JP2002021933A - 内燃エンジンの往復式バランサ機構 - Google Patents

内燃エンジンの往復式バランサ機構

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JP2002021933A
JP2002021933A JP2000203337A JP2000203337A JP2002021933A JP 2002021933 A JP2002021933 A JP 2002021933A JP 2000203337 A JP2000203337 A JP 2000203337A JP 2000203337 A JP2000203337 A JP 2000203337A JP 2002021933 A JP2002021933 A JP 2002021933A
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JP
Japan
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piston
connecting rod
balancing
balancer mechanism
internal combustion
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Application number
JP2000203337A
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English (en)
Inventor
Takehiko Shiraoya
武彦 白尾谷
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Yamaha Motor Co Ltd
Original Assignee
Yamaha Motor Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 摺動抵抗と騒音を低く抑えることができる内
燃エンジンの往復式バランサ機構を提供すること。 【構成】 クランク軸24を境としてピストンとは逆側
に該ピストンとコンロッドに質量的に釣り合うバランス
用のピストン33とコンロッド34を配して成る内燃エ
ンジンのバランサ機構において、バランス用の前記コン
ロッド34の小端部をピストンピン36の反クランク軸
側に延長してウェイト部34aを形成する。本発明によ
れば、バランス用コンロッド34の小端部をピストンピ
ン36の反クランク軸側に延長してウェイト部34aを
形成したため、該ウェイト部34aの重量分だけバラン
ス用ピストン33を軽量化及び小径化することができ、
これによってバランス用ピストン33の摺動抵抗と騒音
を低く抑えることができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ピストン・クラン
ク機構を採用する内燃エンジンの往復式バランサ機構に
関する。
【0002】
【従来の技術】ピストン・クランク機構を採用する内燃
エンジンにおいては、ピストンがシリンダ内を往復運動
するために振動がピストンの往復周期で発生する。そこ
で、この振動の低減を目的として往復式バランサ機構が
設けられるが、この往復式バランサ機構はクランク軸を
境としてピストンとは逆側に該ピストンとコンロッドに
質量的に釣り合うバランス用のピストンとコンロッドを
配して構成されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、従来の特に
多気筒エンジン用の往復式バランサ機構においては、複
数のピストンとコンロッドに質量的に見合う単一のバラ
ンス用ピストンとコンロッドで対処していたため、バラ
ンス用ピストンの径が大きくなり、該ピストンの摺動に
伴う抵抗と騒音が大きくなるという問題があった。
【0004】本発明は上記問題に鑑みてなされたもの
で、その目的とする処は、摺動抵抗と騒音を低く抑える
ことができる内燃エンジンの往復式バランサ機構を提供
することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、請求項1記載の発明は、クランク軸を境としてピス
トンとは逆側に該ピストンとコンロッドに質量的に釣り
合うバランス用のピストンとコンロッドを配して成る内
燃エンジンの往復式バランサ機構において、バランス用
の前記コンロッドの小端部をピストンピンの反クランク
