JP2002007801A - オンラインショッピングシステム、信用情報提供サーバー、提供方法および提供プログラムを記録した記録媒体 - Google Patents

オンラインショッピングシステム、信用情報提供サーバー、提供方法および提供プログラムを記録した記録媒体

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JP2002007801A
JP2002007801A JP2000186585A JP2000186585A JP2002007801A JP 2002007801 A JP2002007801 A JP 2002007801A JP 2000186585 A JP2000186585 A JP 2000186585A JP 2000186585 A JP2000186585 A JP 2000186585A JP 2002007801 A JP2002007801 A JP 2002007801A
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JP
Japan
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credit information
user
online shop
online
terminal
Prior art date
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Application number
JP2000186585A
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English (en)
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Koji Asanuma
孝治 浅沼
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NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 信用情報を迅速に提供することができるオン
ラインショッピングシステムを提供する。 【解決手段】 ユーザー端末6と、プロバイダー端末3
と、データベース5と、オンラインショップ端末1と、
信用情報提供端末2とを有するオンラインショッピング
システムにおいて、プロバイダー端末は、あらかじめ、
信用情報提供端末が提供する各種のオンラインショップ
の信用情報を取得してデータベースに格納しておき、ユ
ーザーが特定のオンラインショップで商品を購入しよう
とする際に、ネットワーク4とユーザー端末とを接続す
ると共に、データベースに格納された各種のオンライン
ショップの信用情報の中から、ユーザーが商品を購入し
ようとする特定のオンラインショップの信用情報を検索
し、検索結果をユーザー端末へ送信するようにした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、インターネット等
のネットワーク上に存在するオンラインショップで商品
を購入しようとするユーザーに、前記オンラインショッ
プの商取引の信用に関する信用情報を提供することが可
能なオンラインショッピングシステム、オンラインショ
ップの信用情報提供サーバー、オンラインショップの信
用情報提供方法およびオンラインショップの信用情報提
供プログラムを記録した記録媒体に関する。
【0002】
【従来の技術】インターネットを利用した電子商取引が
盛んになってきており、インターネット上に多くのオン
ラインショップが出来てきた。これらのオンラインショ
ップで商品を購入しようとするユーザーには、これらの
オンラインショップの商取引の信用に関する信用情報を
得たいという要求がある。ここでいう信用情報とは、例
えば、オンラインショップを運営する業者や、オンライ
ンショップで販売されている商品が信用できるか否かを
示す情報であり、ユーザーが、あるオンラインショップ
を利用するか否かを判断する基準になり得る情報であ
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ユーザーがオンライン
ショップの信用情報を得るには、例えば、ユーザー自身
がインターネット上に散在する情報を収集したり、収集
した情報を集計したりする必要がある。すなわち、ユー
ザーが、あるオンラインショップを利用するか否かを判
断する基準になり得る信用情報を得るには、かなりの時
間を要するという問題がある。
【0004】本発明は、上記の問題を解決するためにな
されたもので、ユーザーにオンラインショップの信用情
報を迅速に提供することができるオンラインショッピン
グシステム、オンラインショップの信用情報提供サーバ
ー、オンラインショップの信用情報提供方法およびオン
ラインショップの信用情報提供プログラムを記録した記
録媒体を提供するものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載の発明
は、ネットワーク上に存在するオンラインショップで商
品を購入しようとするユーザーが使用するユーザー端末
と、このユーザー端末と前記ネットワークとを接続する
プロバイダー端末と、このプロバイダー端末に接続され
たデータベースと、前記オンラインショップのサイトが
格納されたオンラインショップ端末と、前記オンライン
ショップの商取引の信用に関する信用情報を提供する信
用情報提供サイトが格納された信用情報提供端末とを有
するオンラインショッピングシステムにおいて、前記プ
ロバイダー端末とオンラインショップ端末と信用情報提
供端末とは、前記ネットワークに接続され、前記プロバ
イダー端末は、あらかじめ、前記信用情報提供サイトが
提供する各種のオンラインショップの信用情報を取得し
て前記データベースに格納しておき、前記ユーザーが特
定のオンラインショップで商品を購入しようとする際
に、前記ネットワークと前記ユーザー端末とを接続する
と共に、前記データベースに格納された各種のオンライ
ンショップの信用情報の中から、前記ユーザーが商品を
購入しようとする特定のオンラインショップの信用情報
を検索し、検索結果を前記ユーザー端末へ送信すること
を特徴とするオンラインショッピングシステムである。
【0006】請求項2に記載の発明は、ネットワーク上
に存在するオンラインショップで商品を購入しようとす
るユーザーに、前記オンラインショップの商取引の信用
に関する信用情報を提供するオンラインショップの信用
情報提供サーバーであって、前記ネットワークと前記ユ
ーザーが使用するユーザー端末とを接続するプロバイダ
ー端末と、このプロバイダー端末に接続されたデータベ
ースとを有し、前記プロバイダー端末は、あらかじめ、
前記ネットワーク上に存在する信用情報提供サイトが提
供する各種のオンラインショップの信用情報を取得して
前記データベースに格納しておき、前記ユーザーが特定
のオンラインショップで商品を購入しようとする際に、
前記ネットワークと前記ユーザー端末とを接続すると共
に、前記データベースに格納された各種のオンラインシ
ョップの信用情報の中から、前記ユーザーが商品を購入
しようとする特定のオンラインショップの信用情報を検
索し、検索結果を前記ユーザー端末へ送信することを特
