JP2002020555A - 食品包装用防曇性フィルム - Google Patents

食品包装用防曇性フィルム

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JP2002020555A
JP2002020555A JP2000204487A JP2000204487A JP2002020555A JP 2002020555 A JP2002020555 A JP 2002020555A JP 2000204487 A JP2000204487 A JP 2000204487A JP 2000204487 A JP2000204487 A JP 2000204487A JP 2002020555 A JP2002020555 A JP 2002020555A
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JP
Japan
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film
weight
fatty acid
parts
density polyethylene
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JP2000204487A
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Rikiya Nakamura
力也 中村
Takeshi Yamada
武 山田
Ikuya Naribayashi
生也 成林
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Sakamoto Yakuhin Kogyo Co Ltd
Original Assignee
Sakamoto Yakuhin Kogyo Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】低温保存状態下で優れた防曇性を有し、成形時
の安定性、透明性に優れた直鎖状低密度ポリエチレン樹
脂組成物からなる食品包装用防曇性フィルムを提供す
る。 【構成】密度が0.920g/cm以下の直鎖状低密
度ポリエチレン樹脂100重量部に対し、(A)平均重
合度が2〜10のポリグリセリンと炭素数8〜22の脂
肪酸とのエステル0.5〜4重量部、且つ(B)炭素数
8〜22の脂肪酸のエチレンオキサイド1〜100モル
付加物を0.1〜2重量部、および/または(C)ソル
ビタンと炭素数8〜22の脂肪酸とのエステルのエチレ
ンオキサイド1〜100モル付加物を0.1〜4重量部
含有し、且つ(A)成分と(B)成分と(C)成分を合
計量で1〜5重量部含有する樹脂組成物からなる防曇性
フィルム。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、成形時の安定性、透明
性に優れ、且つ低温保存状態下での防曇性に優れた食品
包装用防曇性フィルムに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、惣菜、鮮魚、精肉、野菜、果物等
の食品包装用ストレッチフィルムは、殆どが塩化ビニル
樹脂(PVC)を主成分とするものであった。PVC系
フィルムは包装機械への適性や作業適性等に優れている
が、近年、環境や安全衛生上、公害等で問題となってお
り、地球環境保護の観点からも、PVCから低密度ポリ
エチレン(LDPE)、エチレン−酢酸ビニル共重合体
(EVA)等のポリオレフィン系樹脂へと需要が高まっ
てきている。ところが低密度ポリエチレンはフィルムで
の使用時には機械的強度が弱いこと、エチレン−酢酸ビ
ニル共重合体は原料自体の酢酸臭が食品用に使用する点
で問題となっていることから、α−オレフィンの種類、
共重合量を制御することにより目的の強度、耐熱性、透
明性が得られる直鎖状低密度ポリエチレン(L−LDP
E)が低密度ポリエチレン及びエチレン−酢酸ビニル共
重合体の代替として使用を拡大してきている。
【0003】ところが、前記直鎖状低密度ポリエチレン
から得られるフィルムは安全衛生、公害上の問題はない
ものの、防曇性に優れた食品包装用ストレッチフィルム
としては充分満足できるものではなかった。即ち、直鎖
状低密度ポリエチレンは、防曇剤との相溶性が高いた
め、通常はオレフィン系フィルム用防曇剤として好適で
あると言われているジグリセリン、グリセリン、ソルビ
タン等の多価アルコールの脂肪酸エステルを添加して
も、それらがフィルム表面には十分ブリードアウトして
こないと考えられるからである。そこで、フィルム表面
に防曇剤をブリードアウトさせるために、必要以上に多
量の防曇剤を添加する方法も考えられるが、防曇剤を多
量に添加すると非経済的である以外に、フィルムがべた
ついたり、押出製膜時にスクリュー内でスリップ現象が
発生して押出変動し、製膜できないという問題が生じ
る。
【0004】従って、成形時の安定性、透明性、防曇性
等を満足する食品包装用防曇性フィルムが望まれてい
た。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上記の実情
に鑑みてなされたものであり、密度0.920g/cm
以下の直鎖状低密度ポリエチレンに、好適な防曇剤を
配合することにより、低温保存状態下でも優れた防曇性
を有し、且つ成形時の安定性、透明性に優れた食品包装
用防曇性フィルムを提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、密度が0.9
20g/cm以下の直鎖状低密度ポリエチレン樹脂1
00重量部に対し、(A)平均重合度が2〜10のポリ
グリセリンと炭素数8〜22の脂肪酸とのエステル0.
5〜4重量部、且つ(B)炭素数8〜22の脂肪酸のエ
チレンオキサイド1〜100モル付加物を0.1〜2重
量部、および/または(C)ソルビタンと炭素数8〜2
2の脂肪酸とのエステルのエチレンオキサイド1〜10
0モル付加物を0.1〜4重量部含有し、且つ(A)成
分と(B)成分と(C)成分を合計量で1〜5重量部含
有する樹脂組成物からなる防曇性フィルムを提供するも
のである。
【0007】本発明で用いられる直鎖状低密度ポリエチ
レン樹脂は、透明性、柔軟性、伸展性等で優れた性質を
有する点から密度が0.920g/cm以下であり、
特に0.910g/cm以下がより好ましい。また、
メルトフローレート(MFR)は2〜3が好ましい。直
鎖状低密度ポリエチレン樹脂は、通常の方法により製造
することができ、例えばブテン−1、ヘキセン−1、オ
クテン−1、4−メチルペンテン−1等から選ばれた少
なくとも1種のα−オレフィンを共重合させることがで
きる。また、性質の異なった活性点が混在するマルチサ
イト触媒、活性点が均一なシングルサイト触媒のどちら
の触媒を用いて重合した直鎖状低密度ポリエチレン樹脂
でも使用できる。
【0008】本発明の防曇剤として使用される化合物の
うち、(A)成分の平均重合度が2〜10のポリグリセ
リンと炭素数8〜22の脂肪酸とのエステルは、従来公
知の方法により得ることができる。例えば、まず平均重
合度2〜10のポリグリセリンはグリセリンをアルカリ
触媒の存在下、脱水縮合することによって得られる。こ
のようにして得られたポリグリセリンは未反応のグリセ
リン及び種々の重合度のポリグリセリンからなる化合物
として得られるため、平均重合度で表される。また、炭
素数8〜22の脂肪酸としては、例えばカプリル酸、ラ
ウリル酸、パルミチン酸、オレイン酸、リノール酸、ス
テアリン酸、ベヘニン酸等が挙げられるが、不飽和脂肪
酸が好ましく、特にオレイン酸が好ましい。
【0009】これらポリグリセリンと脂肪酸とのエステ
ルは公知の方法によって合成することができる。ポリグ
リセリンと脂肪酸の反応モル比は適宜選択できるが、ポ
リグリセリン1モルに対し、脂肪酸を1〜2モル反応さ
せたものが好ましい。本発明では例えば、ジグリセリン
1モルとオレイン酸1モルを反応させて得られた化合物
をジグリセリンモノオレエートと呼び、ジグリセリン1
モルとオレイン酸2モルを反応させて得られた化合物を
ジグリセリンジオレエートと呼ぶことにする。従って、
ジグリセリンモノオレエートと称するものもモノエステ
ルのみならず、ジエステルやトリエステル等も含まれて
いる。
【0010】防曇剤として、使用される(A)成分とし
ては、例えばジグリセリンモノカプリレート、ジグリセ
リンジカプリレート、テトラグリセリンモノカプリレー
ト、ヘキサグリセリンモノカプリレート、デカグリセリ
ンモノカプリレート、ジグリセリンモノラウレート、テ
トラグリセリンモノラウレート、ヘキサグリセリンモノ
ラウレート、デカグリセリンモノラウレート、ジグリセ
リンモノステアレート、ジグリセリンジステアレート、
テトラグリセリンモノステアレート、ヘキサグリセリン
モノステアレート、デカグリセリンモノステアレート、
ジグリセリンモノオレエート、ジグリセリンジオレエー
ト、テトラグリセリンモノオレエート、ヘキサグリセリ
ンモノオレエート、デカグリセリンモノオレエート、ジ
グリセリンモノベヘネート、ジグリセリンジベヘネー
ト、テトラグリセリンモノベヘネート、ヘキサグリセリ
ンモノベヘネート、デカグリセリンモノベヘネート等が
挙げられ、特にジグリセリンモノオレエートが好まし
い。
【0011】また、防曇剤として使用される(B)成分
のうち、炭素数8〜22の脂肪酸のエチレンオキサイド
1〜100モル付加物としては、例えばラウリン酸のエ
チレンオキサイド10モル付加物、オレイン酸のエチレ
ンオキサイド2モル付加物、ステアリン酸のエチレンオ
キサイド40モル付加物等が挙げられ、特にラウリン酸
のエチレンオキサイド10モル付加物が好ましい。
【0012】更に防曇剤として使用される(C)成分で
あるソルビタンと炭素数8〜22の脂肪酸とのエステル
のエチレンオキサイド1〜100モル付加物としては、
例えばソルビタンラウリン酸エステルのエチレンオキサ
イド20モル付加物、ソルビタンオレイン酸エステルの
エチレンオキサイド6モル付加物、ソルビタンステアリ
ン酸エステルのエチレンオキサイド40モル付加物等が
挙げられる。
【0013】上記樹脂組成物からなる防曇性フィルム
は、直鎖状低密度ポリエチレン樹脂100重量部に対
し、防曇剤として上記(A)成分を0.5〜4重量部、
好ましくは1〜3重量部、且つ(B)成分を0.1〜2
重量部、好ましくは0.3〜1重量部添加しても良好な
効果が得られるが、更に(C)成分を0.1〜4重量
部、好ましくは0.5〜1重量部を併用するのが好まし
い。かかる場合の添加量は、直鎖状低密度ポリエチレン
樹脂100重量部に対し(A)成分と(B)成分と
(C)成分の合計量が1〜5重量部であることが必要で
ある。防曇剤の添加量が1重量部未満では十分な防曇効
果が発揮されず、5重量部を超えるとブリード量が多く
なりすぎ、フィルムがべたついたり、押出変動が起き
る。また必要量より多すぎても非経済的である。
【0014】本発明の直鎖状低密度ポリエチレン樹脂組
成物からなる防曇性フィルムには、更に必要に応じて粘
着性付与剤や、脂肪酸アマイド等の滑剤類、酸化防止
剤、安定剤などを添加することができる。
【0015】本発明の直鎖状低密度ポリエチレン樹脂組
成物からなる防曇性フィルムは、公知の押出製膜機を使
用して、前記直鎖状低密度ポリエチレン樹脂に防曇剤を
添加することにより製造することができる。例えば、直
鎖状超低密度ポリエチレン樹脂と防曇剤とを二軸押出機
を用いて混練し、押出ペレットとした後、Tダイ押出機
法、インフレーション押出機法によりフィルム化するこ
とができる。
【0016】
【実施例】次に、実施例及び比較例を挙げ、本発明を詳
細に説明するが、本発明はこれら実施例に限定されるも
のではない。なお、実施例及び比較例において、成形し
たフィルムの評価は、以下の方法により行った。
【0017】(成形性)二軸押出機を用いて混練し、押
出ペレットを作成後、Tダイ−押出機によりフィルム化
する際、押出変動を起こすことなく、ムラのない厚さが
均一なフィルムが得られるかを評価した。 評価基準 良:押出変動がなく安定な状態で、厚さが均一なフィル
ムが得られた場合。 悪:押出時が不安定で、厚さが不均一なフィルムが得ら
れた場合。
【0018】(透明性)製膜したフィルムを23℃、湿
度50%の恒温室中に10日間静置した後のフィルム表
面の透明性を目視にて評価した。 評価基準 ○:フィルムの透明性が良い。 ×:フィルムにかなり濁りあり。
【0019】(防曇性)225mlのガラスビンに23
℃の水を100ml入れ、ビン口をフィルムで密封し、
このビンを2℃の低温室内に静置し、フィルム表面状態
を経時的に観察した。防曇性は次の4段階で評価した。 評価基準 ◎:表面が均一透明で水滴の付着が全くない。 ○:表面は透明で水滴の付着はないが、不均一でゆがん
で見える。 △:表面に大きめの水滴が部分的に付着している。 ×:全面に微細な水滴が付着し、底が見えにくい。
【0020】
【実施例1〜5】密度が0.910g/cmのマルチ
サイト触媒により重合した直鎖状低密度ポリエチレン樹
脂(α−オレフィン:4−メチルペンテン−1)100
重量部に対し、表1に示す成分からなる化合物を所定量
添加し、混合した。これを二軸押出機を用いて混練し、
押出ペレットを作成した。更に、スクリュー温度200
℃、ダイス温度200℃にてTダイ−押出機法で厚さ2
0μmのフィルムを成形し、得られたフィルムについて
成形性、透明性、防曇性を評価した。結果を表2に示
す。
【0021】
【実施例6】密度が0.902g/cmのシングルサ
イト触媒により重合した直鎖状低密度ポリエチレン樹脂
(α−オレフィン:オクテン−1)100重量部に対
し、表1に示す成分からなる化合物を所定量添加し、混
合した。これを二軸押出機を用いて混練し、押出ペレッ
トを作成した。更に、スクリュー温度220℃、ダイス
温度220℃にてTダイ−押出機法で厚さ20μmのフ
ィルムを成形し、得られたフィルムについて成形性、透
明性、防曇性を評価した。結果を表2に示す。
【0022】
【表1】
【0023】
【表2】
【0024】
【比較例1〜5】密度が0.910g/cmの実施例
1〜5で使用した直鎖状低密度ポリエチレン樹脂100
重量部に対し、表3に示す成分からなる化合物を所定量
添加し、混合した。これを二軸押出機を用いて混練し、
押出ペレットを作成した。更に、スクリュー温度200
℃、ダイス温度200℃にてTダイ−押出機法で厚さ2
0μmのフィルムを成形し、得られたフィルムについて
成形性、透明性、防曇性を評価した。結果を表4に示
す。
【0025】
【比較例6】密度が0.902g/cmの実施例6で
使用した直鎖状低密度ポリエチレン樹脂100重量部に
対し、表3に示す成分からなる化合物を所定量添加し、
混合した。これを二軸押出機を用いて混練し、押出ペレ
ットを作成した。更に、スクリュー温度220℃、ダイ
ス温度220℃にてTダイ−押出機法で厚さ20μmの
フィルムを成形し、得られたフィルムについて成形性、
透明性、防曇性を評価した。結果を表4に示す。
【0026】
【表3】
【0027】
【表4】
【0028】
【発明の効果】本発明の食品包装用防曇性フィルムは、
直鎖状低密度ポリエチレンの特性を損なうことなく、成
形時の安定性、透明性、且つ低温保存状態下での防曇性
に優れたフィルムを提供することができる。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 成林 生也 大阪府泉大津市臨海町1丁目20番 阪本薬 品工業株式会社研究所内 Fターム(参考) 4F071 AA19 AA51 AC10 AE22 AF56 AH04 BA01 BB06 BC01 4J002 BB031 CH022 CH023 EH156 FD202 FD203 FD206 GG02

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 密度が0.920g/cm以下の直鎖
    状低密度ポリエチレン樹脂100重量部に対し、(A)
    平均重合度が2〜10のポリグリセリンと炭素数8〜2
    2の脂肪酸とのエステル0.5〜4重量部、且つ(B)
    炭素数8〜22の脂肪酸のエチレンオキサイド1〜10
    0モル付加物を0.1〜2重量部、および/または
    (C)ソルビタンと炭素数8〜22の脂肪酸とのエステ
    ルのエチレンオキサイド1〜100モル付加物を0.1
    〜4重量部含有し、且つ(A)成分と(B)成分と
    (C)成分を合計量で1〜5重量部含有する樹脂組成物
    からなる防曇性フィルム。
  2. 【請求項2】 (A)の脂肪酸が不飽和脂肪酸である請
    求項1記載の樹脂組成物からなる防曇性フィルム。
JP2000204487A 2000-07-06 2000-07-06 食品包装用防曇性フィルム Pending JP2002020555A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20030064951A (ko) * 2002-01-29 2003-08-06 장현우 농업용 ldpe 필름용 복합 무적제
JP2009083673A (ja) * 2007-09-28 2009-04-23 Mitsubishi Motors Corp 電気自動車のバッテリー固定構造

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