JP2002001249A - コンクリート構造物表面処理システム - Google Patents

コンクリート構造物表面処理システム

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JP2002001249A
JP2002001249A JP2000190719A JP2000190719A JP2002001249A JP 2002001249 A JP2002001249 A JP 2002001249A JP 2000190719 A JP2000190719 A JP 2000190719A JP 2000190719 A JP2000190719 A JP 2000190719A JP 2002001249 A JP2002001249 A JP 2002001249A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】ガス体によるショット材によってクラック現象
を目撃によって確認できる簡易な清掃方法による表面処
理とする。 【解決手段】坑道・橋梁・ダム等の建築物のコンクリー
ト構造物の表面に付着したコンクリート垢、苔、埃や煤
煙及び排気ガスによる煤を表面から除去するコンクリー
ト構造物表面処理システムにおいて、高密度ドライアイ
スペレットをショット材として含有する圧搾空気を噴射
ノズルから高圧による超音速で、コンクリート構造物の
表面にショットさせて吹きあて、この表面に付着した
垢、苔、塵埃等を除去し、飛散する付着物及び廃ガスを
回収し、コンクリート構造物表面の微細なクラックの変
化を目撃し、確認することができる構成である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、コンクリート構
造物の表面検査・管理システムに関する。特に、コンク
リート構造物の表面に付着した汚れ等を清掃するととも
に表面検査を簡易にできるコンクリート構造物表面処理
システムに関する。
【0002】
【従来の技術】トンネル、坑道等のコンクリート構造物
の表面の清掃方法として従来から水を圧搾空気と共にコ
ンクリート構造物の表面に噴射して清掃する「水・洗剤
によるブラスト工法」が実施されているが、表面の隙間
に浸水したり、周囲に水等が飛散し、この大量水等の廃
棄処理が問題であった。また、この噴射する媒体に鉄球
・プラスチック材・砂石等のショット材を含有させて圧
縮空気とともにショットさせる「ビーズショットブラス
ト工法」によるコンクリート構造物の表面に衝突させて
清掃することが実施されている。しかし、これらショッ
ト材は粒子が大きく硬質であるのでこれらショット材に
よる衝突によってコンクリート表面のみならず、建築材
料や各種器具・装置の表面を傷つけ易く、また、ショッ
ト材の分散溶液の隙間への侵入等の弊害があった。これ
らの弊害を排除するため表面の清掃前に予めの養生が必
要であった。また、従来方法では高圧水による洗浄作業
に伴う汚水処理に問題があり、後処理で湿潤状態である
ので装置等の表面乾燥が必要であった。
【0003】トンネル等の坑道のコンクリート構造物
は、劣化による剥離事故が昨今では問題になっており、
このコンクリート構造物の表面のひび割れ等のクラック
の早期発見が必要であった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】表面の清掃にショット
材を含有する圧搾空気を吹きつけることが行なわれてお
り、そのショット材としてドライアイスを使用するブラ
スト装置が知られている。例えば、特開平7−1487
47号公報及び特開平9−155741号公報に記載さ
れている。しかし、特開平7−148747号は、鋳型
成形の加工機の金型における離型剤を除去する清掃用に
ブラスト装置を利用するものである。また、特開平9−
155741号公報に記載されるものは塗装表面の清掃
用に、表面を研磨清掃する材料としてアルミや珪砂を使
用して、この研掃材をドライアイスを含む圧搾空気に混
合して吹きつける塗装の剥離に関するものである。表面
の塗装剥離に適しているがコンクリート構造物等の表面
処理にはあまり適していなかった。
【0005】この発明の課題は、コンクリート構造物の
表面のクラック(変質変化)等を目撃によって簡易に発
見できるコンクリート構造物表面処理システムを提供す
ることである。この発明の課題は、前記のような廃棄処
理に有害物が発生せず、水等の回収を必要としないコン
クリート構造物表面処理システムを提供することであ
る。この発明の課題は、硬質のコンクリート構造物の表
面の確実な清掃を行ない、かつ、ガス殺菌効果のあるコ
ンクリート構造物表面処理システムを提供することであ
る。
【0006】
【課題を解決するための手段】この発明の前記課題は下
記の構成によって達成できる。坑道・橋梁・ダム等の建
築物のコンクリート構造物の表面に付着したコンクリー
ト垢、苔、埃や煤煙及び排気ガスによる煤を表面から除
去するコンクリート構造物表面処理システムにおいて、
高密度ドライアイスペレットをショット材として含有す
る圧搾空気を噴射ノズルから高圧による超音速で、コン
クリート構造物の表面にショットさせて吹き当て、この
表面に付着した垢、苔や塵埃等を除去し、飛散する付着
物及び廃ガスを回収し、コンクリート構造物表面の微細
なクラックの変化を目撃し確認することができるコンク
リート構造物表面処理システムの構成である。
【0007】また、前記課題は、前記コンクリート構造
物がトンネル在来工法、オープンカット工法、シールド
工法及びNATM工法等によって形成された構造物であ
る構成によって達成できる。更に、前記高密度ドライア
イスペレットのショット材を貯蔵し、供給するショット
材供給装置と、このショット材供給装置から供給される
ショット材とコンプレッサから送られる圧搾空気とを混
合する混合調整装置と、この混合調整装置からの混合物
をショットする噴射ノズルを配置したブラスト装置とを
備え、前記ショット材供給装置から供給されたショット
材を前記ブラスト装置の噴射ノズルから空気と混合させ
ながら超音速でショットさせてコンクリート構造物に吹
き当て、このコンクリート構造物の表面を清掃して表面
のクラックを目撃によって確認できる構成または前記ブ
ラスト装置を使用してコンクリート構造物表面に前記シ
ョット材を含有する圧搾空気をショットさせて吹き当て
を行なうことにより、コンクリート構造物の表面処理と
下地処理とを併用して行なう構成によって前記課題は達
成できる。
【0008】この発明のコンクリート構造物表面処理シ
ステムは、高密度のドライアイスペレットをショット材
として含有する圧搾空気を超音速で噴射するから硬質の
コンクリート構造物の表面に付着した排気ガスの煤や苔
等を除去し、確実に表面清掃できるばかりでなく、ショ
ット材の衝撃が小さく、表面を滑らかにすることができ
ると同時にショット材は低温であるため温度差によるク
ラック部分の剥離が生じ易く、よりクラック部分が明確
になる。
【0009】
【発明の実施の形態】以下この発明のコンクリート構造
物表面処理システムを図面に示す実施の形態に基づいて
説明する。図1はこの発明のコンクリート構造物表面処
理システムの1実施の形態のフロー図である。図2はこ
のシステムによるコンクリート構造物表面の状態を説明
する説明図である。図3はこの発明に使用する噴射ノズ
ルの1実施の形態を示す斜視図である。図4はトンネル
内における清掃状態を示す概略図である。
【0010】この発明のコンクリート構造物表面処理シ
ステムに使用するブラスト装置について図面の1実施の
形態に基づき説明する。貯蔵している液化炭酸ガス貯槽
2からドライアイス成形機3によって製造されたドライ
アイスペレットIが高圧によってブラスト装置1内に供
給する。このドライアイスペレットIを梱包して運送さ
れ、梱包を解除してブラスト装置1の貯蔵庫内に貯蔵し
てもよいが、ドライアイス成形機3やペレタイザーから
専用の供給パイプを使用してブラスト装置1の貯蔵庫に
連続して供給するようにしてもよい。他方、エアーコン
プレッサ4から圧搾空気をブラスト装置1に供給し、こ
のブラスト装置1内の混合調整機5によってドライアイ
スペレットIと圧搾空気とを所定の割合に混合する。こ
の混合調整機5に連結した排出管の先端に作業員が手に
持って手動によって操作する噴射ノズル6が接続してあ
る。
【0011】この発明のコンクリート構造物表面処理シ
ステムを図1のフロー図に基づいて説明する。清掃現場
に、ブラスト装置1、ドライアイス供給部材、エアーコ
ンプレッサ4集塵機7および送風機を準備して配置す
る。ドライアイスペレットIが供給ホースを経由してブ
ラスト装置1に供給され、他方、エアーコンプレッサ4
から混合調整機5に高圧の圧搾空気が供給され、ドライ
アイスペレットIと圧搾空気との混合状態を混合調整機
5によって調節して噴射ノズル6からコンクリート表面
にショットする。
【0012】図2に示されるように噴射ノズル6から超
音速でショットされた低温のドライアイスペレットIは
コンクリート構造物の表面に衝突した際に粉砕されると
同時この衝撃力によりコンクリート構造物表面の汚れを
除去する(図2参照)。このドライアイスペレットIは
衝突後昇華し、この除去された粉塵とともに専用の集塵
機8により回収する。この発明に使用するブラスト装置
1の噴射ノズル6は図3に示されるようなノズルを使用
することができる。この噴射ノズル6は、ブラスト装置
1に連結する継手61を備え、開閉弁63を操作する握
部62があり、ノズルの先端部を交換することにより噴
射口64の口径は用途に応じて20〜50mmに変更す
ることができる。
【0013】この噴射ノズル6から噴射する混合空気
は、必要に応じては空気のみ噴射して表面の乾燥をする
ことができる。このようにして本発明のコンクリート構
造物表面処理システムによれば、コンクリート構造物の
表面に吹き当て衝突させたドライアイスペレットによっ
て低温度差効果も相乗し、表面の清掃を行ない。コンク
リート構造物の表面のクラックを容易に目撃することが
できる。
【0014】
【実施例】ブラスト装置に圧搾空気タンクであるコンプ
レッサーを連結し、他方、ドライアイスペレットの供給
ホースを連結して、混合調整機において混合してある。
この両者から供給される圧搾空気とショット材のドライ
アイスペレットを混合しながら噴射量を調節してショッ
トさせて清掃表面に吹き当てる。ペレットの噴射速度
(m/sec)は風量(m3/sec)/開口部部面積
(m2)で求めることができる。その噴射時の圧力15
Kg/cm2とすると、噴射ノズルの噴射速度は、46
7m/secとなってショットされる。その結果、コン
クリート構造物の表面の汚れが完全に除去され、表面の
ひび割れ等のクラックの変位変化を目撃によって確認す
ることができた。
【0015】
【発明の効果】この発明のコンクリート構造物表面処理
システムは、コンクリート構造物の表面に超音速で低温
のドライアイスペレットを吹き当てて汚れを短時間に処
理でき、従来のような大量の高圧水による清掃に比較し
て廃棄物が少なく、環境汚染も防止することができる。
しかも、コンクリート構造物の表面のクラックを目撃に
よって確認することが出来るばかりでなく、下地処理と
してもより効果的である。また、表面の清掃完了後のシ
ョット材の後処理を行なう必要がない等の効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明のコンクリート構造物表面処理システ
ムを示すフロー図である。
【図2】このシステムによるコンクリート構造物表面の
状態を説明する説明図である。
【図3】この発明に使用する噴射ノズルの1実施の形態
を示す斜視図である。
【図4】この発明の表面処理システムのトンネル内にお
ける清掃状態を示す概略図である。
【符号の説明】
1 ブラスト装置 2 液化炭酸ガス貯槽 3 ドライアイスペレット成形機 4 エアーコンプレッサー 5 混合調整機 6 噴射ノズル 7 供給ホース 8 集塵機

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】坑道・橋梁・ダム等の建築物のコンクリー
    ト構造物の表面に付着したコンクリート垢、苔、埃や煤
    煙及び排気ガスによる煤を表面から除去するコンクリー
    ト構造物表面処理システムにおいて、 高密度ドライアイスペレットをショット材として含有す
    る圧搾空気を噴射ノズルから高圧による超音速で、コン
    クリート構造物の表面にショットさせて吹き当て、この
    表面に付着した垢や塵埃等を除去し、飛散する付着物及
    び廃ガスを回収し、コンクリート構造物表面の微細なク
    ラックの変化を目撃し、確認することができることを特
    徴とするコンクリート構造物表面処理システム。
  2. 【請求項2】前記コンクリート構造物がトンネル在来工
    法、オープンカット工法、シールド工法及びNATM工
    法等によって形成された構造物であることを特徴とする
    請求項1に記載のコンクリート構造物表面処理システ
    ム。
  3. 【請求項3】前記高密度ドライアイスペレットのショッ
    ト材を貯蔵し、供給するショット材供給装置と、 このショット材供給装置から供給されるショット材とコ
    ンプレッサから送られる圧搾空気とを混合する混合調整
    装置と、 この混合調整装置からの混合物をショットする噴射ノズ
    ルを配置したブラスト装置と、を備え、前記ショット材
    供給装置から供給されたショット材を前記ブラスト装置
    の噴射ノズルから空気と混合させながら超音速でショッ
    トさせてコンクリート構造物に吹き当て、このコンクリ
    ート構造物の表面を清掃して表面のクラックを目撃によ
    って確認できることを特徴とする請求項1または請求項
    2に記載のコンクリート構造物表面処理システム。
  4. 【請求項4】前記ブラスト装置を使用してコンクリート
    構造物表面に前記ショット材を含有する圧搾空気をショ
    ットさせて吹き当てを行なうことにより、コンクリート
    構造物の表面処理と下地処理とを併用してこれらを同時
    に行なうことを特徴とする請求項1乃至請求項3に記載
    のコンクリート構造物表面処理システム。
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