JP2002010474A - 電源保護装置 - Google Patents

電源保護装置

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JP2002010474A
JP2002010474A JP2000184661A JP2000184661A JP2002010474A JP 2002010474 A JP2002010474 A JP 2002010474A JP 2000184661 A JP2000184661 A JP 2000184661A JP 2000184661 A JP2000184661 A JP 2000184661A JP 2002010474 A JP2002010474 A JP 2002010474A
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voltage
monitoring unit
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signal
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Shigeharu Otomo
重治 御友
Takaaki Fujikawa
崇聡 藤川
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Fujitsu General Ltd
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Fujitsu General Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 DC−DCコンバータを用いた電源回路で、
負荷電流が基準値以上に増大し、かつ、電源電圧が基準
値以下に低下した場合にDC−DCコンバータの動作を
停止し、負荷への電源供給を停止する。 【解決手段】 整流回路1で商用電源を整流し、コンデ
ンサCで平滑しDC−DCコンバータ2で所定の電圧に
変換・整流して直流とし、負荷回路3に供給する。電源
電圧aを電圧監視部4で監視し、基準値より低いとき異
常を示す信号を出力し、負荷電流を負荷電流監視部5で
抵抗器R1の降下電圧に基づき監視し、基準値より大きい
とき異常を示す信号を出力し、同期監視部6ではこれら
二つの信号が所定時間以内に入力された場合に信号を出
力し、DC−DCコンバータの動作を停止させ、負荷回
路への電源供給を停止し、異常が生じたことを表示部7
に表示する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は電源保護装置に係
り、DC−DCコンバータを用いた電源回路で負荷電流
が増大し、かつ、電源電圧が低下した場合に負荷への電
源供給を停止するものに関する。
【0002】
【従来の技術】従来の電気製品、例えば、映像表示装置
等には、電源の容量不足(負荷電流が増大し、電源電圧
が低下する)を監視し、異常な状態になったとき負荷回
路への電源の供給を停止する機能を備えたものはなく、
負荷回路の異常で負荷電流が増大し、部品の発熱・破損
等の障害が生じるような場合に、これを未然に防止する
ことは困難であった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明はこのような点
に鑑み、負荷電流の増大と電源電圧の低下を監視し、こ
れらが略同時に異常になった場合、負荷への電源供給を
停止し、部品の損傷等の障害の発生を防止することを目
的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明の電源保護装置では、商用電源を整流回路で
整流し、DC−DCコンバータに入力して所定の直流電
圧に変換し、負荷回路に供給するものにおいて、整流回
路の出力電圧を検出し電圧値が異常の場合に異常を示す
信号を出力する第1電圧監視部と、DC−DCコンバー
タへの入力電流を検出し電流値が異常の場合に異常を示
す信号を出力する第1負荷電流監視部と、第1電圧監視
部からの信号と第1負荷電流監視部からの信号とが略同
時に入力された場合に商用電源または負荷回路に異常が
あるものと判断する第1同期監視部とを設け、第1同期
監視部からの信号によりDC−DCコンバータの動作を
停止させ、負荷回路への電源供給を停止する。
【0005】第1電圧監視部は、整流回路の出力電圧が
所定の基準電圧以下の場合に異常を示す信号を出力し、
第1負荷電流監視部は、DC−DCコンバータの入力電
流が所定の基準電流以上の場合に異常を示す信号を出力
するようにする。
【0006】具体的には、第1電圧監視部は、第1コン
パレータの+端子に所定の基準電圧を印加し、第1コン
パレータの−端子に前記整流回路からの出力電圧を第1
抵抗器および第2抵抗器で分圧して印加し、−端子の電
圧が+端子の電圧より低い場合に異常を示す信号を出力
するように構成し、第1負荷電流監視部は、DC−DC
コンバータへの電流路に第3抵抗器を介挿し、第3抵抗
器の電流値が所定の基準電流値より大きい場合に異常を
示す信号を出力するように構成し、第1同期監視部は、
第1電圧監視部からの異常を示す信号と第1負荷電流監
視部からの異常を示す信号とが所定時間差以内に入力さ
れた場合に負荷回路に異常があるものと判断するように
する。
【0007】または、商用電源を整流回路で整流し、D
C−DCコンバータに入力して所定の直流電圧に変換
し、負荷回路に供給するものにおいて、整流回路の出力
電圧を検出し電圧値が異常の場合に異常を示す信号を出
力する第2電圧監視部と、DC−DCコンバータから負
荷回路に供給される電流を検出し電流値が異常の場合に
異常を示す信号を出力する第2負荷電流監視部と、第2
電圧監視部からの信号と第1負荷電流監視部からの信号
とが共に入力された場合に信号を出力する第2同期監視
部とを設け、第2同期監視部からの信号によりDC−D
Cコンバータの動作を停止させ、負荷回路への電源供給
を停止するようにする。
【0008】この場合、第2電圧監視部は、整流回路の
出力電圧が所定の基準電圧以下の場合に異常を示す信号
を出力し、第2負荷電流監視部は、DC−DCコンバー
タから負荷回路に供給される電流が所定の基準電流以上
の場合に異常を示す信号を出力するようにする。
【0009】具体的には、第2電圧監視部は、第1コン
パレータの+端子に所定の基準電圧を印加し、第1コン
パレータの−端子に整流回路からの出力電圧を第1抵抗
器および第2抵抗器で分圧して印加し、−端子の電圧が
+端子の電圧より低い場合にHレベルの信号を出力し、
フォトカプラを導通させ、インバータで極性反転してH
レベルの信号とするように構成し、第2負荷電流監視部
は、DC−DCコンバータから負荷回路への電流路のリ
ターン側に第4抵抗器を介挿し、第2コンパレータの−
端子に第4抵抗器のDC−DCコンバータ側の電圧に所
定の基準電圧を加えて印加し、第2コンパレータの+端
子に第4抵抗器の負荷回路側の電圧を印加し、+端子の
電圧が−端子の電圧より高い場合にHレベルの信号を出
力するように構成し、第2同期監視部は、第2電圧監視
部からの信号および第2負荷電流監視部からの信号を演
算する論理積回路で構成し、論理積回路からのHレベル
の信号によりDC−DCコンバータの動作を停止させる
ようにする。
【0010】なお、負荷回路の異常を知らせるための表
示部を設け、第1同期監視部または第2同期監視部から
の信号に基づき異常ありを表示するか、または、負荷回
路の異常を警報するための警報部を設け、第1同期監視
部または第2同期監視部からの信号に基づき異常ありを
警報するようにしてもよい。
【0011】
【発明の実施の形態】発明の実施の形態を実施例に基づ
き図面を参照して説明する。図1は本発明による電源保
護装置の一実施例の要部ブロック図である。図の1は商
用電源を整流するブリッジ型の整流回路、Cは平滑用の
コンデンサ、2は整流回路1からの電圧をスイッチング
し所定の電圧に変換し直流電圧にして出力するDC−D
Cコンバータ、3は負荷回路、4は整流回路1の出力電
圧を監視する第1電圧監視部、R1は整流回路1からDC
−DCコンバータ2への電流路に介挿した第3抵抗器、
5は第3抵抗器R1に流れる負荷電流を監視する第1負荷
電流監視部、6は第1電圧監視部4および第1負荷電流
監視部5からの信号に基づき電圧・電流の変化の同期の
状態を監視し、異常の場合に異常を示す信号を出力しD
C−DCコンバータ2の動作を停止する第1同期監視
部、7は第1同期監視部6からの信号に基づき異常あり
を表示する表示部である。
【0012】図2は第1電圧監視部4、第1負荷電流監
視部5および第1同期監視部6の構成例を示すもので、
第1電圧監視部4では、第1コンパレータ11の+端子に
基準電圧E1を印加し、−端子に整流回路1の出力電圧a
を第1抵抗器R11 と第2抵抗器R12 とで分圧して印加
し、−端子の電圧が+端子の基準電圧E1以下のとき電源
電圧異常を示すHレベルの信号bを抵抗器R13 を介して
出力する。第1負荷電流検出部5では、A/D変換部12
で第3抵抗器R1の降下電圧(d−c 間の電圧)をディジタ
ル信号eに変換し、信号bと共に第1同期監視部(CP
U)6に入力し、第1同期監視部6では、d−c間の電
圧が基準値より増大、すなわち負荷電流が基準値より増
大し、かつ、第1コンパレータ11からのHレベルの信号
が入力したとき、これらが略同時(約1秒程度の間)で
あれば、これらが「同期した」と判定し、内部に異常履
歴(電流増加の何msec後に電圧aが降下したか)を記録
すると共に異常を示す信号fを出力し、DC−DCコン
バータ2の動作を停止させ、負荷回路3への電源供給を
停止し、同時に表示部7に信号を出力して表示し、負荷
