JP2002007279A - 電子メール用送受信システムおよび電子メール用送受信プログラムを記録した媒体 - Google Patents
電子メール用送受信システムおよび電子メール用送受信プログラムを記録した媒体Info
- Publication number
- JP2002007279A JP2002007279A JP2000188527A JP2000188527A JP2002007279A JP 2002007279 A JP2002007279 A JP 2002007279A JP 2000188527 A JP2000188527 A JP 2000188527A JP 2000188527 A JP2000188527 A JP 2000188527A JP 2002007279 A JP2002007279 A JP 2002007279A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- character
- transmission
- information
- mail address
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Information Transfer Between Computers (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 この発明は、キャラクタを変化させるパラメ
ータとしてメールアドレスを構成する文字情報をパラメ
ータに使用してキャラクタを表現することができる電子
メール送受信システムおよびそのプログラムを記録した
媒体に関する。 【解決手段】 通信ネットワークに接続されたサーバを
介して通信端末間で電子メールを送受信する電子メール
送受信システムにおいて、電子メールを受信した際に、
メールアドレスを構成する文字情報からパラメータを抽
出し、この抽出されたパラメータに基づいてキャラクタ
ーを画面上に表現する表現データの少なくとも一部を形
成してなることを特徴とする。
ータとしてメールアドレスを構成する文字情報をパラメ
ータに使用してキャラクタを表現することができる電子
メール送受信システムおよびそのプログラムを記録した
媒体に関する。 【解決手段】 通信ネットワークに接続されたサーバを
介して通信端末間で電子メールを送受信する電子メール
送受信システムにおいて、電子メールを受信した際に、
メールアドレスを構成する文字情報からパラメータを抽
出し、この抽出されたパラメータに基づいてキャラクタ
ーを画面上に表現する表現データの少なくとも一部を形
成してなることを特徴とする。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】この発明は、通信ネットワークに
接続されたサーバを介して通信端末間で電子メールを送
受信する電子メール送受信システムおよび送受信プログ
ラムを記録した媒体の改良に関する。
接続されたサーバを介して通信端末間で電子メールを送
受信する電子メール送受信システムおよび送受信プログ
ラムを記録した媒体の改良に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来、パーソナルコンピュータや携帯電
話等の通信端末の画面にキャラクタを表示させ、キャラ
クタ（またはペットなどのエージェント）に指示を与え
ることで電子メールの送受信を行う構成として、例えば
特開平１１−１５７５８号や、特開平１１−６５９６４
〜５号の構成が知られている。上記構成では、使用者が
キャラクタに食べ物等のアイテムを与える等の行為によ
り、キャラクタの性格や行動が変化する。この育成され
たキャラクタは、送受信の相手先に電子メールと共に送
って見せることができる。これは、キャラクタのパラメ
ータがメール本文の添付データとして相手先に送られ、
受け手の通信端末に予め記録されているキャラクタの画
像データ等を使用して、前記キャラクタが受け手の通信
端末の画面上に表示され所定の動作を行うようになって
いる。なお、この種のキャラクターは、電子メール用の
ＧＵＩ画面に表示されるが、更にデスクトップ上で動く
キャラクタとして利用することができることも知られて
いる。
話等の通信端末の画面にキャラクタを表示させ、キャラ
クタ（またはペットなどのエージェント）に指示を与え
ることで電子メールの送受信を行う構成として、例えば
特開平１１−１５７５８号や、特開平１１−６５９６４
〜５号の構成が知られている。上記構成では、使用者が
キャラクタに食べ物等のアイテムを与える等の行為によ
り、キャラクタの性格や行動が変化する。この育成され
たキャラクタは、送受信の相手先に電子メールと共に送
って見せることができる。これは、キャラクタのパラメ
ータがメール本文の添付データとして相手先に送られ、
受け手の通信端末に予め記録されているキャラクタの画
像データ等を使用して、前記キャラクタが受け手の通信
端末の画面上に表示され所定の動作を行うようになって
いる。なお、この種のキャラクターは、電子メール用の
ＧＵＩ画面に表示されるが、更にデスクトップ上で動く
キャラクタとして利用することができることも知られて
いる。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】上記キャラクタでは、
通信端末上で送受信者がアイテムを与える（育てる）操
作をすることでキャラクタの性格や行動を制御するパラ
メータが変化し、キャラクタを変化させることができる
が、上記のような操作を行わない場合にはキャラクタを
変化させることができない。また、キャラクタは一定の
範囲内で育成されていくので、全く異なるキャラクタに
変化することもない。また、メーラーは送受信者双方に
インストールされる必要があった。更に、送信に際して
はメール本文に上記キャラクタの性格や動きを決めるパ
ラメータを添付する必要があり、送受信するデータ量が
増えるという問題もあった。この発明は上記事情に鑑み
て、鋭意研究の結果創案されたものであって、その主た
る課題は、キャラクタを変化させるパラメータとして特
別のパラメータを添付することなく、メールアドレスを
構成する文字情報をパラメータに使用してキャラクタを
表現することができる電子メール送受信システムおよび
送受信プログラムを記録した媒体を提供することにあ
る。この発明の別の課題は、少なくとも受信者またはサ
ーバーにメーラーがインストールされていれば使用する
ことができる電子メール送受信システムおよび送受信プ
ログラムを記録した媒体を提供することにある。
通信端末上で送受信者がアイテムを与える（育てる）操
作をすることでキャラクタの性格や行動を制御するパラ
メータが変化し、キャラクタを変化させることができる
が、上記のような操作を行わない場合にはキャラクタを
変化させることができない。また、キャラクタは一定の
範囲内で育成されていくので、全く異なるキャラクタに
変化することもない。また、メーラーは送受信者双方に
インストールされる必要があった。更に、送信に際して
はメール本文に上記キャラクタの性格や動きを決めるパ
ラメータを添付する必要があり、送受信するデータ量が
増えるという問題もあった。この発明は上記事情に鑑み
て、鋭意研究の結果創案されたものであって、その主た
る課題は、キャラクタを変化させるパラメータとして特
別のパラメータを添付することなく、メールアドレスを
構成する文字情報をパラメータに使用してキャラクタを
表現することができる電子メール送受信システムおよび
送受信プログラムを記録した媒体を提供することにあ
る。この発明の別の課題は、少なくとも受信者またはサ
ーバーにメーラーがインストールされていれば使用する
ことができる電子メール送受信システムおよび送受信プ
ログラムを記録した媒体を提供することにある。
【０００４】
【問題点を解決するための手段】この発明は上記課題を
解決するために、請求項１の発明では、通信ネットワー
クに接続されたサーバを介して通信端末間で電子メール
を送受信する電子メール送受信システムにおいて、電子
メールを受信した際に、メールアドレスを構成する文字
情報を判別してパラメータを決定し、この決定されたパ
ラメータに基づいてキャラクターを画面上に表現する表
現データの少なくとも一部を形成してなる、という技術
的手段を講じている。また、請求項２の発明では、上記
構成に加えて、電子メールを受信した際に、メールアド
レスを構成する文字情報と共に、メールの送信時を判別
してパラメータを決定する、という技術的手段を講じて
いる。請求項３の発明では、前記メールアドレスが受信
者のメールアドレスからなっている、という技術的手段
を講じている。また、請求項４の発明では、前記メール
アドレスが受信者のメールアドレスおよび発信者のメー
ルアドレスからなっている、という技術的手段を講じて
いる。更に、請求項５の発明では、前記メールアドレス
に使用される文字情報の判別が、特定の文字の有無、特
定の文字の数、アドレス全部の文字数、文字の組合せ、
文字から認識できる地域情報やプロバイダ情報を判別し
てなる、という技術的手段を講じている。
解決するために、請求項１の発明では、通信ネットワー
クに接続されたサーバを介して通信端末間で電子メール
を送受信する電子メール送受信システムにおいて、電子
メールを受信した際に、メールアドレスを構成する文字
情報を判別してパラメータを決定し、この決定されたパ
ラメータに基づいてキャラクターを画面上に表現する表
現データの少なくとも一部を形成してなる、という技術
的手段を講じている。また、請求項２の発明では、上記
構成に加えて、電子メールを受信した際に、メールアド
レスを構成する文字情報と共に、メールの送信時を判別
してパラメータを決定する、という技術的手段を講じて
いる。請求項３の発明では、前記メールアドレスが受信
者のメールアドレスからなっている、という技術的手段
を講じている。また、請求項４の発明では、前記メール
アドレスが受信者のメールアドレスおよび発信者のメー
ルアドレスからなっている、という技術的手段を講じて
いる。更に、請求項５の発明では、前記メールアドレス
に使用される文字情報の判別が、特定の文字の有無、特
定の文字の数、アドレス全部の文字数、文字の組合せ、
文字から認識できる地域情報やプロバイダ情報を判別し
てなる、という技術的手段を講じている。
【０００５】次に、請求項６の発明では、通信ネットワ
ークに接続されたサーバを介して通信端末間で電子メー
ルを送受信する電子メール送受信プログラムを記録した
媒体において、電子メールを受信した際に、メールアド
レスを構成する文字情報を基に判別を行う判別手段と、
判別手段された情報を基にこれに対応するパラメータを
決定するパラメータ決定手段と、決定されたパラメータ
を基に、キャラクターを画面上に表現する表現データの
少なくとも一部として使用するキャラクター表現形成手
段とを有してなる、という技術的手段を講じている。ま
た、請求項７の発明では、上記構成に加えて、電子メー
ルを受信した際に、メールアドレスを構成する文字情報
と共に、メールの送信時を基に判別を行う判別手段を設
ける、という技術的手段を講じている。請求項８の発明
では、前記メールアドレスが受信者のメールアドレスか
らなっている、という技術的手段を講じている。また、
請求項９の発明では、メールアドレスが受信者のメール
アドレスおよび発信者のメールアドレスからなってい
る、という技術的手段を講じている。更に、請求項１０
の発明では、前記メールアドレスに使用される文字情報
の判別手段が、特定の文字の有無、特定の文字の数、ア
ドレス全部の文字数、文字の組合せ、文字から認識でき
る地域情報やプロバイダ情報を判別してなる、という技
術的手段を講じている。
ークに接続されたサーバを介して通信端末間で電子メー
ルを送受信する電子メール送受信プログラムを記録した
媒体において、電子メールを受信した際に、メールアド
レスを構成する文字情報を基に判別を行う判別手段と、
判別手段された情報を基にこれに対応するパラメータを
決定するパラメータ決定手段と、決定されたパラメータ
を基に、キャラクターを画面上に表現する表現データの
少なくとも一部として使用するキャラクター表現形成手
