JP2002013965A - 機器の取付方法および機器の保持機構 - Google Patents

機器の取付方法および機器の保持機構

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JP2002013965A
JP2002013965A JP2000195841A JP2000195841A JP2002013965A JP 2002013965 A JP2002013965 A JP 2002013965A JP 2000195841 A JP2000195841 A JP 2000195841A JP 2000195841 A JP2000195841 A JP 2000195841A JP 2002013965 A JP2002013965 A JP 2002013965A
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tank
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instrument
pair
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Osamu Suzuki
修 鈴木
Makoto Kaneko
誠 金子
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 液体タンク等の設置面の状態にかかわら
ず、液体タンク等の表面の最適位置に超音波センサ等の
機器を取り付けることができる機器の保持機構を提供す
ることを目的とする。 【解決手段】 対向する一対の脚22,23を利用して
上記一対の脚22,23の間の容器21の壁面に機器2
7を取り付けることを特徴とするものである。すなわ
ち、略円筒状の容器21が偶数個の脚を有する場合に、
一対の脚22,23を結ぶ仮想線上に機器21を取り付
けることによって最適な取り付け位置を容易に見出すこ
とができる。また、一対の脚22,23を利用して機器
21の取り付けを行うので、設置面26の状態に無関係
に、容器21に機器27を取り付けることができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明が属する技術分野】本発明は、偶数個の脚を有す
る液体容器への超音波センサの取り付けに関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術】一般に石油やLPG等の液体を入れた液
体タンクの液面を計測するためには超音波トランスデュ
ーサ等の超音波センサが使用されており、この超音波セ
ンサを液体タンクに取り付けるための技術を開示したも
のに特開平8−145764号公報や特開平8−166
277号公報があった。この特開平8−145764号
公報は、液体タンク側に予め超音波センサの取り付け柱
を設け、この取り付け柱に超音波センサのケースをネジ
止めすることにより固定するものである。また、特開平
8−166277号公報は、超音波トランスデューサを
液体タンクの底面に取り付け、超音波トランスデューサ
と液体タンクの接触面を接着剤で封止することにより固
定するものである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、特開平
8−145764号公報においては、超音波センサを取
り付けるために、超音波センサの取り付け柱を必要とす
るので、予め液体タンクに加工を施す必要があり、その
加工は液体タンクの製作時が最も効率がよく、使用後の
途中においては不都合である。例えば既設のLPGタン
ク等を設置場所において加工することは困難である。
【0004】また、特開平8−166277号公報にお
いては、LPGタンク等は、屋外環境に長期間にさらさ
れるため、超音波トランスデューサと液体タンクとの間
を接着している接着材(有機高分子樹脂)が劣化して、
ひび割れが生じたり、液体タンクの表面から剥離したり
する傾向がある。このような状態で接着材が濡れると、
ひび割れや剥離部分から接着材の内部に水がしみ込む。
次いで上記の気化熱吸収或いは冬季の気温低下により、
接着材の内部に入り込んだ水が氷結すると、体積膨張が
生じてひび割れや剥離が進行してしまうという問題があ
った。
【0005】さらに、既設の液体タンクにおいては、設
置面からタンク底面までの高さが極めて低く設置されて
いるものがあり、このようなタンクの底面に超音波セン
サを取り付ける作業は大変困難である。すなわち、超音
波センサによってタンク内の液面を正確に計測するため
には、超音波センサをタンク底面中央に傾かないように
取り付ける必要がある。なぜなら、超音波センサを傾け
て取り付けてしまうと、超音波が液面に対して垂直に入
射しなくなるため、その反射波が元の超音波センサのと
ころへ戻らなくなるからである。しかしながら、特開平
8−166277号公報においては、固定用治具に超音
波センサを取り付ける構造なので、まず固定用治具をタ
ンク底面に接着する作業が必要となる。タンク直径が
1.5メートルでかつタンク底面と設置面との隙間が1
0センチメートルという場合がしばしば見られるが、こ
の隙間に作業員が腕を差し入れて固定用治具を接着する
のはそれだけでも困難であり、ましてタンク底面中央に
傾かずに固定用治具を設置するのはほとんど不可能と言
って良い。
【0006】なお、上記の従来の問題点を解決するため
に、タンク設置面にジャッキを設置し、このジャッキと
タンク底面との間に超音波センサを挟み込み、ジャッキ
を上昇させて超音波センサをタンク底面に押し付けるこ
とで固定する方法を考えることができる。このとき超音
波センサをタンク内の液面に垂直に固定するには、タン
ク底面の中央(最も設置面に近い部分)に位置させる必
要がある。しかし、タンク底面の中央に対向するタンク
設置面が必ずしもコンクリート製の硬い平面であるとは
限らない。例えば土が露出した地面をタンク設置面とす
る場合は、脚の数に応じて地面に小さなコンクリートブ
ロックを置き、その上にタンクの脚を設置している。こ
のような場合に、上述のごとく地面とタンク底面との間
にジャッキを設置して超音波センサを固定しようとして
も、ジャッキが土の中に徐々に沈み込んで超音波センサ
をタンク壁面に押し付ける力が経時的に弱まってしま
い、超音波センサの計測性能に悪影響を及ぼすという問
題があった。
【0007】本発明は上述した従来の問題点に鑑みなさ
れたもので、液体タンク等の設置面の状態にかかわら
ず、液体タンク等の表面の最適位置に超音波センサ等の
機器を取り付けることができる機器の保持機構を提供す
ることを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は、偶数個の脚を
有する略円筒状の容器への機器の取付方法であって、対
向する一対の脚を利用して上記一対の脚の間の容器壁面
に機器を取り付けることを特徴とするものである。すな
わち、略円筒状の容器が偶数個の脚を有する場合に、一
対の脚を結ぶ仮想線上に機器を取り付けることによって
最適な取り付け位置を容易に見出すことができる。ま
た、一対の脚を利用して機器の取り付けを行うので、設
置面の状態に無関係に、容器に機器を取り付けることが
できる。
【0009】本発明は、偶数個の脚を有する略円筒状の
容器に用いる機器の保持機構であって、機器を固定する
機器固定部と、対向する一対の脚のそれぞれと機器固定
部との間を結合する支持部とを有することを特徴とする
ものである。すなわち、略円筒状の容器が偶数個の脚を
有する場合に、一対の脚を結ぶ仮想線上に機器を取り付
けることによって最適な取り付け位置を容易に見出すこ
とができる。また、一対の脚を利用して機器の取り付け
を行うので、設置面の状態に無関係に、容器に機器を取
り付けることができる。
【0010】
【発明の実施の形態】以下に示す実施の形態において、
関連のある図中の同一の部材には同一の付番を記す。図
1〜3に本発明に係る容器としての液化プロパンガス
(以下、LPG)用のタンクの実施の形態を示す。図1
はタンクの正面図、図2は右側面図、図3は底面図であ
る。タンク1は鋼板からなる耐圧容器であり、直径1.
5メートルの円筒状部分2の両端に球面状部分3,15
を溶接して形成されている。円筒の軸が設置面9に平行
になるように設置される。円筒状部分2の上部中央には
プロテクタ4が設けられており、その内部にはタンク1
内にLPGを充填したり、タンク1からLPGを取り出
したりするための図示しない弁が設けられている。円筒
状部分2の底部には断面L字型の鋼材からなる4本の脚
5,6,7,8が対向配置されて溶接されている。図1
〜3の例においては、設置面9に土が露出したままであ
るため、脚5,6,7,8の沈下を防止する目的で4個
のコンクリートブロック10,11,12(うち1個は
図示せず)が設置されており、それらの上にそれぞれの
脚5,6,7,8が図示しないボルトで固定されてい
る。
【0011】超音波センサ13は、電気信号を超音波に
変換し超音波を電気信号に変換する超音波トランスデュ
ーサを筐体内部に備えており、タンク1の壁面に密着固
定して使用される。超音波センサ13は図示しないコン
トローラに信号ケーブルで接続されており、コントロー
ラから供給される電気信号を超音波トランスデューサで
超音波に変換しタンク1の壁面を介してタンク1の内部
の液中に発射する。超音波は液中を伝わって液面14で
反射し超音波トランスデューサのところへ戻り、電気信
号に変換されてコントローラへ伝達される。コントロー
ラは、超音波を発射してから戻り信号があるまでの時間
を計測することによって液面14までの距離を測定する
ことができる。このように、液面14からの反射波が超
音波センサ13のところへ正確に戻ってくる必要がある
ため、超音波センサ13からの超音波信号を液面14に
垂直に入射させなければならず、超音波センサ13の取
り付け位置は自ずと制限される。すなわち図3における
タンク1の中心線(一点鎖線)上であって、かつ円筒状
部分2に超音波センサ13を取り付けることが必要であ
る(実際には超音波ビームに幅があるため、超音波セン
