JP2000017082A - グラスランチャンネル製造法及び同表面処理材料 - Google Patents
グラスランチャンネル製造法及び同表面処理材料Info
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- JP2000017082A JP2000017082A JP10182269A JP18226998A JP2000017082A JP 2000017082 A JP2000017082 A JP 2000017082A JP 10182269 A JP10182269 A JP 10182269A JP 18226998 A JP18226998 A JP 18226998A JP 2000017082 A JP2000017082 A JP 2000017082A
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- run channel
- glass run
- glass
- silicone polymer
- thermoplastic elastomer
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- Extrusion Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 従来のウレタン系塗料を塗装加工したグラス
ランチャンネルに比べて、ガラスに対する滑り性及び耐
摩耗性に優れ、従来のポリオレフィン被覆層を形成した
グラスランチャンネルに比べて、柔軟性に優れたグラス
ランチャンネルを提供しようとするものである。 【解決手段】 オレフィン系熱可塑性エラストマーに、
シリコーンポリマーをグラフト化させたポリオレフィン
マスターバッチを配合し、シリコーンポリマー含有量が
5〜50重量%で且つ材料硬度がJIS A 80〜9
0度のグラスランチャンネル表面処理材料を、熱可塑性
エラストマー基材又は加流EPDMコンパウンド基材と
共に共押出成形する。
ランチャンネルに比べて、ガラスに対する滑り性及び耐
摩耗性に優れ、従来のポリオレフィン被覆層を形成した
グラスランチャンネルに比べて、柔軟性に優れたグラス
ランチャンネルを提供しようとするものである。 【解決手段】 オレフィン系熱可塑性エラストマーに、
シリコーンポリマーをグラフト化させたポリオレフィン
マスターバッチを配合し、シリコーンポリマー含有量が
5〜50重量%で且つ材料硬度がJIS A 80〜9
0度のグラスランチャンネル表面処理材料を、熱可塑性
エラストマー基材又は加流EPDMコンパウンド基材と
共に共押出成形する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】 この発明は自動車の窓ガラ
スの摺動を案内するグラスランチャンネル製造法及びグ
ラスランチャンネルの表面処理手段に関するものであ
る。
スの摺動を案内するグラスランチャンネル製造法及びグ
ラスランチャンネルの表面処理手段に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】 グラスランチャンネルは断面溝形の両
開口縁に対向してリップを設けたもので、ガラスの摺動
する底面部及びリップ表面部には、ウレタン系塗料を塗
装加工したり、摺動性の良いポリオレフィンを基材と共
に共押出加工により、表面処理層を形成していた。
開口縁に対向してリップを設けたもので、ガラスの摺動
する底面部及びリップ表面部には、ウレタン系塗料を塗
装加工したり、摺動性の良いポリオレフィンを基材と共
に共押出加工により、表面処理層を形成していた。
【0003】自動車のグラスランチャンネルは合成樹脂
やゴム製で窓ガラスを摺動させるために全体として溝形
をしており、ガラスに対する滑り性及び耐摩耗性および
折り曲げにより変形しない柔軟性が必要である。
やゴム製で窓ガラスを摺動させるために全体として溝形
をしており、ガラスに対する滑り性及び耐摩耗性および
折り曲げにより変形しない柔軟性が必要である。
【0004】ここで、表面処理層がウレタン系塗料を塗
装加工したものである場合には、ガラスに対する耐摩擦
性が悪く、また表面処理層がポリオレフィンを共押出加
工したものである場合には、製品折り曲げにより変形が
発生するという問題点があった。
装加工したものである場合には、ガラスに対する耐摩擦
性が悪く、また表面処理層がポリオレフィンを共押出加
工したものである場合には、製品折り曲げにより変形が
発生するという問題点があった。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】 この発明は、従来の
ウレタン系塗料を塗装加工したグラスランチャンネルに
比べて、ガラスに対する滑り性及び耐摩耗性に優れたグ
ラスランチャンネルで、かつ、従来のポリオレフィン被