徴とするオンラインショップの信用情報提供サーバーで
ある。
【0007】請求項3に記載の発明は、前記ネットワー
クはインターネットであって、前記プロバイダー端末
は、あらかじめ、前記インターネット上に存在する信用
情報提供サイトが提供する各種のオンラインショップの
信用情報を取得して、取得した信用情報をオンラインシ
ョップのURL毎に整理して前記データベースに格納し
ておき、前記ユーザーが特定のオンラインショップで商
品を購入しようとする際に、前記インターネットと前記
ユーザー端末とを接続すると共に、前記ユーザーが商品
を購入しようとする特定のオンラインショップのURL
を取得し、取得したURLに対応する信用情報を、前記
データベースに格納された各種のオンラインショップの
信用情報の中から検索し、検索結果を前記ユーザーが商
品を購入しようとする特定のオンラインショップから送
信されたホームページのソースコードに追加し、前記検
索結果が追加されたソースコードを前記ユーザー端末へ
送信することを特徴とする請求項2に記載のオンライン
ショップの信用情報提供サーバーである。
【0008】請求項4に記載の発明は、前記プロバイダ
ー端末は、あらかじめ、前記インターネット上に存在す
る信用情報提供サイトが提供する各種のオンラインショ
ップの信用情報を取得して、取得した信用情報をオンラ
インショップのURL毎に整理すると共に、各信用情報
に前記URL以外のキーワードを付与して前記データベ
ースに格納しておくことを特徴とする請求項3に記載の
オンラインショップの信用情報提供サーバーである。
【0009】請求項5に記載の発明は、前記各信用情報
に付与されるキーワードは、前記オンラインショップを
運用する運用者の名前を含むことを特徴とする請求項4
に記載のオンラインショップの信用情報提供サーバーで
ある。
【0010】請求項6に記載の発明は、前記各信用情報
に付与されるキーワードは、前記オンラインショップで
販売している商品の名前を含むことを特徴とする請求項
4に記載のオンラインショップの信用情報提供サーバー
である。
【0011】請求項7に記載の発明は、前記プロバイダ
ー端末は、あらかじめ、前記インターネット上に存在す
る信用情報提供サイトが提供する各種のオンラインショ
ップの信用情報を取得して、取得した信用情報をオンラ
インショップのURL毎に整理すると共に、各信用情報
に情報提供元である信用情報提供サイトに関する情報を
付与して前記データベースに格納しておくことを特徴と
する請求項3に記載のオンラインショップの信用情報提
供サーバーである。
【0012】請求項8に記載の発明は、前記プロバイダ
ー端末は、前記ユーザーが特定のオンラインショップで
商品を購入しようとする際に、前記インターネットと前
記ユーザー端末とを接続すると共に、前記ユーザーが商
品を購入しようとする特定のオンラインショップのUR
Lを取得し、取得したURLに対応する信用情報を、前
記データベースに格納された各種のオンラインショップ
の信用情報の中から検索し、検索結果を前記ユーザーが
商品を購入しようとする特定のオンラインショップから
送信されたホームページのソースコードに追加して、こ
のソースコードに基づいて前記ユーザー端末のディスプ
レイ上に表示されるホームページのウインドウのタイト
ルバーに前記検索結果を表示可能とし、前記検索結果が
追加されたソースコードを前記ユーザー端末へ送信する
ことを特徴とする請求項3に記載のオンラインショップ
の信用情報提供サーバーである。
【0013】請求項9に記載の発明は、前記プロバイダ
ー端末は、前記ユーザーが特定のオンラインショップで
商品を購入しようとする際に、前記インターネットと前
記ユーザー端末とを接続すると共に、前記ユーザーが商
品を購入しようとする特定のオンラインショップのUR
Lを取得し、取得したURLに対応する信用情報を、前
記データベースに格納された各種のオンラインショップ
の信用情報の中から検索し、検索結果を前記ユーザーが
商品を購入しようとする特定のオンラインショップから
送信されたホームページのソースコードに追加して、こ
のソースコードに基づいて前記ユーザー端末のディスプ
レイ上に表示されるホームページのウインドウとは別の
ウインドウに前記検索結果を表示可能とし、前記検索結
果が追加されたソースコードを前記ユーザー端末へ送信
することを特徴とする請求項3に記載のオンラインショ
ップの信用情報提供サーバーである。
【0014】請求項10に記載の発明は、前記プロバイ
ダー端末は、前記ユーザーが特定のオンラインショップ
で商品を購入しようとする際に、前記インターネットと
前記ユーザー端末とを接続すると共に、前記ユーザーが
商品を購入しようとする特定のオンラインショップのU
RLを取得し、取得したURLに対応する信用情報を、
前記データベースに格納された各種のオンラインショッ
プの信用情報の中から検索し、取得したURLに対応す
る信用情報が前記データベース内にあれば、この信用情
報を検索結果として前記ユーザーが商品を購入しようと
する特定のオンラインショップから送信されたホームペ
ージのソースコードに追加し、取得したURLに対応す
る信用情報が前記データベース内になければ、信用情報
がない旨を前記ユーザー端末のディスプレイ上に表示さ
せるコードを検索結果として前記ユーザーが商品を購入
しようとする特定のオンラインショップから送信された
ホームページのソースコードに追加し、前記検索結果が
追加されたソースコードを前記ユーザー端末へ送信する
ことを特徴とする請求項3に記載のオンラインショップ
の信用情報提供サーバーである。
【0015】請求項11に記載の発明は、前記プロバイ
ダー端末は、前記ユーザーが特定のオンラインショップ
で商品を購入しようとする際に、前記ネットワークと前
記ユーザー端末とを接続すると共に、前記ユーザー端末
のディスプレイ上に、前記オンラインショップの信用情
報がいるかどうかを問い合わせるメッセージを表示さ
せ、前記ユーザーが、前記オンラインショップの信用情
報がいるという意志表示を行ったことを条件として、前
記データベースに格納された各種のオンラインショップ
の信用情報の中から、前記ユーザーが商品を購入しよう
とする特定のオンラインショップの信用情報を検索し、
検索結果を前記ユーザー端末へ送信することを特徴とす
る請求項2に記載のオンラインショップの信用情報提供
サーバーである。
【0016】請求項12に記載の発明は、前記プロバイ
ダー端末は、前記ユーザーが特定のオンラインショップ
で商品を購入しようとする際に、前記ネットワークと前
記ユーザー端末とを接続すると共に、前記ユーザー端末
のディスプレイ上に、前記オンラインショップの信用情
報がいるかどうかを問い合わせるメッセージと、前記ユ
ーザーがこの問い合わせに答えるためのボタンとを表示
させ、前記ユーザーが、前記オンラインショップの信用
情報がいることを意味するボタンを押したことを条件と
して、前記データベースに格納された各種のオンライン
ショップの信用情報の中から、前記ユーザーが商品を購
入しようとする特定のオンラインショップの信用情報を
検索し、検索結果を前記ユーザー端末へ送信することを
特徴とする請求項2に記載のオンラインショップの信用
情報提供サーバーである。
【0017】請求項13に記載の発明は、前記プロバイ
ダー端末は、前記オンラインショップの信用情報の提供
に対する前記ユーザーへの課金を行う課金手段を有し、
この課金手段は、前記データベース内に、前記ユーザー
が商品を購入しようとする特定のオンラインショップの
信用情報があったことを条件として前記ユーザーへの課
金を行うことを特徴とする請求項2、11または12に
記載のオンラインショップの信用情報提供サーバーであ
る。
【0018】請求項14に記載の発明は、前記プロバイ
ダー端末は、前記オンラインショップの信用情報の提供
に対する前記ユーザーへの課金を行う課金手段を有し、
この課金手段は、前記データベース内を検索した時間に
応じた金額の課金を行うことを特徴とする請求項2、1
1または12に記載のオンラインショップの信用情報提
供サーバーである。
【0019】請求項15に記載の発明は、前記プロバイ
ダー端末は、前記オンラインショップの信用情報の提供
に対する前記ユーザーへの課金を行う課金手段を有し、
この課金手段は、前記データベース内を検索した回数に
応じた金額の課金を行うことを特徴とする請求項2、1
1または12に記載のオンラインショップの信用情報提
供サーバーである。
【0020】請求項16に記載の発明は、前記プロバイ
ダー端末は、前記オンラインショップで商品を購入した
ユーザーから、前記オンラインショップの信用情報を収
集する信用情報収集手段を有し、この信用情報収集手段
は、前記ユーザーから収集した信用情報を、前記データ
ベースに格納された信用情報に付加することを特徴とす
る請求項2に記載のオンラインショップの信用情報提供
サーバーである。
【0021】請求項17に記載の発明は、ネットワーク
上に存在するオンラインショップで商品を購入しようと
するユーザーに、前記オンラインショップの商取引の信
用に関する信用情報を提供するオンラインショップの信
用情報提供方法であって、あらかじめ、前記ネットワー
ク上に存在する信用情報提供サイトが提供する各種のオ
ンラインショップの信用情報を取得してデータベースに
格納しておくステップと、前記ユーザーが特定のオンラ
インショップで商品を購入しようとする際に、前記デー
タベースに格納された各種のオンラインショップの信用
情報の中から、前記ユーザーが商品を購入しようとする
特定のオンラインショップの信用情報を検索し、検索結
果を前記ユーザーに提供するステップとを有することを
特徴とするオンラインショップの信用情報提供方法であ
る。
【0022】請求項18に記載の発明は、ネットワーク
上に存在するオンラインショップで商品を購入しようと
するユーザーに、前記オンラインショップの商取引の信
用に関する信用情報を提供するオンラインショップの信
用情報提供プログラムを記録したコンピュータ読み取り
可能な記録媒体であって、あらかじめ、前記ネットワー
ク上に存在する信用情報提供サイトが提供する各種のオ
ンラインショップの信用情報を取得してデータベースに
格納しておくステップと、前記ユーザーが特定のオンラ
インショップで商品を購入しようとする際に、前記デー
タベースに格納された各種のオンラインショップの信用
情報の中から、前記ユーザーが商品を購入しようとする
特定のオンラインショップの信用情報を検索し、検索結
果を前記ユーザーに提供するステップとをコンピュータ
に実行させることを特徴とするオンラインショップの信
用情報提供プログラムを記録した記録媒体である。
【0023】
【発明の実施の形態】まず、本発明の第1の実施形態を
図1〜8を参照して説明する。図1は、本発明の第1の
実施形態であるオンラインショッピングシステムの構成
図である。オンラインショップのサイトが格納されたオ
ンラインショップ端末1と、オンラインショップの商取
引の信用に関する信用情報を提供する信用情報提供サイ
トが格納された信用情報提供端末2と、ISP(インタ
ーネット・サービス・プロバイダー)端末3とが、イン
ターネット4に接続されている。オンラインショップ端
末1、信用情報提供端末2およびISP端末3は、具体
的にはコンピュータで構成されている。ISP端末3に
は、オンラインショップの信用情報を格納する信用情報
DB(データベース)5が接続されている。ISP端末
3および信用情報DB5は、インターネット・サービス
・プロバイダーに帰属し、信用情報提供サーバーを形成
している。ISP端末3には、電話回線等を介してユー
ザー端末6が接続されている。このユーザー端末6は、
前記オンラインショップで商品を購入しようとするユー
ザーが使用する端末であり、具体的にはコンピュータで
構成され、前記オンラインショップのサイトを表示させ
ることが可能なディスプレイを備えている。
【0024】次に、図2に示す流れ図を参照し、本実施
形態の概略の動作を説明する。なお、以下の文中におけ
るS1等の符号は、流れ図中のステップを表すものとす
る。まず、信用情報DB5に、信用情報を蓄積させる動
作について説明する(S1)。ここでいう信用情報と
は、オンラインショップの商取引の信用に関する情報で
あり、例えば、オンラインショップを運用する運用者
や、オンラインショップで販売している商品が信用でき
るか否かを示す情報である。さらに具体的には、各オン
ラインショップで発生している被害件数等の情報であ
る。ISP端末3が、定期的に、インターネット4上に
複数存在する信用情報提供端末2に格納されたオンライ
ンショップの信用情報提供サイトから信用情報をダウン
ロードする。オンラインショップの信用情報提供サイト
は、それぞれのサイトが独自の形式で信用情報を提供し
ており、情報の形式が統一されているわけではない。従
って、ISP端末3には、それぞれが異なる形式の複数
の信用情報がダウンロードされる可能性がある。
【0025】ISP端末3は、それぞれが異なる形式の
複数の信用情報をダウンロードした場合には、これらの
信用情報を、図3に示すような統一された形式に直し、
信用情報DB5に保存する。すなわち、複数の信用情報
をURL(Uniform ResourceLocator)毎に整理し、信
用情報DB5に保存する。これにより、URLをたより
に、このURLをもつオンラインショップの信用情報を
検索することが可能となる。
【0026】また、上記の各信用情報には、オンライン
ショップの運用者やオンラインショップで販売している
商品の名前等がキーワードとして付与され、URL以外
にも、これらのキーワードをたよりに信用情報を検索す
ることが可能となっている。さらに、上記の各信用情報
には、情報提供元である信用情報提供サイトに関する情
報が付与され、上記の各信用情報が、どの信用情報提供
サイトから提供されたものであるかが分かるようになっ
ている。
【0027】次に、ユーザーがオンラインショップで商
品を購入する手順を説明する。まず、ユーザーは、自身
が使用するユーザー端末6を電話回線等を介してISP
端末3と接続させ、このISP端末3およびインターネ
ット4を介して、ユーザーが所望するオンラインショッ
プのサイトにアクセスする(S2)。このとき、オンラ
インショップのサイトのホームページのURLをISP
端末3で動作しているプログラムで取得する(S3)。
オンラインショップのサイトにアクセスすると、このオ
ンラインショップのサイトが格納されたオンラインショ
ップ端末1から、インターネット4を介してISP端末
3へ、このオンラインショップのホームページのソース
コードが送信されてくる。
【0028】次に、ISP端末3は、前記ステップS3
で取得したURLに対応する信用情報が、信用情報DB
5内にあるかどうか検索する(S4)。
【0029】取得したURLに対応する信用情報が、信
用情報DB5内にあれば、ISP端末3は、図4に示す
ような形で、オンラインショップ端末1から送信された
ソースコードに、信用情報DB5内にあった信用情報を
表示させるためのコードを追加する(S5)。
【0030】取得したURLに対応する信用情報が、信
用情報DB5内になければ、ISP端末3は、図5に示
すような形で、オンラインショップ端末1から送信され
たソースコードに、信用情報DB5内に信用情報がない
ことを表示させるためのコードを追加する。
【0031】ISP端末3は、前述した2種類のコード
のうちのいずれかが追加されたソースコードをユーザー
端末6へ送信する。すると、ユーザー端末6のディスプ
レイ上に、ユーザーが所望するオンラインショップのホ
ームページが表示されると共に、追加されたコードに応
じた情報が表示される(S6)。
【0032】すなわち、信用情報DB5内に、URLに
対応する信用情報があった場合には、図6に示すよう
に、ユーザー端末6のディスプレイ上に、オンラインシ
ョップのホームページを表示するウインドウ7が表示さ
れ、このウインドウ7のタイトルバー8に、信用情報D
B5内にあった信用情報が表示される。ユーザーは、タ
イトルバー8に表示された信用情報を見て、このオンラ
インショップが信用できるものであるか否かを判断し、
このオンラインショップを利用するか否かを決定する。
【0033】信用情報DB5内に、URLに対応する信
用情報がなかった場合には、図7に示すように、ユーザ
ー端末6のディスプレイ上に表示されたウインドウ7の
タイトルバー8に、信用情報DB5内に、URLに対応
する信用情報がない旨が表示される。
【0034】次に、図8に示す、ユーザー端末6と、I
SP端末3と、オンラインショップ端末1との各端末そ
れぞれの動作を示す流れ図を参照し、本実施形態の動作
を詳細に説明する。なお、以下の文中におけるA1等の
符号は、流れ図中のステップを表すものとする。まず、
ISP端末3が、信用情報DB5に、信用情報を蓄積さ
せる動作について説明する。ISP端末3が、定期的
に、インターネット4上に存在する信用情報提供サイト
を検索し(A1)、インターネット4上に複数存在する
信用情報提供端末2に格納された信用情報提供サイトか
ら信用情報をダウンロードする。オンラインショップの
信用情報提供サイトは、それぞれのサイトが独自の形式
で信用情報を提供しており、情報の形式が統一されてい
るわけではない。従って、ISP端末3には、それぞれ
が異なる形式の複数の信用情報がダウンロードされる可
能性がある。
【0035】ISP端末3は、それぞれが異なる形式の
複数の信用情報をダウンロードした場合には、これらの
信用情報を統一された形式に直し、信用情報DB5に保
存する(A2)。すなわち、複数の信用情報をURL毎
に整理し、信用情報DB5に保存する。これにより、U
RLをたよりに、このURLをもつオンラインショップ
の信用情報を検索することが可能となる。
【0036】次に、ユーザーがオンラインショップで商
品を購入する手順を説明する。まず、ユーザーは、自身
が使用するユーザー端末6を立ち上げ(A3)、インタ
ーネット4へ接続させる操作を行う(A4)。すると、
ユーザー端末6は、電話回線等を介してISP端末3と
接続され、このISP端末3を介してインターネット4
と接続される。次に、ユーザーは、所望のオンラインシ
ョップのサイトにアクセスするため、ユーザー端末6
に、所望のオンラインショップのURLを入力する(A
5)。ユーザー端末6に入力されたURLは、電話回線
等を介してISP端末3に送られる。
【0037】ISP端末3は、ユーザー端末6から送信
されたURLを、このISP端末3で動作しているプロ
グラムで取得し(A6)た上で、このURLをもつオン
ラインショップのサイトに、このオンラインショップの
ホームページのソースコードを送信するよう要求する。
【0038】次に、ISP端末3は、前記ステップA6
で取得したURLに対応する信用情報が、信用情報DB
5内にあるかどうか検索する(A7、A8)。
【0039】この間に、オンラインショップ端末1は、
要求されたオンラインショップのホームページのソース
コードをインターネット4を介してISP端末3へ送信
する(A9)。
【0040】ISP端末3は、取得したURLに対応す
る信用情報が、信用情報DB5内にあれば、オンライン
ショップ端末1から送信されたソースコードに、信用情
報DB5内にあった信用情報を表示させるためのコード
を追加する(A10)。
【0041】ISP端末3は、取得したURLに対応す
る信用情報が、信用情報DB5内になければ、オンライ
ンショップ端末1から送信されたソースコードに、信用
情報DB5内に信用情報がないことを表示させるための
コードを追加する(A11)。
【0042】ISP端末3は、前述した2種類のコード
のうちのいずれかが追加されたソースコードをユーザー
端末6へ送信する(A12)。
【0043】すると、ユーザー端末6のディスプレイ上
に、ユーザーが所望するオンラインショップのホームペ
ージが表示されると共に、追加されたコードに応じた情
報が表示される(A13)。
【0044】すなわち、信用情報DB5内に、URLに
対応する信用情報があった場合には、ユーザー端末6の
ディスプレイ上に、オンラインショップのホームページ
を表示するウインドウが表示され、このウインドウのタ
イトルバーに、信用情報DB5内にあった信用情報が表
示される。ユーザーは、タイトルバーに表示された信用
情報を見て、このオンラインショップが信用できるもの
であるか否かを判断し、このオンラインショップを利用
するか否かを決定する。
【0045】信用情報DB5内に、URLに対応する信
用情報がなかった場合には、ユーザー端末6のディスプ
レイ上に表示されたウインドウのタイトルバーに、信用
情報DB5内に、URLに対応する信用情報がない旨が
表示される。
【0046】なお、ユーザーが所望するオンラインショ
ップのサイトにアクセスし、オンラインショップ端末1
からISP端末3へ、このオンラインショップのホーム
ページのソースコードが送信された時点で、インターネ
ット・サービス・プロバイダーが、ユーザーに、このオ
ンラインショップの信用情報を提供するかどうかを問い
合わせることも可能である。
【0047】すなわち、この時点で、ISP端末3は、
ユーザー端末6へ、ユーザーがアクセスしたオンライン
ショップの信用情報がいるかどうかを問い合わせるコー
ドを送り、ユーザー端末6のディスプレイ上に、信用情
報がいるかどうかを問い合わせるメッセージと、ユーザ
ーがこの問い合わせに答えるためのボタンとを表示させ
る。ユーザーは、この表示を見て、信用情報がいる場合
には、信用情報を表示させるボタンを押す。すると、こ
のボタンが押されたことがISP端末3に伝達され、I
SP端末3は、信用情報を提供するための動作を開始す
る。信用情報を必要としない場合には、ユーザーは、信
用情報が不要であることを示すボタンを押す。すると、
このボタンが押されたことがISP端末3に伝達され、
ISP端末3は、信用情報を提供するための動作を行わ
ず、ユーザー端末6のディスプレイ上には、オンライン
ショップのホームページのみが表示される。
【0048】このように、アクセスしたオンラインショ
ップの信用情報がいるかどうかをユーザーに確認するよ
うにすれば、ユーザーは、必要に応じて、信用情報の提
供を受けるかどうかを選択することができる。また、ユ
ーザーが信用情報の提供を受けることを選択した場合に
のみ、この信用情報を提供するサービスへの課金を行う
ようにすれば合理的である。
【0049】次に、本発明の第2の実施形態を図9〜1
0を参照して説明する。本実施形態においては、オンラ
インショップ端末1から送信されたホームページのソー
スコードに追加された信用情報が、図9に示すように、
ホームページを表示するウインドウ7とは別のウインド
ウ9に表示される。信用情報を別のウインドウ9に表示
させれば、ホームページを表示するウインドウ7のタイ
トルバー8に信用情報を表示させる方法に比べて、より
多くの信用情報を一度にユーザー端末6のディスプレイ
上に表示させることができる。なお、信用情報DB5内
に、ユーザーがアクセスしたホームページのURLに対
応する信用情報がなければ、図10に示すように、ホー
ムページを表示するウインドウ7とは別のウインドウ9
に、信用情報がない旨が表示される。以上の点以外の構
成および動作は、第1の実施形態と同様である。
【0050】なお、ユーザーがアクセスしたオンライン
ショップの信用情報が、信用情報DB5内になかった場
合、ユーザーは、このオンラインショップの運用者と同
一の運用者が運用する別のオンラインショップの信用情
報から、このオンラインショップの信用度を類推するこ
とができる。すなわち、アクセスしたオンラインショッ
プの運用者の名前をキーワードとして、この運用者が運
用する別のオンラインショップの信用情報が、信用情報
DB5内にないかどうか検索し、別のオンラインショッ
プの信用情報があれば、この信用情報から、ユーザーが
今回アクセスしたオンラインショップの信用度を類推す
ることができる。
【0051】また、ユーザーが、あるオンラインショッ
プの信用情報を見て、このオンラインショップは信用で
きないと判断し、別のオンラインショップを探したい場
合には、購入したい商品の名前をキーワードとして、信
用情報DB5内を検索し、同じ商品を販売している別の
オンラインショップを探すことができる。
【0052】また、この信用情報を提供するサービスへ
の課金方法としては、前記ISP端末3内に課金手段を
設け、信用情報DB5内に、ユーザーがアクセスしたオ
ンラインショップの信用情報があった場合に課金する、
信用情報DB5への接続時間に応じて課金する、信用情
報DB5への接続回数に応じて課金する等の方法が考え
られる。なお、前記ISP端末3がコンピュータによっ
て構成されるものとすると、前記課金手段は、このコン
ピュータに読み取らせるプログラムによって実現され
る。また、課金を行う場合に、前述したように、インタ
ーネット・サービス・プロバイダーが、ユーザーに信用
情報を提供するか否かを問い合わせるようにすれば、ユ
ーザーが納得できる合理的な課金を行うことができる。
【0053】また、オンラインショップで商品を購入し
たユーザーから、逆に、ユーザーが利用したオンライン
ショップの最新の信用情報を提供してもらうようにすれ
ば、さらに信用情報DB5内の信用情報を充実させるこ
とができる。具体的には、例えば前記ISP端末3内に
信用情報収集手段を設け、この信用情報収集手段が、ユ
ーザーがあるオンラインショップにアクセスした後、ユ
ーザーに、オンラインショップで商品を購入したかどう
かを問い合わせる。さらに、その後、前記信用情報収集
手段は、定期的に、ユーザーに商品が届いたかどうかを
問い合わせるメールを送り、商品を注文してからユーザ
ーの手元に届くまでの時間を集計する。なお、前記IS
P端末3がコンピュータによって構成されるものとする
と、前記信用情報収集手段は、このコンピュータに読み
取らせるプログラムによって実現される。このような方
法により、インターネット・サービス・プロバイダー
は、各オンラインショップの納期に関するデータを集め
ることができるので、このデータを信用情報DB5に格
納された信用情報に付加し、信用情報DB5内の信用情
報を充実させることができる。
【0054】なお、上述した信用情報をユーザーに提供
する機能を有する信用情報提供プログラムをコンピュー
タ読み取り可能な記録媒体に記録し、この記録媒体に記
録されたプログラムをコンピュータすなわちISP端末
3に読み取らせ、実行することにより、上述した機能を
実現させることも可能である。なお、ここでいう「コン
ピュータ読み取り可能な記録媒体」とは、フロッピー
(登録商標)ディスク、光磁気ディスク、CD−ROM
等の可搬媒体や、コンピュータに内蔵されるハードディ
スク等の記憶装置を含む。
【0055】
【発明の効果】本発明によれば、オンラインショップで
商品を購入しようとするユーザーが、オンラインショッ
プのサイトにアクセスすると、アクセスと同時に、ユー
ザー端末のディスプレイ上に、アクセスしたオンライン
ショップの信用情報が表示されるので、このオンライン
ショップの信用度をその場で迅速に把握することができ
る。当然、ユーザーが、インターネット等のネットワー
ク上に散在する信用情報を探したり、これらの信用情報
を集計したりする手間をかける必要はなくなる。また、
オンラインショップの信用情報が、オンラインショップ
へのアクセスと同時に、その場で表示されるので、ユー
ザーが信用情報を収集している間に詐欺にあってしまう
ことを防止できる。
【0056】また、プロバイダー端末が、オンラインシ
ョップの信用情報をURL毎に整理してデータベースに
格納すれば、オンラインショップのURLをたよりに、
このURLをもつオンラインショップの信用情報を前記
データベースから検索することができる。
【0057】また、プロバイダー端末が、オンラインシ
ョップの信用情報にキーワードを付与してデータベース
に格納すれば、前記URL以外にも、このキーワードを
たよりに信用情報を検索することができる。
【0058】前記キーワードとして、オンラインショッ
プを運用する運用者の名前を信用情報に付与すれば、ユ
ーザーがアクセスしたオンラインショップの信用情報が
データベース内になかった場合、ユーザーは、このオン
ラインショップの運用者と同一の運用者が運用する別の
オンラインショップの信用情報を、運用者の名前をたよ
りにデータベース内で検索し、同一の運用者が運用する
別のオンラインショップの信用情報から、ユーザーがア
クセスしたオンラインショップの信用度を類推すること
ができる。
【0059】前記キーワードとして、オンラインショッ
プで販売している商品の名前を信用情報に付与すれば、
ユーザーが、あるオンラインショップの信用情報を見
て、このオンラインショップは信用できないと判断し、
別のオンラインショップを探したい場合に、購入したい
商品の名前をキーワードとしてデータベース内を検索
し、同じ商品を販売している別のオンラインショップを
探すことができる。
【0060】また、プロバイダー端末が、オンラインシ
ョップの信用情報に、情報提供元である信用情報提供サ
イトに関する情報を付与してデータベースに格納すれ
ば、各信用情報が、どの信用情報提供サイトから提供さ
れたものであるかが分かる。
【0061】また、プロバイダー端末が、データベース
内での検索結果を、ユーザーが商品を購入しようとする
特定のオンラインショップから送信されたホームページ
のソースコードに追加して、このソースコードに基づい
てユーザー端末のディスプレイ上に表示されるホームペ
ージのウインドウのタイトルバーに前記検索結果を表示
可能とすれば、オンラインショップのホームページが表
示されたウインドウのタイトルバーに、このオンライン
ショップの信用情報が表示されるので、ユーザーは、表
示されたオンラインショップのホームページと、このオ
ンラインショップの信用情報との対応がとりやすく、こ
のオンラインショップの信用情報を迅速に把握すること
ができる。
【0062】また、プロバイダー端末が、データベース
内での検索結果を、ユーザーが商品を購入しようとする
特定のオンラインショップから送信されたホームページ
のソースコードに追加して、このソースコードに基づい
てユーザー端末のディスプレイ上に表示されるホームペ
ージのウインドウとは別のウインドウに前記検索結果を
表示可能とすれば、ホームページを表示するウインドウ
のタイトルバーに信用情報を表示させる方法に比べて、
より多くの信用情報を一度にユーザー端末のディスプレ
イ上に表示させることができる。
【0063】また、プロバイダー端末が、オンラインシ
ョップのURLに対応する信用情報をデータベース内で
検索し、URLに対応する信用情報がデータベース内に
ないとき、信用情報がない旨をユーザー端末のディスプ
レイ上に表示させるコードをユーザーが商品を購入しよ
うとする特定のオンラインショップから送信されたホー
ムページのソースコードに追加すれば、URLに対応す
る信用情報がデータベース内にないときに、信用情報が
ないことがユーザー端末のディスプレイ上に表示される
ので、ユーザーは、この表示を見て、直ちに次の対応策
をとることができる。
【0064】また、プロバイダー端末が、ユーザー端末
のディスプレイ上に、オンラインショップの信用情報が
いるかどうかを問い合わせるメッセージを表示させ、ユ
ーザーが信用情報がいるという意志表示を行ったことを
条件として、信用情報を検索すれば、ユーザーは、オン
ラインショップの信用情報を必要とする場合にのみ、こ
の信用情報の提供を受けることができ、信用情報が不要
の場合には、この信用情報が提供されず、従ってユーザ
ー端末のディスプレイ上に信用情報が表示されないの
で、必要のない情報が表示されず、煩わしさがない。ま
た、インターネット・サービス・プロバイダーの側から
見れば、ユーザーが求めている場合にのみデータベース
の検索を行い、ユーザーが必要としない場合には検索を
行わないようにすることができるので、効率的に検索を
行うことができる。
【0065】また、プロバイダ端末が、ユーザー端末の
ディスプレイ上に、オンラインショップの信用情報がい
るかどうかを問い合わせるメッセージと共に、ユーザー
がこの問い合わせに答えるためのボタンを表示させ、ユ
ーザーが、オンラインショップの信用情報がいることを
意味するボタンを押したことを条件として、データベー
ス内の信用情報を検索すれば、ユーザーは、信用情報が
いるかどうかを問い合わせるメッセージに対し、ボタン
を押すだけで答えることができるので、簡単な操作で問
い合わせに答えることができ、煩わしさがない。
【0066】また、プロバイダー端末が、オンラインシ
ョップの信用情報の提供に対するユーザーへの課金を行
う課金手段を有し、この課金手段が、データベース内
に、ユーザーが商品を購入しようとする特定のオンライ
ンショップの信用情報があったことを条件としてユーザ
ーへの課金を行えば、ユーザーが、求める信用情報を入
手できたときのみ、このユーザーへの課金が行われるの
で、ユーザーが納得できる合理的な課金を行うことがで
きる。このとき、前述したように、オンラインショップ
の信用情報がいるかどうかをユーザーに問い合わせ、ユ
ーザーが必要とする場合にのみデータベースの検索を行
った上で、ユーザーが、求める信用情報を入手できたと
きのみ、このユーザーへの課金を行えば、さらにユーザ
ーにとって納得がいく合理的な課金を行うことができ
る。
【0067】また、前記課金手段が、データベース内を
検索した時間に応じた金額の課金を行えば、合理的な課
金を行うことができる。このとき、前述したように、オ
ンラインショップの信用情報がいるかどうかをユーザー
に問い合わせ、ユーザーが必要とする場合にのみデータ
ベースの検索を行った上で、検索した時間に応じた金額
の課金を行えば、ユーザーにとって納得がいく合理的な
課金を行うことができる。
【0068】また、前記課金手段が、データベース内を
検索した回数に応じた金額の課金を行えば、合理的な課
金を行うことができる。このとき、前述したように、オ
ンラインショップの信用情報がいるかどうかをユーザー
に問い合わせ、ユーザーが必要とする場合にのみデータ
ベースの検索を行った上で、検索した回数に応じた金額
の課金を行えば、ユーザーにとって納得がいく合理的な
課金を行うことができる。
【0069】また、プロバイダー端末が、オンラインシ
ョップで商品を購入したユーザーから、オンラインショ
ップの信用情報を収集する信用情報収集手段を有し、こ
の信用情報収集手段が、ユーザーから収集した信用情報
を、データベースに格納された信用情報に付加すれば、
インターネット・サービス・プロバイダーは、データベ
ース内の信用情報を充実させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の第1の実施形態であるオンラインシ
ョッピングシステムの構成図。
【図2】 本発明の第1の実施形態の概略の動作を説明
するための流れ図。
【図3】 信用情報DB5に保存される信用情報の形式
を示す図。
【図4】 オンラインショップ端末1から送信されたソ
ースコードに、信用情報DB5内にあった信用情報を表
示させるためのコードを追加した状態を示す図。
【図5】 オンラインショップ端末1から送信されたソ
ースコードに、信用情報DB5内に信用情報がないこと
を表示させるためのコードを追加した状態を示す図。
【図6】 オンラインショップのホームページを表示す
るウインドウ7のタイトルバー8に、信用情報DB5内
にあった信用情報が表示された状態を示す図。
【図7】 オンラインショップのホームページを表示す
るウインドウ7のタイトルバー8に、信用情報DB5内
に、URLに対応する信用情報がない旨が表示された状
態を示す図。
【図8】 本発明の第1の実施形態における、ユーザー
端末6と、ISP端末3と、オンラインショップ端末1
との各端末それぞれの動作を示す流れ図。
【図9】 本発明の第2の実施形態において、ホームペ
ージを表示するウインドウ7とは別のウインドウ9に信
用情報が表示された状態を示す図。
【図10】 本発明の第2の実施形態において、ホーム
ページを表示するウインドウ7とは別のウインドウ9に
信用情報がない旨が表示された状態を示す図。
【符号の説明】
1 オンラインショップ端末 2 信用情報提供端末 3 ISP端末(プロバイダー端末) 4 インターネット(ネットワーク) 5 信用情報DB(データベース) 6 ユーザー端末 7 ウインドウ 8 タイトルバー 9 ウインドウ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) G06F 17/30 170 G06F 17/30 170Z

Claims (18)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ネットワーク上に存在するオンラインシ
    ョップで商品を購入しようとするユーザーが使用するユ
    ーザー端末と、 このユーザー端末と前記ネットワークとを接続するプロ
    バイダー端末と、 このプロバイダー端末に接続されたデータベースと、 前記オンラインショップのサイトが格納されたオンライ
    ンショップ端末と、 前記オンラインショップの商取引の信用に関する信用情
    報を提供する信用情報提供サイトが格納された信用情報
    提供端末とを有するオンラインショッピングシステムに
    おいて、 前記プロバイダー端末とオンラインショップ端末と信用
    情報提供端末とは、前記ネットワークに接続され、 前記プロバイダー端末は、 あらかじめ、前記信用情報提供サイトが提供する各種の
    オンラインショップの信用情報を取得して前記データベ
    ースに格納しておき、 前記ユーザーが特定のオンラインショップで商品を購入
    しようとする際に、前記ネットワークと前記ユーザー端
    末とを接続すると共に、前記データベースに格納された
    各種のオンラインショップの信用情報の中から、前記ユ
    ーザーが商品を購入しようとする特定のオンラインショ
    ップの信用情報を検索し、検索結果を前記ユーザー端末
    へ送信することを特徴とするオンラインショッピングシ
    ステム。
  2. 【請求項2】 ネットワーク上に存在するオンラインシ
    ョップで商品を購入しようとするユーザーに、前記オン
    ラインショップの商取引の信用に関する信用情報を提供
    するオンラインショップの信用情報提供サーバーであっ
    て、 前記ネットワークと前記ユーザーが使用するユーザー端
    末とを接続するプロバイダー端末と、 このプロバイダー端末に接続されたデータベースとを有
    し、 前記プロバイダー端末は、 あらかじめ、前記ネットワーク上に存在する信用情報提
    供サイトが提供する各種のオンラインショップの信用情
    報を取得して前記データベースに格納しておき、 前記ユーザーが特定のオンラインショップで商品を購入
    しようとする際に、前記ネットワークと前記ユーザー端
    末とを接続すると共に、前記データベースに格納された
    各種のオンラインショップの信用情報の中から、前記ユ
    ーザーが商品を購入しようとする特定のオンラインショ
    ップの信用情報を検索し、検索結果を前記ユーザー端末
    へ送信することを特徴とするオンラインショップの信用
    情報提供サーバー。
  3. 【請求項3】 前記ネットワークはインターネットであ
    って、 前記プロバイダー端末は、 あらかじめ、前記インターネット上に存在する信用情報
    提供サイトが提供する各種のオンラインショップの信用
    情報を取得して、取得した信用情報をオンラインショッ
    プのURL毎に整理して前記データベースに格納してお
    き、 前記ユーザーが特定のオンラインショップで商品を購入
    しようとする際に、前記インターネットと前記ユーザー
    端末とを接続すると共に、前記ユーザーが商品を購入し
    ようとする特定のオンラインショップのURLを取得
    し、取得したURLに対応する信用情報を、前記データ
    ベースに格納された各種のオンラインショップの信用情
    報の中から検索し、検索結果を前記ユーザーが商品を購
    入しようとする特定のオンラインショップから送信され
    たホームページのソースコードに追加し、前記検索結果
    が追加されたソースコードを前記ユーザー端末へ送信す
    ることを特徴とする請求項2に記載のオンラインショッ
    プの信用情報提供サーバー。
  4. 【請求項4】 前記プロバイダー端末は、 あらかじめ、前記インターネット上に存在する信用情報
    提供サイトが提供する各種のオンラインショップの信用
    情報を取得して、取得した信用情報をオンラインショッ
    プのURL毎に整理すると共に、各信用情報に前記UR
    L以外のキーワードを付与して前記データベースに格納
    しておくことを特徴とする請求項3に記載のオンライン
    ショップの信用情報提供サーバー。
  5. 【請求項5】 前記各信用情報に付与されるキーワード
    は、前記オンラインショップを運用する運用者の名前を
    含むことを特徴とする請求項4に記載のオンラインショ
    ップの信用情報提供サーバー。
  6. 【請求項6】 前記各信用情報に付与されるキーワード
    は、前記オンラインショップで販売している商品の名前
    を含むことを特徴とする請求項4に記載のオンラインシ
    ョップの信用情報提供サーバー。
  7. 【請求項7】 前記プロバイダー端末は、 あらかじめ、前記インターネット上に存在する信用情報
    提供サイトが提供する各種のオンラインショップの信用
    情報を取得して、取得した信用情報をオンラインショッ
    プのURL毎に整理すると共に、各信用情報に情報提供
    元である信用情報提供サイトに関する情報を付与して前
    記データベースに格納しておくことを特徴とする請求項
    3に記載のオンラインショップの信用情報提供サーバ
    ー。
  8. 【請求項8】 前記プロバイダー端末は、 前記ユーザーが特定のオンラインショップで商品を購入
    しようとする際に、前記インターネットと前記ユーザー
    端末とを接続すると共に、前記ユーザーが商品を購入し
    ようとする特定のオンラインショップのURLを取得
    し、取得したURLに対応する信用情報を、前記データ
    ベースに格納された各種のオンラインショップの信用情
    報の中から検索し、検索結果を前記ユーザーが商品を購
    入しようとする特定のオンラインショップから送信され
    たホームページのソースコードに追加して、このソース
    コードに基づいて前記ユーザー端末のディスプレイ上に
    表示されるホームページのウインドウのタイトルバーに
    前記検索結果を表示可能とし、前記検索結果が追加され
    たソースコードを前記ユーザー端末へ送信することを特
    徴とする請求項3に記載のオンラインショップの信用情
    報提供サーバー。
  9. 【請求項9】 前記プロバイダー端末は、 前記ユーザーが特定のオンラインショップで商品を購入
    しようとする際に、前記インターネットと前記ユーザー
    端末とを接続すると共に、前記ユーザーが商品を購入し
    ようとする特定のオンラインショップのURLを取得
    し、取得したURLに対応する信用情報を、前記データ
    ベースに格納された各種のオンラインショップの信用情
    報の中から検索し、検索結果を前記ユーザーが商品を購
    入しようとする特定のオンラインショップから送信され
    たホームページのソースコードに追加して、このソース
    コードに基づいて前記ユーザー端末のディスプレイ上に
    表示されるホームページのウインドウとは別のウインド
    ウに前記検索結果を表示可能とし、前記検索結果が追加
    されたソースコードを前記ユーザー端末へ送信すること
    を特徴とする請求項3に記載のオンラインショップの信
    用情報提供サーバー。
  10. 【請求項10】 前記プロバイダー端末は、 前記ユーザーが特定のオンラインショップで商品を購入
    しようとする際に、前記インターネットと前記ユーザー
    端末とを接続すると共に、前記ユーザーが商品を購入し
    ようとする特定のオンラインショップのURLを取得
    し、取得したURLに対応する信用情報を、前記データ
    ベースに格納された各種のオンラインショップの信用情
    報の中から検索し、取得したURLに対応する信用情報
    が前記データベース内にあれば、この信用情報を検索結
    果として前記ユーザーが商品を購入しようとする特定の
    オンラインショップから送信されたホームページのソー
    スコードに追加し、取得したURLに対応する信用情報
    が前記データベース内になければ、信用情報がない旨を
    前記ユーザー端末のディスプレイ上に表示させるコード
    を検索結果として前記ユーザーが商品を購入しようとす
    る特定のオンラインショップから送信されたホームペー
    ジのソースコードに追加し、前記検索結果が追加された
    ソースコードを前記ユーザー端末へ送信することを特徴
    とする請求項3に記載のオンラインショップの信用情報
    提供サーバー。
  11. 【請求項11】 前記プロバイダー端末は、 前記ユーザーが特定のオンラインショップで商品を購入
    しようとする際に、前記ネットワークと前記ユーザー端
    末とを接続すると共に、前記ユーザー端末のディスプレ
    イ上に、前記オンラインショップの信用情報がいるかど
    うかを問い合わせるメッセージを表示させ、前記ユーザ
    ーが、前記オンラインショップの信用情報がいるという
    意志表示を行ったことを条件として、前記データベース
    に格納された各種のオンラインショップの信用情報の中
    から、前記ユーザーが商品を購入しようとする特定のオ
    ンラインショップの信用情報を検索し、検索結果を前記
    ユーザー端末へ送信することを特徴とする請求項2に記
    載のオンラインショップの信用情報提供サーバー。
  12. 【請求項12】 前記プロバイダー端末は、 前記ユーザーが特定のオンラインショップで商品を購入
    しようとする際に、前記ネットワークと前記ユーザー端
    末とを接続すると共に、前記ユーザー端末のディスプレ
    イ上に、前記オンラインショップの信用情報がいるかど
    うかを問い合わせるメッセージと、前記ユーザーがこの
    問い合わせに答えるためのボタンとを表示させ、前記ユ
    ーザーが、前記オンラインショップの信用情報がいるこ
    とを意味するボタンを押したことを条件として、前記デ
    ータベースに格納された各種のオンラインショップの信
    用情報の中から、前記ユーザーが商品を購入しようとす
    る特定のオンラインショップの信用情報を検索し、検索
    結果を前記ユーザー端末へ送信することを特徴とする請
    求項2に記載のオンラインショップの信用情報提供サー
    バー。
  13. 【請求項13】 前記プロバイダー端末は、前記オンラ
    インショップの信用情報の提供に対する前記ユーザーへ
    の課金を行う課金手段を有し、この課金手段は、前記デ
    ータベース内に、前記ユーザーが商品を購入しようとす
    る特定のオンラインショップの信用情報があったことを
    条件として前記ユーザーへの課金を行うことを特徴とす
    る請求項2、11または12に記載のオンラインショッ
    プの信用情報提供サーバー。
  14. 【請求項14】 前記プロバイダー端末は、前記オンラ
    インショップの信用情報の提供に対する前記ユーザーへ
    の課金を行う課金手段を有し、この課金手段は、前記デ
    ータベース内を検索した時間に応じた金額の課金を行う
    ことを特徴とする請求項2、11または12に記載のオ
    ンラインショップの信用情報提供サーバー。
  15. 【請求項15】 前記プロバイダー端末は、前記オンラ
    インショップの信用情報の提供に対する前記ユーザーへ
    の課金を行う課金手段を有し、この課金手段は、前記デ
    ータベース内を検索した回数に応じた金額の課金を行う
    ことを特徴とする請求項2、11または12に記載のオ
    ンラインショップの信用情報提供サーバー。
  16. 【請求項16】 前記プロバイダー端末は、前記オンラ
    インショップで商品を購入したユーザーから、前記オン
    ラインショップの信用情報を収集する信用情報収集手段
    を有し、この信用情報収集手段は、前記ユーザーから収
    集した信用情報を、前記データベースに格納された信用
    情報に付加することを特徴とする請求項2に記載のオン
    ラインショップの信用情報提供サーバー。
  17. 【請求項17】 ネットワーク上に存在するオンライン
    ショップで商品を購入しようとするユーザーに、前記オ
    ンラインショップの商取引の信用に関する信用情報を提
    供するオンラインショップの信用情報提供方法であっ
    て、 あらかじめ、前記ネットワーク上に存在する信用情報提
    供サイトが提供する各種のオンラインショップの信用情
    報を取得してデータベースに格納しておくステップと、 前記ユーザーが特定のオンラインショップで商品を購入
    しようとする際に、前記データベースに格納された各種
    のオンラインショップの信用情報の中から、前記ユーザ
    ーが商品を購入しようとする特定のオンラインショップ
    の信用情報を検索し、検索結果を前記ユーザーに提供す
    るステップとを有することを特徴とするオンラインショ
    ップの信用情報提供方法。
  18. 【請求項18】 ネットワーク上に存在するオンライン
    ショップで商品を購入しようとするユーザーに、前記オ
    ンラインショップの商取引の信用に関する信用情報を提
    供するオンラインショップの信用情報提供プログラムを
    記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体であっ
    て、 あらかじめ、前記ネットワーク上に存在する信用情報提
    供サイトが提供する各種のオンラインショップの信用情
    報を取得してデータベースに格納しておくステップと、 前記ユーザーが特定のオンラインショップで商品を購入
    しようとする際に、前記データベースに格納された各種
    のオンラインショップの信用情報の中から、前記ユーザ
    ーが商品を購入しようとする特定のオンラインショップ
    の信用情報を検索し、検索結果を前記ユーザーに提供す
    るステップとをコンピュータに実行させることを特徴と
    するオンラインショップの信用情報提供プログラムを記
    録した記録媒体。
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