JP2002005362A - 管継手 - Google Patents

管継手

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JP2002005362A
JP2002005362A JP2000180684A JP2000180684A JP2002005362A JP 2002005362 A JP2002005362 A JP 2002005362A JP 2000180684 A JP2000180684 A JP 2000180684A JP 2000180684 A JP2000180684 A JP 2000180684A JP 2002005362 A JP2002005362 A JP 2002005362A
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cylinder
resin
metal
outlet
inlet
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JP2000180684A
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English (en)
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Akira Yoshida
晶 吉田
Makoto Hamada
誠 濱田
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Noritz Corp
Original Assignee
Noritz Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 本発明は、管継手の全長を長くすることな
く、しかも組立て易い管継手の提供を課題とする。 【解決手段】 樹脂製の筒体を金属製の筒体の出口部に
挿入させて挿入部をシールするシール部材と、挿入した
樹脂製筒体の抜けを防止するため金属製の筒体に取り付
けられたネジ等の固定具と、該固定具の先端部でかつ樹
脂製の筒体の外周に補強用の金属金具を設けたことを特
徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、給湯器等を接続す
る管継手に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来技術の管継手102は、図6に示さ
れるように水の入口103及び排水栓取付口111を有
する金属製の筒体104と、水出口113を設けた樹脂
製の筒体105と、該筒体104、105同士を接続す
る金属製の接続継手106とから構成されている。そし
て、筒体104は機器のケーシング外に位置し、給水配
管との接続時には大きな力が加わるため、その材質は金
属製で構成されている。また、筒体105はケーシング
内であり給水配管時に直接力が加わることもなく、また
安価に製作する必要からその材質は樹脂製で構成されて
いる。ところで、金属製の筒体104に樹脂製の筒体1
05を挿入して側方から単にネジで締め付けたものであ
ると、樹脂の強度が弱いため水圧等で外れてしまう難点
がある。このため、従来では中継部材である金属製の接
続継手106を使用し、前記筒体104と接続継手10
6とは環状のシールパッキン107を介してネジ108
により接続し、また前記筒体105と接続継手106と
は環状のシールパッキン109を介して弾力性を有する
着脱自在の挟み金具(ファスナ)110により接続して
いた。一方、筒体104と樹脂製の筒体105とを直接
ファスナにより接続することも考えられるが、筒体10
4と樹脂製の筒体105とを単に前記ファスナにより接
続したものでは、ファスナのバネ強度を上げると共に筒
体105の肉圧を厚くしなければならず、バネ力が強け
れば機器の点検時にファスナが外れなくなるのみならず
筒体105の外径寸法が大きくなって管継手全体が大き
くなる。さらに、筒体104及び筒体105を共に金属
製のものにすることも考えられるが、筒体105内に樹
脂製の部品を挿入して固定するための加工が困難とな
り、またコストアップの要因ともなる。かかる観点か
ら、従来では図6に示す管継手が使用され続けてきた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来技術の管継手において、金属製の筒体104と樹脂製
の筒体105とを、中継部材である金属製の接続継手1
06で接続し、ファスナ110で連結したものでは、管
継手全体の長さが長くなり、組立てにくく取付機器の大
型化を招くという難点を有していた。
【0004】本発明は上記問題に鑑み、管継手の全長を
長くすることなく、しかも組立て易い管継手の提供を課
題とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本発明の管継手は、入口部と出口部を有する金属製
の筒体と、入口部と出口部を有する樹脂製の筒体とから
構成され、該樹脂製の筒体を金属製の筒体の出口部に挿
入させて挿入部をシールするシール部材と、挿入した樹
脂製筒体の抜けを防止するため金属製の筒体に取り付け
られたネジ等の固定具と、該固定具の先端部でかつ樹脂
製の筒体の外周に補強用の金属金具を設けたことを第1
の特徴としている。上記第1の特徴によれば、樹脂製の
筒体のネジ等を受ける部分に金属金具を挿入して補強し
たことで、樹脂製の筒体が水圧等でガタついたとしても
樹脂部が摩耗することがなく、筒体の肉圧を厚くするこ
となしに樹脂製の筒体を金属製の筒体に連結接続するこ
とができる。また、従来必要としていた接続継手を省略
でき、管継手の全長を従来と比べて短くできて、取付機
器の内容積の省スペース化を図ることが可能となった。
さらに、前記金属金具を有する樹脂製の筒体を直接金属
製の筒体に挿入して、固定具により抜け止めをしてある
ので、管継手におけるファスナ及び1のオーリングを省
略し得て、部品点数を低減させることができる。
【0006】また本発明の管継手は、入口部と出口部を
有する金属製の筒体と、入口部と出口部を有する樹脂製
の筒体とから構成され、該樹脂製の筒体の入口部の外周
面を金属製の筒体の出口部の内周面に沿って挿入させて
挿入部をシールするシール部材と、挿入した樹脂製筒体
の抜けを防止するため金属製の筒体に取り付けられたネ
ジ等の固定具と、前記樹脂製の筒体の入口部の外周面に
刻設され固定具の先端部が挿入される凹溝と、該凹溝に
挿入した補強用の金属金具とからなることを第2の特徴
としている。上記第2の特徴によれば、固定具の先端部
が挿入される凹溝に金属金具を挿入することで、樹脂製
の筒体が給湯圧力等でガタついたとしても直接的に樹脂
部が摩耗することがなく樹脂製筒体の補強が行なえ、金
属金具の大きさも凹溝内に入る形状でよく形も小さくて
すみ、しかも固定具の先端部を金属金具内に当接し得
て、樹脂製の筒体を金属製の筒体に確実に連結接続する
ことができる。また本発明の管継手は、入口部と出口部
を有する金属製の筒体と、入口部と出口部を有する樹脂
製の筒体とから構成され、該樹脂製の筒体の入口部の外
周面を金属製の筒体の出口部の内周面に沿って挿入させ
て挿入部をシールするシール部材と、挿入した樹脂製筒
体の抜けを防止するため金属製の筒体に取り付けられた
ネジと、前記樹脂製の筒体の入口部の外周面に刻設され
ネジの先端部が挿入される凹溝と、該凹溝に挿入した補
強用の円弧状の金属金具とからなることを第3の特徴と
している。この第3の特徴によれば、上記の特徴に加え
て、組立て時に樹脂製の筒体が若干左右にずれたとして
も、円弧状部でずれを吸収でき、1本のネジにより確実
に連結することができる。また本発明の管継手は、入口
部と出口部を有する金属製の筒体と、入口部と出口部を
有する樹脂製の筒体とから構成され、該樹脂製の筒体の
入口部の外周面を金属製の筒体の出口部の内周面に沿っ
て挿入させて挿入部をシールするシール部材と、挿入し
た樹脂製筒体の抜けを防止するため金属製の筒体に取り
付けられたネジと、前記樹脂製の筒体の入口部の外周面
に刻設されネジの先端部が挿入される凹溝と、該凹溝に
挿入した円弧状でかつの断面コ字型の金属金具とからな
ることを第4の特徴としている。この第4の特徴によれ
ば、組立て時に樹脂製の筒体が若干左右にずれたとして
も、円弧状部で吸収でき、1本のネジにより確実に連結
することができ、しかも連結後樹脂製の筒体が上下方向
にガタついたとしても、コ字型の金属金具が受け皿とな
り、ネジの先端部は金具内面に当接して、樹脂部が摩耗
することなく、樹脂部を確実に補強することができる。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て図面を参照しながら説明する。図1は本発明の一実施
形態を示す管継手の全体構成図である。図2は図1の一
部拡大断面図である。図3は図1のA―A線断面図であ
る。図4は本発明の金属金具の一実施例を示す要部斜視
図である。図5は金属金具の他の実施例を示す要部斜視
図である。図6は従来例を示す管継手である。
【0008】図1は管継手を示すものであり、管継手1
0は鉄等からなる金属製の筒状の筒体22と樹脂製の筒
体23とから構成される。樹脂製の筒体の材質はPPS
(ポリフェニレンスルフィド)で構成してある。金属製
の筒体22には図示しない給水配管と接続される水等の
入口部8と、水等の出口部9と、図示しない排水栓等の
取付部24を設けると共に筒体22の内部には水圧を調
整する水圧調整装置25を設けてある。水圧調整装置は
例えばバネと受け皿とにより給水圧力を所定の水圧に保
持するものを使用すればよい。また、筒体22の内部に
設けた装置はかならずしも水圧調整装置でなくてもよ
い。単なる入口及び出口を有する筒体であってもよい。
【0009】前記樹脂製の筒体23の下部外周面は前記
金属製の筒体22の上部内周面に沿って挿入してある。
金属製の筒体22の内周面と樹脂製の筒体23の外周面
との間には水漏れを防止するためのオーリングパッキン
等のシール部材26を設けてある。
【0010】樹脂製の筒体23には入口部11を設ける
と共にその内部に給水量をカウントする樹脂製の回転羽
根を有する水量センサ27を設け、さらに熱交換器等に
至る給水管等と接続される出口部28を設けてある。筒
体23内の水量センサは必ずしも水量センサには限定さ
れない。他のバルブであってもよい。例えば給水量ある
いは湯水量を調節する調節弁を内挿してもよい。
【0011】そして、挿入した樹脂製の筒体23の抜け
を防止するため金属製の筒体22には、ネジ等の固定具
29を樹脂製の筒体23に向かって筒体22の上部側方
から螺入してある。固定具29はネジの他、ビス、ピン
等を推奨できる。一方、該固定具29の先端部でかつ樹
脂製の筒体23の外周には凹溝を設け該凹溝内に補強用
の金属金具を設けてある。
【0012】図2は上記金属金具近傍の拡大図であり、
金属製の筒体22の上部にはネジ等の固定具29の挿入
孔30を設けてネジを螺入し、固定具29の先端位置に
対応する樹脂製の筒体23の外周面には凹溝31を外周
面に沿って水平回動方向に平面視円弧状に刻設し、その
凹溝31には断面コ字型の円弧状の金属金具32を凹溝
に沿って嵌入してある。この凹溝31は断面四角形状と
してあるが、半円形状としてもよい。
【0013】この金属金具32は図3に示されるよう
に、平面視で半円弧状の半円形環としてあるが、この例
に限られず円形環としても良い。また、樹脂製の筒体2
3の外周にインサート成型して固定してもよい。さら
に、金属金具32は図5のように、断面L型としてもよ
い。また、断面椀型、断面く字型としてもよい。さら
に、2段のリング状としてもよい。材質はステンレス
で、薄板を使用することを推奨する。
【0014】管継手の組み付けについては、例えば給湯
器であれば給水管を接続した熱交換器をケーシング内に
固定した後、給水管に対して樹脂製の筒体23の出口側
を接続する。しかる後、予め樹脂製の筒体23に補強用
の金属金具32及びシール部材26を取付けた後、樹脂
製の筒体23の下部を図1、図2に示されるように金属
製の筒体22に挿入し、次にネジ等の固定具29を筒体
22の挿入孔30に螺入し、固定具29の先端部を前記
金属金具32に向けて挿入すればよい。その後、筒体2
2は適宜ケーシングの底板12に固定すればよい。
【0015】これにより、従来のような接続継手が不要
となって、管継手の高さ(全長)は従来のものと比べ低く
なる。また、接続後に樹脂製の筒体23と金属製の筒体
22とが上下方向にガタついても、固定具29の先端部
すなわち樹脂製筒体のネジ等を受ける部分は金属製の金
具で覆われているので、樹脂部が傷つくこともなく、接
続強度を保持できしかもネジ1点で接続固定できる。金
属金具32を断面コ字型とすることで、コ字型金具の内
面が固定具先端部の受け皿となって樹脂製筒体の上下方
向の補強を図り得ることとなる。また、図5のように金
属金具32をL字型とすることで、金具の加工、筒体2
3への取付を簡素化できる。筒体23への取付は圧入、
接着等が推奨できる。
【0016】上記構成は給水管への管継手についての説
明であるが、給湯管についても同様に、樹脂製の筒体と
金属製の筒体とを接続すればよい。給湯管への接続には
樹脂製の筒体内に湯量調節器を設けてもよい。
【0017】なお、本実施形態では給水管への管継手を
給湯器のケーシングの底板12を貫通して配置した例に
ついて説明したが、この例に限られることなく、給水管
への管継手を給湯器のケーシングの側方から側面板を貫
通して給湯器内部に導入する配置であっても上記と同様
に接続することができる。
【0018】なお、上述した実施形態は本発明の好適な
実施形態を示すものであって、本発明はこれに限定され
ることなく、その範囲内で各種設計変更可能である。例
えば、金属製の筒体は鉄製のものを例に上げたが、銅製
あるいは真鍮製であってもよい。
【0019】
【発明の効果】本発明は以上の構成、作用からなり、請
求項1に記載の管継手によれば、樹脂製の筒体のネジ等
を受ける部分に金属金具を挿入して補強したことで、樹
脂製の筒体が水圧等でガタついたとしても樹脂部が摩耗
することがなく、筒体の肉圧を厚くすることなしに樹脂
製の筒体を金属製の筒体に連結接続することができる。
また、従来必要としていた接続継手を省略でき、管継手
の全長を従来と比べて短くできて、取付機器の内容積の
省スペース化を図ることが可能となった。さらに、前記
金属金具を有する樹脂製の筒体を直接金属製の筒体に挿
入して、固定具により抜け止めをしてあるので、管継手
におけるファスナ及び1のオーリングを省略し得て、部
品点数を低減させることができる。また、請求項2に記
載の管継手によれば、固定具の先端部が挿入される凹溝
に金属金具を挿入することで、樹脂製の筒体が給湯圧力
等でガタついたとしても直接的に樹脂部が摩耗すること
がなく樹脂製筒体の補強が行なえ、金属金具の大きさも
凹溝内に入る形状でよく形も小さくてすみ、しかも固定
具の先端部を金属金具内に当接し得て、樹脂製の筒体を
金属製の筒体に確実に連結接続することができる。ま
た、請求項3に記載の管継手によれば、上記の特徴に加
えて、組立て時に樹脂製の筒体が若干左右にずれたとし
ても、円弧状部でずれを吸収でき、1本のネジにより確
実に連結することができる。また、請求項4に記載の管
継手によれば、組立て時に樹脂製の筒体が若干左右にず
れたとしても、円弧状部で吸収でき、1本のネジにより
確実に連結することができ、しかも連結後樹脂製の筒体
が上下方向にガタついたとしても、コ字型の金属金具が
受け皿となり、ネジの先端部は金具内面に当接し樹脂部
には当接しないので、樹脂部が摩耗することなく、樹脂
部を確実に補強することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態を示す管継手の全体構成図で
ある。
【図2】図2は図1の一部拡大断面図である。
【図3】図3は図1のA―A線断面図である。
【図4】図4は本発明の金属金具の一実施例を示す要部
斜視図である。
【図5】図5は金属金具の他の実施例を示す要部斜視図
である。
【図6】図6は従来例を示す管継手である。
【符号の説明】
8 入口部 9 出口部 10 管継手 11 入口部 22 筒体 23 筒体 26 シール部材 28 出口部 29 固定具 30 挿入孔 31 凹溝 32 金属金具

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 入口部と出口部を有する金属製の筒体
    と、入口部と出口部を有する樹脂製の筒体とから構成さ
    れ、該樹脂製の筒体を金属製の筒体の出口部に挿入させ
    て挿入部をシールするシール部材と、挿入した樹脂製筒
    体の抜けを防止するため金属製の筒体に取り付けられた
    ネジ等の固定具と、該固定具の先端部でかつ樹脂製の筒
    体の外周に補強用の金属金具を設けたことを特徴とする
    管継手。
  2. 【請求項2】 入口部と出口部を有する金属製の筒体
    と、入口部と出口部を有する樹脂製の筒体とから構成さ
    れ、該樹脂製の筒体の入口部の外周面を金属製の筒体の
    出口部の内周面に沿うように挿入させて挿入部をシール
    するシール部材と、挿入した樹脂製筒体の抜けを防止す
    るため金属製の筒体に取り付けられたネジ等の固定具
    と、前記樹脂製の筒体の入口部の外周面に刻設され固定
    具の先端部が挿入される凹溝と、該凹溝に挿入した補強
    用の金属金具とからなることを特徴とする管継手。
  3. 【請求項3】 入口部と出口部を有する金属製の筒体
    と、入口部と出口部を有する樹脂製の筒体とから構成さ
    れ、該樹脂製の筒体の入口部の外周面を金属製の筒体の
    出口部の内周面に沿って挿入させて挿入部をシールする
    シール部材と、挿入した樹脂製筒体の抜けを防止するた
    め金属製の筒体に取り付けられたネジと、前記樹脂製の
    筒体の入口部の外周面に刻設されネジの先端部が挿入さ
    れる凹溝と、該凹溝に挿入した補強用の円弧状の金属金
    具とからなることを特徴とする管継手。
  4. 【請求項4】 入口部と出口部を有する金属製の筒体
    と、入口部と出口部を有する樹脂製の筒体とから構成さ
    れ、該樹脂製の筒体の入口部の外周面を金属製の筒体の
    出口部の内周面に沿って挿入させて挿入部をシールする
    シール部材と、挿入した樹脂製筒体の抜けを防止するた
    め金属製の筒体に取り付けられたネジと、前記樹脂製の
    筒体の入口部の外周面に刻設されネジの先端部が挿入さ
    れる凹溝と、該凹溝に挿入した円弧状でかつの断面コ字
    型の金属金具とからなることを特徴とする管継手。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN101858469A (zh) * 2010-05-26 2010-10-13 谭清柏 出水嘴连接接头

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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