段とを有してなる、という技術的手段を講じている。ま
た、請求項７の発明では、上記構成に加えて、電子メー
ルを受信した際に、メールアドレスを構成する文字情報
と共に、メールの送信時を基に判別を行う判別手段を設
ける、という技術的手段を講じている。請求項８の発明
では、前記メールアドレスが受信者のメールアドレスか
らなっている、という技術的手段を講じている。また、
請求項９の発明では、メールアドレスが受信者のメール
アドレスおよび発信者のメールアドレスからなってい
る、という技術的手段を講じている。更に、請求項１０
の発明では、前記メールアドレスに使用される文字情報
の判別手段が、特定の文字の有無、特定の文字の数、ア
ドレス全部の文字数、文字の組合せ、文字から認識でき
る地域情報やプロバイダ情報を判別してなる、という技
術的手段を講じている。
【０００６】
【発明の実施の形態】以下に、この発明の電子メール用
送受信システムの好適実施例について図面を参照しなが
ら説明する。この電子メール用送受信システムは、イン
ターネット、イントラネット等のコンピューターネット
ワークサービス、および電子メールサービスとしてある
通信端末から電子メールが送信されると一旦メールサー
バのメールボックスに格納した後に送付先の携帯電話な
どの通信端末に通知するとともに自動的に再送信し、あ
るいは前記通知を受けた携帯電話でメールサーバのホー
ムページにアクセスしてメールを読むメール送信サービ
スや、公衆回線を通じてホストコンピュータ上で電子メ
ールの送受信を提供するパソコン通信サービスなどに適
用することができる。
送受信システムの好適実施例について図面を参照しなが
ら説明する。この電子メール用送受信システムは、イン
ターネット、イントラネット等のコンピューターネット
ワークサービス、および電子メールサービスとしてある
通信端末から電子メールが送信されると一旦メールサー
バのメールボックスに格納した後に送付先の携帯電話な
どの通信端末に通知するとともに自動的に再送信し、あ
るいは前記通知を受けた携帯電話でメールサーバのホー
ムページにアクセスしてメールを読むメール送信サービ
スや、公衆回線を通じてホストコンピュータ上で電子メ
ールの送受信を提供するパソコン通信サービスなどに適
用することができる。
【０００７】この電子メール用送受信システムでは、電
子メールを送受信する公知構成と、ＧＵＩ画面上でキャ
ラクタがメールの送受信用操作をサポートする公知構成
とを有しており、上記キャラクタ１を変更する構成に特
徴がある。即ち、このシステムは、コンピュータネット
ワークやパソコン通信においては、メールの受信者側の
パーソナルコンピュータにインストールされる。送受信
者双方のパーソナルコンピュータにそのプログラムがイ
ンストールされてもよい。また、双方にインストールさ
れず専用サーバーのみにインストールされていてもよ
い。特に、携帯電話では、専用サーバー側に上記プログ
ラムがインストールされる。
子メールを送受信する公知構成と、ＧＵＩ画面上でキャ
ラクタがメールの送受信用操作をサポートする公知構成
とを有しており、上記キャラクタ１を変更する構成に特
徴がある。即ち、このシステムは、コンピュータネット
ワークやパソコン通信においては、メールの受信者側の
パーソナルコンピュータにインストールされる。送受信
者双方のパーソナルコンピュータにそのプログラムがイ
ンストールされてもよい。また、双方にインストールさ
れず専用サーバーのみにインストールされていてもよ
い。特に、携帯電話では、専用サーバー側に上記プログ
ラムがインストールされる。
【０００８】このシステムは、メール送信ソフトとして
は以下の機能をパッケージ化するもので、図２に示す概
念図を基に説明する。 ｅメール（いわゆるＰＯＰメール）の送受信用のメ
ーラー及びビューワー機能を有している（図中、実線で
送受信を示す）。 Ｗｅｂメール、即ち、一般にＩＳＰ（プロバイダ
ー）等により無料で提供されるフリーメール）用のメー
ラー及びビューワー機能を有している（図中、点線で送
受信を示す）。 本ソフト専用メールアドレスを使用できる（Ｗｅｂ
メール）であって、専用のメールサーバーを使用し、サ
ーバー上にキャラクタ表示プログラムを搭載するもの
で、主に携帯電話でのメール受信を前提とする（図中、
一点鎖線で送受信を示す）。
は以下の機能をパッケージ化するもので、図２に示す概
念図を基に説明する。 ｅメール（いわゆるＰＯＰメール）の送受信用のメ
ーラー及びビューワー機能を有している（図中、実線で
送受信を示す）。 Ｗｅｂメール、即ち、一般にＩＳＰ（プロバイダ
ー）等により無料で提供されるフリーメール）用のメー
ラー及びビューワー機能を有している（図中、点線で送
受信を示す）。 本ソフト専用メールアドレスを使用できる（Ｗｅｂ
メール）であって、専用のメールサーバーを使用し、サ
ーバー上にキャラクタ表示プログラムを搭載するもの
で、主に携帯電話でのメール受信を前提とする（図中、
一点鎖線で送受信を示す）。
【０００９】このソフトでは、従来の電子メールキャラ
クタと同様に、ソフトの起動時に通信端末の画面上にキ
ャラクタが表示されるが、「メールソフト」を起動して
いない場合でも、いわゆるデスクトップキャラクターと
してキャラクタを画面上に表示することもできる。ま
た、メールソフトの機能として、音声でメール文を読み
上げる機能を持たせることもできる。
クタと同様に、ソフトの起動時に通信端末の画面上にキ
ャラクタが表示されるが、「メールソフト」を起動して
いない場合でも、いわゆるデスクトップキャラクターと
してキャラクタを画面上に表示することもできる。ま
た、メールソフトの機能として、音声でメール文を読み
上げる機能を持たせることもできる。
【００１０】ここで、キャラクタを変更する構成は、基
本となるキャラクタを表現するデータに、メールアドレ
スの文字情報に基づいてパラメータを決定し、このパラ
メータによってキャラクタの表現データを変形するよう
になっている。即ち、メールアドレスは、一定の規則に
従った文字の組合せからなっているが、図１に示すよう
