JP2002008174A - 遠隔検針用計量装置 - Google Patents
遠隔検針用計量装置Info
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Abstract
って封印される場合は、別にアドレス設定等ができる通
信端末器を付加設置していたので、取付スペースを多く
必要とし、必然的に機器全体も高価となっていた。 【解決手段】 計測素子17および遠隔検針のための通
信制御部20を外殻筐体内に収納し、筐体外である通信
端子13bの端子台部にアドレス設定スイッチ21およ
び通信モード設定スイッチ22を設けた。
Description
道などの遠隔検針における計量値を外部に通信により伝
達する遠隔検針用計量装置に関するもので、特に筐体内
に計測素子と一緒に通信装置が収容される取り引き用計
量装置のアドレス設定手段を筐体外部に一体に設ける構
成に関する。
号公報に示された従来の遠隔検針端末装置の構成断面
図、図6は回路構成ブロック図、図7は電力量計の外観
側面図である。図において、10は計量装置の一種であ
る電力量計、電力量計10の筐体外殻は金属製のベース
11と、ガラスカバー12と、端子箱13、および端子
カバー14から構成される。電力量計10の内部には計
測素子17と、計測素子17からの計測信号(電力量に
比例したパルス)を積算する計量部18と、外部から計
量値を視認可能にする表示部19が収容されている。そ
して端子箱13には外部から被計測信号を取り込む入力
端子13aと計量信号を出力する通信端子13bが設け
られている。15は封印ネジであり、計測素子17、計
量部18の計量精度を検定確認後に外部から触れないよ
うに電気検定所等でベース11とガラスカバー12とを
封印する。16は端子カバー封印ネジである。この端子
カバー封印ネジ16は電力量計10の取付設置工事後に
外部との接続部分を封印するもので工事業者が封印実施
する。
量計10の使用量検針を遠隔の中央監視装置40から行
う通信端末器である。通信端末器30には電力需要家個
々に使用量検針が行えるように固有アドレスが設定され
る。31はマイクロプロセッサー(CPU)により制御
される通信制御部であり、該通信端末器30宛に中央監
視装置40からの検針指令に対して計量部18の検針結
果を応答電文に編成して返信する。32はアドレス設定
部であり、該通信端末器30のアドレス番号を設定す
る。アドレス設定部32はディップスイッチ等で構成さ
れる。
隔検針端末装置は、計測素子17が封印される場合、別
に通信端末器30を付加設置して、この通信端末器30
にてアドレス設定して遠隔検針を可能にしている。この
ため需要家の軒下などに電力量計10と通信端末器30
の2つの機器を取付けなければならず、取付スペースを
多く必要とし、必然的に機器全体も高価となっていた。
また、通信端末器30の通信制御部31にその駆動電源
を供給するための配線が必要であり、設置工事が煩雑で
あった。
されたもので、計測素子17の封印部外にアドレス設定
部を電力量計10に一体に設け、安価で設置スペースの
かさばらない遠隔検針用計量装置の提供を目的とする。
用計量装置は、計測素子および遠隔検針のための通信制
御部を外殻筐体内に収納し、筐体外の通信端子の端子台
部に該遠隔検針用計量装置のアドレス設定手段を設けた
ものである。
択可能にして、通信方式を選択設定できる通信モード選
択手段をアドレス設定手段に並設したものである。
設定手段と並設し、各通信方式に対応したプログラムを
記憶したメモリーチップをICソケットに着脱可能にし
たものである。
ド回路の一方入力とし、通信モード選択手段またはアド
レス設定手段の設定を特定設定としたときにアンド回路
の他方入力を「H」にして通信端子からので出力をパル
ス出力にして、通信モード選択手段またはアドレス設定
手段が特定設定以外のときアンド回路の他方入力を
「L」にしてアンド回路を作動停止させ通信制御部から
の電文出力を通信端子へ出力させて、電文出力と計量パ
ルス形式出力の選択を可能にしたものである。
び端子台部は夫々単独に封印可能としたものである。
実施の形態1を示す遠隔検針用計量装置の正面図、図2
は回路構成ブロック図である。図において、10〜1
9、40は上記従来装置での説明と同様のものである。
20はマイクロプロセッサー(CPU)により制御され
る通信制御部であり、電力量計10の筐体内に収納され
る。通信制御部20は中央監視装置40からの検針指令
に対して計量部18の検針結果を応答電文に編成して返
信する機能は前記従来装置の通信制御部31と同様であ
るが、その駆動電源を計量部18、計測素子17のもの
を共用することができる。また、通信制御部20には用
途に適した選択が可能となるように多種類の通信ネット
ワーク手段(例えば、電話回線、CCリンク、CANバ
ス、プロフィバス、など)を搭載している。
モード設定スイッチである。アドレス設定スイッチ21
および通信モード設定スイッチ22は絶縁性の端子台で
