JP2002007134A - プログラム導入システム - Google Patents

プログラム導入システム

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JP2002007134A
JP2002007134A JP2000190818A JP2000190818A JP2002007134A JP 2002007134 A JP2002007134 A JP 2002007134A JP 2000190818 A JP2000190818 A JP 2000190818A JP 2000190818 A JP2000190818 A JP 2000190818A JP 2002007134 A JP2002007134 A JP 2002007134A
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Yoshiyuki Kato
由之 加藤
Hirotoshi Iwasaki
弘利 岩崎
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Denso Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】プログラム導入システムを提供する。 【解決手段】車載用ナビゲーションシステムにおいてサ
ービスの提供指示が検出された場合に、そのサービスが
必要とするプログラムのプログラムIDとバーションか
らなる必要プログラム管理データをサービス提供システ
ムから取得する。そして取得した必要プログラム管理デ
ータとナビの記憶部に記憶した導入済プログラム管理デ
ータを比較し(S120)、導入すべきプログラムがあ
る場合(S120:NO、または、S130:NO)、
導入すべきプログラムのプログラムIDをサービス提供
システムへ送信して、該当するプログラムIDの最新バ
ージョンのプログラムをサービス提供システムからナビ
へ導入し(S160)、利用者にサービスを提供する
(S170)。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】プログラム導入システムに関
する。
【0002】
【従来の技術】従来から、サービス提供者側システムと
利用者側システムとを通信回線を介して接続し、利用者
側システムにおいて様々な情報の提供を受ける情報サー
ビスやその他の種々のサービス等(以下、これらをまと
めてサービスと称する)を利用することのできる通信サ
ービスシステムがある。このような通信サービスシステ
ムでは、利用者側システムにおいて、サービスを提供す
るために必要なプログラムを導入しておく必要がある。
【0003】このようにプログラムを導入するためのシ
ステムとして、プログラム提供者側システムから利用者
側システムへ通信回線を介して必要なプログラムをダウ
ンロードすることで導入可能なプログラム導入システム
が知られている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
プログラム導入システムでは、所望のサービスを受ける
ためにプログラムを導入する必要があるか否かを利用者
自身が判断する必要があった。また導入する場合には、
利用者は利用者側システムを操作して、適切なプログラ
ムを選択等する必要があった。
【0005】このようにプログラムを導入する必要があ
るか否かを利用者が判断をするためには、利用者が所望
のサービスを受けるために必要なプログラムの種類や名
称、バージョン情報等を調べる必要があり、そのプログ
ラムが利用者側システムに既に導入済みか否かも調べる
必要がある。
【0006】したがって利用者には、利用者側システム
の名称や型番、さらには上述のようなプログラムに関す
る知識まで要求される。そのため、利用者は希望するサ
ービスの利用を諦めてしまう場合があった。また、導入
に手間がかかるため、サービスを利用しようと思った際
に、容易にそのサービスを利用できず不便であった。
【0007】特に例えば、サービスを受けるために複数
のプログラムが必要な場合には、それぞれのプログラム
に対して導入の要不要を判断する必要があり、また、サ
ービスの内容が更新されるたびにこのような作業が必要
となる場合があるため、場合によっては、頻繁に手間の
掛かる導入作業をしなければならないという問題があっ
た。
【0008】そこで本発明は、利用者にとって手間の掛
からないプログラム導入システムを提供することを目的
とする。
【0009】
【課題を解決するための手段及び発明の効果】上述した
問題点を解決するためになされた請求項1に記載のプロ
グラム導入システムは、プログラムを提供する提供者側
