JP2002009551A - ガンダイオード電圧制御発振器及びその周波数調整方法 - Google Patents

ガンダイオード電圧制御発振器及びその周波数調整方法

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JP2002009551A
JP2002009551A JP2000185701A JP2000185701A JP2002009551A JP 2002009551 A JP2002009551 A JP 2002009551A JP 2000185701 A JP2000185701 A JP 2000185701A JP 2000185701 A JP2000185701 A JP 2000185701A JP 2002009551 A JP2002009551 A JP 2002009551A
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gunn diode
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Kenichi Watanabe
健一 渡辺
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Abstract

(57)【要約】 【課題】従来のガンダイオード電圧制御発振器は、回路
内に特別の調整のための構造をもたないため、一旦製造
工程で回路が作成されると中心周波数を変更する手段が
なく、特性のばらつき等により所望の周波数が得られな
いと不良品とせざるを得ず、歩留りが低下するという問
題があった。 【解決手段】ガンダイオードを接続する信号電極に接続
した伝送線路を設け、該伝送線路の端部をバラクタダイ
オードの一方の電極の接続用電極とするとともに、前記
伝送線路の端部又は途中の部分に一個又は複数個のオー
プンスタブを設けた。該オープンスタブの一部分を切除
して発振周波数を調整する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、マイクロ波やミリ
波の供給源として使用されるガンダイオード電圧制御発
振器(以下「電圧制御発振器」は「VCO」とも呼
ぶ。)に関する。
【0002】
【従来の技術】ガンダイオード発振器は、良好な位相雑
音や1/fノイズをもつことから、マイクロ波やミリ波
の有用な供給源として利用されてきた。ガンダイオード
発振器は主として導波管回路に実装され利用されている
が、このような構造のものは市場からの要求である低コ
スト大量生産には適していない。
【0003】しかし最近、表面実装型のガンダイオード
をAlN(窒化アルミニウム)、SIC(炭化珪素)等
の誘電体基板上に実装した発振器が開発され、上述の要
求を満たすものとして注目されている。また、ガンダイ
オードの後方にバラクタダイオードを搭載した表面実装
型VCOも開発され、良好な位相雑音特性、線形性が得
られている。
【0004】図6は、従来の表面実装型VCOの一例の
斜視図である。AlN基板1上にマイクロストリップ線
路15の回路パターンが形成され、その電極上に表面実
装型ガンダイオード20及び表面実装型バラクタダイオ
ード30が搭載されている。マイクロストリップ線路1
5は、図7に示すようなパターンで、AlN基板1上に
Ti/Pt/Auが蒸着により形成され、更にその上に
Auメッキが施されている。
【0005】マイクロストリップ線路15の回路パター
ンは、信号線路7、該信号線路に直流バイアスを印加す
るためのチョーク部6、信号線路7に接続された信号電
極3、該信号電極3を間隙を置いて挟むように配置され
た一対の接地電極4、一端にバラクタダイオード30の
一方の電極が接続され、他端が信号電極3に連なる伝送
線路8、バラクタダイオード30の他方の電極を高周波
的に接地するためのλ/4オープンスタブ9、及びバラ
クタダイオード30にバイアスを印加するためのチョー
ク部11で構成されている。また、各接地電極4はそれ
ぞれヴィアホール5(図6では、AlN基板1を一部切
欠いて示している。)を介して裏面の接地導体12に接
続されている。
【0006】図8(a)は表面実装型ガンダイオード2
0の平面図、同(b)は断面図である。このガンダイオ
ードは、ガリウム砒素基板21の上面に第1のコンタク
ト層22、活性層23、第2のコンタクト層24及び金
属層25を積層し、その中央部に丸形状の凹部26を形
成して金属層25をアノード電極25Aとカソード電極
25Kに区画し、アノード電極25Aの上に熱圧着し易
い金のバンプ27を、カソード電極25Kの上に同じく
金のバンプ28を、各々同じ高さになるように形成した
ものである。 マイクロストリップ線路15へのガンダ
イオード20の実装搭載は、アノード電極のバンプ27
が信号電極3に、カソード電極の一対のバンプ28が一
対の接地電極4に接続されるように、熱圧着により行わ
れる。
【0007】チョーク部6に直流電圧を印加すると、信
号線路7、信号電極3、ガンダイオード20、接地電極
4、ヴィアホール5、接地導体12の経路で電流が流
れ、ガンダイオードは電磁波(マイクロ波)を発生す
る。発生した電磁波は信号線路7を伝搬して外部へ出力
される。
【0008】この電磁波の発振周波数は、ガンダイオー
ドから見た外部回路のインピーダンスによって決まる。
従ってチョーク部11にバイアスを印加し、その電圧を
変えることによってバラクタダイオード30の容量が変
化すると、それに伴い周波数が変化する。このようにし
て電圧による発振周波数の制御が行われるが、その中心
周波数は伝送線路8の長さを変えることにより変えるこ
とができる。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】上記に従来のガンダイ
オードVCOの一例を示したが、従来のガンダイオード
VCOは、一般に回路内に特別の調整部分をもたない構
成で作られているため、一旦製造工程で回路が作成され
ると中心周波数を変更する手段がなく、特性のばらつき
等により所望の周波数が得られない場合は不良品とせざ
るを得ず、歩留りが低下するという問題があった。
【0010】本発明の目的は、上記問題点を解決し、回
路作成後であっても中心周波数の調整が可能なガンダイ
オードVCOを提供することである。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明は上記問題点を解
決するために、表面実装型ガンダイオードと表面実装型
バラクタダイオードとを誘電体基板に設けた導体回路上
に搭載してなるガンダイオード電圧制御発振器におい
て、前記導体回路は、前記誘電体基板の上面に線路を有
し、該基板の裏面全面に接地導体を有するマイクロスト
リップ線路で構成し、前記誘電体基板の上面には、出力
用の信号線路、ガンダイオード接続用の信号電極及び接
地電極、前記信号電極に接続した、又は該信号電極に高
周波的に結合した伝送線路を設け、該伝送線路の端部を
前記バラクタダイオードの一方の電極の接続用電極とす
るとともに、前記伝送線路の端部又は途中の部分に該伝
送線路と略直角に一個又は複数個のオープンスタブを設
けたものである。
【0012】また、上記のガンダイオード電圧制御発振
器において、前記導体回路は、マイクロストリップ線路
に代えて、前記誘電体基板の上面に線路を有し、前記線
路の両側に沿って接地導体を有するコプレーナ線路で構
成した。
【0013】上記のように構成したガンダイオード電圧
制御発振器は、前記一個又は複数個のオープンスタブの
一部分を切除してその線路長を変えることにより、該発
振器の発振周波数を調整することができる。
【0014】
【発明の実施の形態】図1は、本発明のガンダイオード
VCOの実施例の構造を示す斜視図である。従来例と同
様、AlN基板上にマイクロストリップ線路が形成さ
れ、その上に表面実装型ガンダイオード20とバラクタ
ダイオード30が搭載されている。図2に、本実施例の
マイクロストリップ線路2の回路パターンを示す。伝送
線路8に、これと略直角に導出するオープンスタブ10
が接続されている以外は従来例と同じである。
【0015】図3(a)は、本発明のガンダイオードV
COの等価回路図である。同回路では、ガンダイオード
20の等価回路40は負性コンダクタンス−Gdと素子
容量Cdの並列回路、バラクタダイオード30の等価回
路50は素子容量Cvと寄生インダクタンスLvの直列
回路で示している。また、各接地電極4は、それぞれヴ
ィアホール5までの長さのショートスタブで表してい
る。
【0016】図3(b)は、図3(a)で示したように
ガンダイオード(40)の一方の端子からバラクタダイ
オード(50)側を見たインピーダンスをZ1、同端子
から負荷側を見たインピーダンスをZL、ガンダイオー
ド(40)の他方の端子から接地電極側を見たインピー
ダンスをZ2としたときの等価回路である。
【0017】ここで、ガンダイオード素子のアドミッタ
ンスをYd=−Gd+jBd、ガンダイオード素子から
外部回路を見たアドミッタンスをYo=Go+jBoと
すると、ガンダイオード素子の負性コンダクタンス−G
dの絶対値が上記外部回路のコンダクタンスGoに等し
く(Gd=Go)、かつ、ガンダイオードのサセプタン
スBdと上記外部回路のサセプタンスBoの和が零(B
d+Bo=0)のとき、発振条件が成立する。
【0018】図4は、伝送線路8に接続されたオープン
スタブ10の長さL(図2参照)を変えたときの発振周
波数の変化(計算結果)を示したものである。ただし、
発振条件を満たす周波数が複数ある場合は最も高い周波
数のみを示している。このように、オープンスタブ10
の長さLが長くなるにつれて周波数が低くなる。
【0019】上記のように、オープンスタブ10の長さ
Lにより周波数が変化することから、一旦線路パターン
が形成された後であっても、長さLを調節することによ
り、目標の周波数に調整することができる。
【0020】実際の生産においては、オープンスタブ1
0の長さを、所望の中心周波数より少し低めの周波数に
合わせて長めに設定しておき、例えばレーザトリミング
装置などを用いて、スタブの先端を削りとり所要の周波
数となるように調整する。
【0021】上述の実施例ではオープンス10が伝送線
路8の端に設けられているが、線路の途中でもよく、ま
た必要な場合はオープンスタブの数を二つ以上にしても
よい。
【0022】また、同実施例では、伝送線路8は信号電
極3に直接接続しているが、両者間の接続は、必ずしも
直流的に接続する必要はなく、高周波的に結合されるも
のであればよい。バイアス電圧供給の関連で直流分カッ
トの必要がある場合は、両者間に適当な間隙を設ること
で、直流分はカットし、高周波的には結合させることが
できる。
【0023】また、上述の実施例の説明では、導体回路
としてマイクロストリップ線路を用いた場合について述
べたが、マイクロストリップ線路の代わりに、コプレー
ナ線路を用いて構成することもできる。図5は、コプレ
ーナ線路を用いて構成した実施例の構造を示す斜視図で
ある。
【0024】コプレーナ線路14は、誘電体基板の表面
に形成された線路パターンと、図のように各線路の両側
に沿って形成された接地導体13とにより構成される。
【0025】
【発明の効果】上述したように、本発明のガンダイオー
ドVCOは、表面実装型ガンダイオードと表面実装型バ
ラクタダイオードとを誘電体基板に設けた導体回路上に
搭載してなるガンダイオードVCOにおいて、誘電体基
板上には、ガンダイオード接続用の信号電極に接続し
た、又は該信号電極に高周波的に結合した伝送線路を設
け、該伝送線路の端部を前記バラクタダイオードの一方
の電極の接続用電極とするとともに、前記伝送線路の端
部又は途中の部分に一個又は複数個のオープンスタブを
設けた構成としたので、該オープンスタブを周波数調整
用の部位として利用することができる。上記オープンス
タブはその一部分を切除することにより、容易に発振周
波数を調整を行うことができる。
【0026】上記オープンスタブによる中心周波数の調
整は、ガンダイオードVCOの作成後であっても行うこ
とができるので、製造上のばらつきにより周波数が所望
値からずれた製品を生じても、上記オープンスタブによ
る調整により良品化することが可能であり、歩留りの向
上を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のガンダイオードVCOの一実施例の斜
視図である。
【図2】同上実施例のマイクロストリップ線路のパター
ン図である。
【図3】同上実施例の等価回路図である。
【図4】本発明のガンダイオードVCOの発振周波数の
オープンスタブ長依存性を示す図である。
【図5】本発明のガンダイオードVCOの別の実施例の
斜視図である。
【図6】従来のガンダイオードVCOの一例の斜視図で
ある。
【図7】同上従来例のマイクロストリップ線路のパター
ン図である。
【図8】表面実装型ガンダイオードの平面図及び断面図
である。
【符号の説明】
1:AlN基板、2:マイクロストリップ線路、3:信
号電極、4:接地電極、5:ヴィアホール、6:チョー
ク部、7:信号線路、8:伝送線路、9:λ/4オープ
ンスタブ、10:オープンスタブ、11:チョーク部、
12,13:接地導体、14:コプレーナ線路、15:
マイクロストリップ線路、20:ガンダイオード、2
1:GaAs基板、22:第1のコンタクト層、23:
活性層、24:第2のコンタクト層、25:金属層、2
5A:アノード電極、25K:カソード電極、26:凹
部、27,28:バンプ、30:バラクタダイオード、
40:ガンダイオードの等価回路、 50:バラクタ
ダイオードの等価回路。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 表面実装型ガンダイオードと表面実装型
    バラクタダイオードとを誘電体基板に設けた導体回路上
    に搭載してなるガンダイオード電圧制御発振器におい
    て、 前記導体回路は、前記誘電体基板の上面に線路を有し、
    該基板の裏面全面に接地導体を有するマイクロストリッ
    プ線路で構成し、 前記誘電体基板の上面には、出力用の信号線路、ガンダ
    イオード接続用の信号電極及び接地電極、前記信号電極
    に接続した、又は該信号電極に高周波的に結合した伝送
    線路を設け、該伝送線路の端部を前記バラクタダイオー
    ドの一方の電極の接続用電極とするとともに、 前記伝送線路の端部又は途中の部分に該伝送線路と略直
    角に一個又は複数個のオープンスタブを設けたことを特
    徴とするガンダイオード電圧制御発振器。
  2. 【請求項2】 請求項1のガンダイオード電圧制御発振
    器において、前記導体回路は、マイクロストリップ線路
    に代えて、前記誘電体基板の上面に線路を有し、前記線
    路の両側に沿って接地導体を有するコプレーナ線路とし
    たことを特徴とするガンダイオード電圧制御発振器。
  3. 【請求項3】 請求項1又は請求項2のガンダイオード
    電圧制御発振器に設けた一個又は複数個のオープンスタ
    ブの一部分を切除することにより、該オープンスタブの
    線路長を変え、該発振器の発振周波数を調整することを
    特徴とするガンダイオード電圧制御発振器の周波数調整
    方法。
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