覆層を形成したグラスランチャンネルに比べて、柔軟性
に優れたグラスランチャンネルを提供しようとするもの
である。
ウレタン系塗料を塗装加工したグラスランチャンネルに
比べて、ガラスに対する滑り性及び耐摩耗性に優れたグ
ラスランチャンネルで、かつ、従来のポリオレフィン被
覆層を形成したグラスランチャンネルに比べて、柔軟性
に優れたグラスランチャンネルを提供しようとするもの
である。
【0006】
【課題を解決するための手段】 2重以上の単量体を混
合して重合させた重合体のうち、図5に示す如く、幹8
となる高分子に異種の高分子の枝9をつけたものはグラ
フト共重合体と言われている。
合して重合させた重合体のうち、図5に示す如く、幹8
となる高分子に異種の高分子の枝9をつけたものはグラ
フト共重合体と言われている。
【0007】材料に他の配合剤を添加混合するとき、ま
ず少量の材料に配合剤の全量を加えてよく分散混合した
高濃度のものを調整し、これに大量の生材料を加えて目
的の濃度のものを得る方法が行われる。このとき高濃度
の配合物はマスターバッチと言われている。
ず少量の材料に配合剤の全量を加えてよく分散混合した
高濃度のものを調整し、これに大量の生材料を加えて目
的の濃度のものを得る方法が行われる。このとき高濃度
の配合物はマスターバッチと言われている。
【0008】ポリオレフィンの幹に反応性シリコーンポ
リマーをグラフト化させることによりポリオレフィンマ
スターバッチを製造する。オレフィン系熱可塑性エラス
トマーに、前記ポリオレフィンマスターバッチを任意量
配合して、グラスランチャンネル表面処理材料を製造す
る。任意量とは、作製された材料がグラスランチャンネ
ルの表面処理層として必要な性能を有する為に、以下の
条件を満たすような配合量をいう。 イ)シリコーンポリマー含有量が5〜50重量% ロ)材料硬度が80〜90度(JIS A) シリコーンポリマー含有量が5重量%未満では滑り性が
不足である。また、50重量%を超えると柔軟性を損な
う。材料硬度が80度未満では耐摩耗性が得られず、9
0度を超えると柔軟性を損なう。
リマーをグラフト化させることによりポリオレフィンマ
スターバッチを製造する。オレフィン系熱可塑性エラス
トマーに、前記ポリオレフィンマスターバッチを任意量
配合して、グラスランチャンネル表面処理材料を製造す
る。任意量とは、作製された材料がグラスランチャンネ
ルの表面処理層として必要な性能を有する為に、以下の
条件を満たすような配合量をいう。 イ)シリコーンポリマー含有量が5〜50重量% ロ)材料硬度が80〜90度(JIS A) シリコーンポリマー含有量が5重量%未満では滑り性が
不足である。また、50重量%を超えると柔軟性を損な
う。材料硬度が80度未満では耐摩耗性が得られず、9
0度を超えると柔軟性を損なう。
【0009】上述のグラスランチャンネル表面処理材料
は、基材である熱可塑性合成エラストマー又は加硫EP
DMコンパウンドと共押出成形によりグラスランチャン
ネルが製造される。
は、基材である熱可塑性合成エラストマー又は加硫EP
DMコンパウンドと共押出成形によりグラスランチャン
ネルが製造される。
【0010】
【実施例】 図において、5は自動車、6はサッシュ、
7はガラス、3はグラスランチャンネル、1は熱可塑性
エラストマー又は加硫EPDMコンパウンド、2はグラ
スランチャンネル表面処理材料である。
7はガラス、3はグラスランチャンネル、1は熱可塑性
エラストマー又は加硫EPDMコンパウンド、2はグラ
スランチャンネル表面処理材料である。
【0011】シリコーンポリマーをグラフト化させたポ
リオレフィンマスターバッチとして東レ・ダウコーニン
グ・シリコーン(株)製のBY27−201(シリコー
ンポリマー含有量40重量%)1重量部に対して、オレ
フィン系熱可塑性エラストマーとして三井化学(株)の
ミラストマーG650B(HS:63)1重量部混合し
て表面処理材料とした。表面処理材料のシリコーンポリ
マー含有量は20重量%で、HSは88であった。
リオレフィンマスターバッチとして東レ・ダウコーニン
グ・シリコーン(株)製のBY27−201(シリコー
ンポリマー含有量40重量%)1重量部に対して、オレ
フィン系熱可塑性エラストマーとして三井化学(株)の
ミラストマーG650B(HS:63)1重量部混合し
て表面処理材料とした。表面処理材料のシリコーンポリ
マー含有量は20重量%で、HSは88であった。
【0012】この表面処理材料を基材である熱可塑性エ
ラストマー又は加硫EPDMゴムコンパウンドと共に共
押出成形してグラスランチャンネルを製作した。
ラストマー又は加硫EPDMゴムコンパウンドと共に共
押出成形してグラスランチャンネルを製作した。
【0013】サンシャインウェザオメータ処理を83℃
で200時間したのち、図6に示す如く、平坦な台10
上に、長さL=200mm、幅M=50mm、熱可塑性エラ
ストマーの厚さY=2mm、表面処理材料層の厚さZ=1
00μの本発明試験片11を載せ、長さP=30mm、幅
Q=15mm、厚さT=5mm、鉛直稜線のアール即ち丸み
の半径5mm、水平稜線のアール即ち丸み半径1mmのガラ
ス片12を載せ、荷重F=1kgfを加えて、ストローク
K=140mmで1000mm/分の摺動速度で摺動させ、
HEIDON摩擦試験機を使用してμkを測定し図4の
結果を得た。
で200時間したのち、図6に示す如く、平坦な台10
上に、長さL=200mm、幅M=50mm、熱可塑性エラ
ストマーの厚さY=2mm、表面処理材料層の厚さZ=1
00μの本発明試験片11を載せ、長さP=30mm、幅
Q=15mm、厚さT=5mm、鉛直稜線のアール即ち丸み
の半径5mm、水平稜線のアール即ち丸み半径1mmのガラ
ス片12を載せ、荷重F=1kgfを加えて、ストローク
K=140mmで1000mm/分の摺動速度で摺動させ、
HEIDON摩擦試験機を使用してμkを測定し図4の
結果を得た。
【0014】
【発明の効果】 本表面処理材料をグラスランの表面処
理層として使用することにより、ガラス摺動に対する摩
擦係数が低下し、耐摩耗性が向上する。また、オレフィ
ン系熱可塑性エラストマーへの配合材としてシリコーン
ポリマーをグラフト化させたポリオレフィンマスターバ
ッチを使用する利点を以下に示す。 イ)マスターバッチであることにより、滑性・耐摩耗性
・柔軟性などの必要ようとされる性能のレベルに対し
て、シリコーンポリマーの濃度・材料硬度の調節が容易
で自由度が高い。 ロ)ポリオレフィンマスターバッチ中のシリコーンポリ
マー含有量が通常40〜60重量%と高濃度である為、
少量の配合量オレフィン系熱可塑性エラストマーの性能
を損なわない程度で高い滑性を得ることが可能である。 ハ)シリコーンポリマーがポリオレフィンの幹に化学結
合していることにより、本表面処理材料は表面へのブリ
ードがなく、たとえ表面処理層が摩耗しても滑り性の低
下が小さい。
理層として使用することにより、ガラス摺動に対する摩
擦係数が低下し、耐摩耗性が向上する。また、オレフィ
ン系熱可塑性エラストマーへの配合材としてシリコーン
ポリマーをグラフト化させたポリオレフィンマスターバ
ッチを使用する利点を以下に示す。 イ)マスターバッチであることにより、滑性・耐摩耗性
・柔軟性などの必要ようとされる性能のレベルに対し
て、シリコーンポリマーの濃度・材料硬度の調節が容易
で自由度が高い。 ロ)ポリオレフィンマスターバッチ中のシリコーンポリ
マー含有量が通常40〜60重量%と高濃度である為、
少量の配合量オレフィン系熱可塑性エラストマーの性能
を損なわない程度で高い滑性を得ることが可能である。 ハ)シリコーンポリマーがポリオレフィンの幹に化学結
合していることにより、本表面処理材料は表面へのブリ
ードがなく、たとえ表面処理層が摩耗しても滑り性の低
下が小さい。
【図1】 自動車の側面図である。
【図2】 図1のII−II断面図である。
【図3】 グラスランチャンネルの横断図面である。
【図4】 耐候処理ごのガラス摺動回数とμkの関係図
である。
である。
【図5】 グラフト重合の模式図である。
【図6】 試験手段を示す図で、(イ)は全体の正面
図、(ロ)は全体の側面図、(ハ)はガラス片の正面
図、(ニ)はガラス片の側面図、(ホ)はガラス片の平
面図である。
図、(ロ)は全体の側面図、(ハ)はガラス片の正面
図、(ニ)はガラス片の側面図、(ホ)はガラス片の平
面図である。
1 熱可塑性エラストマー又は加硫EPDMコンパウ
ンド 2 グラスランチャンネル表面処理材料 3 グラスランチャンネル 5 自動車 6 サッシュ 7 ガラス 8 幹 9 枝 10 台 11 本発明試験片 12 ガラス片 F ガラス片に加わる荷重 K ガラス片のストローク L 試験片の長さ M 試験片の幅 P ガラス片の長さ Q ガラス片の幅 R ガラス片の鉛直稜線のアール r ガラス片の水平稜線のアール T ガラス片の厚さ Y 熱可塑性エラストマーの厚さ Z 表面処理材料層の厚さ
ンド 2 グラスランチャンネル表面処理材料 3 グラスランチャンネル 5 自動車 6 サッシュ 7 ガラス 8 幹 9 枝 10 台 11 本発明試験片 12 ガラス片 F ガラス片に加わる荷重 K ガラス片のストローク L 試験片の長さ M 試験片の幅 P ガラス片の長さ Q ガラス片の幅 R ガラス片の鉛直稜線のアール r ガラス片の水平稜線のアール T ガラス片の厚さ Y 熱可塑性エラストマーの厚さ Z 表面処理材料層の厚さ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) B29L 31:30 C08L 23:00 83:10 Fターム(参考) 3D127 AA15 DE04 DE09 DE17 EE16 4F070 AA12 AA16 AA59 AB08 AB16 AC04 AE01 AE08 FA03 FB03 FC05 4F207 AA03 AA09 AA33 AC08 AG01 AG03 KA01 KB13 KB26 KF02
Claims (2)
- 【請求項1】 オレフィン系熱可塑性エラストマーに、
シリコーンポリマーをグラフト化させたポリオレフィン
マスターバッチを配合し、シリコーンポリマー含有量が
5〜50重量%で且つ材料硬度がJIS A 80〜9
0度のグラスランチャンネル表面処理材料を、熱可塑性
エラストマー基材又は加硫EPDMコンパウンド基材と
共に共押出成形するグラスランチャンネル製造法。 - 【請求項2】 オレフィン系熱可塑性エラストマーに、
シリコーンポリマーをグラフト化させたポリオレフィン
マスターバッチを配合し、シリコーンポリマー含有量が
5〜50重量%で且つ材料硬度がJIS A 80〜9
0度のグラスランチャンネル表面処理材料。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18226998A JP3463160B2 (ja) | 1998-06-29 | 1998-06-29 | グラスランチャンネル製造法及び同表面処理材料 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18226998A JP3463160B2 (ja) | 1998-06-29 | 1998-06-29 | グラスランチャンネル製造法及び同表面処理材料 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2000017082A true JP2000017082A (ja) | 2000-01-18 |
JP3463160B2 JP3463160B2 (ja) | 2003-11-05 |
Family
ID=16115315
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP18226998A Expired - Fee Related JP3463160B2 (ja) | 1998-06-29 | 1998-06-29 | グラスランチャンネル製造法及び同表面処理材料 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3463160B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002167479A (ja) * | 2000-12-01 | 2002-06-11 | Mitsubishi Chemicals Corp | 熱可塑性エラストマー組成物 |
JP2015189088A (ja) * | 2014-03-28 | 2015-11-02 | 三井化学株式会社 | 接着体、樹脂組成物、成形体およびガラスランチャンネル |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP6976862B2 (ja) | 2015-06-19 | 2021-12-08 | エクソンモービル・ケミカル・パテンツ・インク | 超高分子量ポリエチレンを含んでいる熱可塑性エラストマー組成物および同をつくる方法 |
-
1998
- 1998-06-29 JP JP18226998A patent/JP3463160B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002167479A (ja) * | 2000-12-01 | 2002-06-11 | Mitsubishi Chemicals Corp | 熱可塑性エラストマー組成物 |
JP4655364B2 (ja) * | 2000-12-01 | 2011-03-23 | 三菱化学株式会社 | 熱可塑性エラストマー組成物 |
JP2015189088A (ja) * | 2014-03-28 | 2015-11-02 | 三井化学株式会社 | 接着体、樹脂組成物、成形体およびガラスランチャンネル |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP3463160B2 (ja) | 2003-11-05 |
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Legal Events
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R250 | Receipt of annual fees |
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LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |