JP2002009687A - 無線通信システム、及び無線端末装置 - Google Patents

無線通信システム、及び無線端末装置

Info

Publication number
JP2002009687A
JP2002009687A JP2000188079A JP2000188079A JP2002009687A JP 2002009687 A JP2002009687 A JP 2002009687A JP 2000188079 A JP2000188079 A JP 2000188079A JP 2000188079 A JP2000188079 A JP 2000188079A JP 2002009687 A JP2002009687 A JP 2002009687A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
beacon
beacon packet
wireless terminal
receiving
transmitting
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2000188079A
Other languages
English (en)
Other versions
JP3602774B2 (ja
Inventor
Noriyuki Hamao
紀幸 浜尾
Kenju Iwasaki
健樹 岩崎
Takeshi Sasaki
健史 佐々木
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toyota Motor Corp
Faurecia Clarion Electronics Co Ltd
Original Assignee
Clarion Co Ltd
Toyota Motor Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Clarion Co Ltd, Toyota Motor Corp filed Critical Clarion Co Ltd
Priority to JP2000188079A priority Critical patent/JP3602774B2/ja
Publication of JP2002009687A publication Critical patent/JP2002009687A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3602774B2 publication Critical patent/JP3602774B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Time-Division Multiplex Systems (AREA)
  • Synchronisation In Digital Transmission Systems (AREA)
  • Mobile Radio Communication Systems (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 ビーコンを使用した通信を行う無線通信シス
テムを安価に構築できる技術を提供する。 【解決手段】 ビーコン局11は、ビーコン期間内でビ
ーコンパケットの送信に用いたスロットの位置を示す位
置情報を有するビーコンパケットを送信する。そのビー
コンパケットを受信した他のビーコン局、およびクライ
アント局は、それが有する位置情報を基に次のデータ期
間に移行させるタイミングを決定し、その決定したタイ
ミングでデータ期間に移行させる。その結果、ビーコン
パケットを送信したビーコン局11でデータ期間が始ま
るタイミングに合わせる形で、同期が確立される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、通信チャンネルを
取得するためのビーコンパケットの送信用に設けられた
ビーコン期間、及びデータ送信用に設けられたデータ期
間が交互する条件下で同期を取って通信を行えるように
する技術に関する。
【0002】
【従来の技術】ビーコンを使用したスロット通信方式で
は、時間的に分割されたビーコン期間とデータ期間を合
わせたものを通信上の単位とし、これを一つのチャンネ
ルとして使用する。それらの期間はそれぞれ複数のスロ
ットに分けている。
【0003】そのスロット通信方式を採用して無線通信
システムは、通信チャンネルを取得するためのビーコン
パケットを送受信できる無線端末装置(ビーコン局)、
及びそのビーコンパケットを送信しない一つ以上の無線
端末装置(クライアント局)をグループとし、そのグル
ープが複数、存在する形で構成されている。
【0004】そのような構成の通信システムでは、各グ
ループのビーコン局は通信チャンネルを取得したい場合
に、ビーコン期間からランダムに一つのスロットを選択
して、ビーコンパケットを送信する。そのビーコンパケ
ットを送信する前に他のグループのビーコン局が送信し
たビーコンパケットを受信すると、今回、対象としてい
る通信チャンネルは受信したビーコンパケットを送信し
たビーコン局のグループが取得することから、ビーコン
パケットの送信は中止し、次回、以降にその送信を延期
する。それにより、データの衝突を回避するようになっ
ている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上記スロット通信方式
を採用した無線通信システムでは、全てのグループでス
ロットのタイミングを一致させる、即ち同期させる必要
がある。そのために、従来は、全ての無線端末装置に高
精度の時計などを搭載させ、同期させていた。このた
め、高価な無線端末装置を使用しなければならず、シス
テムの構築を安価に行えないという問題点があった。
【0006】従って、本発明の目的は、ビーコンを使用
した通信を行う無線通信システムを安価に構築できる技
術を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明の無線通信システ
ムは、通信チャンネルを取得するためのビーコンパケッ
トを送受信できる第1の無線端末装置、及び該ビーコン
パケットを受信できる一つ以上の第2の無線端末装置を
有するグループが複数、存在するシステムであって、各
グループの第1の無線端末装置は、通信チャンネルを取
得する場合に、ビーコンパケットの送信用に設けられた
ビーコン期間内で該ビーコンパケットの送信に用いるス
ロットの位置を示す位置情報を有する該ビーコンパケッ
トを送信する送信手段と、ビーコンパケットを受信する
受信手段と、受信手段が受信したビーコンパケットが有
する位置情報を基に、データ送信用に設けられたデータ
期間に移行させる期間移行手段と、を具備し、各グルー
プの第2の無線端末装置は、ビーコンパケットを受信す
る受信手段と、受信手段が受信したビーコンパケットが
有する位置情報を基に、データ送信期間に移行させる期
間移行手段と、を具備する。
【0008】本発明の第1の態様の無線端末装置は、通
信チャンネルを取得するためのビーコンパケットを送受
信できる第1の無線端末装置、及び該ビーコンパケット
を受信できる一つ以上の第2の無線端末装置を有するグ
ループが複数、存在するシステムで第1の無線端末装置
として用いられることを前提とし、通信チャンネルを取
得する場合に、ビーコンパケットの送信用に設けられた
ビーコン期間内で該ビーコンパケットの送信に用いるス
ロットの位置を示す位置情報を有する該ビーコンパケッ
トを送信する送信手段と、ビーコンパケットを受信する
受信手段と、受信手段が受信したビーコンパケットが有
する位置情報を基に、データ送信用に設けられたデータ
期間に移行させる期間移行手段と、を具備する。
【0009】本発明の第2の態様の無線端末装置は、通
信チャンネルを取得するためのビーコンパケットを送受
信できる第1の無線端末装置、及び該ビーコンパケット
を受信できる一つ以上の第2の無線端末装置を有するグ
ループが複数、存在するシステムで第2の無線端末装置
として用いられることを前提とし、ビーコンパケットを
受信する受信手段と、受信手段が受信したビーコンパケ
ットが有する、ビーコン期間内で該ビーコンパケットの
送信に用いられたスロットの位置を示す位置情報を基
に、データ送信用に設けられたデータ送信期間に移行さ
せる期間移行手段とを具備する。
【0010】本発明では、ビーコン期間内でビーコンパ
ケットの送信に用いるスロットの位置を示す位置情報を
有するビーコンパケットを第1の無線端末装置が送信
し、それを受信した全ての無線端末装置が、それが有す
る位置情報を基に特定したタイミングで次のデータ期間
に移行させることにより、ビーコンパケットを送信した
第1の無線端末装置に合わせる形で同期を行う。そのよ
うにして、必要に応じて同期を確立させることから、無
線端末装置に高精度な時計などを搭載させる必要性は回
避される。その結果、ビーコンを使用した通信を行う無
線通信システムをより安価に構築できるようになる。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て、図面を参照しながら詳細に説明する。図1は、通信
環境を説明する図であり、図2は、グループ上の無線端
末装置の構成を説明する図である。
【0012】図1に示すように、本実施の形態による無
線通信システムは、グループ1〜4から構成されてい
る。グループ1は、図2に示すように、1つのビーコン
局11、及び12−1〜nの計n個のクライアント局1
2から構成されている。他のグループ2〜4もグループ
1と同様の構成となっている。
【0013】図3は、本実施の形態による無線端末装置
(ビーコン局)の構成図である。ビーコン局11として
用いられる無線端末装置のなかで、スロットの同期を実
現に係わる部分を抽出して表したものである。
【0014】図4に示すように、ビーコンを使用したス
ロット通信では、時間的に分割されたビーコン期間とデ
ータ期間を合わせたものを通信上の単位とし、これを一
つのチャンネルとして使用する。それらの期間はそれぞ
れ、予め定められた時間間隔(ビーコンスロット時間、
或いはデータスロット時間)で複数のスロットに分けて
いる。プロトコルジェネレータ(以降、ジェネレータと
略記する)24は、そのスロットのタイミングを示す信
号を送信部25に送出して、その送信部25が正確なタ
イミングでパケットを送信できるようにするためのもの
である。
【0015】同期検出部22は、受信部2が受信したパ
ケットを解析し、そのパケットを送信した無線端末装置
がどのスロットを用いてパケットを送信したかを特定す
るものである。リセット部23は同期検出部22から送
られた情報を基に、ジェネレータ24の動作を制御す
る。
【0016】以上の構成において、動作を説明する。ビ
ーコン局11は、通信チャンネルを取得する場合、送信
部25にビーコンパケットを送信させる。その送信部2
5は、ジェネレータ24から入力した信号を基に、自グ
ループに割り当てられたスロットのタイミングでビーコ
ンパケットを送信する。そのビーコンパケットには、そ
れの送信に用いるスロットの位置を表す位置情報を格納
して送信する。その位置情報は、例えばビーコン期間の
先頭から何番目のスロットであるかを示す情報であり、
図5(a)に示す例では「4」である。
【0017】同期検出部22は、受信部21がパケット
を受信する度に、そのパケットを解析して、それがビー
コンパケットか否か判断する。そのパケットがビーコン
パケットであると判断すると、それに格納されている位
置情報を抽出し、それをリセット部23に送出する。
【0018】リセット部23は、同期検出部22から位
置情報を受け取ると、その位置情報を用いて、次のデー
タ期間が始まるまでの時間Tを算出し、その時間Tが経
過するまでの間、ビーコン期間でもデータ期間でもない
リセット期間であるとして、ジェネレータ24の動作を
停止させる。その時間Tが経過した後は、次のデータ期
間の先頭からの動作をジェネレータ24に行わせる。そ
れにより、受信したビーコンパケットを基に次のデータ
期間に移行させる。
【0019】このような形での次のデータ期間への移行
は、ビーコンパケットを受信したビーコン局だけでな
く、それを受信したクライアント局でも同様に行ってい
る。このため、図5に示すように、それまでスロット同
期が取れていなくとも、ビーコンパケットを受信した無
線端末装置(ビーコン局、及びクライアント局)は、そ
のビーコンパケットを送信したビーコン局(ここではグ
ループ1のビーコン局11)で次のデータ期間が始まる
タイミングに合わせる形で、そのタイミングを同期ポイ
ントとして同期を取ることになる。
【0020】そのようにして、必要に応じて同期を確立
させることにより、高精度の時計などを無線端末装置
(ビーコン局、及びクライアント局)に搭載する必要は
回避される。この結果、システムの構築に、より安価な
無線端末装置を採用することができるようになる。ま
た、全ての無線端末装置で常に同期が確立していなくと
も良いことから、移動体通信のように、各無線端末装置
の位置が固定ではなく、広い範囲に存在しているとして
も、それを実現させるシステムをより容易に構築するこ
とができるようになる。
【0021】図6は、パケット受信時に実行される処理
の流れを示すフローチャートである。同期を確立するた
めに実行される処理を抽出してその流れを表したもので
ある。次に、図6を参照して、ビーコン局11がパケッ
トを受信したときの動作について詳細に説明する。な
お、図6に示すフローチャートは、クライアント局12
においても同様である。
【0022】先ず、ステップS1では、同期検出部22
が受信部21の受信したパケットを解析し、それがビー
コンパケットか否か判断する。他のグループのビーコン
局が送信したビーコンパケットを受信部21が受信した
場合、判断はYESとなり、ステップS2に移行する。
そうでない場合には、判断はNOとなり、ここで一連の
処理を終了する。
【0023】ステップS2では、同期検出部22が、ビ
ーコンパケットに格納されている位置情報を抽出し、そ
れが示すスロットがビーコン期間の先頭から何番目のス
ロットであるか特定して、その特定したスロットの位置
を示す値(何番目のスロットであるかを示す値)nをリ
セット部23に送出する。
【0024】ステップS2に続くステップS3では、リ
セット部23が、同期検出部22から送られた値nを用
いて時間Tを算出する。その時間Tは、以下の式により
算出している。 T = ビーコン期間の時間 −(ビーコンスロット時
間 ×n)+補正値
【0025】ここで、補正値はビーコンパケットの長さ
(データ量)などを含め、同期ポイントを調整するため
の定数である。
【0026】上述したようにして時間Tを算出すると、
ステップS4に移行して、リセット部23は、ジェネレ
ータ部24の動作を停止させることでリセット期間に移
行させる。続くステップS5では、その時間Tが経過す
るのを待つ。その時間Tが経過すると、ステップS6に
移行し、リセット部23は、ジェネレータ部24をデー
タ期間で動作させることでそのデータ期間に移行させ
る。その後に一連の処理を終了する。
【0027】本発明は、上述した実施の形態に限定され
るものではない。その技術思想を越えない範囲で様々な
変形を行うことができるものである。
【0028】
【発明の効果】以上、説明したように本発明では、ビー
コン期間内でビーコンパケットの送信に用いるスロット
の位置を示す位置情報を有するビーコンパケットを第1
の無線端末装置が送信し、それを受信した全ての無線端
末装置が、それが有する位置情報を基に特定したタイミ
ングで次のデータ期間に移行させることにより、ビーコ
ンパケットを送信した第1の無線端末装置に合わせる形
で同期を行う。そのようにして、必要に応じて同期を確
立させるため、無線端末装置に高精度な時計などを搭載
させる必要性を回避することができる。その結果、ビー
コンを使用した通信を行う無線通信システムをより安価
に構築することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】通信環境を説明する図である。
【図2】グループ上の無線端末装置の構成を説明する図
である。
【図3】本実施の形態による無線端末装置の構成図であ
る。
【図4】ビーコンを使用したスロット通信手順を説明す
る図である。
【図5】スロット同期動作例を示すタイミングチャート
である。
【図6】パケット受信時に実行される処理の流れを示す
フローチャートである。
【符号の説明】
1〜4 グループ 11 ビーコン局 12、12−1〜n クライアント局 21 受信部 22 同期検出部 23 リセット部 24 プロトコルジェネレータ 25 送信部
フロントページの続き (72)発明者 岩崎 健樹 東京都文京区白山5丁目35番2号 クラリ オン株式会社内 (72)発明者 佐々木 健史 愛知県豊田市トヨタ町1番地 トヨタ自動 車株式会社内 Fターム(参考) 5K028 AA06 BB04 DD01 DD02 HH02 MM16 NN45 5K047 AA03 AA16 BB01 HH31 JJ06 MM11 5K067 AA41 BB02 CC04 DD25 EE02 EE12 EE72 GG03

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 通信チャンネルを取得するためのビーコ
    ンパケットを送受信できる第1の無線端末装置、及び該
    ビーコンパケットを受信できる一つ以上の第2の無線端
    末装置を有するグループが複数、存在するシステムであ
    って、 各グループの前記第1の無線端末装置は、 前記通信チャンネルを取得する場合に、前記ビーコンパ
    ケットの送信用に設けられたビーコン期間内で該ビーコ
    ンパケットの送信に用いるスロットの位置を示す位置情
    報を有する該ビーコンパケットを送信する送信手段と、 前記ビーコンパケットを受信する受信手段と、 前記受信手段が受信した前記ビーコンパケットが有する
    位置情報を基に、データ送信用に設けられたデータ期間
    に移行させる期間移行手段と、を具備し、 前記各グループの前記第2の無線端末装置は、 前記ビーコンパケットを受信する受信手段と、 前記受信手段が受信した前記ビーコンパケットが有する
    位置情報を基に、前記データ送信期間に移行させる期間
    移行手段と、を具備することを特徴とする無線通信シス
    テム。
  2. 【請求項2】 通信チャンネルを取得するためのビーコ
    ンパケットを送受信できる第1の無線端末装置、及び該
    ビーコンパケットを受信できる一つ以上の第2の無線端
    末装置を有するグループが複数、存在するシステムで前
    記第1の無線端末装置として用いられる装置であって、 前記通信チャンネルを取得する場合に、前記ビーコンパ
    ケットの送信用に設けられたビーコン期間内で該ビーコ
    ンパケットの送信に用いるスロットの位置を示す位置情
    報を有する該ビーコンパケットを送信する送信手段と、 前記ビーコンパケットを受信する受信手段と、 前記受信手段が受信した前記ビーコンパケットが有する
    位置情報を基に、データ送信用に設けられたデータ期間
    に移行させる期間移行手段と、 を具備することを特徴とする無線端末装置。
  3. 【請求項3】 通信チャンネルを取得するためのビーコ
    ンパケットを送受信できる第1の無線端末装置、及び該
    ビーコンパケットを受信できる一つ以上の第2の無線端
    末装置を有するグループが複数、存在するシステムで前
    記第2の無線端末装置として用いられる装置であって、 前記ビーコンパケットを受信する受信手段と、 前記受信手段が受信した前記ビーコンパケットが有す
    る、前記ビーコン期間内で該ビーコンパケットの送信に
    用いられたスロットの位置を示す位置情報を基に、デー
    タ送信用に設けられたデータ送信期間に移行させる期間
    移行手段と、 を具備することを特徴とする無線端末装置。
JP2000188079A 2000-06-22 2000-06-22 無線通信システム、及び無線端末装置 Expired - Fee Related JP3602774B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000188079A JP3602774B2 (ja) 2000-06-22 2000-06-22 無線通信システム、及び無線端末装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000188079A JP3602774B2 (ja) 2000-06-22 2000-06-22 無線通信システム、及び無線端末装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2002009687A true JP2002009687A (ja) 2002-01-11
JP3602774B2 JP3602774B2 (ja) 2004-12-15

Family

ID=18687931

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2000188079A Expired - Fee Related JP3602774B2 (ja) 2000-06-22 2000-06-22 無線通信システム、及び無線端末装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3602774B2 (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2006004257A1 (en) * 2004-04-12 2006-01-12 Samsung Electronics Co., Ltd. Method and apparatus for synchronizing two end terminals in a wireless communication system
JP2010502159A (ja) * 2006-06-16 2010-01-21 クゥアルコム・インコーポレイテッド ビーコン信号において情報を漸進的にブロードキャストすること
JP2015043634A (ja) * 2014-12-02 2015-03-05 パナソニックIpマネジメント株式会社 通信方法および端末装置
JP2022084698A (ja) * 2017-12-21 2022-06-07 ポラリス インダストリーズ インコーポレーテッド 車両間通信システム

Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2000069033A (ja) * 1998-08-21 2000-03-03 Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> 無線通信装置
JP2000165930A (ja) * 1998-11-30 2000-06-16 Clarion Co Ltd 無線通信ネットワークシステム
JP2000165352A (ja) * 1998-11-25 2000-06-16 Futaba Corp 同期型周波数ホッピングシステム間の同期方法および同期型周波数ホッピングシステムの基地局

Patent Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2000069033A (ja) * 1998-08-21 2000-03-03 Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> 無線通信装置
JP2000165352A (ja) * 1998-11-25 2000-06-16 Futaba Corp 同期型周波数ホッピングシステム間の同期方法および同期型周波数ホッピングシステムの基地局
JP2000165930A (ja) * 1998-11-30 2000-06-16 Clarion Co Ltd 無線通信ネットワークシステム

Cited By (10)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2006004257A1 (en) * 2004-04-12 2006-01-12 Samsung Electronics Co., Ltd. Method and apparatus for synchronizing two end terminals in a wireless communication system
JP2010502159A (ja) * 2006-06-16 2010-01-21 クゥアルコム・インコーポレイテッド ビーコン信号において情報を漸進的にブロードキャストすること
US8422938B2 (en) 2006-06-16 2013-04-16 Qualcomm Incorporated Progressively broadcasting information in beacon signals
US8488477B2 (en) 2006-06-16 2013-07-16 Qualcomm Incorporated Encoding information in beacon signals
US8520567B2 (en) 2006-06-16 2013-08-27 Qualcomm Incorporated Encoding information in beacon signals
US9025680B2 (en) 2006-06-16 2015-05-05 Qualcomm Incorporated Encoding information in beacon signals
US9432817B2 (en) 2006-06-16 2016-08-30 Qualcomm Incorporated Encoding information in beacon signals
JP2015043634A (ja) * 2014-12-02 2015-03-05 パナソニックIpマネジメント株式会社 通信方法および端末装置
JP2022084698A (ja) * 2017-12-21 2022-06-07 ポラリス インダストリーズ インコーポレーテッド 車両間通信システム
JP7182023B2 (ja) 2017-12-21 2022-12-01 ポラリス インダストリーズ インコーポレーテッド 車両間通信システム

Also Published As

Publication number Publication date
JP3602774B2 (ja) 2004-12-15

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4077162B2 (ja) マルチアクセス無線通信システム用のアップリンクタイミング同期およびアクセス制御
US6671525B2 (en) Beacon assisted hybrid asynchronous wireless communications protocol
EP1249104B1 (en) Data delivery through beacons
US6894975B1 (en) Synchronization and access of the nodes in a communications network
US6674737B1 (en) Wireless local area network(LAN) and a method of operating the LAN
EP1249105B1 (en) Data delivery through beacons
US7889777B2 (en) System and method for data transfer in frequency hopping wireless networks
US11728943B2 (en) Methods and apparatuses for communicating position reference signals
CN105635017A (zh) 一种前导信号的传输方法及设备
KR100615718B1 (ko) 동기화
JP4295050B2 (ja) 通信システム、送信局及び受信局
US7483677B2 (en) Rescue beacon
US20050207451A1 (en) Synchronization and access of the nodes in a wireless network
JP2002009687A (ja) 無線通信システム、及び無線端末装置
US7733843B1 (en) Media access for communication system
CN107801209B (zh) 一种无线自组网通信方法和节点
JP4053914B2 (ja) スロット同期方法、無線通信システム、及び無線通信機
KR20110065832A (ko) 슈퍼프레임 구조의 시간동기화 성능향상 방법
JPH07193525A (ja) 無線通信網の同期方式
JP3284363B2 (ja) 自営用phsシステム
JP2504457B2 (ja) ランダムアクセス通信方式
JP3983943B2 (ja) 移動無線端末装置
KR20030002950A (ko) 반2중 방식을 이용한 회선 서비스 장치간의 무선 중계시스템
CN101179370B (zh) 一种信号同步发送方法、系统及装置
JP2005197781A (ja) 通信衝突確率減少方法

Legal Events

Date Code Title Description
A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A821

Effective date: 20040705

RD02 Notification of acceptance of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7422

Effective date: 20040705

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20040830

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20040907

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20040924

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Ref document number: 3602774

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20081001

Year of fee payment: 4

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20091001

Year of fee payment: 5

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20101001

Year of fee payment: 6

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111001

Year of fee payment: 7

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121001

Year of fee payment: 8

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20131001

Year of fee payment: 9

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees