JP2002005559A - 冷却装置 - Google Patents

冷却装置

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JP2002005559A
JP2002005559A JP2001084904A JP2001084904A JP2002005559A JP 2002005559 A JP2002005559 A JP 2002005559A JP 2001084904 A JP2001084904 A JP 2001084904A JP 2001084904 A JP2001084904 A JP 2001084904A JP 2002005559 A JP2002005559 A JP 2002005559A
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evaporator
base plate
fluorescent lamp
fan
main body
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JP2001084904A
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Masahide Yatori
雅秀 矢取
Hirotsugu Takano
博次 高野
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Hoshizaki Electric Co Ltd
Original Assignee
Hoshizaki Electric Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 この発明は、冷凍回路の圧縮機および凝縮器
が装置本体とは別個に設けられた冷却装置において、低
コストで結露を防止できる冷却装置を提供することを課
題とする。 【解決手段】 冷却装置本体40内の蒸発器台板21の
表面には、冷凍回路を電気的に制御する制御回路28お
よび蛍光灯安定器27が取りつけられている。また、蒸
発器台板21の表面には、ファン22が取りつけられ、
ファン22の吸気側に蛍光灯安定器27、制御回路28
および高圧側冷媒管部30が位置し、排気側に膨張弁1
6および低圧側冷媒管部32が位置するように配置され
ている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、冷却装置に係
り、特に冷凍回路の圧縮機および凝縮器が装置本体とは
別個に設けられたリモートタイプの冷凍ショーケースま
たは冷蔵ショーケースに関する。
【0002】
【従来の技術】従来のリモートタイプの冷凍ショーケー
スにおいては、図5に示されるように、冷凍ショーケー
ス本体1の外部、例えば、冷凍ショーケース本体1が設
置されている部屋の室外に、圧縮機3、凝縮器4および
凝縮器ファン8が配設されている。冷凍ショーケース本
体1の中央部および下部には4つの開閉扉2が設けら
れ、上部には、機械室10が設けられている。機械室1
0内には、蒸発器台板11が設けられている。蒸発器台
板11の一方の面には、蒸発器12が取りつけられ、他
方の面には、ドライヤ15、膨張弁16が取りつけられ
ている。ドライヤ15は、一方で凝縮器4と接続され、
他方で膨張弁16と接続されている。膨張弁16は低圧
側冷媒管部17を介して蒸発器12と接続され、蒸発器
12は圧縮機3と接続されている。膨張弁16、蒸発器
12は、圧縮機3および凝縮器4とともに、冷凍回路を
構成している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うなリモートタイプの冷凍ショーケースでは、夏場の高
湿時において、圧縮機および凝縮器を冷凍ショーケース
本体の蒸発器台板に一体に配設した一体タイプの冷凍シ
ョーケースに比べ、蒸発器台板11、低圧側冷媒管部1
7および膨張弁16が結露することが多いという問題点
があった。これは、リモートタイプの冷凍ショーケース
では、熱源となる圧縮機3および凝縮器4が、蒸発器台
板11と別個に、室外に配設されていることによるもの
である。冷凍ショーケース内温度と外気温度との温度差
が大きく結露しやすい環境にある夏期の高湿時におい
て、蒸発器台板11、低圧側冷媒管部17および膨張弁
16が圧縮機3および凝縮器4からの熱により加熱され
ず、蒸発器台板11、低圧側冷媒管部17および膨張弁
16の表面温度は露点温度より低下しやすい。また、凝
縮器4を冷却する凝縮器ファン8も機械室10内ではな
く室外に配設されており、機械室10内は無風状態にな
り、機械室10内の暖かい空気が凝縮器ファン8の送風
によって蒸発器台板11、低圧側冷媒管部17および膨
張弁16にあたって熱交換するようなこともないので、
蒸発器台板11、低圧側冷媒管部17および膨張弁16
の表面温度は上昇しにくい。
【0004】このようなリモートタイプの冷凍ショーケ
ースにおいて、結露が発生すると、結露水が蒸発器台板