に、このシステムでは、メールアドレスに使用される文
字情報を読込みこれを基に、予め設定されている特定の
文字の有無、特定の文字の数、アドレス全部の文字数、
文字の組合せ、文字から認識できる地域情報やプロバイ
ダ情報を判別する判別手段２を設けている。
本となるキャラクタを表現するデータに、メールアドレ
スの文字情報に基づいてパラメータを決定し、このパラ
メータによってキャラクタの表現データを変形するよう
になっている。即ち、メールアドレスは、一定の規則に
従った文字の組合せからなっているが、図１に示すよう
に、このシステムでは、メールアドレスに使用される文
字情報を読込みこれを基に、予め設定されている特定の
文字の有無、特定の文字の数、アドレス全部の文字数、
文字の組合せ、文字から認識できる地域情報やプロバイ
ダ情報を判別する判別手段２を設けている。
【００１１】そして、この判別された情報を基にこれに
対応するパラメータを決定するパラメータ決定手段３が
設けられ、このパラメータによってキャラクタの表現形
成手段４で表現データが一般的なものから変形されキャ
ラクタ１の表現データが決定されるようになっている。
また、判別手段２では、上記メールアドレスに使用され
る文字情報を基に判別しているが、これに加えて、上記
メールの送信日時を基に、日時や時期、季節を判定し、
これと前記文字情報からの判定結果を組合せるようにし
てもよい。
対応するパラメータを決定するパラメータ決定手段３が
設けられ、このパラメータによってキャラクタの表現形
成手段４で表現データが一般的なものから変形されキャ
ラクタ１の表現データが決定されるようになっている。
また、判別手段２では、上記メールアドレスに使用され
る文字情報を基に判別しているが、これに加えて、上記
メールの送信日時を基に、日時や時期、季節を判定し、
これと前記文字情報からの判定結果を組合せるようにし
てもよい。
【００１２】この電子メール用ソフトは、ウインドウズ
（登録商標）、Ｌｉｎａｘ、マックＯＳなどの公知のオ
ペレーションシステム上で稼働するプログラムの形態を
とっている。そして、図３に例示する画面のように、通
信用のアイコンエリア１１とメール作成エリア１２とキ
ャラクタ表示エリア１３とを有している。メール作成エ
リア１２では、使用者は送信したいメール文を自由に作
成する。また、上記メール作成エリア１２の近くにキャ
ラクタ表示エリア１３が形成されており、キャラクタ１
が表示されている。
（登録商標）、Ｌｉｎａｘ、マックＯＳなどの公知のオ
ペレーションシステム上で稼働するプログラムの形態を
とっている。そして、図３に例示する画面のように、通
信用のアイコンエリア１１とメール作成エリア１２とキ
ャラクタ表示エリア１３とを有している。メール作成エ
リア１２では、使用者は送信したいメール文を自由に作
成する。また、上記メール作成エリア１２の近くにキャ
ラクタ表示エリア１３が形成されており、キャラクタ１
が表示されている。
【００１３】このキャラクタ１は、吹き出し等で文字デ
ータを文字エリア１４に表示して使用者と簡単な会話を
かわすことができる。即ち、受信したメールからテキス
ト情報の一部を取得し、上記取得したテキスト内容をキ
ャラクタが任意のタイミングで吹き出し等で文字データ
を表示したり、または上記テキスト内容を音声にて発声
するようになっている。
ータを文字エリア１４に表示して使用者と簡単な会話を
かわすことができる。即ち、受信したメールからテキス
ト情報の一部を取得し、上記取得したテキスト内容をキ
ャラクタが任意のタイミングで吹き出し等で文字データ
を表示したり、または上記テキスト内容を音声にて発声
するようになっている。
【００１４】図４に示す携帯電話用の場合は、有料ｗｅ
ｂメールサービス用ソフトとして用いられるもので、携
帯電話で接続したホームページ上でのメールサーバーの
サービスの形態をとっている。そして、図４で示す画面
のように、「メールを送る」アイコン１５をクリックし
て使用者は送信したいメール文を自由に作成することが
できる。一方、画面にはメール配達を行うキャラクター
１が表示される。このキャラクター１は、図３に示すキ
ャラクタと同様に、吹き出し等で文字データを文字エリ
ア１６に表示して使用者と簡単な会話をかわすこともで
きる。なお、携帯電話でメール（専用メールアドレスの
メール）を受信する場合に、オプション機能として、キ
ャラクターデータをダウンロードし「待受画面」として
も使用することができる。
ｂメールサービス用ソフトとして用いられるもので、携
帯電話で接続したホームページ上でのメールサーバーの
サービスの形態をとっている。そして、図４で示す画面
のように、「メールを送る」アイコン１５をクリックし
て使用者は送信したいメール文を自由に作成することが
できる。一方、画面にはメール配達を行うキャラクター
１が表示される。このキャラクター１は、図３に示すキ
ャラクタと同様に、吹き出し等で文字データを文字エリ
ア１６に表示して使用者と簡単な会話をかわすこともで
きる。なお、携帯電話でメール（専用メールアドレスの
メール）を受信する場合に、オプション機能として、キ
ャラクターデータをダウンロードし「待受画面」として
も使用することができる。
【００１５】上記キャラクタ１は、電子メールを送受信
した相手のメールアドレスの情報を元に、キャラクタ１
の絵柄が変わったり、キャラクターのしゃべる口調が変
わったりといった変化をする。本実施例では、使用者が
予めキャラクター１を所有している（図５参照）。この
キャラクター１は、予めメール用ソフトで定めたキャラ
クタや、使用者が入手したキャラクタデザインをキャラ
クタとして決定することができるようにしてもよい。ま
た、使用者の所有するメールアドレスを構成する文字情
報に基づいてパラメータが形成され、上記基本デザイン
を変更させたものでもよい。
した相手のメールアドレスの情報を元に、キャラクタ１
の絵柄が変わったり、キャラクターのしゃべる口調が変
わったりといった変化をする。本実施例では、使用者が
予めキャラクター１を所有している（図５参照）。この
キャラクター１は、予めメール用ソフトで定めたキャラ
クタや、使用者が入手したキャラクタデザインをキャラ
クタとして決定することができるようにしてもよい。ま
た、使用者の所有するメールアドレスを構成する文字情
報に基づいてパラメータが形成され、上記基本デザイン
を変更させたものでもよい。
【００１６】そして、このキャラクタは、メールアドレ
スを構成する文字情報によって、そのデザインや性格、
動きなどを決定することができるようになっている。例
えば図６に示すキャラクタ１では、メールアドレスが下
記のようになっている。 ａｄｄｒｅｓｓ：ａ ｃａａａｃｔａ＠ｍｕｈ．ａａａａａ．ｎｅ．ｊｐ このようにメールアドレスの中にアルファベットの
「ａ」が１０個以上はいっている相手とメールのやり取
りをする場合には、上記抽出された文字からパラメータ
が決定され、本実施例ではキャラクター１のひたいに
「Ａ」のマークが入るなどの変形が行われる。
スを構成する文字情報によって、そのデザインや性格、
動きなどを決定することができるようになっている。例
えば図６に示すキャラクタ１では、メールアドレスが下
記のようになっている。 ａｄｄｒｅｓｓ：ａ ｃａａａｃｔａ＠ｍｕｈ．ａａａａａ．ｎｅ．ｊｐ このようにメールアドレスの中にアルファベットの
「ａ」が１０個以上はいっている相手とメールのやり取
りをする場合には、上記抽出された文字からパラメータ
が決定され、本実施例ではキャラクター１のひたいに
「Ａ」のマークが入るなどの変形が行われる。
【００１７】次に、図７に示すキャラクタ１では、メー
ルアドレスが下記のようになっている。 ａｄｄｒｅｓｓ：ｍ ｔｅｃｍｏ＠ｍｕｈ．ｔｅｃｍｏ．ｎｅ．ｊｐ このようにメールアドレスの先頭が「ｍ」の受信者とメ
ールのやりとりをすると、キャラクタ１のデザインが筋
肉質なものに変形する。
ルアドレスが下記のようになっている。 ａｄｄｒｅｓｓ：ｍ ｔｅｃｍｏ＠ｍｕｈ．ｔｅｃｍｏ．ｎｅ．ｊｐ このようにメールアドレスの先頭が「ｍ」の受信者とメ
ールのやりとりをすると、キャラクタ１のデザインが筋
肉質なものに変形する。
【００１８】次に、メールの発信者の端末が携帯電話で
あり、かつメールアドレスが電話番号のままであった場
合には、発信者の相手がどの地方の電話会社と契約して
いるのかが特定できる。例えば、図８および図９に示す
キャラクタ１では、メールアドレスが下記のようになっ
ている。 ドコモのメールアドレスの例： ０９０１６ｘｘＹＹＹＹ＠ｄｏｃｏｍｏ．ｎｅ．ｊｐ ドコモ関西の番号 ０９０１０ｘｘＹＹＹＹ＠ｄｏｃｏｍｏ．ｎｅ．ｊｐ ドコモ東北の番号 そこで、その地域情報を利用して、地域毎の固有のイベ
ントを起こすことができる。例えば、電話会社が関西で
あった場合は、図８に示すように、キャラクタ１が関西
弁を話す（テキストとして表示する）ようになる。同様
に東北であった場合は東北弁を話す（テキストとして表
示する）ようになるなど変化させることができる。
あり、かつメールアドレスが電話番号のままであった場
合には、発信者の相手がどの地方の電話会社と契約して
いるのかが特定できる。例えば、図８および図９に示す
キャラクタ１では、メールアドレスが下記のようになっ
ている。 ドコモのメールアドレスの例： ０９０１６ｘｘＹＹＹＹ＠ｄｏｃｏｍｏ．ｎｅ．ｊｐ ドコモ関西の番号 ０９０１０ｘｘＹＹＹＹ＠ｄｏｃｏｍｏ．ｎｅ．ｊｐ ドコモ東北の番号 そこで、その地域情報を利用して、地域毎の固有のイベ
ントを起こすことができる。例えば、電話会社が関西で
あった場合は、図８に示すように、キャラクタ１が関西
弁を話す（テキストとして表示する）ようになる。同様
に東北であった場合は東北弁を話す（テキストとして表
示する）ようになるなど変化させることができる。
【００１９】また、地域情報と共に時期情報や季節情報
などを取り入れることもできる。例えば送信時期が祇園
祭の時期であって、関西圏の電話会社からメールを受け
取った場合は、図９に示すようにキャラクタ１がおしろ
いを塗って舞妓さんの衣装を着たデザインに変化させる
ことができる。
などを取り入れることもできる。例えば送信時期が祇園
祭の時期であって、関西圏の電話会社からメールを受け
取った場合は、図９に示すようにキャラクタ１がおしろ
いを塗って舞妓さんの衣装を着たデザインに変化させる
ことができる。
【００２０】メールアドレスの文字数によってもキャラ
クタを変化させることができる。即ち、メールアドレス
の文字数が一定数、例えば２０文字以内の発信者とメー
ルのやり取りをする場合には、キャラクター１の絵が細
身になるよう変形させることもできる（図１０参考）。
クタを変化させることができる。即ち、メールアドレス
の文字数が一定数、例えば２０文字以内の発信者とメー
ルのやり取りをする場合には、キャラクター１の絵が細
身になるよう変形させることもできる（図１０参考）。
【００２１】更に、メールアドレスからブロバイダの情
報を取得し、プロバイダことに固有のイベントを起こす
ようにしてもよい。 メールアドレスの例： ○○○○○＠ｃｅｒｅｓ．ｄｔｌ．ｎｅ．ｊｐ 上記のようにプロバイダがＤＴｌであった場合は、図１
１に示すようにキャラクタ１が電車風のデザインに変形
する。 メールアドレスの例： ○○○○○＠ｍｓｎ．ｃｏｍ 上記のようにプロバイダがｍｓｎであった場合は、図１
２に示すようにキャラクタ１を予め定めてある似顔絵風
に変形させるようにしてもよい。
報を取得し、プロバイダことに固有のイベントを起こす
ようにしてもよい。 メールアドレスの例： ○○○○○＠ｃｅｒｅｓ．ｄｔｌ．ｎｅ．ｊｐ 上記のようにプロバイダがＤＴｌであった場合は、図１
１に示すようにキャラクタ１が電車風のデザインに変形
する。 メールアドレスの例： ○○○○○＠ｍｓｎ．ｃｏｍ 上記のようにプロバイダがｍｓｎであった場合は、図１
２に示すようにキャラクタ１を予め定めてある似顔絵風
に変形させるようにしてもよい。
【００２２】上記のようにメールアドレスの文字情報に
基づく変形は、特定の文字の有無、特定の文字の数、ア
ドレス全部の文字数、文字の組合せ、文字から認識でき
る地域情報やプロバイダ情報、およびこれらと送信日時
を基にした日時や時期、季節との組合せを判別して、キ
ャラクタを変形させるパラメータを決定し、これに基づ
いて変形したキャラクタを発信者のパーソナルコンピュ
ータや携帯電話などの通信端末の画面に表示するように
なっている。上記文字情報から抽出して判定する文字の
条件は上記実施例に限定されるものではなく、種々の方
法や組合せが考えられるので、適宜に設定することがで
きる。 また、キャラクタが話す言葉は、文字として表
現される場合を例示したが、音声で表現されるものでも
よい。またキャラクタは本実施例では動画として表現さ
れるが、静止画であってもよい。
基づく変形は、特定の文字の有無、特定の文字の数、ア
ドレス全部の文字数、文字の組合せ、文字から認識でき
る地域情報やプロバイダ情報、およびこれらと送信日時
を基にした日時や時期、季節との組合せを判別して、キ
ャラクタを変形させるパラメータを決定し、これに基づ
いて変形したキャラクタを発信者のパーソナルコンピュ
ータや携帯電話などの通信端末の画面に表示するように
なっている。上記文字情報から抽出して判定する文字の
条件は上記実施例に限定されるものではなく、種々の方
法や組合せが考えられるので、適宜に設定することがで
きる。 また、キャラクタが話す言葉は、文字として表
現される場合を例示したが、音声で表現されるものでも
よい。またキャラクタは本実施例では動画として表現さ
れるが、静止画であってもよい。
【００２３】また、公知の電子メール用キャラクタと同
様に、何らかのアイテムを与えることにより、上記キャ
ラクタのパラメータを更新し、育成することができるよ
うにしてもよい。更に、メールアドレスは、メールの発
信者と受信者のメールアドレスを組み合わせて、判別の
対象とするものであってもよい。あるいは、乱数を用い
て決定された文字を上記メールアドレスに追加し、ある
いは削除してパラメータを決定するための判別の対象と
してもよい。またキャラクタの表現データは、音、画
像、動画、テキストその他の公知のデータを適宜用いる
ようにしてもよい。その他、要するにこの発明の要旨を
変更しない範囲で種々設計変更しうること勿論である。
様に、何らかのアイテムを与えることにより、上記キャ
ラクタのパラメータを更新し、育成することができるよ
うにしてもよい。更に、メールアドレスは、メールの発
信者と受信者のメールアドレスを組み合わせて、判別の
対象とするものであってもよい。あるいは、乱数を用い
て決定された文字を上記メールアドレスに追加し、ある
いは削除してパラメータを決定するための判別の対象と
してもよい。またキャラクタの表現データは、音、画
像、動画、テキストその他の公知のデータを適宜用いる
ようにしてもよい。その他、要するにこの発明の要旨を
変更しない範囲で種々設計変更しうること勿論である。
【００２４】
【発明の効果】この発明は上記構成からなっているの
で、キャラクタを変化させるパラメータとして特別のパ
ラメータを添付することなく、メールアドレスを構成す
る文字情報を基にパラメータを決定してキャラクタを表
現することができる。また、上記文字情報に加えて、メ
ールの発信または送信日時を基にパラメータを決定する
ようにしてもよい。また、キャラクタはパラメータに応
じて全く異なる別のキャラクタに変更することができ
る。これにより、キャラクタの変化をいままでにない形
態に変更することができ、電子メールにおけるキャラク
タの興趣を一層高めることができる。
で、キャラクタを変化させるパラメータとして特別のパ
ラメータを添付することなく、メールアドレスを構成す
る文字情報を基にパラメータを決定してキャラクタを表
現することができる。また、上記文字情報に加えて、メ
ールの発信または送信日時を基にパラメータを決定する
ようにしてもよい。また、キャラクタはパラメータに応
じて全く異なる別のキャラクタに変更することができ
る。これにより、キャラクタの変化をいままでにない形
態に変更することができ、電子メールにおけるキャラク
タの興趣を一層高めることができる。
【図１】本発明の実施例を示すブロック図である。
【図２】同実施例の概念図である。
【図３】本実施例のメール画面を示す正面図である。
【図４】携帯電話のメール画面を示す正面図である。
【図５】キャラクタの一般的な表現形態を模式的に例示
する図である。
する図である。
【図６】特定の文字によりキャラクタが変形する実施例
を示す図である。
を示す図である。
【図７】特定の文字によりキャラクタが変形する異なる
実施例を示す図である。
実施例を示す図である。
【図８】地域情報を基にキャラクタが変形する実施例を
示す図である。
示す図である。
【図９】地域情報と共に送信時間情報を基にキャラクタ
が変形する実施例を示す図である。
が変形する実施例を示す図である。
【図１０】全体の文字数によりキャラクタが変形する異
なる実施例を示す図である。
なる実施例を示す図である。
【図１１】プロバイダによりキャラクタが変形する実施
例を示す図である。
例を示す図である。
【図１２】プロバイダによりキャラクタが変形する異な
る実施例を示す図である。
る実施例を示す図である。
１ 電子メールの画面にペットとして表示されるキャラ
クタ ２ 判別手段 ３ パラメータ決定手段 ４ キャラクタの表現決定手段 １１ アイコンエリア １２ メール作成エリア １３ キャラクタ表示エリア １４ 文字エリア １５ アイコン １６ 文字エリア
クタ ２ 判別手段 ３ パラメータ決定手段 ４ キャラクタの表現決定手段 １１ アイコンエリア １２ メール作成エリア １３ キャラクタ表示エリア １４ 文字エリア １５ アイコン １６ 文字エリア
Claims (10)
- 【請求項１】 通信ネットワークに接続されたサーバを
介して通信端末間で電子メールを送受信する電子メール
送受信システムにおいて、 電子メールを受信した際に、メールアドレスを構成する
文字情報を判別してパラメータを決定し、 この決定されたパラメータに基づいてキャラクターを画
面上に表現する表現データの少なくとも一部を形成して
なることを特徴とする電子メール用送受信システム。 - 【請求項２】 通信ネットワークに接続されたサーバを
介して通信端末間で電子メールを送受信する電子メール
送受信システムにおいて、 電子メールを受信した際に、メールアドレスを構成する
文字情報とメールの電子メール送受信システムおよび送
受信プログラムを記録した媒体を提供することにある。
電子メール送受信システムおよび送受信プログラムを記
録した媒体を提供することにある。電子メール送受信シ
ステムおよび送受信プログラムを記録した媒体を提供す
ることにある。時を判別してパラメータを決定し、 この決定されたパラメータに基づいてキャラクターを画
面上に表現する表現データの少なくとも一部を形成して
なることを特徴とする電子メール用送受信システム。 - 【請求項３】 メールアドレスが受信者のメールアドレ
スからなっていることを特徴とする請求項１または２に
記載の電子メール用送受信システム。 - 【請求項４】 メールアドレスが受信者のメールアドレ
スおよび発信者のメールアドレスからなっていることを
特徴とする請求項３に記載の電子メール用送受信システ
ム。 - 【請求項５】 メールアドレスに使用される文字情報の
判別が、特定の文字の有無、特定の文字の数、アドレス
全部の文字数、文字の組合せ、文字から認識できる地域
情報やプロバイダ情報を判別してなることを特徴とする
請求項１または２に記載の電子メール用送受信システ
ム。 - 【請求項６】 通信ネットワークに接続されたサーバを
介して通信端末間で電子メールを送受信する電子メール
送受信プログラムを記録した媒体において、 電子メールを受信した際に、メールアドレスを構成する
文字情報を基に判別を行う判別手段と、 判別手段された情報を基にこれに対応するパラメータを
決定するパラメータ決定手段と、 決定されたパラメータを基に、キャラクターを画面上に
表現する表現データの少なくとも一部として使用するキ
ャラクター表現形成手段とを有してなることを特徴とす
る電子メール用送受信プログラムを記録した媒体。 - 【請求項７】 通信ネットワークに接続されたサーバを
介して通信端末間で電子メールを送受信する電子メール
送受信プログラムを記録した媒体において、 電子メールを受信した際に、メールアドレスを構成する
文字情報およびメールの送信時を基に判別を行う判別手
段と、 判別手段された情報を基にこれに対応するパラメータを
決定するパラメータ決定手段と、 決定されたパラメータを基に、キャラクターを画面上に
表現する表現データの少なくとも一部として使用するキ
ャラクター表現形成手段とを有してなることを特徴とす
る電子メール用送受信プログラムを記録した媒体。 - 【請求項８】 メールアドレスが受信者のメールアドレ
スからなっていることを特徴とする請求項６または７に
記載の電子メール用送受信プログラムを記録した媒体。 - 【請求項９】 メールアドレスが受信者のメールアドレ
スおよび発信者のメールアドレスからなっていることを
特徴とする請求項８に記載の電子メール用送受信プログ
ラムを記録した媒体。 - 【請求項１０】 メールアドレスに使用される文字情報
の判別手段が、特定の文字の有無、特定の文字の数、ア
ドレス全部の文字数、文字の組合せ、文字から認識でき
る地域情報やプロバイダ情報を判別してなることを特徴
とする請求項６または７に記載の電子メール用送受信プ
ログラムを記録した媒体。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000188527A JP4529243B2 (ja) | 2000-06-22 | 2000-06-22 | 電子メール用送受信システムおよび電子メール用送受信プログラムを記録した媒体 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000188527A JP4529243B2 (ja) | 2000-06-22 | 2000-06-22 | 電子メール用送受信システムおよび電子メール用送受信プログラムを記録した媒体 |
Publications (3)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2002007279A true JP2002007279A (ja) | 2002-01-11 |
| JP2002007279A5 JP2002007279A5 (ja) | 2007-08-02 |
| JP4529243B2 JP4529243B2 (ja) | 2010-08-25 |
Family
ID=18688301
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2000188527A Expired - Fee Related JP4529243B2 (ja) | 2000-06-22 | 2000-06-22 | 電子メール用送受信システムおよび電子メール用送受信プログラムを記録した媒体 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP4529243B2 (ja) |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH1115758A (ja) * | 1997-04-30 | 1999-01-22 | Sony Corp | 電子メールの添付データ処理方法、添付データ処理装置及び添付データ処理用プログラム格納媒体 |
| JP2000123191A (ja) * | 1998-10-19 | 2000-04-28 | Canon Inc | 情報処理装置及び方法及び情報伝送システム |
| JP2000162349A (ja) * | 1998-11-30 | 2000-06-16 | Casio Comput Co Ltd | 画像表示制御装置及び画像表示制御方法 |
-
2000
- 2000-06-22 JP JP2000188527A patent/JP4529243B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH1115758A (ja) * | 1997-04-30 | 1999-01-22 | Sony Corp | 電子メールの添付データ処理方法、添付データ処理装置及び添付データ処理用プログラム格納媒体 |
