JP2002016880A - Mpeg方式のデータ記録再生方法及びmpeg方式のデータ記録再生装置。 - Google Patents
Mpeg方式のデータ記録再生方法及びmpeg方式のデータ記録再生装置。Info
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- JP2002016880A JP2002016880A JP2000198941A JP2000198941A JP2002016880A JP 2002016880 A JP2002016880 A JP 2002016880A JP 2000198941 A JP2000198941 A JP 2000198941A JP 2000198941 A JP2000198941 A JP 2000198941A JP 2002016880 A JP2002016880 A JP 2002016880A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 不連続のMPEGストリーム間に挿入する不
連続情報パケット(DIT)を予め記録媒体に記録して
おき、不連続のMPEGストリーム間に読み出して挿入
するようにしてパケットインサータを不要にし、ハード
ウェアの簡略化を図る。 【解決手段】 MPEG方式のデータを記録再生する記
録再生機器において、不連続が生じているMPEGスト
リーム間に挿入する不連続情報パケットを予め記録再生
機器側に記録しておき、記録再生機器に記録されている
MPEGストリームを再生する際に、不連続が生じてい
るMPEGストリーム間に記録してある不連続情報パケ
ットを読出し挿入し、この不連続情報パケットが挿入さ
れたMPEGストリームを出力するようにする。
連続情報パケット(DIT)を予め記録媒体に記録して
おき、不連続のMPEGストリーム間に読み出して挿入
するようにしてパケットインサータを不要にし、ハード
ウェアの簡略化を図る。 【解決手段】 MPEG方式のデータを記録再生する記
録再生機器において、不連続が生じているMPEGスト
リーム間に挿入する不連続情報パケットを予め記録再生
機器側に記録しておき、記録再生機器に記録されている
MPEGストリームを再生する際に、不連続が生じてい
るMPEGストリーム間に記録してある不連続情報パケ
ットを読出し挿入し、この不連続情報パケットが挿入さ
れたMPEGストリームを出力するようにする。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、MPEG方式のデ
ータ記録再生方法及びMPEG方式のデータ記録再生装
置に関するものであり、詳しくは不連続なMPEGスト
リーム間に不連続情報パケット(DIT)を挿入するパ
ケットインサータを省略したMPEG方式のデータ記録
再生方法及びMPEG方式のデータ記録再生装置に関す
るものである。
ータ記録再生方法及びMPEG方式のデータ記録再生装
置に関するものであり、詳しくは不連続なMPEGスト
リーム間に不連続情報パケット(DIT)を挿入するパ
ケットインサータを省略したMPEG方式のデータ記録
再生方法及びMPEG方式のデータ記録再生装置に関す
るものである。
【0002】
【従来の技術】従来技術におけるMPEG方式のデータ
を記録するためのハードディスクレコーダ等の記録再生
装置において、出力するMPEGストリームに、不連続
が発生した場合には、不連続情報パケット、例えばDV
B(Digital Video Broadcast
ing) SI(EN300468)或いはARIB
(電波産業会) TRーB15であれば規格化されてい
るDIT(Disconnect Informati
on Table)をMPEGストリーム間に挿入して
MPEGストリームの整合性を図るようになっている。
一方、レコーダ側においては、この不連続情報パケット
(DIT)を検出すると、画像のミュートやメモリの解
放等の処理を行い後の番組の立ち上げをすばやく行うよ
うにしている。
を記録するためのハードディスクレコーダ等の記録再生
装置において、出力するMPEGストリームに、不連続
が発生した場合には、不連続情報パケット、例えばDV
B(Digital Video Broadcast
ing) SI(EN300468)或いはARIB
(電波産業会) TRーB15であれば規格化されてい
るDIT(Disconnect Informati
on Table)をMPEGストリーム間に挿入して
MPEGストリームの整合性を図るようになっている。
一方、レコーダ側においては、この不連続情報パケット
(DIT)を検出すると、画像のミュートやメモリの解
放等の処理を行い後の番組の立ち上げをすばやく行うよ
うにしている。
【0003】MPEGストリームの不連続の例は、図3
に示すように、複数のパケットA、B、Cと複数のパケ
ットD、E、Fの間に不連続情報パケット(DIT)を
挿入する。このようにMPEGストリームの不連続する
位置には不連続情報パケット(DIT)を挿入すること
により整合性を図ることができる。
に示すように、複数のパケットA、B、Cと複数のパケ
ットD、E、Fの間に不連続情報パケット(DIT)を
挿入する。このようにMPEGストリームの不連続する
位置には不連続情報パケット(DIT)を挿入すること
により整合性を図ることができる。
【0004】このような不連続なMPEGストリームに
不連続情報パケット(DIT)を挿入することができる
記録再生装置100Aは、図4に示すように、ハードデ
ィスクを備えたレコーダ120Aと、このレコーダ12
0Aを制御するコントローラ130Aと、このコントロ
ーラ130Aが不連続情報パケット(DIT)を書き込
むレジスタ200と、MPEGストリームの間に不連続
情報パケット(DIT)を挿入するパケットインサータ
210と、不連続情報パケットが挿入されたMPEGス
トリームを出力するデジタルインターフェース(リン
ク)150Aとから構成されている。
不連続情報パケット(DIT)を挿入することができる
記録再生装置100Aは、図4に示すように、ハードデ
ィスクを備えたレコーダ120Aと、このレコーダ12
0Aを制御するコントローラ130Aと、このコントロ
ーラ130Aが不連続情報パケット(DIT)を書き込
むレジスタ200と、MPEGストリームの間に不連続
情報パケット(DIT)を挿入するパケットインサータ
210と、不連続情報パケットが挿入されたMPEGス
トリームを出力するデジタルインターフェース(リン
ク)150Aとから構成されている。
【0005】このような構成において、記録再生装置で
はデジタルインターフェースのリンク(Link)機能
の直前にパケットインサータを用意し、コントローラが
不連続情報パケット(DIT)を書きこみ、MPEGス
トリームの空き部分にこの不連続情報パケット(DI
T)を挿入する。この不連続情報パケット(DIT)の
挿入は再生番組の切り替わりの時に行うが、そのタイミ
ングの制御はコントローラが行う。
はデジタルインターフェースのリンク(Link)機能
の直前にパケットインサータを用意し、コントローラが
不連続情報パケット(DIT)を書きこみ、MPEGス
トリームの空き部分にこの不連続情報パケット(DI
T)を挿入する。この不連続情報パケット(DIT)の
挿入は再生番組の切り替わりの時に行うが、そのタイミ
ングの制御はコントローラが行う。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来技
術で説明したMPEG方式のデータを記録する記録再生
装置においては、MPEGストリームの連続性を維持す
るために専用の不連続情報パケット(例えば、DIT)
を挿入するためのパケットインサータが必要であり、ハ
ードウエアを簡略化できないという問題がある。
術で説明したMPEG方式のデータを記録する記録再生
装置においては、MPEGストリームの連続性を維持す
るために専用の不連続情報パケット(例えば、DIT)
を挿入するためのパケットインサータが必要であり、ハ
ードウエアを簡略化できないという問題がある。
【0007】従って、MPEGストリームの連続性を維
持するために挿入する不連続情報パケットを挿入するた
めに特別のハードウェアを必要としない不連続情報パケ
ット(DIT)の挿入手法に解決しなければならない課
題を有している。
持するために挿入する不連続情報パケットを挿入するた
めに特別のハードウェアを必要としない不連続情報パケ
ット(DIT)の挿入手法に解決しなければならない課
題を有している。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本発明に係るMPEG方式のデータ記録再生方法及
びMPEG方式のデータ記録再生装置は次に示す構成に
することである。
に、本発明に係るMPEG方式のデータ記録再生方法及
びMPEG方式のデータ記録再生装置は次に示す構成に
することである。
【0009】(1)MPEG方式のデータを記録再生す
る記録再生機器において、不連続が生じているMPEG
ストリーム間に挿入する不連続情報パケットを予め前記
記録再生機器側に記録しておき、前記記録再生機器に記
録されているMPEGストリームを再生する際に、不連
続が生じているMPEGストリーム間に前記記録してあ
る不連続情報パケットを読出し挿入し、該不連続情報パ
ケットが挿入されたMPEGストリームを出力するよう
にしたことを特徴とするMPEG方式のデータ記録再生
方法。 (2)前記不連続情報パケットを記録する領域は、前記
記録再生機器の特定領域であることを特徴とする(1)
に記載のMPEG方式のデータ記録再生方法。 (3)前記MPEGストリームの不連続の検出は、前記
記録再生機器を制御するコントローラ側で行うようにし
たことを特徴とする(1)に記載のMPEG方式のデー
タ記録再生方法。 (4)前記記録再生機器は、ハードディスクであること
を特徴とする(1)に記載のMPEG方式のデータ記録
再生方法。 (5)前記記録再生機器は、IEEE1394仕様のデ
ジタルインターフェースを備えていることを特徴とする
(1)に記載のMPEG方式のデータ記録再生方法。 (6)前記MPEGストリームはDVB及び又はARI
Bで規格化されているものであり、前記不連続情報パケ
ットはDITであることを特徴とする(1)に記載のM
PEG方式のデータ記録再生方法。
る記録再生機器において、不連続が生じているMPEG
ストリーム間に挿入する不連続情報パケットを予め前記
記録再生機器側に記録しておき、前記記録再生機器に記
録されているMPEGストリームを再生する際に、不連
続が生じているMPEGストリーム間に前記記録してあ
る不連続情報パケットを読出し挿入し、該不連続情報パ
ケットが挿入されたMPEGストリームを出力するよう
にしたことを特徴とするMPEG方式のデータ記録再生
方法。 (2)前記不連続情報パケットを記録する領域は、前記
記録再生機器の特定領域であることを特徴とする(1)
に記載のMPEG方式のデータ記録再生方法。 (3)前記MPEGストリームの不連続の検出は、前記
記録再生機器を制御するコントローラ側で行うようにし
たことを特徴とする(1)に記載のMPEG方式のデー
タ記録再生方法。 (4)前記記録再生機器は、ハードディスクであること
を特徴とする(1)に記載のMPEG方式のデータ記録
再生方法。 (5)前記記録再生機器は、IEEE1394仕様のデ
ジタルインターフェースを備えていることを特徴とする
(1)に記載のMPEG方式のデータ記録再生方法。 (6)前記MPEGストリームはDVB及び又はARI
Bで規格化されているものであり、前記不連続情報パケ
ットはDITであることを特徴とする(1)に記載のM
PEG方式のデータ記録再生方法。
【0010】(7)MPEG方式のデータを記録再生す
る記録再生機器において、不連続が生じているMPEG
ストリーム間に挿入する不連続情報パケットを予め前記
記録再生機器側に記録する不連続情報パケット記録手段
と、前記記録再生機器に記録されているMPEGストリ
ームを再生する際に、不連続が生じているMPEGスト
リーム間に前記記録してある不連続情報パケットを読出
し挿入する不連続情報パケット挿入手段と、該不連続情
報パケットが挿入されたMPEGストリームを出力する
MPEGストリーム出力手段とを少なくとも有すること
を特徴とするMPEG方式のデータ記録再生装置。 (8)前記不連続情報パケットを記録する領域は、前記
記録再生機器の特定領域であることを特徴とする(7)
に記載のMPEG方式のデータ記録再生装置。 (9)前記MPEGストリームの不連続の検出は、前記
記録再生機器を制御するコントローラ側で行うようにし
たことを特徴とする(7)に記載のMPEG方式のデー
タ記録再生装置。 (10)前記記録再生機器は、ハードディスクであるこ
とを特徴とする(7)に記載のMPEG方式のデータ記
録再生装置。 (11)前記記録再生機器は、IEEE1394仕様の
デジタルインターフェースを備えていることを特徴とす
る(7)に記載のMPEG方式のデータ記録再生装置。 (12)前記MPEGストリームはDVB及び又はAR
IBで規格化されているものであり、前記不連続情報パ
ケットはDITであることを特徴とする(7)に記載の
MPEG方式のデータ記録再生装置。
る記録再生機器において、不連続が生じているMPEG
ストリーム間に挿入する不連続情報パケットを予め前記
記録再生機器側に記録する不連続情報パケット記録手段
と、前記記録再生機器に記録されているMPEGストリ
ームを再生する際に、不連続が生じているMPEGスト
リーム間に前記記録してある不連続情報パケットを読出
し挿入する不連続情報パケット挿入手段と、該不連続情
報パケットが挿入されたMPEGストリームを出力する
MPEGストリーム出力手段とを少なくとも有すること
を特徴とするMPEG方式のデータ記録再生装置。 (8)前記不連続情報パケットを記録する領域は、前記
記録再生機器の特定領域であることを特徴とする(7)
に記載のMPEG方式のデータ記録再生装置。 (9)前記MPEGストリームの不連続の検出は、前記
記録再生機器を制御するコントローラ側で行うようにし
たことを特徴とする(7)に記載のMPEG方式のデー
タ記録再生装置。 (10)前記記録再生機器は、ハードディスクであるこ
とを特徴とする(7)に記載のMPEG方式のデータ記
録再生装置。 (11)前記記録再生機器は、IEEE1394仕様の
デジタルインターフェースを備えていることを特徴とす
る(7)に記載のMPEG方式のデータ記録再生装置。 (12)前記MPEGストリームはDVB及び又はAR
IBで規格化されているものであり、前記不連続情報パ
ケットはDITであることを特徴とする(7)に記載の
MPEG方式のデータ記録再生装置。
【0011】このように、予め不連続情報パケットを、
MPEGストリームを記録することができる記録媒体に
記録しておくようにすることにより、不連続情報パケッ
トを挿入するためのハードウェアを不要にすることがで
きる。
MPEGストリームを記録することができる記録媒体に
記録しておくようにすることにより、不連続情報パケッ
トを挿入するためのハードウェアを不要にすることがで
きる。
【0012】
【発明の実施の形態】次に、本発明に係るMPEG方式
の記録再生方法及びMPEG方式の記録再生装置の実施
の形態について、図面を参照して説明する。
の記録再生方法及びMPEG方式の記録再生装置の実施
の形態について、図面を参照して説明する。
【0013】本発明に係るMPEG方式の記録再生方法
を具現化するMPEG方式の記録再生装置100は、図
1に示すように、不連続情報パケット(DIT)140
を記録する特定領域を有するハードディスク110から
なるレコーダ120と、レコーダ120を制御するコン
トローラ130と、レコーダ120からのMPEGスト
リームを外部に出力するためのデジタルインターフェー
ス(リンク)150とから構成されている。
を具現化するMPEG方式の記録再生装置100は、図
1に示すように、不連続情報パケット(DIT)140
を記録する特定領域を有するハードディスク110から
なるレコーダ120と、レコーダ120を制御するコン
トローラ130と、レコーダ120からのMPEGスト
リームを外部に出力するためのデジタルインターフェー
ス(リンク)150とから構成されている。
【0014】このような構成において、不連続情報パケ
ット(DIT)を挿入するためのパケットインサータを
不要にした構成となっており、ハードディスクの特定領
域に予め不連続情報パケット(DIT)を記録してお
き、放送番組の切り替わり時にはコントローラの指示に
より決められた部分から不連続情報パケット(DIT)
を読み出すことで不連続が生じているMPEGストリー
ムに挿入する。このようにすることでパケットインサー
タがハードウェアで実現されていないシステムにおいて
も不連続情報パケット(DIT)を挿入することが可能
になる。
ット(DIT)を挿入するためのパケットインサータを
不要にした構成となっており、ハードディスクの特定領
域に予め不連続情報パケット(DIT)を記録してお
き、放送番組の切り替わり時にはコントローラの指示に
より決められた部分から不連続情報パケット(DIT)
を読み出すことで不連続が生じているMPEGストリー
ムに挿入する。このようにすることでパケットインサー
タがハードウェアで実現されていないシステムにおいて
も不連続情報パケット(DIT)を挿入することが可能
になる。
【0015】ここで不連続情報パケットは、従来技術で
説明した図2に示すように、DVB或いはARIBの規
格においてはDIT(Disconnect Info
rmation Table)を不連続のMPEGスト
リーム間に挿入するものであり、その構成は図2に示す
ように、Syntaxとして、「table_id」、
「section_syntax_indicato
r」、「reserved_future_use」、
「reservd」、「section_lengt
h」「transiton_flag」、「reser
eved_future_use」とから構成されてい
る。
説明した図2に示すように、DVB或いはARIBの規
格においてはDIT(Disconnect Info
rmation Table)を不連続のMPEGスト
リーム間に挿入するものであり、その構成は図2に示す
ように、Syntaxとして、「table_id」、
「section_syntax_indicato
r」、「reserved_future_use」、
「reservd」、「section_lengt
h」「transiton_flag」、「reser
eved_future_use」とから構成されてい
る。
【0016】このような構成のDITを上述のハードデ
ィスクの特定領域に予め記録しておき、コントローラが
番組の切り替わりを検出したときに、このDITを読み
出してMPEGストリームの間に挿入するようにすれば
よい。
ィスクの特定領域に予め記録しておき、コントローラが
番組の切り替わりを検出したときに、このDITを読み
出してMPEGストリームの間に挿入するようにすれば
よい。
【0017】
【発明の効果】以上説明したように、本発明に係るMP
EG方式の記録再生方法及びMPEG方式の記録再生装
置は、不連続のMPEGストリーム間に挿入する不連続
情報パケットを記録媒体に予め記録しておき、コントロ
ーラからの制御により不連続のMPEGストリーム間に
読み出して挿入するようにしたことにより、別途ハード
ウェアであるパケットインサータが不要となり、又、パ
ケットインサータが装備していないシステムにおいても
不連続情報パケット(DIT)をMPEGストリームの
不連続が生じている位置に挿入することができるという
効果がある。
EG方式の記録再生方法及びMPEG方式の記録再生装
置は、不連続のMPEGストリーム間に挿入する不連続
情報パケットを記録媒体に予め記録しておき、コントロ
ーラからの制御により不連続のMPEGストリーム間に
読み出して挿入するようにしたことにより、別途ハード
ウェアであるパケットインサータが不要となり、又、パ
ケットインサータが装備していないシステムにおいても
不連続情報パケット(DIT)をMPEGストリームの
不連続が生じている位置に挿入することができるという
効果がある。
【図1】本発明に係る記録再生装置の略示的な全体構成
図である。
図である。
【図2】同不連続情報パケットであるDITの構成を示
した表である。
した表である。
【図3】MPEGストリームの不連続の例を示した説明
図である。
図である。
【図4】従来技術における記録再生装置の略示的な全体
構成図である。
構成図である。
100;記録再生装置、110;ハードディスク、12
0;レコーダ、130;コントローラ、140;不連続
情報パケット記録領域、150;デジタルインターフェ
ース(リンク)
0;レコーダ、130;コントローラ、140;不連続
情報パケット記録領域、150;デジタルインターフェ
ース(リンク)
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) H04N 7/24 G11B 27/02 K Fターム(参考) 5C053 FA23 GA20 GB01 GB37 HA21 JA30 LA11 5C059 KK06 MA00 RB02 RC07 SS11 UA38 5D044 AB05 AB07 BC01 CC04 DE03 DE12 DE45 DE99 EF05 GK08 HL11 HL14 5D110 AA13 AA27 AA29 BB20 CA10 CA17 CA42 CB06
Claims (12)
- 【請求項1】MPEG方式のデータを記録再生する記録
再生機器において、不連続が生じているMPEGストリ
ーム間に挿入する不連続情報パケットを予め前記記録再
生機器側に記録しておき、前記記録再生機器に記録され
ているMPEGストリームを再生する際に、不連続が生
じているMPEGストリーム間に前記記録してある不連
続情報パケットを読出し挿入し、該不連続情報パケット
が挿入されたMPEGストリームを出力するようにした
ことを特徴とするMPEG方式のデータ記録再生方法。 - 【請求項2】前記不連続情報パケットを記録する領域
は、前記記録再生機器の特定領域であることを特徴とす
る請求項1に記載のMPEG方式のデータ記録再生方
法。 - 【請求項3】前記MPEGストリームの不連続の検出
は、前記記録再生機器を制御するコントローラ側で行う
ようにしたことを特徴とする請求項1に記載のMPEG
方式のデータ記録再生方法。 - 【請求項4】前記記録再生機器は、ハードディスクであ
ることを特徴とする請求項1に記載のMPEG方式のデ
ータ記録再生方法。 - 【請求項5】前記記録再生機器は、IEEE1394仕
様のデジタルインターフェースを備えていることを特徴
とする請求項1に記載のMPEG方式のデータ記録再生
方法。 - 【請求項6】前記MPEGストリームはDVB及び又は
ARIBで規格化されているものであり、前記不連続情
報パケットはDITであることを特徴とする請求項1に
記載のMPEG方式のデータ記録再生方法。 - 【請求項7】MPEG方式のデータを記録再生する記録
再生機器において、不連続が生じているMPEGストリ
ーム間に挿入する不連続情報パケットを予め前記記録再
生機器側に記録する不連続情報パケット記録手段と、前
記記録再生機器に記録されているMPEGストリームを
再生する際に、不連続が生じているMPEGストリーム
間に前記記録してある不連続情報パケットを読出し挿入
する不連続情報パケット挿入手段と、該不連続情報パケ
ットが挿入されたMPEGストリームを出力するMPE
Gストリーム出力手段とを少なくとも有することを特徴
とするMPEG方式のデータ記録再生装置。 - 【請求項8】前記不連続情報パケットを記録する領域
は、前記記録再生機器の特定領域であることを特徴とす
る請求項7に記載のMPEG方式のデータ記録再生装
置。 - 【請求項9】前記MPEGストリームの不連続の検出
は、前記記録再生機器を制御するコントローラ側で行う
ようにしたことを特徴とする請求項7に記載のMPEG
方式のデータ記録再生装置。 - 【請求項10】前記記録再生機器は、ハードディスクで
あることを特徴とする請求項7に記載のMPEG方式の
データ記録再生装置。 - 【請求項11】前記記録再生機器は、IEEE1394
仕様のデジタルインターフェースを備えていることを特
徴とする請求項7に記載のMPEG方式のデータ記録再
生装置。 - 【請求項12】前記MPEGストリームはDVB及び又
はARIBで規格化されているものであり、前記不連続
情報パケットはDITであることを特徴とする請求項7
に記載のMPEG方式のデータ記録再生装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000198941A JP2002016880A (ja) | 2000-06-30 | 2000-06-30 | Mpeg方式のデータ記録再生方法及びmpeg方式のデータ記録再生装置。 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000198941A JP2002016880A (ja) | 2000-06-30 | 2000-06-30 | Mpeg方式のデータ記録再生方法及びmpeg方式のデータ記録再生装置。 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2002016880A true JP2002016880A (ja) | 2002-01-18 |
Family
ID=18697030
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2000198941A Pending JP2002016880A (ja) | 2000-06-30 | 2000-06-30 | Mpeg方式のデータ記録再生方法及びmpeg方式のデータ記録再生装置。 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2002016880A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2005002221A1 (ja) * | 2003-06-30 | 2005-01-06 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | データ処理装置及びデータ処理方法 |
WO2007069452A1 (ja) | 2005-12-14 | 2007-06-21 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | コンテンツ出力装置、コンテンツ出力方法、コンテンツ出力プログラム、及び集積回路 |
-
2000
- 2000-06-30 JP JP2000198941A patent/JP2002016880A/ja active Pending
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2005002221A1 (ja) * | 2003-06-30 | 2005-01-06 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | データ処理装置及びデータ処理方法 |
JPWO2005002221A1 (ja) * | 2003-06-30 | 2006-08-10 | 松下電器産業株式会社 | データ処理装置及びデータ処理方法 |
JP4536659B2 (ja) * | 2003-06-30 | 2010-09-01 | パナソニック株式会社 | データ処理装置及びデータ処理方法 |
US8982943B2 (en) | 2003-06-30 | 2015-03-17 | Panasonic Intellectual Property Management Co., Ltd. | Data processing device and data processing method |
WO2007069452A1 (ja) | 2005-12-14 | 2007-06-21 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | コンテンツ出力装置、コンテンツ出力方法、コンテンツ出力プログラム、及び集積回路 |
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