JP2002005100A - 水撃ポンプ - Google Patents

水撃ポンプ

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JP2002005100A
JP2002005100A JP2000183167A JP2000183167A JP2002005100A JP 2002005100 A JP2002005100 A JP 2002005100A JP 2000183167 A JP2000183167 A JP 2000183167A JP 2000183167 A JP2000183167 A JP 2000183167A JP 2002005100 A JP2002005100 A JP 2002005100A
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JP
Japan
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water
valve
float
introduction pipe
chamber
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Pending
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JP2000183167A
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English (en)
Inventor
Kenji Ikemoto
健次 池本
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KOEI SANGYO
Koei Sangyo Inc
Original Assignee
KOEI SANGYO
Koei Sangyo Inc
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】 流水のエネルギーを利用して、効率的に水を
くみ上げることができるようにする。 【解決手段】 圧力室2、導入パイプ3およびフロート
室7から構成され、圧力室2と導入パイプ3を、チェッ
ク弁17を介して接続し、フロート室7と導入パイプ3
をフロート室7に配設されるフロート10の上下動によ
り開閉する弁16とにより接続する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、水撃を利用して、
水の供給を行う水撃ポンプの構成に関する。
【0002】
【従来の技術】水の流れでは一般に水の圧縮性を無視す
ることができる。しかし、パイプラインを流れる水流が
管路末端でのバルブの急閉塞により急激な圧力上昇が起
こる。そのため、水は圧縮され管自体が弾性変形を起こ
す。さらに水の圧縮性のため、圧力の変化が水の中を圧
力波として伝わり、これが管路の上下流端で反射・往復
を行う。このような現象を水撃作用(Water ha
mmer)と呼ぶ。従来、水撃を吸収する技術について
は、数多くの報告がなされているが、水撃を積極的に利
用する技術少ない。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】簡便な構成の装置によ
り、水撃により発生するエネルギーを利用することを課
題とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決すべ
く、本発明は次のような手段を用いる。請求項1に記載
のごとく、圧力室、導入パイプおよびフロート室から構
成され、圧力室と導入パイプを、チェック弁を介して接
続し、フロート室と導入パイプをフロート室に配設され
るフロートの上下動により開閉する弁とにより接続す
る。
【0005】
【発明の実施の形態】次に、本発明の実施の形態につい
て図を用いて説明する。図1は水撃ポンプの全体斜視
図、図2は同じく正面図、図3は同じく平面図、図4は
同じく側面図、図5は同じく側面断面図、図6は水撃ポ
ンプの給水および排水経路を示す模式図、図7は他の実
施例である水撃ポンプの側面断面図、図8は弁が開いた
状態の構成を示す側面断面図、図9は弁が閉じた状態の
構成を示す側面断面図である。
【0006】水撃ポンプ1の作動構成について簡便に説
明する。水撃ポンプ1は圧力室(タンク)2、フロート
室7、導入パイプ3、台9により構成されている。圧力
室2、フロート室7はそれぞれ導入パイプ3に接続され
ている。導入パイプ3には川の水など、流水が導入され
るものである。そして、導入パイプ3に導入された流水
は、フロート室7に導入される。該フロート室7に一定
量の水が溜まると、導入パイプ3とフロート室7を接続
する弁が閉じられ、導入パイプ3内において、水撃が発
生する。そして、導入パイプ3内において発生した水撃
による圧力変動により、圧力室2内に水が導入される。
圧力室2と導入パイプ3はチェック弁が配設されてお
り、導入パイプ3より圧力室2にのみ水が流入する構成
になっている。そして、圧力室2内の上部には、空気が
溜まっており、水の流入により空気が圧縮され、圧力が
上昇する。この圧力の上昇を利用して、圧力室2に接続
した給水パイプ6より、水を供給するものである。
【0007】水撃ポンプ1の全体構成について、図1乃
至図4を用いて説明する。導入パイプ3は水平に配設さ
れており、該導入パイプ3の上方に圧力室2およびフロ
ート室7が配設されている。なお、導入パイプ3および
フロート室7は台9上に固設されているものである。導
入パイプ3は一端側を開口し、他端側を閉じた筒体によ
り構成されている。導入パイプ3はさらに導入パイプを
接続することができるものである。そして、長い導入パ
イプを接続することにより、それだけ強い水撃によるエ
ネルギーを得ることができるものである。なお、実施例
においては、導入パイプを塩化ビニルなどにより構成さ
れる樹脂管を用いることにより、軽量かつ安価で、急激
な水撃による圧力変化を分散させやすい水撃ポンプ1を
構成するものである。
【0008】導入パイプ3と圧力室2は接続部5により
接続されており、該接続部5内には前述のチェック弁が
配設されるものである。接続部5は導入パイプ3と圧力
室2の間において、分割可能に構成されており、該接続
部5内に配設されるチェック弁および圧力室2の整備性
を向上させるものである。接続部5の圧力室2側には、
給水パイプ6が接続されており、該給水パイプ6には給
水調整バルブ4が配設されている。これにより、圧力室
2より吐出する水量の調節もしくは水圧の調節を行うこ
とができるものである。
【0009】水撃ポンプ1において、圧力室2後方には
フロート室7が配設されている。フロート室7内には、
規制具11に挿嵌されたフロート10が配設されてい
る。フロート室7の後部には排水量調整バルブ8が接続
されており、該排水量調整バルブ8よりフロート室7内
に溜まった水が排出されるものである。排水量調整バル
ブ8は常に開口しており、所定量の水を排出しているも
のである。導入パイプ3とフロート室7の間には弁が配
設されており、該弁を介して導入パイプ3よりフロート
室7内に水が流入するものである。排水量調整バルブ8
より排出される水量は、導入パイプ3より流入する水量
より少なく構成されている。これにより、フロート室7
に水が溜まる。溜まった水がフロート10を押し上げ、
該フロート10が規制具11を押し上げ、導入パイプ3
とフロート室7を接続するが閉じられるものである。
【0010】次に、水撃ポンプ1の内部構成について、
図5を用いて説明する。圧力室2は両端が閉じられた左
右方向に水平に配設された筒体により構成されている。
そして、接続部5には、上下に開口し、下方に向かうほ
ど径の小さくなるコーン17cおよびボール17bによ
り構成されるチェック弁17が配設されている。コーン
17cの下部内側にはシール部材が装着されており、該
コーン17cとボール17bの密着性を向上させる構成
となっている。ボール17bは中空になっており、該ボ
ール17b内に水を注入することにより、ボール17b
の重量を調節することが可能である。
【0011】水撃発生した際には、水が接続部5をあが
り、ボール17bを押し上げ、圧力室2内に流入する。
そして、水撃による圧力上昇が終了すると、ボール17
bが押し下げられ、コーン17cの内壁に押しつけられ
る。これにより、圧力室2が閉じられるものである。
【0012】次に、フロート10による弁16の開閉構
成について説明する。規制具11は側面視にて略T字状
に構成されており、該規制具11の上部には調整用のウ
エイト装着部が形成されている。フロート10は水平方
向に延出した円柱形状に構成されており、該フロート1
0の中央に規制具11が挿嵌され、該規制具11の下部
に弁16が固設されているものである。
【0013】フロート室7に水が流入すると、フロート
10が規制具11に沿って浮上する。そして、規制具1
1の上部に当接しながら、規制具11を上方に押し上げ
る。これにより、弁16が上方にあがり、導入パイプ3
からフロート室7への水の流入を止めるものである。
【0014】フロート室7に溜まった水は、排水量調整
バルブ8より流出するものである。なお、排水量調整バ
ルブ8に調節弁15を配設し、流出速度を調節すること
が可能である。フロート室7の水位が低下することによ
り、フロート10も下方に移動する。これにより、規制
具11が重力により下方に移動し、弁16が開かれる。
すなわち、フロート室7においては水によりフロート1
0が上下し、これに伴い弁16が開閉を繰り返すもので
ある。そして、弁16の閉じにより水撃が生じ、圧力室
2内の圧力が上昇するものである。なお、フロート10
は中空構造になっており、内部に水などを注入すること
により、フロート10の浮力を調節することができるも
のである。
【0015】水撃ポンプ1は河川などに設置し、導入パ
イプ3に河川の上流方向に延出された導入パイプ3bを
接続することにより、河川の流水により水撃を発生さ
せ、その圧力変動により、水を圧力室2に内に導入し、
給水パイプ6を通じて河川の水を供給するものである。
動力源として、水の流れを利用するものであり、河川の
流水を容易に他の場所に供給することが可能となる。ま
た、水撃を発生される弁の開閉に用いられた河川の水は
排水量調整バルブ8を介してフロート室7より排出され
るため、環境に影響を与えることがないものである。
【0016】次に、水撃ポンプの他の構成について説明
する。圧力室2に接続された弁25は上下端が開口した
筒体上部に円盤状のゴムシートが取付けられた弁により
構成されている。弁25の下端は、導入パイプ3の近傍
に延出されており、圧力室2内への空気の流入を抑制す
るものである。導入パイプ3はフロート室7の前面に接
続されている。フロート室7の前面が開口しており、該
開口部に導入パイプ3が接続され、フロート室7と連通
する構成となっている。フロート室2には水平に配設し
た仕切り板26が配設されており、該仕切り板26はフ
ロート室7前面の開口部より高い位置に配設されるもの
である。仕切り板26には該仕切り板26の上下方向に
弁22が配設されている。排水量調整バルブ8もフロー
ト室7の仕切り板26の上方に配設されているものであ
る。
【0017】弁22の構成について、図7および図8を
用いて説明する。仕切り板26にはガイド27が挿嵌固
設されており、該ガイド27に弁22が挿嵌されてい
る。ガイド27は筒状の構成されており、外周面に仕切
り板26に固設するための部材が装着されたものであ
る。該弁22は円盤22b上に筒体22cを固設した構
