ送信され、表示部22に認証正
常の表示がされる。その後、端末機1は、取引番号をセ
ンターに送信するとともに、印字部44により取引内容
を印字した伝票25を発行する。顧客はこの伝票25に
署名を行ない、取引が終了する。なお、利用者カード3
がデビットカードの場合は、端末機1にカードを挿入し
た後、顧客がPINパッド30によって暗証番号の入力
を行なう。この場合は、金融機関107において認証が
行なわれることになる。
センターから端末機1へ送信され、表示部22に認証正
常の表示がされる。その後、端末機1は、取引番号をセ
ンターに送信するとともに、印字部44により取引内容
を印字した伝票25を発行する。顧客はこの伝票25に
署名を行ない、取引が終了する。なお、利用者カード3
がデビットカードの場合は、端末機1にカードを挿入し
た後、顧客がPINパッド30によって暗証番号の入力
を行なう。この場合は、金融機関107において認証が
行なわれることになる。
【0029】図5(b)は、宅配ピザを注文した家庭に
おいて、ピザの代金を宅配業者に支払う場合の例であ
る。宅配業者は、ピザとともに加盟店カード4を所持し
て家庭を訪問する。家庭では、ピザと引き換えに、利用
者カード3を宅配業者に提示する。宅配業者は、加盟店
カード4をカード決済端末機1に読み取らせた後、利用
者カード3を端末機1へ挿入して、上述した(a)の場
合と同じ手順で決済処理を行なう。
おいて、ピザの代金を宅配業者に支払う場合の例であ
る。宅配業者は、ピザとともに加盟店カード4を所持し
て家庭を訪問する。家庭では、ピザと引き換えに、利用
者カード3を宅配業者に提示する。宅配業者は、加盟店
カード4をカード決済端末機1に読み取らせた後、利用
者カード3を端末機1へ挿入して、上述した(a)の場
合と同じ手順で決済処理を行なう。
【0030】図5(c)は、新聞を購読している家庭に
おいて、購読費を新聞店舗に支払う場合の例である。新
聞店舗の集金人は、加盟店カード4を所持して家庭を訪
問し、加盟店カード4を端末機1に読み取らせた後、利
用者カード3を端末機1へ挿入して、上述した(a)の
場合と同じ手順で決済処理を行なう。
おいて、購読費を新聞店舗に支払う場合の例である。新
聞店舗の集金人は、加盟店カード4を所持して家庭を訪
問し、加盟店カード4を端末機1に読み取らせた後、利
用者カード3を端末機1へ挿入して、上述した(a)の
場合と同じ手順で決済処理を行なう。
【0031】図5(d)は、介護サービスを受けている
家庭において、介護サービス料金を介護業者に支払う場
合の例である。介護業者は、加盟店カード4を所持して
家庭を訪問する。家庭では、介護サービスや介護用品と
引き換えに、利用者カード3を介護業者に提示する。介
護業者は、加盟店カード4を端末機1に読み取らせた
後、利用者カード3を端末機1へ挿入して、上述した
(a)の場合と同じ手順で決済処理を行なう。
家庭において、介護サービス料金を介護業者に支払う場
合の例である。介護業者は、加盟店カード4を所持して
家庭を訪問する。家庭では、介護サービスや介護用品と
引き換えに、利用者カード3を介護業者に提示する。介
護業者は、加盟店カード4を端末機1に読み取らせた
後、利用者カード3を端末機1へ挿入して、上述した
(a)の場合と同じ手順で決済処理を行なう。
【0032】上述した図5(a)〜(d)の場合、販売
員、宅配業者、集金人、介護業者のそれぞれが所持する
加盟店カード6は、Aカード会社105によって発行さ
れた同じカードであり、各者はこの共通の加盟店カード
6を用いて、家庭に設けられたカード決済端末機1を共
同で利用することになる。
員、宅配業者、集金人、介護業者のそれぞれが所持する
加盟店カード6は、Aカード会社105によって発行さ
れた同じカードであり、各者はこの共通の加盟店カード
6を用いて、家庭に設けられたカード決済端末機1を共
同で利用することになる。
【0033】図6は、病院に設けられているカード決済
端末機2を用いて決済を行なう例を示している。ここで
は、病院が支払いをする側と支払いを受ける側の双方の
立場にあり、したがって、病院は加盟店カードと利用者
カードの両方を所有していることが前提となっている。
端末機2を用いて決済を行なう例を示している。ここで
は、病院が支払いをする側と支払いを受ける側の双方の
立場にあり、したがって、病院は加盟店カードと利用者
カードの両方を所有していることが前提となっている。
【0034】図6(a)は、病院が出入りの薬品業者に
対して医薬費を支払う場合の例である。薬品業者は、医
薬とともに加盟店カード6を携帯して病院を訪問し、医
薬を納入する。病院は医薬と引き換えに、利用者カード
5を薬品業者に提示する。薬品業者は、加盟店カード6
をカード決済端末機2に読み取らせ、センターでの認証
を経て端末機2の利用が可能となった後、利用者カード
5を端末機2へ挿入して、図5の場合と同じ手順で決済
処理を行なう。
対して医薬費を支払う場合の例である。薬品業者は、医
薬とともに加盟店カード6を携帯して病院を訪問し、医
薬を納入する。病院は医薬と引き換えに、利用者カード
5を薬品業者に提示する。薬品業者は、加盟店カード6
をカード決済端末機2に読み取らせ、センターでの認証
を経て端末機2の利用が可能となった後、利用者カード
5を端末機2へ挿入して、図5の場合と同じ手順で決済
処理を行なう。
【0035】図6(b)は、病院が警備を委託している
警備会社に対して警備費を支払う場合の例である。警備
会社の係員は加盟店カード6を携帯して病院を訪問し、
病院は利用者カード5を係員に提示する。係員は、加盟
店カード6をカード決済端末機2に読み取らせ、センタ
ーでの認証を経て端末機2の利用が可能となった後、利
用者カード5を端末機2へ挿入して、図5の場合と同じ
手順で決済処理を行なう。
警備会社に対して警備費を支払う場合の例である。警備
会社の係員は加盟店カード6を携帯して病院を訪問し、
病院は利用者カード5を係員に提示する。係員は、加盟
店カード6をカード決済端末機2に読み取らせ、センタ
ーでの認証を経て端末機2の利用が可能となった後、利
用者カード5を端末機2へ挿入して、図5の場合と同じ
手順で決済処理を行なう。
【0036】上述した図6(a),(b)の場合、薬品
業者が所持する加盟店カード6と、警備会社の係員が所
持する加盟店カード6とは、Bカード会社106によっ
て発行された同じカードであり、薬品業者と警備会社は
この共通の加盟店カード6を用いて、病院に設けられた
カード決済端末機2を共同で利用することになる。
業者が所持する加盟店カード6と、警備会社の係員が所
持する加盟店カード6とは、Bカード会社106によっ
て発行された同じカードであり、薬品業者と警備会社は
この共通の加盟店カード6を用いて、病院に設けられた
カード決済端末機2を共同で利用することになる。
【0037】図6(c)は、カード決済端末機2を用い
て、病院が患者から治療費の支払いを受ける場合の例で
ある。この場合、病院はBカード会社106の加盟店と
なっていて、加盟店カード6を所有している。患者は治
療が終わって精算をする際に、利用者カード5を病院側
に提示する。病院側は、まず加盟店カード6をカード決
済端末機2に読み取らせ、センターでの認証を経て端末
機2の利用が可能となった後、利用者カード5を端末機
2へ挿入して、図5の場合と同じ手順で決済処理を行な
う。
て、病院が患者から治療費の支払いを受ける場合の例で
ある。この場合、病院はBカード会社106の加盟店と
なっていて、加盟店カード6を所有している。患者は治
療が終わって精算をする際に、利用者カード5を病院側
に提示する。病院側は、まず加盟店カード6をカード決
済端末機2に読み取らせ、センターでの認証を経て端末
機2の利用が可能となった後、利用者カード5を端末機
2へ挿入して、図5の場合と同じ手順で決済処理を行な
う。
【0038】このようにして、病院が利用者カード5と
加盟店カード6の両方を所有することによって、カード
決済端末機2を、支払いをする場合および支払いを受け
る場合のいずれにも利用することができ、1台の端末機
を多目的に使用することができる。
加盟店カード6の両方を所有することによって、カード
決済端末機2を、支払いをする場合および支払いを受け
る場合のいずれにも利用することができ、1台の端末機
を多目的に使用することができる。
【0039】図6(d)および(e)はカード決済端末
機2の他の使用例を示すもので、上述した病院の端末機
2と同じ端末機を、病院内の薬局や売店にも設置した例
である。これらの場合も、薬局や売店は、前記と同じ加
盟店カード6を所有している。
機2の他の使用例を示すもので、上述した病院の端末機
2と同じ端末機を、病院内の薬局や売店にも設置した例
である。これらの場合も、薬局や売店は、前記と同じ加
盟店カード6を所有している。
【0040】図6(d)は、患者が病院の薬局で医薬の
投薬を受けた際に、その代金を薬局に支払う場合の例で
ある。患者は医薬と引き換えに、利用者カード5を薬局
に提示する。薬局では、加盟店カード6をカード決済端
末機2に読み取らせ、センターでの認証を経て端末機2
の利用が可能となった後、利用者カード5を端末機2へ
挿入して、図5の場合と同じ手順で決済処理を行なう。
また、薬局は、加盟店カード6のほかに利用者カード
(Bカード)を所有することで、端末機2を利用して薬
品や器具等の代金を業者に支払うことができる。
投薬を受けた際に、その代金を薬局に支払う場合の例で
ある。患者は医薬と引き換えに、利用者カード5を薬局
に提示する。薬局では、加盟店カード6をカード決済端
末機2に読み取らせ、センターでの認証を経て端末機2
の利用が可能となった後、利用者カード5を端末機2へ
挿入して、図5の場合と同じ手順で決済処理を行なう。
また、薬局は、加盟店カード6のほかに利用者カード
(Bカード)を所有することで、端末機2を利用して薬
品や器具等の代金を業者に支払うことができる。
【0041】図6(e)は、患者が病院の売店で日用雑
貨を購入した際に、その代金を売店に支払う場合の例で
ある。患者は購入品と引き換えに、利用者カード5を売
店に提示する。売店では、加盟店カード6をカード決済
端末機2に読み取らせ、センターでの認証を経て端末機
2の利用が可能となった後、利用者カード5を端末機2
へ挿入して、図5の場合と同じ手順で決済処理を行な
う。また、売店は、加盟店カード6のほかに利用者カー
