JP2002008812A - Ｃｒｔソケット - Google Patents
ＣｒｔソケットInfo
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- JP2002008812A JP2002008812A JP2000184212A JP2000184212A JP2002008812A JP 2002008812 A JP2002008812 A JP 2002008812A JP 2000184212 A JP2000184212 A JP 2000184212A JP 2000184212 A JP2000184212 A JP 2000184212A JP 2002008812 A JP2002008812 A JP 2002008812A
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- Japan
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- focus
- signal
- crt
- contact hole
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Abstract
(57)【要約】
【課題】本発明はＣＲＴソケットの薄型化、フォーカス
印加電圧の高電圧化に充分対応できる表面リークを防止
した絶縁性の高いＣＲＴソケットの構造の提供を目的と
する。 【解決手段】表裏に貫通した円筒状中心孔と当該円筒状
中心孔と同じ外側同心円に配置し、裏側に複数の信号コ
ンタクト収納室と凹設しこの中にそれぞれ信号コンタク
トが配設され、表側にＣＲＴの信号用端子が当該信号コ
ンタクト収納室に連通し信号コンタクトに接続する信号
コンタクト孔が配設されたリング状部と、裏側にフォー
カスコンタクト収納室を凹設しこの中にフォーカスコン
タクトが配設され、表側にＣＲＴのフォーカス用端子が
連通しフォーカスコンタクトに接続するフォーカスコン
タクト孔が当該信号コンタクト孔と同心円状に配設され
たカバー部及び基台部からなるＣＲＴソケットにおいて
フォーカスコンタクト孔と信号コンタクト孔の間のリン
グ状部に表面側若しくは裏面側、あるいは両面に凹部形
状になるように欠肉部を設けた。さらに上記凹部のフォ
ーカスコンタクト孔側に貫通溝を設けてもよい。
印加電圧の高電圧化に充分対応できる表面リークを防止
した絶縁性の高いＣＲＴソケットの構造の提供を目的と
する。 【解決手段】表裏に貫通した円筒状中心孔と当該円筒状
中心孔と同じ外側同心円に配置し、裏側に複数の信号コ
ンタクト収納室と凹設しこの中にそれぞれ信号コンタク
トが配設され、表側にＣＲＴの信号用端子が当該信号コ
ンタクト収納室に連通し信号コンタクトに接続する信号
コンタクト孔が配設されたリング状部と、裏側にフォー
カスコンタクト収納室を凹設しこの中にフォーカスコン
タクトが配設され、表側にＣＲＴのフォーカス用端子が
連通しフォーカスコンタクトに接続するフォーカスコン
タクト孔が当該信号コンタクト孔と同心円状に配設され
たカバー部及び基台部からなるＣＲＴソケットにおいて
フォーカスコンタクト孔と信号コンタクト孔の間のリン
グ状部に表面側若しくは裏面側、あるいは両面に凹部形
状になるように欠肉部を設けた。さらに上記凹部のフォ
ーカスコンタクト孔側に貫通溝を設けてもよい。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明はカラーテレビやモニ
ター等に用いられるＣＲＴ（陰極線間；Ｃａｔｈｏｄｅ
−Ｒａｙ−Ｔｕｂｅ）を接続するＣＲＴソケットの構造
に関し、特に高電圧であるフォーカス用端子と低電圧で
ある信号用端子間の表面リークを防止した絶縁性の高い
ＣＲＴソケットに関する。
ター等に用いられるＣＲＴ（陰極線間；Ｃａｔｈｏｄｅ
−Ｒａｙ−Ｔｕｂｅ）を接続するＣＲＴソケットの構造
に関し、特に高電圧であるフォーカス用端子と低電圧で
ある信号用端子間の表面リークを防止した絶縁性の高い
ＣＲＴソケットに関する。
【０００２】
【従来の技術】従来のＣＲＴソケット１０１には例えば
図７に示すように表裏に貫通した円筒状中心孔１０５を
有しその外側に同心円状にＣＲＴの高電圧であるフォー
カス用端子が挿入接続するフォーカスコンタクト孔１０
７と低電圧である信号用端子が挿入接続する信号コンタ
クト孔１０６が配設されフォーカスコンタクト孔の周囲
にはＣＲＴネック部先の電圧印加部分のステムベースバ
リアー壁が嵌合する嵌合溝１１２が設けられていてフォ
ーカスコンタクト孔と信号コンタクト孔の間のリング状
部に貫通溝１１３が設けられた構造になっていてこの間
の絶縁性を確保していた。
図７に示すように表裏に貫通した円筒状中心孔１０５を
有しその外側に同心円状にＣＲＴの高電圧であるフォー
カス用端子が挿入接続するフォーカスコンタクト孔１０
７と低電圧である信号用端子が挿入接続する信号コンタ
クト孔１０６が配設されフォーカスコンタクト孔の周囲
にはＣＲＴネック部先の電圧印加部分のステムベースバ
リアー壁が嵌合する嵌合溝１１２が設けられていてフォ
ーカスコンタクト孔と信号コンタクト孔の間のリング状
部に貫通溝１１３が設けられた構造になっていてこの間
の絶縁性を確保していた。
【０００３】しかし、ＣＲＴソケットの薄型化の要求か
ら図６に示すようにＣＲＴソケットと接続するＣＲＴネ
ック部先端のステムベース２０のバリアー壁１３の一部
を切り欠いた構造のものが採用されると図８経路（ハ）
に示すようにフォーカスコンタクト孔と信号コンタクト
孔間の沿面距離が不十分となった。一方、図９に示すよ
うにＣＲＴソケットのフォーカスコンタクト孔と信号コ
ンタクト孔の間のリング状部の表面側の一部を切り欠い
た構造のものでは経路（ニ）のみならず裏面側の経路
（ホ）の沿面距離が不十分である。
ら図６に示すようにＣＲＴソケットと接続するＣＲＴネ
ック部先端のステムベース２０のバリアー壁１３の一部
を切り欠いた構造のものが採用されると図８経路（ハ）
に示すようにフォーカスコンタクト孔と信号コンタクト
孔間の沿面距離が不十分となった。一方、図９に示すよ
うにＣＲＴソケットのフォーカスコンタクト孔と信号コ
ンタクト孔の間のリング状部の表面側の一部を切り欠い
た構造のものでは経路（ニ）のみならず裏面側の経路
（ホ）の沿面距離が不十分である。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】本発明はＣＲＴソケッ
トの薄型化、フォーカス印加電圧の高電圧化に充分対応
できる表面リークを防止した絶縁性の高いＣＲＴソケッ
トの構造の提供を目的とする。
トの薄型化、フォーカス印加電圧の高電圧化に充分対応
できる表面リークを防止した絶縁性の高いＣＲＴソケッ
トの構造の提供を目的とする。
【０００５】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、請求項１記載に係る発明は表裏に貫通した円筒状中
心孔と当該円筒状中心孔と同じ外側同心円に配置し、裏
側に複数の信号コンタクト収納室を凹設しこの中にそれ
ぞれ信号コンタクトが配設され、表側にＣＲＴの信号用
端子が当該信号コンタクト収納室に連通し信号コンタク
トに接続する信号コンタクト孔が配設されたリング状部
と、裏側にフォーカスコンタクト収納室を凹設しこの中
にフォーカスコンタクトが配設され、表側にＣＲＴのフ
ォーカス用端子が連通しフォーカスコンタクトに接続す
るフォーカスコンタクト孔が当該信号コンタクト孔と同
心円状に配設されたカバー部及び基台部からなるＣＲＴ
ソケットにおいてフォーカスコンタクト孔と信号コンタ
クト孔の間のリング状部に表面側若しくは裏面側が凹部
形状になるように欠肉部を設けた。
に、請求項１記載に係る発明は表裏に貫通した円筒状中
心孔と当該円筒状中心孔と同じ外側同心円に配置し、裏
側に複数の信号コンタクト収納室を凹設しこの中にそれ
ぞれ信号コンタクトが配設され、表側にＣＲＴの信号用
端子が当該信号コンタクト収納室に連通し信号コンタク
トに接続する信号コンタクト孔が配設されたリング状部
と、裏側にフォーカスコンタクト収納室を凹設しこの中
にフォーカスコンタクトが配設され、表側にＣＲＴのフ
ォーカス用端子が連通しフォーカスコンタクトに接続す
るフォーカスコンタクト孔が当該信号コンタクト孔と同
心円状に配設されたカバー部及び基台部からなるＣＲＴ
ソケットにおいてフォーカスコンタクト孔と信号コンタ
クト孔の間のリング状部に表面側若しくは裏面側が凹部
形状になるように欠肉部を設けた。
【０００６】請求項２記載に係る発明は表裏に貫通した
円筒状中心孔と当該円筒状中心孔と同じ外側同心円に配
置し、裏側に複数の信号コンタクト収納室を凹設しこの
中にそれぞれ信号コンタクトが配設され、表側にＣＲＴ
の信号用端子が当該信号コンタクト収納室に連通し信号
コンタクトに接続する信号コンタクト孔が配設されたリ
ング状部と、裏側にフォーカスコンタクト収納室を凹設
しこの中にフォーカスコンタクトが配設され、表側にＣ
ＲＴのフォーカス用端子が連通しフォーカスコンタクト
に接続するフォーカスコンタクト孔が当該信号コンタク
ト孔と同心円状に配設されたカバー部及び基台部からな
るＣＲＴソケットにおいてフォーカスコンタクト孔と信
号コンタクト孔の間のリング状部に表面側凹部形状かつ
裏面側凹部形状になるように欠肉部を設けた。
円筒状中心孔と当該円筒状中心孔と同じ外側同心円に配
置し、裏側に複数の信号コンタクト収納室を凹設しこの
中にそれぞれ信号コンタクトが配設され、表側にＣＲＴ
の信号用端子が当該信号コンタクト収納室に連通し信号
コンタクトに接続する信号コンタクト孔が配設されたリ
ング状部と、裏側にフォーカスコンタクト収納室を凹設
しこの中にフォーカスコンタクトが配設され、表側にＣ
ＲＴのフォーカス用端子が連通しフォーカスコンタクト
に接続するフォーカスコンタクト孔が当該信号コンタク
ト孔と同心円状に配設されたカバー部及び基台部からな
るＣＲＴソケットにおいてフォーカスコンタクト孔と信
号コンタクト孔の間のリング状部に表面側凹部形状かつ
裏面側凹部形状になるように欠肉部を設けた。
【０００７】請求項３記載に係る発明はフォーカスコン
タクト孔と信号コンタクト孔の間で請求項１又は請求項
２に記載の凹部形状のフォーカスコンタクト孔側横に貫
通溝を設けたものである。これらにより図２経路（イ）
に示すように表面側の沿面距離及び図４経路（ロ）に示
すように裏面側の沿面距離を充分に確保することが出来
る。
タクト孔と信号コンタクト孔の間で請求項１又は請求項
２に記載の凹部形状のフォーカスコンタクト孔側横に貫
通溝を設けたものである。これらにより図２経路（イ）
に示すように表面側の沿面距離及び図４経路（ロ）に示
すように裏面側の沿面距離を充分に確保することが出来
る。
【０００８】
【発明の実施の形態】本発明の望ましい実施の形態を添
付図面に従って以下説明する。図１に本発明に係るＣＲ
Ｔソケット１の斜視図、図２に平面図、図３にａ−ａ断
面図、図４に裏面図を示す。本発明に係るＣＲＴソケッ
トはリング状部２、絶縁カバー部３、基台部４及び円筒
状中心孔５から構成されている。リング状部は合成樹脂
を射出成形して構成したハウジングの裏側に円筒状中心
孔の外側に同心円状に複数の信号コンタクト収納室６１
を凹設し、この中に導電性金属板のコンタクト６２が配
設されていてこれと所定の放電ギャップを持ってアース
金属６３が設けられていて異常電圧が印加されると外部
に放電される構造になっていて、表側にはこの信号コン
タクトにＣＲＴの信号端子が挿入接続するための信号コ
ンタクト孔６が設けられ、当該信号コンタクト孔はＣＲ
Ｔのネック部先の電圧印加部分のステムベース２０と嵌
合する嵌合基準面８より陥没した陥没面９に信号コンタ
クト収納室に対応して同心円状に配置されている。
付図面に従って以下説明する。図１に本発明に係るＣＲ
Ｔソケット１の斜視図、図２に平面図、図３にａ−ａ断
面図、図４に裏面図を示す。本発明に係るＣＲＴソケッ
トはリング状部２、絶縁カバー部３、基台部４及び円筒
状中心孔５から構成されている。リング状部は合成樹脂
を射出成形して構成したハウジングの裏側に円筒状中心
孔の外側に同心円状に複数の信号コンタクト収納室６１
を凹設し、この中に導電性金属板のコンタクト６２が配
設されていてこれと所定の放電ギャップを持ってアース
金属６３が設けられていて異常電圧が印加されると外部
に放電される構造になっていて、表側にはこの信号コン
タクトにＣＲＴの信号端子が挿入接続するための信号コ
ンタクト孔６が設けられ、当該信号コンタクト孔はＣＲ
