JP2002022795A - Icテスト用ソケット - Google Patents

Icテスト用ソケット

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JP2002022795A
JP2002022795A JP2000206150A JP2000206150A JP2002022795A JP 2002022795 A JP2002022795 A JP 2002022795A JP 2000206150 A JP2000206150 A JP 2000206150A JP 2000206150 A JP2000206150 A JP 2000206150A JP 2002022795 A JP2002022795 A JP 2002022795A
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JP
Japan
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socket
adapter
female cylinder
cylinder receiver
male terminal
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JP2000206150A
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English (en)
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慎也 ▲高▼木
Shinya Takagi
Takashi Yamamoto
隆司 山本
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Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 アダプタソケットのメス筒受の変形を防い
で、ソケットの耐久性を高め、安定した接触性能(コン
タクト性)を保ち、連続使用に耐え得るICテスト用ソ
ケットを得ることを目的とする。 【解決手段】 アダプタソケット側に誘導弾性片を突設
したメス筒受を配設し、ソケットリードの先端に球面体
のオス端子を設け、ICソケットがアダプタソケットに
挿入されたとき、メス筒受の誘導弾性片をオス端子の周
面に接触させるようにした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、連続して使用す
る環境においても高い耐久性、導電率を維持できるIC
電気的特性試験を行なうためのICテスト用ソケットに
関するものである。
【0002】
【従来の技術】図6は従来のICテスト用ソケットとア
ダプタソケットとの対応関係を模式的に示す説明図、図
7は従来のソケットリードの側面図、図8は従来のIC
ソケットとソケットリードの位置関係を模式的に示す説
明図、図9は従来のアダプタソケットの断面図である。
図において、1はICソケット、2はアダプタソケッ
ト、3はテスターに接続されている測定回路基板、4は
半田、5はオス端子、6はメス筒受、7はソケットリー
ド、8はリード接触子、9は端子、10はIC、11は
ICのリード端子、12はばねばさみ構造である。
【0003】ICを大型テスト装置で測定選別する際に
は、図6のように測定回路基板3上にアダプタソケット
2を半田4で固定し、ICソケット1をアダプタソケッ
ト2に装着し、測定回路基板3をIC供給選別装置(ハ
ンドラ)に固定している。ソケットリード7は、ICソ
ケット1でICのリード端子11と接触するリード接触
子8と導電体及び基板3やアダプタソケット2に固定す
るピン形状のオス端子5から構成され、ソケットリード
7自身がばね機能を有している。アダプタソケット2に
は、上記オス端子5を受ける筒形状のメス筒受6を備え
ており、オス端子5をメス筒受6に挿入して使用する。
【0004】図8において、10はICであり、11は
ICから突出しているリード端子である。このリード端
子11がソケットリード7のリード接触子8に接触す
る。図9において、メス筒受6はこれに挿入されるオス
端子5をばねばさみ構造12で挾着固定し、相互に接触
させている。なお、端子9は測定回路基板3に半田付け
で固定される。
【0005】次に、動作について説明する。ハンドラに
より供給されたICは、ICソケット1に装着され測定
が行なわれるが、この時ICのリード端子11とICソ
ケット1に組込まれたソケットリード7のリード接触子
8、及び測定回路に測定に十分な導電率を得るために、
ハンドラがIC10をICソケット1に押し付けてIC
のリード端子11とソケットリード7のリード接触子8
を接触させるのである。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】そこで以上のような構
成において、ハンドラがICをICソケット1に押し付
けたとき、その押圧力がICソケット1からアダプタソ
ケット2本体に、またICソケット1のオス端子5とア
ダプタソケット2のメス筒受6に垂直方向の圧力として
作用し、使用が連続することにより、筒受6の形状が変
形し、ひいてはオス端子5との接触不良を起こして、オ
ス端子5と筒受6間の抵抗値が高くなって、ICの測定
に支障を来すことになる。従来はこのような支障が発生
するたびに、アダプタソケット2を交換していたが、ソ
ケットは測定回路基板3に固定されているのが一般であ
るために、その交換作業が煩雑であった。
【0007】この発明は、上記のような問題点を解決す
るためになされたもので、アダプタソケット2のメス筒
受6の変形を防いでソケットの耐久性を高め、さらに連
続使用に耐え得るICテスト用ソケットを得ることを目
的としている。
【0008】
【課題を解決するための手段】この発明の請求項1に係
るICテスト用ソケットは、アダプタソケット側に少な
くとも1対以上の誘導弾性片を突設したメス筒受を配設
し、ICを装着するICソケット側のソケットリードの
メス筒受に対応する先端に少なくとも下半部が球面体の
オス端子を設け、ICソケットがアダプタソケットに挿
入されたとき、メス筒受の誘導弾性片を、これに押し嵌
められるオス端子の周面に均等な反力で接触するように
形成されたものである。
【0009】この発明の請求項2に係るICテスト用ソ
ケットは、アダプタソケットのメス筒受は、下端が一体
であって上方向に分れる多数の板状弁体が等間隔に配置
形成され、しかも各弁体の上端には中心に向って収斂
し、かつ緩く下方向に湾曲傾斜した誘導弾性片が形成さ
れたものである。
【0010】この発明の請求項3に係るICテスト用ソ
ケットは、アダプタソケットのメス筒受は、下端が一体
であって上方向に分れる複数の板状弁体が等間隔に斜上
方に開いた状態で配置され、しかも各弁体の上端部には
外方向に湾曲傾斜した誘導部が形成されたものである。
【0011】
【発明の実施の形態】実施の形態1.以下、この発明の
実施形態を図に基づいて説明する。図1はこの発明の実
施の形態1によるICソケットとアダプタソケットとの
対応関係を模式的に示す説明図、図2はリードソケット
の側面図である。図1,図2において、1はICソケッ
ト、2はアダプタソケット、3はテスターに接続されて
いる測定回路基板、4は半田、7はソケットリード、8
はリード接触子、9は端子である。そして、図1,図2
(a)における12は、ソケットリード7の下端に設けた
オス端子であり、球形状を採用した場合を示している。
なお、このオス端子12の形状は、後述するメス筒受1
3に対応して決定されたもので、メス筒受13の接触部
位とその下半部外周が均等に接合することが要求され
る。したがって図2(b)(c)に示す如く、オス端子12
はその下半部が球面体であればよいのであって、この条
件を満たす限り、上半部の形状は任意に決定できる。
【0012】図3はアダプタソケット2に装着されるメ
ス筒受13を示し、同図(a)は平面図、(b)は(a)にお
けるA−A線に沿う断面図である。図3に示すメス筒受
13は、その下端部14が連続して一体をなし、この下
端部14から上方向に分れる3体の板状弁体15が等間
隔に配置形成され、しかも各弁体15の上端には中心に
向って収斂し、かつ緩やかに下方向に湾曲傾斜して接触
面16を形成した誘導弾性片17が形成されている。な
お、上記誘導弾性片17は上記のように下方向に湾曲傾
斜し接触面16を形成しているが、要は上記オス端子1
2の下半部外周面が各誘導弾性片17と全域均等に接触
すればよいのであって、上記接触面16は傾斜した平面
形状であってもよい。また、上記メス筒受13の板状弁
体15および誘導弾性片17は共にばね性が付与されて
いる。
【0013】次に動作について説明する。図3(b)に示
すように、ICソケット1がアダプタソケット2に挿入
された状態で、オス端子12がメス筒受13に接触した
状態では、ICソケット1とアダプタソケット2は従来
のようにピンと受けの摩擦での固定ができないために、
ビス等で押さえつけてやる必要があるが、そのときソケ
ットリード7自身のばね機能及びメス筒受13のばね力
で押圧力を受け、しかもオス端子12とメス筒受13の
位置や高さのばらつきを上記ソケットリード7とメス筒
受13のばね性で吸収し修正することができ、それぞれ
のコンタクト(接触面積と導電率)を全ピンにわたって
平均化することができる。上記実施形態で示す構造であ
ると、連続使用状況でメス筒受13の誘導弾性片17が
押圧力を受けて下方向へ変形しても、これの接触面16
に接触するオス端子12が球面体であるために、相互の
接触が確実に保たれ、強い接触性能を維持する。また、
従来のピン形状の弱点であったねじれ方向の力に対して
も、オス端子12が球面体であるために十分対応し、従
来の危惧が解消される。
【0014】実施の形態2.図4は、この発明の実施の
形態2によるICテスト用ソケットのアダプタソケット
2に装着されるメス筒受13を示し、同図(a)は平面
図、(b)は(a)におけるB−B線に沿う断面図である。
このメス筒受13は上記実施の形態1に示すものとほと
んどの構成が共通しているが、図に示すように、板状弁
体15が計8本等間隔に分かれ、それぞれの先端に誘導
弾性片17を形成したものであって、誘導弾性片17は
先端に向って幅が縮小され、中央に収斂された形状にな
っている。この実施の形態2に示すものは、上記実施の
形態1に示すものと同様の作用効果があり、しかも収斂
された多くの誘導弾性片17とこれに続く板状弁体15
の弾性が、オス端子12に対して、より効果的な接触性
能を発揮する。つまり、ICソケット1とアダプタソケ
ット2間の接触面積が増えているため、低い抵抗率でソ
ケット間のコンタクトをとることができるという効果が
期待できる。
【0015】実施の形態3.図5は、この発明の実施の
形態3によるICテスト用ソケットのアダプタソケット
に装着されるメス筒受の断面図である。このメス筒受1
3は上記実施の形態1,2に示すものとほとんど構成が
共通しているが、板状弁体15が斜上方に開いた状態で
形成され、それぞれの上端部を外方向に湾曲し、オス端
子12を誘い込むに適した誘導部18が形成されてい
る。即ち、このメス筒受13は、オス端子12を誘い込
む誘導部18の湾曲した部分において、板状弁体15間
のばね性によってはさみ込まれる。つまり板状弁体15
は、オス端子12によって下方向へ押されて外方向へと
広がりながらオス端子12を全周等しくはさみ込むので
ある。この実施の形態3に示すものは、実施の形態1,
2に示すものに比較して構造が簡単で、加工が容易であ
るため、安価に提供できる。また、オス端子12をリー
ドする誘導部18の面積を大きくとれるため、ハンドラ
へのセットアップの際、より取り付けが容易である。
【0016】
【発明の効果】この発明の請求項1に係るICテスト用
ソケットによれば、アダプタソケット側に少なくとも1
対以上の誘導弾性片を突設したメス筒受を配設し、IC
ソケット側のソケットリードの先端に少なくとも下半部
が球面体のオス端子を設け、メス筒受の誘導弾性片を、
これに押し嵌められるオス端子の周面に均等な反力で接
触するように形成されているので、アダプタソケットの
メス筒受への損傷が軽減し、ソケットの耐久性をあげる
効果がある。また、オス端子とメス筒受のコンタクトの
平均化、強い接触状態の維持等の効果を奏する。
【0017】この発明の請求項2に係るICテスト用ソ
ケットによれば、アダプタソケットのメス筒受は、下端
が一体であって上方向に分れる多数の板状弁体が等間隔
に配置形成され、しかも各弁体の上端には中心に向って
収斂し、かつ緩く下方向に湾曲傾斜した誘導弾性片が形
成されているので、低抵抗率でソケット間のコンタクト
をとることができる。
【0018】この発明の請求項3に係るICテスト用ソ
ケットによれば、アダプタソケットのメス筒受は、下端
が一体であって上方向に分れる複数の板状弁体が等間隔
に斜上方に開いた状態で配置され、しかも各弁体の上端
部には外方向に湾曲傾斜した誘導部が形成されたもの
で、構造が簡単で容易に加工できる。また、誘導部を大
きくとることができ、より確実なコンタクトをとること
ができる等の効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明の実施の形態1によるICソケット
とアダプタソケットとの対応関係を示す模式図である。
【図2】 (a)(b)(c)はこの発明の実施の形態1によ
るリードソケットの側面図である。
【図3】 この発明の実施の形態1によるメス筒受を示
し、(a)は平面図、(b)は(a)におけるA−A線に沿う
断面図である。
【図4】 この発明の実施の形態2によるメス筒受を示
し、(a)は平面図、(b)は(a)におけるB−B線に沿う
断面図である。
【図5】 この発明の実施の形態3によるメス筒受の断
面図である。
【図6】 従来のICソケットとアダプタソケットとの
対応関係を示す模式図である。
【図7】 従来のリードソケットの側面図である。
【図8】 従来のICソケットとソケットリードとの位
置関係を示す模式図である。
【図9】 従来のアダプタソケットの断面図である。
【符号の説明】
1 ICソケット、2 アダプタソケット、7 ソケッ
トリード、10 IC、11 リード端子、12 オス
端子、13 メス筒受、15 板状弁体、17誘導弾性
片、18 誘導部。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 2G003 AA07 AG01 AG12 AH04 2G011 AA05 AB01 AC05 AC12 AC14 AE22 AF02 5E024 CA02 CB05

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 側部にリード端子が突出するICの電気
    的特性試験を行なうためのICテスト用ソケットにおい
    て、アダプタソケット側に少なくとも1対以上の誘導弾
    性片を突設したメス筒受を配設し、ICを装着するIC
    ソケット側のソケットリードの上記メス筒受に対応する
    先端に少なくとも下半部が球面体のオス端子を設け、I
    Cソケットがアダプタソケットに挿入されたとき、上記
    メス筒受の誘導弾性片を、これに押し嵌められるオス端
    子の周面に均等な反力で接触するように形成したことを
    特徴とするICテスト用ソケット。
  2. 【請求項2】 上記アダプタソケットのメス筒受は、下
    端が一体であって上方向に分れる多数の板状弁体が等間
    隔に配置形成され、しかも各弁体の上端には中心に向っ
    て収斂し、かつ緩く下方向に湾曲傾斜した誘導弾性片が
    形成されていることを特徴とする請求項1記載のICテ
    スト用ソケット。
  3. 【請求項3】 上記アダプタソケットのメス筒受は、下
    端が一体であって上方向に分れる複数の板状弁体が等間
    隔に斜上方に開いた状態で配置され、しかも各弁体の上
    端部には外方向に湾曲傾斜した誘導部が形成されている
    ことを特徴とする請求項1記載のICテスト用ソケッ
    ト。
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Cited By (6)

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Effective date: 20060123