ド(Bカード)を所有することで、端末機2を利用して
仕入商品の代金を業者に支払うことができる。
貨を購入した際に、その代金を売店に支払う場合の例で
ある。患者は購入品と引き換えに、利用者カード5を売
店に提示する。売店では、加盟店カード6をカード決済
端末機2に読み取らせ、センターでの認証を経て端末機
2の利用が可能となった後、利用者カード5を端末機2
へ挿入して、図5の場合と同じ手順で決済処理を行な
う。また、売店は、加盟店カード6のほかに利用者カー
ド(Bカード)を所有することで、端末機2を利用して
仕入商品の代金を業者に支払うことができる。
【0042】なお、図6の各例においても、利用者カー
ド5はクレジットカードに限らず、デビットカードであ
ってもよい。この場合は、端末機2にカード5を挿入し
た後、PINパッド30によって暗証番号が入力され、
カードの認証は金融機関107において行なわれること
になる。
ド5はクレジットカードに限らず、デビットカードであ
ってもよい。この場合は、端末機2にカード5を挿入し
た後、PINパッド30によって暗証番号が入力され、
カードの認証は金融機関107において行なわれること
になる。
【0043】図7は、カード決済端末機1における決済
方法の手順を示すフローチャートである(端末機2につ
いても同様)。端末機1の電源がオンされると(ステッ
プS1)、CPU43は入力部40の切替ボタン24の
状態から端末機1のモードを読み取り(ステップS
2)、モードが決済モードかFAXモードかを判別する
(ステップS3)。FAXモードであれば(ステップS
3;NO)、端末機1をFAXとして作動させる。決済
モードであれば(ステップS3;YES)、次に、挿入
された加盟店カード4の情報をカードリーダ41で読み
取り(ステップS4)、読み取った情報を通信部45か
らセンター(Aカード会社105)へ送信して、センタ
ーで認証を行なう(ステップS5)。認証結果はセンタ
ーから端末機1へ送られ、端末機1では、認証結果が正
常でなければ(ステップS6;NO)、端末機の使用が
できない旨のエラーメッセージを表示部22に表示し
(ステップS14)、ステップS4〜S6を反復する。
なお、加盟店カード4の認証は、端末機側で行なっても
よい。
方法の手順を示すフローチャートである(端末機2につ
いても同様)。端末機1の電源がオンされると(ステッ
プS1)、CPU43は入力部40の切替ボタン24の
状態から端末機1のモードを読み取り(ステップS
2)、モードが決済モードかFAXモードかを判別する
(ステップS3)。FAXモードであれば(ステップS
3;NO)、端末機1をFAXとして作動させる。決済
モードであれば(ステップS3;YES)、次に、挿入
された加盟店カード4の情報をカードリーダ41で読み
取り(ステップS4)、読み取った情報を通信部45か
らセンター(Aカード会社105)へ送信して、センタ
ーで認証を行なう(ステップS5)。認証結果はセンタ
ーから端末機1へ送られ、端末機1では、認証結果が正
常でなければ(ステップS6;NO)、端末機の使用が
できない旨のエラーメッセージを表示部22に表示し
(ステップS14)、ステップS4〜S6を反復する。
なお、加盟店カード4の認証は、端末機側で行なっても
よい。
【0044】加盟店カード4の認証結果が正常であれば
(ステップS6;YES)、次に、挿入された利用者カ
ード3の情報をカードリーダ41で読み取る(ステップ
S7)。続いて、入力キー21から購入金額が入力され
る(ステップS8)。また、必要によりPINパッド3
0から暗証番号が入力される。CPU43は、読み取っ
たカードの情報と金額等の入力情報とを通信部45から
センターへ送信して、センターで認証を行なう(ステッ
プS9)。認証結果はセンターから端末機1へ送られ、
端末機1では、認証結果が正常でなければ(ステップS
10;NO)、カードが使用できない旨もしくは購入金
額が与信限度を超えている旨のエラーメッセージを表示
部22に表示し(ステップS15)、ステップS7〜S
10を反復する。
(ステップS6;YES)、次に、挿入された利用者カ
ード3の情報をカードリーダ41で読み取る(ステップ
S7)。続いて、入力キー21から購入金額が入力され
る(ステップS8)。また、必要によりPINパッド3
0から暗証番号が入力される。CPU43は、読み取っ
たカードの情報と金額等の入力情報とを通信部45から
センターへ送信して、センターで認証を行なう(ステッ
プS9)。認証結果はセンターから端末機1へ送られ、
端末機1では、認証結果が正常でなければ(ステップS
10;NO)、カードが使用できない旨もしくは購入金
額が与信限度を超えている旨のエラーメッセージを表示
部22に表示し(ステップS15)、ステップS7〜S
10を反復する。
【0045】認証結果が正常であれば(ステップS1
0;YES)、取引番号を通信部45からセンターへ送
信するとともに、印字部44によって取引内容が印字さ
れた伝票25を発行する(ステップS11)。続いて、
モードが切替えられたか否かを判定し(ステップS1
2)、切替ボタン24によってモードが決済モードから
FAXモードに切り替えられた場合は(ステップS1
2:NO)、端末機1をFAXとして作動させる。モー
ドが決済モードのままであれば(ステップS12:YE
S)、次に、取引を継続するか否かを判定する(ステッ
プS13)。この判定は、たとえば表示部22の画面に
おいて表示される「取引を継続しますか?」というメッ
セージに対して、入力キー21により継続の有無を指定
することに基づいて行なわれる。取引を継続する場合は
(ステップS13;YES)、ステップS4へ戻ってス
テップS5〜S12を反復し、取引を継続しない場合は
(ステップS13;NO)、動作を終了する。
0;YES)、取引番号を通信部45からセンターへ送
信するとともに、印字部44によって取引内容が印字さ
れた伝票25を発行する(ステップS11)。続いて、
モードが切替えられたか否かを判定し(ステップS1
2)、切替ボタン24によってモードが決済モードから
FAXモードに切り替えられた場合は(ステップS1
2:NO)、端末機1をFAXとして作動させる。モー
ドが決済モードのままであれば(ステップS12:YE
S)、次に、取引を継続するか否かを判定する(ステッ
プS13)。この判定は、たとえば表示部22の画面に
おいて表示される「取引を継続しますか?」というメッ
セージに対して、入力キー21により継続の有無を指定
することに基づいて行なわれる。取引を継続する場合は
(ステップS13;YES)、ステップS4へ戻ってス
テップS5〜S12を反復し、取引を継続しない場合は
(ステップS13;NO)、動作を終了する。
【0046】図8は、本発明の決済システムにおけるお
金の流れを示した図である。上述した各例では、説明を
簡便にするために、顧客の所持している利用者カードが
1種類で、加盟店も1種類のカードだけに加盟している
場合を例に挙げたが、実際には、利用者が複数のカード
会社のカードを所持していたり、また加盟店も複数のカ
ードに加盟している場合が多いので、図8ではそのよう
な場合を想定したお金の流れを示している。
金の流れを示した図である。上述した各例では、説明を
簡便にするために、顧客の所持している利用者カードが
1種類で、加盟店も1種類のカードだけに加盟している
場合を例に挙げたが、実際には、利用者が複数のカード
会社のカードを所持していたり、また加盟店も複数のカ
ードに加盟している場合が多いので、図8ではそのよう
な場合を想定したお金の流れを示している。
【0047】図8において、カード決済端末機Tは、利
用者カードとして複数のカード会社KのカードA,B,
C,…と、これらの各カードに対応する加盟店カード
a,b,c,…とを受け入れて決済を行なう。この場
合、端末機Tはいずれかの加盟店カードを読み取ること
によって、当該加盟店カードに対応した利用者カードに
よる決済処理が可能となる。たとえば、読み取ったカー
ドが加盟店カードaである場合は、利用者カードAによ
る決済が可能となり、読み取ったカードが加盟店カード
bである場合は、利用者カードBによる決済が可能とな
る。
用者カードとして複数のカード会社KのカードA,B,
C,…と、これらの各カードに対応する加盟店カード
a,b,c,…とを受け入れて決済を行なう。この場
合、端末機Tはいずれかの加盟店カードを読み取ること
によって、当該加盟店カードに対応した利用者カードに
よる決済処理が可能となる。たとえば、読み取ったカー
ドが加盟店カードaである場合は、利用者カードAによ
る決済が可能となり、読み取ったカードが加盟店カード
bである場合は、利用者カードBによる決済が可能とな
る。
【0048】決済されたデータはカード会社Kへ送ら
れ、利用者Uには、使用したカードのカード会社Kより
代金の請求がされる。利用者Uは、使用したカードの提
携銀行Gへ預金をし、この預金口座からカード会社Kへ
の代金支払いが行なわれる。カード会社Kは、この支払
いを受けて各加盟店Sへの支払いを行なう。なお、図8
はカードA,B,C,…がクレジットカードの場合であ
るが、デビットカードの場合は、カード会社Kが銀行G
に置き換わり、銀行Gから直接加盟店Sへの支払いが行
なわれる。
れ、利用者Uには、使用したカードのカード会社Kより
代金の請求がされる。利用者Uは、使用したカードの提
携銀行Gへ預金をし、この預金口座からカード会社Kへ
の代金支払いが行なわれる。カード会社Kは、この支払
いを受けて各加盟店Sへの支払いを行なう。なお、図8
はカードA,B,C,…がクレジットカードの場合であ
るが、デビットカードの場合は、カード会社Kが銀行G
に置き換わり、銀行Gから直接加盟店Sへの支払いが行
なわれる。
【0049】以上の実施形態では、カード決済端末機を
家庭や病院に設けた例を示したが、端末機は企業や団体
等に設けることもできる。また、固定家屋だけでなく、
自動車のような移動体に端末機を設けることもできる。
図9は、カード決済端末機を移動体に設けた場合の例で
あり、図1と同一部分には同一符号を付してある。50
はレンタカーやタクシーのような移動体に設けられたカ
ード決済端末機であって、ここではAカード3および加
盟店カード4に対応した端末機となっているが、Bカー
ド5および加盟店カード6に対応した端末機であっても
よい。
家庭や病院に設けた例を示したが、端末機は企業や団体
等に設けることもできる。また、固定家屋だけでなく、
自動車のような移動体に端末機を設けることもできる。
図9は、カード決済端末機を移動体に設けた場合の例で
あり、図1と同一部分には同一符号を付してある。50
はレンタカーやタクシーのような移動体に設けられたカ
ード決済端末機であって、ここではAカード3および加
盟店カード4に対応した端末機となっているが、Bカー
ド5および加盟店カード6に対応した端末機であっても
よい。
【0050】図10は、カード決済端末機50の外観の
一例を示すもので、図2および図4と同一部分には同一
符号を付してある。この端末機50の電気的構成は、図
3に示した決済ユニット20の構成と同じであり、ま
た、端末機50における決済の手順も、前述の場合と同
様である。ただし、端末機50は移動体に設けられてい
るので、端末機50とセンターとの間の交信は無線によ
り行なわれる。すなわち、端末機50は、取引データを
無線アンテナ26から基地局110へ送信する。送信さ
れたデータは、基地局110で受信されてデータ処理会
社104へ送られ、データ処理会社104においてカー
ド会社105,106や金融機関107へ振分けられ
る。
一例を示すもので、図2および図4と同一部分には同一
符号を付してある。この端末機50の電気的構成は、図
3に示した決済ユニット20の構成と同じであり、ま
た、端末機50における決済の手順も、前述の場合と同
様である。ただし、端末機50は移動体に設けられてい
るので、端末機50とセンターとの間の交信は無線によ
り行なわれる。すなわち、端末機50は、取引データを
無線アンテナ26から基地局110へ送信する。送信さ
れたデータは、基地局110で受信されてデータ処理会
社104へ送られ、データ処理会社104においてカー
ド会社105,106や金融機関107へ振分けられ
る。
【0051】この実施形態によると、移動体がたとえば
レンタカーの場合は、レンタル料金の支払処理をカード
決済端末機50で行なうことができ、移動体がタクシー
の場合は、乗車運賃の支払処理をカード決済端末機50
で行なうことができる。また一方で、給油や洗車等の料
金の支払処理をカード決済端末機50を使って行なうこ
とができる。
レンタカーの場合は、レンタル料金の支払処理をカード
決済端末機50で行なうことができ、移動体がタクシー
の場合は、乗車運賃の支払処理をカード決済端末機50
で行なうことができる。また一方で、給油や洗車等の料
金の支払処理をカード決済端末機50を使って行なうこ
とができる。
【0052】また、本発明のカード決済端末機は、据付
型に限らず可般型の機器であってもよい。たとえば、顧
客が所有する携帯電話機や携帯型情報端末機(PDA)
に本発明のカード決済機能を付加したものであってもよ
い。
型に限らず可般型の機器であってもよい。たとえば、顧
客が所有する携帯電話機や携帯型情報端末機(PDA)
に本発明のカード決済機能を付加したものであってもよ
い。
【0053】また、前述した実施形態では、家庭用のフ
ァクシミリや電話機等と兼用したカード決済端末機を例
に挙げたが、公衆が利用する通信端末装置、たとえば公
衆電話機に本発明のカード決済機能を付加することもで
きる。図11はこの場合のカード決済端末機の一例を示
す図である。カード決済端末機60は、受話器61、プ
リペイドカード挿入口62、硬貨投入口63、つり銭返
却口64、入力キー65、表示部66などの公衆電話機
の構成に加えて、電話機能と決済機能とを切り替えるた
めの切替ボタン67と、利用者カードおよび加盟店カー
ドが挿入されるカードスリット68が設けられている。
69は取引内容を印字した伝票である。
ァクシミリや電話機等と兼用したカード決済端末機を例
に挙げたが、公衆が利用する通信端末装置、たとえば公
衆電話機に本発明のカード決済機能を付加することもで
きる。図11はこの場合のカード決済端末機の一例を示
す図である。カード決済端末機60は、受話器61、プ
リペイドカード挿入口62、硬貨投入口63、つり銭返
却口64、入力キー65、表示部66などの公衆電話機
の構成に加えて、電話機能と決済機能とを切り替えるた
めの切替ボタン67と、利用者カードおよび加盟店カー
ドが挿入されるカードスリット68が設けられている。
69は取引内容を印字した伝票である。
【0054】上記のようなカード決済端末機60は、た
とえば病院、企業、工場、官公庁等に設置される。もち
ろん屋外に設置することも可能である。端末機60は、
通常は一般の公衆電話機として用いられ、切替ボタン6
7によって決済モードに切り替えられると、カードによ
る決済が可能となる。決済モードで使用する場合も、電
話の場合と同様に通信料が必要であるから、最初にプリ
ペイドカードを挿入口62に挿入するか、硬貨を投入口
63に投入する。そして、前記の場合と同様に、顧客が
所有する利用者カードと、当該カードの加盟店が所有す
る加盟店カードとを受け付け、加盟店カードを読み取る
ことによって利用者カードによる決済処理が可能とな
る。
とえば病院、企業、工場、官公庁等に設置される。もち
ろん屋外に設置することも可能である。端末機60は、
通常は一般の公衆電話機として用いられ、切替ボタン6
7によって決済モードに切り替えられると、カードによ
る決済が可能となる。決済モードで使用する場合も、電
話の場合と同様に通信料が必要であるから、最初にプリ
ペイドカードを挿入口62に挿入するか、硬貨を投入口
63に投入する。そして、前記の場合と同様に、顧客が
所有する利用者カードと、当該カードの加盟店が所有す
る加盟店カードとを受け付け、加盟店カードを読み取る
ことによって利用者カードによる決済処理が可能とな
る。
【0055】この実施形態によると、カード決済端末機
60を公衆決済端末装置として利用することができる。
たとえば、病院や官公庁等の出入業者の多いところで
は、加盟店カードを所持している様々な業者が端末機6
0を共同で利用して、納入品に対する決済処理を行なう
ことができる。この決済処理は、カード決済端末機60
の設置されている場所において、病院や官公庁等の担当
者と出入業者とが立ち会う形で行なわれる。
60を公衆決済端末装置として利用することができる。
たとえば、病院や官公庁等の出入業者の多いところで
は、加盟店カードを所持している様々な業者が端末機6
0を共同で利用して、納入品に対する決済処理を行なう
ことができる。この決済処理は、カード決済端末機60
の設置されている場所において、病院や官公庁等の担当
者と出入業者とが立ち会う形で行なわれる。
【0056】図12は、本発明に係る決済システムの他
の例であって、端末機の利用者に対して課金処理を行な
う実施形態を示している。図の111はデータ処理会社
104に備えられたサーバであって、ネットワーク10
3に接続されている。その他の構成は図1と同じであ
る。このシステムでは、カード決済端末機1,2は、端
末機の利用データをネットワーク103を介してサーバ
111へ送信し、このデータに基づいてサーバ111が
課金処理を行なうようになっている。
の例であって、端末機の利用者に対して課金処理を行な
う実施形態を示している。図の111はデータ処理会社
104に備えられたサーバであって、ネットワーク10
3に接続されている。その他の構成は図1と同じであ
る。このシステムでは、カード決済端末機1,2は、端
末機の利用データをネットワーク103を介してサーバ
111へ送信し、このデータに基づいてサーバ111が
課金処理を行なうようになっている。
【0057】カード決済端末機1,2から送信される利
用データは、データ通信料や端末機利用料を計算するた
めのログデータである。サーバ111は、これらのログ
データに基づいて、端末機利用者ごとのデータ通信料や
端末機利用料を計算し、課金処理を行なう。たとえば、
データ通信料は通信時間の累計から算出し、端末機利用
料は売上高に一定の料率を乗じて算出することができ
る。端末機利用料に対する課金方法は、毎月一定額を徴
収する定額方式でもよい。課金によって利用者から徴収
した料金のうち、データ通信料は通信事業者に支払わ
れ、端末機利用料の一部はカード決済端末機1,2の提
供主体に還元される。端末機の提供主体としては、カー
ド会社105,106や金融機関107、データ処理会
社104のほか、第三者機関、国、地方公共団体など種
々の形態があり、端末機の費用もこれらの者が負担する
ことになる。
用データは、データ通信料や端末機利用料を計算するた
めのログデータである。サーバ111は、これらのログ
データに基づいて、端末機利用者ごとのデータ通信料や
端末機利用料を計算し、課金処理を行なう。たとえば、
データ通信料は通信時間の累計から算出し、端末機利用
料は売上高に一定の料率を乗じて算出することができ
る。端末機利用料に対する課金方法は、毎月一定額を徴
収する定額方式でもよい。課金によって利用者から徴収
した料金のうち、データ通信料は通信事業者に支払わ
れ、端末機利用料の一部はカード決済端末機1,2の提
供主体に還元される。端末機の提供主体としては、カー
ド会社105,106や金融機関107、データ処理会
社104のほか、第三者機関、国、地方公共団体など種
々の形態があり、端末機の費用もこれらの者が負担する
ことになる。
【0058】
【発明の効果】本発明によれば、カード決済端末機を顧
客側に設置して、加盟店が共同で利用できるようにした
ので、セールスマンや業者は加盟店カードを所持するだ
けでよく、決済用の端末機を持ち歩く煩わしさから解放
される。また、店舗側も訪問者ごとに端末機を供与しな
くて済むため、コスト負担が大幅に軽減されるという利
点がある。
客側に設置して、加盟店が共同で利用できるようにした
ので、セールスマンや業者は加盟店カードを所持するだ
けでよく、決済用の端末機を持ち歩く煩わしさから解放
される。また、店舗側も訪問者ごとに端末機を供与しな
くて済むため、コスト負担が大幅に軽減されるという利
点がある。
【図1】本発明に係るカード決済システムの一例を示す
図である。
図である。
【図2】本発明に係るカード決済端末機の外観図であ
る。
る。
【図3】カード決済端末機の電気的構成を示すブロック
図である。
図である。
【図4】カード決済端末機の他の例を示す外観図であ
る。
る。
【図5】カード決済端末機による決済例を示す図であ
る。
る。
【図6】カード決済端末機による他の決済例を示す図で
ある。
ある。
【図7】本発明に係る決済方法のフローチャートであ
る。
る。
【図8】カード決済システムにおけるお金の流れを示す
図である。
図である。
【図9】カード決済システムの他の実施形態を示す図で
ある。
ある。
【図10】他の実施形態におけるカード決済端末機の外
観図である。
観図である。
【図11】カード決済端末機の他の例を示す外観図であ
る。
る。
【図12】カード決済システムの他の実施形態を示す図
である。
である。
【図13】従来のカード決済システムを示す図である。
1 カード決済端末機 2 カード決済端末機 3 利用者カード 4 加盟店カード 5 利用者カード 6 加盟店カード 10 FAXユニット 20 決済ユニット 24 切替ボタン(切替手段) 50 カード決済端末機 60 カード決済端末機 103 ネットワーク 104 データ処理会社 105 カード会社 106 カード会社 107 金融機関 111 サーバ
【手続補正書】
【提出日】平成12年7月5日(2000.7.5)
【手続補正1】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図1
【補正方法】変更
【補正内容】
【図1】
【手続補正2】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図9
【補正方法】変更
【補正内容】
【図9】
【手続補正3】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図13
【補正方法】変更
【補正内容】
【図13】
Claims (8)
- 【請求項1】顧客が購入した商品もしくはサービスに対
する決済をカード決済端末機を用いて行うシステムであ
って、 前記カード決済端末機は、顧客側に設けられていて、顧
客が所有する利用者カードと、当該カードの加盟店が所
有する加盟店カードとを受け付け、 前記加盟店カードを前記カード決済端末機に読み取らせ
ることによって、当該端末機での利用者カードによる決
済処理が可能となり、 前記カード決済端末機を複数のカード加盟店が共同で利
用するようにしたことを特徴とするカード決済システ
ム。 - 【請求項2】顧客側に設けられ、顧客が購入した商品も
しくはサービスに対する決済をカードによって行なうカ
ード決済端末機であって、 顧客が所有する利用者カードと、当該カードの加盟店が
所有する加盟店カードとを受け付け、 前記加盟店カードを読み取ることによって、利用者カー
ドによる決済処理が可能となり、 複数のカード加盟店によって共同で利用されるようにし
たことを特徴とするカード決済端末機。 - 【請求項3】電話やファクシミリ等の通信機器の機能を
備え、カード決済の機能と通信機器の機能とを切り替え
るための切替手段を設けた、請求項2に記載のカード決
済端末機。 - 【請求項4】利用者カードとして複数のカード会社のカ
ードを受け付けるとともに、これらの各カードに対応す
る複数の加盟店カードを受け付け、いずれかの加盟店カ
ードを読み取ることによって、当該加盟店カードに対応
した利用者カードによる決済処理が可能となる、請求項
2に記載のカード決済端末機。 - 【請求項5】顧客が購入した商品もしくはサービスに対
する決済を、顧客が所有する利用者カードと、当該カー
ドの加盟店が所有する加盟店カードとを用いて、顧客側
に設けられたカード決済端末機において行う決済方法で
あって、 カード決済端末機によって加盟店カードを読み取るステ
ップと、 読み取った加盟店カードを認証するステップと、 認証結果が正常な場合にカード決済端末機によって利用
者カードを読み取るステップと、 読み取った利用者カードを認証するステップと、 認証結果が正常な場合に決済処理を行なうステップと、
を備えたことを特徴とするカード決済方法。 - 【請求項6】顧客が購入した商品もしくはサービスに対
する決済をカード決済端末機を用いて行うシステムであ
って、 前記カード決済端末機は、移動体に設けられていて、顧
客が所有する利用者カードと、当該カードの加盟店が所
有する加盟店カードとを受け付け、 前記加盟店カードを前記カード決済端末機に読み取らせ
ることによって、当該端末機での利用者カードによる決
済処理が可能となり、 取引データはカード決済端末機からセンター側へ無線に
よって送信され、 前記カード決済端末機を複数のカード加盟店が共同で利
用するようにしたことを特徴とするカード決済システ
ム。 - 【請求項7】公衆電話機のような公衆が利用する通信端
末装置に、顧客が購入した商品もしくはサービスに対す
る決済をカードによって行なうカード決済機能が付加さ
れたカード決済端末機であって、 顧客が所有する利用者カードと、当該カードの加盟店が
所有する加盟店カードとを受け付け、 前記加盟店カードを読み取ることによって、利用者カー
ドによる決済処理が可能となり、 複数のカード加盟店によって共同で利用されるようにし
たことを特徴とするカード決済端末機。 - 【請求項8】カード決済端末機における利用データを当
該端末機からサーバへ送信し、サーバは前記データに基
づいて端末機の利用者に対する課金処理を行なう、請求
項1または請求項6に記載のカード決済システム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000203186A JP2002024945A (ja) | 2000-07-05 | 2000-07-05 | カード決済システム、カード決済端末機、およびカード決済方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000203186A JP2002024945A (ja) | 2000-07-05 | 2000-07-05 | カード決済システム、カード決済端末機、およびカード決済方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2002024945A true JP2002024945A (ja) | 2002-01-25 |
Family
ID=18700621
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2000203186A Pending JP2002024945A (ja) | 2000-07-05 | 2000-07-05 | カード決済システム、カード決済端末機、およびカード決済方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2002024945A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US8406697B2 (en) | 2009-02-24 | 2013-03-26 | Panasonic Electric Works Power Tools Co., Ltd. | Wireless communications system for tool |
Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS59183467A (ja) * | 1983-04-01 | 1984-10-18 | Omron Tateisi Electronics Co | 信用取引処理システムの端末装置 |
| JPH09114892A (ja) * | 1995-10-20 | 1997-05-02 | Omron Corp | 決済装置および決済システム |
| JPH1027196A (ja) * | 1996-07-09 | 1998-01-27 | Hitachi Ltd | 電子商取引決済システム |
| JPH11353275A (ja) * | 1998-06-04 | 1999-12-24 | Sony Corp | コンピュータシステム、公衆端末装置、ユーザー端末装置、及びサーバ装置 |
-
2000
- 2000-07-05 JP JP2000203186A patent/JP2002024945A/ja active Pending
Patent Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS59183467A (ja) * | 1983-04-01 | 1984-10-18 | Omron Tateisi Electronics Co | 信用取引処理システムの端末装置 |
| JPH09114892A (ja) * | 1995-10-20 | 1997-05-02 | Omron Corp | 決済装置および決済システム |
| JPH1027196A (ja) * | 1996-07-09 | 1998-01-27 | Hitachi Ltd | 電子商取引決済システム |
| JPH11353275A (ja) * | 1998-06-04 | 1999-12-24 | Sony Corp | コンピュータシステム、公衆端末装置、ユーザー端末装置、及びサーバ装置 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US8406697B2 (en) | 2009-02-24 | 2013-03-26 | Panasonic Electric Works Power Tools Co., Ltd. | Wireless communications system for tool |
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Legal Events
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|---|---|---|---|
| A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20070705 |
|
| A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20091013 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20091020 |
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| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20100309 |