JP2002006970A - アプリケーションソフトウェア試用システム - Google Patents

アプリケーションソフトウェア試用システム

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JP2002006970A
JP2002006970A JP2000183433A JP2000183433A JP2002006970A JP 2002006970 A JP2002006970 A JP 2002006970A JP 2000183433 A JP2000183433 A JP 2000183433A JP 2000183433 A JP2000183433 A JP 2000183433A JP 2002006970 A JP2002006970 A JP 2002006970A
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Seiichi Ono
誠一 大野
Haruki Sunaga
春樹 砂賀
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TAKASAKI KYODO KEISAN CT KK
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TAKASAKI KYODO KEISAN CENTER KK
TAKASAKI KYODO KEISAN CT KK
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 パッケージソフト等のアプリケーションソフ
トウェアの試用を通信回線を介して容易に行えるアプリ
ケーションソフトウェア試用システムを提供する。 【解決手段】 ホストサーバ装置(2)内に格納された
アプリケーションソフトウェアを実行した結果情報を通
信回線(5)を介してWebブラウザを備えたユーザ端
末(3)に提供するアプリケーションソフトウェア試用
システム(1)であって、前記ホストサーバ装置は、記
憶手段(211)に記憶されたアプリケーションソフト
ウェアを実行する実行手段(212)と、前記実行手段
によって実行された結果情報をWebブラウザにより閲
覧可能な通信プロトコルに変換するとともに、前記ユー
ザ端末からの指示情報を前記アプリケーションソフトウ
ェアが処理可能な通信プロトコルに変換する通信プロト
コル変換手段(22)と、プロトコル変換された前記結
果情報を前記ユーザ端末に送信するとともに、前記ユー
ザ端末からの指示情報を受信する通信手段(23)と、
を備えた。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、パッケージソフト
等のアプリケーションソフトウェアを一定期間試用する
アプリケーションソフトウェア試用システムに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、給与計算用、或いは財務計算用な
どのパッケージソフト(アプリケーションソフトウェ
ア)が多数開発され、販売されている。ユーザは、これ
らパッケージソフトから所望するものを購入し、ユーザ
が所有するパソコン等にインストールして使用してい
た。また、これらパッケージソフトを期間限定で試用
し、気に入った場合にはそのパッケージソフトを購入で
きるという販売形態のものもあった。この場合にもパソ
コン等にインストールする必要があった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、パッケ
ージソフトを購入した後でないと使用出来ない場合だ
と、予想していた内容と異なっていたり、或いは作業性
に問題がある等の不具合が発生した場合に、ユーザにと
って著しい不利益が生じるという問題点があった。ま
た、一定期間試用出来るものの場合には、前記不利益を
回避出来るが、同種の機能に関して、複数のパッケージ
ソフトを使用して比較したい時には、いちいちパッケー
ジソフトをパソコン等内にインストールしなければなら
ないこととなって、面倒であるという問題点があった。
加えて、パッケージソフトは、各々特定のOS(オペレ
ーションシステム)環境でないと起動しないため、ユー
ザのOS環境に合致したパッケージソフトでないと使え
ないという問題もあった。
【0004】本発明は、上記事情を鑑みてなされたもの
であって、パッケージソフト等のアプリケーションソフ
トウェアの試用を通信回線を介して容易に行えるアプリ
ケーションソフトウェア試用システムを提供することを
目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するた
め、例えば、図1〜図23に示すように、請求項1記載
の発明は、ホストサーバ装置(2)内に格納されたアプ
リケーションソフトウェアを実行し、実行した結果情報
を通信回線(5)を介してWebブラウザを備えたユー
