JP2002015100A - 助成金支給申請の適否判断方法、申請書類の作成方法および就業規則の作成方法 - Google Patents

助成金支給申請の適否判断方法、申請書類の作成方法および就業規則の作成方法

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Toshiki Yoshimoto
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Abstract

(57)【要約】 【課題】申請書類を迅速に作成して、中小企業等の事業
所における申請書類の作成労力を軽減する。 【解決手段】事業所が行政機関に提出する申請書類に記
入する項目に基づいて、事業所に関する質問を、サーバ
ー1から、インターネット3を介して、事業所の端末2
に送信する。その質問に対する回答が端末2からサーバ
ー1に送信された際に、サーバー1は、予め作成された
申請書類のテンプレートに、その回答に基づいて、各項
目をそれぞれ設定して申請書類を作成して、インターネ
ット3を介して、端末2に、作成された申請書類を送信
する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、インターネットを
使用して、中小企業、個人企業等の各種事業所に対する
サービスの提供方法に関し、さらに詳述すれば、行政機
関等が一般の事業所に対して助成金を支給する各種の助
成金支給制度に関して、特定の事業所が助成金の支給を
申請することができるかを判断する方法、および、行政
機関等に対して提出する申請書類の作成方法、並びに、
就業規則の作成方法に関する。
【0002】
【従来の技術】中小企業、個人企業等の小規模の事業所
では、労務管理、行政機関に提出する書類の作成等の総
務業務に対して、多数の人員を専従させることが困難な
場合が多く、このために、労働保険事務所等の行政機関
に提出する申請書類、就業規則等の作成は、通常、社会
保険労務士に依頼して作成している。
【0003】また、行政機関は、技術開発の促進、雇用
の促進等の目的で、各種事業所に対して、助成金を支給
する助成金支給制度を設けている。助成金支給制度は、
社会情勢に対応して、適宜設けられ、また、不要な助成
金支給制度は廃止される。事業所に対して支給される助
成金は、法律に基づいて、それぞれ支給条件が決められ
ている。このために、各事業所は、各種助成金が支給さ
れる可能性があるかを、決められた支給条件に基づいて
判断する必要がある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】このように、各種助成
金支給制度が設けられており、中小企業等の事業所で
は、現状の助成金支給制度に関して、必ずしも詳細な情
報を有しているものではなく、事業所として助成金の支
給条件に適合しているかについて、容易に判断すること
ができないという問題がある。そのために、特定の事業
所において、助成金の支給を申請することによって助成
金が支給される可能性があるにもかかわらず、助成金支
給の申請が行われないことがしばしば生じる。
【0005】また、前述したように、総務業務に対して
多数の人員を専従させることが困難である中小企業等の
事業所では、助成金支給の申請条件に適合しているにも
かかわらず、申請書類を迅速に作成することができない
という問題もある。
【0006】さらには、各事業所においては就業規則を
作成する必要があるが、就業規則は。労働基準法に基づ
いて作成する必要があり、専門的な知識を要求されるた
めに、各事業所の職員によって作成することは容易でな
い。このために、就業規則は、通常、社会保険労務士に
依頼して作成することになる。しかしながら、社会保険
労務士に依頼して就業規則を作成する場合には、事業所
の概要等、就業規則を作成するにあたって必要とする情
報を、社会保険労務士に提供する必要があり、そのため
に多くの時間とコストを要するという問題がある。
【0007】本発明は、このような問題を解決するもの
であり、その目的は、中小企業等の事業所において、助
成金支給の申請の条件の適否に関する判断を、現状に対
応して、容易に判断することができる方法を提供するこ
とにある。
【0008】本発明の他の目的は、中小企業等の事業所
における各種申請書類および就業規則の作成の労力を著
しく軽減し、しかも、申請書類および就業規則を迅速に
作成することができる方法を提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明の助成金支給申請
条件の適否判断方法は、事業所に対して支給される助成
金の申請条件に基づいて、事業所に関する質問を予め設
定し、その質問をサーバーから、インターネットを介し
て、事業所の端末に送信し、その質問に対する回答が該
端末から前記サーバーに送信された際に、該サーバー
が、予め入力された助成金の申請条件から、その回答に
基づいて、回答した事業所が申請することができる助成
金を選択して、インターネットを介して、前記端末に、
選択された助成金に関する情報を送信することを特徴と
する。
【0010】本発明の申請書類の作成方法は、事業所が
行政機関に提出する申請書類に記入する項目に基づい
て、事業所に関する質問を、サーバーから、インターネ
ットを介して、事業所の端末に送信し、その質問に対す
る回答が該端末から前記サーバーに送信された際に、該
サーバーが、予め作成された申請書類のテンプレート
に、その回答に基づいて、各項目をそれぞれ設定して申
請書類を作成して、インターネットを介して、前記端末
に、作成された申請書類を送信することを特徴とする。
【0011】前記申請書類が、事業所に対して支給され
る助成金の申請書である。
【0012】本発明の就業規則の作成方法は、事業所の
就業規則を作成するために必要な質問を予め設定して、
その質問を、サーバーから、インターネットを介して、
事業所の端末に送信し、その質問に対する回答が該端末
から前記サーバーに送信された際に、該サーバーが、予
め作成された就業規則のテンプレートに、その回答に基
づいた規則を設定して就業規則を作成し、インターネッ
トを介して、前記端末に、作成された就業規則を送信す
ることを特徴とする。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
に基づいて説明する。
【0014】図1は、本発明方法の実施に使用されるシ
ステムの概略構成図である。本発明の助成金支給申請条
件の適否判断方法、申請書類の作成方法および就業規則
の作成方法は、それぞれ、インターネット3を利用して
実施され、予め登録された中小企業、個人企業等の事業
所の端末2と、各事業所に対して申請書類の作成等のサ
ービスを提供するサービスセンターのサーバー1とがイ
ンターネット3を介して接続されている。
【0015】サービスセンターのサーバー1には、行政
機関によって設けられた助成金支給制度に関する情報が
データベース化されている。データベース化される情報
としては、現状における全ての助成金支給制度に関する
情報であり、例えば、全ての助成金支給制度における助
成金の金額、助成金支給の条件等である。助成金支給の
条件としては、各助成金支給制度毎に設定されており、
通常、従業員数、労働条件等である。これらの情報は、
新たな助成金支給制度が設けられると、その助成金支給
制度に関する情報がデータベース化され、また、いずれ
かの助成金支給制度が廃止されると、その助成金支給制
度に関する情報は削除される。従って、サービスセンタ
ーのサーバー1には、現状の最新の助成金支給制度に関
する情報がデータベース化されている。
【0016】また、サービスセンターのサーバー1に
は、いくつかの助成金支給制度の申請書類の書式がテン
プレートとしてデータベース化されており、また、それ
ぞれのテンプレートにおいて、申請する事業所毎に設定
する必要がある項目(可変項目)に関する質問が、予め
設定されている。
【0017】サービスセンターのサーバー1が、いずれ
かの事業所の端末2から、行政機関による助成金の支給
のための申請を行う意志があることが通知されると、サ
ーバー1は、その事業所の端末2に対して、例えば、図
2に示すように、その事業所が助成金支給の条件に適合
しているかを判断するために予め設定された質問を送信
する。助成金支給条件に適合しているかを判断するため
に予め設定された質問としては、事業所の業種、従業員
数、労災保険への加入状況等である。
【0018】サービスセンターのサーバー1から事業所
の端末2に質問が送信されて、その質問に関する回答が
事業所の端末2から送信されると、サービスセンターの
サーバー1は、事業所の回答に基づいて、データベース
化されている助成金支給制度の助成金の支給条件に適合
しているかを判断する。そして、助成金の支給条件に適
合している助成金支給制度があれば、助成金の支給条件
に適合している全ての助成金支給制度の概要を、事業所
の端末2に送信する。助成金支給制度の概要としては、
図3に示すように、助成金の名称、概要等である。
【0019】このように、中小企業等の事業所において
は、事業所の業種、従業員数、雇用状況等の簡単な質問
に対して回答するだけで、現状において、助成金が支給
される可能性のある助成金制度を知ることができる。
【0020】また、サービスセンターでは、得られた情
報をもとに、新しい助成金の案内等を、各事業所に対し
て提供することができる。
【0021】事業所の端末2からサービスセンターのサ
ーバー1に、助成金支給の申請を希望することが通知さ
れると、事業所が希望している助成金の支給の申請を希
望する助成金名を、サービスセンターのサーバー1に対
して送信する。
【0022】サービスセンターのサーバー1は、事業所
の端末2から、申請を希望する助成金名が送信される
と、その助成金の支給を申請するための書類のテンプレ
ートに基づいて予め設定された質問が、事業所の端末2
に送信される。この場合の質問は、申請書類の可変項目
を設定することができるようになっており、通常は、事
業所のプロファイルに関する質問と、助成金支給の条件
に関する質問等である。