システムと、通信によって提供者側システムからプログ
ラムを導入する利用者側システムを備える。そして、利
用者側システムにおいて、サービスの利用指示があった
場合には、その利用指示のあったサービスを利用するた
めに必要なプログラムを提供者側システムから利用者側
システムへ導入する。
【0010】このようにすることで、サービスを利用し
ようとした際に必要なプログラムが自動的に利用者側シ
ステムに導入される。したがって、プログラムを導入す
る必要があるか否かを利用者自身が判断する必要がな
く、容易にサービスを利用することができる。
【0011】ここで通信とは、通信網を介したシステム
間の通信を含むのはもちろんのこと、例えばDVDディ
スク等の記録媒体の読取装置等のようなあらゆるシステ
ムとの通信を含む。またプログラムとは、サービスを実
行する処理を行うために必要な情報であり、例えば、処
理の実行に必要なデータ等を含んでもよい。また、サー
ビスの利用指示は、利用者から入力するようにしてもよ
いし、利用者側システムまたは提供者側システムの処理
によって生成するようにしてもよい。このようにサービ
スに必要なプログラムを導入するためには、例えば、提
供者側システムにサービスの要求をした際に、提供者側
システムからそのサービスに必要なプログラムを利用者
側システムに送るようにし、利用者側システムではその
プログラムを受け取ればよい。
【0012】しかしすでに利用者側システムに導入済の
プログラムは、再度導入する必要はない。したがって、
未だ導入されていないプログラムや、更新する必要のあ
るプログラムのみを導入するようにしてもよい。このよ
うなシステムは、例えば、請求項2に示すようにして実
現するとよい。すなわち、各々のプログラムが識別可能
なように識別子を設け、利用者側システムへ既に導入済
のプログラムの識別子と、サービス毎に必要なプログラ
ムの識別子を記憶しておき、サービスの利用指示があっ
た場合に、これらの識別子を比較して、導入の必要のあ
るプログラムの識別子を抽出し、この導入の必要のある
識別子に対応するプログラムを利用者側システムへ導入
する。このようにすれば、すでに導入済のプログラムを
重複して導入するといった冗長さを排することができ
る。
【0013】なお、請求項2に記載の導入手段は、提供
者側システムに記憶されたプログラムを利用者側システ
ムへ導入する手段であり、例えば、提供者側システムか
ら利用者側システムに通信手段を介してプログラムを送
信し、利用者側システムで受信して利用者側システムの
プログラム記憶手段に記憶するものを含む。また、導入
済プログラム識別子記憶手段、サービス別プログラム識
別子記憶手段、比較手段は、利用者側システムにあって
もよいし、提供者側システムにあってもよいし、その他
のシステム内にあってもよい。
【0014】例えば、提供者側システムは、導入済プロ
グラム識別子記憶手段、サービス別必要プログラム識別
子記憶手段、比較手段を備えるようにしてもよい。この
ようにすれば、例えば利用者側システムは、利用したい
サービスの利用指示を提供者側システムに送信するだけ
で、必要なプログラムを導入することができる。また、
導入済プログラム識別子記憶手段、サービス別必要プロ
グラム識別子記憶手段、比較手段はそれぞれ別のシステ
ム上に存在してもよい。このような場合にはそれぞれの
システム間で情報をやりとり(例えば送受信)すること
で全体としてプログラム導入システムを構成することが
できる。
【0015】また例えば、利用者側システムが、導入済
プログラム識別子記憶手段と比較手段とを備え、提供者
側システムがサービス別必要プログラム識別子記憶手段
を備えるようにしてもよい。このようにすれば利用者側
システムでは、例えば、導入済のプログラムに識別子を
付加して記憶しておき、利用したいサービスの情報とと
もにこの導入済のプログラムの識別子を提供者側システ
ムに送ることで、そのサービスに必要なプログラムのみ
導入することができる。
【0016】また、例えば請求項3に示すように、利用
者側システムが、導入済プログラム識別子記憶手段を備
え、提供者側システムがサービス別必要プログラム識別
子記憶手段と比較手段を備えるようにしてもよい。この
ようにすれば、利用者側システムでは、例えば、導入済
のプログラムに識別子を付加して記憶しておき、利用し
たいサービスの情報を提供者側システムに送り、提供者
側システムでは、そのサービスを利用するのに必要なプ
ログラムの識別子を利用者側システムに送る。利用者側
システムでは、その利用者側システムに送られた識別子
と導入済のプログラムの識別子を比較し、導入に必要な
プログラムの識別子を得る。そしてこの識別子を提供者
側システムに送ることで、そのサービスに必要なプログ
ラムのみ導入することができる。
【0017】このように必要な時に必要なプログラムを
自動的に利用者側システムに導入させることで利用者の
利便性を向上させることができる。こうした識別子は、
プログラムの導入の要不要が判断できるものであればよ
く、例えば、プログラム毎にIDナンバーを付し、これ
を識別子としてもよい。また例えば、プログラム名等を
識別子としてもよい。例えば、これらが一致するか否か
でプログラムの導入が必要であるか否かを判定すること
ができる。さらに、請求項4に示すように識別子はバー
ジョン情報を含むようにするとよい。このようにすれ
ば、例えばプログラムが変更された場合などにこのバー
ジョン情報を用いて、利用者側システムに導入済のプロ
グラムを更新すべきか否かを判定することができる。
【0018】そして、プログラムを導入する必要がある
場合には、請求項5に示すようにして、そのプログラム
を導入するか否かを利用者が選択できるようにするとよ
い例えば、プログラムの導入に所定の時間がかかる場合
や料金がかかる場合など、プログラムの導入を取りやめ
たい場合には、取りやめることができる。したがって、
利用者の意図に沿ったプログラムの導入を行うことがで
き、利用者にとってさらに使い勝手のよいプログラム導
入システムとなる。
【0019】また、利用者側システムは、請求項6に示
すようにして、プログラム導入後にプログラムを自動的
に実行するとよい。このようにすれば、サービスの利用
指示があった場合に、自動的に必要なプログラムを導入
し、そのままサービスを利用することができる。つま
り、プログラムの導入後すぐにサービスを利用すること
ができ、利用者にとって手間のかからない使い勝手のよ
いプログラム導入システムとなる。
【0020】以上のようなプログラム導入システムにお
ける利用者側システムは、利用者側に存在する種々のコ
ンピュータシステムに適用可能である。例えば、請求項
7に示すように利用者側システムはナビゲーションシス
テムとしてもよい。このようにすれば、例えば、新しい
通信サービスや新しいナビゲーションサービス等を利用
する際に、そのサービスに必要なプログラムを容易に導
入でき、そのサービスを容易に利用することが可能なナ
ビゲーションシステムを実現できる。
【0021】
【発明の実施の形態】以下、本発明が適用された実施例
について図面を用いて説明する。なお、本発明の実施の
形態は、下記の実施例に何ら限定されることなく、本発
明の技術的範囲に属する限り種々の形態を採りうること
は言うまでもない。
【0022】図1は実施例のプログラム導入システム1
の構成を示すブロック図である。プログラム導入システ
ム1は、車載用ナビゲーションシステム10とサービス
提供システム20から構成され、車載用ナビゲーション
システム10は、ナビゲーションコンピュータ部11、
入力装置部12、出力装置部13、通信制御部14を備
える。一方、サービス提供システム20は通信制御部2
1、情報提供処理部22を備える。
【0023】入力装置部12は、車両の現在位置を検出
する位置検出器と、利用者からの各種指示を入力するた
めの操作スイッチ群と、操作スイッチ群と同様に各種指
示を入力可能なリモートコントロール端末(以下、リモ
コンと称す。)と、リモコンからの信号を入力するリモ
コンセンサと、地図データや各種の情報を記録した外部
記憶媒体から地図データ等を入力する地図データ入力器
とを備える。また、出力装置部13は、地図表示画面や
TV画面等の各種表示を行うための表示装置と、スピー
カとを備える。そして、通信制御部14は、外部と無線
通信するための携帯型電話機を含む通信装置を備える。
【0024】ナビゲーションコンピュータ部11は、入
力装置部12、出力装置部13、通信制御部14と入出
力を行いこれら各部を制御する処理を行う処理部11a
と、これら各種処理のためのプログラム及びデータを記
憶する記憶部11bを備える。
【0025】入力装置部12の位置検出器は、GPS(G
lobal Positioning System)用の人工衛星からの送信電
波をGPSアンテナを介して受信し、車両の位置,方
位,速度等を検出するGPS受信機と、車両に加えられ
る回転運動の大きさを検出するジャイロスコープと、車
両の走行速度を検出するための車速センサと、地磁気に
基づいて絶対方位を検出するための地磁気センサとを備
えている。そして、これら各センサ等は、各々が性質の
異なる誤差を有しているため、互いに補完しながら使用
するように構成されている。なお、精度によっては、上
述したセンサ等の中の一部のみを用いて構成してもよ
く、また、左右操舵輪の回転差などから得られる車両の
ステアリング角を累積して方向を求めるセンサや各転動
輪の車輪センサ等を用いてもよい。
【0026】入力装置部12の操作スイッチ群は、出力
装置部13の表示装置と一体に構成され表示画面上に設
置されるタッチスイッチ及び表示装置の周囲に設けられ
たメカニカルなキースイッチ等が用いられる。タッチス
イッチは、表示装置の画面上に縦横無尽に配置された赤
外線センサより構成されており、例えば指やタッチペン
などでその赤外線を遮断すると、その遮断した位置が2
次元座標値(X,Y)として検出される。これによっ
て、表示画面を直接タッチすることで、所定の指示を入
力できるようにされている。
【0027】入力装置部12の地図データ入力器は、位
置検出の精度向上のためのいわゆるマップマッチング用
データ、地図データ、その他の付加データを含む各種デ
ータを入力するための装置である。外部記憶媒体として
は、そのデータ量からCD−ROMやDVDを用いるの
が一般的であるが、ハードディスクなどの磁気記憶装置
やメモリカード等の他の媒体を用いても良い。道路デー
タは、交差点等の複数のノード間をリンクにより接続し
て地図を構成したものであって、それぞれのリンクに対
し、リンクを特定する固有番号(リンクID)、リンク
の長さを示すリンク長、リンクの始端と終端とのx,y
座標、リンクの道路幅、および道路種別(有料道路等の
道路情報を示すもの)のデータからなるリンク情報から
なる。
【0028】出力装置部13の表示装置は、カラー表示
装置であり、その表示画面には入力装置部の位置検出器
にて検出した車両の現在地を示すマークと、出力装置部
13の地図データ入力器より入力された道路データと、
地図上に表示する案内経路、名称、目印、各種施設のマ
ーク等の付加データとを重ねて表示することができる。
また、施設のガイドも表示もできる。また、出力装置部
13のスピーカは、入力装置部12の地図データ入力器
より入力された施設のガイドや各種案内の音声を出力す
る。
【0029】そして記憶部11bは、処理部11aによ
って実行されるナビゲーションプログラムや、通信制御
部14を制御してサービスの提供を受ける各種サービス
用プログラムや、各種処理によるデータの記憶を行うR
OM及びRAMで構成される。記憶部11bに記憶され
たプログラムには、それぞれプログラムIDとバージョ
ン情報が添付されており、これらの情報は図2(a)の
導入済プログラム管理データ30に示す形式で記憶され
ている。例えば、図2(a)に示すようにプログラムI
Dが「XXXXXXX」のプログラムはバージョンが
「1.0」である。また、プログラムIDが「YYYY
YYY」のプログラムはバージョンが「1.2」であ
る。以下同様にそれぞれのプログラムについてプログラ
ムIDとバージョン情報を関連付けて記憶している。
【0030】処理部11aは、CPU,I/O及びこれ
らの構成を接続するバスラインなどからなる周知のマイ
クロコンピュータを中心に構成されており、入力装置部
12の位置検出器からの各検出信号に基づき座標及び進
行方向の組として車両の現在位置を算出する処理、地図
データ入力器を介して読み込んだ現在位置付近の地図等
を表示画面上に表示する処理や、地図データ入力器に格
納された地点データに基づき、操作スイッチ群やリモコ
ンの操作に従って目的地となる施設を選択する目的地選
択処理、現在位置から目的地までの最適な経路を自動的
に選択し、この選択された経路に従って案内を行う経路
案内処理を実行する。なおこのように自動的に最適な経
路を設定する手法は、ダイクストラ法等の手法が知られ
ている。
【0031】通信制御部14は、処理部11aの制御に
よって外部システムと双方向の通信を行う機能を備え、
無線通信網(携帯電話網)を介してサービス提供システ
ム20と通信を行うことができる。一方、サービス提供
システム20は、パソコン等で構成されたコンピュータ
システムであり、図1に示すように、通信制御部21と
情報提供処理部22を備える。通信制御部21は、情報
提供処理部22の制御によって外部システムと双方向の
通信を行う機能を備え、無線通信網(携帯電話網)を介
して車載用ナビゲーションシステム10と通信を行うこ
とができる。
【0032】車載用ナビゲーションシステム10とサー
ビス提供システム20との通信は、具体的には車載用ナ
ビゲーションシステム10の通信制御部14とサービス
提供システム20の通信制御部21との間で無線通信網
(携帯電話網)を介して行われる。通信制御部14は処
理部11aによって制御され、通信制御部21は情報提
供処理部22によって制御されるので、処理部11aと
情報提供処理部22は通信制御部14及び通信制御部2
1を介して通信することができる。
【0033】情報提供処理部22は、通信制御部21を
介して車載用ナビゲーションシステム10に対して種々
のサービスを提供するサービス提供機能を備える。また
このようなサービスを提供するために、車載用ナビゲー
ションシステム10の処理部11aにおいて、通信制御
部14や、入力装置部12、出力装置部13を制御する
ために必要なプログラムを提供するプログラム提供機能
を備える。
【0034】このプログラム提供機能は、サービスに必
要なプログラムのプログラムIDとバージョン情報から
なるプログラム管理データを車載用ナビゲーションシス
テム10に対して送る必要プログラム管理データ提供処
理と、要求されたプログラムIDの最新バージョンのプ
ログラムを車載用ナビゲーションシステム10に提供す
るプログラム提供処理を行う。
【0035】各々のサービスで必要なプログラムの最新
バージョンは、情報提供処理部22のナビプログラム記
憶部22aに記憶しており、また、各サービスを提供す
るために必要なプログラムのプログラムIDとそのプロ
グラムがどのバージョン以上のものである必要があるか
を図2(b)に示す必要プログラム管理データ40とし
て記憶している。例えば、図2(b)に示すように、サ
ービスAの提供に必要な必要プログラム管理データ40
aは、プログラムID「XXXXXXX」のバージョン
「1.2」以上が必要であり、ナビプログラム記憶部2
2aに記憶された最新バージョンはバージョン「1.
8」であることを示している。また、サービスAの提供
には、プログラムID「YYYYYYY」のバージョン
「1.0」以上が必要であり、ナビプログラム記憶部2
2aに記憶された最新バージョンはバージョン「1.
3」である。
【0036】一方、車載用ナビゲーションシステム10
は、サービスの提供指示が入力装置部12から入力され
た場合に、そのサービスを提供するために必要なプログ
ラムが記憶部11bに記憶されているか否かを判定し、
必要に応じてプログラムを通信制御部14を介して、サ
ービス提供システム20に要求し、要求したプログラム
を受信して実行可能にする必要プログラム自動導入処理
を行う。
【0037】この必要プログラム自動導入処理を図3の
フローチャートに示し、参照しながら説明する。なお、
この処理は入力装置部12からのサービスの提供指示を
処理部11aが検出した際に実行される。S110で
は、そのサービスを提供するために必要なプログラムの
プログラムIDとバーションからなる必要プログラム管
理データをサービス提供システム20に要求する。この
要求を受けたサービス提供システム20の情報提供処理
部22は、必要プログラム管理データ提供処理を実行
し、必要プログラム管理データを車載用ナビゲーション
システム10へ送信する。車載用ナビゲーションシステ
ム10の処理部11aは通信制御部14で受信した必要
プログラム管理データを入力し、この必要プログラム管
理データの必要プログラムIDと、記憶部11bに記憶
した導入済プログラム管理データの導入済プログラムI
Dとを比較する(S120)。
【0038】この比較によって、必要なプログラムがす
べて自装置内にあるか否か、すなわち必要なプログラム
はすべて導入済であるか否かを判定する。すべて導入済
の場合には(S120:YES)、S130へ移行し、
導入済でないプログラムがある場合には(S120:N
O)、S140へ移行する。
【0039】続くS130では、S120と同様に、必
要プログラム管理データのバージョンと、記憶部11b
に記憶した導入済プログラム管理データのバージョンと
を比較し、すべてのプログラムのバージョンが必要とさ
れるレベル以上であるか否かを判定する。すべてのプロ
グラムのバージョンが必要とされるレベル以上である場
合には(S130:YES)、S170へ移行する。一
方、いずれかのプログラムのバージョンが必要とされる
レベル未満である場合には(S130:NO)、S14
0へ移行する。
【0040】S140では、導入されていないプログラ
ム、または、バージョンが必要とされるレベルに満たな
いプログラムが存在する旨の警告(メッセージ)を出力
し、続くS150で、これらのプログラムをサービス提
供システム20から導入するのに同意するか否かを入力
装置部12から入力させる。入力装置部12から、利用
者がプログラムの導入に同意する旨が検出された場合に
は(S150:YES)、S160へ移行する。一方、
同意しない旨が検出された場合には(S150:N
O)、処理を終了する。
【0041】S160では、導入済でないプログラムの
プログラムIDと、バージョンが必要とされるレベル未
満のプログラムのプログラムIDを抽出し、抽出したプ
ログラムIDをサービス提供システム20へ通信制御部
14を介して送信する。サービス提供システム20の通
信制御部21がこれらのプログラムIDを受信したこと
を情報提供処理部22が検出すると、情報提供処理部2
2は、ナビプログラム記憶部22aから該当するプログ
ラムIDの最新バージョンのプログラムを読み出し、通
信制御部21を介して車載用ナビゲーションシステム1
0へ送信する。車載用ナビゲーションシステム10の処
理部11aは、通信制御部14を介してこれらのプログ
ラムを受信して記憶部11bに記憶するとともに、導入
済プログラム管理データ30を更新する。そして、S1
70へ移行する。
【0042】S170では、記憶部11bに記憶したプ
ログラムを実行し、利用者が指定したサービスを提供す
る。このようにしてサービスに必要なプログラムを容易
に導入することができる。以上一般的な例で必要プログ
ラム自動導入処理について説明したが、以下、サービス
Aの提供指示が入力された場合の処理の例を図を参照し
ながら具体的に説明する。
【0043】サービスAの提供指示が入力装置部12か
ら入力された場合には、図2(b)に示した必要プログ
ラム管理データ40からサービスAの提供に必要な必要
プログラム管理データ40aを取得する(S110)。
そして、図2(a)に示した記憶部11bに記憶した導
入済プログラム管理データ30と比較する(S12
0)。この比較の様子を図4に示す。図4に示す通り、
サービスAの提供に必要プログラム管理データ40aに
よれば、プログラムID「XXXXXXX」のバージョ
ン「1.2」以上と、プログラムID「YYYYYY
Y」のバージョン「1.0」以上が必要である。これら
を、導入済プログラム管理データ30と比較すると、必
要なプログラムIDのプログラムは既に導入済であるが
(S120:YES)、導入済のプログラムID「XX
XXXXX」のバージョンが「1.0」であるため必要
とされるバージョンであるバージョン「1.2」に満た
ない(S130:NO)。したがって、警告(メッセー
ジ)を出力し(S140)、導入に同意するか否かの入
力待ちとなる(S150)。同意する旨を入力すると
(S150:YES)、プログラムID「XXXXXX
X」の最新バージョンをサービス提供システム20に要
求し、プログラムID「XXXXXXX」の最新バージ
ョンであるバージョン「1.8」のプログラムを導入す
る(S160)。またこのとき、図2(a)及び図4に
示した導入済プログラム管理データ30の導入済プログ
ラムID「XXXXXXX」のバージョンを「1.8」
に変更する。そしてサービスAを開始する(S17
0)。
【0044】このような処理によって、利用者は、プロ
グラムを導入する必要があるか否かを利用者自身が判断
する必要がなく、容易にサービスを利用することができ
る。なお、本実施例において、車載用ナビゲーションシ
ステム10が利用者側システムに相当し、サービス提供
システム20が提供者側システムに相当する。また、記
憶部11bの導入済プログラム管理データ30が導入済
プログラム識別子記憶手段に相当し、ナビプログラム記
憶部22aの必要プログラム管理データ40がサービス
別必要プログラム識別子記憶手段に相当する。また、処
理部11aにおけるS120及びS130の処理が比較
手段としての処理に相当し、処理部11aのS160及
びそれに対応する情報提供処理部22における処理が導
入手段としての処理に相当する。 [別実施例] (1)上記実施例においては、導入済プログラム管理デ
ータ30は車載用ナビゲーションシステム10の記憶部
11bに記憶することとしたが、サービス提供システム
20の情報提供処理部22等に記憶するようにしてもよ
い。この場合、図3のS110〜S130の処理をサー
ビス提供システム20の情報提供処理部22が行うよう
にすればよい。 (2)上記実施例においては、S140で警告(メッセ
ージ)を出力し、S150で利用者にプログラムの導入
に同意するか否かの入力をさせたが、この処理を行わな
いようにして、必要なプログラムは常に導入するように
してもよい。このようにすれば、利用者はプログラムの
存在を意識することなく所望のサービスを受けることが
できる。 (3)上記実施例における導入済プログラムIDは、数
やプログラムの名称等を用いてもよい。 (4)上記実施例においては、車載用ナビゲーションシ
ステム10とサービス提供システム20との間の通信に
よってプログラムを導入することとしたが、例えば、サ
ービス提供システム20の代わりに、プログラムを記憶
したDVD等の記録媒体の読取装置等のシステムと通信
することによってプログラムを導入するようにしてもよ
い。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施例のプログラム導入システムの構成を示す
ブロック図である。
【図2】導入済プログラム管理データと必要プログラム