ザ端末(3)に提供してアプリケーションソフトウェア
を試用するアプリケーションソフトウェア試用システム
(1)であって、前記ホストサーバ装置は、アプリケー
ションソフトウェアを記憶する記憶手段(例えば、記憶
部211など)と、前記記憶手段に記憶されたアプリケ
ーションソフトウェアを実行する実行手段(例えば、実
行部212など)と、前記実行手段によって実行された
結果情報をWebブラウザにより閲覧可能な通信プロト
コルに変換するとともに、前記ユーザ端末からの指示情
報を前記アプリケーションソフトウェアが処理可能な通
信プロトコルに変換する通信プロトコル変換手段(例え
ば、プロトコル変換サーバ22など)と、前記通信プロ
トコル変換手段によって変換された結果情報を前記ユー
ザ端末に送信するとともに、前記ユーザ端末からの指示
情報を受信する通信手段(例えば、Webサーバ23な
ど)と、を備えていることを特徴としている。
【0006】請求項1記載の発明によれば、通信プロト
コル変換手段によって、アプリケーションソフトウェア
の実行結果情報がWebブラウザにより閲覧可能な通信
プロトコルに変換されるとともに、ユーザ端末からの指
示情報がアプリケーションソフトウェアが処理可能な通
信プロトコルに変換されるので、アプリケーションソフ
トウェアの書き換えなしにユーザがWebブラウザによ
りアプリケーションソフトウェアの実行結果を見ること
が出来る。即ち、ユーザ端末側は、Webブラウザを備
えるだけで、OS環境の異なる複数種のアプリケーショ
ンソフトウェアをインストールすることなく試用するこ
とが出来る。これにより、ユーザにとっては、アプリケ
ーションソフトウェアの内容を確認出来るとともに、使
い勝手、分かり難さなどの情報もその場で入手出来る。
【0007】また、このシステムにアプリケーションソ
フトウェアを登録したベンダにとっっては、アプリケー
ションソフトウェアを既存のまま登録でき、手間がかか
らず比較的安価に宣伝することが出来る。更に、量販店
にとっては、店員の教育への利用、その場での実演によ
る販売促進、同一ジャンルでの製品の一覧および比較が
容易に行える。ここで、通信プロトコル変換手段として
は、例えば、「Tarantella(The Santa Cr
uz Operation,Inc.の登録商標)」を使用するが、これ
に限らず、アプリケーションソフトウェアの実行結果を
Webブラウザで閲覧可能な通信プロトコルに変換する
ものであればどのようなものを用いてもよい。
【0008】請求項2記載の発明は、請求項1記載のア
プリケーションソフトウェア試用システムにおいて、前
記ホストサーバ装置は、前記ユーザ端末によって入力さ
れたアプリケーションソフトウェアの絞り込み条件に基
づいて、前記記憶手段に記憶されたアプリケーションソ
フトウェアの中から該当するアプリケーションソフトウ
ェアを抽出して、一覧表を作成する一覧表作成手段(例
えば、一覧情報データベース261、管理サーバ24な
ど)を備え、前記一覧表作成手段によって作成された一
覧表は、前記通信手段を介して前記ユーザ端末に送信さ
れることを特徴としている。
【0009】請求項2記載の発明によれば、一覧表作成
手段によって、ユーザ端末によって入力されたアプリケ
ーションソフトウェアの絞り込み条件に基づいて、記憶
手段に記憶されたアプリケーションソフトウェアの中か
ら該当するアプリケーションソフトウェアが抽出され
て、一覧表が作成され、その一覧表がユーザ端末に送信
されるので、ユーザは送信された一覧表から気に入った
アプリケーションソフトウェアを選択することが出来
る。
【0010】請求項3記載の発明は、請求項2記載のア
プリケーションソフトウェア試用システムにおいて、選
択されたアプリケーションソフトウェアを試用した結果
履歴を記憶する試用履歴データベース(263)と、前
記ユーザ端末により入力されたユーザによるアプリケー
ションソフトウェアの試用の感想を含む意見情報を記憶
する意見情報データベース(262)と、を備えている
ことを特徴としている。
【0011】請求項3記載の発明によれば、アプリケー
ションソフトウェアの試用結果履歴やユーザ端末により
入力されたユーザによるアプリケーションソフトウェア
の試用の感想を含む意見情報がデータベースに記憶され
ているので、これらの情報をアプリケーションソフトウ
ェアを開発・販売するベンダに提供出来ることとなっ
て、ベンダはこれらの情報を元によりよいアプリケーシ
ョンソフトウェアの開発が可能となる。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、図を参照して本発明に係る
アプリケーションソフトウェア試用システムについて説
明する。図1は、本発明にかかるアプリケーションソフ
トウェア試用システムの全体構成を示すシステム図であ
る。
【0013】図1に示すアプリケーションソフトウェア
試用システム1は、例えば、当該システム1を運営する
運営者側が備えるホストサーバ装置2と、ユーザ側が備
えるユーザ端末3…と、パッケージソフトなどのアプリ
ケーションソフトウェアを販売するパッケージベンダー
が備えるベンダ端末4…などにより構成され、各端末は
インターネットなどの通信網5を介してホストサーバ装
置2に接続されている。
【0014】ホストサーバ装置2は、図2に示すよう
に、アプリケーションサーバ21、プロトコル変換サー
バ22、Webサーバ23、管理サーバ24、メールサ
ーバ25、データベースサーバ26、管理者端末27な
どにより構成されている。アプリケーションサーバ21
は、アプリケーションソフトウェアを記憶する記憶部2
11、アプリケーションソフトウェアを実行する実行部
212などを備えている。記憶部211には、パッケー
ジベンダーから提供された稼動OSの異なる種々のアプ
リケーションソフトウェアが記憶されている。実行部2
12は、例えば、Windows(登録商標)、UNI
X(登録商標)、Linux、メインフレームなどの各々の
OS環境に対応したいくつかのハードウエアで構成され
ている。各ハードウエアは、CPU(Central Process
ing Unit)、RAM(Random Access Memory)など
を備え、各アプリケーションソフトウェアを実行処理す
る。
【0015】プロトコル変換サーバ22は、通信プロト
コル変換手段として、アプリケーションサーバ21で実
行処理された処理結果をWebブラウザで閲覧可能な通
信プロトコルに変換するとともに、ユーザ端末3…によ
って入力された入力情報をアプリケーションソフトウェ
アが処理可能な通信プロトコルに相互に変換する装置で
ある。具体的には、「Tarantella(The San
ta Cruz Operation,Inc.の登録商標)」を使用し、か
かるプロトコル変換サーバ22は、図3に示すように、
UNIX、Windows、メインフレームなどで実行
された実行結果を、IP(Internet Protocol)の一種
であるAIP(Adaptive Internet Protocol)という
通信プロトコルに変換する。また、ユーザ端末3で入力
された入力信号もプロトコル変換サーバ22によって、
AIPに変換される。このようにAIPに全て変換する
ことにより、ネットワーク上でのホストサーバ装置2と
ユーザ端末3…との間の通信が可能となり、ユーザのO
S環境に左右されず、Webブラウザを起動するだけで
アプリケーションソフトウェアの実行状況をみることが
出来る。また、AIPは、ネットワークの回線負荷に応
じて自動的にデータを圧縮・展開する。例えば、最初に
画面全体をビットマップデータとして転送し、以降は変
更の必要のある部分のデータのみを転送する。これによ
り、データ通信の負荷を低減させ、高速通信が可能とな
る。
【0016】Webサーバ23は、Webページ、例え
ば、パッケージの検索・絞り込み用のページ、プロトコ
ル変換サーバ22への連携、掲示板入力或いは表示用の
ページ、ユーザ意見入力用のページ、ベンダー問い合わ
せ入力用のページ、アプリケーションソフトウェアの試
用状況を表示するページなどを、ユーザ端末3…等から
の要求に基づいてユーザ端末3…等に提供する装置であ
り、内部に、ユーザ端末3…やベンダ端末4…との間で
のデータ通信が可能な通信装置231を備えている。通
信装置231は、ルータなどを備え、ユーザ端末3…や
ベンダ端末4…等からの指定信号を受信するとともに、
当該ホストサーバ装置2からの情報をユーザ端末3…や
ベンダ端末4…等に送信する。
【0017】管理サーバ24は、本アプリケーションソ
フトウェア試用システム1の各種動作を管理或いは制御
する装置であり、内部に、例えば、制御部241や記憶
部242などを備えている。制御部241は、例えば、
図示はしないが、CPU、RAMなどを備え、一覧表作
成手段として、ユーザ端末3…によって入力されたアプ
リケーションソフトウェアの絞り込み条件に基づいて、
データベースサーバ26に記憶されたアプリケーション
ソフトウェア一覧の中から該当するアプリケーションソ
フトウェアを抽出して、一覧表を作成する処理を行う。
記憶部242は、制御部241で実行される各種処理の
プログラムやデータなどが記憶されている。
【0018】メールサーバ25は、ユーザの意見やアプ
リケーションソフトウェアの試用実績をパッケージベン
ダーへ転送したり、或いはユーザ端末3…に新しいアプ
リケーションソフトウェアの入荷情報を定期的にメール
する。
【0019】データベースサーバ26は、アプリケーシ
ョンソフトウェアに関する情報(一覧)を記憶する一覧
情報データベース261、ユーザの意見を記憶するユー
ザ意見情報データベース262、ユーザの試用結果履歴
を記憶する試用履歴データベース263、掲示板情報を
記憶する掲示板情報データベース264、アプリケーシ
ョンソフトウェアを販売するベンダに関する情報を記憶
するベンダ情報データベース265などを備えている。
【0020】具体的には、一覧情報データベース261
には、例えば、パッケージソフトコード、タイトル、ジ
ャンル、ベンダーコード、機種、メディア、価格、発売
日、有効期間、管理情報(登録日付、時刻、登録担当
者)などが記憶され、初期セットアップ後、当該システ
ムの運営管理者がベンダーから送信された新着情報を元
にメンテナンスする。なお、この一覧情報データベース
261には、当該システムで試用可能なパッケージソフ
トの情報のみならず、それ以外の市販或いは公表されて
いるパッケージソフトに関する情報も記憶されている。
ユーザ意見情報データベース262には、例えば、登録
番号、パッケージコード、登録日、登録時刻、感想(2
00文字)、管理情報などが記憶されている。試用履歴
データベース263には、例えば、パッケージコード、
日付、利用開始時間、利用終了時間、管理情報(登録日
付、時刻、登録担当者)などが記憶されている。掲示板
情報データベース264は、更にユーザが書き込むユー
ザ用掲示板データベースと、ベンダーが書き込むベンダ
ー用掲示板データベースとに分かれ、ユーザ用掲示板デ
ータベースには、例えば、登録番号、ジャンル、登録
日、登録時刻、内容(100文字)、管理情報などが記
憶され、ベンダー用掲示板データベースには、例えば、
登録番号、ベンダーコード、ジャンル、お知らせ期間、
登録日、登録時刻、内容(100文字)、管理情報など
が記憶されている。ベンダ情報データベース265に
は、例えば、ベンダーコード、会社名称、住所、電話番
号、FAX番号、e-mailアドレス、ホームページアドレ
ス、ユーザID、パスワード、有効期間、管理情報など
が記憶され、初期セットアップ後、当該システムの運営
管理者がベンダーから送信された問い合わせ情報を元に
メンテナンスする。また、これ以外にも、プロトコル変
換サーバ22を利用可能なユーザIDとパスワードを記
憶するユーザIDデータベース(図示省略)や、当該シ
ステムに登録するパッケージソフトの登録管理用データ
ベース(図示省略)なども備えている。
【0021】管理者端末27は、ホストサーバ装置2の
各種処理を監視或いは指示等する装置であり、例えば、
図2に示すように、その内部には、制御部271、入力
部272、記憶部273、表示部274などを備えてい
る。
【0022】制御部271は、例えば、CPU(Centra
l Processing Unit )やRAM(Random Access Memor
y)等を備え、入力部272による入力に基づく各種動
作制御を、記憶部273に記憶されたプログラムやデー
タに従って実行する。
【0023】入力部272は、例えば、マウスやキーボ
ードなどを含み、制御部271の制御指示信号などを入
力することが出来る。記憶部273は、制御部271で
実行される各種プログラムやデータ等を記憶する。表示
部274は、例えば、CRT(Cathode Ray Tube)、L
CD(Liquid Crystal Display)などにより構成され、
制御部271による表示制御に従い画面上に各種データ
等を表示する。
【0024】ユーザ端末3…は、例えば、パーソナルコ
ンピュータを含む構成であり、図4に示すように、内部
にCPU(図示省略)と、RAM(図示省略)と、ハー
ドディスク装置(図示省略)などで構成される制御部3
1の他、制御部31と入出力インターフェース(図示省
略)を介して接続された入力装置32と、通信装置33
と、表示装置34等を備えている。
【0025】制御部31は、例えば、ハードディスク装
置(図示省略)に格納されたインターネットエクスプロ
ーラー(商標名)、ネットスケープナビゲーター(商標
名)などのWebブラウザを読み出して起動させること
で、Webページを表示装置34に表示させて閲覧出来
るようになっている。入力装置32は、例えば、マウス
やキーボードなどを含み、表示装置34の画面に表示さ
れた指定情報を選択して指定したり、或いは所望する指
定情報を入力することが出来る。
【0026】通信装置33は、モデム(MODEM:MO
dulator/DEModulator )、ターミナルアダプタ(TA:
Terminal Adapter)、あるいはルーター等によって構成
され、通信網5を介してホストサーバ装置2との間でデ
ータ通信出来る。表示装置34は、例えば、CRTやL
CDなどにより構成され、制御部31から出力された表
示データ等を画面上に表示する。
【0027】ベンダ端末4…は、例えば、パーソナルコ
ンピュータを含む構成であり、ユーザ端末3と同様に、
内部にCPU(図示省略)と、RAM(図示省略)と、
ハードディスク装置(図示省略)などで構成される制御
部(図示省略)の他、制御部(図示省略)と入出力イン
ターフェース(図示省略)を介して接続された入力装置
(図示省略)と、通信装置(図示省略)と、表示装置
(図示省略)等を備えている。
【0028】次に、上記構成のアプリケーションソフト
ウェア試用システム1によるパッケージソフトの検索処
理について図5を用いて説明する。
【0029】本検索処理を開始する前、予め、各ベンダ
から提供されたパッケージソフトをアプリケーションサ
ーバ21にインストールし、記憶部211に記憶させ
る。また、プロトコル変換サーバ22に、当該パッケー
ジソフトの動作設定を行い、更に、一覧情報データベー
ス261に当該パッケージソフト情報の登録および更新
を行う。なお、パッケージソフトは、登録期間完了後
は、アプリケーションサーバ21からアンインストール
し、パッケージベンダーに返却する。同様に、プロトコ
ル変換サーバ22の設定解除ならびに一覧情報データベ
ース261の登録抹消などを行う。
【0030】このように、複数のパッケージソフトが登
録された状態で、検索処理が開始されると、まず、ステ
ップS1では、ユーザは、ユーザ端末3を使ってブラウ
ザ等の閲覧ソフトを立ち上げ、ホストサーバ装置2にア
クセスする。すると、ステップS2では、ホストサーバ
装置2のWebサーバ21からトップページが送信さ
れ、表示装置34の画面上に図6のような表示がなされ
る。そして、ステップS3では、このトップページに表
示されたメニューの中からの「パッケージ検索ページ」
の欄101、「パッケージベンダさん向けページ」の欄
102、「パッケージベンダからのお知らせ」の欄10
3、「ユーザの声」の欄104の何れか一つをマウス等
によりクリックすることにより選択する。
【0031】ステップS3で、「パッケージ検索ペー
ジ」の欄101を選択すると、ステップS4に移行して
Webサーバ23から「パッケージ検索ページ」が送信
され、表示装置34の画面上に図7のような表示がなさ
れる。そして、ステップS5では、この「パッケージ検
索ページ」に表示された各項目(例えば、利用目的、名
称、価格、メーカー、OS等)に希望する条件を入力
し、「絞り込み」ボタン105をマウス等によりクリッ
クする。
【0032】次いで、希望する条件をホストサーバ装置
2に送信する(ステップS6)と、ステップS7で、管
理サーバ24の制御部241により、希望する条件に合
致したパッケージソフトを一覧情報データベース261
に記憶されたパッケージソフト一覧の中から抽出し、抽
出したパッケージソフトの「一覧ページ」を作成し、ス
テップS8で当該「一覧ページ」をユーザ端末3に送信
する。この「一覧ページ」には、当該システム1で試用
可能なパッケージソフトのみならず市販等されているそ
れ以外のパッケージソフトの情報が記載されている。次
いで、ステップS9で、ユーザ端末3では、受信した一
覧ページを表示装置34の画面上に図8のように表示
し、ステップS10では、ユーザの希望するパッケージ
ソフトが試用出来ないソフトであれば、当該パッケージ
ソフトを提供するパッケージベンダーアドレスをクリッ
クする。すると、ステップS11では、図9に示すよう
な、パッケージベンダのホームページが表示装置34の
画面上に表示される。そして、このホームページを閲覧
することによりパッケージソフトの内容の概略を知るこ
とが出来る。なお、パッケージソフトが試用可能なもの
であれば、パッケージベンダのホームページにアクセス
なしに後述するパッケージソフトの試用処理に移行して
もよい。また、掲示板にアクセスすることにより当該パ
ッケージソフトの概要や評判なども知ることが出来る。
【0033】また、ステップS3で、「ユーザの声」の
欄104を選択すると、ステップS12に移行して、ホ
ストサーバ装置2により、ユーザ意見情報データベース
262に記憶されたユーザの様々な意見・要望・各種情
報が抽出され、ユーザ端末3の表示装置34に、例え
ば、図10に示すような「ユーザの声のページ」が表示
される(ステップS13)。次いで、ステップS14
で、ユーザが、「ユーザの声のページ」の「書き込み」
の欄106をクリックすると、図示しない書き込み画面
が表示装置34に表示される。そして、当該書き込み画
面に意見、要望を入力し(ステップS15)、ホストサ
ーバ装置2に送信する(ステップS16)。すると、ス
テップS17で、ホストサーバ装置2は、受信した意見
や要望をユーザ意見情報データベース262に記憶す
る。
【0034】また、ステップS3で、「パッケージベン
ダーからのお知らせ」の欄103を選択すると、ステッ
プS18に移行し、ベンダ情報データベース265に管
理しているパッケージベンダーからのお知らせ情報を抽
出する。そして、ステップS19では、ユーザ端末3に
当該お知らせ情報を送信し、ステップS20では、ユー
ザ端末3の表示装置34に図11に示すようなパッケー
ジベンダーからのお知らせ情報が新しいものから順に表
示される。なお、パッケージベンダーさん向けページに
関する処理については、後述する。
【0035】次に、希望するパッケージソフトの試用処
理とユーザの声の配信処理について図12のフローチャ
ートを用いて説明する。この試用処理は、まず、ステッ
プS21では、図5のステップS9で表示された一覧表
から試用してみたいパッケージソフトを選択する。次い
で、ステップS22では、プロトコル変換サーバ22に
接続され、図13に示す認証画面が表示される。ステッ
プS23では、予め登録しておいたユーザネームとパス
ワードを「username」の欄107および「password」の
欄108に入力する。すると、ステップS24では、図
14に示すような、プロトコル変換サーバ22から選択
したパッケージソフトのアイコン画面が表示装置34に
表示される。なお、ここで、ユーザネームとパスワード
の入力するステップは必須ではなく、ユーザ登録なしで
直接パッケージソフトを試用出来るようにしてもよい。
【0036】次いで、ステップS25では、図14に示
すアイコン画面中の、ユーザが試用したいパッケージソ
フトのアイコン(例えば、会計大魔王109)をクリッ
クすると、そのクリック信号に基づいて、プロトコル変
換サーバ22は、クリックされたパッケージソフトの動
作をアプリケーションサーバ21との間で実行する(ス
テップS26)。次いで、ステップS27では、実行履
歴を試用履歴データベース263に記憶し、ステップS
28で、プロトコル変換サーバ22は、実行結果をAI
Pにプロトコル変換した後、当該プロトコル変換された
実行結果をユーザ端末3に送信する(ステップS2
9)。
【0037】次いで、ステップS30では、ユーザ端末
3は、パッケージソフトの実行結果を受信して、例え
ば、図15に示すような実行結果画面を表示装置34に
表示する。そして、ステップS31では、図15の実行
結果画面中の「試行終了」ボタン110が押されたか否
か判別し、押されていない場合には、パッケージソフト
の実行を繰り返して行うが、「試行終了」ボタン109
が押された場合には、パッケージソフトの試行が終了
し、ステップS32に移行する。また、このとき、パッ
ケージソフトに複数のアイテムがある場合には、それら
を順次選択して実行させることが出来る。
【0038】ステップS32では、ホストサーバ装置2
からユーザ端末3に、図16に示すような「ご意見入力
ページ」が送信され、表示装置34の画面上に表示され
る。次いで、ユーザは、ステップS33で、「ご意見入
力ページ」に試用したパッケージソフトの感想(意見)
を入力し、入力した感想データをホストサーバ装置2に
送信する。次いで、ステップS34では、感想データを
ユーザ意見情報データベース262に記憶し、ステップ
S35では、試用したパッケージソフトのベンダのベン
ダ端末4に当該感想データをメールサーバ25を介して
送信する。また、ステップS36では、パッケージソフ
ト単位に一ヶ月間の利用実績を試用履歴データベース2
63に記憶された試用履歴に基づいて集計し、ステップ
S37では、当該パッケージソフトの試用の感想データ
とともに当該パッケージソフトのベンダのベンダ端末4
に送信する。
【0039】次に、会員パッケージベンダとホストサー
バ装置2との間の情報交換処理について図17のフロー
チャートを用いて説明する。この情報交換処理が開始さ
れると、まず、ステップS41で会員であるパッケージ
ベンダは、ベンダ端末4により、図6に示すパッケージ
ベンダー向けページをクリックする。すると、ステップ
S42では、ホストサーバ装置2からベンダ端末4に、
図18に示すような、「パッケージベンダさん向けペー
ジ」が送信され、表示装置(図示省略)に表示される。
【0040】次いで、ステップS43では、ベンダは、
メンバー専用ページの予め設定されたユーザネームとパ
スワードを「username」の欄111と「password」の欄
112に入力する。すると、ホストサーバ装置2から図
19に示すような「パッケージ利用状況照会ページ」が
ベンダ端末4に送信される。この、「パッケージ別利用
状況照会ページ」には、照会したパッケージベンダが提
供するパッケージソフトの利用件数、感想データ情報が
表示されるとともに、下端部に、「パッケージ関連」の
ボタン113、「掲示板関連」のボタン114が表示さ
れ、ステップS44で何れかが選択される。
【0041】そして、ステップS44で、「パッケージ
関連」のボタン112がクリックされると、ステップS
45に移行してホストサーバ装置2から図20に示す
「問い合わせページ」が送信され、表示装置(図示省
略)に表示される。次いで、ステップ46では、パッケ
ージベンダは、パッケージソフトの新着情報やパッケー
ジソフトに関する情報を入力し、ホストサーバ装置2に
送信する(ステップS47)。すると、ホストサーバ装
置2では、送信された新着情報等を一覧情報データベー
スに記憶し(ステップS48)、これらはパッケージソ
フト一覧に反映される。
【0042】また、ステップS44で、「掲示板関連」
のボタン113がクリックされると、ホストサーバ装置
2から、例えば、図21に示す「掲示板書き込みペー
ジ」が送信され、表示装置(図示省略)に表示される
(ステップS49)。そして、パッケージベンダは、ス
テップS50で、「パッケージベンダさんからのお知ら
せページ」に掲載したい事柄を入力した後、ホストサー
バ装置2に送信する(ステップS51)。すると、ホス
トサーバ装置2では、送信された書き込み情報を掲示板
情報データベース264に記憶(ステップS52)し
て、本処理を終了する。
【0043】続いて、新規ベンダー向けの新規登録処理
について、図22のフローチャートを用いて説明する。
この新規登録処理では、まず、ステップS61で、図1
8の「パッケージベンダさん向けページ」の「新規ベン
ダーさん向けページ」の欄115をクリックする。する
と、ステップS62では、ホストサーバ装置2から、例
えば、図23に示すような「新規ベンダーさん向けペー
ジ」がベンダ端末4に送信され、表示装置(図示省略)
に表示される。
【0044】この「新規ベンダーさん向けページ」は、
当該システムにおける入会案内(例えば、当該システム
の仕組み、当該システムの利点、料金体系)が表示され
るものであり、画面上の下端部に設けられた「詳細情
報」のボタン116をクリックする(ステップS63)
と、「問い合わせページ」がホストサーバ装置2から送
信され、表示装置(図示省略)に表示される(ステップ
S64)。そして、この「問い合わせページ」に必要事
項を入力し(ステップS65)、ホストサーバ装置2に
送信する(ステップS66)。ホストサーバ装置2は、
送信された問い合わせページのデータ内容をベンダ情報
データベース265に記憶し(ステップS67)、本処
理を終了する。
【0045】以上説明した本発明に係るアプリケーショ
ンソフトウェア試用システム1によれば、プロトコル変
換サーバ22によって、アプリケーションソフトウェア
(パッケージソフト)の実行結果情報がWebブラウザ
により閲覧可能な通信プロトコルに変換されるととも
に、ユーザ端末3からの指示情報がアプリケーションソ
フトウェアが処理可能な通信プロトコルに変換されるの
で、アプリケーションソフトウェアの書き換えなしにユ
ーザがWebブラウザによりアプリケーションソフトウ
ェアの実行結果を見ることが出来る。即ち、ユーザ端末
3側は、Webブラウザを備えるだけで、OS環境の異
なる複数種のアプリケーションソフトウェアをインスト
ールすることなく試用することが出来る。これにより、
ユーザにとっては、アプリケーションソフトウェアの内
容を確認出来るとともに、使い勝手、分かり難さなどの
情報もその場で入手出来る。
【0046】また、このシステムにアプリケーションソ
フトウェアを登録したベンダにとっっては、アプリケー
ションソフトウェアを既存のままで登録でき、手間がか
からず、比較的安価に宣伝することが出来る。更に、量
販店にとっては、店員の教育への利用、その場での実演
による販売促進、同一ジャンルでの製品の一覧および比
較が容易に行える。また、ユーザ端末3によって入力さ
れたアプリケーションソフトウェアの絞り込み条件に基
づいて、一覧情報データベース261に記憶されたアプ
リケーションソフトウェアの中から該当するアプリケー
ションソフトウェアが抽出されて、一覧表が作成され、
その一覧表がユーザ端末3に送信されるので、ユーザは
送信された一覧表から気に入ったアプリケーションソフ
トウェアを選択することが出来る。また、アプリケーシ
ョンソフトウェアの試用結果履歴やユーザ端末3により
入力されたユーザによるアプリケーションソフトウェア
の試用の感想を含む意見情報がデータベースサーバ26
に記憶されているので、これらの情報をアプリケーショ
ンソフトウェアを開発・販売するベンダに提供出来るこ
ととなって、ベンダはこれらの情報を元によりよいアプ
リケーションソフトウェアの開発が可能となる。
【0047】なお、特許請求の範囲に係る発明は、上記
実施の形態にのみ限定されるものではない。例えば、上
記システム1では、課金システムを備えていないが、ユ
ーザ或いはベンダは、そのアプリケーションソフトウェ
アの試用実績に応じて課金するシステムを加えても良
い。また、上記システム1では、ユーザ登録の説明はし
ていないが、一般的に所定の個人情報の入力に基づい
て、登録する。そして、登録したユーザのユーザ情報
は、別途ユーザ情報データベースに記憶し、ベンダから
提供される新着のパッケージソフトに関して、過去のユ
ーザの試用履歴に基づいて興味のありそうなユーザに対
して、かかる新着パッケージソフト情報をメールで送信
するようにしてもよい。このようにすれば、よりパッケ
ージソフトの販売促進につなげることが出来る。
【0048】
【発明の効果】本発明によれば、パッケージソフト等の
アプリケーションソフトウェアの試用を通信回線を介し
て容易に行えるので、アプリケーションソフトウェアを
購入前に幾つかのソフトを性能や作業性などを比較出来
るので、ユーザにとっては納得してアプリケーションソ
フトウェアを購入することが出来る。特に、アプリケー
ションソフトウェア固有のOS環境に作用されることな
く試用出来るので、ユーザ端末にかかるOS環境を備え
ていなくとも試用でき、パッケージベンダにとっても従
来対象とされていないユーザへの販路を広げることも出
来る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明にかかるアプリケーションソフトウェア
試用システムの全体構成を示すシステム図である。
【図2】図1のホストサーバ装置のシステム構成要部を
示すブロック図である。
【図3】通信プロトコル変換の仕組みを説明するための
図である。
【図4】ユーザ端末の要部構成を示すブロック図であ
る。
【図5】パッケージソフトの検索処理のフローチャート
である。
【図6】トップページ画面の表示例を示す図である。
【図7】パッケージ検索ページ画面の表示例を示す図で
ある。
【図8】一覧ページ画面の表示例を示す図である。
【図9】パッケージベンダのホームページ画面の表示例
を示す図である。
【図10】ユーザの声の入力画面の表示例を示す図であ
る。
【図11】お知らせ情報表示画面の表示例を示す図であ
る。
【図12】パッケージソフトの試用処理とユーザの声の
配信処理のフローチャートである。
【図13】認証画面の表示例を示す図である。
【図14】パッケージソフトのアイコン画面の表示例を
示す図である。
【図15】パッケージソフトの実行結果画面の表示例を
示す図である。
【図16】ご意見入力ページ画面の表示例を示す図であ
る。
【図17】情報交換処理のフローチャートである。
【図18】パッケージベンダさん向けページ画面の表示
例を示す図である。
【図19】パッケージ利用状況照会ページ画面の表示例
を示す図である。
【図20】問い合わせページ画面の表示例を示す図であ
る。
【図21】掲示板書き込みページ画面の表示例を示す図
である。
【図22】新規登録処理のフローチャートである。
【図23】新規ベンダーさん向けページ画面の表示例を
示す図である。
【符号の説明】
1 アプリケーションソフトウェア試用システム 2 ホストサーバ装置 3 ユーザ端末 4 ベンダ端末 5 通信回線網 21 アプリケーションサーバ 22 プロトコル変換サーバ 23 Webサーバ 24 管理サーバ 25 メールサーバ 26 データベースサーバ 27 管理者端末 211 記憶部 212 実行部 231 通信装置 241 制御部 242 記憶部 261 一覧情報データベース 262 ユーザ意見情報データベース 263 試用履歴データベース 264 掲示板情報データベース 265 ベンダ情報データベース

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ホストサーバ装置内に格納されたアプリ
    ケーションソフトウェアを実行し、実行した結果情報を
    通信回線を介してWebブラウザを備えたユーザ端末に
    提供してアプリケーションソフトウェアを試用するアプ
    リケーションソフトウェア試用システムであって、 前記ホストサーバ装置は、 アプリケーションソフトウェアを記憶する記憶手段と、 前記記憶手段に記憶されたアプリケーションソフトウェ
    アを実行する実行手段と、 前記実行手段によって実行された結果情報をWebブラ
    ウザにより閲覧可能な通信プロトコルに変換するととも
    に、前記ユーザ端末からの指示情報を前記アプリケーシ
    ョンソフトウェアが処理可能な通信プロトコルに変換す
    る通信プロトコル変換手段と、 前記通信プロトコル変換手段によって変換された結果情
    報を前記ユーザ端末に送信するとともに、前記ユーザ端
    末からの指示情報を受信する通信手段と、 を備えていることを特徴とするアプリケーションソフト
    ウェア試用システム。
  2. 【請求項2】 請求項1記載のアプリケーションソフト
    ウェア試用システムにおいて、 前記ホストサーバ装置は、 前記ユーザ端末によって入力されたアプリケーションソ
    フトウェアの絞り込み条件に基づいて、前記記憶手段に
    記憶されたアプリケーションソフトウェアの中から該当
    するアプリケーションソフトウェアを抽出して、一覧表
    を作成する一覧表作成手段を備え、 前記一覧表作成手段によって作成された一覧表は、前記
    通信手段を介して前記ユーザ端末に送信されることを特
    徴とするアプリケーションソフトウェア試用システム。
  3. 【請求項3】 請求項2記載のアプリケーションソフト
    ウェア試用システムにおいて、 選択されたアプリケーションソフトウェアを試用した結
    果履歴を記憶する試用履歴データベースと、 前記ユーザ端末により入力されたユーザによるアプリケ
    ーションソフトウェアの試用の感想を含む意見情報を記
    憶する意見情報データベースと、 を備えていることを特徴とするアプリケーションソフト
    ウェア試用システム。
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