サ13がやや傾いても許容される範囲で取り付けること
が必要である)。本発明では一対の脚A,A’を利用し
て超音波センサ13を取り付けるので、脚5,6の間で
かつタンク1の中心線上の位置Pが超音波センサ13の
取り付け位置となる。なお、もう一対の脚7,8の間の
位置P’に取り付けても良いことは言うまでもない。ま
た、上記では全て円筒の軸を設置面に平行に設置した形
態で説明したが、円筒の軸を設置面に垂直に設置した形
態で且つ偶数個の脚を有するタンクであれば、本発明の
適用対象となることは言うまでもない。一対の脚を結ぶ
仮想線上に超音波センサの取付最適位置が重なるからで
ある。
【0012】
【実施例1】図4〜6に本発明の実施例1を示す。図4
は実施例1の全体の概略図である。タンク21の一対の
脚22,23はそれぞれの基板24,25に溶接固定さ
れており、この基板24,25が図示しないボルトによ
ってコンクリート製の設置面26に固定されている。超
音波センサ27を載置する機器固定部28の両側に支持
部29,30が設けられており、この支持部29,30
が脚22,23の基板24,25に固定されている。超
音波センサ27とタンク21の壁面との間にはゴム製の
パッキン31が挟まれており、雨水が超音波センサ27
の内部に侵入するのを防いでいる。図5は上記支持部2
9,30の拡大図である。支持部29,30は鋼材製
の、外パイプ32、内パイプ33及び上下端に設けられ
た取付部材34,35からなる。内パイプ33は外パイ
プ32の内側に摺動可能に挿入されており、外パイプ3
2に設けた調節固定ネジ36によって任意の摺動位置に
て固定可能である。取付部材34,35は外パイプ32
及び内パイプ33に回転可能に軸支されている。外パイ
プ32の取付部材34,35は脚22,23の基板2
4,25に図示しないネジで固定され、内パイプ33の
取付部材34,35は機器固定部28に図示しないネジ
で固定される。図6は上記機器固定部28の拡大図であ
る。機器固定部28は鋼材製の平板であり、これを貫通
するネジ37、38が複数設けられている。これらのネジ3
7,38の先端が超音波センサ27の筐体の背面に当接
しており、ネジ37,38の突出量を調節することによ
って超音波センサ27をタンク21の壁面に押しつける
力を調節することができる。
【0013】
【実施例2】図7及び8に本発明の実施例2を示す。図
7は実施例1の正面図であり、図8は図7のYY’位置
から見た平面図である。タンク41の一対の脚42,4
3はそれぞれの基板44,45に溶接固定されており、
この基板44,45がボルト46,47によってコンク
リートブロック48,49に固定されている。これらの
コンクリートブロック48,49は土が露出した設置面
50に置かれている。超音波センサ51を載置する機器
固定部52の両側に端板53,54を備えた支持部5
5,56が固定されている。これらの支持部55,56
は外パイプ57,58の内側に摺動可能に挿入された内
パイプ59,60を備えており、支持部55,56全体
の長さが伸縮自在になっている。すなわち、外パイプ5
7,58と内パイプ59,60との位置を調節機構によ
り調節して、タンク41の一対の脚42,43の内側に
機器固定部52を設置する。
【0014】調節機構の一例として、外パイプ57,5
8の一端に周方向に回転可能な回転リング61,62を
設け、この回転リング61,62を貫通する孔の内周面
に雌ネジを刻み、内パイプ59,60の外周面に刻まれ
た雄ネジ63,64によって内パイプ59,60を回転
リング61,62の孔に螺合して調節機構としたものを
適用する。回転リング61,62を一方向に回転させる
と外パイプ57,58から内パイプ59,60が突出
し、支持部55,56全体としての長さが長くなる。ま
た、回転リング61,62を反対方向に回転させると外
パイプ57,58の中に内パイプ59,60が入り込
み、支持部55,56全体としての長さが短くなる。支
持部55,56両端に固定されている端板53,54が
それぞれの脚42,43の内側に当接するまで回転リン
グ61,62を回して支持部55,56の長さを調節す
る。最適な長さになったところで、内パイプ59,60
の外周に予め螺合してある回転止ナット65,66を回
転リング61,62に突き当ててダブルナットとし、回
転リング61,62が不用意に回転しないように固定す
る。脚42,43に当接する端版の面に滑り止めの凹凸
パターンを形成しておけば、支持部55,56に外力が
加わったとしても端板53,54の位置がずれてしまう
ことが無い。上記のごとく支持部55,56の突っ張り
力だけで機構全体を脚42,43の間に保持させておい
ても良いが、より確実な固定を得るために、この実施の
形態では脚42,43と端板53,54とをネジ止め固
定してある。このネジ止めの代わりに溶接や接着を用い
ても良い。なお、調節機構としては上述の例のみなら
ず、外パイプ57,58の内側にコイルバネを挿入し、
このコイルバネの弾性力により内パイプ59,60を突
出する方向に付勢して、支持部55,56の全体の長さ
を調節するようにしても良い。
【0015】機器固定部52は超音波センサ51を載置
した上板67を備えている。機器固定部52の内部には
図示しない周知のジャッキ機構が組み込まれており、機
器固定部52の一側面に設けられたハンドル差し込み口
68にジャッキ昇降用ハンドルの一端を差し込んで回転
させることにより上板67が昇降動作する。超音波セン
サ51とタンク41壁面との間に挟まれたパッキン70
が十分に圧縮されて雨水の侵入を防止できるようになる
まで上板67を上昇させる。超音波トランスデューサ7
1の下面を加圧するバネ(図示せず)が超音波センサ5
1筐体内部に設けられており、この状態で超音波トラン
スデューサ71の超音波発射面がタンク41壁面に密着
する。なお、ジャッキ昇降用ハンドルを抜き取った後、
ハンドル差し込み口68に回転防止用接着剤を流し込ん
でおくと固定が確実になる。
【0016】
【実施例3】図9及び10に本発明の実施例3を示す。
図9は実施例3の正面図であり、図10は図9のZZ’
位置から見た底面図である。タンク81の一対の脚8
2,83はそれぞれの基板84,85に溶接固定されて
おり、この基板84,85がボルト86,87によって
コンクリートブロック88,89に固定されている。こ
れらのコンクリートブロック88,89は土が露出した
設置面90に置かれている。それぞれの脚82,83に
は端部固定部材91,92が押しネジ93,94により
固定されている。この押しネジ93、94を緩めること
により端部固定部材91,92を脚82,83に沿って
上下方向にスライドさせることができ、押しネジ93,
94を締めることにより任意の位置に固定することがで
きる。それぞれの端部固定部材91,92に設けられた
受け部95,96に両端を保持させて、一対の脚82,
83の間にアーチ状の板バネ97が掛け渡されている。
板バネ97の中央に超音波センサ98が保持されてい
る。超音波センサ98筐体の底面には橋状に突出した機
器固定部99,100が設けられており、この機器固定
部99,100に板バネ97が摺動可能に通されてい
る。機器固定部99,100は押しネジ101,102
により板バネ97に固定される。板バネ97の弾性力に
より超音波センサ98とタンク81壁面との間に挟まれ
たパッキン103が十分に圧縮されて雨水の侵入を防止
する。さらに、超音波トランスデューサ104の下面を
加圧するバネ(図示せず)が超音波センサ98筐体内部
に設けられており、この状態で超音波トランスデューサ
104の超音波発射面がタンク81壁面に密着する。な
お、押しネジ101,102が緩むのを防止するために
回転防止用接着剤を押しネジに塗布しておくと良い。
【0017】
【発明の効果】本発明により、略円筒状の容器が偶数個
の脚を有する場合に、一対の脚を結ぶ仮想線上に機器を
取り付けることによって最適な取り付け位置を容易に見
出すことができる。また、一対の脚を利用して機器の取
り付けを行うので、設置面の状態に無関係に、容器に機
器を取り付けることができる。さらに本発明により、一
対の脚を利用して機器の取り付けを行うので、設置面の
状態に無関係に、容器に機器を取り付けることができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態に共通するタンクの正面図
である。
【図2】本発明の実施の形態に共通するタンクの側面図
である。
【図3】本発明の実施の形態に共通するタンクの底面図
である。
【図4】本発明の実施例1の全体の概略を示す図であ
る。
【図5】本発明の実施例1の部分拡大図である。
【図6】本発明の実施例1の部分拡大図である。
【図7】本発明の実施例2の正面図である。
【図8】本発明の実施例2の平面図である。
【図9】本発明の実施例3の正面図である。
【図10】本発明の実施例3の底面図である。
【符号の説明】
1 タンク 5〜8 脚 13 超音波センサ 21 タンク 22,23 脚 27 超音波センサ 28 機器固定部 29,30 支持部 41 タンク 42、43 脚 51 超音波センサ 52 機器固定部 55,56 支持部 57,58 外パイプ 59,60 内パイプ 61,62 回転リング 67 上板 71 超音波トランスデューサ 81 タンク 82,83 脚 91,92 端部固定部材 97 板バネ 98 超音波センサ 99,100 機器固定部 104 超音波トランスデューサ

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】偶数個の脚を有する略円筒状の容器への機
    器の取付方法であって、対向する一対の脚を利用して上
    記一対の脚の間の容器壁面に機器を取り付けることを特
    徴とする機器の取付方法。
  2. 【請求項2】偶数個の脚を有する略円筒状の容器に用い
    る機器の保持機構であって、機器を固定する機器固定部
    と、対向する一対の脚のそれぞれと機器固定部との間を
    結合する支持部とを有する機器の保持機構。
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