JP2002012963A - 遠赤外線放射材とその製造方法 - Google Patents

遠赤外線放射材とその製造方法

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JP2002012963A
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oxide layer
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Seiju Maejima
正受 前嶋
Koichi Saruwatari
光一 猿渡
Masanori Hirata
昌範 平田
Noriyasu Baba
規泰 馬場
Keigo Teramoto
恵吾 寺元
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Fujikura Ltd
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Fujikura Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 遠赤外線放射材の耐熱強度および耐熱放射率
を向上させることにある。 【解決手段】 鋼からなる基材11上に、厚みが5〜2
00μm、ケイ素の含有量が3〜12重量%のアルミニ
ウム層を被覆した複合材を、500〜900℃で加熱
し、基材11上にアルミニウムと鉄との合金層12と、
アルミニウム酸化物層13を形成し、酸化物層13は、
ケイ素を3〜12重量%含有するものとする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、暖房、調理などの
ように輻射加熱を利用する分野において、遠赤外線を有
効に利用し得る遠赤外線放射材とその製造方法に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来から、遠赤外線放射材としては、ア
ルミニウム合金材に特殊な陽極酸化処理を行い、表面に
アルマイト皮膜を有する材料が用いられている。これら
のアルマイト皮膜には、自然発色皮膜や、二次電解によ
る電解着色アルマイト皮膜、特殊な電解液による電解発
色アルマイト皮膜、黒色染料で染色したアルマイト皮膜
などがある。
【0003】図2は、従来の遠赤外線放射材1の一例を
示す断面図である。この遠赤外線放射材1は、アルミニ
ウムまたはアルミニウム合金の素地2にアルマイト処理
を施して、アルマイト皮膜3を形成したものであり、広
く利用されている。一般に、遠赤外線放射を行うにあた
っては、遠赤外線放射材1を100〜数百℃に加熱する
必要がある。アルミニウムまたはアルミニウム合金の素
地2と酸化物であるアルマイト皮膜3の熱膨張率は大き
く異なるため、このような使用環境では、200℃前後
からアルマイト皮膜3の表面に微小な亀裂が発生する。
そのため、放射率は徐々に低下し、不安定になるという
問題がある。さらに、350℃以上では、素地2が熱変
形し、強度が低下するという問題がある。
【0004】また、図3は、従来の遠赤外線放射材の他
の例を示す断面図である。遠赤外線放射材6は、遠赤外
線放射セラミックス微粒子7を樹脂バインダー8に分散
させ、これを鉄やステンレスからなる基材9に塗布、硬
化して、塗膜10を形成したものである。この遠赤外線
放射材6にあっては、塗膜10と基材9との密着性が十
分ではなく、熱衝撃を受けると、基材9から塗膜10が
剥がれ易くなる。したがって、この例の遠赤外線放射材
6では、放射率が低下したり、不安定になる。また、こ
のような塗膜を形成することは、コストが高くなり、実
用に供し難いという問題もある。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】よって、本発明におけ
る課題は、遠赤外線放射材の耐熱強度および耐熱放射率
を向上させることにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】かかる課題を解決するた
め、本発明の請求項1記載の遠赤外線放射材は、鋼から
なる基材上に、アルミニウムと鉄との合金層と、アルミ
ニウム酸化物層が設けられているものである。また、本
発明の請求項2記載の遠赤外線放射材は、前記アルミニ
ウム酸化物層が、ケイ素を3〜12重量%含有するもの
である。また、本発明の請求項3記載の遠赤外線放射材
の製造方法は、基材となる鋼にアルミニウム層を被覆し
た複合材を、500〜900℃で加熱し、基材上にアル
ミニウムと鉄との合金層と、アルミニウム酸化物層を形
成するものである。また、本発明の請求項4記載の遠赤
外線放射材の製造方法は、アルミニウム層の厚みが、5
〜200μmであるものである。そして、本発明の請求
項5記載の遠赤外線放射材の製造方法は、アルミニウム
層にケイ素が3〜12重量%含まれているものである。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、本発明を詳しく説明する。
図1は、本発明の遠赤外線放射材の一例を示す断面図で
ある。この例の遠赤外線放射材は、鋼からなる基材11
上に、合金層12と酸化物層13とからなる被覆層14
が設けられているものである。基材11は、通常の炭素
鋼、ステンレス鋼などが用いられ、遠赤外線放射材の耐
熱強度を維持するものである。この基材11の形状は、
板、棒、線、パイプなどの任意の形状とされる。合金層
12は、基材11の構成元素の鉄とアルミニウムとの金
属間化合物からなる。また、酸化物層13は、合金層1
2上に形成されたアルミニウム酸化物からなるものであ
る。
【0008】基材11の厚さは0.5mm以上が好まし
く、これ未満では遠赤外線放射体としての機械的強度が
不足する。
【0009】合金層12の厚さは、30〜150μmが
好ましい。厚さが30μm未満では、アルミニウムの熱
伝導性の特徴を示さず、放射率が向上する効果は発現し
ない。厚さが150μmを超えると、体積抵抗が大きく
なり、放射率が低下する。また、酸化物層13の厚さ
は、10〜50μmが好ましい。厚さが10μm未満で
は、皮膜強度が低く、表面に亀裂が生じ易くなる。厚さ
が50μmを超えると、放射率が向上する効果を損な
う。
【0010】また、酸化物層13中のケイ素の含有量
は、3〜12重量%が好ましい。3重量%未満では、放
射特性の向上や亀裂の発生を防止する効果を示さない。
12重量%を超えると、酸化物層13の強度や耐食性が
低下してしまう。
【0011】本発明の遠赤外線放射材の製造方法は、以
下のような方法で行われる。まず、基材11となる鋼材
の表面に、浸漬法、電気めっき法、クラッド法などで、
厚さ5〜200μmのアルミニウムまたはアルミニウム
合金を被覆して、アルミニウム層を有する複合材とす
る。このアルミニウム層の厚みが5μm未満では、十分
な厚みの被覆層14が得られず、200μmを超える
と、過剰となって無駄である。このアルミニウム層に
は、ケイ素が3〜12重量%含まれていてもよく、これ
により、放射率の高いアルミニウム酸化物層13が得ら
れる。また、基材11としてステンレス鋼が使用される
場合は、前処理され、炭素鋼などと同様に、アルミニウ
ム層、合金層12、酸化物層13が形成される。また、
あらかじめ基材11の表面にアルミニウム被覆を施して
ある、アルミニウム被覆鋼材を使用してもよい。
【0012】ついで、基材11の表面にアルミニウムを
被覆した複合材を、500〜900℃で一定時間加熱す
る。すると、基材11の鉄とアルミニウムとの金属間化
合物が生成するとともに、アルミニウムの表面が酸化さ
れて、鉄とアルミニウムとの合金層12およびアルミニ
ウム酸化物層13が形成する。このときに、ケイ素の酸
化なども生じ、被覆層14は灰色ないし茶黒色に変色
し、遠赤外線放射特性は、格段に向上する。
【0013】上記複合材を加熱する温度が、500℃未
満では、酸化物層13の生成が行われず、また、合金層
12の基材11に対する密着性が不十分であり、酸化物
層13の放射特性の向上や亀裂の発生を防止する効果が
十分でない。また、加熱する温度が900℃を超える
と、合金層12の酸化が進み、酸化物層13が過剰に存
在し、アルミニウムの熱伝導性を示さなくなり、放射率
が低下する。
【0014】このようにして作製された遠赤外線放射材
は、酸化物層13の存在により、遠赤外線放射率が高め
られ、基材11の存在により強度および耐熱性を示し、
合金層12の存在により基材11と被覆層14の密着性
が高まり、合金層12の存在により熱衝撃を受けても酸
化物層13に亀裂が生じ難くなる。また、この例の遠赤
外線放射材の使用温度領域が、500〜900℃であれ
ば、アルマイトの放射率に近い、安定した初期放射特性
を維持する。
【0015】以下、具体例を示す。実施例1から実施例
5では、遠赤外線放射材の基材として、溶融アルミニウ
ムめっき鋼板(商品名アルスター、日新製鋼(株)製)
の深絞り用(0.8mm板厚、めっき付着量40g/m
2)材を使用した。この基材を、電気炉または無酸化炉
中で、800℃で2時間加熱して、合金層および酸化物
層を形成した遠赤外線放射材を加熱、空冷した後、20
0℃における遠赤外線積分放射率を測定した。また、実
施例6では、実施例1から実施例5で使用する基材を加
熱、空冷した後、200℃における遠赤外線積分放射率
を測定した。結果を表1に示す。
【0016】
【表1】
【0017】また、実施例7および実施例8では、遠赤
外線放射材の基材として、SS41鋼材(10mm板
厚)を用いて、この表面に、浸漬法により、ケイ素を5
重量%含有するアルミニウムめっき層を、厚さ100μ
mに形成した。さらに、実施例8では、この基材を電気
炉中で、800℃で3時間加熱し、合金層および酸化物
層を形成した。このようにして作製された遠赤外線放射
材を加熱、空冷した後、200℃における遠赤外線積分
放射率を測定した。また、実施例9では、上記SS41
鋼材を加熱、空冷した後、200℃における遠赤外線積
分放射率を測定した。結果を表2に示す。
【0018】
【表2】
【0019】表1、表2の結果から、基材を500℃以
上の温度で、電気炉または無酸化炉で数時間加熱し、表
面に合金層および酸化物層を形成した遠赤外線放射材
は、遠赤外線積分放射率が60%以上となることが確認
された。
【0020】このように、この例の製造方法により製造
された遠赤外線放射材においては、以下のような効果が
得られる。鋼からなる基材11を用いることで、強度お
よび耐熱性に優れたものが得られる。また、合金層12
は基材11との密着性に優れており、酸化物層13の存
在は被覆層14の膜強度を高めているから、耐熱強度に
優れた遠赤外線放射材となる。また、被覆層14中の残
余のアルミニウムとの相乗効果により、アルミニウムの
熱伝導性の特徴を示し、遠赤外線積分放射率が60%以
上となる。さらに、熱衝撃により、被覆層14に亀裂が
発生しにくいため、放射率は安定する。また、この例の
遠赤外線放射材に用いられる素材の購入や作製は容易で
あり、処理が簡易でクリーンである。
【0021】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の遠赤外線
放射材は、鋼からなる基材上に、アルミニウムと鉄との
合金層と、アルミニウム酸化物層が設けられているもの
であるから、耐熱強度および放射率が向上する。
【0022】また、アルミニウム酸化物層が、ケイ素を
3〜12重量%含有するものでは、遠赤外線放射特性が
向上する。
【0023】また、本発明の遠赤外線放射材の製造方法
は、基材となる鋼にアルミニウム層を被覆した複合材
を、500〜900℃で加熱し、基材上にアルミニウム
と鉄との合金層と、アルミニウム酸化物層を形成するも
のであるから、耐熱性に優れる高い放射率を示す遠赤外
線放射材を容易に製造することができる。
【0024】また、アルミニウム層の厚みを、5〜20
0μmとするものでは、放射率の高いアルミニウム酸化
物層を形成することができる。
【0025】さらに、アルミニウム層にケイ素が3〜1
2重量%含まれているものでは、熱衝撃により亀裂が生
じ難く、放射率の高いアルミニウム酸化物層を形成する
ことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の遠赤外線放射材を示す断面図であ
る。
【図2】 従来の遠赤外線放射材の一例を示す断面図で
ある。
【図3】 従来の遠赤外線放射材の他の例を示す断面図
である。
【符号の説明】
11・・・基材、12・・・合金層、13・・・酸化物層、14・
・・被覆層
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 平田 昌範 東京都江東区木場1丁目5番1号 株式会 社フジクラ内 (72)発明者 馬場 規泰 東京都江東区木場1丁目5番1号 株式会 社フジクラ内 (72)発明者 寺元 恵吾 東京都江東区木場1丁目5番1号 株式会 社フジクラ内 Fターム(参考) 3K092 PP03 QA05 RF03 RF09 SS34 SS40 SS42 SS45 VV35 4K027 AA22 AB01 AB28 AB48 AC73 AC82

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 鋼からなる基材上に、アルミニウムと鉄
    との合金層と、アルミニウム酸化物層が設けられている
    ことを特徴とする遠赤外線放射材。
  2. 【請求項2】 前記アルミニウム酸化物層は、ケイ素を
    3〜12重量%含有することを特徴とする請求項1記載
    の遠赤外線放射材。
  3. 【請求項3】 基材となる鋼にアルミニウム層を被覆し
    た複合材を、500〜900℃で加熱し、基材上にアル
    ミニウムと鉄との合金層と、アルミニウム酸化物層を形
    成することを特徴とする遠赤外線放射材の製造方法。
  4. 【請求項4】 アルミニウム層の厚みが、5〜200μ
    mであることを特徴とする請求項3記載の遠赤外線放射
    材の製造方法。
  5. 【請求項5】 アルミニウム層にケイ素が3〜12重量
    %含まれていることを特徴とする請求項3または4記載
    の遠赤外線放射材の製造方法。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100944384B1 (ko) 2008-03-21 2010-02-26 주식회사 에너지코리아 원적외선 도장 건조장치
JP2012092365A (ja) * 2010-10-25 2012-05-17 Nippon Steel Corp 高強度自動車部品の製造方法および高強度部品
JP2021517204A (ja) * 2018-03-09 2021-07-15 アルセロールミタル 高い生産性でのプレス硬化部品の製造方法

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