軸側に延長してウェイト部を形成したことを特徴とす
る。
【0006】請求項2記載の発明は、請求項1記載の発
明において、バランス用の前記コンロッドの小端部の重
心が略ピストンピン中心に位置するようにしたことを特
徴とする。
【0007】請求項3記載の発明は、請求項1又は2記
載の発明において、バランス用の前記コンロッドをバラ
ンス用の前記ピストンの比重よりも大きな材料で構成し
たことを特徴とする。
【0008】従って、本発明によれば、バランス用コン
ロッドの小端部をピストンピンの反クランク軸側に延長
してウェイト部を形成したため、該ウェイト部の重量分
だけバランス用ピストンを軽量化及び小径化することが
でき、これによってバランス用ピストンの摺動抵抗と騒
音が低く抑えられる。
【0009】
【発明の実施の形態】以下に本発明の実施の形態を添付
図面に基づいて説明する。
【0010】図1はスクータ型自動二輪車の側面図、図
2は同スクータ型自動二輪車のエンジン吸気系の構成を
示す側面図、図3は本発明に係る往復式バランサ機構を
備えるエンジンユニットの平断面図、図4は本発明に係
る往復式バランサ機構の平断面図、図5は図4のA−A
線断面図である。
【0011】図1に示すように、本実施の形態に係るス
クータ型自動二輪車1の車体前方上部にはヘッドパイプ
2(図2参照)が位置しており、該ヘッドパイプ2内に
は不図示のステアリング軸が回動自在に挿通している。
そして、このステアリング軸の上端にはハンドル3が取
り付けられ、同ステアリング軸の下端にはフロントフォ
ーク4が結着されており、該フロントフォーク4の下端
部には操向輪である前輪5が回転自在に軸支されてい
る。
【0012】又、ハンドル3の後方にはメインシート6
とタンデムシート7が前後に並設されており、ハンドル
3とメインシート6との間の左右には低床式のフートス
テップ8が設けられている。
【0013】更に、車体の後部にはリヤアーム9がその
前端をピボット軸10にて上下に揺動自在に軸支されて
おり、該リヤアーム9の後端には駆動輪である後輪11
が回転自在に軸支されている。
【0014】ところで、図2に示すように、前記ヘッド
パイプ2の斜め方向下部には駆動源としてのエンジン1
2が配置されており、ヘッドパイプ2の前方にはエアク
リーナ13が配設されている。
【0015】上記エアクリーナ13の後部からは左右の
吸気ダクト14が下方に向かって導出しており、各吸気
ダクト14は吸気サイレンサ15の一端開口部に接続さ
れている。そして、吸気サイレンサ15とこれの下流
(新気の流れ方向下流であって、車体後方)に配設され
たキャブレタ16とはゴム製のジョイント17によって
接続されており、キャブレタ16は吸気管18によって
前記エンジン12の吸気系に接続されている。尚、図2
において、19はブリーザパイプであり、エンジン12
において発生したEGRガスはブリーザパイプ19を通
って前記エアクリーナ13に戻される。
【0016】次に、エンジンユニット20の構成を図3
に基づいて説明する。
【0017】図3に示すエンジンユニット20は、前記
エンジン12とVベルト式自動変速機21及び減速機構
22を含んでユニットとして構成されており、伝動ケー
ス23内には車体前方からエンジン12のクランク軸2
4、従動軸25、中間軸26及び前記ピボット軸10が
互いに平行に配されている。
【0018】又、減速機構22は前記リヤアーム9の左
側部分内に収容されており、リヤアーム9の左側部分に
は中間軸27と出力軸28が前後方向に互いに平行に配
されている。そして、出力軸28のリヤアーム9の内側
へ突出する部分には前記後輪11が取り付けられてい
る。
【0019】ここで、エンジン12は4サイクル2気筒
エンジンであって、そのシリンダボディ29には2つの
シリンダ30が左右に並設され、これらのシリンダ30
には同一位相で摺動するピストン31が摺動自在に嵌装
されている。そして、各ピストン31はコンロッド32
を介して前記クランク軸24に連結されており、ピスト
ン31のシリンダ30内での往復運動はコンロッド32
によってクランク軸24の回転運動に変換される。
【0020】ところで、エンジン12にはバランサ機構
が設けられているが、このバランサ機構は、クランク軸
24を境としてピストン31とは逆側に該ピストン31
とコンロッド32に質量的に釣り合うバランス用のピス
トン33とコンロッド34を配して構成されている。こ
こで、バランス用のピストン33は両端が開口するシリ
ンダ35(図4参照)内に摺動自在に嵌装され、これは
バランス用のコンロッド34を介してクランク軸24に
連結されている。
【0021】而して、本実施の形態に係るバランサ機構
においては、図5に示すように、バランス用コンロッド
34の小端部をピストンピン36の反クランク軸側に延
長してウェイト部34aを形成している。このウェイト
部34aは先端に向かって細く成形され、コンロッド3
4のピストンピン36を挟んでウェイト部34aとは反
対側には、ウェイト部34aと略対称形状を成す幅広の
別のウェイト部34bが形成され、バランス用コンロッ
ド34の小端部の重心はピストンピン36の略中心に位
置している。
【0022】一方、バランス用ピストン33には、コン
ロッド34の小端部に突出する前記ウェイト部34aを
避けてその頂部に膨出部33aが形成されており、クラ
ンク軸24の回転はコンロッド34を介してピストン3
3のシリンダ35内での往復運動に変換される。
【0023】そして、本実施の形態では、バランス用ピ
ストン33はアルミニウム合金で構成されており、バラ
ンス用コンロッド34はピストン33の材料であるアル
ミニウム合金よりも比重が大きな鉄で構成されている。
【0024】ところで、図3に示すように、伝動ケース
23の右側部には左右2分割型のベルトケース37が取
り付けられており、このベルトケース37内には前記V
ベルト式自動変速機21が収納されている。
【0025】ここで、Vベルト式自動変速機21は、ク
ランク軸24の一端に設けられた駆動プーリ38と従動
軸25の一端部(オーバーハング部)に設けられた従動
プーリ39との間に無端状のVベルト40を巻装して構
成されている。
【0026】上記駆動プーリ38はクランク軸24に固
定された固定シーブ41とクランク軸24上に移動自在
に支持された可動シーブ42とで構成されており、可動
シーブ42とクランク軸24上に固定されたカムプレー
ト43との間には複数の遠心ウェイト44が径方向に移
動自在に配されている。
【0027】又、前記従動軸25のオーバーハング部外
周には中空軸45が回転自在に支承されており、該中空
軸45に固定された固定シーブ46と移動自在に支持さ
れた可動シーブ47とで前記従動プーリ39が構成され
ている。ここで、従動プーリ39を構成する固定シーブ
46と可動シーブ47の各外面には複数枚のフィン46
a,47aがそれぞれ一体に形成されており、フィン4
6aが形成された固定シーブ46とフィン47aが形成
された可動シーブ47は何れも遠心式の冷却ファンを構
成している。
【0028】一方、従動軸25の他端部には遠心クラッ
チ48が設けられており、遠心クラッチ48のクラッチ
インナー49には従動軸25上をクラッチインナー49
と共に回転するギヤ50が連結されている。尚、遠心ク
ラッチ47は、クラッチインナー49とこれを覆うドラ
ム状のクラッチアウター51及び遠心ウェイト52を含
んで構成されている。
【0029】ところで、前記中間軸26には大小異径の
ギヤ53,54が取り付けられており、大径側のギヤ5
3は前記ギヤ50に噛合し、小径側のギヤ54は前記ピ
ボット軸10に結着されたギヤ55に噛合している。
【0030】又、ピボット軸10の端部にはスプロケッ
ト56が取り付けられており、このスプロケット56と
前記中間軸27に取り付けられた大径側のスプロケット
57との間には無端状のチェーン58が巻装されてい
る。そして、中間軸27に取り付けられた小径側のスプ
ロケット59と前記出力軸28に取り付けられたスプロ
ケット60との間には無端状のチェーン61が巻装され
ており、スプロケット56,57とこれらに巻装された
チェーン58及びスプロケット59,60とこれらに巻
装されたチェーン61によって前記減速機構22が構成
されている。
【0031】而して、エンジン12が始動されて2つの
ピストン31がシリンダ30内を往復運動するとエンジ
ン12にはピストン31の往復周期で振動が発生する
が、本実施の形態ではバランサ機構を設けたため、バラ
ンス用ピストン33が2つのピストン31とは逆位相で
シリンダ35内を往復運動することによって発生する振
動によって2つのピストン31の運動によって発生する
振動が相殺され、この結果、エンジン12全体の振動が
低く抑えられる。
【0032】そして、本実施の形態では、バランス用コ
ンロッド34の小端部をピストンピン36の反クランク
軸側に延長してウェイト部34aを形成したため、該ウ
ェイト部34aの重量分だけバランス用ピストン33を
軽量化及び小径化することができ、これによってバラン
ス用ピストン33の摺動抵抗と騒音を低くく抑えること
ができる。そして、本実施の形態では、バランス用コン
ロッド34をピストン33の材料であるアルミニウム合
金よりも比重が大きな鉄で構成したため、バランス用ピ
ストン33の更なる軽量化と小径化を実現することがで
きる。
【0033】又、本実施の形態では、バランス用コンロ
ッド34の小端部の重心がピストンピン36の略中心に
位置するようにしたため、バランス用コンロッド34の
揺動に伴う振動が低く抑えられる。
【0034】ところで、上述のようにエンジン12が始
動されてクランク軸24が回転駆動されると、その回転
はベルト式自動変速機21によって自動変速されて従動
軸25に伝達されるが、従動軸25の回転が所定値以下
である場合には遠心クラッチ48はOFF状態に保た
れ、従動軸25の回転は中間軸26に伝達されない。
【0035】而して、従動軸25の回転が所定値を超え
て増大すると遠心クラッチ48はON状態となって従動
軸25の回転がギヤ50,53を介して中間軸26に伝
達され、この中間軸26の回転はギヤ54,55、ピボ
ット軸10及び減速機構22を経て減速されて出力軸2
8に伝達され、該出力軸28とこれに取り付けられた後
輪11が回転駆動されて図1に示すスクータ型自動二輪
車1が走行せしめられる。
【0036】尚、以上は本発明を特にスクータ型自動二
輪車のエンジンに設けられたバランサ機構に適用して形
態について述べたが、本発明は他の任意の内燃エンジン
に設けられたバランサ機構に対しても同様に適用可能で
ある。
【0037】
【発明の効果】以上の説明で明らかなように、本発明に
よれば、クランク軸を境としてピストンとは逆側に該ピ
ストンとコンロッドに質量的に釣り合うバランス用のピ
ストンとコンロッドを配して成る内燃エンジンのバラン
サ機構において、バランス用の前記コンロッドの小端部
をピストンピンの反クランク軸側に延長してウェイト部
を形成したため、摺動抵抗と騒音を低く抑えることがで
きるという効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】スクータ型自動二輪車の側面図である。
【図2】スクータ型自動二輪車のエンジン吸気系の構成
を示す側面図である。
【図3】本発明に係るバランサ機構を備えるエンジンユ
ニットの平断面図である。
【図4】本発明に係るバランサ機構の平断面図である。
【図5】図4のA−A線断面図である。
【符号の説明】
12 エンジン(内燃エンジン) 24 クランク軸 31 ピストン 32 コンロッド 33 バランス用ピストン 34 バランス用コンロッド 34a ウェイト部 36 ピストンピン

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 クランク軸を境としてピストンとは逆側
    に該ピストンとコンロッドに質量的に釣り合うバランス
    用のピストンとコンロッドを配して成る内燃エンジンの
    往復式バランサ機構において、 バランス用の前記コンロッドの小端部をピストンピンの
    反クランク軸側に延長してウェイト部を形成したことを
    特徴とする内燃エンジンの往復式バランサ機構。
  2. 【請求項2】 バランス用の前記コンロッドの小端部の
    重心が略ピストンピン中心に位置するようにしたことを
    特徴とする請求項1記載の内燃エンジンの往復式バラン
    サ機構。
  3. 【請求項3】 バランス用の前記コンロッドをバランス
    用の前記ピストンの比重よりも大きな材料で構成したこ
    とを特徴とする請求項1又は2記載の内燃エンジンの往
    復式バランサ機構。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US8156914B2 (en) 2009-01-07 2012-04-17 Yamaha Hatsudoki Kabushiki Kaisha Balancer of engine, engine, and outboard motor

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US8156914B2 (en) 2009-01-07 2012-04-17 Yamaha Hatsudoki Kabushiki Kaisha Balancer of engine, engine, and outboard motor

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