JP2002018932A - サイジング金型 - Google Patents

サイジング金型

Info

Publication number
JP2002018932A
JP2002018932A JP2000210201A JP2000210201A JP2002018932A JP 2002018932 A JP2002018932 A JP 2002018932A JP 2000210201 A JP2000210201 A JP 2000210201A JP 2000210201 A JP2000210201 A JP 2000210201A JP 2002018932 A JP2002018932 A JP 2002018932A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
sizing
organic
mold
inorganic hybrid
mandrel
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Withdrawn
Application number
JP2000210201A
Other languages
English (en)
Inventor
Takuya Shindo
卓也 信藤
Yuko Shimizu
祐子 清水
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Suzuka Fuji Xerox Manufacturing Co Ltd
Original Assignee
Suzuka Fuji Xerox Manufacturing Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Suzuka Fuji Xerox Manufacturing Co Ltd filed Critical Suzuka Fuji Xerox Manufacturing Co Ltd
Priority to JP2000210201A priority Critical patent/JP2002018932A/ja
Publication of JP2002018932A publication Critical patent/JP2002018932A/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Extrusion Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】本発明の課題は、成形物の表面の光沢性、透明
性、滑り特性等を低下させることなく連続操業が出来る
ように、サイジング金型に離型膜を形成することにあ
る。 【解決手段】本発明は上記課題を解決するための手段と
して、押出し成形用ダイの先端に取付けられるサイジン
グ金型であって、少なくとも樹脂接触面には、固体潤滑
粒子が分散されている有機・無機ハイブリッド被膜から
なる離型膜が形成されているサイジング金型を提供す
る。該有機・無機ハイブリッド被膜は金属および/また
は半金属のアルコキシドと有機ケイ素化合物とからなる
有機・無機ハイブリッドゾル液を使用してゾルゲル法に
よって形成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は押出し成形用ダイの
先端に取付けられ、成形物の形状を規制するために用い
られるサイジング金型に関するものである。
【0002】
【従来の技術】上記サイジング金型にはダイから押出さ
れた高温の溶融樹脂が連続的に接触し、そしてサイジン
グ金型を通る間に冷却され、形状を規制されつつ、固化
する。しかし、該サイジング金型は上記したように高温
の溶融樹脂が接触することによって次第に加熱され、冷
却効率が低下する。そのために例えばパイプやホース等
の成形に使用されるサイジング金型であるインサイドマ
ンドレル等では周部に水冷機構を付与し、あるいは溶融
樹脂との接触面積を縮小して溶融樹脂の滑り特性を向上
させるために、金型表面を粗面としたり、溝加工を施し
たりしている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記従来技術では成形
物の金型接触面に、金型表面の粗面あるいは溝加工に基
づく傷が多数形成されることになり、成形物表面の光沢
性、透明性、滑り特性等の低下を惹起す原因となる。溶
融樹脂の滑り特性を向上させるためには金型に離型剤を
塗布することも考えられるが、離型剤の塗布膜は短時間
の操業で剥れてしまい、連続生産性がない。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は上記課題を解決
するための手段として、押出し成形用ダイの先端に取付
けられるサイジング金型であって、少なくとも樹脂接触
面には、固体潤滑粒子が分散されている有機・無機ハイ
ブリッド被膜からなる離型膜が形成されているサイジン
グ金型を提供するものである。
【0005】該有機・無機ハイブリッド被膜は金属およ
び/または半金属のアルコキシドと有機ケイ素化合物と
からなる有機・無機ハイブリッドゾル液を使用してゾル
ゲル法によって形成され、該有機ケイ素化合物は、末端
シラノールポリジメチルシロキサンであることが望まし
い。また該固体潤滑粒子はポリテトラフルオロエチレン
であることが望ましい。
【0006】該サイジング金型は、例えば、サイジング
マンドレル(1,11)である。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、本発明を詳細に説明する。 〔サイジング金型〕サイジング金型には、例えば、サイ
ジングマンドレル等があり、該サイジングマンドレルに
はアウトサイドマンドレル、インサイドマンドレルがあ
る。
【0008】図1にアウトサイドマンドレル(1) を示
す。該マンドレル(1) は金属製の円筒体からなり、根端
には取付けフランジ(2) 、根端付近には真空室(3) が周
設されている。上記マンドレル(1) はパイプ成形用ダイ
(4) に取付けフランジ(2) を介してボルト(5) によって
取付けられ、ダイ(4) からは該マンドレル(1) の内側に
溶融樹脂Rがパイプ状に押出され、真空室(3) による真
空吸引またはパイプ内部を加圧してマンドレル(1) 内周
に密着させ、外径を規制する。
【0009】図2にインサイドマンドレル(11)を示す。
該マンドレル(11)は円柱状根端側部分(12)と、拡径した
円筒状本体部分(13)とからなり、該根端側部分(12)と該
本体部分(13)との間にはテーパー部(14)が介在してい
る。該マンドレル(11)はパイプ成形用ダイ(15)の先端に
断熱パッキング(16)を介して取付けられ、ダイ(15)から
差出される冷却管(17)によって該マンドレル(11)は内部
から冷却される。上記マンドレル(11)にあっては、ダイ
(15)から押出された溶融樹脂Rはマンドレル(11)の外側
を通り、テーパー部(14)を介して本体部分(13)の外周に
密着して内周が規制される。
【0010】〔離型膜〕本発明の離型膜は、金属および
/または半金属のアルコキシドと有機ケイ素化合物とか
らなる有機・無機ハイブリッドゾル液を使用して、ゾル
ゲル法によって形成される被膜であって、該被膜には固
体潤滑粒子が分散されている。
【0011】該離型膜は上記サイジング金型において、
少なくとも樹脂接触面、例えば、アウトサイドマンドレ
ルでは内周面、インサイドマンドレルでは外周面に形成
される。
【0012】本発明の離型膜は、金属および/または半
金属のアルコキシドと有機ケイ素化合物とからなる有機
・無機ハイブリッドゾル液に固体潤滑粒子を分散させて
コーティング液を調整するコーティング液調製工程1、
該コーティング液をサイジング金型表面に塗布するコー
ティング工程2、および該金型表面に塗布されたコーテ
ィング液を加熱処理する加熱工程3、以上の工程によっ
てサイジング金型表面に形成される。以下、上記工程1
〜3の説明をする。
【0013】(工程1)工程1において、まず金属およ
び/または半金属のアルコキシドと有機ケイ素化合物と
からなる有機・無機ハイブリッドゾル液が調製される。
【0014】上記アルコキシドを形成する金属または半
金属の種類としては、アルミニウム、ケイ素、チタン、
バナジウム、マンガン、鉄、コバルト、亜鉛、ゲルマニ
ウム、イットリウム、ジルコニウム、ニオブ、カドミウ
ム、タンタル等のアルコキシドを形成しうる金属または
半金属が挙げられる。
【0015】またアルコキシドの種類は特に限定される
ことなく、例えば、メトキシド、エトキシド、プロポキ
シド、イソプロポキシド、ブトキシド等が挙げられ、更
には、アルコキシ基の一部をβ−ジケトン、β−ケトエ
ステル、アルカノールアミン、アルキルアルカノールア
ミン等で置換したアルコキシド誘導体であってもよい。
【0016】上記有機ケイ素化合物としては、例えば、
ジアルキルジアルコキシシラン、末端シラノールポリジ
メチルシロキサン等を使用することが出来る。該ジアル
キルジアルコキシシランとしては、例えば、ジメチルジ
メトキシシラン、ジメチルジエトキシシラン、ジメチル
ジプロポキシシラン、ジメチルジブトキシシラン、ジエ
チルジメトキシシラン、ジエチルジエトキシシラン、ジ
エチルジプロポキシシラン、ジエチルジブトキシシラ
ン、ジプロピルジメトキシシラン、ジプロピルジエトキ
シシラン、ジプロピルジプロポキシシラン、ジプロピル
ジブトキシシラン、ジフェニルジメトキシシラン、ジフ
ェニルジエトキシシラン、ジフェニルジプロポキシシラ
ン、ジフェニルジブトキシシラン等が挙げられる。上記
末端シラノールポリジメチルシロキサンは、重量平均分
子量が400〜10000であることが好ましい。ま
た、上記フッ素置換有機ケイ素化合物としては、上記有
機ケイ素化合物の水素をフッ素で置換したものを例示す
ることが出来る。そのような化合物としては、例えば、
CF3 CH2 CH2 −Si(OC2 5 3 等が挙げ
られる。
【0017】上記金属および/または半金属のアルコキ
シドの加水分解物と、上記有機ケイ素化合物等の有機成
分とを反応させ、有機・無機ハイブリッドゾル液を調製
する。該有機成分は、加水分解前のアルコキシドに対し
て配合してもよいし、加水分解したアルコキシドに対し
て配合してもよい。
【0018】このとき使用する溶媒としては、アルコキ
シドおよび有機成分を均一に分散、溶解出来る溶媒であ
れば特に限定されることなく、例えば、メタノール、エ
タノール等の各種アルコールの他、アセトン、トルエ
ン、キシレン等が一般的に使用される。なお、上記アル
コキシドの加水分解反応を促進させるために、塩酸、リ
ン酸、酢酸等の触媒を適宜使用してもよい。
【0019】上記有機成分としてジアルキルアルコキシ
シランを使用する場合、無機成分であるアルコキシドと
の配合比は、有機成分/(有機成分+無機成分)のモル
比が0. 5〜0. 95となる範囲であるのが好ましい。
該モル比が0. 5未満では、得られる被膜が剥離した
り、クラックが生じるおそれがあり、該モル比が0. 9
5を超えると、得られる被膜の表面硬度が著しく低下す
るおそれがある。
【0020】また、上記有機成分として末端シラノール
ポリジメチルシロキサンを使用する場合、無機成分であ
るアルコキシドとの配合比は、有機成分/(有機成分+
無機成分)のモル比が0. 1〜0. 7となる範囲である
のが好ましい。該モル比が0. 1未満では、得られる被
膜が固く脆くなり、弾性変形しなくなるおそれがあり、
該モル比が0. 7を超えると、有機成分と無機成分との
反応物がゲル化しない場合がある。
【0021】なお、この末端シラノールポリジメチルシ
ロキサンとアルコキシドとを反応させると、アルコキシ
ドのアルコキシ基が水酸基に置換され、その水酸基が末
端シラノールポリジメチルシロキサンの末端のシラノー
ル基と脱水・縮合反応を起こし、エラストマーが形成さ
れる。
【0022】上記有機・無機ハイブリッドゾル液は、攪
拌等によってアルコキシドを十分加水分解するととも
に、一部脱水重合を行なう。
【0023】以上のようにして得られる有機・無機ハイ
ブリッドゾル液には、更に固体潤滑粒子が添加、混合さ
れ、該固体潤滑粒子が分散されているコーティング液が
調製される。
【0024】固体潤滑粒子とは、有機・無機ハイブリッ
ド被膜に離型性を付与するために有機・無機ハイブリッ
ドゾル液に添加される粒子であって、ポリテトラフルオ
ロエチレン、テトラフルオロエチレンとヘキサフルオロ
プロピレンとの共重合体、ポリトリフルオロクロロエチ
レン、ポリフルオロビニリデン等のフッ素系樹脂の粉
末、酸化ケイ素、酸化アルミニウム、酸化チタン、酸化
ジルコニウム等の酸化物粉末、黒鉛粉末あるいは、ステ
アリン酸やシロキサン等の潤滑剤で表面処理された上記
酸化物粉末や金属粉末、および金属塩粉末等が例として
挙げられる。該固体潤滑粒子の平均粒子径が0. 005
〜50μmの範囲のものが好ましい。また上記固体潤滑
粒子の添加量は上記有機・無機ハイブリッドゾル液に対
して1〜90体積%の範囲が好ましい。
【0025】上記固体潤滑粒子が添加された有機・無機
ハイブリッドゾル液は所望の攪拌装置で攪拌され、該固
体潤滑粒子は有機・無機ハイブリッドゾル液に均一に分
散され、コーティング液とされる。該コーティング液の
粘度は100〜4000cP 0 と高く、数時間放置して
も固体潤滑粒子の沈降は見られない。
【0026】(工程2)工程1において調製されたコー
ティング液は、サイジング金型の少なくとも樹脂接触表
面に塗布される。
【0027】該コーティング液をサイジング金型表面上
に塗布する前に、予め該金型表面の汚れを落しておき、
アセトン等で脱脂しておく。
【0028】上記金型表面にコーティング液を塗布する
方法としては、公知の方法を利用することが出来、例え
ば、ディップコート、スプレーコート、ロールコート、
フローコート等の方法を利用することが出来る。
【0029】(工程3)工程2において金型表面に塗布
されたコーティング液は加熱処理されて、離型膜が金型
表面に形成される。
【0030】通常、該加熱処理の条件は、60〜450
℃×20秒〜7時間であるのが好ましい。
【0031】このようにして得られた上記離型膜は離型
性に優れ、表面の物理的形状の効果も加わって、接触角
が145°以上の超撥水性を示す。
【0032】また本発明の離型膜は、有機成分とくに末
端シラノールポリジメチルシロキサンを使用した場合
は、ポリジメチルシロキサンの主骨格となっているフレ
キシブルなシロキサン結合のため優れた可撓性および弾
性を示し、上記金型に対しては良好な密着性を示す。
【0033】なお上記金型表面に形成される離型膜の膜
厚は通常、0.5〜100μmである。
【0034】〔実施例〕無機成分としてテトライソプロ
ポキシチタンを使用し、有機成分として末端シラノール
ポリジメチルシロキサン(重量平均分子量 6000)
を使用した。エタノールを溶媒とし該末端シラノールポ
リジメチルシロキサン:該テトライソプロポキシチタ
ン:アセト酢酸エチル:水を0. 25:1:2:2の配
合比にて混合して0. 5時間充分攪拌することによっ
て、該テトライソプロポキシチタンの十分な加水分解
と、一部該末端ポリジメチルシロキサンとの縮合重合を
行ない、有機・無機ハイブリッドゾル液を調製した。さ
らに該有機・無機ハイブリッドゾル液に、粒径5±2μ
mのポリテトラフルオロエチレン粒子を添加し混合攪拌
してコーティング液を調整した。該混合攪拌は、真空脱
泡攪拌装置で公転1600rpm、自転500rpm、
5分間攪拌の条件で2回行なった。このように調製され
たコーティング液の粘度は3110cP0 であった。上
記コーティング液が塗布されるサイジング金型は、図2
で示したインサイドマンドレル(11)であって、該マンド
レル(11)の外周面の表面の汚れを十分落して、更にアセ
トンで脱脂した後、該マンドレルをディップコーティン
グマシンにセットする。1. 0mm/sec の速さでコート
液面が下降する塗布条件で、コーティング液を塗布し
た。その後空気雰囲気下、200℃で0. 5時間、35
0℃で0. 1時間加熱処理して、該マンドレル(11)の外
周面上に離型膜を形成した。
【0035】なお本実施例により得られた離型膜の膜厚
は10μm、表面粗さRaは3. 1μm、鉛筆硬度は
B、接触角は145°、静摩擦係数は0. 16、動摩擦
係数は0. 07であった。
【0036】上記マンドレル(11)を使用してダイ(15)か
らポリ塩化ビニル樹脂溶融物Rを押出し、パイプを成形
したところ。パイプ内面には傷付きがなく、マンドレル
(11)表面の離型膜は耐熱性、耐久性を有し、長時間連続
操業が可能であった。
【0037】
【発明の効果】本発明にあってはサイジング金型の少な
くとも樹脂接触面に、ゾルゲル法によって金属および/
または半金属のアルコキシドと有機ケイ素化合物とから
なる有機・無機ハイブリッド被膜であって、該被膜には
固体潤滑粒子が分散されている超撥水被膜からなる離型
膜が形成されるが、該離型膜は極めて高い離型性を示し
かつ耐久性があり、表面状態の良好な押出し成形品を連
続的に生産することが出来る。
【図面の簡単な説明】
【図1】アウトサイドマンドレル断面説明図
【図2】インサイドマンドレル断面説明図
【符号の説明】
1 サイジングマンドレル(アウトサイドマンドレ
ル) 11 サイジングマンドレル(インサイドマンドレル)

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】押出し成形用ダイの先端に取付けられるサ
    イジング金型であって、少なくとも樹脂接触面には、固
    体潤滑粒子が分散されている有機・無機ハイブリッド被
    膜からなる離型膜が形成されていることを特徴とするサ
    イジング金型
  2. 【請求項2】該有機・無機ハイブリッド被膜は金属およ
    び/または半金属のアルコキシドと有機ケイ素化合物と
    からなる有機・無機ハイブリッドゾル液を使用してゾル
    ゲル法によって形成される請求項1に記載のサイジング
    金型
  3. 【請求項3】該有機ケイ素化合物は、末端シラノールポ
    リジメチルシロキサンである請求項2に記載のサイジン
    グ金型
  4. 【請求項4】該固体潤滑粒子はポリテトラフルオロエチ
    レンである請求項1に記載のサイジング金型
  5. 【請求項5】該サイジング金型は、サイジングマンドレ
    ルである請求項1に記載のサイジング金型
JP2000210201A 2000-07-11 2000-07-11 サイジング金型 Withdrawn JP2002018932A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000210201A JP2002018932A (ja) 2000-07-11 2000-07-11 サイジング金型

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000210201A JP2002018932A (ja) 2000-07-11 2000-07-11 サイジング金型

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2002018932A true JP2002018932A (ja) 2002-01-22

Family

ID=18706494

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2000210201A Withdrawn JP2002018932A (ja) 2000-07-11 2000-07-11 サイジング金型

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2002018932A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002038093A (ja) * 2000-07-26 2002-02-06 Suzuka Fuji Xerox Co Ltd 厚膜形成用コーティング液、厚膜形成部材および厚膜形成方法
DE10240777A1 (de) * 2002-08-30 2004-03-11 Röhm GmbH & Co. KG Wasserkalibrator

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002038093A (ja) * 2000-07-26 2002-02-06 Suzuka Fuji Xerox Co Ltd 厚膜形成用コーティング液、厚膜形成部材および厚膜形成方法
DE10240777A1 (de) * 2002-08-30 2004-03-11 Röhm GmbH & Co. KG Wasserkalibrator

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5166774B2 (ja) 複合物
CN100349674C (zh) 用于压铸有色金属的耐用的bn脱模层
KR101172092B1 (ko) 금속 표면 코팅 방법
JP5520237B2 (ja) ナノ粒子ゾル−ゲル複合ハイブリッドの透明コーティング材料
CN1378581A (zh) 疏水材料
CN109370418A (zh) 一种超疏水涂料、涂层及其制备方法和应用
JP5430777B2 (ja) ピストンリング
CN1803944A (zh) 微结构材料的制作方法与该方法所制得的涂料
CN1886350A (zh) 隔热材料
JP2014237835A (ja) 複合材料微粉末およびその製造方法、セラミック塗料、ならびに保護塗膜
WO2015125866A1 (ja) 撥水/撥油皮膜及びその製造方法
CN110982604B (zh) 水性石墨基高温粘结固体润滑剂及其制备方法和应用
US11505729B2 (en) Materials for use as adhesive and for surface sealing
JP2005162795A (ja) 撥水撥油性被膜及びその製造方法
TWI321583B (en) Low stain and low mist adhesion coatings
JP2002018932A (ja) サイジング金型
JP6284399B2 (ja) 塗料組成物
JP4772949B2 (ja) 厚膜形成用コーティング液、厚膜形成部材の製造方法および有機・無機ハイブリッド厚膜
JP2009154480A (ja) 撥水性フィルム
CN109926296A (zh) 用于加工高压电缆附件模具芯棒喷涂工艺
CN114989722A (zh) 疏水疏油、不粘性和耐油污易清洁的涂料及涂层制备方法
CN210340742U (zh) 一种具有新型风轮的油烟机
JP2004210857A (ja) 有機・無機ハイブリットの製造方法および電子写真方式の複写機またはプリンター用ロール部材およびベルト部材
JP2014098110A (ja) ローラー及び/又は金型の最表面用組成物
WO2020170958A1 (ja) ガスバリア積層体

Legal Events

Date Code Title Description
A300 Withdrawal of application because of no request for examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 20071002