Ｔのネック部先の電圧印加部分のステムベース２０と嵌
合する嵌合基準面８より陥没した陥没面９に信号コンタ
クト収納室に対応して同心円状に配置されている。
【０００９】絶縁カバー部は数千ボルトの高電圧が印加
されるフォーカスコンタクト７２等の導電部が収納され
た基台部を塞ぐように樹脂で形成され、当該絶縁カバー
部のリング状部と対応する部分の裏側にフォーカスコン
タクト収納室７１を凹設しこの部分にフォーカスコンタ
クト７２を配設し、表側にこのフォーカスコンタクト収
納室に対応して信号コンタクト孔と略同心円状にフォー
カスコンタクト孔７を設け、さらにフォーカスコンタク
ト孔の周囲にはステムベースに設けられたバリアー壁が
嵌合してフォーカス用端子２３と信号用端子２２とを絶
縁するための貫通溝部１２が設けられている。
されるフォーカスコンタクト７２等の導電部が収納され
た基台部を塞ぐように樹脂で形成され、当該絶縁カバー
部のリング状部と対応する部分の裏側にフォーカスコン
タクト収納室７１を凹設しこの部分にフォーカスコンタ
クト７２を配設し、表側にこのフォーカスコンタクト収
納室に対応して信号コンタクト孔と略同心円状にフォー
カスコンタクト孔７を設け、さらにフォーカスコンタク
ト孔の周囲にはステムベースに設けられたバリアー壁が
嵌合してフォーカス用端子２３と信号用端子２２とを絶
縁するための貫通溝部１２が設けられている。
【００１０】ＣＲＴの数千ボルトの高電圧であるフォー
カス用端子が挿入接続するフォーカスコンタクト孔と低
電圧である信号用端子が挿入接続する信号コンタクト孔
の間のリング状部に表面欠肉部１１ａ若しくは裏面欠肉
部１１ｂを設け、あるいは表面欠肉部１１ａと裏面欠肉
部１１ｂを同時に設けた（図５参照）。これらにより図
２経路（イ）に示すように表面側の沿面距離及び図４経
路（ロ）に示すように裏面側の沿面距離の長さを十分に
稼ぐことが出来る。また、フォーカスコンタクト孔と信
号コンタクト孔の間のリング状部に設けた表面側凹部と
裏面側凹部を貫通させた貫通溝にしてもこの間の沿面距
離を長くすることが出来る
カス用端子が挿入接続するフォーカスコンタクト孔と低
電圧である信号用端子が挿入接続する信号コンタクト孔
の間のリング状部に表面欠肉部１１ａ若しくは裏面欠肉
部１１ｂを設け、あるいは表面欠肉部１１ａと裏面欠肉
部１１ｂを同時に設けた（図５参照）。これらにより図
２経路（イ）に示すように表面側の沿面距離及び図４経
路（ロ）に示すように裏面側の沿面距離の長さを十分に
稼ぐことが出来る。また、フォーカスコンタクト孔と信
号コンタクト孔の間のリング状部に設けた表面側凹部と
裏面側凹部を貫通させた貫通溝にしてもこの間の沿面距
離を長くすることが出来る
【００１１】
【発明の効果】本発明によればフォーカスコンタクト孔
と信号コンタクト孔の間の表面側若しくは裏面側、ある
いは両面の凹部により沿面距離を十分に稼ぐことがで
き、ステムベースのバリアー壁が嵌合する部分を貫通溝
にしたことによりさらに長く沿面距離を確保することが
出来る。これらによりＣＲＴソケットの薄型化、ＣＲＴ
の高電圧化に対応できるＣＲＴソケットが得られる。
と信号コンタクト孔の間の表面側若しくは裏面側、ある
いは両面の凹部により沿面距離を十分に稼ぐことがで
き、ステムベースのバリアー壁が嵌合する部分を貫通溝
にしたことによりさらに長く沿面距離を確保することが
出来る。これらによりＣＲＴソケットの薄型化、ＣＲＴ
の高電圧化に対応できるＣＲＴソケットが得られる。
【図１】本発明の実施の形態に係るＣＲＴソケット１の
斜視図を示す。
斜視図を示す。
【図２】ＣＲＴソケット１の平面図を示す。
【図３】ＣＲＴソケット１のａ−ａ断面図を示す。
【図４】ＣＲＴソケット１の裏面図を示す。
【図５】ＣＲＴソケット１のｂ−ｂ断面図を示す。
【図６】ＣＲＴネック部先端電圧印加部分の斜視図を示
す。
す。
【図７】従来のＣＲＴソケット１０１の斜視図を示す。
【図８】ＣＲＴソケット１０１の貫通溝部の拡大断面図
を示す。
を示す。
【図９】従来の他のＣＲＴソケットのフォーカスコンタ
クト孔と信号コンタクト孔間の断面図を示す。
クト孔と信号コンタクト孔間の断面図を示す。
１ ＣＲＴソケット ２ リング状部 ３ 絶縁カバー部 ４ 基台部 ５ 円筒状中心孔 ６ 信号コンタクト孔 ６１ 信号コンタク収納室 ６２ 信号コンタクト ６３ アース金具 ７ フォーカスコンタクト孔 ７１ フォーカスコンタクト収納室 ７２ フォーカスコンタクト ８ 嵌合基準面 ９ 陥没面 １１ａ 表面欠肉部 １１ｂ 裏面欠肉部 １２ 貫通溝部 １３ ステムベースバリアー壁 ２０ ステムベース ２１ プリント配線基盤 ２２ 信号用端子 ２３ フォーカス用端子
Claims (3)
- 【請求項１】表裏に貫通した円筒状中心孔と当該円筒状
中心孔と同じ外側同心円に配置し、裏側に複数の信号コ
ンタクト収納室を凹設しこの中にそれぞれ信号コンタク
トが配設され、表側にＣＲＴの信号用端子が当該信号コ
ンタクト収納室に連通し信号コンタクトに接続する信号
コンタクト孔が配設されたリング状部と、裏側にフォー
カスコンタクト収納室を凹設しこの中にフォーカスコン
タクトが配設され、表側にＣＲＴのフォーカス用端子が
連通しフォーカスコンタクトに接続するフォーカスコン
タクト孔が当該信号コンタクト孔と同心円状に配設され
たカバー部及び基台部からなるＣＲＴソケットにおいて
フォーカスコンタクト孔と信号コンタクト孔の間のリン
グ状部に表面側若しくは裏面側が凹部形状になるように
欠肉部を設けたことを特徴とするＣＲＴソケット。 - 【請求項２】表裏に貫通した円筒状中心孔と当該円筒状
中心孔と同じ外側同心円に配置し、裏側に複数の信号コ
ンタクト収納室を凹設しこの中にそれぞれ信号コンタク
トが配設され、表側にＣＲＴの信号用端子が当該信号コ
ンタクト収納室に連通し信号コンタクトに接続する信号
コンタクト孔が配設されたリング状部と、裏側にフォー
カスコンタクト収納室を凹設しこの中にフォーカスコン
タクトが配設され、表側にＣＲＴのフォーカス用端子が
連通しフォーカスコンタクトに接続するフォーカスコン
タクト孔が当該信号コンタクト孔と同心円状に配設され
たカバー部及び基台部からなるＣＲＴソケットにおいて
フォーカスコンタクト孔と信号コンタクト孔の間のリン
グ状部に表面側凹部形状かつ裏面側凹部形状になるよう
に欠肉部を設けたことを特徴とするＣＲＴソケット。 - 【請求項３】フォーカスコンタクト孔と信号コンタクト
孔の間でフォーカスコンタクト孔側に貫通溝を設けた請
求項１又は請求項２記載のＣＲＴソケット。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000184212A JP3445222B2 (ja) | 2000-06-20 | 2000-06-20 | Ｃｒｔソケット |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000184212A JP3445222B2 (ja) | 2000-06-20 | 2000-06-20 | Ｃｒｔソケット |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2002008812A true JP2002008812A (ja) | 2002-01-11 |
| JP3445222B2 JP3445222B2 (ja) | 2003-09-08 |
Family
ID=18684683
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2000184212A Expired - Fee Related JP3445222B2 (ja) | 2000-06-20 | 2000-06-20 | Ｃｒｔソケット |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3445222B2 (ja) |
-
2000
- 2000-06-20 JP JP2000184212A patent/JP3445222B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3445222B2 (ja) | 2003-09-08 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |