JP2002015665A - 電子銃電極の製造方法およびその装置、電子銃電極、並びに電子銃 - Google Patents

電子銃電極の製造方法およびその装置、電子銃電極、並びに電子銃

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JP2002015665A
JP2002015665A JP2000196919A JP2000196919A JP2002015665A JP 2002015665 A JP2002015665 A JP 2002015665A JP 2000196919 A JP2000196919 A JP 2000196919A JP 2000196919 A JP2000196919 A JP 2000196919A JP 2002015665 A JP2002015665 A JP 2002015665A
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洋一 坂手
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 電子銃電極のコイン面の形状を容易に調整で
きる電子銃電極の製造方法を提供する。 【解決手段】 金型11の型面13aから突出するビード成
形部37の突出量を金型11の外部から調整する。金型11の
型面13aで電子銃電極素材をコイニングし、コイン面お
よびこのコイン面の周囲にビード成形部37の突出量に応
じたビード部を成形する。電子銃電極のコイン面の形状
を容易に調整できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、電子銃に用いられ
る電子銃電極の製造方法およびその装置、電子銃電極、
並びに電子銃に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、例えば、カラーブラウン管などに
用いられる電子銃は、図6に示すように、ステム1、お
よび複数個の電子銃電極2などを順に配列して構成され
ている。電子銃電極2は、ステム1側から順に、第1の
グリッドG1、第2のグリッドG2…、第6のグリッドG6を
有している。
【0003】図4および図5に、電子銃電極2として、
例えばステム1側に最も近い第1のグリッドG1を示す。
電子銃電極2は、例えば、ステンレス鋼鈑などで、板厚
が約0.15mm程度の薄い金属板を電子銃電極素材2a
とし、カラー画像を再生するための赤、青および緑の3
色に対応して3箇所にコイニング部3が形成されてい
る。各コイニング部3には、コイン面4、およびこのコ
イン面4の周囲で電子銃電極素材2aの一方の面に山形に
突出するビード部5が形成されている。コイン面4に
は、他方の面に凹部6が形成されて薄肉部7が形成され
ているとともにこの薄肉部7にビームが通過する通過孔
8が形成されている。
【0004】そして、電子銃電極2を成形する場合に
は、プレス成形機に取り付けられた金型の型面に電子銃
電極素材2aを供給し、金型の型閉によって電子銃電極素
材2aに各コイニング部3を成形している。金型内には、
各コイニング部3のビード部5を成形する各ビード成形
部がそれぞれ固定的に組み込まれている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところで、電子銃の特
性上、電子銃電極2のコイン面4の形状はフラットであ
ることが好ましいが、金型の精度や、電子銃電極素材2a
の板厚および材質などにより、電子銃電極素材2aの一方
の面に対して、コイン面4が凸形状になったり、凹形状
になりやすく、コイン面4の形状がフラットになるよう
に調整する必要がある。コイン面4の形状の調整は、ビ
ード部5の部分の素材内に生じる張力を調整することで
可能としており、このビード部5の部分の素材内の張力
の調整は、金型の型面からのビード成形部の突出量を調
整することで可能となっている。
【0006】しかし、従来の金型では、ビード成形部は
金型に固定的に組み込まれているため、ビート成形部の
突出量を調整しようとした場合、金型をプレス成形機か
ら取り外し、金型を分解してビード成形部を取り出す必
要があり、さらに、取り外したビード成形部を加工調整
したり、別の用意したビード成形部を組み込む必要があ
り、そのため、電子銃電極2のコイン面4の形状を容易
に調整できない問題がある。
【0007】本発明は、このような点に鑑みなされたも
ので、電子銃電極のコイン面の形状を容易に調整できる
電子銃電極の製造方法およびその装置、電子銃電極、並
びに電子銃を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明の電子銃電極の製
造方法は、金型の型面から突出するビード成形部の突出
量を金型の外部から調整し、金型の型面で電子銃電極素
材をコイニングしてコイン面を形成するとともに、この
コイン面の周囲にビード成形部の突出量に応じたビード
部を成形するものであり、電子銃電極のコイン面の形状
を容易に調整可能とする。
【0009】ビード成形部を突出量の調整後に金型に固
定することにより、ビード成形部の調整状態を維持可能
とする。
【0010】一対のアジャスタの互いの組み合せ位置に
応じてビード成形部の突出量を調整することにより、金
型の外部から一対のアジャスタの互いの組み合せ位置を
調整するだけで、ビード成形部の突出量を容易に調整可
能とする。
【0011】複数のビード成形部を有する金型では、各
ビード成形部毎に突出量を調整することにより、各ビー
ド成形部毎の突出量を容易に調整可能とする。
【0012】また、本発明の電子銃電極の製造装置は、
電子銃電極素材をコイニングする型面を有し、電子銃電
極素材にコイン面およびこのコイン面の周囲のビード部
を成形する金型と、この金型内で型面からの突出量を調
整可能に設けられ、突出量に応じたビード部を成形する
ビード成形部と、このビード成形部の突出量を前記金型
の外部から調整可能とする調整手段とを具備しているも
のであり、電子銃電極のコイン面の形状を容易に調整可
能とする。
【0013】調整手段は、ビード成形部を金型に固定す
る固定手段を有していることにより、ビード成形部の調
整状態を維持可能とする。
【0014】調整手段は、互いの組み合せ位置に応じて
ビード成形部の突出量を調整する一対のアジャスタ、お
よび一方のアジャスタを移動させて他方のアジャスタと
の組み合せ位置を調整する調整ねじを有していることに
より、金型の外部から一対のアジャスタの互いの組み合
せ位置を調整するだけで、ビード成形部の突出量を容易
に調整可能とする。
【0015】金型は、複数のビード成形部を有するとと
もに、各ビード成形部毎に調整手段を有していることに
より、各ビード成形部毎の突出量を容易に調整可能とす
る。
【0016】また、本発明の電子銃電極は、本発明の電
子銃電極の製造方法、および製造装置で製造されたもの
であり、電子銃電極の品質を維持可能とする。
【0017】また、本発明の電子銃は、本発明の電子銃
電極を備えたものであり、電子銃の品質を維持可能とす
る。
【0018】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施の形態を図
面を参照して説明する。
【0019】なお、図4ないし図6で説明した構成と同
一構成については同一符号を用いてその説明を省略す
る。
【0020】電子銃電極2は、図4および図5に示した
ように、例えば、ステンレス鋼鈑などで、板厚が約0.
15mm程度の薄い金属板を電子銃電極素材2aとし、カ
ラー画像を再生するための赤、青および緑の3色に対応
して3箇所にコイニング部3が形成されている。各コイ
ニング部3には、コイン面4、およびこのコイン面4の
周囲で電子銃電極素材2aの一方の面に山形に突出するビ
ード部5が形成されている。コイン面4には、他方の面
に凹部6が形成されて薄肉部7が形成されているととも
にこの薄肉部7にビームが通過する通過孔8が形成され
ている。
【0021】図1および図2に示すように、電子銃電極
2を成形する金型11は、第1の金型としての上型12、第
2の金型としての下型13を有し、これら上型12および下
型13はプレス成形機に取り付けられ、上型12の型面12a
と下型13の型面13aとの間に電子銃電極素材2aがセット
された状態で、上型12と下型13とが型閉することによ
り、電子銃電極素材2aに各コイニング部3を圧印加工、
つまりコイニング加工する。
【0022】上型12は、プレス成形機に固定される固定
ブロック21を有し、この固定ブロック21に押えブロック
22が固定されている。この押えブロック22には、型面12
aに各コイニング部3の位置に対応して孔部23が形成さ
れ、内部にこれら孔部23が連通されるとともに固定ブロ
ック21が配置される空間部24が形成されている。各孔部
23内には上型コイン25がそれぞれ配設され、これら各上
型コイン25の下端の型面12aに臨む端面には電子銃電極
2のコイン面4を成形する円柱状の凸部26が突設され、
この凸部26の周囲に環状の逃げ溝27が形成されている。
これら上型コイン25の上端は固定ブロック21に固定され
ている。
【0023】下型13は、プレス成形機に固定される固定
ブロック31を有し、この固定ブロック31に押えブロック
32が固定されている。この押えブロック32には、型面13
aに各コイニング部3の位置に対応して孔部33が形成さ
れ、内部にこれら各孔部33が連通するとともに固定ブロ
ック31の台部34が進入する空間部35が形成されている。
各孔部33内には、下型コイン36およびこの下型コイン36
の周囲に嵌合したビード成形部37がそれぞれ配設されて
いる。
【0024】各下型コイン36の上端の型面13aに臨む端
面は、上型コイン25との間で電子銃電極2のコイン面4
を成形するもので、その端面には電子銃電極2の凹部6
を成形する凸部38が突出形成され、下端が固定ブロック
31の台部34に固定されている。
【0025】各ビード成形部37は、押えブロック32の空
間部35内で下型コイン36の軸方向に対応した上下方向に
移動可能に配置された基部39、押えブロック32の孔部33
内で上下方向に移動可能に嵌合配置された筒部40を有
し、これら基部39および筒部40の内側に下型コイン36に
上下動可能に嵌合する嵌合孔41が形成されている。筒部
40の先端には、型面13aから突出して電子銃電極2のビ
ード部5を成形する環状の成形突部42が形成されてい
る。したがって、各ビード成形部37は、型面13aからの
突出量を調整可能に下型13内に配置されている。
【0026】各ビード成形部37は、これら各ビード成形
部37毎に設けられる調整手段45によって型面13aからの
突出量がそれぞれ独立して調整される。これら各調整手
段45は、ビード成形部37と固定ブロック31の台部34との
間に重ねて配置された一対のアジャスタ46,47を有し、
これらアジャスタ46,47は、一端側の板厚が他端側より
厚く、一方の面が他方の面に対して傾斜面とするくさび
状に形成され、それら傾斜面同士が接合されるとともに
一端と他端とが互い違いに組み合わされ、つまり、ビー
ド成形部37および固定ブロック31の台部34に接する各他
方の面が平行になるように組み合わされている。各アジ
ャスタ46,47には下型コイン36が貫通する貫通孔48,49
が形成され、下側の一方のアジャスタ47の貫通孔49は両
端方向に長孔状に形成されている。下側の一方のアジャ
スタ47の一端は、空間部35の下部一側に形成された窪み
部50内に突出され、その一端から下方に連結片部51が形
成されている。
【0027】押えブロック32の側面には各アジャスタ4
6,47の位置に対応して窪み部50に連通するねじ孔52が
形成され、このねじ孔52に調整ねじ53が螺合され、この
調整ねじ53の端面から突設された連結軸54が連結片部51
に回動可能に連結されている。この調整ねじ53の外部に
臨む端面には、例えば、六角レンチやドライバーなどを
係合して回動操作可能とする六角孔や十字孔などの回動
操作部が形成されている。
【0028】押えブロック32の側面には各ビード成形部
37の位置に対応して空間部35の上部側に連通するねじ孔
55が形成され、このねじ孔55に固定手段としての固定ね
じ56が螺着され、この固定ねじ56の端面がビード成形部
37の側面に接触可能としている。この固定ねじ56の外部
に臨む端面には、例えば、六角レンチやドライバーなど
を係合して回動操作可能とする六角孔や十字孔などの回
動操作部が形成されている。
【0029】そして、電子銃電極2を成形するには、上
型12と下型13との型開状態で、電子銃電極素材2aを上型
12の型面12aと下型13の型面13aとの間にセットし、上型
12と下型13とを型閉することにより、図3に示すよう
に、電子銃電極素材2aに各コイニング部3を圧印加工、
つまりコイニング加工する。
【0030】このとき、ビード成形部37の型面13aから
の突出量に応じてビード部5の部分の素材内に生じる張
力が異なる。つまり、図3(a)に示すように、ビード成
形部37の型面13aからの突出量が小さい場合には、ビー
ド部5の部分の素材内に生じる張力が小さく、一方、図
3(b)に示すように、ビード成形部37の型面13aからの突
出量が大きい場合には、ビード部5の部分の素材内に生
じる張力が大きくなる。したがって、ビード成形部37の
型面13aからの突出量を調整し、ビード部5の部分の素
材内に生じる張力の大きさを調整することにより、金型
11の精度や、電子銃電極素材2aの板厚および材質などに
応じて、コイン面4の形状がフラットになるように調整
することができる。
【0031】ビード成形部37の型面13aからの突出量を
調整するには、下型13をプレス成形機に取り付けたまま
の状態で、下型13の外部からの操作で、固定ねじ56を緩
めた後、調整ねじ53を回動させる。これにより、下側の
一方のアジャスタ47を上側の他方のアジャスタ46に対し
て移動させ、一対のアジャスタ46,47の組み合せ位置を
可変することにより、固定ブロック31の台部34に対する
ビード成形部37の位置を調整し、つまりビード成形部37
の型面13aからの突出量を調整する。調整完了後は、固
定ねじ56を締め付け、ビード成形部37を調整状態で下型
13に固定する。そして、この調整は、各ビード成形部37
毎に独立して調整する。
【0032】このように、下型13の型面13aから突出す
るビード成形部37の突出量を下型13の外部から調整でき
るので、電子銃電極2のコイン面4の形状を容易に調整
できる。
【0033】ビード成形部37を突出量の調整後に固定ね
じ56で下型13に固定することにより、ビード成形部37の
調整状態を確実に維持できる。
【0034】一対のアジャスタ46,47の互いの組み合せ
位置に応じてビード成形部37の突出量を調整することに
より、下型の外部から一対のアジャスタ46,47の互いの
組み合せ位置を調整するだけで、ビード成形部37の突出
量を容易に調整できる。
【0035】複数のビード成形部37を有する下型13で
は、各ビード成形部37毎に突出量を調整することによ
り、各ビード成形部37毎の突出量のばらつきを容易に調
整できる。
【0036】そして、電子銃電極2の製造に、このよう
な金型11を用いることにより、電子銃電極2の高い品質
を確保できるとともに、この電子銃電極2を用いて電子
銃を形成することで電子銃の高い品質を確保できる。
【0037】なお、調整手段45は、アジャスタ46,47を
用いた調整構造に限らず、下型13の外部からビード成形
部37の型面13aからの突出量を調整可能であれば、他の
調整構造を用いても、同様の作用効果が得られる。
【0038】
【発明の効果】本発明によれば、金型の型面から突出す
るビード成形部の突出量を金型の外部から調整できるの
で、電子銃電極のコイン面の形状を容易に調整できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態を示す下側の金型の断面
図である。
【図2】同上図1とは別方向から見た上下の金型の断面
図である。
【図3】同上金型による電子銃電極のコイニング状態を
示し、(a)はビード成形部の突出量が小さい場合の断面
図、(b)はビード成形部の突出量が大きい場合の断面図
である。
【図4】電子銃電極の斜視図である。
【図5】電子銃電極の断面図である。
【図6】電子銃の説明図である。
【符号の説明】
2 電子銃電極 2a 電子銃電極素材 4 コイン面 5 ビード部 11 金型 13a 型面 37 ビード成形部 45 調整手段 46,47 アジャスタ 53 調整ねじ 56 固定手段としての固定ねじ

Claims (11)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 金型の型面から突出するビード成形部の
    突出量を金型の外部から調整し、 金型の型面で電子銃電極素材をコイニングしてコイン面
    を形成するとともに、このコイン面の周囲にビード成形
    部の突出量に応じたビード部を成形することを特徴とす
    る電子銃電極の製造方法。
  2. 【請求項2】 ビード成形部を突出量の調整後に金型に
    固定することを特徴とする請求項1記載の電子銃電極の
    製造方法。
  3. 【請求項3】 一対のアジャスタの互いの組み合せ位置
    に応じてビード成形部の突出量を調整することを特徴と
    する請求項1または2記載の電子銃電極の製造方法。
  4. 【請求項4】 複数のビード成形部を有する金型では、
    各ビード成形部毎に突出量を調整することを特徴とする
    請求項1ないし3いずれか記載の電子銃電極の製造方
    法。
  5. 【請求項5】 電子銃電極素材をコイニングする型面を
    有し、電子銃電極素材にコイン面およびこのコイン面の
    周囲のビード部を成形する金型と、この金型内で型面か
    らの突出量を調整可能に設けられ、突出量に応じたビー
    ド部を成形するビード成形部と、 このビード成形部の突出量を前記金型の外部から調整可
    能とする調整手段とを具備していることを特徴とする電
    子銃電極の製造装置。
  6. 【請求項6】 調整手段は、ビード成形部を金型に固定
    する固定手段を有していることを特徴とする請求項5記
    載の電子銃電極の製造装置。
  7. 【請求項7】 調整手段は、互いの組み合せ位置に応じ
    てビード成形部の突出量を調整する一対のアジャスタ、
    および一方のアジャスタを移動させて他方のアジャスタ
    との組み合せ位置を調整する調整ねじを有していること
    を特徴とする請求項5または6記載の電子銃電極の製造
    装置。
  8. 【請求項8】 金型は、複数のビード成形部を有すると
    ともに、各ビード成形部毎に調整手段を有していること
    を特徴とする請求項5ないし7いずれか記載の電子銃電
    極の製造装置。
  9. 【請求項9】 請求項1ないし4いずれか記載の電子銃
    電極の製造方法で製造されたことを特徴とする電子銃電
    極。
  10. 【請求項10】 請求項5ないし8いずれか記載の電子
    銃電極の製造装置で製造されたことを特徴とする電子銃
    電極。
  11. 【請求項11】 請求項9または10記載の電子銃電極
    を備えたことを特徴とする電子銃。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006351234A (ja) * 2005-06-13 2006-12-28 Fuji Hatsujo Kk 密閉型電池用封口板とその製造用金型及び製造方法
JP2009214151A (ja) * 2008-03-12 2009-09-24 Nissan Motor Co Ltd 複合型プレス加工装置および複合プレス加工方法

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