JPH08156137A - ハンドレール - Google Patents
ハンドレールInfo
- Publication number
- JPH08156137A JPH08156137A JP29963894A JP29963894A JPH08156137A JP H08156137 A JPH08156137 A JP H08156137A JP 29963894 A JP29963894 A JP 29963894A JP 29963894 A JP29963894 A JP 29963894A JP H08156137 A JPH08156137 A JP H08156137A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- rubber
- handrail
- resistance
- decorative
- ethylene propylene
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
- Escalators And Moving Walkways (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】本発明の目的は、屋内でも屋外でも使用するこ
とができるように美粧性、耐屈曲性、耐候性、耐圧縮永
久歪特性及び耐オゾン性が優れたハンドレールを提供す
ることにある。 【構成】本発明の構成は、複数枚の厚織帆布を積層して
成る横断面が略C字型の芯体上に化粧ゴム層を固着して
成るハンドレールにおいて、化粧ゴムとしてエチレンプ
ロピレンジエンゴム単独またはエチレンプロピレンジエ
ンゴムと他のゴムとのブレンドゴムを用いたことにあ
る。
とができるように美粧性、耐屈曲性、耐候性、耐圧縮永
久歪特性及び耐オゾン性が優れたハンドレールを提供す
ることにある。 【構成】本発明の構成は、複数枚の厚織帆布を積層して
成る横断面が略C字型の芯体上に化粧ゴム層を固着して
成るハンドレールにおいて、化粧ゴムとしてエチレンプ
ロピレンジエンゴム単独またはエチレンプロピレンジエ
ンゴムと他のゴムとのブレンドゴムを用いたことにあ
る。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はハンドレールに関するも
のである。
のである。
【0002】
【従来の技術】ハンドレールはエスカレーターや動く歩
道の移動手摺として広く実用されている。
道の移動手摺として広く実用されている。
【0003】これらのエスカレーターや動く歩道は不特
定多数のお客を気持ちよく且つ安全に乗り降りさせるも
のであるから、これらの手摺として使用されるハンドレ
ールにおいても強く美粧性が要求されている。
定多数のお客を気持ちよく且つ安全に乗り降りさせるも
のであるから、これらの手摺として使用されるハンドレ
ールにおいても強く美粧性が要求されている。
【0004】美粧性が優れた高分子材料としては着色性
が優れたプラスック材料、例えば塩化ビニル樹脂やポリ
エチレン等が上げられるが、これらのプラスチック材料
は耐屈曲性が劣り、ハンドレールの化粧層には実用され
ていない。
が優れたプラスック材料、例えば塩化ビニル樹脂やポリ
エチレン等が上げられるが、これらのプラスチック材料
は耐屈曲性が劣り、ハンドレールの化粧層には実用され
ていない。
【0005】これに対してゴム材料は優れた耐屈曲性を
有しているが、製造する際に高温高圧下での加硫工程が
入るためハンドレールの化粧ゴム層の鮮明着色性が劣る
と言う難点がある。
有しているが、製造する際に高温高圧下での加硫工程が
入るためハンドレールの化粧ゴム層の鮮明着色性が劣る
と言う難点がある。
【0006】そこで従来の化粧ゴムとしてはゴムとプラ
スチックとの中間的性質を有するクロロスルホン化ポリ
エチレンゴムが専ら用いられてきている。(例えば、特
開昭4−1060091号公報等) なお、美粧性が要求されない風土の東南アジア諸国では
化粧ゴムとしてスチレンブタジエンゴムが一部使用され
ている。
スチックとの中間的性質を有するクロロスルホン化ポリ
エチレンゴムが専ら用いられてきている。(例えば、特
開昭4−1060091号公報等) なお、美粧性が要求されない風土の東南アジア諸国では
化粧ゴムとしてスチレンブタジエンゴムが一部使用され
ている。
【0007】しかしながら、エスカレーターを数ヶ月と
いう長時間止めた場合、クロロスルホン化ポリエチレン
ゴムを用いた化粧ゴム層では駆動ローラーの押し跡が化
粧ゴム層表面につき、外観が悪化する。これは、クロロ
スルホン化ポリエチレン(CSM)の圧縮永久歪が樹脂
並に悪いことによる。
いう長時間止めた場合、クロロスルホン化ポリエチレン
ゴムを用いた化粧ゴム層では駆動ローラーの押し跡が化
