JP2002009909A - 着信通知機能付き通信機 - Google Patents

着信通知機能付き通信機

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JP2002009909A
JP2002009909A JP2000189828A JP2000189828A JP2002009909A JP 2002009909 A JP2002009909 A JP 2002009909A JP 2000189828 A JP2000189828 A JP 2000189828A JP 2000189828 A JP2000189828 A JP 2000189828A JP 2002009909 A JP2002009909 A JP 2002009909A
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JP
Japan
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antenna
emitting element
light
incoming call
emission control
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JP2000189828A
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English (en)
Inventor
Masaki Suzuka
正樹 鈴鹿
Mikio Hanabusa
美喜夫 英
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Panasonic Holdings Corp
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Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 アンテナの特性や電波の質に影響を与えない
着信通知機能を有する通信機を提供する。 【解決手段】 アンテナ20と、電気的に線形な発光素子
21と、アンテナ20および発光素子21を収納した透光性部
材20と、着信時に発光制御信号を生成する主制御部25
と、発光制御信号を発光素子21へ伝達する発光制御部27
とを備えている。発光素子21は、電気的に線形な素子を
用いて螺旋構造にすることで電波に対してインピーダン
スを高くした構成としたので、アンテナ20の特性や電波
の質に影響を与えない。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、携帯電話等の通信
機における着信通知機能に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の着信通知機能としては、
特開平11-55361号公報に記載されたものがあった。
【0003】前記特開平11-55361公報に記載された着信
通知手段は、図5に示すように、導電性薄膜41、整流素
子42、および発光素子43を備えたキャップ40を携帯電話
機10のアンテナ20に被せるように構成されている。導電
性薄膜41は、所定のパターンに形成されており、キャッ
プ40の外周面に貼着されている。
【0004】図5をもとに基本動作を説明する。携帯電
話機10に着信があると、アンテナ20から最寄の基地局へ
応答電波が発射されるので、アンテナ20に取り付けられ
たキャップ40は、アンテナ20から放射される特定周波数
の電磁界に晒されることとなり、導電性薄膜41に高周波
電流が誘起される。この高周波電流が整流素子42で脈流
に変換され、発光素子43に加えられるため、発光素子43
が光って携帯電話機10への着信が通知される。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかし、このような従
来の着信通知手段では、発光ダイオードなどの非線形な
発光素子の歪特性により不要電波を発生させ再輻射する
ことになり、電波の質に影響を与えかねないという問題
がある。また、着信してもいないのに基地局との位置登
録や認証などの着信に関わらない通信にも反応してしま
い、誤認識の原因となる可能性がある。
【0006】本発明は、このような問題点を解決するた
めになされたもので、着信時のみに通知可能であり、か
つアンテナの特性や電波の質に影響を与えない着信通知
機能を備えた通信機を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明の着信通知機能付
き通信機は、アンテナと、電気的に線形な発光素子と、
前記アンテナおよび前記発光素子を収納した透光性部材
と、着信時に発光制御信号を生成する手段と、前記生成
された発光制御信号を前記発光素子へ伝達する発光制御
手段とを備えたことを特徴とする。この構成により、着
信時のみに通知可能であり、かつ前記アンテナの特性や
電波の質に影響を与えない着信通知機能を有する通信機
を実現することができる。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て図面を用いて説明する。
【0009】(第1の実施の形態)図1は、本発明の第
1の実施の形態の通信機の着信通知機能を説明するため
の図である。第1の実施の形態は本発明を携帯電話機に
適用したものである。
【0010】本実施の形態の携帯電話機10は、着信通知
に係わる手段として、アンテナ20、発光素子21、透明な
樹脂モールドまたはガラス22、送受信部23、整合回路部
24、主制御部25、操作部26、および発光制御部27を備え
ている。
【0011】アンナテ20および発光素子21は、共に螺旋
状に形成され、互いの上端で接続され、透明な樹脂モー
ルドまたはガラス22の中に配設されている。アンテナ20
の下端は整合回路部24の一端に接続され、整合回路部24
の他端は送受信部23の一端に接続されている。また、発
光素子21の下端は発光制御部27の出力側に接続され、発
光制御部27の入力側は主制御部25の出力側に接続され、
主制御部25の入力側は操作部26の出力側に接続されてい
る。
【0012】アンテナ20と発光素子21とは接続されてい
るが、発光素子21は、電気的に線形な素子を用いて螺旋
構造にするこで電波に対してインピーダンスを高くした
構成としたので、アンテナ20の特性や電波の質に影響を
与えない。なお、電気的に線形な発光素子としては、例
えば豆電球に用いられているフェライトなどの発熱発光
体を用いることができる。送受信部23は、音声データや
制御データの送受信を行う。整合回路部24は、DC電力
と高周波成分の分配・混合を行っており、アンテナ20と
の間で高周波成分の送受信を行い、同時に発光素子21に
対してDC電力を供給している。主制御部25は、この携
帯電話機10全体の制御などを行っており、着信時には、
送受信部23から着信通知を受け取り、発光制御部27に対
して発光制御信号を出力する。操作部26は、各種キーや
スイッチであり、着信通知用の各種発光パターンを設定
することができる。発光制御部27は、主制御部25から出
力される発光制御信号を発光素子21へ伝送する。
【0013】以上のように構成された携帯電話機10にお
いて、アンテナ20で受信された着信信号が整合回路部24
から送受信部23に到達し、送受信部23により着信が検知
されると、送受信部23は着信検知信号を主制御部25へ送
る。主制御部25は、着信検知信号を受け取ると、予め操
作部26から設定されたパターンに対応する発光制御信号
を発光制御部27へ送る。発光制御部27は、発光制御信号
を発光素子21へ伝送し、発光素子21を前記パターンに従
って発光させる。ここで、発光パターンとしては、所定
の周期でのON/OFFや明暗の変化などとすることができ
る。
【0014】このように、本発明の第1の実施の形態に
よれば、着信信号を検出して発光制御信号を生成し、発
光素子21を発光させるので、着信時のみ通知され、誤通
知を行うことはない。また、電気的に線形であり、かつ
螺旋構造を有する発光素子を用いることで電波に対して
インピーダンスを高くした構成としたので、アンテナ20
と発光素子21とを接続しても着信通知がアンテナ20の特
性や電波の質に影響を与えることはない。
【0015】(第2の実施の形態)図2は、本発明の第
2の実施の形態の通信機の着信通知機能を説明するため
の図である。この図において、図1と同一の構成要素ま
たは対応する構成要素には図1で使用した符号と同一の
符号を付した。
【0016】本実施の形態の携帯電話機10は、着信通知
に係わる手段として、アンテナ20、発光素子21、透明な
樹脂モールドまたはガラス22、送受信部23、整合回路部
24、主制御部25、操作部26、および発光制御部27を備え
ている。
【0017】アンナテ20は螺旋状に形成され、また発光
素子21は直線状に形成され、共に透明な樹脂モールドま
たはガラス22の中に配設されている。アンテナ20の下端
は整合回路部24の一端に接続されている。発光素子21の
下端はその両側端の二箇所で発光制御部27の出力側に接
続されている。ここで、二箇所の内一方にはDC成分が
供給され、他方には発光制御信号が供給される。
【0018】アンテナ20と発光素子21とは隣接している
が、発光素子21は、電気的に線形な素子を用い電波に対
してインピーダンスを高くした構成になっているので、
アンテナ20の特性や電波の質に影響を与えない。整合回
路部24は、アンテナ20との間で高周波成分の送受信を行
うが、第1の実施の形態とは異なり、DC成分の供給は
行わない。一方、発光制御部27は、第1の実施の形態と
は異なり、発光素子21に対してDC成分の供給を行う。
その他の構成要素の機能と接続関係は第1の実施の形態
と同様である。
【0019】以上のように構成された携帯電話機10にお
いて、アンテナ20で受信された着信信号が整合回路部24
から送受信部23に到達し、送受信部23により着信が検知
されると、送受信部23は着信検知信号を主制御部25へ送
る。主制御部25は、着信検知信号を受け取ると、予め操
作部26から設定されたパターンに対応する発光制御信号
を発光制御部27へ送る。発光制御部27は、発光素子21へ
DC成分と共に発光制御信号を供給することにより、発
光素子21を前記パターンに従って発光させる。
【0020】このように、本発明の第2の実施の形態に
よれば、着信信号を検出して発光制御信号を生成し、発
光素子21を発光させるので、着信時のみ通知され、誤通
知を行うことはない。また、電気的に線形な発光素子を
用いることで電波に対してインピーダンスを高くした構
成としたので、アンテナ20と発光素子21とを近接させて
もアンテナ20の特性や電波の質に影響を与えることはな
い。
【0021】(第3の実施の形態)図3は、本発明の第
3の実施の形態の通信機の着信通知機能を説明するため
の図である。この図において、図1と同一の構成要素ま
たは対応する構成要素には図1で使用した符号と同一の
符号を付した。
【0022】本実施の形態の携帯電話機10は、着信通知
に係わる手段として、アンテナ20、発光素子21、透明な
樹脂モールドまたはガラス22、送受信部23、整合回路部
24、主制御部25、操作部26、発光制御部27、バネ接点2
8、同軸ケーブル29、第1の電極30、第2の電極31、絶
縁体32、および第3の電極33を備えている。
【0023】アンナテ素子20および発光素子21は、共に
螺旋状に形成され、互いの上端で接続され、透明な樹脂
モールドまたはガラス22の中に配設されている。アンテ
ナ20の下端は第1の電極30に接続されている。整合回路
部24の一端はバネ接点28を介して第1の電極30に接続さ
れている。発光素子21の下端は同軸ケーブル29の内部導
体に接続されている。第1の電極30は、円筒状に形成さ
れており、かつ同軸ケーブル29の外部導体の上端部に嵌
合されている。第2の電極31、絶縁体32、および第3の
電極33は、それぞれ円筒状に形成されており、かつ一体
化されている。そして、同軸ケーブル29の外周の下端部
に下から第3の電極33、絶縁体32、第2の電極31の順に
一体的に嵌合されている。また、第2の電極31は同軸ケ
ーブル29の外部導体と接触し、第3の電極33は同軸ケー
ブル29の外部導体には接触せず、内部導体と接続されて
いる。第3の電極33には発光制御部27の出力側が接続さ
れている。アンテナ20は同軸ケーブル29を上方に移動さ
せることによって、上方に伸長可能である。そして、伸
長した状態では、バネ接点28は第2の電極31と接触す
る。その他の構成要素の機能と接続関係は第1の実施の
形態と同様である。
【0024】以上のように構成された携帯電話機10の着
信通知動作を説明する。まず、図3に示されている、ア
ンテナ20が伸長されていない場合について説明する。ア
ンテナ20で受信された着信信号が第1の電極30、バネ接
点28、整合回路部24を経て送受信部23に到達し、送受信
部23により着信が検知されると、送受信部23は着信検知
信号を主制御部25へ送る。主制御部25は、着信検知信号
を受け取ると、予め操作部26から設定されたパターンに
対応する発光制御信号を発光制御部27へ送る。発光制御
部27は、第3の電極33、および同軸ケーブル29の内部導
体を介して発光制御信号を発光素子21へ伝送し、発光素
子21を前記パターンに従って発光させる。
【0025】アンテナ20が伸長された場合には、アンテ
ナ20で受信された着信信号は第1の電極30、同軸ケーブ
ル29の外部導体、第2の電極31、バネ接点28、整合回路
部24を経て送受信部23に到達する。その他の動作はアン
テナ20が伸長されていない場合の動作と同じである。
【0026】このように、本発明の第3の実施の形態に
よれば、着信信号を検出して発光制御信号を生成し、発
光素子21を発光させるので、着信時のみ通知され、誤通
知を行うことはない。また、電気的に線形であり、かつ
螺旋構造を有する発光素子を用いることで電波に対して
インピーダンスを高くした構成としたので、アンテナ20
と発光素子21とを接続しても着信通知がアンテナ20の特
性や電波の質に影響を与えることはない。さらに、同軸
ケーブル29をその長手方向に移動可能にすることでアン
