JP2002005057A - スクロール圧縮機 - Google Patents

スクロール圧縮機

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JP2002005057A
JP2002005057A JP2000186568A JP2000186568A JP2002005057A JP 2002005057 A JP2002005057 A JP 2002005057A JP 2000186568 A JP2000186568 A JP 2000186568A JP 2000186568 A JP2000186568 A JP 2000186568A JP 2002005057 A JP2002005057 A JP 2002005057A
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discharge
hole
scroll compressor
spring constant
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Yasuhiro Wada
康弘 和田
Tetsuzo Ukai
徹三 鵜飼
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Mitsubishi Heavy Industries Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 吐出弁の機能を損なうことなくばね定数を小
さくし、弁揚程高さを大きくすることによって吐出圧力
の損失を低減可能にしたスクロール圧縮機を提供する。 【解決手段】 圧縮機構にて圧縮されたガスの吐出開閉
を行う吐出弁117の開度がリテーナ118により制限
されるスクロール圧縮機において、吐出弁117の吐出
ポート接触部117aとボルト取付け用穴117bとの
間にばね定数低減用穴117cを穿設した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、スクロール圧縮機
に係り、特に、スクロール圧縮機における吐出弁の構造
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来のスクロール圧縮機の一例を図3及
び図5に示し、図4に吐出弁の単体図を示す。図3及び
図4において、密閉ハウジング8の内部には、その上部
にスクロール型圧縮機構Cが、下部に電動機Mがそれぞ
れ収納設置され、これらは回転軸5を介して互いに連動
直結されている。
【0003】スクロール型圧縮機構Cは、固定スクロー
ル1、旋回スクロール2、旋回スクロール2の公転旋回
運動を許容するがその自転を阻止するオルダムリンク
3、固定スクロール1が締結されるフレーム6、回転軸
5を軸支する上部軸受71等から構成される。固定スク
ロール1は、端板11とその内面に立設された渦巻状ラ
ップ12とを備え、外周壁には吸入孔15、端板11の
中央には吐出ポート11aが設けられている。ディスチ
ャージカバー16の中央には、吐出ポート11aと繋が
る吐出ポート13が穿設され、該吐出ポート13を開閉
するために設けられたばね性を有する板状の吐出弁17
と、該吐出弁17の可動範囲(開度上限)を限定するた
めのリテーナ18とが取り付けられている。なお、上述
した吐出弁17及びリテーナ18は、共に一端部側をボ
ルト19にてディスチャージカバー16に固定されてい
る。
【0004】旋回スクロール2は、端板21とその内面
に立設された渦巻状ラップ22とを備えている。端板2
1の下部外面に立設されたボス23内には、偏心ブッシ
ュ54が旋回軸受73を介して回転自在に嵌挿されてい
る。この偏心ブッシュ54に穿設された穴に対し、回転
軸5の上端から突出する偏心ピン53が回転自在に嵌合
されている。そして、固定スクロール1と旋回スクロー
ル2とを相互に所定距離だけ偏心させ、かつ、180度
だけ角度をずらして噛み合わせることによって、複数個
の密閉空間24が形成されている。フレーム6は密閉ハ
ウジング8に固定されており、このフレーム6の上面に
形成されたスラスト面65と旋回スクロール2の背面と
が摺接して旋回スクロール2を支持している。
【0005】電動機Mを駆動することによって、回転軸
5、偏心ピン53、偏心ブッシュ54、ボス23等から
なる公転旋回機構を介して旋回スクロール2が駆動さ
れ、旋回スクロール2はオルダムリンク3によって自転
を阻止されながら公転旋回半径の円起動上を公転旋回運
動する。このため、冷媒ガスは吸入管82を経て密閉ハ
ウジング8内に入り、フレーム6のガス通路(図示せ
ず)を通り、吸入通路15を経て密閉空間24内に吸入
される。そして、旋回スクロール2の公転旋回運動によ
り密閉空間24の容積が減少するのに伴って圧縮されな
がら中央部に至り、固定スクロール1の端板11に設け
られた吐出ポート11aを経て、ディスチャージカバー
16に設けられた吐出ポート13より吐出弁17を押し
開いて吐出キャビティ14に入り、ここから吐出管83
を通って外部に吐出される。なお、圧縮したガスの吐出
部構造については、図5に示す他の従来例の如く、図3
に示すディスチャージカバー16を備えていない構造の
ものもある。この場合、固定スクロール端板91に吐出
ポート91aが設けられ、該吐出ポート91aを開閉す
る吐出弁97及びその可動範囲を限定するリテーナ98
が固定スクロール端板91に直接取り付けられた構成の
ものもある。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上述した従
来構造においては、圧縮されたガスの吐出量は、吐出ポ
ート13(又は91a)の断面積と、吐出弁17(又は
97)の弁揚程高さ及び吐出ポート13(又は91a)
の端面穴径の穴外周長さの積で設定される吐出面積に依
存し、特に弁揚程高さが低い領域では、吐出面積が支配
的である。また、吐出弁17(又は97)の厚さ及び幅
が大きいとばね定数が大きくなり、結果として任意の吐
出弁前後差圧における吐出弁17(又は97)の弁揚程
高さは小さくなる。このため、圧縮ガスの吐出時におけ
る吐出圧力損失が大きくなるという欠点が生じる。
【0007】しかしながら、吐出弁17(又は97)の
弁厚さについては、耐久条件下における吐出ポート部の
最大曲げ応力に対する耐力に依存するため、一概に薄く
することはできず、従って、ばね定数を小さくするため
弁幅W(図4参照)を狭くすると、吐出弁17(又は9
7)に捩じれが発生し、吐出弁17(又は97)の機能
を損なう虞が有った。そこで本発明は、吐出弁の機能を
損なうことなくばね定数を小さくし、弁揚程高さを大き
くすることによって吐出圧力の損失を低減可能なスクロ
ール圧縮機の提供を目的としている。
【0008】
【課題を解決するための手段】上述した課題を解決する
ため、本発明においては以下の手段を採用した。請求項
1に記載のスクロール圧縮機は、圧縮機構にて圧縮され
たガスの吐出開閉を行う吐出弁の開度がリテーナにより
制限されるスクロール圧縮機において、前記吐出弁の吐
出ポート接触部とボルト取付け用穴との間にばね定数低
減用穴を穿設したことを特徴とするものである。
【0009】このようなスクロール圧縮機によれば、吐
出弁のばね定数を小さくすることができるので、弁揚程
を高くすることが可能になる。この場合、前記ばね定数
低減用穴の幅Lは、前記吐出弁の幅Bの1/2〜2/3
程度に設定するのが好ましく、幅Lが1/2以下ではば
ね定数低減の効果が小さくなるため好ましくなく、反対
に、幅Lが2/3以上では前記ばね定数低減用穴外周部
を形成し前記吐出ポート接触部と前記ボルト取付け用穴
とを結ぶ接続部の幅が過度に狭くなるため、弁強度上好
ましくない。
【0010】請求項2に記載のスクロール圧縮機は、前
記リテーナが、前記吐出弁を固持するための平面部と前
記吐出弁の最大開時形状に合わせた湾曲部とにより構成
された形状を有し、前記ばね定数低減用穴のボルト取付
け用穴側の端部を前記リテーナの平面部に接触させて、
前記吐出弁と前記リテーナとを取付け用ボルトにて固持
させたことを特徴とするものである。
【0011】このようなスクロール圧縮機によれば、吐
出弁のボルト取付け用穴側の端部をリテーナの平面部に
接触させて固定することにより、吐出弁におけるばね定
数低減部を最大限有効に利用することができる。
【0012】請求項3に記載のスクロール圧縮機は、前
記リテーナが、前記吐出弁を固持するための平面部と前
記吐出弁の最大開時形状に合わせた湾曲部とにより構成
された形状を有し、かつ、前記ばね定数低減用穴の相当
位置に圧縮ガス通過用穴を穿設したことを特徴とするも
のである。
【0013】このようなスクロール圧縮機によれば、ば
ね定数低減用穴及び圧縮ガス通過用穴を吐出ガスの流路
として利用することが可能になり、吐出ガスの流路面積
を増すことで圧力損失を低減することができる。
【0014】請求項4に記載のスクロール圧縮機は、前
記ばね定数低減用穴の外周部を形成し前記吐出ポート接
触部と前記ボルト取付け用穴とを結ぶ接続部を非直線状
としたたことを特徴とするものである。
【0015】このようなスクロール圧縮機によれば、接
続部を長く設定することが可能になるため、ばね定数低
減用穴のばね定数をより小さくすることができる。
【0016】
【発明の実施の形態】以下、本発明によるスクロール圧
縮機の第1の実施形態を図1に基づいて説明する。本発
明の要部を示す図1(a)〜(c)において、符号11
3はスクロール圧縮機のディスチャージカバー116に
設けられた吐出ポート、117は吐出ポート113を開
閉するためのばね性を有する吐出弁、118は前記吐出
弁117の可動範囲を限定するためのリテーナである。
なお、スクロール圧縮機における他の全体構成について
は、図3または図5に示して従来技術で説明したものと
基本的に同様であるため、ここではその詳細な説明を省
略する。
【0017】リテーナ118は、吐出弁117を固持す
るための平面部118aと、吐出弁117の最大開時形
状に合わせた湾曲部118bとが一体的に形成された板
状の部材である。吐出弁117及びリテーナ118は、
その一端部側をボルト119にてディスチャージカバー
116に固定されている。吐出弁117には、吐出ポー
ト接触部117aとボルト取付け用穴117bとの間に
ばね定数低減用穴117cが穿設され、該ばね定数低減
用穴117cの幅Lは吐出弁117の幅Bの1/2〜2
/3幅となるように設定されている。また、ばね定数低
減用穴117cのボルト取付け用穴117b側に位置し
ている端部117dは、リテーナ118の平面部118
aに接触させてボルト119にて固持させる。さらに、
リテーナ118には、吐出弁117のばね定数低減用穴
117c相当位置に、換言すれば開状態となった吐出弁
117のばね定数低減用穴117cと一致またはほぼ一
致する位置に、圧縮ガス通過用穴118cを穿設する。
【0018】このように、吐出弁117の吐出ポート接
触部117aとボルト取付け用穴117bとの間に穿設
したばね定数低減用穴117cは、その幅Lが吐出弁1
17の幅Bの1/2〜2/3に設定されているので、吐
出弁117の幅Bを減少することなく吐出弁117の断
面積を小さくできる。このため、吐出弁117の捩れを
防止すると共にばね定数を小さくすることができる。ま
た、ばね定数低減用穴117cのボルト取付け用穴11
7b側の端部117dをリテーナ118の平面部118
aに接触させて固定することにより、吐出弁117にお
けるばね定数低減部を最大限有効に利用することができ
る。
【0019】このような構成により、吐出弁117の弁
揚程を高くすることが可能になるため、圧縮ガス吐出時
の吐出圧力損失を小さくすることができ、スクロール圧
縮機の効率を高めることができる。さらに、吐出弁11
7のばね定数低減用穴117cに合わせて、リテーナ1
18に圧縮ガス通過用穴118cを設けることにより、
吐出弁117のばね定数低減用穴117cを吐出ガスの
流路としても利用することが可能になる。従って、吐出
ガスの流路面積が増加し、圧縮ガス吐出時の吐出圧力損
失をより小さくすることができるので、これによりスク
ロール圧縮機の効率をさらに高めることができる。
【0020】続いて、本発明の第2の実施形態を図2に
示して説明する。この実施形態においては、吐出弁及び
そのばね定数低減穴の形状が上述した第1の実施形態と
異なっている。この吐出弁217では、吐出ポート接触
部217aとボルト取付け用穴217bとの間に設けた
ばね定数低減用穴217cを大きくしてある。この場
合、ばね定数低減用穴217cの外周部となる部分、す
なわち吐出ポート接触部217aとボルト取付け用穴2
17bとを結ぶ接続部217eを曲線形状とし、接続部
長さを長くしたものである。
【0021】このように、吐出弁217に設けたばね定
