JP2002015070A - 健康情報プログラム記録媒体 - Google Patents

健康情報プログラム記録媒体

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JP2002015070A
JP2002015070A JP2000197971A JP2000197971A JP2002015070A JP 2002015070 A JP2002015070 A JP 2002015070A JP 2000197971 A JP2000197971 A JP 2000197971A JP 2000197971 A JP2000197971 A JP 2000197971A JP 2002015070 A JP2002015070 A JP 2002015070A
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Tasuke Seki
太輔 関
Kazuhiko Narukawa
和彦 成川
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NIPPON ELECTRONICS SERVICE KK
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Abstract

(57)【要約】 【課題】個人の健康状態、皮膚の健康状態に応じた不足
栄養素、料理メニュー、化粧品、飲料情報を容易且つ適
切に提供する。 【解決手段】性別、年齢、身長及び体重の個人情報と、
健康状態に関する問診に対する回答を入力し、記録媒体
に記録し、個人の健康状態、個人の健康状態に応じた料
理メニュー、料理メニューの中から個人の嗜好に合わせ
て選択可能な料理メニュー、朝食または昼食または夕食
の中から選択可能な料理メニュー、料理材料と料理方
法、不足栄養素情報、料理の熱量情報、飲料、化粧品を
文字または画像または音声により報知する機能、前記し
た文字または画像を印刷装置にて印刷する機能を、コン
ピュータに実行させるためのプログラムを記録したコン
ピュータ読み取り可能な健康情報プログラム記録媒体を
提供する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、個人の健康状態、
皮膚の健康状態に応じた不足栄養素、料理メニュー、料
理方法、化粧品、飲料情報を提供するプログラムを記録
した健康情報プログラム記録媒体に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来より、栄養価や熱量(カロリー)を
表示した食料品の販売、食料品と栄養価等が記載された
書籍の出版、テレビやラジオなどのマスメディア、イン
ターネットによる情報提供がなされてきた。また、スキ
ンケアのための化粧品、スキンケアやダイエットのため
の食料摂取の仕方等についても、様々な製品の販売、情
報提供が行われてきた。しかしながら、健康状態、皮膚
の健康状態は個々人によって異なるものであって、その
ような食料や化粧品の情報の中から、自分に合ったもの
を探し出すのは容易ではなかった。
【0003】また、健康やスキンケアは、食料や化粧品
等が有機的に結びついて効果をなし得るものであって、
化粧品が良くても食生活が悪かったり、食料が良くても
肌に合わない化粧品を使えば、健康な身体、健康な皮膚
を実現することはできない。化粧品については専門のカ
ウンセラーが、個々人の皮膚状態を問診により調査し、
個々人に合った化粧品情報を提供するサービスが存在す
るが、そのようなサービスを受けるにはカウンセラーに
出向く、あるいは訪問してもらう必要があり、誰もが自
宅で容易に自分に合った化粧品を選択することは困難で
あった。
【0004】一方、食料についても、栄養士等の指導
や、自分で書物を調べることによりある程度自分に合っ
た料理メニューを知ることができるが、化粧品とは情報
源が異なるために、相互にうまく結びつけることは困難