テナ20を伸縮自在にし、かつアンテナ20を縮めた状態で
はバネ接点28と第1の電極30とを介して整合回路部24と
アンテナ20とを接続し、アンテナを伸ばした状態ではバ
ネ接点28と第2の電極31と同軸ケーブル29の外部導体と
第1の電極30とを介して整合回路部24とアンテナ20とを
接続することにより、アンテナ20を縮めた状態および伸
ばした状態の双方において着信通知を行うことができ
る。
【0027】(第4の実施の形態)図4は、本発明の第
4の実施の形態の通信機の着信通知機能を説明するため
の図である。この図において、図2および図3と同一の
構成要素または対応する構成要素には図2および図3で
使用した符号と同一の符号を付した。
【0028】本実施の形態の携帯電話機10は、着信通知
に係わる手段として、アンテナ20、発光素子21、透明な
樹脂モールドまたはガラス22、送受信部23、整合回路部
24、主制御部25、操作部26、発光制御部27、バネ接点2
8、同軸ケーブル29、第1の電極30、第2の電極31、絶
縁体32、および第3の電極33を備えている。
【0029】アンナテ20は螺旋状に形成され、また発光
素子21は直線状に形成され、共に透明な樹脂モールドま
たはガラス22の中に配設されている。発光素子21の下端
はその一側端(図では左端)が同軸ケーブル29の内部導
体に接続され、他の側端(図では右端)が第1の電極30
に接続されている。発光制御部27の出力側は、第2の電
極31と第3の電極32とに接続されている。ここで、発光
制御部27は第3の電極33に対して発光制御信号を出力
し、第2の電極31に対してDC成分を出力する。整合回
路部24は、アンテナ20との間で高周波成分の送受信を行
うが、第3の実施の形態とは異なり、DC成分の供給は
行わない。一方、発光制御部27は、第3の実施の形態と
は異なり、第2の電極31、同軸ケーブル29の外部導体、
および第1の電極30を通して発光素子21に対し、DC成
分の供給を行う。アンテナ20と発光素子21とは第1の電
極30を介して接続されているが、発光素子21は、電気的
に線形な素子を用い電波に対してインピーダンスを高く
した構成になっているので、アンテナ20の特性や電波の
質に影響を与えない。その他の構成要素の機能と接続関
係は第3の実施の形態と同様である。
【0030】以上のように構成された携帯電話機10の着
信通知動作を説明する。まず、図4に示されている、ア
ンテナ20が伸長されていない場合について説明する。ア
ンテナ20で受信された着信信号が第1の電極30、バネ接
点28、整合回路部24を経て送受信部23に到達し、送受信
部23により着信が検知されると、送受信部23は着信検知
信号を主制御部25へ送る。主制御部25は、着信検知信号
を受け取ると、予め操作部26から設定されたパターンに
対応する発光制御信号を発光制御部27へ送る。発光制御
部27は、第2の電極31、同軸ケーブル29の外部導体、お
よび第1の電極30を介してDC成分を発光素子21へ供給
すると共に、第3の電極33、および同軸ケーブル29の内
部導体を介して発光制御信号を発光素子21へ供給し、発
光素子21を前記パターンに従って発光させる。
【0031】アンテナ20が伸長された場合には、アンテ
ナ20で受信された着信信号は第1の電極30、同軸ケーブ
ル29の外部導体、第2の電極31、バネ接点28、整合回路
部24を経て送受信部23に到達する。その他の動作はアン
テナ20が伸長されていない場合の動作と同じである。
【0032】このように、本発明の第4の実施の形態に
よれば、着信信号を検出して発光制御信号を生成し、発
光素子21を発光させるので、着信時のみ通知され、誤通
知を行うことはない。また、電気的に線形な発光素子を
用いることで電波に対してインピーダンスを高くした構
成としたので、アンテナ20と発光素子21とを接続しても
アンテナ20の特性や電波の質に影響を与えることはな
い。さらに、同軸ケーブル29をその長手方向に移動可能
にすることでアンテナ20を伸縮自在にし、かつアンテナ
20を縮めた状態ではバネ接点28と第1の電極30とを介し
て整合回路部24とアンテナ20とを接続し、アンテナを伸
ばした状態ではバネ接点28と第2の電極31と同軸ケーブ
ル29の外部導体と第1の電極30とを介して整合回路部24
とアンテナ20とを接続することにより、アンテナ20を縮
めた状態および伸ばした状態の双方において着信通知を
行うことができる。
【0033】
【発明の効果】以上のように、本発明によれば、アンテ
ナと、電気的に線形な発光素子と、前記アンテナおよび
前記発光素子を収納した透光性部材と、着信時に発光制
御信号を生成する手段と、前記生成された発光制御信号
を前記発光素子へ伝達する発光制御手段とを備えたこと
により、着信時のみに通知可能であり、かつ前記アンテ
ナの特性や電波の質に影響を与えない着信通知機能を有
する通信機を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施の形態の通信機の着信通知
機能を説明するための図、
【図2】本発明の第2の実施の形態の通信機の着信通知
機能を説明するための図、
【図3】本発明の第3の実施の形態の通信機の着信通知
機能を説明するための図、
【図4】本発明の第4の実施の形態の通信機の着信通知
機能を説明するための図、
【図5】従来の携帯電話機の着信通知機能を説明するた
めの図である。
【符号の説明】
10 携帯電話機 20 アンテナ 21 発光素子 22 透明な樹脂モールドまたはガラス 23 送受信部 24 整合回路部 25 主制御部 26 操作部 27 発光制御部 28 バネ接点 29 同軸ケーブル 30 第1の電極 31 第2の電極 32 絶縁体 33 第3の電極 40 キャップ 41 導電性薄膜 42 整流素子 43 発光素子
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) H04Q 7/38 H04M 1/00 L H04M 1/00 H04B 7/26 109L Fターム(参考) 5J046 AA02 AB12 TA03 5J047 AA02 AB12 FD01 5K023 AA07 BB06 HH04 HH06 LL05 MM07 5K027 AA11 BB04 EE15 FF03 FF22 MM15 5K067 AA04 AA26 BB04 FF13 FF24 FF31 KK17

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 アンテナと、電気的に線形な発光素子
    と、前記アンテナおよび前記発光素子を収納した透光性
    部材と、着信時に発光制御信号を生成する手段と、前記
    生成された発光制御信号を前記発光素子へ伝達する発光
    制御手段とを備えたことを特徴とする着信通知機能付き
    通信機。
  2. 【請求項2】 前記発光素子の一端に前記発光制御信号
    が供給され、前記発光素子の他端に直流成分が供給され
    ることを特徴とする請求項1に記載の着信通知機能付き
    通信機。
  3. 【請求項3】 前記直流成分は前記アンテナを介して供
    給されることを特徴とする請求項2に記載の着信通知機
    能付き通信機。
  4. 【請求項4】 前記直流成分は前記発光制御手段により
    供給されることを特徴とする請求項2に記載の着信通知
    機能付き通信機。
  5. 【請求項5】 前記発光素子は螺旋状に形成されている
    ことを特徴とする請求項3に記載の着信通知機能付き通
    信機。
  6. 【請求項6】 前記発光素子は直線状に形成されている
    ことを特徴とする請求項4に記載の着信通知機能付き通
    信機。
  7. 【請求項7】 前記発光制御信号のパターンを切り換え
    る操作手段を備えたことを特徴とする請求項1乃至6の
    いずれかに記載の着信通知機能付き通信機。
  8. 【請求項8】 バネ接点を介してアンテナとの間で高周
    波成分の授受を行う整合回路部と、前記整合回路部に接
    続された送受信部と、同軸ケーブルと、前記同軸ケーブ
    ルの外部導体の一端部に取り付けられ、かつ前記アンテ
    ナが接続された第1の電極と、前記同軸ケーブルの外部
    導体の他端部に取り付けられた第2の電極とを備え、前
    記同軸ケーブルをその長手方向に移動可能にすることで
    前記アンテナを伸縮自在にし、かつ前記アンテナが縮ん
    だ状態では前記第1の電極と前記バネ接点とを接触さ
    せ、前記アンテナが伸びた状態では前記第2の電極と前
    記バネ接点とを接触させることを特徴とする請求項1乃
    至7のいずれかに記載の着信通知機能付き通信機。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN113675585A (zh) * 2021-08-24 2021-11-19 Oppo广东移动通信有限公司 电子设备

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CN113675585A (zh) * 2021-08-24 2021-11-19 Oppo广东移动通信有限公司 电子设备
CN113675585B (zh) * 2021-08-24 2023-10-13 Oppo广东移动通信有限公司 电子设备

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