数低減用穴217cを大きくし、接続部217eを外側
に膨らむ曲線にして長くしたことにより、吐出弁217
のばね定数をより一層小さくすることができる。このた
め、吐出弁217の弁揚程を高くすることが可能になる
ので、圧縮ガス吐出時の吐出圧力損失を小さくし、スク
ロール圧縮機の効率をさらに高めることができる。な
お、吐出ポート接触部217aとボルト取付け用穴21
7bとを結ぶ接続部217eは、上述した外側へ膨らむ
曲線に限定されることはなく、たとえば、曲線、複数の
曲線、複数の直線、あるいは曲線と直線の組合わせ等の
非直線状であればよい。
【0022】
【発明の効果】上述した本発明のスクロール圧縮機によ
れば、ばね定数低減用穴を設けたことで弁幅を減少する
ことなく断面積を小さくできるので、吐出弁のねじれを
防止すると共にばね定数を小さくすることが可能にな
る。この結果、吐出弁の弁揚程を高くして圧縮ガス吐出
時の吐出圧力損失を小さくすることができるようにな
り、スクロール圧縮機の効率向上に大きな効果を奏す
る。また、吐出弁のボルト取付け用穴側端部をリテーナ
の平面部に接触させて固定する構成としたので、ばね定
数低減用穴を設けたばね定数低減部を最大限有効に利用
することができる。さらに、ばね定数低減用穴の位置に
合わせてリテーナに圧縮ガス通過用穴を設けたので、吐
出ガスの流路面積を増加させることができる。この結
果、圧縮ガス吐出時の圧力損失をさらに低減し、スクロ
ール圧縮機の効率をより一層向上させることができる。
そして、吐出弁の接続部を非直線状にすれば、接続部が
長くなってばね定数をより小さくすることが可能にな
る。このため、弁揚程をより高くすることができて、ス
クロール圧縮機の効率をより一層向上させることができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の第1の実施形態に係る図で、(a)
は吐出弁取付け部を示す断面図、(b)は図1のA−A
矢視部、(c)は吐出弁を単体で示した平面図である。
【図2】 本発明の第2の実施形態に係る図で、吐出弁
を単体で示した平面図である。
【図3】 従来例として密閉縦型のスクロール圧縮機を
示す断面図である。
【図4】 従来の吐出弁を示す平面図である。
【図5】 他の従来例として横型のスクロール圧縮機を
示す断面図である。
【符号の説明】
116 ディスチャージカバー 117,217 吐出弁 117a,217a 吐出ポート接触部 117b,217b ボルト取付け用穴 117c,217c ばね定数低減用穴 117d 端部 118 リテーナ 118a 平面部 118b 湾曲部 118c 圧縮ガス通過用穴 119 ボルト 217e 接続部

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 圧縮機構にて圧縮されたガスの吐出開閉
    を行う吐出弁の開度がリテーナにより制限されるスクロ
    ール圧縮機において、 前記吐出弁の吐出ポート接触部とボルト取付け用穴との
    間にばね定数低減用穴を穿設したことを特徴とするスク
    ロール圧縮機。
  2. 【請求項2】 前記リテーナが、前記吐出弁を固持する
    ための平面部と前記吐出弁の最大開時形状に合わせた湾
    曲部とにより構成された形状を有し、前記ばね定数低減
    用穴のボルト取付け用穴側の端部を前記リテーナの平面
    部に接触させて、前記吐出弁と前記リテーナとを取付け
    用ボルトにて固持させたことを特徴とする請求項1記載
    のスクロール圧縮機。
  3. 【請求項3】 前記リテーナが、前記吐出弁を固持する
    ための平面部と前記吐出弁の最大開時形状に合わせた湾
    曲部とにより構成された形状を有し、かつ、前記ばね定
    数低減用穴の相当位置に圧縮ガス通過用穴を穿設したこ
    とを特徴とする請求項1または2記載のスクロール圧縮
    機。
  4. 【請求項4】 前記ばね定数低減用穴の外周部を形成し
    前記吐出ポート接触部と前記ボルト取付け用穴とを結ぶ
    接続部を非直線状としたことを特徴とする請求項1から
    3のいずれかに記載のスクロール圧縮機。
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