回路の異常または商用電源の異常(容量不足)であるこ
とを知らせる。または、警報部を設けて警報音を発する
ようにしてもよい。
【0013】図3は本発明による電源保護装置の他の実
施例の要部ブロック図で、図の21は整流回路1の出力電
圧を監視する第2電圧監視部、R21 はDC−DCコンバ
ータ2から負荷回路3への電流路に介挿した第4抵抗
器、22は第4抵抗器R21 に流れる負荷電流を監視する第
2負荷電流監視部、23は第2電圧監視部21および第2負
荷電流監視部22からの信号が共に入力した場合に異常を
示す信号を出力し、DC−DCコンバータ2の動作を停
止する第2同期監視部である。その他の符号は図1と同
じであるので説明を省く。
【0014】図4は第2電圧監視部21、第2負荷電流監
視部22および第2同期監視部23の構成例を示すもので、
第2電圧監視部21は、図2と同様に構成した第1コンパ
レータ11の出力信号(Hレベル)で抵抗器R31 を介しフ
ォトカプラ31のフォトダイオードをオンし、発光させ、
フォトトランジスタを導通させ、コレクタ(抵抗器R32
を介し電源Vcc に接続)を0V(Lレベル)とし、これ
をインバータ32で反転し、異常を示すHレベルの信号g
を出力する。第2負荷電流監視部22は、第2コンパレー
タ33の−端子に、DC−DCコンバータ2から負荷回路
3への電流路に介挿された第4抵抗器R21 のDC−DC
コンバータ2側の電圧hに基準電圧E2を加えて印加し、
+端子に、第4抵抗器R21 の負荷回路3側の電圧iを抵
抗器R33を介して印加し、+端子の電圧が−端子の電圧
より高い、すなわち負荷電流が基準値より増大した場合
に異常を示すHレベルの信号jを出力する。そして、第
2同期監視部23は論理積(AND)回路34で構成し、第
2負荷電流監視部22からHレベルの信号jが入力し、か
つ、第2電圧監視部21からHレベルの信号gが入力した
場合に異常を示すHレベルの信号kを出力し、DC−D
Cコンバータ2の動作を停止し、負荷回路3への電源供
給を停止する。なお、第2電源監視部21にフォトカプラ
31を用いるのはDC−DCコンバータ2が絶縁型を用い
る場合に対応させたもので、DC−DCコンバータ2が
非絶縁型の場合にはフォトカプラ31およびインバータ32
は不要で、図2の第1電源監視部4と同じ構成のものを
用いることができる。
【0015】
【発明の効果】以上に説明したように、本発明による電
源保護装置によれば、電源電圧および負荷電流を監視す
る機能を設け、負荷回路への電流が基準値より増大し、
このとき電源電圧が基準値より低下した場合、負荷回路
に異常が生じたか、または電源の容量不足の状態にある
ものとし、DC−DCコンバータの動作を停止して負荷
回路への電源供給を停止するものであるから、回路部品
の発熱・破損等の発生を未然に防止することができる。
また、このとき、異常の発生を表示し、あるいは警報音
で知らせるので、突然動作が停止しても戸惑わずにす
む。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による電源保護装置の一実施例の要部ブ
ロック図である。
【図2】図1の電圧監視部、第1負荷電流監視部、第1
同期監視部の一例の要部ブロック図である。
【図3】本発明による電源保護装置の他の実施例の要部
ブロック図である。
【図4】図3の電圧監視部、第2負荷電流監視部、第2
同期監視部の一例の要部ブロック図である。
【符号の説明】
1 整流回路 2 DC−DCコンバータ 3 負荷回路 4、21 第1、第2電圧監視部 5、22 第1、第2負荷電流監視部 6、23 第1、第2同期監視部 7 表示部 11、33 第1、第2コンパレータ 12 A/D変換器 31 フォトカプラ 32 インバータ 34 論理積(AND)回路 E1、E2 基準電圧 C コンデンサ R1 第3抵抗器 R11 、R12 第1、第2抵抗器 R21 第4抵抗器 R31 〜R34 抵抗器
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 5G004 AA05 AB02 BA04 CA02 DA02 DC04 DC07 DC09 DC14 EA01 5G053 AA01 AA12 BA01 BA04 CA01 DA01 EA02 EB02 EC02 FA06 5H730 AA20 CC01 FD11 FD31 FD41 FF09 XX02 XX13 XX22 XX23 XX33 XX35 XX50

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 商用電源を整流回路で整流し、DC−D
    Cコンバータに入力して所定の直流電圧に変換し、負荷
    回路に供給するものにおいて、前記整流回路の出力電圧
    を検出し電圧値が異常の場合に異常を示す信号を出力す
    る第1電圧監視部と、前記DC−DCコンバータへの入
    力電流を検出し電流値が異常の場合に異常を示す信号を
    出力する第1負荷電流監視部と、前記第1電圧監視部か
    らの信号と前記第1負荷電流監視部からの信号とが略同
    時に入力された場合に商用電源または負荷回路に異常が
    あるものと判断する第1同期監視部とを設け、第1同期
    監視部からの信号により前記DC−DCコンバータの動
    作を停止させ、負荷回路への電源供給を停止するように
    した電源保護装置。
  2. 【請求項2】 前記第1電圧監視部は、前記整流回路の
    出力電圧が所定の基準電圧以下の場合に異常を示す信号
    を出力し、前記第1負荷電流監視部は、前記DC−DC
    コンバータの入力電流が所定の基準電流以上の場合に異
    常を示す信号を出力するものでなる請求項1記載の電源
    保護装置。
  3. 【請求項3】 前記第1電圧監視部は、第1コンパレー
    タの+端子に所定の基準電圧を印加し、第1コンパレー
    タの−端子に前記整流回路からの出力電圧を第1抵抗器
    および第2抵抗器で分圧して印加し、−端子の電圧が+
    端子の電圧より低い場合に異常を示す信号を出力するよ
    うに構成し、前記第1負荷電流監視部は、前記DC−D
    Cコンバータへの電流路に第3抵抗器を介挿し、第3抵
    抗器の電流値が所定の基準電流値より大きい場合に異常
    を示す信号を出力するように構成し、前記第1同期監視
    部は、前記第1電圧監視部からの異常を示す信号と第1
    負荷電流監視部からの異常を示す信号とが所定時間差以
    内に入力された場合に負荷回路に異常があるものと判断
    するようにした請求項1記載の電源保護装置。
  4. 【請求項4】 商用電源を整流回路で整流し、DC−D
    Cコンバータに入力して所定の直流電圧に変換し、負荷
    回路に供給するものにおいて、前記整流回路の出力電圧
    を検出し電圧値が異常の場合に異常を示す信号を出力す
    る第2電圧監視部と、前記DC−DCコンバータから負
    荷回路に供給される電流を検出し電流値が異常の場合に
    異常を示す信号を出力する第2負荷電流監視部と、前記
    第2電圧監視部からの信号と前記第1負荷電流監視部か
    らの信号とが共に入力された場合に信号を出力する第2
    同期監視部とを設け、第2同期監視部からの信号により
    前記DC−DCコンバータの動作を停止させ、負荷回路
    への電源供給を停止するようにした電源保護装置。
  5. 【請求項5】 前記第2電圧監視部は、前記整流回路の
    出力電圧が所定の基準電圧以下の場合に異常を示す信号
    を出力し、前記第2負荷電流監視部は、前記DC−DC
    コンバータから負荷回路に供給される電流が所定の基準
    電流以上の場合に異常を示す信号を出力するものでなる
    請求項4記載の電源保護装置。
  6. 【請求項6】 前記第2電圧監視部は、第1コンパレー
    タの+端子に所定の基準電圧を印加し、第1コンパレー
    タの−端子に前記整流回路からの出力電圧を第1抵抗器
    および第2抵抗器で分圧して印加し、−端子の電圧が+
    端子の電圧より低い場合にHレベルの信号を出力し、フ
    ォトカプラを導通させ、インバータで極性反転してHレ
    ベルの信号とするように構成し、前記第2負荷電流監視
    部は、前記DC−DCコンバータから負荷回路への電流
    路のリターン側に第4抵抗器を介挿し、第2コンパレー
    タの−端子に第4抵抗器のDC−DCコンバータ側の電
    圧に所定の基準電圧を加えて印加し、第2コンパレータ
    の+端子に前記第4抵抗器の負荷回路側の電圧を印加
    し、+端子の電圧が−端子の電圧より高い場合にHレベ
    ルの信号を出力するように構成し、前記第2同期監視部
    は、前記電圧監視部からの信号および第2負荷電流監視
    部からの信号を演算する論理積回路で構成してなり、論
    理積回路からのHレベルの信号により前記DC−DCコ
    ンバータの動作を停止させるようにした請求項4記載の
    電源保護装置。
  7. 【請求項7】 前記負荷回路の異常を知らせるための表
    示部を設け、前記第1同期監視部または第2同期監視部
    からの信号に基づき異常ありを表示するようにした請求
    項1乃至6のいずれかに記載の電源保護装置。
  8. 【請求項8】 前記負荷回路の異常を警報するための警
    報部を設け、前記第1同期監視部または第2同期監視部
    からの信号に基づき異常ありを警報するようにした請求
    項1乃至6のいずれかに記載の電源保護装置。
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