11のくぼみや冷凍ショーケース本体1の天井部に溜ま
るため、冷凍ショーケースの外観を損ない商品性を低下
させることになる。また、結露水に雑菌やカビが発生し
て衛生的でない。さらに、結露水が溜まると、外板の亜
鉛鋼板が錆びて商品性を低下させるばかりか、亜鉛鋼板
の隙間から結露水が内部に浸入して硬質ウレタン発泡の
断熱性能を低下させて、さらなる結露を発生することに
なる。また、結露水の量が多くなれば、冷凍ショーケー
ス本体1を設置した床面に結露水が滴下して、床面を濡
らしたり、床面にカビを発生することにもなる。
【0005】従来このような結露の発生に対する対応方
法として、結露部分に断熱材を多重に貼り付ていたが、
結露の発生を十分防ぐことができないとともに工事費が
高価であった。また、結露部分にヒータを取りつけて、
その部分の表面温度を上昇させていたが、ヒータを作動
させるために電力を供給するため冷凍ショーケースのラ
ンニングコストがかさむことになる。
【0006】この発明はこのような問題点を解消するた
めになされたもので、冷凍回路の圧縮機および凝縮器が
装置本体とは別個に設けられた冷却装置において、低コ
ストで結露を防止できる冷却装置を提供することを目的
とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】この発明に係る冷却装置
は、装置本体内に蛍光灯が設けられ、蛍光灯安定器と、
膨張弁と、蒸発器と、蒸発器を支持する蒸発器台板とを
装置本体内に備えるとともに、圧縮機および凝縮器を装
置本体外部に備えた冷却装置において、蒸発器台板上に
蛍光灯安定器を設けたものである。また、この発明に係
る冷却装置は、装置本体内に蛍光灯が設けられ、蛍光灯
安定器と、膨張弁と、蒸発器と、蒸発器を支持する蒸発
器台板とを装置本体内に備えるとともに、圧縮機および
凝縮器を装置本体外部に備えた冷却装置において、ファ
ンを備え、このファンの送風路の上流側に蛍光灯安定器
を、下流側に蒸発器台板を配置したものである。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施の形態を添
付図面に基づいて説明する。 実施の形態1.図1にこの発明の実施の形態1に係る冷
却装置であるリモートタイプの冷凍ショーケースの構成
を示す。冷却装置本体40の外部には、圧縮機3、凝縮
器4および凝縮器ファン8が配設されている。冷却装置
本体40の上部には機械室20が設けられている。機械
室20内には、蒸発器台板21が設けられている。蒸発
器台板21の裏面には、蒸発器12が取りつけられ、表
面には、ドライヤ15およびカバー29に覆われた膨張
弁16が取りつけられている。ドライヤ15は、一方で
高圧側冷媒管部30を介して凝縮器4と接続され、他方
で膨張弁16と接続されている。膨張弁16は、図3に
詳細に示される低圧側冷媒管部32を介して蒸発器12
と接続されている。蒸発器12は、リターンパイプ31
を介して圧縮機3と接続されている。膨張弁16、蒸発
器12は、圧縮機3および凝縮器4とともに、冷凍回路
を構成している。冷却装置本体40内には、冷却装置本
体40の照明、殺菌等のために蛍光灯26が設けられて
いる。
【0009】また、蒸発器台板21の表面には、冷凍回
路を電気的に制御する制御回路28および蛍光灯26用
の蛍光灯安定器27が取りつけられている。さらに、蒸
発器台板21の表面には、ファン22が取りつけられて
いる。このファン22は、吸気側に蛍光灯安定器27、
制御回路28および高圧側冷媒管部30が位置し、排気
側に膨張弁16および低圧側冷媒管部32が位置するよ
うに配置されている。ファン22が吸気側から取り入れ
た空気は膨張弁16、低圧側冷媒管部32および蒸発器
台板21に吹き付けられるようになっている。
【0010】次に、この冷却装置の動作を説明する。冷
凍回路において、圧縮機3で高温高圧にされた冷媒蒸気
が凝縮器4で冷却されて高圧のまま液化し、高圧液が高
圧側冷媒管部30を通って、ドライヤ15で水分が除去
される。この高圧液は、膨張弁16で低温低圧の湿り蒸
気となり、低圧側冷媒管部32を通って、蒸発器12で
気化した後、圧縮機3へと戻される。また、制御回路2
8および蛍光灯安定器27は、それぞれそれ自体で電力
を消費するので発熱している。制御回路28および蛍光
灯安定器27は、蒸発器台板21に取りつけられている
ので、制御回路28および蛍光灯安定器27で発生した
熱が蒸発器台板21に伝導され、蒸発器台板21が加熱
される。さらに、蛍光灯安定器27、制御回路28およ
び高圧側冷媒管部30の熱が空気中に放射されて、ファ
ン22の吸気側の空気が暖められる。この暖められた空
気がファン22により排気側の膨張弁16、低圧側冷媒
管部32および蒸発器台板21に吹き付けられ、これら
が加熱される。このように、蒸発器台板21には制御回
路28および蛍光灯安定器27で発生した熱が伝導され
るので、蒸発器台板21の表面温度は上昇し露点温度よ
りも低下せず、蒸発器台板21は結露しなくなる。ま
た、蛍光灯安定器27、制御回路28および高圧側冷媒
管部30の熱でファン22の吸気側の空気は暖められて
いるので、膨張弁16、低圧側冷媒管部32および蒸発
器台板21に吹き付けられる空気の相対湿度は下がり、
膨張弁16、低圧側冷媒管部32および蒸発器台板21
は結露しなくなる。さらに、膨張弁16、低圧側冷媒管
部32および蒸発器台板21には、暖められた空気が吹
き付けられ、それらの表面温度は上昇し露点温度よりも
低下せず、膨張弁16、低圧側冷媒管部32および蒸発
器台板21は結露しなくなる。一方、蛍光灯安定器27
で発生した熱は、空気中に放射するだけでなく、蒸発器
台板21に伝導するため、蛍光灯安定器27は冷却され
て、蛍光灯安定器27の温度は低下するので、効率が向
上し消費電力が低減する。
【0011】実施の形態2.この発明の実施の形態2に
係る冷却装置である冷凍ショーケースでは、図4に示さ
れるように、実施の形態1に係る冷凍ショーケースにお
いて蒸発器台板21の表面に設けられた蛍光灯安定器2
7及びファン22の代わりに、蛍光灯安定器33及びフ
ァン34をそれぞれ蒸発器台板21と離れた位置に設け
たものである。ファン34は、蛍光灯安定器33を挟ん
で、蒸発器台板21と反対側に配置されている。ファン
34の吸気側から取り入れた空気が蛍光安定器33側に
吹き出され、その空気は蛍光安定器33の発熱により暖
められ、蒸発器台板21に吹き付けられるように構成さ
れている。すなわち、ファン34に取り入れられて吹き
出される空気の流路であるファン34の送風路におい
て、上流側に蛍光灯安定器33を、下流側に蒸発器台板
21をそれぞれ配置している。
【0012】このように、蒸発器台板21に吹き付けら
れる空気は蛍光灯安定器33の熱により暖められている
ので、蒸発器台板21の周囲の空気の相対湿度は下が
り、膨張弁16、低圧側冷媒管部32および蒸発器台板
21は結露しなくなる。さらに、膨張弁16、低圧側冷
媒管部32および蒸発器台板21には、暖められた空気
が吹き付けられ、それらの表面温度は上昇し露点温度よ
りも低下せず、膨張弁16、低圧側冷媒管部32および
蒸発器台板21は結露しなくなる。
【0013】なお、ファン34の送風路において、上流
側に蛍光灯安定器33を、下流側に蒸発器台板21を配
置いれば、ファン34は、蛍光灯安定器33を挟んで蒸
発器台板21と反対側に配置される必要はない。例え
ば、図4に破線で示すファン35のように、ファン35
の吸気側に蛍光灯安定器33が位置するように蛍光灯安
定器33と蒸発器台板21との間にファン35を配置し
てもよい。さらに、破線で示すファン36のように、フ
ァン36の吸気側に蛍光灯安定器33及び蒸発器台板2
1が位置するように配置してもよい
【0014】
【発明の効果】以上説明したように、この発明によれ
ば、装置本体内に蛍光灯が設けられ、蛍光灯安定器と、
膨張弁と、蒸発器と、蒸発器を支持する蒸発器台板とを
装置本体内に備えるとともに、圧縮機および凝縮器を装
置本体外部に備えた冷却装置において、蒸発器台板上に
蛍光灯安定器を設けたので、低コストで結露を防止する
ことが可能となる。また、ファンの送風路の上流側に蛍
光灯安定器を下流側に蒸発器台板を配置したので、低コ
ストで結露を防止することが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明の実施の形態1に係る冷却装置を示
す構成図である。
【図2】 図1のII-II線に沿った断面図である。
【図3】 図1のIII-III線に沿った断面図である。
【図4】 この発明の実施の形態2に係る冷却装置を示
す構成図である。
【図5】 従来の冷却装置を示す構成図である。
【符号の説明】
3…圧縮機、4…凝縮器、12…蒸発器、16…膨張
弁、21…蒸発器台板、22,34,35,36…ファ
ン、26…蛍光灯、27,33…蛍光灯安定器、40…
冷却装置本体。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 装置本体内に蛍光灯が設けられ、蛍光灯
    安定器と、膨張弁と、蒸発器と、蒸発器を支持する蒸発
    器台板とを装置本体内に備えるとともに、圧縮機および
    凝縮器を装置本体外部に備えた冷却装置において、 蒸発器台板上に蛍光灯安定器を設けたことを特徴とする
    冷却装置。
  2. 【請求項2】 装置本体内に蛍光灯が設けられ、蛍光灯
    安定器と、膨張弁と、蒸発器と、蒸発器を支持する蒸発
    器台板とを装置本体内に備えるとともに、圧縮機および
    凝縮器を装置本体外部に備えた冷却装置において、 ファンを備え、このファンの送風路の上流側に蛍光灯安
    定器を、下流側に蒸発器台板を配置したことを特徴とす
    る冷却装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005351591A (ja) * 2004-06-14 2005-12-22 Sanyo Electric Co Ltd 冷却貯蔵庫

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