JP2002024602A - パーティー用商品仲介システム - Google Patents

パーティー用商品仲介システム

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JP2002024602A
JP2002024602A JP2000203476A JP2000203476A JP2002024602A JP 2002024602 A JP2002024602 A JP 2002024602A JP 2000203476 A JP2000203476 A JP 2000203476A JP 2000203476 A JP2000203476 A JP 2000203476A JP 2002024602 A JP2002024602 A JP 2002024602A
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Kenji Kiyonaga
顕司 清永
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  • Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 バラエティーに富み、賞品或いは参加賞とし
て最も適した商品を、簡単な手続で、しかも短時間で手
配できるようにしたパーティー用商品仲介システムを提
供する。 【解決手段】 パーティー用商品の購入を希望する利用
者の端末121と、商品を提供する売主の端末131と、売主
によって提供される商品を利用者に仲介する仲介サーバ
141と、これらを接続するコンピュータ・ネットワーク1
10とによって構成されるシステム。仲介サーバ141は、
商品データベース142と、パーティー用商品仲介アプリ
ケーション143とを有し、パーティー用商品仲介アプリ
ケーション143は、利用者から提出された総予算情報を
もとに総予算額を計算し、その総予算額を利用者の端末
に送信するステップと、利用者における商品の決定をア
シストするプログラムを実行するステップと、前記プロ
グラムの実行により利用者において購入が決定された商
品の代金を利用者に請求するステップと、利用者が代金
を支払ったことを確認した後に、購入が決定された商品
を売主に注文するステップとを有する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、一般のコンピュー
タ・ネットワークを利用してパーティー用商品取引の仲
介を行うシステムに関する。
【0002】
【従来の技術】仲間内で行われるボーリング或いはゴル
フ等の競技会(コンペ)や、ビンゴ大会等、巷で行われ
る私的なパーティーにおいて、順位等に応じ、異なる価
格帯の賞品が参加者にそれぞれ贈られることが多い。こ
のようなパーティーの幹事役は、決められた予算内で、
パーティーの期日に間に合うように、予めそれらの賞品
を用意しておく必要がある。
【0003】パーティーを盛り上げるためには、幹事役
は、参加者の嗜好、平均年齢、性別、職業、性格等を考
慮し、参加者に最も喜ばれるような商品を上位入賞者の
賞品として用意し、成績の振るわなかった下位の者に
も、それなりの反応が返ってくるように、安価ではある
が気の利いた商品などを参加賞として贈れるよう努力し
なければならない。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】パーティーの参加者に
対して賞品或いは参加賞として贈られる商品(パーティ
ー用商品)を手配するには、幹事役が百貨店等に赴き、
異なる価格帯の商品を一つずつ、予算の残金と照合しな
がら買い物をしなければならず、時間と手間がかかり、
予め綿密な計算(価格の設定)を行っておかないと、最
終的に予算をオーバーしてしまったり、予算が不当に余
ってしまったりといった事態が生じかねない。
【0005】本発明は、このような問題を解決し、バラ
エティーに富み、賞品或いは参加賞として最も適した商
品を、簡単な手続で、しかも短時間で手配できるように
したパーティー用商品仲介システムを提供することを目
的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明のパーティー用商
品仲介システムは、上記のような目的を解決すべく、パ
ーティー用商品の購入を希望する利用者の端末と、商品
を提供する売主の端末と、前記売主によって提供される
商品を前記利用者に仲介する仲介サーバと、これらを接
続するコンピュータ・ネットワークとによって構成され
るシステムであって、前記仲介サーバは、前記売主から
提供される商品の商品データを蓄積してなる商品データ
ベースと、前記利用者から受け付けた商品オーダーに従
って商品のマッチングを行うパーティー用商品仲介アプ
リケーションとを有し、前記パーティー用商品仲介アプ
リケーションは、利用者から提出された総予算情報をも
とに総予算額を計算し、その総予算額を利用者の端末に
送信するステップと、利用者における商品の決定をアシ
ストするプログラムを実行するステップと、前記プログ
ラムの実行により利用者において購入が決定された商品
の代金を利用者に請求するステップと、利用者が前記代
金を支払ったことを確認した後に、購入が決定された商
品を売主に注文するステップとを有し、前記プログラム
は、利用者から提出された参加賞商品の購入希望価格に
基づいて商品のマッチングを行うステップ(参加賞設定
ルーチン)を実行した後に、各賞用商品の購入希望価格
に基づいて商品のマッチングを行うステップ(各賞設定
手続)を複数回実行し、その度に、予算残高の値を利用
者の端末において表示するように構成されていることを
特徴としている。
【0007】尚、前記プログラムは、利用者から提出さ
れた総予算額に基づいて、商品パッケージのマッチング
を行うステップを有するもの、あるいは、利用者から提
出された総予算額に基づいて、複数の予算配分プランの
情報を利用者に提供し、それらのうち利用者が選択した
予算配分プランと前記総予算額に基づいて、商品のマッ
チングを行うステップを有するものでも良い。また、前
記プログラムは、商品に貼付する順位シールを利用者に
選択させるステップ、及び/又は、商品を梱包する包装
紙を利用者に選択させるステップを有し、購入が決定さ
れた商品は、前記選択された順位シールを貼付され、及
び/又は、前記選択された包装紙で梱包され、売主から
利用者に届けられることが好ましい。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照しながら本発明
の実施形態について説明する。まず、図1は、本発明の
第1の実施形態に係るパーティー用商品仲介システム1
00の概要を示す図である。この図に示されているよう
に、本システム100は、利用者120の端末121、
売主130の端末131、及び、仲介サーバ141が、
一般的なコンピュータ・ネットワーク110(インター
ネット等)によって繋がっており、相互間で電子的なデ
ータの送受信を行うことができるようになっている。
【0009】仲介サーバ141は、大量の商品データを
蓄積した商品データベース142と、利用者120から
受け付けた商品オーダーに従って商品のマッチング(商
品データの抽出)を行うアプリケーションソフト(パー
ティー用商品仲介アプリケーション143)を有してい
る。
【0010】商品データベース142に蓄積されている
商品データは、複数の売主130よりそれぞれ個別に提
供されたものであり、図7に示されているように、商品
毎に、商品コード、価格、商品名、種別(食器、文房
具、日用品、被服、家電品等)、製造元(ブランド)、
仕入先(売主)、画像ファイル名、説明ファイル名等の
情報を蓄積したものである。
【0011】パーティー用商品仲介アプリケーション1
43は、利用者120がネットワーク110を介して仲
介サーバ141にアクセスした際に、利用者120のプ
ランに沿って、商品データベース142に蓄積されてい
る商品データの中から複数の候補を抽出し、その抽出さ
れた商品データを、ネットワーク110を介して利用者
120の端末121へ送信するようになっている。
【0012】ここで、利用者120が、本実施形態に係
るパーティー用商品仲介システム100を利用して、賞
品及び参加賞として入賞者及び参加者に贈られる商品を
決定し、購入するに至るまでの過程を、利用者120
が、ある小規模なボーリング大会(参加者20名)の開
催を予定している者(幹事)である場合を例にとって、
詳細に説明する。
【0013】(スタート)まず、このボーリング大会の
幹事が、パーティー用商品仲介システム100の利用者
120として、端末121から、仲介サーバ141にお
いてアップロードされているページに、ネットワーク1
10を介してアクセスし、仲介サーバ141に用意され
ているパーティー用商品仲介アプリケーション143
(図2のフローチャート参照)を実行すると、利用者1
20の端末121の画面上には、総予算情報の入力を促
すメッセージが表示される。
【0014】(総予算情報の入力)総予算情報は、賞品
を購入するために各参加者からそれぞれ徴収する予定の
金額(徴収予定金額)と、参加者の人数(参加人数)と
からなっており、20名の参加者から、一名につき1,
000円を徴収する予定である場合には、利用者120
は、画面上の徴収予定金額の欄に「1000」と入力
し、参加人数の欄に「20」と入力する。そして、入力
した情報に間違いがないことを確認し、送信キーをクリ
ックする。
【0015】(総予算額の計算)送信キーがクリックさ
れると、端末121に入力された総予算情報が、ネット
ワーク110を介して仲介サーバ141に送信される。
そして、総予算情報を受信した仲介サーバ141は、こ
の総予算情報をもとに、総予算額を計算する。徴収予定
金額が1,000円で、参加人数が20名である場合、
単純に考えると、総予算額は「1,000円×20名」
で20,000円ということになるが、商品を20,00
0円分購入してしまうと、これに5%の消費税1,00
0円が加算されてしまうので、支払いに必要な金額が、
参加者から徴収する金額の総額を超えてしまうことにな
る。
【0016】そこで、本実施形態においては、仲介サー
バ141は、利用者120によって提出された総予算情
報の徴収予定金額と参加人数とを単に乗じるだけでな
く、これを、5%の消費税を考慮して「1.05」で除
算することにより、総予算額を計算するようになってい
る。
【0017】即ち、参加者20名からそれぞれ1,00
0円ずつ徴収する場合は、「1,000円×20名÷1.
