JP2001526414A - ボコーダにより制御されるagcを有するオーディオコーデック - Google Patents
ボコーダにより制御されるagcを有するオーディオコーデックInfo
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Abstract
Description
発明は音声エンコーダ/デコーダ(ボコーダ)により利得制御される内部増幅器
を備えた新規かつ改良されたオーディオバンドエンコーダ/デコーダ(コーデッ
ク)に関する。
(コーデック)が一般的に使用されてアナログオーディオ信号をエンコードデジ
タル信号に変換し、そしてこの逆にも変換する。例えば、コーデックはマクロフ
ォンのアナログ出力を受け取り、デジタル信号プロセッサ(DSP)中でさらに
デジタル信号処理を行うために、マイクロフォンにより発生されたアナログオー
ディオ信号をパルスコード変調(PCM)エンコードされたデジタルオーディオ
信号に変換する。さらにコーデックはPCMエンコードされたデジタルオーディ
オ信号をDSPから受け取って、オーディオスピーカにより使用するためにその
信号をアナログオーディオ信号に変換する。もちろん、コーデックはA法則、μ
法則などのような技術的に知られている付加的なデジタルエンコーディング技術
を使用してもよく、あるいは単に他の任意の線形または非線形エンコーディング
技術を使用してもよい。
部、あるいはおそらく外部のオーディオ増幅器が含まれている。マイクロフォン
からのアナログオーディオ信号はデジタル的にエンコードされてDSPに送られ
る前にこの増幅器により増幅される。増幅器の利得は予想動作範囲に対して線形
利得をもたらすように選択される。しかしながら多くの適用において、マイクロ
フォンにより発生されるアナログオーディオ信号はエンコーダのダイナミックレ
ンジを越えることがある。このようなケースでは、エンコードされた信号は飽和
し、歪むようになる。明らかに、オーディオ信号は歪みのために許容可能な状態
で再生することができないことから、このことは望ましいことではない。
ムでは、コーデックのPCMエンコードされた出力はボコーダによりさらにエン
コードされ、オーディオ信号を表すのに使用されるデジタルデータ量を最小にす
る。このボコーダはいくつかの技術を使用し、人の音声モデルに関係するパラメ
ータを抽出することにより、音声のようなオーディオ信号を圧縮する。ボコーダ
は技術的によく知られている。さまざまなボコーダ設計の例は“可変レートボコ
ーダ”と題する米国特許第5,414,796号、“可変レートボコーダ中で音
声エンコーディングレートを決定する方法”と題する米国特許第5,341,4
56号、および1994年2月16日に出願された“ボコーダASIC”と題す
る米国特許出願第08/197,417号に見出すことができる。先に指定した
各特許および出願は本発明の譲受人に譲渡され、参照によりここに組み込まれて
いる。コーデックへのアナログオーディオ信号入力のレベルがクリッピングを引
き起こす位に十分に高い場合には、結果として得られるボコーダに提供されるP
CMエンコードされた音声信号は歪み、ボコーダはデコードされたときの適切な
再生のために信号を適切にモデル化することができない。これは一般的に“騒々
しい話者”問題と呼ばれている。
(AGC)を実行して、オーディオエネルギレベルが高いときにオーディオ増幅
器利得をターンダウンし、オーディオエネルギレベルが低いとき(すなわち“静
かな話者”)にはオーディオ増幅器利得をターンアップすることが望ましい。こ
れによりコーデックがボコーダにより使用するための利得制御されたPCMエン
コードオーディオデータを発生することができる。
Mエンコードされた出力中の非音声成分)のレベルを推定し、この推定された背
景雑音レベルを使用して背景雑音の抑制を行う。コーデックからの利得制御され
た入力信号がボコーダに提供される場合には、背景雑音レベルはどれ位ユーザが
騒々しく話しているかにしたがって変化する。これは背景雑音レベルの推定プロ
セスに不正確さをもたらす。
正確さをもたらすことなく“騒々しい話者”問題を解消する自動利得制御回路で
ある。
バンドプロセッサの利得を制御する方法および回路である。好ましい実施形態で
は、オーディオバンドプロセッサは、アナログオーディオ信号を受け取る第1の
可変利得増幅器と、前記アナログオーディオ信号をデジタルオーディオ信号に変
換するアナログデジタル変換器と、前記デジタルオーディオ信号をエンコードす
るインターフェイス回路とを具備する。インターフェイス回路はまた、前記デジ
タルオーディオ信号をエンコード送信フレームのシーケンスにアレンジし、エン
コード受信フレームのシーケンスを受け取り、各受信フレームは予め定められた
数のエンコードデジタルオーディオ信号データビットと予め定められた数のデジ
タル利得制御ビットを含む。インターフェイス回路はまた、前記デジタル利得制
御ビットに応答して前記第1の可変利得増幅器の利得レベルを調整する。他の実
施形態では、オーディオバンドプロセッサは第2の可変利得増幅器をさらに具備
し、インターフェイス回路は前記デジタル利得制御ビットに応答して前記第2の
可変利得増幅器の利得レベルを調整する。
利得を制御する回路とともに使用してもよい。この回路は、アナログオーディオ
信号を受け取る、前記オーディオバンドプロセッサ中の第1の可変利得増幅器と
、前記アナログオーディオ信号をデジタルオーディオ信号に変換する、前記オー
ディオバンドプロセッサ中のアナログデジタル変換器と、前記デジタルオーディ
オ信号をエンコードし、前記デジタルオーディオ信号をエンコード送信フレーム
のシーケンスにアレンジするインターフェイス回路と、エンコード送信フレーム
の前記シーケンスのエネルギレベルを測定するボコーダとを具備する。ボコーダ
はまた、前記測定されたエネルギレベルに応答してデジタル利得制御ビットを発
生し、エンコード受信フレームのシーケンスを発生し、各受信フレームは予め定
められた数のエンコードデジタルオーディオ信号データビットと予め定められた
数のパディングビットを含む。ボコーダはさらに、前記デジタル利得制御ビット
を前記パディングビットにマルチプレクスする。インターフェイス回路は前記デ
ジタル利得制御ビットに応答して前記第1の可変利得増幅器の利得レベルを調整
する。本発明を使用する方法も開示される。
を識別している図面を考慮に入れると以下に述べられる詳細な説明から明らかに
なるであろう。
いる構成要素はセルラまたはPCS電話機のようなデジタルワイヤレス電話機に
おける使用に対して適切である。マイクロフォン(MIC)102は技術的に知
られているような標準的なマイクロフォンである。MIC102はユーザ音声か
らのオーディオサウンド波を背景雑音とともにアナログオーディオ信号に変換す
る。コーデック106はアナログオーディオ信号を増幅して、PCMエンコード
デジタルオーディオ信号に変換し、PCMエンコードデジタルオーディオ信号を
PCM出力(PCMO)ラインを通してボコーダ108に送る。本発明のコーデ
ック106はアナログオーディオ信号を技術的に知られているように異なる線形
または非線型デジタルフォーマットにエンコーディングしてもよいことに留意す
べきである。
圧縮、背景雑音の評価および除去、音声アクティビィティ検出のようなさまざま
なデジタル信号処理技術を実行する。他のデジタル信号処理技術もボコーダ10
8により実行され、このボコーダ108は、1994年2月16日に出願され、
“ボコーダASIC”と題する先に組み込まれた米国特許出願第08/197,
417号にしたがって設計および構成されたボコーダであることが好ましい。ボ
コーダ108はその後(示されていない)ワイヤレス基地局への送信のためにボ
コードされた音声データのフレームを(示されていない)送信機に送る。
タを受信し、復調し、そして回復し、デコーディングや、オーディオデータをP
CMエンコードデジタルオーディオ信号に再構成するために、ボコードされた音
声データのフレームをボコーダ108に送る。ボコーダ108はPCMエンコー
ドデジタルオーディオデータを予め定められた長さのPCM受信フレームにアレ
ンジする。受信側でボコーダ108により発生された各PCM受信フレームは、
予め定められた数のPCMエンコードデジタルオーディオデータビット、および
予め定められた数のパディングビットを含む。好ましい実施形態では、フレーム
長は16ビットであり、13のPCMエンコードデジタルオーディオデータビッ
トおよび3つのパディングビットを含む。しかしながら、本発明から逸脱するこ
となく、他のフレーム長およびパディングビットに対するデータの比を使用して
もよいことは明らかである。
とともに、PCMエンコードデジタルオーディオデータのPCM受信フレームを
受け取る。コーデック106はパディングビットとPCMエンコードデジタルオ
ーディオデータビットを分離し、PCMエンコードデジタルオーディオデータビ
ットをアナログオーディオ信号に変換する。アナログオーディオ信号はその後ス
ピーカ(SPKR)104によりオーディオサウンド波に変換される。そしてユ
ーザは受信されたオーディオ信号を聞くことができる。
ドデジタルオーディオ信号のエネルギレベルも測定する。コーデック106によ
り発生されたこのPCMエンコードデジタルオーディオ信号のエネルギレベルは
、MIC102によりピックアップされるオーディオレベルと、コーデック10
6の内部に対して実行される利得制御に依存する。PCMOライン上で受け取ら
れたPCMエンコードデジタルオーディオ信号の測定されたエネルギレベルに応
答して、ボコーダ108はデジタル利得制御信号を発生し、この信号は測定され
たエネルギレベルに反比例している。
ら、どれ位多くの制御情報を送信することが要求されるかに依存して、他の任意
の数の制御ビットを使用してもよいことに留意すべきである。ボコーダ108は
これらのデジタル利得制御信号ビットを先に説明したPCM受信フレームのパデ
ィングビットにマルチプレクスする。したがって、好ましい実施形態では、フレ
ームの3つのパディングビットは3つのデジタル利得制御信号ビットにより置換
される。これらの3つのデジタル利得制御信号ビットはコーデック106により
フレームから分離され、内部送信利得を調整するのに使用される。
実行するASICの制御ラインの数およびピンカウントは、ボコーダ108がデ
ジタル利得制御ビットを、PCMエンコードデジタルオーディオデータを伝える
のに既に使用されているPCM受信フレームにマルチプレクスすることにより減
少する。したがって、ボコーダ108とコーデック106との間にさらに多くの
インターフェイスを追加する必要なく、コーデック106により発生されるPC
Mエンコードデジタルオーディオ信号中の歪みが避けられる。さらに、デジタル
利得制御信号を発生しているのはボコーダ108自体であることから、ボコーダ
108には、コーデック106の内部送信利得中で予測される変化が何であるか
が前もって分かっており、したがって背景雑音の推定中におけるこの利得変化を
考慮することができる。
変利得増幅器202がアナログオーディオ信号を受け取る。可変利得増幅器20
2は可変利得値にしたがってアナログオーディオ信号を増幅し、この可変利得値
はボコーダ208により発生され、PCMIラインを通して送られ、PCMイン
ターフェイス206により分離されるデジタル利得制御信号ビットにより設定さ
れる。A/D変換器204は増幅されたアナログオーディオ信号をデジタルオー
ディオ信号に変換する。PCMインターフェイス206はその後デジタルオーデ
ィオ信号をPCMエンコードする。PCMインターフェイス206はまた、PC
Mエンコードデジタルオーディオ信号データをPCMOライン上のPCMエンコ
ード送信フレームのシーケンスにアレンジし、データをボコーダ208に送る。
このボコーダ208はさらなるデジタル信号処理およびエネルギレベルの測定を
実行する。
なブロック図が示されている。送信側では、MIC102からのアナログオーデ
ィオ信号が可変オーディオ増幅器302により増幅される。アナログオーディオ
信号はまたさらにオプションの固定オーディオ増幅器304により増幅されても
よい。アナログ変調器206は増幅されたアナログオーディオ信号をデジタルオ
ーディオ信号に変調し、デジタルオーディオ信号はその後TXフィルタおよび増
幅器308によりフィルタされ、変調の副産物として発生されたスプリアス信号
成分が取り除かれ、PCMインターフェイス310はその後デジタルオーディオ
信号をPCMエンコードする。PCMインターフェイス310はまたPCMエン
コードデジタルオーディオ信号データを、PCMOライン上のPCMエンコード
送信フレームのシーケンスにアレンジしてデータをボコーダ208に送る。ボコ
ーダ208はさらなるデジタル信号処理およびエネルギレベルの測定を実行する
。
受信フレームを受け取る。PCMインターフェイス310はPCM受信フレーム
からデジタル利得制御ビットをデマルチプレクスし、このデジタル利得制御ビッ
トを使用し、制御ライン320を通して可変オーディオ増幅器302の利得を制
御し、制御ライン320を通してTXフィルタおよび増幅器308を制御する。
好ましい実施形態では、コーデック106の送信利得制御は以下の表I(すべて
の利得値はdB)にしたがって実行される。
器302の利得ならびにTXフィルタおよび増幅器308を調整することにより
2dBステップで(騒々しい話者または環境に対して)10dBから(静かな話
者または環境に対して)24dBまで調整することができることは表Iから明ら
かである。明らかに、他の範囲およびdBステップ値も本発明から逸脱すること
なく可能である。
CMインターフェイス310により分離されてデコードされ、RXボリューム制
御312に送られる。このRXボリューム制御312では利得調整がなされ、そ
の後RXフィルタおよび増幅器314によりフィルタされて増幅される。デコー
ドデジタルオーディオ信号はその後デジタル変調器320によりデジタル的に復
調され、アナログオーディオ信号に変換される。このアナログオーディオ信号は
スピーカ104(図1)による使用のためにスピーカ増幅器(SPKR増幅器)
により増幅される。
的な回路図が図3に示されている。図3は例示として提供されているものであり
、当業者は本発明から逸脱することなくその教示を容易に修正して、わずかに異
なる増幅器チェーンを設計できることに留意すべきである。可変オーディオ増幅
器302および固定オーディオ増幅器304は差動増幅器として図3に示されて
いるが、図3に図示されている回路は本発明から逸脱することなくシングルエン
ド回路として再設計できることにも留意すべきである。受動ネットワーク402
は固定オーディオ増幅器304の利得を変化させるために変更してもよい。好ま
しい実施形態では、受動ネットワーク402はコーデック106に対して外部で
あることから、固定オーディオ増幅器304の利得は異なる適用に対して外部的
に設定してもよい。先の表Iの例では、固定オーディオ増幅器304の利得は受
動ネットワーク402により18dBに設定されている。図3の受動構成部品に
対する例示的な値は以下の通りである。
に提供されている。これらの実施形態に対するさまざまな修正は当業者に容易に
明らかになるであろう。ここに規定されている一般的な原理は発明能力を使用す
ることなく他の実施形態に対して適用してもよい。したがって、本発明はここに
示されている実施形態に制限されることを意図しているものではなく、ここに開
示されている原理および新規な特徴と矛盾しない最も広い範囲に一致すべきであ
る。
る。
回路レベルの図である。
Claims (8)
- 【請求項1】 アナログオーディオ信号を受け取る第1の可変利得増幅器と
、 前記アナログオーディオ信号をデジタルオーディオ信号に変換するアナログデ
ジタル変換器と、 前記デジタルオーディオ信号をエンコードし、前記デジタルオーディオ信号を
エンコード送信フレームのシーケンスにアレンジし、エンコード受信フレームの
シーケンスを受け取り、各受信フレームは予め定められた数のエンコードデジタ
ルオーディオ信号データビットと予め定められた数のデジタル利得制御ビットを
含み、さらに前記デジタル利得制御ビットに応答して前記第1の可変利得増幅器
の利得レベルを調整するインターフェイス回路とを具備するオーディオバンドプ
ロセッサ。 - 【請求項2】 第2の可変利得増幅器をさらに具備し、前記インターフェイ
ス回路は前記デジタル利得制御ビットに応答して前記第2の可変利得増幅器の利
得レベルを調整する請求項1記載のオーディオバンドプロセッサ。 - 【請求項3】 オーディオバンドプロセッサの利得を制御する回路において
、 アナログオーディオ信号を受け取る、前記オーディオバンドプロセッサ中の第
1の可変利得増幅器と、 前記アナログオーディオ信号をデジタルオーディオ信号に変換する、前記オー
ディオバンドプロセッサ中のアナログデジタル変換器と、 前記デジタルオーディオ信号をエンコードし、前記デジタルオーディオ信号を
エンコード送信フレームのシーケンスにアレンジするインターフェイス回路と、 エンコード送信フレームの前記シーケンスのエネルギレベルを測定し、前記測
定されたエネルギレベルに応答してデジタル利得制御ビットを発生し、エンコー
ド受信フレームのシーケンスを発生し、各受信フレームは予め定められた数のエ
ンコードデジタルオーディオ信号データビットと予め定められた数のパディング
ビットを含み、前記デジタル利得制御ビットを前記パディングビットにマルチプ
レクスするボコーダとを具備し、 前記インターフェイス回路は前記デジタル利得制御ビットに応答して前記第1
の可変利得増幅器の利得レベルを調整する回路。 - 【請求項4】 第2の可変利得増幅器をさらに具備し、前記インターフェイ
ス回路は前記デジタル利得制御ビットに応答して前記第2の可変利得増幅器の利
得レベルを調整する請求項3記載の回路。 - 【請求項5】 第1の可変利得増幅器を有するオーディオバンドプロセッサ
中でオーディオバンド処理を行うための方法において、 アナログオーディオ信号を受け取り、 前記アナログオーディオ信号をデジタルオーディオ信号に変換し、 前記デジタルオーディオ信号をエンコードし、 前記デジタルオーディオ信号をエンコード送信フレームのシーケンスにアレン
ジし、 エンコード受信フレームのシーケンスを受け取り、各受信フレームは予め定め
られた数のエンコードデジタルオーディオ信号データビットと予め定められた数
のデジタル利得制御ビットを含み、 前記デジタル利得制御ビットに応答して前記第1の可変利得増幅器の利得レベ
ルを調整するステップを含む方法。 - 【請求項6】 前記デジタル利得制御ビットに応答して第2の可変利得増幅
器の利得レベルを調整するステップをさらに含む請求項5記載の方法。 - 【請求項7】 第1の可変利得増幅器を有するオーディオバンドプロセッサ
の利得を調整する方法において、 アナログオーディオ信号を受け取り、 前記アナログオーディオ信号をデジタルオーディオ信号に変換し、 前記デジタルオーディオ信号をエンコードし、 前記デジタルオーディオ信号をエンコード送信フレームにアレンジし、 エンコード送信フレームの前記シーケンスのエネルギレベルを測定し、 前記測定されたエネルギレベルに応答してデジタル利得制御ビットを発生し、 エンコード受信フレームのシーケンスを発生し、各受信フレームは予め定めら
れた数のエンコードデジタルオーディオ信号データビットと予め定められた数の
パディングビットを含み、 前記デジタル利得制御ビットを前記パディングビットにマルチプレクスし、 前記デジタル利得制御ビットに応答して前記第1の可変利得増幅器の利得レベ
ルを調整するステップを含む方法。 - 【請求項8】 前記デジタル利得制御ビットに応答して第2の可変利得増幅
器の利得レベルを調整するステップをさらに含む請求項7記載の方法。
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