JP2002013660A - 圧力制御装置 - Google Patents

圧力制御装置

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JP2002013660A
JP2002013660A JP2000196034A JP2000196034A JP2002013660A JP 2002013660 A JP2002013660 A JP 2002013660A JP 2000196034 A JP2000196034 A JP 2000196034A JP 2000196034 A JP2000196034 A JP 2000196034A JP 2002013660 A JP2002013660 A JP 2002013660A
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connector terminal
pressure control
coil
conductive
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Matsuhisa Tsuruta
松久 鶴田
Kenji Tanigaki
健志 谷垣
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Aisin Corp
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Aisin Seiki Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 コイル端子とコネクタ端子との導電通路を形
成するためにリードフレームのような別部品を必要とせ
ず、低コストで且つコイル端子と導電通路との間及びコ
ネクタ端子と導電通路との間の電気的接続が確実で信頼
性の高い圧力制御装置を提供すること。 【解決手段】 コイル31のコイル端子32に接続され
る導電性樹脂製の導電通路41の一端に、コイル端子3
2が挿通される挿通孔42aを設け、コイル端子32と
挿通孔42aとの間をハンダ付けにて電気的に接続する
とともに、樹脂製ケース21に導電通路41が形成され
るときに、コネクタ端子51が接続される導電通路41
の他端を、コネクタ端子51の反制御ユニット側端部5
1bの全周を覆うようにコネクタ端子51と一体成形
し、コネクタ端子51と導電通路41とを電気的に接続
した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、圧力制御装置に関
し、より詳細にはABS(アンチロックブレーキシステ
ム)、TCS(トラクションコントロールシステム)、
EBD(エレクトロニックブレーキフォースデストリビ
ューション)等の電子制御式の圧力制御装置に関する。
【0002】
【従来の技術】この種の圧力制御装置としては、例えば
実用新案登録第2566725号公報に開示されたもの
がある。
【0003】この装置は、非磁性体を介在させて円筒状
に延びるガイド筒を有するハウジングと、ガイド筒の一
端側に固定される固定コアと、固定コアに対向してガイ
ド筒内に収容される可動コアと、可動コアを固定コア側
に吸引する磁気吸引力を発揮すべくガイド筒を囲繞する
コイルとを有する複数の電磁弁構成ユニットが共通の基
体に取付けられ、各コイルが複数の電磁弁構成ユニット
に共通な配線基板上の導体に接続される電磁弁装置であ
って、各コイルに対応して別個独立に形成された導電性
帯板から成る複数本のリードフレームが導体として配線
基板上に配設され、該配線基板と配線基板上の複数本の
リードフレームに個別に接続された状態に在る複数のコ
イルとが、合成樹脂から成るモールド部に埋設されて、
配線部組立体が構成される圧力制御装置である。
【0004】この装置は、組付け性の向上を図るととも
に、配線基板及びコイル間の接続部の導通性が損なわれ
ることを防止し、比較的大電流を流し得るようにして磁
気吸引力の増大を図ったものである。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、この従
来装置においては、リードフレーム製作のための打抜き
型を要してコスト高となるとともに、リードフレームを
モールド部に埋設させる工程において、モールド型に対
するリードフレームの保持に煩雑な作業を要するという
問題があった。また、モールド部の樹脂の押付け力によ
ってコイル端子とリードフレームとを接触させるだけの
接続であるため、電磁弁の発生熱によるモールド部の熱
変形やモールド部に印加される外力によって、コイル端
子とリードフレームとの電気的な接続が不安定になり易
いという問題があった。
【0006】本発明は、以上の事情を背景に為されたも
のであり、コイル端子とコネクタ端子との導電通路を形
成するためにリードフレームのような別部品を必要とせ
ず、低コストで且つコイル端子と導電通路との間及びコ
ネクタ端子と導電通路との間の電気的接続が確実で信頼
性の高い圧力制御装置を提供することを、その技術的課
題とするものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記技術的課題を解決す
るために、請求項1に記載のように、圧力制御弁を有す
る液圧ユニットと、前記圧力制御弁に外装されて電磁弁
を成すとともに前記液圧ユニットに固定された複数のコ
イルと、内部に導電性樹脂から成る複数の導電通路を有
するとともにコネクタ端子が一体に成形された樹脂製ケ
ースと、前記コネクタ端子に接続されるとともに前記電
磁弁を駆動して圧力を制御する制御ユニットとを備えた
圧力制御装置において、前記コイルのコイル端子に接続
される前記導電通路の一端は、前記コイル端子が挿通さ
れる挿通孔を有するとともに前記コイル端子と前記挿通
孔との間がハンダ付けにて電気的に接続され、前記コネ
クタ端子が接続される前記導電通路の他端は、前記樹脂
製ケースに前記導電通路が形成されるときに、前記コネ
クタ端子の反制御ユニット側端部の全周を覆って前記コ
ネクタ端子と一体成形されて電気的に接続されることを
特徴とする圧力制御装置を構成した。
【0008】請求項1にかかる発明によれば、ねじ締
結、カシメ等によってケースを液圧ユニットに固定後、
ケースに成形された導電通路の挿通孔に挿入されたコイ
ル端子をハンダ付けするだけで、コイルとコネクタとが
電気的に確実に接続される。このため、組付け工程で
は、ハンダ付けのみとなって工数低減につながる。さら
に、このハンダ付けも自動化が容易であるため、ハンダ
付けの自動化が行なわれれば、さらに工数低減となる。
また、コネクタ端子が接続される導電通路の他端は、導
電通路が形成されるときに、コネクタ端子の反制御ユニ
ット側端部の全周を覆ってコネクタ端子と一体成形され
て電気的に接続されるため、コネクタ端子と導電通路と
の接続部が、樹脂製ケース内に埋設されることになって
外部とのシールが不要になり、接続部の電気的接続の信
頼性が向上するとともに、製造工程においてコネクタ端
子と導電通路との電気的接続が完結するため、電気的接
続に関する組付け工程を省略することが可能となり、大
幅な工数低減につながる。
【0009】次に、請求項2に記載のように、圧力制御
弁を有する液圧ユニットと、前記圧力制御弁に外装され
て電磁弁を成すとともに前記液圧ユニットに固定された
複数のコイルと、内部に導電性樹脂から成る複数の導電
通路を有するとともにコネクタ端子が一体に成形された
樹脂製ケースと、前記コネクタ端子に接続されるととも
に前記電磁弁を駆動して圧力を制御する制御ユニットと
を備えた圧力制御装置において、前記コイルのコイル端
子と接続される前記導電通路の一端は、前記樹脂製ケー
スに前記導電通路が形成されるときに、前記コイル端子
の全周を覆って前記コイル端子と一体成形されて電気的
に接続されるとともに、前記コネクタ端子が接続される
前記導電通路の他端は、前記樹脂製ケースに前記導電通
路が形成されるときに、前記コネクタ端子の反制御ユニ
ット側端部の全周を覆って前記コネクタ端子と一体成形
されて電気的に接続されることを特徴とする圧力制御装
置を構成した。
【0010】請求項2にかかる発明によれば、コネクタ
端子の反制御ユニット側端部が露出した半完成状態のケ
ースを、ねじ締結、カシメ等によって液圧ユニットに固
定後、コネクタ端子の反制御ユニット側端部とコイル端
子とを電気的に接続すべく、ケース上に導電性樹脂から
成る導電通路を成形し、さらにこの導電通路を埋設する
ようにケースを樹脂成形するものである。かかる構成に
よれば、コネクタ端子と導電通路との接続部及びコイル
端子と導電通路との接続部が、樹脂製ケース内に埋設さ
れることになって外部とのシールが不要になり、各接続
部の電気的接続の信頼性が向上する。また、製造工程に
おいて電気的接続が完結するため、電気的接続に関する
組付け工程を省略することが可能となり、大幅な工数低
減につながる。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明にかかる圧力制御装
置の実施形態について、図面に基いて説明する。
【0012】図1乃至図3に、本発明の第1の実施例を
示す。
【0013】図1において、液圧ユニット11には、そ
の下面にモータ10が取付けられるとともに、内部には
モータ10の駆動力を受けて作動する液圧ポンプ、圧力
制御弁、液圧通路(ともに図示せず)及び複数の電磁弁
15が設けられている。
【0014】また、液圧ユニット11の側面には、マス
タシリンダからの配管が接続されるポート12や、各車
輪ブレーキに接続される配管の接続ポート13が穿設さ
れている。
【0015】さらに、図2に示すように、液圧ユニット
11の上面には、コイル31がカシメ等によって固定さ
れるとともに、コイル31を覆うように樹脂製ケース2
1がねじ5によって固定されている。なお、圧力制御弁
とコイル31とによって、電磁弁15が構成される。
【0016】樹脂製ケース21には、コネクタ端子51
が埋設されたコネクタ部22が一体的に形成されるとと
もに、コネクタ部22は、雄雌嵌合するコネクタ及び配
線によって、制御ユニット(図示せず)に電気的に接続
されている。
【0017】樹脂製ケース21は、成形型にコネクタ端
子51を装着した状態で、図2の成形線21bより下の
部分が1次成形される。そして、予め形成された封止孔
21dに封止材62が注入された後、導電性樹脂から成
る複数の導電通路41が3次元的に積層成形されつつ、
成形線21bより上の部分が2次成形される。コイル3
1のコイル端子32と接続されるコイル端子接続部42
には、コイル端子32を挿通するための挿通孔42a
が、導電通路41の成形と同時に形成される。
【0018】また、成形線21bより上の部分が成形さ
れる際に、コネクタ端子51の反制御ユニット側端部5
1bの周囲には、導電通路41のコイル端子接続部43
が形成される。導電性樹脂の良好な流動性によって、コ
ネクタ端子51の反制御ユニット側端部51bと導電性
樹脂とがその接触領域全域にわたって強固に接触するた
め、導電通路41とコネクタ端子51とは、接触抵抗が
小さい良好な電気的接続が図られる。
【0019】内部に導電通路41、挿通孔42a及びコ
ネクタ端子51が形成された樹脂製ケース21は、ねじ
5によって液圧ユニット11に固定される。このとき、
コイル端子32は、樹脂製ケース21に予め形成された
円推孔24を通過後、挿通孔42aに挿通された状態と
なる。なお、樹脂製ケース21の液圧ユニット11に固
定への固定は、ねじ締結に限られるものではなく、カシ
メ、圧入等によってもよい。
【0020】そして、挿通孔42aに挿通されたコイル
端子32の一部とコイル端子接続部42の上面とがハン
ダ71によってハンダ付けされる(図3)。その際、溶
融ハンダは、挿通孔42aとコイル端子32との間の隙
間にも流れ込み、挿通孔42aの全長にわたって挿通孔
42aとコイル端子32との良好な電気的接続が図られ
る。
【0021】ハンダ付け終了後、樹脂製ケース21に予
め形成された封止孔21cに封止材61が注入されて、
樹脂製ケース21の内部と外部とが気密的、液密的に遮
断される。
【0022】次に、第2の実施例について、図4及び図
5に基いて説明する。
【0023】樹脂製ケース21は、成形型にコネクタ端
子51を装着した状態で、図4の成形線21bより下の
部分が1次成形される。このとき、封止材61が注入さ
れる封止孔21cと円推孔24とが同時に成形される。
【0024】1次成形された部分は、ねじ締結、カシメ
等によって液圧ユニット11に固定され、封止孔21c
に封止材61が注入される。
【0025】その後、導電性樹脂から成る複数の導電通
路41が3次元的に積層成形されつつ、成形線21bよ
り上の部分が2次成形される。
【0026】成形線21bより上の部分が成形される際
に、コイル端子32の周囲には、導電通路41のコイル
端子接続部42が形成される。導電性樹脂の良好な流動
性によって、コイル端子32と導電性樹脂とがその接触
領域全域にわたって強固に接触するため、導電通路41
とコイル端子32とは、接触抵抗が小さい良好な電気的
接続が図られる。なお、図5に示すように、コイル端子
32の先端を、コイル端子32の一般径より太いつぶし
形状の先端部32aとすることにより、コイル端子32
の導電通路41からの抜けをより確実に防止することが
できる。
【0027】同様に、成形線21bより上の部分が成形
される際に、コネクタ端子51の反制御ユニット側端部
51bの周囲には、導電通路41のコネクタ端子接続部
43が形成される。導電性樹脂の良好な流動性によっ
て、コネクタ端子51の反制御ユニット側端部51bと
導電性樹脂とがその接触領域全域にわたって強固に接触
するため、導電通路41とコネクタ端子51とは、接触
抵抗が小さい良好な電気的接続が図られる。
【0028】図4及び図5に示した第2の実施例の如き
構成とすることにより、導電通路41、コイル端子接続
部42及びコネクタ端子接続部43が樹脂製ケース21
内に形成され、密封装置、封止材等を用いなくとも外部
と気密的、液密的に遮断されるため、電気的接続部の信
頼性が飛躍的に向上する。
【0029】次に、第3の実施例について、図6、図
7、図8及び図9に基いて説明する。
【0030】樹脂製ケース21は、成形型にコネクタ端
子51を装着した状態で、図6の成形線21bより下の
部分が1次成形される。このとき、円推孔24が同時に
成形される。
【0031】1次成形された部分は、ねじ締結、カシメ
等によって、コイル31が固定された液圧ユニット11
に固定される。
【0032】このとき、コイル端子32の一部は、コイ
ル31に固定された案内筒33に挿通された状態で円推
孔24に挿通される。案内筒33の頭部は、略球状の球
状部33aを有しており、2次成形終了時には、球状部
33aと円推孔24とが所定の押圧力をもって当接させ
られることになる。したがって、球状部33aと円推孔
24との当接部から上方は、封止材を用いることなくコ
イル収容空間25と気密的、液密的に遮断されるため、
万が一コイル収容空間25内に水入りしても、コイル端
子接続部42に水が侵入することがなく、電気的接続部
の信頼性が飛躍的に向上する。
【0033】図8は、第3の実施例の一変形例を示す。
図8においては、案内筒33の球状部33aの上方に、
さらに小球状部33b設けられていて、この小球状部3
3bが円錐孔上方の孔25に圧入されている。このた
め、球状部33aと円推孔24との当接の効果とともに
小球状部33bの孔25への圧入の効果によって、万が
一コイル収容空間25内に水入りしても、コイル端子接
続部42に水が侵入することがなく、電気的接続部の信
頼性がさらに向上する。
【0034】図9も、第3の実施例の一変形例を示す。
図9においては、案内筒33の先端部は、円筒状部33
cが設けられ、この円筒状部33cが円錐孔25に圧入
されている。このため、圧入長さが十分確保されて気密
性、液密性が高く、万が一コイル収容空間25内に水入
りしても、コイル端子接続部42に水が侵入することが
なく、電気的接続部の信頼性が向上する。
【0035】
【発明の効果】以上に説明したように、本発明によれ
ば、コイル端子とコネクタ端子との導電通路を形成する
ためにリードフレームのような別部品を必要とせず、低
コストで且つコイル端子と導電通路との間及びコネクタ
端子と導電通路との間の電気的接続が確実で信頼性の高
い圧力制御装置を提供することが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明にかかる圧力制御装置の正面投影図であ
る。
【図2】本発明にかかる第1の実施例の樹脂製ケース部
分の断面図である。
【図3】図2の部分拡大図である。
【図4】本発明にかかる第2の実施例の樹脂製ケース部
分の断面図である。
【図5】図4の部分拡大図である。
【図6】本発明にかかる第3の実施例の樹脂製ケース部
分の断面図である。
【図7】図6の部分拡大図である。
【図8】本発明にかかる第3の実施例の一部変形例を示
す拡大断面図である。
【図9】本発明にかかる第3の実施例の一部変形例を示
す拡大断面図である。
【符号の説明】
11 液圧ユニット 15 電磁弁 21 樹脂製ケース 22 コネクタ部 31 コイル 32 コイル端子 41 導電通路 42a 挿通孔 51 コネクタ端子 71 ハンダ

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 圧力制御弁を有する液圧ユニットと、前
    記圧力制御弁に外装されて電磁弁を成すとともに前記液
    圧ユニットに固定された複数のコイルと、内部に導電性
    樹脂から成る複数の導電通路を有するとともにコネクタ
    端子が一体に成形された樹脂製ケースと、前記コネクタ
    端子に接続されるとともに前記電磁弁を駆動して圧力を
    制御する制御ユニットとを備えた圧力制御装置におい
    て、前記コイルのコイル端子に接続される前記導電通路
    の一端は、前記コイル端子が挿通される挿通孔を有する
    とともに前記コイル端子と前記挿通孔との間がハンダ付
    けにて電気的に接続され、前記コネクタ端子が接続され
    る前記導電通路の他端は、前記樹脂製ケースに前記導電
    通路が形成されるときに、前記コネクタ端子の反制御ユ
    ニット側端部の全周を覆って前記コネクタ端子と一体成
    形されて電気的に接続されることを特徴とする圧力制御
    装置。
  2. 【請求項2】 圧力制御弁を有する液圧ユニットと、前
    記圧力制御弁に外装されて電磁弁を成すとともに前記液
    圧ユニットに固定された複数のコイルと、内部に導電性
    樹脂から成る複数の導電通路を有するとともにコネクタ
    端子が一体に成形された樹脂製ケースと、前記コネクタ
    端子に接続されるとともに前記電磁弁を駆動して圧力を
    制御する制御ユニットとを備えた圧力制御装置におい
    て、前記コイルのコイル端子と接続される前記導電通路
    の一端は、前記樹脂製ケースに前記導電通路が形成され
    るときに、前記コイル端子の全周を覆って前記コイル端
    子と一体成形されて電気的に接続されるとともに、前記
    コネクタ端子が接続される前記導電通路の他端は、前記
    樹脂製ケースに前記導電通路が形成されるときに、前記
    コネクタ端子の反制御ユニット側端部の全周を覆って前
    記コネクタ端子と一体成形されて電気的に接続されるこ
    とを特徴とする圧力制御装置。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2004063260A (ja) * 2002-07-29 2004-02-26 Yazaki Corp 導電体の接続構造および接続方法
JP2018045915A (ja) * 2016-09-15 2018-03-22 矢崎総業株式会社 樹脂成形体

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