JP2002005776A - 孔あきタイヤ検知装置 - Google Patents

孔あきタイヤ検知装置

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JP2002005776A
JP2002005776A JP2000188704A JP2000188704A JP2002005776A JP 2002005776 A JP2002005776 A JP 2002005776A JP 2000188704 A JP2000188704 A JP 2000188704A JP 2000188704 A JP2000188704 A JP 2000188704A JP 2002005776 A JP2002005776 A JP 2002005776A
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Shinichiro Shibazaki
真一郎 柴崎
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Abstract

(57)【要約】 【課題】タイヤの微小孔の有無を手間と時間を掛けるこ
となく検知できる作業性に優れた孔あきタイヤ検知装置
を提供する。 【解決手段】支柱1へ昇降自在かつ回動自在に支持させ
た支持フレーム2を設け、該支持フレーム2の上板2a
と下板2bの内側に、サイズの異なるタイヤ17の中央
穴内縁部17aへ、サイズに応じて密閉嵌合保持が可能
な複数の円板状の突出部3a、4aを、先部から後部に
かけて漸次直径が段階的に大きくなるように連設した略
円錐台形状の上部プレス型3および下部プレス型4を対
設し、上部プレス型3を昇降自在かつ回動自在に上板へ
軸支する一方、下方プレス型4をモータ16にて回動可
能に下板2bへ軸支し、かつタイヤ17の両側からサイ
ズに応じた突出部3a、4aを密閉嵌合した前記上下プ
レス型3、4を90度反転して降下させたとき当該タイ
ヤ下部が水没するよう水槽5を設置して構成される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、タイヤ、特に古タ
イヤの微小孔を検知するのに好適な孔あきタイヤ検知装
置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、古タイヤの微小孔を検知するに
は、当該タイヤに仮ホイールを嵌め込み、縦状態に保持
してタイヤ下部を水槽中に浸漬しつつ周方向へ回転させ
ることによって行われている。つまり、このとき、タイ
ヤに微小孔があいているとタイヤ中のエアが微小孔から
気泡となって水中に吐き出されるため、その気泡が発生
するか否かによって微小孔の有無を検知することができ
るわけである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記し
た従来の古タイヤにおける微小孔の有無の検知は、全て
手作業で行われ、しかも検知後、仮ホイールを外した
り、新たなホイールと交換する作業を必要とするため、
手間と時間が多く掛かり、作業性がきわめて悪かった。
また、ホイール付のタイヤは重量があるため、多数のタ
イヤを人手によって検知するのは、人体が相当な無理を
強いられ、腰痛等の健康阻害の原因となっていた。
【0004】
【目的】本発明は、上記した従来の技術が有するこのよ
うな問題点に鑑みなされたもので、各種サイズのタイヤ
における微小孔の有無を一台の機械で簡単、かつ短時間
で検知できる、作業性に優れた孔あきタイヤ検知装置を
提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明に係る孔あきタイヤ検知装置は、支柱へ昇降
自在かつ回動自在に支持させた支持フレームを設け、該
支持フレームの上板と下板の内側に、サイズの異なるタ
イヤの中央穴内縁部へ、そのサイズに応じて密閉嵌合保
持が可能な複数の円板状の突出部を、先部から後部にか
けて漸次直径が段階的に大きくなるように連設した二個
一対の略円錐台形状の上部プレス型および下部プレス型
を対設し、上部プレス型を昇降自在かつ回動自在に上板
へ軸支する一方、下方プレス型をモータにて回動可能に
下板へ軸支し、かつタイヤの両側からサイズに応じて突