であった。さらに、冷え性、血圧、便秘等医学的観点か
らも結びつけて、身体と皮膚の健康状態とを追求し、自
分の健康状態と皮膚の状態に合った料理メニューや化粧
品、飲料を自分で容易に選択できる方法がなかった。
【0005】また、近年のファーストフード、インスタ
ント食品やコンビニエンスストアで食品が容易に購入で
きることにより、料理することなく容易に食料が摂取で
き、料理を不得手とする若者が増えており、ますます料
理離れが増えている。自分にとって必要な栄養素を知ら
ず、そうした栄養素を含む料理とその材料及び料理方法
を、容易に入手することが困難であったことも、自分の
健康状態を改善し、料理をしようとする意欲がわかなか
ったことの一因であった。
【0006】本発明は以上の点を鑑みてなされたもので
あり、誰でも容易に、自分の健康状態、自分の身体と皮
膚の健康状態に合った栄養素を知り、簡単に自分で料理
ができ、しかも自分の嗜好も取り入れることができる健
康情報プログラム記録媒体の発明に至ったものである。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、自分の健康
状態、不足栄養素を知り、身体の健康状態の維持並びに
スキンケアのために、不足栄養素、その栄養素を補うの
に効果的な食品を知ることができると同時に、料理メニ
ューや料理方法、化粧品や飲料を知り、活用することに
よって、身体及び皮膚の健康を維持または増進すること
を目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
めに、本発明のうち請求項1記載の発明によれば、性
別、年齢、身長及び体重のうち少なくとも1つを含む個
人情報と、健康状態に関する問診に対する回答を入力す
ることによって、個人の健康状態、健康状態に応じた料
理メニュー、料理材料と料理方法、不足栄養素情報、料
理の熱量情報、飲料、化粧品のうち少なくとも1つを文
字または画像または音声により報知する機能を、コンピ
ュータに実行させるためのプログラムを記録したコンピ
ュータ読み取り可能な健康情報プログラム記録媒体を提
供する。このように構成すれば、性別、年齢、身長及び
体重の個人情報と、健康状態に関する問診に対する回答
から、その時点での健康状態、個々人の不足栄養素を算
出し、その人に合った料理メニューを知り、材料と料理
方法から容易に不足栄養素を補うための料理を作ること
ができ、不足栄養素を摂取でき、さらに摂取が望ましい
飲料、使用が勧められる化粧品を知り、活用することが
できる。さらに、料理の熱量(カロリー)を知ることが
できるために、ダイエットにも活用することができる。
【0009】本発明によるプログラムにより、健康な身
体、美肌を追求するために、若者、高齢者、働き盛りの
中高年層、小中高生、糖尿病患者など様々なユーザーに
応じた問診項目とし、その問診に対する回答を入力する
ことによって、それぞれのユーザーに応じた健康情報を
提供することができる。
【0010】また、本発明のうち請求項2記載の発明に
よれば、料理メニューを、個人の健康状態に応じて画像
表示装置に表示された料理メニューの中から個人の嗜好
に合わせて選択可能にしたコンピュータ読み取り可能な
健康情報プログラム記録媒体を提供することによって、
不足栄養素を補うのに効果的な料理に、その人の嗜好を
取り入れることができ、気が進まない料理を食すること
なく、おいしく料理を食することができる。
【0011】さらに、本発明のうち請求項3記載の発明
によれば、性別、年齢、身長及び体重の個人情報、問診
に対する回答、報知された不足栄養素情報を記録媒体に
保存した、コンピュータ読み取り可能な健康情報プログ
ラム記録媒体とすることで、複数の入力者の個人情報
や、時期が異なる同一人の個人情報、問診に対する回答
を記録媒体に保存し、任意な時点で呼び出すことがで
き、入力作業を容易にし、時間短縮を図り、時期が異な
る個人の健康状態を比較することができる。
【0012】また、本発明のうち請求項4記載の発明に
よれば、料理メニューを、朝食または昼食または夕食の
中から選択可能としたコンピュータ読み取り可能な健康
情報プログラム記録媒体とすることで、朝食または昼食
または夕食の3食いずれでも利用でき、1日3食の食事
にあった料理を選択することができる。
【0013】また、本発明のうち請求項5記載の発明に
よれば、報知された文字または画像を印刷装置にて印刷
する機能を、コンピュータに実行させるためのプログラ
ムを記録したコンピュータ読み取り可能な健康情報プロ
グラム記録媒体を提供する。このように構成すれば、料
理の材料、料理方法が書かれたレシピを紙に印刷し、紙
を見ながら料理することができ、容易且つ便利に料理す
ることができる。
【0014】なお、本発明の記録媒体は、性別、年齢、
身長及び体重のうち少なくとも1つを含む個人情報を入
力する欄を設けた個人情報データファイルに入力したデ
ータ、個人の皮膚および身体の健康状態を知るための質
問項目が記録された問診ファイルに入力したデータに応
じて、個人の健康度が算出され、診断結果ファイルか
ら、その人に不足気味または摂取が望まれる栄養素情報
が呼び出され、個人に応じた診断結果ファイルから、そ
の人に合った化粧品・飲料が記録されたファイルまたは
必要成分及び栄養補助に適切な食品が記録されたファイ
ルが呼び出される。診断結果ファイルはプリンターなど
に出力して印刷可能であり、入力された個人情報データ
ファイル、問診ファイル、診断結果はファイルとして保
存し、任意な時期に呼び出すことができる。食事選択フ
ァイルで3食のうちいずれかを選択して、料理メニュー
ファイルを呼び出し、必要な栄養素と嗜好とを合わせた
料理メニューを作成でき、料理方法、材料を知ることが
できる料理レシピファイルを呼び出して印刷することが
できる。料理メニューには、個人情報データファイル、
問診ファイルに入力したデータからその人に必要な摂取
カロリーを算出し、1日当たり、1食当たりカロリーや
栄養素の達成率が表示され、それを見ながら料理メニュ
ーを決めることもできる。また、栄養素と食材ファイル
が備わっており、栄養素と食材について知識を得ること
ができる。
【0015】本発明による記録媒体は、CD−ROMに
て提供することが望ましいが、これに限定されない。す
なわち、DVD−ROM、DVD−RAM、DVD−
R、CD−R、CD−RW、MO、Zip、ORB、J
az、スーパーディスクなどのリムーバブル記録媒体、
ハードディスク、電気通信回線を通じて配給される際の
サーバー並びにその中に存在する各種記録媒体が挙げら
れる。
【0016】本発明による記録媒体は、CPU、メモ
リ、記憶装置、キーボード、マウス、タブレットなどの
ポインティングデバイスから成る入力装置を備えたパー
ソナルコンピュータにて、プログラムが起動されるもの
である。
【0017】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
に基づいてさらに詳細に説明する。本発明は本実施形態
に何ら限定されるものではない。
【0018】図11は、本実施形態による記録媒体のハー
ドウェア構成図である。この健康情報システムは、シス
テム全体を制御するCPU201に、記録媒体202が接続され
ており、CPU201には、入出力制御部203を介して、キー
ボードやマウス、タブレットなどのポインティングデバ
イスから成る入力装置204、入力データや報知される画
像の表示に用いる画像表示装置205、印刷などに用いる
出力装置206が接続されている。CD−ROMなどの記
録媒体202には、個人情報ファイル、問診テーブル、診
断結果ファイル、料理メニューファイル、化粧品・飲料
ファイル、必要成分及び栄養補助に適切な食品ファイ
ル、食事選択ファイル、料理レシピファイルが記録され
ている。
【0019】本発明の記録媒体プログラムが実行される
と、図12に示すように、起動ファイル207が開かれ、図
1の起動画面となる。起動画面のコース選択で、「デー
タ登録」ボタン102または「栄養素と食材」ボタン101を
クリックすることによって、図12のデータ登録ファイル
208または栄養素と食材ファイル209が開かれ、それぞ
れ、図2の「データ登録」画面または栄養素と食材の説
明が表示された画面が開かれる。図2の「データ登録」
画面において、図12のデータ登録ファイル208に入力さ
れた、性別、年齢、身長、体重から成るユーザーデータ
210と、図3の「問診」画面において、質問項目6に対
して回答ボタン7をクリックし、図12の問診テーブル21
1に入力され、問診カテゴリーデータ212に変換され、デ
ータに合った診断結果ファイル213が開かれ、図4の
「診断結果」画面となる。図4の「診断結果」画面にお
ける所望のコースを選択して、「ディリーケア」ボタン
14をクリックすることにより図12の化粧品・飲料ファイ
ル214や、図4の「詳細」ボタン15をクリックすること
により図12の必要成分及び栄養補助に適切な食品ファイ
ル215を開くこともできる。
【0020】また、図4の「保存」ボタン30をクリック
して保存し、図12の前回登録ファイル216を作成するこ
ともできる。図4の「診断結果」画面で「印刷」ボタン
31をクリックし、図12の診断結果ファイル213から印刷
指令を送ることによって、印刷用診断結果ファイル217
が開かれ、図7に示す「診断結果」画面が印刷される。
次に、図12の診断結果ファイル213を開いて、図4の
「次へ」ボタン32をクリックすると、図12の食事選択フ
ァイル218が開かれて図8の「食事選択」画面となり、
3食いずれかのボタンをクリックすると図12の料理メニ
ューファイル219が開かれ、図9の「料理メニュー」画
面となる。図12の料理メニューファイル219と、ユーザ
ーデータ210から、1日摂取カロリー220、1食摂取カロ
リー221、現在合計カロリー222、栄養素達成率223が計
算されて数値化され、それぞれ図9の1日摂取カロリー
表示欄46、1食摂取カロリー表示欄48、現在の合計カロ
リー表示欄45、達成率表示欄49に表示される。また、図
12のユーザーデータ210及び問診カテゴリーデータ212か
ら、その人に適切な栄養素を含む図12の料理メニューフ
ァイル219が開かれ、図9の「料理メニュー」画面で、
栄養素表示見出し39に栄養素が表示され、写真欄40に写
真が表示される。図9の「料理メニュー」画面で「印
刷」ボタン50をクリックすると、図12の料理メニューフ
ァイル219の印刷指令により料理レシピファイル224が開
かれ、図10の「料理レシピ表示」画面となり、表示され
た料理レシピが印刷される。
【0021】次に図13に示す問診テーブルについて説明
する。キーボードなどの入力装置204により、図2の
「データ登録」画面における入力欄1及び「性別」ボタ
ン2に入力し、図13の氏名、性別、年齢、身長、体重か
ら成るユーザーデータ210が入力されるが、性別は男性
または女性の2値データに、年齢、身長、体重は、一定
の幅のカテゴリーに分けられたカテゴリーデータとな
る。性別の2値データによって、男性用問診テーブル21
1aまたは女性用問診テーブル211bのいずれかが開かれ、
図3の「問診」画面となる。問診に対する回答は4値デ
ータまたは血圧の項目では3値データに変換される。こ
のデータにより図3の「あなたの健康度」109の数値が
計算される。
【0022】さらに、具体的に詳細な操作手順を説明す
る。本発明による健康情報プログラムが記録されたCD
−ROMのプログラムを実行すると、図1の起動画面と
なり、「栄養素と食材」ボタン101、「データ登録」ボ
タン102、「前回登録呼出」ボタン103、「終了」ボタン
104が表示される。「栄養素と食材」ボタン101をマウス
等によりクリックすれば、人体に必要な様々な栄養素と
その説明、それらの栄養素が含まれる食材が表示される
画面となり、栄養素と食材について理解を深めることが
できる。「データ登録」ボタン102をクリックすると図
2に示すデータ登録画面となる。図1の「前回登録呼
出」ボタン103をクリックすると、以前データ登録画面
で入力した数値が呼び出される。「終了」ボタン104を
クリックすると、プログラムを終了する。
【0023】図2に「データ登録」画面を示す。健康情
報を得たい人(ユーザー)の氏名、年齢、身長、体重
を、入力欄1に、キーボードにより数値を入力し、男性
または女性の「性別」ボタン2をクリックして性別を入
力する。入力が終われば、「判定」ボタン3をクリック
すれば次画面に移り、データを修正する場合、「やり直
し」ボタン4をクリックすれば入力欄1及び「性別」ボ
タン2に入力されたデータが消去され、再入力可能とな
る。この画面においても、図1の起動画面と同様の機能
を持つ「栄養素と食材」ボタン105、「前回登録呼出」
ボタン106が備えられている。また、「前回登録呼出」
ボタン106と同一機能を持ち、以前入力した数値を呼び
出すための「LOAD」ボタン5が備えられている。「戻
る」ボタン107をクリックすると起動画面に戻り、「終
了」ボタン108をクリックすると、プログラムを終了す
る。
【0024】図2の「判定」ボタン3をクリックすると
図3のような「問診」の画面となる。質問項目6に、身
体と皮膚の健康状態を調査するための質問が15項目挙げ
られている。これらの質問に対して、「気にならない」
から「気になる」の4段階を回答ボタン7をクリックし
て回答する。なお、血圧に関する質問だけは、「低い」
「普通」「高い」の3択となっているため、このいずれ
かをクリックする。なお、これらの15項目の質問項目は
男女共通であるが、女性の場合、さらに、「生理のトラ
ブルはありませんか?」を「気にならない」から「気に
なる」の4段階で回答する項目が追加され、質問項目は
16項目となる。「やり直し」ボタン8をクリックすれ
ば、回答ボタン7がクリアされ、再入力可能となる。全
ての回答が終われば、「判定」ボタン9をクリックすれ
ば、次の「診断結果」画面へ移行する。また、「戻る」
ボタン10をクリックすれば、前の「データ登録」画面に
戻り、「終了」ボタン11をクリックすれば、プログラム
自体が終了する。
【0025】「問診」画面においても、図1の起動画面
と同様の機能を持つ「栄養素と食材」ボタン105、「前
回登録呼出」ボタン106が備えられている。さらに、問
診に対する回答を入力すると、ユーザーのその時点での
健康度が、「あなたの健康度」欄109に、百分率で示さ
れる。これは、問診に対する回答を4段階の4値のカテ
ゴリーデータとし、健康状態に全く問題が見受けられな
い場合を100点満点とし、回答が全て「気になる」場合
を0点として表示される。さらに、前回の回答が登録し
てあり、その前回登録データを呼び出せば、「前回の健
康度」欄110に、前回登録時の健康度が百分率で表示さ
れる。これにより、異なった時期に問診に答えること
で、前回より健康度の数値が上がっていれば、健康状態
が改善され、数値が下がっていれば、健康状態が改善さ
れていないことになり、ユーザーの健康度をチェックで
き、健康管理に役立てることができる。
【0026】図3の画面で「判定」ボタン9をクリック
すれば、図4の「診断結果」画面となる。ユーザーに必
要な栄養素が、重要なものから順に、最大6個まで挙げ
られ、栄養素名と説明が、栄養素名と説明欄12に表示さ
れる。該栄養素名と説明欄12に挙げられた栄養素の他に
重要な栄養素は、補足欄13に表示される。栄養素名と説
明欄12内には、「ディリーケア」ボタン14及び「詳細」
ボタン15が備えてある。この「診断結果」画面において
も、「栄養素と食材」ボタン105、「前回登録呼出」ボ
タン106が備えられている。
【0027】「ディリーケア」ボタン14をクリックすれ
ば、図5の「化粧品・飲料紹介」画面となり、クリック
した「ディリーケア」ボタン14を備えた栄養素名と説明
欄12に記載の栄養素が不足することによって起こるトラ
ブル、例えば、乾燥肌や、にきびなどの症状が、症状欄
16に表示される。該症状欄16に表示された症状を改善す
るために推薦される化粧品や飲料が、商品メーカー及び
商品名欄17に表示され、商品写真が写真欄18に表示され
る。そしてその商品の商品特長19、配合成分20、使用方
法21の説明が表示される。閲覧した後は、「閉じる」ボ
タン22をクリックすれば、図4の「診断結果」画面に戻
る。
【0028】図4の「診断結果」画面で、「詳細」ボタ
ン15をクリックすれば、図6の「必要成分及び栄養補助
に適切な食品」表示画面となる。図5の症状欄16に表示
された症状の改善のために必要な成分が成分欄23及びそ
の説明欄24に表示される。成分欄23に表示された成分を
多く含む食材が、食材欄25に1つ以上表示される。そし
て、その成分を含む季節に応じた旬の食べ物が、旬の食
べ物欄26に1つ以上表示される。閲覧後は「閉じる」ボ
タン27をクリックすれば、図4の「診断結果」画面に戻
る。
【0029】図4の「診断結果」画面において、「戻
る」ボタン28をクリックすれば、図3の「問診」画面に
戻り、「終了」ボタン29をクリックすれば、プログラム
自体が終了する。「保存」ボタン30をクリックすれば、
ハードディスクなどの磁気データ記録装置に、入力した
ユーザーの氏名、性別、年齢、身長、体重、問診に対す
る回答、摂取が望ましい栄養素がデータのファイルとし
て保存され、任意な時期に呼び出して再表示することが
できる。「印刷」ボタン31をクリックすれば、図7のよ
うなA4縦サイズに印刷するための「診断結果印刷」画面
となり、ユーザーの氏名、年齢、性別、身長の個人のプ
ロフィールが、プロフィール欄33に自動的に表示され
る。そして、図4の「診断結果」画面で表示された栄養
素名と説明欄12に挙げられた最大6個の栄養素名及び説
明と同じものが、印刷用栄養素名と説明欄34に表示さ
れ、図4における補足欄13に挙げられた同一の栄養素
が、印刷用補足欄35に表示され、パーソナルコンピュー
タに接続された印刷機により、モノクロまたはカラーで
紙に印刷することができる。
【0030】印刷後は、再び図4の「診断結果」画面に
戻る。ここで、「次へ」ボタン32をクリックすると、図
8の「食事選択」画面となる。3食のうちどの料理メニ
ューを取り出したいかを決定し、朝食、昼食、夕食と表
示された3個の「食事選択」ボタン36のいずれか1つを
選択してクリックすると、図9の「料理メニュー」画面
となる。この「食事選択」画面においても、「栄養素と
食材」ボタン105、「前回登録呼出」ボタン106が備えら
れている。
【0031】図9の「料理メニュー」画面においては、
ユーザーの氏名が氏名表示欄37に自動的に表示される。
氏名表示欄37下方には、料理写真のドラッグ先となり且
つドラッグ後にダブルクリックでレシピを表示するため
の料理ドラッグ欄38が6個設けてある。さらにその下方
には、入力者に不足がちな栄養素が表示された栄養素表
示見出し39が数個設けてあり、それぞれの栄養素表示見
出し39の直下には、主食、汁物、主菜、副菜、デザート
の、5種類それぞれ数個から成るメニューが写真欄40に
表示されている。それらは、栄養素表示見出し39の見出
しごとに用意されており、数個の栄養素表示見出し39の
うち、任意の栄養素表示見出しをクリックすることによ
って、該栄養素を多く含む、料理メニュー写真が、主
食、汁物、主菜、副菜、デザート別に1つ以上表示され
るようになっている。また、主食、飲み物、デザート別
で料理メニューを選択するための希望メニュー表示見出
し41が、栄養素表示見出し39の右方に設けられており、
任意の該希望メニュー表示見出し41をクリックすれば、
それぞれの希望メニューに属する料理メニューが写真欄
40に表示され、希望メニューの中から料理を選択するこ
とも可能である。
【0032】写真欄40に表示された希望の料理メニュー
を選択し、選択した料理の写真を、マウスで料理ドラッ
グ欄38にドラッグすれば、料理ドラッグ欄38に料理写真
が表示され、写真の直下に料理名が表示され、選択料理
42となる。選択料理42が表示されると、熱量表示欄43に
熱量(カロリー)が表示される。同様の操作で、最大6
個まで選択料理を表示できる。写真欄40に表示された希
望の料理メニューが多い場合など、左スクロールボタン
58で前候補の写真を、右スクロールボタン59で次候補の
写真をスクロールして表示でき、選択できるようにな
る。一方、ユーザーの年齢、性別、身長、体重に合った
1日あたりの摂取カロリーが、1日摂取カロリー表示欄
46に表示される。1日摂取カロリー表示欄46の直下に
は、食事名欄47に、選択した3食のうちの朝食または昼
食または夕食が表示され、ユーザーの年齢、性別、身
長、体重に合ったその1食での摂取が望ましいカロリー
量が、1食摂取カロリー表示欄48に表示される。さら
に、表示された値について、ダイエット希望者には-10
%を心がけるようにすることもできる。
【0033】該1食摂取カロリー表示欄48の直下には、
現在の合計カロリー欄45が設けてあり、現在選択されて
いる1つ以上の選択料理42の合計カロリーが、該現在の
合計カロリー欄45に表示されている。さらに、該合計カ
ロリー欄45の直下には、ユーザーの年齢、性別、身長、
体重に合った厚生省基準の1日必要量に対する、選択料
理42による栄養素の達成率が、達成率表示欄49に、栄養
素別に表示される。
【0034】合計カロリーが過剰であったり、ダイエッ
ト希望者がカロリー減を希望したり、栄養素の達成率を
見て料理を変更したい場合、選択料理42の直下に設けて
ある「戻す」ボタン44をクリックすれば、クリックした
料理の写真が、写真欄40に戻り、それに合わせて、現在
の合計カロリー表示欄45に表示された値、達成率表示欄
49に表示された値も、戻した料理のカロリー、達成率を
差し引いた値に更新される。
【0035】なお、終了ボタン51をクリックすればプロ
グラム自体を終了し、「印刷」ボタン50をクリックする
と、図9の「料理メニュー」画面の印刷ができる。ま
た、選択料理42の写真をダブルクリックすると、図10の
「料理レシピ表示」画面に移行する。
【0036】図10の料理名表示欄52に、図9における選
択料理42の料理名及び写真が表示される。カロリー表示
欄53に、その料理のカロリー値が栄養素別に表示され
る。材料欄54に、その料理の材料が列挙され、その料理
の調理法表示欄55に、材料の調理の仕方、すなわち材料
の炊き方、蒸し方、加熱の仕方、加熱時間などの説明が
詳しく表示される。「印刷」ボタン56をクリックすれ
ば、図10の料理レシピが印刷でき、印刷された紙を見な
がら料理をすることができる。「閉じる」ボタン57をク
リックすれば、図9の「料理メニュー」画面に戻る。
【0037】
【発明の効果】本発明のうち請求項1記載の発明のよう
に、性別、年齢、身長及び体重のうち少なくとも1つを
含む個人情報と、健康状態に関する問診に対する回答を
入力することによって、個人の健康状態、個人の健康状
態に応じた料理メニュー、料理材料と料理方法、不足栄
養素情報、料理の熱量情報、飲料、化粧品のうち少なく
とも1つを、容易に且つ個人個人に合った情報を適切に
知ることができ、健康に役立てることができる。
【0038】また、本発明のうち請求項2記載の発明に
よれば、料理メニューを、個人の健康状態に応じて画像
表示装置に表示された料理メニューの中から個人の嗜好
に合わせて選択可能とし、個人の好みに合わせた多様な
料理を食することが可能である。
【0039】本発明のうち請求項3記載の発明によれ
ば、性別、年齢、身長及び体重の個人情報、問診に対す
る回答、報知された不足栄養素情報を記録媒体に保存す
ることによって、個人情報や問診に対する回答を再び入
力する作業を省略でき、また同一ユーザーでも前回入力
時から時間が経っている場合など、前回入力時の値、必
要栄養素を知り、自分の健康状態を知り、健康に役立て
ることができる。
【0040】本発明のうち請求項4記載の発明によれ
ば、料理メニューを、朝食または昼食または夕食の中か
ら選択可能とし、3食それぞれに合った料理メニューを
選択し、調理することができる。
【0041】本発明のうち請求項5記載の発明によれ
ば、文字または画像で得た、ユーザーに必要な栄養素、
料理レシピを印刷することができ、健康に役立て、調理
の際に、印刷された紙を見ながら便利に調理できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明によるプログラムを起動した画面を示す
図である。
【図2】データ登録画面を示す図である。
【図3】問診の画面を示す図である。
【図4】診断結果を示す図である。
【図5】勧められる化粧品や飲料を示す図である。
【図6】勧められる化粧品や飲料に含まれる成分を示す
図である。
【図7】診断結果の印刷画面を示す図である。
【図8】3食の選択画面を示す図である。
【図9】料理メニューを示す図である。
【図10】料理レシピが表示された印刷画面を示す図であ
る。
【図11】本発明による記録媒体のハードウェア構成図で
ある。
【図12】ファイルの構成を示すフローチャートである。
【図13】男性、女性用問診テーブルを示す図である。
【符号の説明】 102 「データ登録」ボタン 109 「あなたの健康度」欄 110 「前回の健康度」欄 1 入力欄 3 「判定」ボタン 4 「やり直し」ボタン 6 質問項目 7 回答ボタン 12 栄養素名と説明欄 30 「保存」ボタン 36 「食事選択」ボタン 38 料理ドラッグ欄 39 栄養素表示見出し 40 写真欄 41 希望メニュー表示見出し 42 選択料理 45 合計カロリー表示欄 46 1日摂取カロリー表示欄 48 1食摂取カロリー表示欄 49 達成率表示欄 50 「印刷」ボタン 52 料理名表示欄 54 材料欄 55 調理法表示欄 202 記録媒体 204 入力装置 210 ユーザーデータ 211a 男性用問診テーブル 211b 女性用問診テーブル 212 問診カテゴリーデータ 213 診断結果ファイル 219 料理メニューファイル

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】性別、年齢、身長及び体重のうち少なくと
    も1つを含む個人情報と、健康状態に関する問診に対す
    る回答を入力することによって、個人の健康状態、個人
    の健康状態に応じた料理メニュー、料理材料と料理方
    法、不足栄養素情報、料理の熱量情報、飲料、化粧品の
    うち少なくとも1つを文字または画像または音声により
    報知する機能を、コンピュータに実行させるためのプロ
    グラムを記録したコンピュータ読み取り可能な健康情報
    プログラム記録媒体。
  2. 【請求項2】前記料理メニューは、個人の健康状態に応
    じて画像表示装置に表示された料理メニューの中から個
    人の嗜好に合わせて選択可能であることを特徴とする請
    求項1記載のコンピュータ読み取り可能な健康情報プロ
    グラム記録媒体。
  3. 【請求項3】前記個人情報、問診に対する回答、報知さ
    れた不足栄養素情報のうち少なくとも1つを記録媒体に
    保存したことを特徴とする請求項1または2記載のコン
    ピュータ読み取り可能な健康情報プログラム記録媒体。
  4. 【請求項4】前記料理メニューは、朝食または昼食また
    は夕食の中から選択可能であることを特徴とする請求項
    1、2または3に記載のコンピュータ読み取り可能な健
    康情報プログラム記録媒体。
  5. 【請求項5】前記した文字または画像を印刷装置にて印
    刷する機能を、コンピュータに実行させるためのプログ
    ラムを記録した請求項1、2、3または4に記載のコン
    ピュータ読み取り可能な健康情報プログラム記録媒体。
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