管理データを示す説明図である。
【図3】必要プログラム自動導入処理を示すフローチャ
ートである。
【図4】プログラム自動導入要否判断のためのデータを
示す説明図である。
【符号の説明】
1…プログラム導入システム 10…車載用ナビゲーションシステム 11…ナビゲーションコンピュータ部 11a…処理部 11b…記憶部 12…入力装置部 13…出力装置部 14…通信制御部 20…サービス提供システム 21…通信制御部 22…情報提供処理部 22a…ナビプログラム記憶部 30…導入済プログラム管理データ 40…必要プログラム管理データ 40a…必要プログラム管理データ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 2F029 AA02 AB01 AB07 AB13 AC02 AC14 AC18 AC19 AC20 5B076 AC01 AC05 BB02 BB04 BB06 BB17 5H180 AA01 BB05 BB12 BB13 CC12 FF04 FF05 FF12 FF13 FF22 FF25 FF27 FF35

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】利用者側システムでサービスを利用するた
    めに必要なプログラムを記憶した提供者側システムと、
    通信によって前記提供者側システムから少なくともプロ
    グラムの提供を受ける利用者側システムとを備えるプロ
    グラム導入システムにおいて、 前記利用者側システムにおいてサービスの利用指示があ
    った場合に、該サービスの利用に必要なプログラムを前
    記提供者側システムから利用者側システムへ導入する導
    入手段を備えることを特徴とするプログラム導入システ
    ム。
  2. 【請求項2】利用者側システムでサービスを利用するた
    めに必要なプログラムを記憶した提供者側システムと、
    通信によって前記提供者側システムからプログラムの提
    供を受ける利用者側システムとを備えるプログラム導入
    システムにおいて、 前記利用者側システムへ導入済のプログラムを識別する
    識別子を記憶する導入済プログラム識別子記憶手段と、 前記利用者側システムおいてサービス毎に必要なプログ
    ラムの識別子を記憶するサービス別必要プログラム識別
    子記憶手段と、 前記利用者側システムにおいてサービスの利用指示が入
    力された場合に、該サービスを利用するのに必要な前記
    サービス別必要プログラム識別子記憶手段に記憶された
    前記サービス別必要プログラム識別子と、前記導入済プ
    ログラム識別子記憶手段に記憶された前記導入済プログ
    ラム識別子とを比較することで、導入の必要なプログラ
    ムの識別子である要導入プログラム識別子を得る比較手
    段と、 前記比較手段によって得られた要導入プログラム識別子
    に対応するプログラムを前記利用者側システムに導入す
    る導入手段とを備えることを特徴とするプログラム導入
    システム。
  3. 【請求項3】請求項2に記載のプログラム導入システム
    において、 前記利用者側システムは、前記導入済プログラム識別子
    記憶手段を備え、 前記提供者側システムは、前記サービス別必要プログラ
    ム識別子記憶手段及び前記比較手段を備えることを特徴
    とするプログラム導入システム。
  4. 【請求項4】請求項2または3に記載のプログラム導入
    システムにおいて、 前記識別子は、バージョン情報を含むことを特徴とする
    プログラム導入システム。
  5. 【請求項5】請求項1〜4のいずれかに記載のプログラ
    ム導入システムにおいて、 前記導入手段は、プログラムを導入する際に、該プログ
    ラムを導入するか否かを利用者に入力させ、利用者から
    該プログラムを導入する旨の指示が入力された場合に
    は、該プログラムを導入することを特徴とするプログラ
    ム導入システム。
  6. 【請求項6】請求項1〜5のいずれかに記載のプログラ
    ム導入システムにおいて、 さらに、前記利用者側システムは、前記導入手段がプロ
    グラムを導入した後、該プログラムを自動的に実行して
    サービスを受けることを特徴とするプログラム導入シス
    テム。
  7. 【請求項7】請求項1〜6のいずれかに記載のプログラ
    ム導入システムにおいて、 前記利用者側システムは、ナビゲーションシステムであ
    ることを特徴とするプログラム導入システム。
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