粧ゴム層表面につき、外観が悪化する。これは、クロロ
スルホン化ポリエチレン(CSM)の圧縮永久歪が樹脂
並に悪いことによる。
【0008】一方、スチレンブタジエンゴム(SBR)
は材料費が安く、従ってハンドレールも安くできるとい
う特長がある。
は材料費が安く、従ってハンドレールも安くできるとい
う特長がある。
【0009】しかしながら、スチレンブタジエンゴムは
美粧性、特に表面光沢性がクロロスルホン化ポリエチレ
ン(CSM)より大幅に悪いので商品価値が低く、日本
国内では使用されにくい。
美粧性、特に表面光沢性がクロロスルホン化ポリエチレ
ン(CSM)より大幅に悪いので商品価値が低く、日本
国内では使用されにくい。
【0010】他方、エスカレーターは屋内で使用される
例が大半であるが、一部に屋外で使用される場合も多く
なってきている。屋外で使用する場合、ハンドレールは
当然、雨や日光にあたるので耐候性、耐オゾン性が共に
悪いスチレンブタジエンゴムはこれらの点からも使用で
きない。
例が大半であるが、一部に屋外で使用される場合も多く
なってきている。屋外で使用する場合、ハンドレールは
当然、雨や日光にあたるので耐候性、耐オゾン性が共に
悪いスチレンブタジエンゴムはこれらの点からも使用で
きない。
【0011】このような訳でエスカレーターに使用され
るハンドレールは使用環境にも配慮してゴム材料を選択
する必要がある。
るハンドレールは使用環境にも配慮してゴム材料を選択
する必要がある。
【0012】しかし実際のエスカレーターの中には半分
が室内、残りの半分が屋外で使用するというのがあった
り、設計時点では室内用であったものがその後の都合で
屋外で使用されるようになったりするもの等がある。
が室内、残りの半分が屋外で使用するというのがあった
り、設計時点では室内用であったものがその後の都合で
屋外で使用されるようになったりするもの等がある。
【0013】従ってあらゆる使用環境下でも長年実用す
ることができるように、美粧性、耐屈曲性、耐候性、耐
圧縮永久歪特性及び耐オゾン性が優れたハンドレールが
望まれていた。
ることができるように、美粧性、耐屈曲性、耐候性、耐
圧縮永久歪特性及び耐オゾン性が優れたハンドレールが
望まれていた。
【0014】
【発明が解決しようとする課題】本発明はかかる点に立
って為されたものであって、その目的とするところは前
記した従来技術の欠点を解消し、屋内でも屋外でも使用
することができるように美粧性、耐屈曲性、耐候性、耐
圧縮永久歪特性及び耐オゾン性が優れたハンドレールを
提供することにある。
って為されたものであって、その目的とするところは前
記した従来技術の欠点を解消し、屋内でも屋外でも使用
することができるように美粧性、耐屈曲性、耐候性、耐
圧縮永久歪特性及び耐オゾン性が優れたハンドレールを
提供することにある。
【0015】
【課題を解決するための手段】本発明の要旨とするとこ
ろは、複数枚の厚織帆布を積層して成る横断面が略C字
型の芯体上に化粧ゴム層を固着して成るハンドレールに
おいて、化粧ゴムとしてエチレンプロピレンジエンゴム
単独またはエチレンプロピレンジエンゴムと他のゴムと
のブレンドゴムを用いたことにある。
ろは、複数枚の厚織帆布を積層して成る横断面が略C字
型の芯体上に化粧ゴム層を固着して成るハンドレールに
おいて、化粧ゴムとしてエチレンプロピレンジエンゴム
単独またはエチレンプロピレンジエンゴムと他のゴムと
のブレンドゴムを用いたことにある。
【0016】本発明において化粧ゴム層のエチレンプロ
ピレンジエンゴムとしてはJIS−A硬度65〜85の
ものが最適である。
ピレンジエンゴムとしてはJIS−A硬度65〜85の
ものが最適である。
【0017】ここにおいてエチレンプロピレンジエンゴ
ムのJIS−A硬度を65〜85に限定したのは、次の
理由による。
ムのJIS−A硬度を65〜85に限定したのは、次の
理由による。
【0018】エスカレーターの駆動方式の中に挾圧駆動
という方式があり、上下二個の駆動ローラーでハンドレ
ールを押し付けて駆動させるものである。この駆動方式
ではエチレンプロピレンジエンゴムのJIS−A硬度が
65以下になると、意外にもローラーの押し付けによる
ローラーの凹み跡がつき易くなるためである。
という方式があり、上下二個の駆動ローラーでハンドレ
ールを押し付けて駆動させるものである。この駆動方式
ではエチレンプロピレンジエンゴムのJIS−A硬度が
65以下になると、意外にもローラーの押し付けによる
ローラーの凹み跡がつき易くなるためである。
【0019】逆に、JIS−A硬度が85を越えるとス
コット試験などに代表される屈曲寿命が急激に低下し、
ハンドレールとしては適さないためである。
コット試験などに代表される屈曲寿命が急激に低下し、
ハンドレールとしては適さないためである。
【0020】また本発明において化粧ゴム層のブレンド
ゴムとしては、エチレンプロピレンジエンゴムとスチレ
ンブタジエンゴムとのブレンドゴム、エチレンプロピレ
ンジエンゴムとクロロスルホン化ポリエチレンゴムとの
ブレンドゴム等が最適である。
ゴムとしては、エチレンプロピレンジエンゴムとスチレ
ンブタジエンゴムとのブレンドゴム、エチレンプロピレ
ンジエンゴムとクロロスルホン化ポリエチレンゴムとの
ブレンドゴム等が最適である。
【0021】
【作用】本発明のハンドレールは化粧ゴムはエチレンプ
ロピレンジエンゴム単独またはエチレンプロピレンジエ
ンゴムと他のゴムとのブレンドゴムを用いることによ
り、化粧ゴムの美粧性、耐屈曲性、耐候性、耐圧縮永久
歪特性及び耐オゾン性を顕著に改良し、それにより得ら
れるハンドレールを屋内でも屋外でも使用することがで
きるようにしたことにある。
ロピレンジエンゴム単独またはエチレンプロピレンジエ
ンゴムと他のゴムとのブレンドゴムを用いることによ
り、化粧ゴムの美粧性、耐屈曲性、耐候性、耐圧縮永久
歪特性及び耐オゾン性を顕著に改良し、それにより得ら
れるハンドレールを屋内でも屋外でも使用することがで
きるようにしたことにある。
【0022】また、エチレンプロピレンジエンゴムと他
のゴムのブレンド、例えばエチレンプロピレンジエンゴ
ムとスチレンブタジエンゴム(SBR)を化粧ゴムに用
いれば、スチレンブタジエンゴムを単独で用いた場合よ
り、耐候性、耐オゾン性が大幅に改良される。また、エ
チレンプロピレンジエンゴムとクロロスルホン化ポリエ
チレン(CSM)をブレンドしたゴムを化粧ゴムに用い
れば、クロロスルホン化ポリエチレンを単独で用いた場
合より安価になり、エチレンプロピレンジエンゴムを単
独で用いた場合より光面の光沢(つや)が改良される。
のゴムのブレンド、例えばエチレンプロピレンジエンゴ
ムとスチレンブタジエンゴム(SBR)を化粧ゴムに用
いれば、スチレンブタジエンゴムを単独で用いた場合よ
り、耐候性、耐オゾン性が大幅に改良される。また、エ
チレンプロピレンジエンゴムとクロロスルホン化ポリエ
チレン(CSM)をブレンドしたゴムを化粧ゴムに用い
れば、クロロスルホン化ポリエチレンを単独で用いた場
合より安価になり、エチレンプロピレンジエンゴムを単
独で用いた場合より光面の光沢(つや)が改良される。
【0023】
【実施例】次に、本発明のハンドレールの実施例を図面
により説明する。
により説明する。
【0024】まず、両面に未加硫ゴムをトッピングした
厚織帆布を7枚用意し、これらを積層して横断面が略C
字型の芯体とした。
厚織帆布を7枚用意し、これらを積層して横断面が略C
字型の芯体とした。
【0025】なお、ここにおいて帆布層の間には必要に
応じて抗張体、例えばスチールコード、スチールテー
プ、ポリエステル繊維コード、ポリアミド繊維コード、
ガラス繊維コード等を挿入することがきる。
応じて抗張体、例えばスチールコード、スチールテー
プ、ポリエステル繊維コード、ポリアミド繊維コード、
ガラス繊維コード等を挿入することがきる。
【0026】次に、かくして得られた略C字型芯体上に
表1のような化粧ゴムを高温高圧下で加硫接着させて実
施例及び比較例のハンドレールを得た。
表1のような化粧ゴムを高温高圧下で加硫接着させて実
施例及び比較例のハンドレールを得た。
【0027】表1においてゴムの略号はエチレンプロピ
レンジエンゴム:EPDM、スチレンブタジエンゴム:
SBR、クロロスルホン化ポリエチレンゴム:CSM、
クロロプレンゴム:CRで示した。また、ブレンドゴム
はE+SがEPDMとSBRKブレンドゴム、E+Cが
EPDMとCSMとのブレンドゴムである。
レンジエンゴム:EPDM、スチレンブタジエンゴム:
SBR、クロロスルホン化ポリエチレンゴム:CSM、
クロロプレンゴム:CRで示した。また、ブレンドゴム
はE+SがEPDMとSBRKブレンドゴム、E+Cが
EPDMとCSMとのブレンドゴムである。
【0028】
【表1】
【0029】なお、ハンドレールの試験方法は一般ハン
ドレール試験法に準じて行い、その試験結果が優れてい
るもの:●、充分実用できるもの:○、実用性が乏しい
もの:×で示した。
ドレール試験法に準じて行い、その試験結果が優れてい
るもの:●、充分実用できるもの:○、実用性が乏しい
もの:×で示した。
【0030】図1は本発明のハンドレールの一実施例を
示した横断面図である。
示した横断面図である。
【0031】図1において1は芯体、喪2は化粧ゴム層
である。
である。
【0032】表1から分かるように化粧ゴムとしてCS
Mを用いた比較例1のハンドレールは美粧性、耐屈曲
性、耐オゾン性、耐候性が優れているが、耐圧縮歪特性
と経済性の点で難点がある。
Mを用いた比較例1のハンドレールは美粧性、耐屈曲
性、耐オゾン性、耐候性が優れているが、耐圧縮歪特性
と経済性の点で難点がある。
【0033】また、化粧ゴムとしてSBRを用いた比較
例2のハンドレールは経済性に優れているが、美粧性、
耐オゾン性、耐屈曲性、耐候性の点で難点がある。
例2のハンドレールは経済性に優れているが、美粧性、
耐オゾン性、耐屈曲性、耐候性の点で難点がある。
【0034】これらに対して本発明の実施例1〜5のハ
ンドレールはいずれも耐屈曲性、耐オゾン性、耐候性、
耐圧縮歪特性、経済性の点で優れた特性を発揮した。
ンドレールはいずれも耐屈曲性、耐オゾン性、耐候性、
耐圧縮歪特性、経済性の点で優れた特性を発揮した。
【0035】
【発明の効果】本発明のハンドレールは次のような優れ
た効果を奏するものであり、工業上有用である。
た効果を奏するものであり、工業上有用である。
【0036】(1)圧縮永久歪が良好なので、ハンドレ
ール表面にローラーの押し跡がつかない。
ール表面にローラーの押し跡がつかない。
【0037】(2)耐候性、耐オゾン性が良好なので、
屋内、屋外の区別なく使用できる。
屋内、屋外の区別なく使用できる。
【0038】(3)ゴムの材料費が安価であり、従って
安価なハンドレールを供給することができる。
安価なハンドレールを供給することができる。
【0039】(4)表面の光沢(つや)は、スチレンブ
タジエンゴム(SBR)を単独で用いた場合より良好で
ある。
タジエンゴム(SBR)を単独で用いた場合より良好で
ある。
【0040】(5)目的に応じて、エチレンプロピレン
ジエンゴムと他のゴムのブレンドが利用できる。
ジエンゴムと他のゴムのブレンドが利用できる。
【図1】本発明のハンドレールの一実施例を示した横断
面図である。
面図である。
1 芯体 2 化粧ゴム層
Claims (4)
- 【請求項1】複数枚の厚織帆布を積層して成る横断面が
略C字型の芯体上に化粧ゴム層を固着して成るハンドレ
ールにおいて、前記化粧ゴムはエチレンプロピレンジエ
ンゴム単独またはエチレンプロピレンジエンゴムと他の
ゴムとのブレンドゴムから成ることを特徴とするハンド
レール。 - 【請求項2】化粧ゴムがJIS−A硬度65〜85のエ
チレンプロピレンジエンゴムから成ることを特徴とする
請求項1記載のハンドレール。 - 【請求項3】化粧ゴムがエチレンプロピレンジエンゴム
とスチレンブタジエンゴムとのブレンドゴムから成るこ
とを特徴とする請求項1記載のハンドレール。 - 【請求項4】化粧ゴムがエチレンプロピレンジエンゴム
とクロロスルホン化ポリエチレンゴムとのブレンドゴム
から成ることを特徴とする請求項1記載のハンドレー
ル。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP29963894A JPH08156137A (ja) | 1994-12-02 | 1994-12-02 | ハンドレール |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP29963894A JPH08156137A (ja) | 1994-12-02 | 1994-12-02 | ハンドレール |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH08156137A true JPH08156137A (ja) | 1996-06-18 |
Family
ID=17875184
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP29963894A Pending JPH08156137A (ja) | 1994-12-02 | 1994-12-02 | ハンドレール |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH08156137A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009013485A (ja) * | 2007-07-06 | 2009-01-22 | Kureha Elastomer Co Ltd | 電解槽ホース用ガスケット |
-
1994
- 1994-12-02 JP JP29963894A patent/JPH08156137A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009013485A (ja) * | 2007-07-06 | 2009-01-22 | Kureha Elastomer Co Ltd | 電解槽ホース用ガスケット |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20021126 |