05」と計算し、得られた「19,047円」が、商品
を購入するための総予算額ということになる。このよう
にすれば、19,047円分の商品を購入した場合、そ
の消費税額は「952円」となり、支払いに必要な金額
と、参加者から徴収する金額の総額とがほぼ一致するこ
ととなる。
【0018】仲介サーバ141は、このようにして計算
した総予算額の値を、仲介サーバ141内のメモリに格
納する。尚、この仲介サーバ141内のメモリは、パー
ティー用商品仲介アプリケーション143の実行によっ
て生成される様々なデータがそれぞれ格納されるよう
に、全メモリ中の一部の領域が、各データの格納用に予
め確保されており、例えば、実行後最初に生成される総
予算額の値は、図3に示されているように、メモリ中の
「M21」というアドレスの領域(以下、単に「メモリ
M○○」と言う。)に格納されるようになっている。
【0019】総予算額の値は、メモリに格納されるだけ
でなく、利用者120の端末121へ送信され、端末1
21の画面上において、その数値が(即ち、総予算額が
「19,047円」である旨が)表示される。
【0020】(アシストプログラムの選択)次に、利用
者120における商品の決定をアシストするためのプロ
グラムが三種類用意されている旨、及び、これらのう
ち、利用者120が希望するプログラムを選択するよう
促すメッセージが、利用者120の端末121の画面上
に表示される。
【0021】(第1のプログラム)利用者120におけ
る商品の決定をアシストするための第1のプログラム
(以下、単に「第1のプログラム」と言う。)は、利用
者120が希望する商品の条件(価格)を仲介サーバ1
41に提出すると、仲介サーバ141が、その条件に合
致する商品の商品データを商品データベース142の中
から抽出するとともに、利用者120の端末121へ送
信し、これにより、抽出された商品のデータが端末12
1の画面上において表示されるようになっている。そし
て、利用者120が、それらの中から購入すべき商品を
決定し、画面上において選択することにより、別途行わ
れる代金の精算(決済)を条件として、後日、商品が利
用者120のもとに届けられるようになっている。
【0022】尚、本実施形態においては、前述の通り、
第1のプログラムの他に、利用者120における商品の
決定をアシストするための第2、第3のプログラム(以
下、それぞれ単に「第2のプログラム」「第3のプログ
ラム」と言う。)も用意されているが、これらの内容に
ついては後述する。
【0023】利用者120が、これら三種類のプログラ
ムのうち、第1のプログラム(図4のフローチャート参
照)を選択した場合、端末121の画面上には、参加賞
の設定を行うか否かを問うメッセージが表示される。こ
こで利用者120が、「参加賞の設定を行う」ことを選
んだ場合、第1のプログラムは、参加賞設定ルーチンを
実行し、「参加賞の設定を行わない」ことを選んだ場合
には、図3に示すメモリM25(参加賞小計額)に数値
「0」を格納した上で、各賞設定ルーチンを実行する。
【0024】(参加賞設定ルーチン)利用者120が
「参加賞の設定を行う」ことを選択すると、参加賞設定
ルーチン(図5のフローチャート参照)が実行され、端
末121の画面上において、利用者120が参加賞とし
て購入すべき商品(参加賞用商品)の購入希望価格(単
価)の入力を促すメッセージが表示される。これに対し
利用者120が、例えば、参加賞用商品として300円
程度の価格のものを希望する場合には、「300」と入
力し、仲介サーバ141へ送信する。
【0025】そうすると、この値が仲介サーバ141の
メモリM22に格納され、商品データベース142に蓄
積されている大量の商品データ群の中から、この価格条
件に合致した商品の商品データが抽出される。そして、
抽出されたそれらの商品データを基礎として、利用者1
20の端末121の画面上には、利用者120において
購買すべき商品の選択に有用な情報が表示される。
【0026】この端末121の画面上に表示される「購
買すべき商品の選択に有用な情報」とは、商品データ中
に含まれている商品名、種別、製造元(ブランド)とい
った基本的な情報、及び、商品データベース142にお
いて別途蓄積されている画像ファイルと説明ファイルに
それぞれ収められている、その商品のイメージデータと
説明文を意味する。これらのイメージデータ及び説明文
は、商品データ中に含まれている「画像ファイル名」及
び「説明ファイル名」に基づいて、商品データベース1
42から読み込まれ、端末121の画面上に表示され
る。
【0027】より具体的に説明すると、例えば、商品デ
ータベース142に、図7に示すような商品データが蓄
積されている場合、商品コード番号100175の「タ
オル」、同100176の「靴下」、同100177の
「ティー」が、「購入希望価格:300円」という条件
に合致しているので、これらの商品データが抽出され
る。そして、利用者120の端末121の画面上には、
図8に示すように、これらの抽出された商品データに基
づいて、商品名、種別、製造元(ブランド)、イメージ
データ、説明文が表示される。
【0028】利用者120が、これらの商品データの中
から、例えば、「タオル」を選択すると、その商品の商
品コード番号の値「100175」が仲介サーバ141
のメモリM23に格納される。そして、利用者120の
端末121の画面には、購入を希望する商品の数量(参
加賞用商品の購入希望数量)の入力を促すメッセージが
表示される。これに対し、例えば、参加者全員(20
名)に参加賞を一つずつ配る予定である場合には、利用
者120は、「20」と入力し、仲介サーバ141へ送
信する。この購入希望数量のデータを受信した仲介サー
バ141は、この値をメモリM24に格納する。
【0029】そして、メモリM22に既に格納されてい
る参加賞用商品の購入希望価格の値と、今回メモリM2
4に格納された購入希望数量の値とが乗算され、参加賞
用商品の小計額(参加賞小計額)が、(「300円×2
0個」で「6,000円」と)計算される。
【0030】次に、この参加賞小計額の値と、メモリM
21に格納されている総予算額の値とが比較され、その
結果、参加賞小計額が総予算額を超えてしまっていると
きは、予算オーバーである旨のエラーメッセージが端末
121の画面に表示されるとともに、ルーチンのポイン
タが、参加賞用商品の購入希望価格を入力するステップ
まで戻り、利用者120に対し、再度、購入希望価格の
入力、商品の選択、及び、数量の入力を求める。一方、
参加賞小計額が総予算額を超えていない場合には、参加
賞小計額の値がメモリM25に格納され、参加賞設定ル
ーチンは終了する。そして、参加賞設定ルーチンが終了
すると、第1のプログラムは、参加賞設定ルーチンから
メインルーチン(図4)に復帰し、各賞設定ルーチンへ
移行する。
【0031】(各賞設定ルーチン)第1のプログラムの
メインルーチンがスタートした後、利用者120が「参
加賞の設定を行わない」ことを選択した場合、及び、上
述したように、「参加賞の設定を行う」ことを選択し、
かつ、参加賞設定ルーチンが実行され、終了した場合に
は、各賞設定ルーチン(図6のフローチャート参照)が
実行される。
【0032】各賞設定ルーチンが実行されると、仲介サ
ーバ141は、メモリM21に格納されている総予算額
(19,047円)の値から、メモリM25に格納され
ている値(今回は、参加賞設定ルーチンが実行されてい
るので、参加賞小計額の値「6000」が格納されてい
るが、参加賞設定ルーチンが実行されていない場合に
は、前述の通り、数値「0」が格納されている。)を減
じることによって現在の予算残高(13,047円)を
計算し、その値をメモリM26に格納する。また、この
ようにして計算された現在の予算残高の値は、利用者1
20の端末121へ送信され、その画面上に表示され
る。
【0033】次に、各賞設定ルーチンは、カウンタメモ
リに数値「1」をセットし、今回の各賞設定手続が「第
1回目」のものであることを認識する。そして、利用者
120に対し、各賞(優勝、準優勝、3位等)の商品と
して購入すべき商品(各賞用商品)の購入希望価格(単
価)についての入力を促すメッセージが、端末121の
画面上に表示される。
【0034】これに対し利用者120が、例えば、優勝
賞品等として、5,000円相当の商品を考えている場
合には、「5000」と入力し、仲介サーバ141へ送
信する。そうすると、この値が仲介サーバ141のメモ
リM27に格納され、商品データベース142に蓄積さ
れている大量の商品データ群の中から、この価格条件に
合致した商品の商品データが候補として抽出される。
【0035】仲介サーバ141によって抽出された複数
の商品データは、利用者120の端末121へ送信さ
れ、その画面上に表示される。そして利用者120が、
それらの商品データの中から購入すべき商品を選択する
と、その選択された商品のコード番号の値が、仲介サー
バ141のメモリM28に格納される。
【0036】次に、端末121の画面には、購入を希望
する商品の数量(各賞用商品の購入希望数量)の入力を
促すメッセージが表示される。これに対し、例えば、購
入希望数が1個である場合には、「1」と入力し、仲介
サーバ141に送信する。そうすると、この数値が仲介
サーバ141のメモリM29に格納される。そして、メ
モリM27に格納されている各賞用商品の購入希望価格
の値と、今回メモリM29に格納された購入希望数量の
値とが乗算され、各賞用商品の第1回目の各賞小計額
が、(「5,000円×1個」で「5,000円」と)計
算される。
【0037】次に、この第1回目の各賞小計額の値と、
メモリM26に格納されている予算残高の値とが比較さ
れ、その結果、第1回目の各賞小計額が予算残高を超え
てしまっているときは、予算オーバーである旨のエラー
メッセージが端末121の画面に表示されるとともに、
ルーチンのポインタが、第1回目の各賞用商品の購入希
望価格を入力するステップまで戻り、利用者120に対
し、再度、購入希望価格の入力、商品の選択、及び、数
量の入力を求める。
【0038】一方、第1回目の各賞小計額が予算残高を
超えていない場合には、第1回目の各賞小計額の値がメ
モリM30に格納される。そして、メモリM26に格納
されている予算残高の値(この時点では「13,047
円」)から各賞小計額の値(今回は「5,000円」)
が減じられ、予算残高が更新される(つまり、「8,0
47円」となる。)。更新された予算残高の値は、再び
メモリM26に格納されるとともに、利用者120の端
末121へ送信され、その画面上に表示される。
【0039】次に、この更新された予算残高の値をもと
に、第2回目の各賞設定手続に移行するか、ルーチンを
自動的に終了するかが判定される。この判定は、更新さ
れた予算残高の値と、メモリM51に格納されている最
低価格の値とを比較することによって行われる。尚、こ
こに言う「最低価格」とは、仲介サーバ141の商品デ
ータベース142に蓄積されている商品データの中で、
最も安い商品について設定されている価格(値)を意味
する。現在、メモリM51に格納されている最低価格の
値は、現時点で一番最後に行われた、商品データベース
142の蓄積データの更新時(即ち、最新の更新時)に
おいてセットされたものである。
【0040】更新された予算残高の値がこの「最低価
格」の値と比較されるのは、予算残高の値が、最低価格
の値よりも小さくなっている場合には、利用者120か
ら再度商品の購入希望価格(予算残高の範囲内でのみ設
定することができる)が提示されても、仲介サーバ14
1は、この価格条件に適合した商品データを商品データ
ベース142から抽出することができないからである。
【0041】従って、更新された予算残高の値が最低価
格よりも小さいと判定された場合には、この時点で各賞
設定ルーチンは自動的に終了する。一方、更新された予
算残高の値が最低価格よりも大きいと判定された場合に
は、第2回目の各賞設定手続に備えて、第1回目の各賞
設定手続において生成された固有のデータが保存され、
カウンタメモリが更新される。
【0042】ここで保存されることになる「第1回目の
各賞設定手続において生成された固有のデータ」とは、
メモリM28に格納されている各賞用商品のコード番号
の値と、メモリM29に格納されている各賞用商品の購
入希望数量の値(即ち、第1回目の各賞設定手続におい
て購入が決定された商品のコード番号及び数量の値)で
ある。そして、これらのデータは、第何回目の各賞設定
手続において生成されたものであるかによって、保存さ
れるべきメモリ領域が予め決められている。
【0043】具体的には、今回の各賞設定手続は、「第
1回目」であるので(尚、このことは、カウンタメモリ
にセットされている数値によって判断することができ
る。)、今回生成されたデータは、メモリA1に保存さ
れ、同様に、第n回目(「n」は正の整数)の手続にお
いて生成されたデータは、メモリAnに保存されるよう
になっている。そして、カウンタメモリは、格納されて
いる値に「1」が加算されることによって更新される。
【0044】このようにして、データが保存され、カウ
ンタメモリが更新されると(この時点では、更新される
ことによって、カウンタメモリには「2」がセットされ
ている。)、ルーチンのポインタが、各賞用商品の購入
希望価格の入力を要求するステップに戻り、第2回目の
各賞設定手続が開始される。そして、同様の手続が、必
要な回数だけ繰り返され、第n回目の各賞設定手続の終
了時において、予算残高の値が最低価格の値よりも小さ
くなった場合、各賞設定ルーチンが終了し、第1のプロ
グラムのメインルーチンに復帰する。
【0045】(購入決定商品の一覧表示)各賞設定ルー
チンが終了し、メインルーチンに復帰すると、メモリA
1〜メモリAnにそれぞれ格納されている商品のコード
番号(第1回〜第n回目の各賞設定手続において、それ
ぞれ購入が決定された商品のコード番号)の値が、それ
らの商品について商品データベース142に蓄積されて
いる他の情報(価格、商品名、種別等の商品データ)と
ともに、利用者120の端末121の画面上に一覧表示
される。
【0046】(順位の指定)そして、この端末121の
画面上に表示されている商品のコード番号等の商品デー
タの隣には、それらの商品が、それぞれ何位(優勝或い
は1位、準優勝或いは2位、3位等)の入賞者に贈られ
る賞品として購入するのかを入力するためのウィンドウ
(順位ウィンドウ)が表示される。利用者120は、こ
のウィンドウを利用して、例えば、一覧表の第1行目に
表示されている商品を優勝賞品(1位賞品)として、第
2行目に表示されている商品を準優勝賞品(2位賞品)
として購入する場合には、それぞれの欄に「優勝(1
位)」、「準優勝(2位)」と入力し、各商品の順位を
指定する。
【0047】順位指定の完了後、画面上において「順位
シール選択」と表示されているボタンをクリックする
と、画面上には様々なフォーマットの順位シールのサン
プルが表示されるので、利用者120は、これらのサン
プルの中から適当なものを選択する。
【0048】(包装紙の指定)また、画面上の「包装紙
選択」と表示されているボタンをクリックすると、画面
上に様々なフォーマットの包装紙のサンプルが表示され
るようになっており、これらのサンプルの中から適当な
ものを選択する。
【0049】(決済手続)包装紙の指定が完了すると、
第1のプログラムは終了し、パーティー用商品仲介アプ
リケーション143のフローに復帰する。復帰後は、利
用者120がクレジットカードの番号、住所、氏名等の
個人情報を仲介サーバ141に提出することによって、
商品購入の決済手続が行われる。
【0050】決済手続は、クレジットカードを利用し
て、オンラインで行われるようにしても良いし、後日、
利用者120のもとへ郵送される振込用紙を使用して、
利用者120が現金を指定口座に送金することによって
行われるようにしても良い。尚、商品の代金の合計額
は、メモリ21に格納されている総予算額から、メモリ
M26に格納されている予算残高の値を減じて計算され
る。
【0051】(商品発注)決済手続が完了したことを確
認できた場合、仲介サーバ141は、利用者120によ
って購入が決定された商品の発注を行う。この発注は、
それらの商品についての各商品データ中に「仕入先」と
して登録されている売主130の端末131へ、ネット
ワーク110を介して電子的に行われる。
【0052】利用者120によって購入が決定された商
品は、指定された包装紙にて梱包され、指定された順位
シールが貼付された上で、その商品を受注した売主13
0より、直接、又は、輸送業者等を介して、利用者12
0のもとへ届けられる。
【0053】(他のアシストプログラム)前述の通り、
このパーティー用商品仲介アプリケーション143に
は、利用者120における商品の決定をアシストするた
めのプログラムとして、第1のプログラムの他に、第2
のプログラム、及び、第3のプログラムが用意されてい
る。
【0054】(第2のプログラム)これらのうち、第2
のプログラムは、商品データベース142の商品データ
を利用して予め構成され、優勝賞品等から参加賞品等に
至るまでの購入すべき全ての商品を網羅した、複数の商
品パッケージの中から、メモリM21に格納されている
総予算額以下であって、その予算額に最も近い額の前記
商品パッケージを抽出するとともに、利用者120の端
末121へ送信する。これにより、抽出された商品パッ
ケージが端末121の画面上に表示されるようになって
いる。そして、利用者120が、それらの中から購入す
べき商品パッケージを決定し、画面上において選択をす
る。
【0055】(順位シールの選択)商品パッケージの選
択後、画面上において「順位シール選択」と表示されて
いるボタンをクリックすると、画面上には様々なフォー
マットの順位シールのサンプルが表示されるので、利用
者120は、これらのサンプルの中から適当なものを選
択する。
【0056】(包装紙の指定)また、画面上の「包装紙
選択」と表示されているボタンをクリックすると、画面
上に様々なフォーマットの包装紙のサンプルが表示され
るようになっており、これらのサンプルの中から適当な
ものを選択する。
【0057】包装紙の指定が完了すると、第2のプログ
ラムは終了し、パーティー用商品仲介アプリケーション
143のフローに復帰する。
【0058】(第3のプログラム)また、第3のプログ
ラムは、予め用意された、優勝賞品等から参加賞品等に
至るまでの各商品の予算額を異なる配分で示した複数の
予算配分プランの情報を、利用者120の端末121へ
送信し、端末121の画面上に表示するようになってい
る。これらの予算配分プランから、利用者120が、希
望する割合の予算配分プランを選択し、仲介サーバ14
1に送信すると、仲介サーバ141は、メモリM21に
格納されている総予算額と、選択された予算配分プラン
から、購入すべき各商品の予算額を計算する。仲介サー
バ141は、前記予算額以下であって、その予算額に最
も近い額の商品の候補を抽出するとともに、利用者12
0の端末121へ送信し、これにより、抽出された商品
が端末121の画面上において表示されるようになって
いる。そして、利用者120が、それらの中から購入す
べき商品を決定し、画面上において選択をする。
【0059】(順位シールの選択)商品の選択後、画面
上において「順位シール選択」と表示されているボタン
をクリックすると、画面上には様々なフォーマットの順
位シールのサンプルが表示されるので、利用者120
は、これらのサンプルの中から適当なものを選択する。
【0060】(包装紙の指定)また、画面上の「包装紙
選択」と表示されているボタンをクリックすると、画面
上に様々なフォーマットの包装紙のサンプルが表示され
るようになっており、これらのサンプルの中から適当な
ものを選択する。
【0061】包装紙の指定が完了すると、第3のプログ
ラムは終了し、パーティー用商品仲介アプリケーション
143のフローに復帰する。
【0062】
【発明の効果】本発明は、以上に説明したように、パー
ティーの参加者に対して、バラエティーに富んだ賞品或
いは参加賞として贈られる商品(パーティー用商品)
を、簡単な手続で、しかも短時間で手配することがで
き、また、購入の際に、予め綿密な計算を行わくとも、
最終的に予算をオーバーしてしまったり、予算が不当に
余ってしまったりといった事態を、好適に回避すること
ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の第1の実施形態に係るパーティー用
商品仲介システム100の概要を示す図。
【図2】 図1に示したパーティー用商品仲介アプリケ
ーション143のフローチャート。
【図3】 図1に示した仲介サーバ141のメモリのア
ドレスと、そこに格納される情報の内容を示す図。
【図4】 図2に示した第1のプログラムのメインルー
チンのフローチャート。
【図5】 図4に示した参加賞設定ルーチンのフローチ
ャート。
【図6】 図4に示した各賞設定ルーチンのフローチャ
ート。
【図7】 図1に示した商品データベース142に蓄積
されている商品データの例を示す図。
【図8】 利用者120の端末121の画面上に表示さ
れる情報の例を示す図。
【符号の説明】
100:パーティー用商品仲介システム、 110:ネットワーク、 120:利用者、 121:端末、 130:売主、 131:端末、 141:仲介サーバ、 142:商品データベース、 143:パーティー用商品仲介アプリケーション、
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) G06F 17/60 412 G06F 17/60 412 430 430 502 502

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】パーティー用商品の購入を希望する利用者
    の端末と、商品を提供する売主の端末と、前記売主によ
    って提供される商品を前記利用者に仲介する仲介サーバ
    と、これらを接続するコンピュータ・ネットワークとに
    よって構成されるシステムであって、 前記仲介サーバは、前記売主から提供される商品の商品
    データを蓄積してなる商品データベースと、前記利用者
    から受け付けた商品オーダーに従って商品のマッチング
    を行うパーティー用商品仲介アプリケーションとを有
    し、 前記パーティー用商品仲介アプリケーションは、利用者
    から提出された総予算情報をもとに総予算額を計算し、
    その総予算額を利用者の端末に送信するステップと、利
    用者における商品の決定をアシストするプログラムを実
    行するステップと、前記プログラムの実行により利用者
    において購入が決定された商品の代金を利用者に請求す
    るステップと、利用者が前記代金を支払ったことを確認
    した後に、購入が決定された商品を売主に注文するステ
    ップとを有し、 前記プログラムは、利用者から提出された各賞用商品の
    購入希望価格に基づいて商品のマッチングを行うステッ
    プ(各賞設定手続)を複数回実行し、その度に、予算残
    高の値を利用者の端末において表示するように構成され
    ていることを特徴とする、パーティー用商品仲介システ
    ム。
  2. 【請求項2】パーティー用商品の購入を希望する利用者
    の端末と、商品を提供する売主の端末と、前記売主によ
    って提供される商品を前記利用者に仲介する仲介サーバ
    と、これらを接続するコンピュータ・ネットワークとに
    よって構成されるシステムであって、 前記仲介サーバは、前記売主から提供される商品の商品
    データを蓄積してなる商品データベースと、前記利用者
    から受け付けた商品オーダーに従って商品のマッチング
    を行うパーティー用商品仲介アプリケーションとを有
    し、 前記パーティー用商品仲介アプリケーションは、利用者
    から提出された総予算情報をもとに総予算額を計算し、
    その総予算額を利用者の端末に送信するステップと、利
    用者における商品の決定をアシストするプログラムを実
    行するステップと、前記プログラムの実行により利用者
    において購入が決定された商品の代金を利用者に請求す
    るステップと、利用者が前記代金を支払ったことを確認
    した後に、購入が決定された商品を売主に注文するステ
    ップとを有し、 前記プログラムは、利用者から提出された参加賞用商品
    の購入希望価格に基づいて商品のマッチングを行うステ
    ップ(参加賞設定ルーチン)を実行した後に、各賞用商
    品の購入希望価格に基づいて商品のマッチングを行うス
    テップ(各賞設定手続)を複数回実行し、その度に、予
    算残高の値を利用者の端末において表示するように構成
    されていることを特徴とする、パーティー用商品仲介シ
    ステム。
  3. 【請求項3】パーティー用商品の購入を希望する利用者
    の端末と、商品を提供する売主の端末と、前記売主によ
    って提供される商品を前記利用者に仲介する仲介サーバ
    と、これらを接続するコンピュータ・ネットワークとに
    よって構成されるシステムであって、 前記仲介サーバは、前記売主から提供される商品の商品
    データを蓄積してなる商品データベースと、前記利用者
    から受け付けた商品オーダーに従って商品のマッチング
    を行うパーティー用商品仲介アプリケーションとを有
    し、 前記パーティー用商品仲介アプリケーションは、利用者
    から提出された総予算情報をもとに総予算額を計算し、
    その総予算額を利用者の端末に送信するステップと、利
    用者における商品の決定をアシストするプログラムを実
    行するステップと、前記プログラムの実行により利用者
    において購入が決定された商品の代金を利用者に請求す
    るステップと、利用者が前記代金を支払ったことを確認
    した後に、購入が決定された商品を売主に注文するステ
    ップとを有し、 前記プログラムは、利用者から提出された総予算額に基
    づいて、商品パッケージのマッチングを行うように構成
    されていることを特徴とする、パーティー用商品仲介シ
    ステム。
  4. 【請求項4】パーティー用商品の購入を希望する利用者
    の端末と、商品を提供する売主の端末と、前記売主によ
    って提供される商品を前記利用者に仲介する仲介サーバ
    と、これらを接続するコンピュータ・ネットワークとに
    よって構成されるシステムであって、 前記仲介サーバは、前記売主から提供される商品の商品
    データを蓄積してなる商品データベースと、前記利用者
    から受け付けた商品オーダーに従って商品のマッチング
    を行うパーティー用商品仲介アプリケーションとを有
    し、 前記パーティー用商品仲介アプリケーションは、利用者
    から提出された総予算情報をもとに総予算額を計算し、
    その総予算額を利用者の端末に送信するステップと、利
    用者における商品の決定をアシストするプログラムを実
    行するステップと、前記プログラムの実行により利用者
    において購入が決定された商品の代金を利用者に請求す
    るステップと、利用者が前記代金を支払ったことを確認
    した後に、購入が決定された商品を売主に注文するステ
    ップとを有し、 前記プログラムは、複数の予算配分プランの情報を利用
    者に提供し、それらのうち利用者が選択した予算配分プ
    ランと前記総予算額に基づいて、商品のマッチングを行
    うように構成されていることを特徴とする、パーティー
    用商品仲介システム。
  5. 【請求項5】前記パーティー用商品仲介アプリケーショ
    ンは、商品に貼付する順位シールを利用者に選択させる
    ステップ、及び/又は、商品を梱包する包装紙を利用者
    に選択させるステップを有することを特徴とする、請求
    項1〜4のいずれかに記載のパーティー用商品仲介シス
    テム。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011203831A (ja) * 2010-03-24 2011-10-13 Mizuho Information & Research Institute Inc 販売支援システム、販売支援方法及び販売支援プログラム
JP2019149139A (ja) * 2018-02-26 2019-09-05 株式会社ぐるなび 注文支援装置、注文支援方法、及び注文支援プログラム

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