【0023】図4は、特定事業場所労働時間短縮奨励金
の支給を申請する場合に、サービスセンターのサーバー
1から事業所の端末2に送信される質問の一例を示して
いる。事業所のプロファイルに関する質問としては、事
業所名(会社名)、代表者、住所、電話番号、ファクス
番号、担当者名等である。助成金支給の条件に関する質
問としては、労働保険事業所番号、現在の週間労働時
間、今後の週間労働時間、設備投資実績、労働時間を短
縮できた理由等である。
【0024】事業所の端末2から、質問に関する回答が
得られると、サービスセンターのサーバー1は、その回
答に基づいて、助成金支給制度における申請書のテンプ
レートの可変項目を順次設定する。これにより、例え
ば、図5に示すように、全ての項目が設定された特定事
業場所労働時間短縮奨励金支給申請書が作成される。
【0025】作成された申請書は、助成金支給の申請を
希望した事業所の端末2に送信される。事業所において
は、端末2に送信された申請書をプリントアウトするこ
とにより、申請書を得ることができる。得られた申請書
は、必要であれば捺印等をして、所定の行政機関に提出
される。
【0026】このように、事業所においては、現状にお
いて、支給される可能性を有する助成金の存在を容易に
知ることができ、しかも、その助成金支給の申請書類
を、簡単な質問に回答することによって容易に得ること
ができる。
【0027】なお、本実施の形態では、申請書類の作成
方法として、助成金支給の申請書類の作成方法について
説明したが、本発明は、このような申請書類に限らず、
法務局等の各種行政機関等に対して申請する各種書類の
作成方法について、適用することができる。
【0028】次に、事業所の就業規則を作成する方法に
ついて説明する。サービスセンターのサーバー1には、
就業規則に関する複数のテンプレートが設けられてい
る。就業規則のテンプレートとしては、条項数、文章形
式等を異ならせたものが準備されている。
【0029】サービスセンターのサーバー1に対して、
いずれかの事業所の端末2から、就業規則の作成の依頼
が通知されると、サーバー1は、その事業所の端末2に
対して、例えば、図6に示すように、就業規則を作成す
るために必要とされる基本的な質問を送信する。この場
合の質問としては、業種、会社名、勤務時間、休日、定
年等に関する質問である。そして、このような基本的な
質問に対する回答に基づいて、就業規則を作成するか、
さらには、詳細な就業規則を作成するかの質問も同時に
送信する。
【0030】このような質問に対して、事業所の端末2
から質問に対する回答ととともに、その回答に基づく就
業規則の作成の依頼があると、サービスセンターのサー
バー1は、その質問に対応した就業規則のテンプレート
に対して、その回答に基づく可変項目を、順次設定す
る。これにより、予め設定された比較的簡潔な書式の就
業規則が作成される。
【0031】作成された就業規則は、就業規則の作成を
依頼した事業所の端末2に送信される。就業規則が、事
業所の端末2に送信されると、事業者は、その就業規則
をプリントアウトし、必要であれば捺印等をして、所定
の行政機関に提出すればよい。
【0032】これに対して、基本的な質問の回答ととも
に、さらに詳細な就業規則の作成が依頼されると、サー
バー1は、その事業所の端末2に対して、例えば、図7
に示すように、詳細な就業規則を作成するために必要と
される質問を送信する。詳細な就業規則を作成するため
に予め設定された質問としては、例えば、「成長重視で
すか?」、「安定志向ですか?」、「年功重視ですか
?」、「能力重視ですか?」「伝統重視ですか?」、
「新規成長重視ですか?」等であり、これらに対して、
「はい」、「いいえ」、「中間」の3つの回答が準備さ
れている。また、創業年数、従業員平均勤続年齢、企業
規模等に関する質問も設定されている。
【0033】なお、いずれの質問に対しても、画面のク
リックによって回答できるように、それぞれの回答項目
が画面に表示されている。
【0034】これらの質問に対する回答が、事業所の端
末2からサーバー1に送信されると、サーバー1は、事
業所の端末2からの回答に基づいて、就業規則のテンプ
レートを選択する。就業規則のテンプレートにおける条
項数、文書形式等は、創業年数、従業員の平均年齢等に
基づいて決定される。この場合、必要に応じて、文書形
式等の異なる複数のテンプレートが選択されることもあ
る。
【0035】テンプレートが選択されると、そのテンプ
レートにおける可変項目が、予め決められたルーチンに
基づいて設定される。例えば、各質問に対するそれぞれ
の回答から、裁量労働時間制の採用、変形労働時間制の
採用、出向や転籍に関する規定の採用、年俸制の採用、
細かな服務規定の採用等が、順次、設定される。
【0036】このようにして、テンプレートにおける可
変項目が順次設定されることにより、就業規則が作成さ
れる。複数のテンプレートが選択されている場合には、
各テンプレート毎に就業規則が作成される。図8に作成
された就業規則の一例を示す。
【0037】作成された就業規則は、就業規則の作成を
依頼した事業所の端末2に送信される。複数のテンプレ
ートに基づいて就業規則が作成されている場合には、各
テンプレートの就業規則が事業所の端末2に送信され
る。事業所においては、端末2に送信された就業規則を
プリントアウトすることにより得られる。なお、複数の
テンプレートに基づいて就業規則が作成されている場合
には、最適な就業規則のテンプレートのみが選択されて
プリントアウトされる。
【0038】なお、サービスセンターでは、労働基準法
等が改正されると、改正された労働基準法等に基づく情
報が、各事業所の端末2に送信され、また、労働基準法
に基づく就業規則が得られるように、ロジックの変更等
が実施される。
【0039】
【発明の効果】本発明のは、このように、中小企業等の
事業所は、サーバーから送信される簡単な質問に回答す
るだけで、現状において、支給される可能性を有する助
成金支給制度を、容易に、しかも、タイムリーに把握す
ることができる。また、サービスセンターは、各事業所
から得られた情報に基づいて、新しく創設された助成金
制度の案内等を各事業所にすることもできる。
【0040】また、本発明の申請書類の作成方法は、こ
のような助成金支給制度の申請書等が、端末に送信され
た簡単な質問に回答することによって、容易に作成する
ことができる。
【0041】さらに、本発明の就業規則の作成方法も、
端末に送信された簡単な質問に回答することによって、
容易に、しかも、短時間で作成することができる。ま
た、サービスセンターは、法改正に伴う就業規則の案内
を各事業所にすることもできる。
【0042】しかも、これら全ての方法は、中小企業等
の事業所に対して、総務業務に関する労力を大幅に削減
することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明方法に使用されるシステムの概略構成図
である。
【図2】本発明の助成金支給申請の適否判断方法におい
て端末に表示される画面の一例である。
【図3】本発明の助成金支給申請の適否判断方法におい
て端末に表示される画面の他の例である。
【図4】本発明の申請書類作成方法において端末に表示
される画面の一例である。
【図5】その方法によって作成された申請書類の一例で
ある。
【図6】本発明の就業規則方法において端末に表示され
る画面の一例である。
【図7】本発明の就業規則方法において端末に表示され
る画面の他の例である。
【図8】その方法によって作成された就業規則の一例で
ある。
【符号の説明】
1 サーバー 2 端末 3 インターネット
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 吉本 俊樹 大阪府堺市鳳中町3−62−29 鳳ツインビ ルB202 Fターム(参考) 5B049 AA01 AA02 DD01 DD05 EE05 FF03 GG02 GG04 GG07 GG09

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 事業所に対して支給される助成金の申請
    条件に基づいて、事業所に関する質問を予め設定し、そ
    の質問をサーバーから、インターネットを介して、事業
    所の端末に送信し、その質問に対する回答が該端末から
    前記サーバーに送信された際に、該サーバーが、予め入
    力された助成金の申請条件から、その回答に基づいて、
    回答した事業所が申請することができる助成金を選択し
    て、インターネットを介して、前記端末に、選択された
    助成金に関する情報を送信することを特徴とする助成金
    支給申請条件の適否判断方法。
  2. 【請求項2】 事業所が行政機関に提出する申請書類に
    記入する項目に基づいて、事業所に関する質問を、サー
    バーから、インターネットを介して、事業所の端末に送
    信し、その質問に対する回答が該端末から前記サーバー
    に送信された際に、該サーバーが、予め作成された申請
    書類のテンプレートに、その回答に基づいて、各項目を
    それぞれ設定して申請書類を作成して、インターネット
    を介して、前記端末に、作成された申請書類を送信する
    ことを特徴とする申請書類の作成方法。
  3. 【請求項3】 前記申請書類が、事業所に対して支給さ
    れる助成金の申請書である請求項2に記載の申請書類の
    作成方法。
  4. 【請求項4】 事業所の就業規則を作成するために必要
    な質問を予め設定して、その質問を、サーバーから、イ
    ンターネットを介して、事業所の端末に送信し、その質
    問に対する回答が該端末から前記サーバーに送信された
    際に、該サーバーが、予め作成された就業規則のテンプ
    レートに、その回答に基づいた規則を設定して就業規則
    を作成し、インターネットを介して、前記端末に、作成
    された就業規則を送信することを特徴とする就業規則の
    作成方法。
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