出部を密閉嵌合した前記上下プレス型を90度反転して
降下させたとき当該タイヤ下部が水没するよう水槽を設
置してなり、前記両プレス型と共にエア注入後のタイヤ
を水槽中で回転させながらエア洩れを検知することを特
徴とする。
【0006】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て図面を参照して詳細に説明する。図1は本発明に係る
孔あきタイヤ検知装置の側面図であり、図2は同上装置
において一部を切欠した背面図であり、図3は同上装置
において支持フレームを90度回転した状態の側面図で
あり、図4は同上装置において支持フレームを降下しタ
イヤを水槽に浸漬している状態の側面図である。
【0007】本発明に係る孔あきタイヤ検知装置は、支
柱1と、支持フレーム2と、上部プレス型3、下部プレ
ス型4および水槽5とを主要部材として構成されてい
る。
【0008】上記支柱1は、横断面四角形状に形成さ
れ、その側方上端にアーム6、6によってシリンダー7
を倒立状態で垂直に挟持固定させてある。そして、この
シリンダー7の昇降ロッド7a下端には、両壁側方に突
設した4枚のアーム8…でもって支柱1へ擢動自在に抱
持させてギヤケース9を垂設してある。
【0009】さらに、このギヤケース9の上端には、倒
立状態でシリンダー10が垂直に内蔵させてある。そし
て、このシリンダー10の昇降ロット10aの下端に
は、ラック11が垂設させてあり、該ラック11にピニ
オン12が噛合して設けられている。
【0010】上記ピニオン12の支軸13は、軸受14
を介在してギヤケース9の前方へ突出させてあり、支軸
13の先端は、既述した支持フレーム2における側板2
cの中央部へ一体的に連結固定させてある。
【0011】上記支持フレーム2は、上板2a、下板2
bおよび側板2cとして側面略コ字形状に形成され、前
記上板2aの先端上面には、倒立状態でシリンダー15
が、その昇降ロッド15を上板2aの真下に向けて垂直
に立設させてあり、一方、前記下板2bの下面には、そ
の駆動軸16aを上向きにして可逆モータ16が固定し
て設けられている。
【0012】そして、上記支持フレーム2の内側におい
て、上記シリンダー15の昇降ロッド15aの下端には
上部プレス型3が回転自在に垂設させてあり、上記モー
タ15の駆動軸15aの上端には、前記上部プレス型3
と先端の突出部を対向させて下部プレス型4が載設させ
てある。
【0013】即ち、上部プレス型3は、図1に示したよ
うに、サイズの異なるタイヤ17の中央穴内縁部17a
へ、そのサイズに応じて密閉嵌合可能な複数個(図示例
では5個)の円板状の突出部3a…を、先部から後部に
かけて(上から下へ)漸次直径が段階的に大きくなるよ
う連設した略円錐台形状に形成されている。
【0014】そして、この上部プレス型3の上部には、
エアコンプレッサー(図示しない)に連結し、最下突出
部3aに突設された送気孔3bに導通接続されたコック
3c付のエア管3dおよび最下突出部3aに突設された
排気孔3eに導通接続されたコック3f付の排気管3g
が各々設けられている。
【0015】一方、下部プレス型4は、前記上部プレス
型3と同様の突出部4a…を有して全く同形状の略円錐
台形状に形成されている。
【0016】前記水槽5は、図4に示したように、上下
プレス型3、4の突出部3a…、4aがタイヤ17の中
央穴内縁部17a内ヘ密閉嵌合保持した状態で支持フレ
ーム2を90度回転させた後、降下させたとき、当該タ
イヤ17の下部が水a中に浸漬する位置に設置される。
【0017】次に、本発明の使用方法について説明す
る。先ず、図1の実線で示されているように、支持フレ
ーム2を縦に、上部プレス型3を上昇させた状態におい
て、タイヤ(古タイヤ)17の中央穴内縁部17aを、
そのサイズに応じた下部プレス型4の突出部4aへ密閉
嵌合保持させる。
【0018】次いで、図1の2点鎖線で示されているよ
うに、シリンダー15を作動し、その昇降ロッド15a
を降下させることで、前記同様、タイヤ17の中央穴内
縁部17aへこれに対応するサイズの上部プレス型3の
突出部3aを密閉嵌合保持させる。
【0019】このようにタイヤ17の中央穴内縁部17
aへその上下部から上部プレス型3と下部プレス型4が
挟持され、タイヤ17内部が完全密封された状態におい
て、上部プレス型3のエア管3dをエアコンプレッサー
に接続し、コック3cを開いてからエアコップレッサー
を始動してエアを上部プレス型3の最下突出部3aに穿
設された送気孔3bからタイヤ17内部に送気する。送
気後、コック3cを閉じてからエアコンプレッサーを外
す。
【0020】次いで、図3に示したように、シリンダー
10を作動し、その昇降ロッド10aを降下させると、
支持フレーム2が図1の矢印方向に90度回動し横向き
となり、これによりタイヤ17が縦位置に保持される。
【0021】次いで、図4に示したように、シリンダー
7を作動し、その昇降ロッド7aを降下させると、ギヤ
ケース29の側方へ突出したアーム8…が支柱1を擢動
しつつギヤケース9の前方に突出した支軸13を介して
支持フレーム2と共にタイヤ17が降下し、その下部が
水槽5の水a中に浸漬される。そして、この状態におい
て可逆モータ16を駆動してその駆動軸16aに固定さ
れた下部プレス型4を図4の矢印イ方向へ回転させる
と、これに伴って上部プレス型3と共にタイヤ17が同
方向に回転する。この回転中タイヤ17に微小孔がある
場合、タイヤ17中のエアが微小孔を通って水a中に気
泡となって放出される。
【0022】そして、気泡が発生しない、即ち微小孔が
なく再利用可能なタイヤ17の場合は、可逆モータ16
の駆動軸16aを逆転してタイヤ17を前記とは逆方向
(図中矢印ロ方向)へ回転させながら、ブラシ18等を
当てることによりタイヤ17を洗浄する。
【0023】次いで、支持アーム2が上昇し、90度回
転した後、上部プレス型3を上昇させると、タイヤ17
は図1および図2の2点鎖線で示した下部プレス型4に
載置された状態となる。そこで、タイヤ17を手作業で
下部プレス型4から外し、当該タイヤ17が微小孔のな
い再利用可能なタイヤの場合はホイールを嵌め込む。一
方、微小孔が検知されたタイヤ17の場合はそのまま廃
棄されるか、あるいは微小孔子を塞ぐ処置がとられる。
【0024】
【発明の効果】本発明は、以上のとおり構成されるもの
で、タイヤを下部プレス型に載せる作業と外す作業だけ
が手作業で、他は全て機械による自動で行えるため、タ
イヤのセットから検知までの手間と時間が従来と比べて
相当に少なくてすみ、作業性に優れていると共に、過重
労働に伴う健康阻害をなくすことができ、かつ検知の精
度も向上させることができる。さらに、検知後に、本装
置を利用してブラシ等の洗浄具をタイヤに当てることで
当該タイヤを洗浄することもできる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る孔あけタイヤ検知装置の側面図で
ある。
【図2】同上装置において一部を切欠した背面図であ
る。
【図3】同上装置において支持フレームを90度回転し
た状態の側面図である。
【図4】同上装置において支持フレームを降下し、タイ
ヤを水槽に浸漬している状態の側面図である。
【符号の説明】
1 支柱 2 支持フレーム 2a 上板 2b 下板 2c 側板 3 上部プレス型 3a 突出部 4 下部プレス型 4a 突出部 5 水槽 16 モータ 17 タイヤ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】支柱へ昇降自在かつ回動自在に支持させた
    支持フレームを設け、該支持フレームの上板と下板の内
    側に、サイズの異なるタイヤの中央穴内縁部へ、そのサ
    イズに応じて密閉嵌合保持が可能な複数の円板状の突出
    部を、先部から後部にかけて漸次直径が段階的に大きく
    なるように連設した二個一対の略円錐台形状の上部プレ
    ス型および下部プレス型を対設し、上部プレス型を昇降
    自在かつ回動自在に上板へ軸支する一方、下方プレス型
    をモータにて回動可能に下板へ軸支し、かつタイヤの両
    側からサイズに応じて突出部を密閉嵌合した前記上下プ
    レス型を90度反転して降下させたとき当該タイヤ下部
    が水没するよう水槽を設置してなり、前記両プレス型と
    共にエア注入後のタイヤを水槽中で回転させながらエア
    洩れを検知することを特徴とする孔あきタイヤ検知装
    置。
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