| JP2000123191A (ja) * | 1998-10-19 | 2000-04-28 | Canon Inc | 情報処理装置及び方法及び情報伝送システム |
| JP2000162349A (ja) * | 1998-11-30 | 2000-06-16 | Casio Comput Co Ltd | 画像表示制御装置及び画像表示制御方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP4529243B2 (ja) | 2010-08-25 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| TWI235583B (en) | System, method and apparatus for communicating via sound messages and personal sound identifiers | |
| US7130390B2 (en) | Audio messaging system and method | |
| US8077838B2 (en) | Method and voice communicator to provide a voice communication | |
| WO2020253388A1 (zh) | 基于机器学习的邮件处理方法、装置、介质及电子设备 | |
| CN100471212C (zh) | 基于日志的铃音服务 | |
| US7430580B2 (en) | Method and apparatus for adding recipients to sent email | |
| US20100274628A1 (en) | Advertisement coordination | |
| WO2004102400A1 (ja) | 迷惑メール自動判定機能を有する通信装置 | |
| JP2003233559A (ja) | 電子メール処理システム、方法、プログラム及び記憶媒体 | |
| US20070279419A1 (en) | System and method for transmission of messages using animated communication elements | |
| US20070011255A1 (en) | Information processing apparatus and e-mail control method | |
| JP2009521182A (ja) | 携帯デバイスおよび携帯デバイスからメッセージを送信する方法 | |
| JP2002007279A (ja) | 電子メール用送受信システムおよび電子メール用送受信プログラムを記録した媒体 | |
| JP2000242579A (ja) | 電子メールクライアント装置とサーバ装置、及びそれらを接続してなる電子メールシステム | |
| JPH10341253A (ja) | 宛先及び発信者を特定しない電子メールを送受信する電子メールクライアント装置とサーバ装置、及びそれらを接続してなる電子メールシステム | |
| TWI389516B (zh) | 影音電子郵件系統及其通訊方法 | |
| JP3405708B2 (ja) | 音声掲示方法 | |
| KR20000037392A (ko) | 비디오 이-메일 서비스 시스템 및 방법 | |
| JP2004072252A (ja) | データ処理機能付き電子メール中継サーバ | |
| JP2003186808A (ja) | 電子メール削除方法、電子メール削除システム、情報処理装置、及びコンピュータプログラム | |
| US20060235929A1 (en) | Electronic message notification | |
| US20040103154A1 (en) | Method and apparatus in a data processing system for creating a distribution list for an e-mail message | |
| JP2003324480A (ja) | メール中継装置 | |
| JP2002335288A (ja) | 不要メールの排除システム | |
| JP2001282640A (ja) | 電子メール転送方法 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20070618 |
|
| A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20070618 |
|
| A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20090730 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20100203 |
|
| A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20100405 |
|
| TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20100428 |
|
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
| A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20100531 |
|
| R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130618 Year of fee payment: 3 |
|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |