JP2002020061A - エレベータ換気装置 - Google Patents

エレベータ換気装置

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JP2002020061A
JP2002020061A JP2000208430A JP2000208430A JP2002020061A JP 2002020061 A JP2002020061 A JP 2002020061A JP 2000208430 A JP2000208430 A JP 2000208430A JP 2000208430 A JP2000208430 A JP 2000208430A JP 2002020061 A JP2002020061 A JP 2002020061A
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ventilation
elevator
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partition plate
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Shinji Nakajima
伸治 中島
Kazumi Yamamoto
和美 山本
Masato Hanashima
真人 花島
Nobuhiro Nishimura
信寛 西村
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 乗りかごが上昇するときに、換気ダクトを通
じて乗りかご内に埃などが入ることを防止でき、また、
換気ダクトを通じて乗りかご内に流入する騒音が大きく
なることを抑制できるエレベータ換気装置を得る。 【解決手段】 乗りかご1の天井部6aに換気装置10
を設け、換気装置10には換気ダクト10aと、この換
気ダクト10aにヒンジ12を介して仕切板11を設
け、仕切板11と換気ダクト10aとをバネ13で繋
ぎ、換気ダクト10a内に換気用のファン12を設け
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、エレベータ換気
装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】エレベータ乗りかごは、通常、換気用の
ファンが換気ダクトを介して設けられているので、エレ
ベータ乗りかご内には、ファンで発生した騒音が換気ダ
クトを介して流入する。この流入騒音を消音するため、
換気ダクトに消音装置が設けられている。図6(a)
は、例えば特開平9−258745号公報に示された従
来の消音装置を用いたエレベータ換気装置の概略構成を
示す説明図、図6(b)は図6(a)の要部の斜視図で
ある。図6(a)、図6(b)において、1は乗りか
ご、2は換気ダクト、3はアクティブスピーカ、4は音
源用スピーカ、5は照明意匠孔、6は天板、7はダクト
出口である。
【0003】次に、動作について説明する。換気ダクト
2を介して、図示されない換気用のファンから送風を乗
りかご1内に導くことにより、乗りかご1が換気されて
いる。このとき、換気ダクト2を通じて乗りかご1内に
ファンの騒音も伝搬するため、この騒音を図示されない
センサで検知し、この検知した信号を入力信号とするア
クティブスピーカ3から放射される音波により、ダクト
出口7から放射される騒音を消音している。このように
ファンで発生した騒音が換気ダクト2を介して乗りかご
1内に伝達されるのを抑制したエレベータ換気装置を得
ている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従来のエレベータ換気
装置は、乗りかご1内と天井部6との通風を行うため、
天板6に積もった埃などが換気装置を通じて乗りかご1
内に入りやすい。特に、乗りかご1が上昇するときに
は、移動に伴い天板6へ向かう風速が大きくなり、天井
部の静圧が大きくなるため、乗りかご1内に埃などが入
りやすいという問題点があった。また、乗りかご1が上
昇するときには、天井部の静圧が大きくなることによ
り、ファンの風量が大きくなるため、乗りかご1内に流
入するファンによる騒音が大きくなるという問題点があ
った。上記のような問題点により、乗りかご1内の騒音
が大きくなり、乗客に不快感を与えていた。
【0005】また、従来の換気装置は、アクティブに消
音制御をしており、それに伴うスピーカなど比較的コス
トの高い部品を使用しなければならないという問題点が
あった。
【0006】この発明は、上述のような課題を解決する
ためになされたもので、第1の目的は、乗りかごが上昇
するときに、換気ダクトを通じて乗りかご内に埃などが
入ることを防止でき、また、換気ダクトを通じて乗りか
ご内に流入する騒音が大きくなることを抑制できるエレ
ベータ換気装置を得るものである。また、第2の目的
は、スピーカなど比較的コストの高い部品の使用を不要
にできるエレベータ換気装置を得るものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】この発明に係るエレベー
タ換気装置においては、乗りかごの天井部に換気手段を
設けたエレベータ換気装置であって、換気手段は、換気
ダクトと、この換気ダクトに設けられエレベータ乗りか
ごの昇降により発生する圧力変化に応じて換気ダクトの
開口量を調整する仕切手段とを備えたものである。
【0008】また、仕切手段は、吸音材が装着されたも
のである。
【0009】さらに、仕切手段は、弾性体を介して繋が
れたものである。
【0010】また、仕切手段は、回動部材で回動可能に
設けられたものである。
【0011】さらにまた、仕切手段は、モータで回動可
能に設けられたものである。
【0012】
【発明の実施の形態】実施の形態1.図1(a)は、こ
の発明の実施の形態1であるエレベータ換気装置の概略
構成を示す説明図、図1(b)は、図1(a)の要部の
斜視図である。図1(a)、図1(b)において、1は
乗りかご、6は乗りかごの天板、6aは天井部、6bは
天井部6aから乗りかご1内に通じる気道、8は乗りか
ご1の側面に設けられた扉、9は天板6の裏側に設けら
れた照明装置、10は天板6の天井部6a側に設けられ
た換気装置、10aは換気装置10の換気ダクト、11
は仕切板で、換気ダクト10aにヒンジ12を介して回
動可能に設けられている。13は仕切板11を換気ダク
ト10aに繋ぐバネ、14は換気ダクト10a内に設け
られた換気用のファンである。
【0013】このように構成されたエレベータ換気装置
においては、乗りかご1が静止しているときには、図1
(a)および図1(b)に示すように、バネ13により
乗りかご1と天井部6aとにある程度の気道6bは確保
されており、換気機能を有している。
【0014】次に、動作について説明するにあたり、関
係図をひととおり述べる。図2(a)は、この発明の実
施の形態1であるエレベータ換気装置または従来のエレ
ベータ換気装置の乗りかごを上昇させた場合に、乗りか
ごが動き出してからの経過時間に対するファンによる換
気風量の関係を示す説明図である。図2(b)は、この
発明の実施の形態1であるエレベータ換気装置または従
来のエレベータ換気装置の乗りかごを下降させた場合
に、乗りかごが動き出してからの経過時間に対するファ
ンによる換気風量の関係を示す説明図である。
【0015】図3(a)は乗りかごを上昇させた場合
に、乗りかごが動き出してからの経過時間に対する走行
速度および天井部の静圧の関係を示す説明図、図3
(b)は乗りかごを下降させた場合に、乗りかごが動き
出してからの経過時間に対する走行速度および天井部の
静圧の関係を示す説明図である。図4(a)は、乗りか
ごを上昇させた場合のある時刻におけるエレベータ換気
装置の状態を示す説明図、図4(b)は、乗りかごを下
降させた場合のある時刻におけるエレベータ換気装置の
状態を示す説明図であり、二点鎖線は乗りかごが静止し
ているときにおける仕切板の位置を示したものである。
【0016】乗りかご1が上昇するときには、その走行
速度U(m/min)に応じて、乗りかご1の天板6に
風圧がかかる。この場合、空気密度をρ(g/c
3)、昇降路と乗りかご1の断面積比をHとすると、
天板6にかかる風圧はおよそρU2/[2{60・(1
−H)}2](Pa)となり、天板6にかかる圧力は速
度とともに大きくなることが分かる。
【0017】すると、この発明の実施の形態1であるエ
レベータ用換気装置を使用しない場合には、図2(a)
に示すように、乗りかごが上昇するとき、乗りかご内の
静圧と天井部との静圧との差が増加するため、天井部の
ほこりが乗りかご内に巻き込まれたり、ファンを通過す
る風量が増加し、ファン騒音が増加する。さらに、乗り
かごが上昇するときは、天井部に設置した図示されない
ロープ、制御機器などの部品に気流が衝突して天井部に
おいて風音が発生し、換気ダクトを通じて騒音が乗りか
ご内に流入する。これらの影響で乗りかご内の騒音が大
きくなり、乗客に不快感を与えていた。
【0018】しかし、この発明の実施の形態1であるエ
レベータ換気装置を使用する場合には、図3(a)に示
すように、乗りかご1の上昇とともに大きくなる天井部
6aの静圧と乗りかご1内の静圧との差により、換気装
置10の仕切板11が閉じる。このため、換気装置10
内を流れる風量が減るので、天板6に積もった埃などが
換気ダクト10aを通じて乗りかご1内に流入するのを
防止することができる。
【0019】また、仕切板11が閉じることにより、換
気ダクト10aの開口面積が小さくなるので、ファン1
4を通過する風量が低減され、遮音量も大きくなる。こ
の結果、乗りかご1が上昇するときに、換気ダクト10
aを通じて乗りかご1内に流入するファン14による騒
音が大きくなることを抑制できる。さらに、天板6に設
置されている図示されないロープ、制御機器などの部品
に気流が衝突して発生した風音についても、仕切板11
が閉じることにより、換気ダクト10aの開口面積が小
さくなるので、換気ダクト10aを通じて乗りかご1内
に流入する騒音が大きくなることを抑制できる。
【0020】次に、乗りかご1が下降しているときは、
乗りかご1の移動に伴う風が天板6に当たらないため
に、天井部6aにおける騒音は小さく、仕切板11が開
いていても乗りかご1内に大きな騒音は流入しない。ま
た、乗りかご1内と天井部6aの静圧差は、乗りかご1
の移動に伴う風速の影響を受けにくくファン14自体の
静圧差のみとなるため、乗りかご1が静止しているとき
のファン14の動作とほぼ同じになる。したがって、乗
りかご1内と天井部6aとの静圧差は大きくならないの
で、図4(b)に示すように、仕切板11はバネ13で
大きく開き、ファン14に対して圧損をかけない。ま
た、乗りかご1が下降するときの天井部6aの騒音は小
さいので、仕切板11が開いても、乗りかご1内に大き
な騒音が流入することを抑制できる。
【0021】このように、乗りかご1が下降していると
きには、停止しているときと同様にそれほど天井部6a
からの影響を受けないために、バネ13のバネ定数等の
仕様、仕切板11の面積等の仕様および可動範囲の決定
には、乗りかご1が上昇しているときの条件を考慮する
ことが好ましい。なお、乗りかご1が上昇しているとき
の仕切板11の開度は、仕切板11が閉じたときの換気
装置10の圧力損失が既述の風圧を求める式で決定され
る程度のものであればよく、バネ13のバネ定数と仕切
板11の面積は、この圧力損失によって決められる。
【0022】以上この実施の形態1によれば、換気ダク
ト10aと、この換気ダクト10aに設けられ、乗りか
ご1の昇降により発生する圧力変化に応じて換気ダクト
10aの開口量を調整する仕切板11とを換気装置10
に設けることにより、換気装置10内を流れる風量が減
るので、天板6に積もった埃などが換気ダクト10aを
通じて乗りかご1内に流入するのを防止することができ
るとともに、乗りかご1が上昇するときに、換気ダクト
10aを通じて乗りかご1内に流入するファン14によ
る騒音が大きくなることを抑制することが可能となり、
また、従来のエレベータ換気装置を使用していたアクテ
ィブスピーカなど比較的コストの高い部品の使用を不要
にできる。
【0023】また、仕切板11を換気ダクト10aの底
面にバネ3で繋ぐことにより、仕切板11が換気装置1
0等に衝突することを防止し、衝突音の発生や換気装置
10の損傷を防止することが可能となる。また、仕切板
11がヒンジ12を介して回動可能に設けられることに
より、簡単で安価な構成で効率的な消音機能を得ること
ができる。
【0024】なお、この実施の形態1では、バネ13を
介して換気装置10と仕切板11とを接続することによ
り、乗りかご1の上昇および下降に伴う仕切板11の可
動範囲を調整し、それにより仕切板11と換気装置10
等との接触を無くし、衝突音の発生および換気装置10
の破損を防止しているが、乗りかご1が上昇および下降
しているときに仕切板11が換気装置10等と衝突しな
いのであれば、バネ13を設ける必要も無く、例えばヒ
ンジ14により仕切板11の可動範囲を調整してもよ
い。また、設置の容易さから換気装置の底面にバネ13
を接続しているが、仕切板11の可動範囲を調整するの
であれば、例えば換気装置の上面に接続してもよく、本
実施の形態に示した位置に限られるものではない。
【0025】さらに、この実施の形態1においては、バ
ネ13によって仕切板11を駆動するようにしたが、乗
りかご1が上昇または下降するときに発生する圧力変化
を圧力センサによって検知し、圧力変化に応じて仕切板
11をモータで駆動する方法あるいは乗りかご1の走行
速度を決定する制御盤から、走行速度の大きさを検知
し、乗りかご1の移動速度に応じて仕切板11をモータ
で駆動してもよく、上記と同様の作用効果を奏する。こ
のように仕切板11をモータで駆動することにより、バ
ネ等のきしみ音を防ぎ、適切な開閉をスムーズに行うこ
とが可能となる。
【0026】実施の形態2.図5(a)は、乗りかごを
上昇させた場合のある時刻におけるエレベータ換気装置
の状態を示す説明図、図5(b)は、乗りかごを下降さ
せた場合のある時刻におけるエレベータ換気装置の状態
を示す説明図であり、二点鎖線は乗りかごが静止してい
るときにおける仕切板および吸音材の位置を示したもの
である。図5において、図1〜図4と同じ符号は、同一
または相当を示し、その説明を省略する。15は止板
で、仕切板11と対向して換気ダクト10aに設けられ
ている。16は吸音材で、仕切板11と止板15とが対
向する面に装着され、吸音ダクトを構成している。
【0027】この吸音ダクトを構成しているところのみ
が実施の形態2と実施の形態1と異なるところであり、
後述する吸音ダクトによる作用効果以外は、実施の形態
1と同様の作用効果を奏する。
【0028】仕切板11の内側に吸音材16を装着する
ことにより、いわゆる吸音ダクトを構成するので、乗り
かご1の上昇により発生する圧力変化に応じて換気ダク
ト10aの開口面積が実施の形態1の場合に比し、さら
に小さくなる。このため、換気装置10内を流れる風量
がさらに減るので、天板6に積もった埃などが換気ダク
ト10aを通じて乗りかご1内に流入するのをより効果
的に防止することができるとともに、乗りかご1が上昇
するときに、換気ダクト10aを通じて乗りかご1内に
流入するファン14による騒音が大きくなることをより
効果的に抑制することが可能となる。
【0029】また、天井部で発生する風音を吸音材16
により低減させることができる。さらに、仕切板11と
換気装置10との接触による衝突音の発生および部材の
損傷を防止することができる。
【0030】なお、この実施の形態2では仕切板に吸音
材を装着しているが、仕切板自体を吸音材で形成しても
よい。
【0031】
【発明の効果】この発明は、以上説明したように構成さ
れているので、以下に示すような効果を奏する。
【0032】乗りかごの天井部に換気手段を設けたエレ
ベータ換気装置であって、換気手段が、換気ダクトと、
この換気ダクトに設けられエレベータ乗りかごの昇降に
より発生する圧力変化に応じて換気ダクトの開口量を調
整する仕切手段とを備えることにより、換気手段内を流
れる風量が減るので、天井部に積もった埃などが換気ダ
クトを通じて乗りかご内に流入するのを防止することが
できるとともに、乗りかごが上昇するときに、換気ダク
トを通じて乗りかご内に流入するファンによる騒音が大
きくなることを抑制することが可能となる。
【0033】また、仕切手段に吸音材を装着することに
より、吸音ダクトを構成し、天井部で発生する風音を低
減させることができる。
【0034】さらに、仕切手段は弾性体を介して繋ぐこ
とにより、仕切手段が換気装置に衝突することを防止
し、衝突音の発生を防止できる。
【0035】また、仕切手段は回動部材で回動可能に設
けることにより、簡単で安価な構成で効率的な消音効果
を得ることができる。
【0036】さらにまた、仕切手段はモータで回動可能
に設けることにより、仕切手段の開閉をスムーズに行う
ことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明の実施の形態1によるエレベータ換
気装置を示す説明図である。
【図2】 この発明の実施の形態によるエレベータ換気
装置または従来のエレベータ換気装置の乗りかごが動き
出してからの経過時間に対するファンによる換気風量の
関係を示す説明図である。
【図3】 乗りかごが動き出してからの経過時間に対す
る乗りかごの走行速度および天井部の静圧の関係を示す
説明図である。
【図4】 この発明の実施の形態1によるエレベータ換
気装置の乗りかごが昇降しているときの換気装置を示す
説明図である。
【図5】 この発明の実施の形態2によるエレベータ換
気装置の乗りかごが昇降しているときの換気装置を示す
説明図である。
【図6】 従来のエレベータ換気装置を示す説明図であ
る。
【符号の説明】 1 乗りかご 6a 天井部 10 換気装置 10a 換気ダクト 11 仕切板 12 ヒンジ 13 バネ 16 吸音材
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 花島 真人 東京都千代田区丸の内二丁目2番3号 三 菱電機株式会社内 (72)発明者 西村 信寛 東京都千代田区丸の内二丁目2番3号 三 菱電機株式会社内 Fターム(参考) 3F306 AA13 CB02 CB06 CB56

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 乗りかごの天井部に換気手段を設けたエ
    レベータ換気装置であって、上記換気手段は、換気ダク
    トと、この換気ダクトに設けられ上記エレベータ乗りか
    ごの昇降により発生する圧力変化に応じて上記換気ダク
    トの開口量を調整する仕切手段とを備えたことを特徴と
    するエレベータ換気装置。
  2. 【請求項2】 仕切手段は、吸音材が装着されたことを
    特徴とする請求項1記載のエレベータ換気装置。
  3. 【請求項3】 仕切手段は、弾性体を介して繋がれたこ
    とを特徴とする請求項1または2記載のエレベータ換気
    装置。
  4. 【請求項4】 仕切手段は、回動部材で回動可能に設け
    られたことを特徴とする請求項1〜3いずれか1項に記
    載のエレベータ換気装置。
  5. 【請求項5】 仕切手段は、モータで回動可能に設けら
    れたことを特徴とする請求項1〜3いずれか1項に記載
    のエレベータ換気装置。
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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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