成となっており、筒体22cには複数の孔が開口してい
るものである。円盤22bは筒体22cおよびガイド2
7の内径より大きく構成されているものである。筒体2
2cの上部外周にはストッパが設けられており、該スト
ッパがガイド27の上端に当接することにより、弁22
の下方への移動量が規制されるものである。弁22の上
方への移動量は円盤22bがガイド27の下端に当接す
ることにより規制されるものである。
【0018】弁22の内側には、筒体21が配設される
ものである。筒体21は上下方向に配設されており、上
端および下端に張り出し部が設けられている。筒体21
の外側にはフロート10およびドーナツ板28が装着さ
れており、内側にはウェイト保持具23が挿入されてい
る。ドーナツ板28は弁22の内側に設けられたストッ
パ22f・22d間に配設されているものである。スト
ッパ22f・22dは弁22の上部に設けられており、
ドーナツ板28の外周部に当接し、該ドーナツ板28の
上下方向の摺動量を規制するものである。ドーナツ板2
8の上方にはフロート10が配設されるものである。フ
ロート10には筒体10bが挿嵌しており、該筒体10
dの内側には筒体21が挿嵌されているものである。ウ
ェイト保持具23の上部には収納体が設けられており、
下部は弁22の円盤22b上面に当接している。該収納
体にウェイトを置くことにより、該ウェイト保持具23
が弁22を押し下げる力を調節するものである。
【0019】次に、弁22の作動構成について説明す
る。フロート室7に流入した水が少ない場合には、図7
に示すごとく、フロート10、筒体21およびウェイト
保持具23により弁22が押し下げられるものである。
弁22は、上部がガイド27に当接することにより、さ
らに下方に移動することなく保持されるものである。な
お、フロート10は該フロート10を挿嵌する筒体10
bがドーナツ板28に当接することにより、最下位置に
保持されるものである。すなわち、フロート室7に流入
した水が少ない場合には弁22が下方に位置しており、
該弁22を介して仕切り板26の上方に水が流入するも
のである。
【0020】そして、フロート室7に流入した水が多く
なった場合には、図8に示すごとく、フロート10が上
方に移動し、筒体10bが筒体21に当接し、該筒体2
1が上方に移動する。筒体21に下端はドーナツ板28
を押し上げ、ドーナツ板28は弁22のストッパ22f
に当接し、該弁22を上方に押し上げるものである。そ
して、弁22の円盤22bがガイド27に当接すること
により、弁22が閉じられる。排水量調整バルブ8より
流出水量を調整し、給水量が最大となるように水が排出
され、フロート室7の水位がさがり、フロート10が下
がることにより、弁22が再び開くものである。これに
より、弁22の開閉を自動的に行うことができ、弁22
の開閉に伴う圧力変動により、圧力室2に水を供給する
ことができる。
【0021】
【発明の効果】請求項1記載のごとく、圧力室、導入パ
イプおよびフロート室から構成され、圧力室と導入パイ
プを、チェック弁を介して接続し、フロート室と導入パ
イプをフロート室に配設されるフロートの上下動により
開閉する弁とにより接続することにより、流水のエネル
ギーを利用して、水のくみ上げを容易に行うことができ
る。また、くみ上げられる水の圧力を調節可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】水撃ポンプの全体斜視図。
【図2】同じく正面図。
【図3】同じく平面図。
【図4】同じく側面図。
【図5】同じく側面断面図。
【図6】水撃ポンプの給水および排水経路を示す模式
図。
【図7】他の実施例である水撃ポンプの側面断面図。
【図8】弁が開いた状態の構成を示す側面断面図。
【図9】弁が閉じた状態の構成を示す側面断面図。
【符号の説明】
1 水撃ポンプ 2 圧力室 3 導入パイプ 4 給水調整バルブ 5 接続部 6 給水パイプ 7 フロート室 8 排水量調整バルブ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 圧力室、導入パイプおよびフロート室か
    ら構成され、圧力室と導入パイプを、チェック弁を介し
    て接続し、フロート室と導入パイプをフロート室に配設
    されるフロートの上下動により開閉する弁とにより接続
    することを特徴とする水撃ポンプ。
JP2000183167A 2000-06-19 2000-06-19 水撃ポンプ Pending JP2002005100A (ja)

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Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007319772A (ja) * 2006-05-31 2007-12-13 Univ Nihon 藻類破砕装置
EA010732B1 (ru) * 2007-03-27 2008-10-30 Вячеслав Валентинович Марухин Подводный гидравлический таран
CN102269185A (zh) * 2011-07-20 2011-12-07 浙江大学 具备节能降噪改进结构的水锤泵
RU2489604C1 (ru) * 2012-05-22 2013-08-10 Михаил Иванович Голубенко Гидравлический таран
RU2630050C1 (ru) * 2016-08-09 2017-09-05 Михаил Иванович Голубенко Гидравлический таран
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