JP2002021559A - 車両用エンジンの冷却装置 - Google Patents
車両用エンジンの冷却装置Info
- Publication number
- JP2002021559A JP2002021559A JP2000203645A JP2000203645A JP2002021559A JP 2002021559 A JP2002021559 A JP 2002021559A JP 2000203645 A JP2000203645 A JP 2000203645A JP 2000203645 A JP2000203645 A JP 2000203645A JP 2002021559 A JP2002021559 A JP 2002021559A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- engine
- cooling water
- temperature sensor
- external combustor
- water
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 外部燃焼器の運転による暖房中あるいは暖房
直後においても精度の高い冷却水情報を発信して再始動
制御の信頼性を高くする。 【解決手段】 エンジンの冷却水温度情報を発信する水
温センサ8およびエンジン冷却水を加熱する外部燃焼器
11を備え、エンジン停止中に外部燃焼器11を運転し
てヒータコア7に循環供給される冷却水の温度を確保す
るようにした車両用エンジンにおいて、前記外部燃焼器
11を経由する冷却水の循環経路以外の冷却水通路に水
温センサ8を設けたことにより、エンジンの運転中は水
温センサ8に冷却水を循環供給するものの、エンジンの
停止時は冷却水が循環供給されないようにした。
直後においても精度の高い冷却水情報を発信して再始動
制御の信頼性を高くする。 【解決手段】 エンジンの冷却水温度情報を発信する水
温センサ8およびエンジン冷却水を加熱する外部燃焼器
11を備え、エンジン停止中に外部燃焼器11を運転し
てヒータコア7に循環供給される冷却水の温度を確保す
るようにした車両用エンジンにおいて、前記外部燃焼器
11を経由する冷却水の循環経路以外の冷却水通路に水
温センサ8を設けたことにより、エンジンの運転中は水
温センサ8に冷却水を循環供給するものの、エンジンの
停止時は冷却水が循環供給されないようにした。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、エンジンの冷却水
温度情報を発信する水温センサおよびエンジン冷却水を
加熱する外部燃焼器を設けることにより、エンジン停止
中に前記外部燃焼器を運転してヒータコアに循環供給さ
れる冷却水の温度を確保するようにした車両用エンジン
の冷却装置に係り、特に、外部燃焼器の作動時における
始動制御情報の信頼性を高くするようにした冷却装置に
関するものである。
温度情報を発信する水温センサおよびエンジン冷却水を
加熱する外部燃焼器を設けることにより、エンジン停止
中に前記外部燃焼器を運転してヒータコアに循環供給さ
れる冷却水の温度を確保するようにした車両用エンジン
の冷却装置に係り、特に、外部燃焼器の作動時における
始動制御情報の信頼性を高くするようにした冷却装置に
関するものである。
【0002】
【従来の技術】車両用エンジンの冷却装置の従来例とし
ては、例えば図2に示したようなものがある。図2にお
いて、ラジエータ1で熱交換された冷却水はクーラント
ポンプ2でシリンダブロック3に送り込まれてシリンダ
ヘッド4から流出する。
ては、例えば図2に示したようなものがある。図2にお
いて、ラジエータ1で熱交換された冷却水はクーラント
ポンプ2でシリンダブロック3に送り込まれてシリンダ
ヘッド4から流出する。
【0003】また、シリンダヘッド4から流出した冷却
水はサーモスタットケース5に供給される。そして、サ
ーモスタットケース5に供給された冷却水の温度が予め
定めた基準値より高いときはラジエータ1で熱交換され
た後にクーラントポンプ2に戻されるが、基準値より低
い場合はバイパスパイプ6を介してクーラントポンプ2
に直に戻される。7は車室に設けたヒータコア、8はエ
ンジンの冷却水温度情報を図示しないエンジンコントロ
ールユニットに供給する水温センサである。
水はサーモスタットケース5に供給される。そして、サ
ーモスタットケース5に供給された冷却水の温度が予め
定めた基準値より高いときはラジエータ1で熱交換され
た後にクーラントポンプ2に戻されるが、基準値より低
い場合はバイパスパイプ6を介してクーラントポンプ2
に直に戻される。7は車室に設けたヒータコア、8はエ
ンジンの冷却水温度情報を図示しないエンジンコントロ
ールユニットに供給する水温センサである。
【0004】ところで、仮眠ベッドを搭載したトラック
などにおいては、同図に示したようにサーモスタットケ
ース5からヒータコア7に至る補助通路9に電動のウォ
ータポンプ10および燃焼式ヒータなどによる外部燃焼
器11を設けることにより、エンジンの停止状態で暖房
を必要とする場合はウォータポンプ10および外部燃焼
器11を作動させてヒータコア7に循環供給される冷却
水の温度を確保するようにすることにより、エンジンの
停止中にも所期の暖房効果を得ることができるようにす
ることがある。
などにおいては、同図に示したようにサーモスタットケ
ース5からヒータコア7に至る補助通路9に電動のウォ
ータポンプ10および燃焼式ヒータなどによる外部燃焼
器11を設けることにより、エンジンの停止状態で暖房
を必要とする場合はウォータポンプ10および外部燃焼
器11を作動させてヒータコア7に循環供給される冷却
水の温度を確保するようにすることにより、エンジンの
停止中にも所期の暖房効果を得ることができるようにす
ることがある。
【0005】なお、図2中12はタイミングギヤカバー
水通路、13はドレンコック、14はリザーブタンク、
15はヘッダタンク、16は加圧キャップ、17はエア
ベントパイプ、18は給水パイプ、19はエアコンプレ
ッサ、20はオイルクーラである。
水通路、13はドレンコック、14はリザーブタンク、
15はヘッダタンク、16は加圧キャップ、17はエア
ベントパイプ、18は給水パイプ、19はエアコンプレ
ッサ、20はオイルクーラである。
【0006】しかしながら、従来では図2に示したよう
に水温センサ8をサーモスタットケース5に設けてサー
モスタットケース5の冷却水温をエンジン冷却水温と見
做していた。従って、エンジンの停止状態で外部燃焼器
10を運転して暖房している状態では、シリンダブロッ
ク3あるいはシリンダヘッド4の温度が低いにも拘らず
水温センサ8を取り付けたサーモスタットケース5に温
水が流れてしまうために、エンジン冷却水の温度と水温
センサ8の出力の整合性が崩れてしまう。
に水温センサ8をサーモスタットケース5に設けてサー
モスタットケース5の冷却水温をエンジン冷却水温と見
做していた。従って、エンジンの停止状態で外部燃焼器
10を運転して暖房している状態では、シリンダブロッ
ク3あるいはシリンダヘッド4の温度が低いにも拘らず
水温センサ8を取り付けたサーモスタットケース5に温
水が流れてしまうために、エンジン冷却水の温度と水温
センサ8の出力の整合性が崩れてしまう。
【0007】このために、従来の冷却装置のようにサー
モスタットケース5に水温センサを取り付けた場合は、
外部燃焼器10の運転をともなう暖房中あるいは暖房直
後における再始動時は図示しないコントロールユニット
がエンジン冷却水の温度を誤認して再始動制御に悪影響
を及ぼしてしまうという不具合が懸念される。
モスタットケース5に水温センサを取り付けた場合は、
外部燃焼器10の運転をともなう暖房中あるいは暖房直
後における再始動時は図示しないコントロールユニット
がエンジン冷却水の温度を誤認して再始動制御に悪影響
を及ぼしてしまうという不具合が懸念される。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】本発明は上記実情に鑑
みてなされたものであって、外部燃焼器の運転による暖
房中あるいは暖房直後においても精度の高い冷却水情報
を発信して再始動制御の信頼性を高くすることを課題と
している。
みてなされたものであって、外部燃焼器の運転による暖
房中あるいは暖房直後においても精度の高い冷却水情報
を発信して再始動制御の信頼性を高くすることを課題と
している。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に本発明は、エンジンの冷却水温度情報を発信する水温
センサおよびエンジン冷却水を加熱する外部燃焼器を備
え、エンジン停止中に前記外部燃焼器を運転してヒータ
コアに循環供給される冷却水の温度を確保するようにし
た車両用エンジンにおいて、前記外部燃焼器を経由する
冷却水の循環経路以外の冷却水通路に水温センサを設け
たことを特徴としている。
に本発明は、エンジンの冷却水温度情報を発信する水温
センサおよびエンジン冷却水を加熱する外部燃焼器を備
え、エンジン停止中に前記外部燃焼器を運転してヒータ
コアに循環供給される冷却水の温度を確保するようにし
た車両用エンジンにおいて、前記外部燃焼器を経由する
冷却水の循環経路以外の冷却水通路に水温センサを設け
たことを特徴としている。
【0010】
【発明の実施の形態】以下に本発明の実施形態を図に基
づいて詳細に説明する。図1は本発明に係る車両用エン
ジンの冷却装置の一実施形態を示す概略構成図である。
なお、図中、図2に示した従来例と同一機能を有する部
分には同一の符号を付してその詳細な説明を省略する。
づいて詳細に説明する。図1は本発明に係る車両用エン
ジンの冷却装置の一実施形態を示す概略構成図である。
なお、図中、図2に示した従来例と同一機能を有する部
分には同一の符号を付してその詳細な説明を省略する。
【0011】本実施形態においては、エンジンの停止時
に運転される外部燃焼器11を経由する冷却水の循環経
路の外部でエンジン冷却水の循環経路内であるシリンダ
ヘッド4に水温センサ8を取り付けることにより、エン
ジンの運転中は水温センサ8に冷却水が循環供給される
ものの、エンジンを停止させた状態では冷却水が水温セ
ンサ8に循環供給されないようにしている。
に運転される外部燃焼器11を経由する冷却水の循環経
路の外部でエンジン冷却水の循環経路内であるシリンダ
ヘッド4に水温センサ8を取り付けることにより、エン
ジンの運転中は水温センサ8に冷却水が循環供給される
ものの、エンジンを停止させた状態では冷却水が水温セ
ンサ8に循環供給されないようにしている。
【0012】従って、エンジンの運転中はシリンダヘッ
ド4を流れる冷却水の温度を介してエンジンの温度情報
がエンジンコントロールユニットに供給されるために、
温度に応じた最適制御が行われる。
ド4を流れる冷却水の温度を介してエンジンの温度情報
がエンジンコントロールユニットに供給されるために、
温度に応じた最適制御が行われる。
【0013】一方、エンジンを停止させた状態において
は水温センサ8に冷却水が循環供給されない。このため
に、外部燃焼器11を運転してヒータコア7に温水を循
環供給している場合においても、水温センサ8はシリン
ダヘッド4内の冷却水温に応答した信号を出力する。よ
って、外部燃焼器11の運転中あるいは停止直後にエン
ジンを再起動させる場合は、シリンダヘッド4に存在す
る冷却水の温度がエンジンコントロールユニットに供給
されるために、温度の誤認による不具合が回避される。
は水温センサ8に冷却水が循環供給されない。このため
に、外部燃焼器11を運転してヒータコア7に温水を循
環供給している場合においても、水温センサ8はシリン
ダヘッド4内の冷却水温に応答した信号を出力する。よ
って、外部燃焼器11の運転中あるいは停止直後にエン
ジンを再起動させる場合は、シリンダヘッド4に存在す
る冷却水の温度がエンジンコントロールユニットに供給
されるために、温度の誤認による不具合が回避される。
【0014】なお、上記実施形態においては水温センサ
8をシリンダヘッド4に取り付けているが必ずしもシリ
ンダヘッド8に取り付ける必要性はなく、例えばシリン
ダブロック3あるいはタイミングギヤカバー水通路12
などのようにエンジンの運転中は冷却水が循環供給され
るものの、エンジンの停止時は冷却水が循環供給されな
い部分に水温センサ11を設けたものであれば所期の目
的を達成することができる。
8をシリンダヘッド4に取り付けているが必ずしもシリ
ンダヘッド8に取り付ける必要性はなく、例えばシリン
ダブロック3あるいはタイミングギヤカバー水通路12
などのようにエンジンの運転中は冷却水が循環供給され
るものの、エンジンの停止時は冷却水が循環供給されな
い部分に水温センサ11を設けたものであれば所期の目
的を達成することができる。
【0015】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように本発明
は、外部燃焼器を経由する冷却水の循環経路以外の冷却
水通路に水温センサを設けることにより、エンジンの運
転中は水温センサに冷却水が循環供給されるものの、エ
ンジンの停止時は冷却水が循環供給されないようにして
いる。従って、外部燃焼器を運転していない場合はもと
より、外部燃焼器を運転している場合においても水温セ
ンサは真のエンジン温度に対応する信号を出力すること
になり、エンジン温度の誤認にともなう不具合を回避す
ることができる。
は、外部燃焼器を経由する冷却水の循環経路以外の冷却
水通路に水温センサを設けることにより、エンジンの運
転中は水温センサに冷却水が循環供給されるものの、エ
ンジンの停止時は冷却水が循環供給されないようにして
いる。従って、外部燃焼器を運転していない場合はもと
より、外部燃焼器を運転している場合においても水温セ
ンサは真のエンジン温度に対応する信号を出力すること
になり、エンジン温度の誤認にともなう不具合を回避す
ることができる。
【図1】本発明に係る車両用エンジンの冷却装置の一実
施形態を示す概略構成図である。
施形態を示す概略構成図である。
【図2】車両用エンジンの冷却装置の従来例を示す概略
構成図である。
構成図である。
1 ラジエータ 2 クーラントポンプ 3 シリンダブロック 4 シリンダヘッド 5 サーモスタットケース 6 バイパスパイプ 7 ヒータコア 8 水温センサ 9 補助通路 10 ウォータポンプ 11 外部燃焼器 12 タイミングギヤカバー水通路 13 ドレンコック 14 リザーブタンク 15 ヘッダタンク 16 加圧キャップ 17 エアベントパイプ 18 給水パイプ 19 エアコンプレッサ 20 オイルクーラ
Claims (1)
- 【請求項1】 エンジンの冷却水温度情報を発信する水
温センサおよびエンジン冷却水を加熱する外部燃焼器を
備え、エンジン停止中に前記外部燃焼器を運転してヒー
タコアに循環供給される冷却水の温度を確保するように
した車両用エンジンにおいて、前記外部燃焼器を経由す
る冷却水の循環経路以外の冷却水通路に水温センサを設
けたことを特徴とする車両用エンジンの冷却装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000203645A JP3885106B2 (ja) | 2000-07-05 | 2000-07-05 | 車両用エンジンの冷却装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000203645A JP3885106B2 (ja) | 2000-07-05 | 2000-07-05 | 車両用エンジンの冷却装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2002021559A true JP2002021559A (ja) | 2002-01-23 |
JP3885106B2 JP3885106B2 (ja) | 2007-02-21 |
Family
ID=18701027
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2000203645A Expired - Fee Related JP3885106B2 (ja) | 2000-07-05 | 2000-07-05 | 車両用エンジンの冷却装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3885106B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2014114739A (ja) * | 2012-12-10 | 2014-06-26 | Fuji Heavy Ind Ltd | エンジンの冷却装置 |
-
2000
- 2000-07-05 JP JP2000203645A patent/JP3885106B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2014114739A (ja) * | 2012-12-10 | 2014-06-26 | Fuji Heavy Ind Ltd | エンジンの冷却装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP3885106B2 (ja) | 2007-02-21 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20060825 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20061025 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
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