ある端子箱13に通信端子13bと並んで設けられ、そ
れぞれ通信制御部20に接続されている。
では通信制御部20も含み計測素子17、計量部18の
計量精度検定後にベース11とガラスカバー12とが封
印された状態で需要家に取付設置される。この時点で端
子カバー14は封印されていない。需要家へ取付設置の
配線工事のときに通信回線への接続と該遠隔検針用計量
装置のアドレス番号の設定をアドレス設定スイッチ21
で、そして通信回線の種別を通信モード設定スイッチ2
2で行い、端子カバー14の取付け後、工事封印をす
る。図示していないが端子カバー14はカバーパッキン
を有しており、アドレス設定スイッチ21および通信モ
ード設定スイッチ22は通信端子13bおよび入力端子
13aとともに雨水等からの防水がなされる。
形態2の遠隔検針用計量装置の端子箱部の細部部分図で
ある。図において、11、13、13a、13b、21
は上記実施の形態1で説明のものと同様である。23は
ICソケット、24は通信モジュールが記録されたメモ
リーチップ(ROM)である。該実施の形態2では遠隔
検針用計量装置の内部に収容されている通信制御部は各
種通信方式に共通基本的な部分のみで構成される。そし
て各個別通信方式に対応した通信モジュール部分がメモ
リーチップ24に記録される。従って、ICソケット2
3に装着するメモリーチップ24の種別を選択取替えす
ることで、各種の通信方式に対応可能となる。
態3の遠隔検針用計量装置の回路ブロックを示す図であ
る。該実施の形態3の遠隔検針用計量装置は出力を上記
実施の形態1の電文通信によるものと、計量パルスを出
力する形式に切り替え可能にするものである。図におい
て、10、13、13a、13b、17〜22は上記実
施の形態1で説明のものと同様である。25はアンド回
路、26はホトカプラである。この図では電力量計10
の通信端子13bにパルス計量タイプの受信装置41を
接続している例を示している。電文通信のときは上記説
明の中央監視装置40に接続される。
の動作について説明する。計測素子17は一般に計測計
量に比例したパルス出力するものを用いる。例えば電子
式電力量計の場合は電力/周波数変換素子、誘導形電力
量計の場合は回転円板の回転をパルス出力に変換する変
換器、水道メータ・ガスメータでは流量検出羽根の回転
をパルス出力に変換する変換器からのパルス出力をアン
ド回路25の一方に入力させる。通信モード設定スイッ
チ22の特定スイッチ設定(パルス出力の選択)のとき
に、通信制御部20は自分の動作を停止してアンド回路
25の他方入力を「H」信号とする。これにより計測素
子17のパルス出力はアンド回路25からホトカプラ2
6を介してパルス出力として通信端子13bから送出さ
れる。
イッチ設定したとき、通信制御部20はアンド回路25
の他方入力を「L」信号とする。このためアンド回路2
5からホトカプラ26への信号出力は停止され、電文形
式出力が通信端子13bから送出される。
り替えを通信モード設定スイッチ22のスイッチ設定で
行うようにしているが、これをアドレス設定スイッチ2
1の特定アドレス番号で選択するようにしてもよい。
モリーチップ24に記憶させてICソケット23への着
脱するものでは、メモリーチップ24が未装着のときは
アンド回路25の他方入力を「H」信号とし、メモリー
チップ24の装着時はアンド回路25の他方入力を
「L」信号とするようすればよい。メモリーチップ24
装着時に計量パルス出力の選択はアドレス設定スイッチ
21の特定アドレス番号で行う。
体が封印される形態を説明したが、本発明はこれにこだ
わるものではなく、該装置を取付設置する際に筐体を開
放する必要がなく通信線の配線工事時に該装置のアドレ
ス設定が行えるようにしたものをも含む。
針用計量装置は計測素子および通信制御部を筐体内に収
納し、一体に筐体外の端子台部に該装置のアドレス設定
スイッチを設けたので、設置工事が簡単となり設置スペ
ースがかさばらない。また、アドレスの設定およびアド
レス変更が容易である。
複数の通信方式から通信方式を通信モード選択手段によ
り選択できるので、設置工事時に実用する通信方式を容
易に選択設定できる。
設定手段と並設したので、各通信方式に対応したプログ
ラムを記憶したメモリーチップをICソケットに装着す
ることで幅広く任意の通信方式が選択できる。
を可能にしたので、既設の遠隔検針システムが計量パル
ス出力のときに電文出力システムへの変更時に遠隔検針
用計器の取替えを必要としないで、遠隔検針システムの
変更が可能である。
び端子台部は夫々単独に封印可能としているので、計測
素子部の検定封印を前もって別に実施することができ
る。
置の正面図である。
図である。
置の端子箱部の部分図である。
置の回路ブロックを示す図である。
る。
図である。
スカバー 13 端子箱、 13a 入力端子、 13b 通
信端子 14 端子カバー、 15 封印ネジ、 17 計
測素子 18 計量部、 20 通信制御部、 21 アド
レス設定スイッチ 22 通信モード設定スイッチ、 23 ICソケッ
ト 24 メモリーチップ、 25 アンド回路、 2
6 ホトカプラ 30 通信端末器
Claims (5)
- 【請求項1】 外殻筐体内に収納された計測素子により
得られる計量値を遠隔から通信を用いて検針する遠隔検
針用計量装置において、 該遠隔検針用計量装置側の通信を制御する通信制御部を
上記外殻筐体内に収納し、上記筐体外に配設された通信
端子の端子台部に該遠隔検針用計量装置のアドレス設定
手段を設けたことを特徴とする遠隔検針用計量装置。 - 【請求項2】 通信制御部は複数の通信方式を選択可能
に備え、使用する通信方式を選択設定できる通信モード
選択手段を上記アドレス設定手段と並設したことを特徴
とする請求項1記載の遠隔検針用計量装置。 - 【請求項3】 端子台部にICソケットをアドレス設定
手段と並設し、各通信方式に対応したプログラムを記憶
したメモリーチップを上記ICソケットに着脱可能にし
たことを特徴とする請求項1記載の遠隔検針用計量装
置。 - 【請求項4】 計測素子から分岐されたパルス出力を一
方入力とするアンド回路を具備し、通信モード選択手段
またはアドレス設定手段の設定を特定設定としたときに
上記アンド回路の他方入力を「H」として通信端子から
パルス出力を出力し、上記通信モード選択手段または上
記アドレス設定手段が特定設定以外のときは上記アンド
回路の他方入力を「L」にして上記アンド回路を作動停
止させて通信制御部から通信端子へ電文出力させて電文
形式と計量パルス形式出力を選択可能にしたことをこと
を特徴とする請求項1乃至請求項3のいずれかに記載の
遠隔検針用計量装置。 - 【請求項5】 計測素子を収納する筐体および端子台部
は夫々単独に封印可能としたことを特徴とする請求項1
乃至請求項4のいずれかに記載の遠隔検針用計量装置。
Priority Applications (1)
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---|---|---|---|
JP2000184439A JP4433576B2 (ja) | 2000-06-20 | 2000-06-20 | 遠隔検針用計量装置 |
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Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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Publication Number | Publication Date |
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JP2002008174A true JP2002008174A (ja) | 2002-01-11 |
JP4433576B2 JP4433576B2 (ja) | 2010-03-17 |
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ID=18684883
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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Country Status (1)
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Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007199897A (ja) * | 2006-01-25 | 2007-08-09 | Toyo Keiki Co Ltd | 検針データ等の入出力装置、ガスメータ、およびガスメータの隔測表示器 |
JP2009033880A (ja) * | 2007-07-27 | 2009-02-12 | Kyushu Electric Power Co Inc | 電力線通信信号遮断機能を有する電力量計 |
KR101082523B1 (ko) | 2010-02-08 | 2011-11-10 | 한전케이디엔주식회사 | 원격검침을 위한 전력량계 어드레스 등록 시스템 및 이의 구동방법 |
JP2018106552A (ja) * | 2016-12-27 | 2018-07-05 | 株式会社クボタ | 無線端末装置、及び、無線端末システム |
JP2019124565A (ja) * | 2018-01-16 | 2019-07-25 | 矢崎エナジーシステム株式会社 | 情報通信端末 |
-
2000
- 2000-06-20 JP JP2000184439A patent/JP4433576B2/ja not_active Expired - Lifetime
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