JP2002003138A - ハンドレール - Google Patents

ハンドレール

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JP2002003138A
JP2002003138A JP2000185926A JP2000185926A JP2002003138A JP 2002003138 A JP2002003138 A JP 2002003138A JP 2000185926 A JP2000185926 A JP 2000185926A JP 2000185926 A JP2000185926 A JP 2000185926A JP 2002003138 A JP2002003138 A JP 2002003138A
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JP
Japan
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handrail
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rubber
tension member
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JP2000185926A
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English (en)
Inventor
Mamoru Shiina
守 椎名
Koichi Hatayama
幸一 畑山
Kojiro Yuki
幸次郎 雪
Shuichi Hashimoto
修一 橋本
Koichi Saito
紘一 斉藤
Tomohiro Koike
朋弘 小池
Tetsuya Kanai
哲也 金井
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Hitachi Cable Ltd
Hitachi Building Systems Co Ltd
Original Assignee
Hitachi Cable Ltd
Hitachi Building Systems Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ハンドレール全体の強度に寄与する帆布層の
割合が高く、かつ、安価なハンドレールを提供するもの
である。 【解決手段】 横断面略C字型をした無端帯状の帆布層
1の背面に化粧ゴム2を重ね合わせると共に、これら帆
布層1又は化粧ゴム2の内側にアラミド繊維からなるテ
ンションメンバ3を埋め込んでなるハンドレールにおい
て、上記帆布層1を、ナイロン繊維からなる帯状の帆布
1aを複数枚積層して形成したものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ハンドレールに係
り、特に、エスカレータ又はオートラインの乗客の手す
りとして用いられるハンドレールに関するものである。
【0002】
【従来の技術】一般に、デパート、駅、又は空港等の建
造物内に設置されているエスカレータやオートラインに
は、乗客を安定して搬送するためにハンドレールと呼ば
れる手すりが設けられている。このハンドレールは、駆
動プーリー間に掛渡された無端状のエンドレスベルトで
あり、エスカレータやオートラインの動きと同期しなが
ら、連続的かつ循環的に駆動されるようになっている。
【0003】図2に示すように、ハンドレール30は、
横断面が略C字型に形成されており、その開口側30a
が例えば断面略T字型をしたガイドレール31の頂部3
1aに係合されながら、ガイドレール31に沿って循環
走行されるようになっている。ハンドレール30は、ガ
イドレール31と接触する側に設けられる帆布層21
と、この帆布層21の外側を覆うように設けられる化粧
ゴム22とで構成されており、帆布層21によってガイ
ドレール31との摩擦抵抗の低減を図ると共に、化粧ゴ
ム22によって触感及び美観の向上を図っている。ま
た、化粧ゴム22の内側には、その長さ方向に沿ってテ
ンションメンバ23が埋め込まれており、このテンショ
ンメンバ23によって張力によるハンドレール30の伸
びを防止している。
【0004】帆布層21は帆布21aを複数枚積層して
形成されるものであり、帆布21aの構成材としては、
主に綿織物が用いられているが、屋外用のハンドレール
等の場合、化学繊維(例えば、ポリエステル繊維又はア
ラミド繊維)の織物が用いられることもある。また、化
粧ゴム22としては、クロロスルホン化ポリエチレン
(CSM)、スチレンブタジエンラバー(SBR)、ク
ロロプレンゴム(CR)等が用いられている。さらに、
テンションメンバ23としては、スチールコード、スチ
ールテープ等の金属製のものが主流であるが、屈曲が激
しいハンドレール又は屋外用ハンドレールの場合、アラ
ミド繊維又は強力人絹(レーヨン)等の化学繊維製のも
のが使用される(特開昭59−31284号公報、特開
昭60−161888号公報参照)。
【0005】ここで、アラミド繊維をテンションメンバ
として用いたハンドレール(以下、アラミド繊維入りハ
ンドレールと示す)としては、綿織物からなる帆布のみ
で帆布層を形成したもの、ガイドレールと接触する第1
帆布をポリエステル帆布で形成し、かつ、残りの帆布に
おける少なくとも一つを綿帆布で形成したものが挙げら
れる(特開平10−139340号公報)。
【0006】通常、ハンドレールにおいては、その引張
強度が25kN以上(BS規格)と規定されている。従
来のアラミド繊維入りハンドレールは、帆布層に引張強
度が低い綿帆布を用いているため、ハンドレール全体の
引張強度に占める帆布層の寄与割合は非常に低い。即
ち、ハンドレールの引張強度の大部分は、テンションメ
ンバによって担保されている。このため、テンションメ
ンバとしてアラミド繊維コードを用いる場合では30〜
40本のコードが必要となり、テンションメンバとして
アラミド繊維織物を用いる場合では30〜40mmの織
物幅が必要となる。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、アラミ
ド繊維は高価な材料であるため、たくさんのアラミド繊
維を必要とする従来のアラミド繊維入りハンドレールに
おいては、その製造コストが高くなることから、結果的
に特殊な用途にしか適用することができなかった。 以
上の事情を考慮して創案された本発明の目的は、ハンド
レール全体の強度に寄与する帆布層の割合が高く、か
つ、安価なハンドレールを提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成すべく本
発明に係るハンドレールは、横断面略C字型をした無端
帯状の帆布層の背面に化粧ゴムを重ね合わせると共に、
これら帆布層又は化粧ゴムの内側にアラミド繊維からな
るテンションメンバを埋め込んでなるハンドレールにお
いて、上記帆布層を、ナイロン繊維からなる帯状の帆布
を複数枚積層して形成したものである。
【0009】また、上記ナイロン繊維からなる帯状の各
帆布の表面に、液状ゴムが焼き付け処理されていてもよ
い。
【0010】以上の構成によれば、ナイロン繊維からな
る帯状の帆布を複数枚積層して帆布層を形成すること
で、帆布層のみの強度で、ハンドレールに必要とされる
強度の大部分又は全部を達成することができる。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明の好適一実施の形態
を添付図面に基いて説明する。
【0012】図1に本発明に係るハンドレール10の実
施の一形態を示すように、横断面が略C字型に形成され
ており、その開口側10aが例えば断面略T字型をした
ガイドレール(図示せず)の頂部に係合されながら、ガ
イドレールに沿って循環走行されるようになっている。
【0013】ハンドレール10は、ガイドレールと接触
する側に設けられる帆布層1と、この帆布層1の外側を
覆うように設けられる化粧ゴム2とで構成されており、
帆布層1(又は化粧ゴム2)内部に、その長さ方向に沿
ってテンションメンバ3が埋め込まれている。
【0014】帆布層1は、図1中では一体のものとなっ
ているが、ナイロン繊維の織物からなる帯状の帆布1
a、好ましくは帆布1aの表面に液状ゴムの焼き付け処
理を施したものを複数枚積層し、かつ、各帆布1a間に
天然ゴム又は合成ゴム等の層間ゴム(図示せず)を接着
及びクッション用として積層し形成したものである。こ
こで、ナイロン繊維としては6,6−ナイロン等が挙げ
られる。
【0015】化粧ゴム2としては、良好な触感性、耐汚
染性、耐繰返し伸長、曲げ性、及び着色性に優れたゴム
であれば特に限定するものではなく、例えば、クロロス
ルホン化ポリエチレン(CSM)、スチレンブタジエン
ラバー(SBR)、クロロプレンゴム(CR)等の慣用
の化粧ゴム材が挙げられる。
【0016】さらに、テンションメンバ3としては、優
れた抗張力を有するアラミド繊維の織物(又はコード)
が使用され、好ましくは、アラミド繊維の織物(又はコ
ード)の表面に液状ゴムの焼き付け処理を施したものが
使用される。帆布層1内部に埋め込まれるテンションメ
ンバ3と、テンションメンバ3の両面の各帆布1aとの
間にも、天然ゴム又は合成ゴム等の層間ゴム(図示せ
ず)が接着及びクッション用として積層される。
【0017】図1に示す本発明に係るハンドレール10
の実施の一形態における帆布層1(ナイロン繊維の織物
からなる帯状の帆布1a)と、図2に示す従来のハンド
レール30における帆布層21(綿織物からなる帯状の
帆布21a)とを比較する。
【0018】各ハンドレールの帆布層およびテンション
メンバの破断強度を表1に示す。
【0019】
【表1】
【0020】表1に示すように、帆布1aを3枚積層し
てなる帆布層1の破断強度は30kN、帆布21aを5
枚積層してなる帆布層21の破断強度は0.5kNとな
っている。ここで、帆布1a及び帆布21aの厚さは同
じとする。
【0021】また、各繊維の織物又はコードからなるテ
ンションメンバの破断強度は、表1に示すように、厚さ
1mm×幅35mmのアラミド繊維織物で30kN、厚
さ1mm×幅25mmのアラミド繊維織物で20kN、
芯線数30本のアラミド繊維コードで30kN、芯線数
18本のアラミド繊維コードで15kN、厚さ0.5m
m×幅45mmのスチールテープで30kN、芯線数1
8本のスチールコードで30kNとなっている。
【0022】よって、従来のアラミド繊維入りハンドレ
ール30においては、綿織物からなる帆布21aを5枚
積層してなる帆布層21の破断強度は0.5kNしかな
いため、テンションメンバ23に必要とされる破断強度
は24.5kN以上となる。このため、アラミド繊維織
物をテンションメンバ23に用いる場合、厚さ1mm×
幅35mm以上の織物が必要となると共に、アラミド繊
維コードをテンションメンバ23に用いる場合、芯線数
が30本以上のコードが必要となる。
【0023】これに対して、本発明に係るハンドレール
10においては、ナイロン繊維の織物からなる帆布1a
を3枚以上積層した場合、帆布層1のみでBS規格の2
5kN以上の破断強度を達成することが可能となる。こ
のため、アラミド繊維織物をテンションメンバ3に用い
る場合、厚さ1mm×幅25mm以下の織物で十分とな
ると共に、アラミド繊維コードをテンションメンバ3に
用いる場合、芯線数が18本以下のコードで十分とな
る。すなわち、テンションメンバ3におけるアラミド繊
維の使用量を、従来と比較して30%以上も低減するこ
とが可能となる。その結果、従来のアラミド繊維入りハ
ンドレール30と比較して、本発明に係るハンドレール
10の製造コストを大幅に低減することが可能となる。
【0024】また、ナイロン繊維の織物からなる帆布1
aは、図2に示す綿織物からなる帆布21aと比較して
耐摩耗性が良好であることから、帆布層1におけるガイ
ドレール接触側の帆布1aの摩耗が少ない。その結果、
従来のアラミド繊維入りハンドレール30と比較して、
本発明に係るハンドレール10の寿命を長くすることが
できる。
【0025】さらに、ナイロン繊維の織物からなる帆布
1aは、図2に示す綿織物からなる帆布21aよりも吸
水性がやや劣る分、吸水による収縮が少ないため、本発
明に係るハンドレール10が雨水等に晒されても帆布層
1の伸縮が少ない。
【0026】尚、本発明に係るハンドレールの実施の一
形態として、図1においては、帆布層1内部にテンショ
ンメンバ3を埋め込んだものについて説明してきたが、
化粧ゴム2の内側にテンションメンバ3を埋め込んでも
良いことは言うまでもない。
【0027】
【実施例】(実施例1)6,6−ナイロン繊維の織物か
らなり、かつ、表面に液状ゴムを焼き付け処理してなる
帆布を3枚積層する際に、18本のアラミド繊維心線を
撚り合わせてなるアラミド繊維コードの表面に液状ゴム
を焼き付け処理してなるテンションメンバを、一層目の
帆布と二層目の帆布との間(又は二層目の帆布と三層目
の帆布との間)に挟み込むと共に、各帆布間及びテンシ
ョンメンバと帆布との間にそれぞれ層間ゴムを挟み込
み、横断面略C字型の帆布層を形成する。
【0028】次に、この帆布層の背面側にクロロスルホ
ン化ポリエチレンからなる化粧ゴムを設けた後、温度が
160℃、面圧が約1.96MPa(20kgf/cm2 )の
条件下で20分間加硫し、ハンドレールを得た。
【0029】(比較例1)綿織物からなる帆布を5枚積
層する際に、30本のアラミド繊維芯線を撚り合わせて
なるアラミド繊維コードの表面に液状ゴムを焼き付け処
理してなるテンションメンバを、二層目の帆布と三層目
の帆布との間に挟み込むと共に、各帆布間及びテンショ
ンメンバと帆布との間にそれぞれ層間ゴムを挟み込み、
横断面略C字型の帆布層を形成する。
【0030】次に、この帆布層の背面側にクロロスルホ
ン化ポリエチレンからなる化粧ゴムを設けた後、温度が
160℃、面圧が約1.96MPa(20kgf/cm2 )の
条件下で20分間加硫し、ハンドレールを得た。
【0031】実施例1及び比較例1のハンドレールにつ
いて、それぞれ引張強度を測定した結果、共に30kN
の引張強度を有していた。即ち、実施例1のハンドレー
ルにおいては、比較例1のハンドレールと比較して、テ
ンションメンバにおけるアラミド繊維芯線の使用量が4
0%も少ないにも関わらず、破断強度は比較例1のハン
ドレールと同等であった。
【0032】以上、本発明の実施の形態は、上述した実
施の形態に限定されるものではなく、他にも種々のもの
が想定されることは言うまでもない。
【0033】
【発明の効果】以上要するに本発明によれば、ナイロン
繊維の織物からなる帆布を複数枚積層して帆布層を形成
することで、帆布層のみの強度で、ハンドレールに必要
とされる強度の大部分又は全部を達成でき、テンション
メンバの強度負担割合を低減することができるという優
れた効果を発揮する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のハンドレールの実施の一形態を示す横
断面図である。
【図2】従来のハンドレールの一形態を示す横断面図で
ある。
【符号の説明】
1 帆布層 1a 帆布 2 化粧ゴム 3 テンションメンバ
フロントページの続き (72)発明者 畑山 幸一 茨城県日立市助川町3丁目1番1号 日立 電線株式会社電線工場内 (72)発明者 雪 幸次郎 茨城県日立市助川町3丁目1番1号 日立 電線株式会社電線工場内 (72)発明者 橋本 修一 茨城県日立市助川町3丁目1番1号 日立 電線株式会社電線工場内 (72)発明者 斉藤 紘一 茨城県日立市助川町3丁目1番1号 日立 電線株式会社電線工場内 (72)発明者 小池 朋弘 茨城県日立市助川町3丁目1番1号 日立 電線株式会社電線工場内 (72)発明者 金井 哲也 東京都千代田区神田錦町1丁目6番地 株 式会社日立ビルシステム内 Fターム(参考) 3F321 AA07 CF02

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 横断面略C字型をした無端帯状の帆布層
    の背面に化粧ゴムを重ね合わせると共に、これら帆布層
    又は化粧ゴムの内側にアラミド繊維からなるテンション
    メンバを埋め込んでなるハンドレールにおいて、上記帆
    布層を、ナイロン繊維からなる帯状の帆布を複数枚積層
    して形成したことを特徴とするハンドレール。
  2. 【請求項2】 上記ナイロン繊維からなる帯状の各帆布
    の表面に、液状ゴムを焼き付け処理した請求項1記載の
    ハンドレール。
JP2000185926A 2000-06-16 2000-06-16 ハンドレール Pending JP2002003138A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008133073A (ja) * 2006-11-28 2008-06-12 Tohoku Rubber Kk ハンドレール及びその製造方法

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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