JP2001523922A - 加入者番号のダイヤリング方法 - Google Patents

加入者番号のダイヤリング方法

Info

Publication number
JP2001523922A
JP2001523922A JP2000521629A JP2000521629A JP2001523922A JP 2001523922 A JP2001523922 A JP 2001523922A JP 2000521629 A JP2000521629 A JP 2000521629A JP 2000521629 A JP2000521629 A JP 2000521629A JP 2001523922 A JP2001523922 A JP 2001523922A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
subscriber number
dialing
subscriber
dialed
memory
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Withdrawn
Application number
JP2000521629A
Other languages
English (en)
Inventor
ザンナー アレクサンダー
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Siemens AG
Original Assignee
Siemens AG
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Siemens AG filed Critical Siemens AG
Publication of JP2001523922A publication Critical patent/JP2001523922A/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04MTELEPHONIC COMMUNICATION
    • H04M1/00Substation equipment, e.g. for use by subscribers
    • H04M1/26Devices for calling a subscriber
    • H04M1/27Devices whereby a plurality of signals may be stored simultaneously
    • H04M1/274Devices whereby a plurality of signals may be stored simultaneously with provision for storing more than one subscriber number at a time, e.g. using toothed disc
    • H04M1/2745Devices whereby a plurality of signals may be stored simultaneously with provision for storing more than one subscriber number at a time, e.g. using toothed disc using static electronic memories, e.g. chips
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04MTELEPHONIC COMMUNICATION
    • H04M1/00Substation equipment, e.g. for use by subscribers
    • H04M1/26Devices for calling a subscriber
    • H04M1/27Devices whereby a plurality of signals may be stored simultaneously
    • H04M1/274Devices whereby a plurality of signals may be stored simultaneously with provision for storing more than one subscriber number at a time, e.g. using toothed disc
    • H04M1/2745Devices whereby a plurality of signals may be stored simultaneously with provision for storing more than one subscriber number at a time, e.g. using toothed disc using static electronic memories, e.g. chips
    • H04M1/2749Automatic dialling or redialling systems, e.g. on off-hook or redial on busy
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04MTELEPHONIC COMMUNICATION
    • H04M1/00Substation equipment, e.g. for use by subscribers
    • H04M1/26Devices for calling a subscriber
    • H04M1/27Devices whereby a plurality of signals may be stored simultaneously
    • H04M1/274Devices whereby a plurality of signals may be stored simultaneously with provision for storing more than one subscriber number at a time, e.g. using toothed disc
    • H04M1/2745Devices whereby a plurality of signals may be stored simultaneously with provision for storing more than one subscriber number at a time, e.g. using toothed disc using static electronic memories, e.g. chips
    • H04M1/27453Directories allowing storage of additional subscriber data, e.g. metadata
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04MTELEPHONIC COMMUNICATION
    • H04M2250/00Details of telephonic subscriber devices
    • H04M2250/60Details of telephonic subscriber devices logging of communication history, e.g. outgoing or incoming calls, missed calls, messages or URLs

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Mobile Radio Communication Systems (AREA)

Abstract

(57)【要約】 通信端末装置(1)の第1の加入者番号メモリ(5)内に格納された加入者番号のダイヤリングのためのユーザの操作を簡単化する方法が提案される。ここで操作素子(10)の操作により、第1加入者番号メモリ(5)内に格納された加入者番号のうちの1つのダイヤリングのためのダイヤリング過程が開始される。第1加入者番号メモリ(5)の或1つの加入者番号のダイヤリングの終了後、次のことが検出確認されると直ちに、当該のダイヤリング過程にて前記第1加入者番号メモリ(5)の更なる加入者番号がダイヤリングされる、即ち、直前になされたダイヤリングの終了後、当該の直前になされたダイヤリングにより呼び出しコールされた被呼加入者への接続アクセスないし接続形成が不可能であったり、又は当該の加入者への通信接続路コネクションがもはや形成されないことが検出確認されると直ちに、前記の更なる加入者番号がダイヤリングされるようにしたのである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】 本発明は、メインクレームの上位概念による加入者番号のダイヤリング方法に
関する。
【0002】 DE4135384C1からは、ダイヤリング繰返用のメモリを有する通信端
末装置において、ダイヤリング繰返のための方法が公知であり、ここで、ダイヤ
リング繰り返しキーの作動により、先にダイヤリングされた加入者番号が新たに
送信され、ダイヤリング繰返メモリが設けられており、このダイヤリング繰返メ
モリは、複数の加入者番号を記憶し得る。唯一のダイヤリング繰返キーの複数回
の作動により、ダイヤリング繰返メモリ内に記憶されている各加入者番号は、所
期のように呼出され得る、即ち、その都度直前にダイヤリングされた加入者番号
が最初に準備用意されるよう、呼出され得る。
【0003】 発明の利点 本発明の方法のメインクレームの構成要件にによれば、有利に、第1加入者番
号メモリの或1つの加入者番号のダイヤリングの終了後、次のことが検出確認さ
れると直ちに、当該のダイヤリング過程にて前記第1加入者番号メモリの更なる
加入者番号がダイヤリングされる、即ち、直前になされたダイヤリングの終了後
、当該の直前になされたダイヤリングにより呼び出しコールされた被呼加入者へ
の接続アクセスないし接続形成が不可能であったり、又は当該の加入者への通信
接続路コネクションがもはや形成されないことが検出確認されると直ちに、前記
の更なる加入者番号がダイヤリングされるようにしたのである。そのようにして
、相次いで、第1の加入者番号メモリ内の複数又は、すべての加入者番号を自動
的にダイヤリングでき、ここで、ユーザが通信端末装置にて新たな入力をしなく
てもよいのである、そのようにして、自動的な縦続的順次連続ダイヤリング機能
が実現され、該自動的な縦続的順次連続ダイヤリング機能により、ユーザに対す
る操作が簡単化され、従って、操作性が向上される。このことは、殊に、次のよ
うな場合有利である、即ち、通信端末装置が例えば移動電話の形態で車両内に実
現されている場合有利である。その際運転者は、第1加入者番号メモリの加入者
番号の順次選択に対して通信端末装置が操作により注意力をそらされることが殆
どなくなり、その結果交通上の安全性が高められる。
【0004】 サブクレームに特定された手段によりメインクレームに記載された方法の有利
な発展形態及び改良が可能である。
【0005】 特に有利には、その加入者番号のダイヤリング後、当該ダイヤリング過程にて
相応に呼出コールされた被呼加入者への接続路コネクションがふさがれているこ
とが確認検出された第1加入者番号メモリの加入者番号が、第1加入者番号メモ
リの少なくとも1つの更なる加入者番号の後、改めてダイヤリングされるように
したのである。そのようにして、先にふさがり捕捉状態におかれている加入者に
、縦続的順次連続ダイヤリングに際しての優先性を付与し得る。
【0006】 更に有利には、ダイヤリング過程にて加入者番号のダイヤリング後通信接続路
コネクションが形成されると、当該の加入者番号は、第1の加入者番号メモリか
ら消去されるようにしたのである。そのようにして、それの先行のダイヤリング
により既に通信接続路コネクションが形成されている場合でも、縦続的順次連続
ダイヤリング機能動作の際の第1加入者番号メモリの加入者番号が新たにダイヤ
リングされることが阻止される。
【0007】 なおさらなる本発明の実施形態によれば、当該のダイヤリング過程にて、第1
加入者番号メモリの加入者番号が第1加入者番号メモリへのそれのエントリの順
序でサイクリックに順次相次いでダイヤリングされるようにしたのである。その
ようにして、加入者番号メモリ内に記憶されたすべての加入者番号が、縦続的順
次連続ダイヤリングにて処理される、換言すればその都度通信接続路チャネルの
形成されるまで何度もダイヤリングされることが確保される。
【0008】 図面 本発明の1実施例が図示してあり、以降詳述する。
【0009】 図1は通信端末装置のブロック接続図であり、 図2は、本発明の方法の動作に対するシーケンスチャートである。
【0010】 実施例 図1には、通信端末装置のブロック接続図を示す。通信端末装置1は、コード
レス又はコード付きのものであってよい。コードレス通信端末装置として構成の
場合、移動電話、コードレス電話、自動車電話等であり得る。通信端末装置1は
、第1の加入者番号メモリ5を有し、この第1の加入者番号メモリ5に入力ユニ
ット20及びダイヤリング装置25が接続されている。入力ユニット20は、操
作素子10及び場合により、更なる操作素子、例えばニューメリック、又はアル
ファニューメリックテンキーを有する。入力ユニット20及び第1加入者番号メ
モリ5には、オプショナルに第2の加入者番号メモリ15が接続され得る。ダイ
ヤリング装置25は、コードレス又はコード付きでダイヤリング情報を加入者番
号の形態で通信又はデータネットワークに送信し得る。
【0011】 第1加入者番号メモリ5には、評価ユニット30が接続されており、この評価
ユニット30は、コードレス又はコード付きでデータ信号を通信−又はデータネ
ットワークから受信する。更に評価ユニット30は、入力ユニット20に接続さ
れている。更に、評価ユニット30は、ダイヤリング装置25及び加入者番号メ
モリ15に接続されている。図1には、本発明の方法に必要な機能ブロックのみ
を示す。更なる機能ブロックは、殊に、通信−又はデータネットワークからのデ
ータの受信に用いられ、そして、通信−又はデータネットワークへのデータの送
信に用いられ、通常評価ユニット30に前置接続され、ないしダイヤリング装置
25に後置接続されている機能ブロックは、分かり易くするため示されておらず
、それの説明は本発明の方法の理解に必要でもない。
【0012】 図1には示してない入力ユニットのニューメリック又はアルファニューメリッ
クテンキー20を介して加入者番号を、その都度ダイヤリング過程操作により入
力し、そして、第1加入者番号メモリ5内に入力記憶できる。第1加入者番号メ
モリ5は、付加的にDE4135384C1にて記載した如く、付加的に複数の
加入者番号に対するダイヤリング繰り返しメモリとして用いられ得、前記複数加
入者番号は、図1には示してない、単一のダイヤリング繰返キーの複数回の操作
により所期のように呼出され得、ここでその都度直前にダイヤリングされた加入
者番号が最初にダイヤリングされ得るよう準備状態におかれるようになる。第1
加入者番号メモリ5内での、入力ユニット20にて入力された加入者番号の記憶
を、図1には示してない、入力ユニット20のテンキーを用いて同じく図1には
示してない入力ユニット20のメモリキーの作動により開始し得る。同じように
して、入力ユニット20にて入力された加入者番号を第2加入者番号メモリ15
内に格納でき、前記第2加入者番号メモリ15を、電話帳メモリ、短縮ダイヤリ
ングメモリ等として構成し得、それの加入者番号エントリを、入力ユニット20
にて入力された命令により、部分的に第1加入者番号メモリ5に伝送し、そこに
記憶し得る。第2の加入者番号メモリ15は、呼出コールリストであり得、この
呼出コールリストでは、入来していて受領されていない呼コールの加入者番号が
記憶され、記載された形式で第1加入者番号メモリ5内に伝送され、そこに記憶
され得る。入来していても受領されていない呼コールの加入者番号をそのような
呼出コールリスト内への入力取り込み、記憶のため、評価ユニット30は、例え
ば図1に示すように第2加入者番号メモリ15に接続されている。
【0013】 操作素子10の作動により所謂縦続的順次連続ダイヤリング機能がトリガされ
、この縦続的順次連続ダイヤリングでは、第1加入者番号メモリ5の加入者番号
がそれのエントリの順序で順次ダイヤリングされ、ここでその都度直前に第1加
入者番号メモリ5内に入力された加入者番号が最初にダイヤリングされる。従っ
て、縦続的順次連続ダイヤリング機能では、第1加入者番号メモリ5内に記憶さ
れた加入者番号の自動的順位順次連続のダイヤリング機能付きのダイヤリング過
程を成す。ここで、第1加入者番号メモリの或1つの加入者番号のダイヤリング
の終了後、次のことが検出確認されると直ちに、当該のダイヤリング過程にて前
記第1加入者番号メモリの更なる加入者番号がダイヤリングされる、即ち、直前
になされたダイヤリングの終了後、当該の直前になされたダイヤリングにより呼
び出しコールされた被呼加入者への接続アクセスないし接続形成が不可能であっ
たり、又は当該の加入者への通信接続路コネクションがもはや形成されないこと
が検出確認されると直ちに、前記の更なる加入者番号がダイヤリングされるよう
にしたのである。直前に呼出コールされた加入者は、例えば、当該の加入者への
接続路コネクションが既にふさがり捕捉状態におかれている時はアクセス接続さ
れない。従って、第1加入者番号メモリ5の更なる加入者番号が次のことが確認
検出されると直ちにダイヤリングされる、即ち、直前になされたダイヤリングの
後、被呼加入者への接続路コネクションがふさがり捕捉状態におかれていること
が確認検出されると直ちに前記の更なる加入者番号がダイヤリングされるように
したのである。従って、次の状況、状態が生起した場合においても、そのとき直
ちに、第1加入者番号メモリ5の更なる加入者番号がダイヤリングされる、即ち
、直前になされたダイヤリングの後、所定の時間内に呼出コールがダイヤリング
された加入者により受領されないという状況、状態が起こった場合においても、
そのとき直ちに、前記の更なる加入者番号がダイヤリングされるようにしたので
ある。その加入者番号のダイヤリング後、当該ダイヤリング過程にて相応に呼出
コールされた被呼加入者への接続路コネクションがふさがれていることが確認検
出された第1加入者番号メモリの加入者番号が、第1加入者番号メモリの更なる
加入者番号のダイヤリングの相応の成功又は失敗の後、改めてダイヤリングされ
るようにしたのである。ダイヤリング過程にて加入者番号のダイヤリング後通信
接続路コネクションが形成されると、当該の加入者番号は、第1の加入者番号メ
モリから消去されるようにしたのである。ダイヤリング過程にて加入者番号メモ
リの加入者番号が、第1加入者番号メモリへのそれのエントリ順序で順次ダイヤ
リングされ、ここで、直前に第1加入者番号メモリ内に直前に入力された加入者
番号が最初にダイヤリングされるようにしたのである。つまり、第1加入者番号
メモリ5内に格納されたすべての加入者番号のダイヤリングの後、先に未だ第1
加入者番号メモリ5から消去されなかった第1加入者番号メモリ5の加入者番号
が、それのそこでのエントリの順序で新たにダイヤリングされる、換言すれば、
測定パルスれのダイヤリングにより通信接続路コネクションの形成が首尾よく行
われなかった当該の第1加入者番号メモリ5の加入者番号が、それのそこでのエ
ントリの順序で新たにダイヤリングされる。そのようにして、第1の加入者番号
メモリ5の各加入者番号に対して通信接続路コネクションの形成が首尾よく行わ
れ得るまで第1加入者番号メモリ5の加入者番号が順次相次いでダイヤリングさ
れる。ここで、ダイヤリングは、ハイブリッド回路切換スイッチの作動に無関係
に、換言すれば、例えばハンドセットのオンフック状態のもとでも行われ得る。
亦、次のように設計することもできる、即ち、縦続的順次連続ダイヤリングを早
期に完了する、換言すれば、第1加入者番号メモリ5内に格納された加入者番号
のすべての処理の前に、例えば、入力ユニット20の操作素子10の新たな操作
により、又は図1には示されていない更なる操作素子の操作により、当該の縦続
的順次連続ダイヤリングを早期に完了することもできる。
【0014】 図2には、本発明の方法の動作手法の事例のシーケンスを示す。プログラムポ
イント100にて、評価ユニット30は、操作素子10が作動7されたか否かを
チェックする。YESの場合は、プログラムポイント105へ分岐し、NOの場
合は、プログラムポイント140へ分岐する。プログラムポイント140では、
待機ループが動作進行する。それに引き続いて、プログラムポイント100へ戻
る。
【0015】 プログラムポイント105では、評価ユニット30は、ダイヤリング装置25
をして、第1加入者番号メモリ5の1つの加入者番号のダイヤリングを行わせ、
ここで、直前に第1加入者番号メモリ5内に入力された加入者番号が最初ダイヤ
リングされる。それに引き続いて、プログラムポイント110へ分岐する。プロ
グラムポイント110では、評価ユニット30は、ふさがり信号が受信されたか
否かをチェックする、換言すれば、ダイヤリングされた加入者への接続路コネク
ションがふさがり捕捉されたか否かをチェックする。YESの場合、プログラム
ポイント145へ分岐する。NOの場合は、プログラムポイント115へ分岐す
る。プログラムポイント145では、ダイヤリングされた加入者番号が第1加入
者番号メモリ5ではふさがり捕捉状態であるとして表示マーキングされる。プロ
グラムポイント150では、第1加入者番号メモリ5の未だ消去されていない次
の加入者番号がダイヤリング選択されるようダイヤリングされ、ここで、当該の
ダイヤリングの際、先にダイヤリングされた加入者番号の後直前に第1加入者番
号メモリ5内に入力された加入者番号がダイヤリングされる。次にダイヤリング
すべき加入者番号のダイヤリングの際プログラムポイント150にて次のことが
確認検出された場合において、即ち、、直前にダイヤリングされた加入者番号が
、第1の加入者番号メモリ5内になお存在している、つまり、消去されていない
加入者のうちの、最初に第1の加入者番号メモリ5内に入力された加入者番号で
あることが確認検出された場合において、プログラムポイント150にて次にダ
イヤリングすべき加入者番号としてサイクリックに、順次次のような加入者番号
がダイヤリングされる、即ち、第1加入者番号メモリ5内に存在している加入者
番号のうち、直前に、ないし最後に第1加入者番号メモリ5として入力された加
入者番号がダイヤリングされる。それに引き続いて、プログラムポイント105
へ戻り分岐し、ここで、評価ユニットはダイヤリング装置25をして当該の加入
者番号のダイヤリングをさせる。プログラムポイント115では、評価ユニット
30は、所定の時間内で呼コールが被呼加入者により受領されたか否かをチェッ
クする。YESの場合には、プログラムポイント120へ分岐し、NOの場合に
は、プログラムポイント150へ分岐する。プログラムポイント120では、評
価ユニット30は、被呼加入者まで形成された通信接続路コネクションがなお形
成されているか否かをチェックする。YESの場合にはプログラムポイント15
5に分岐し、NOの場合にはプログラムポイント125へ分岐する。プログラム
ポイント155では更なる待機ループが動作する。それに引き続いてプログラム
ポイント120へ戻り分岐する。プログラムポイント125では、直前に呼出コ
ールされた被呼加入者の加入者番号は、第1加入者番号メモリ5から消去される
。プログラムポイント130では、評価ユニット30は、第1加入者番号メモリ
5中にふさがり捕捉状態にあると表示マーキングされている加入者番号が格納さ
れているか否かをチェックする。YESの場合は、プログラムポイント160へ
分岐する。プログラムポイント135では、ふさがり捕捉状態にあると表示マー
キングされた、次のような第1加入者番号メモリ5の加入者番号がダイヤリング
される、即ち、ふさがり捕捉状態にあると表示マーキングされた直前にダイヤリ
ングされた加入者番号の後、最後に、ないし直前に第1加入者番号メモリ5内に
入力された当該の加入者番号がダイヤリングされる、尤も、このことは、1つよ
り多くのふさがり捕捉状態になると表示マーキングされた加入者番号が、第1加
入者番号メモリ内に格納されている場合に限られる。ところで、たんに1つの加
入者番号がふさがり捕捉状態にあるものとして表示マーキングされて第1加入者
番号メモリ5内に格納されている場合には当該加入者番号は、プログラムポイン
ト135にてダイヤリングされる。それに引き続いて、プログラムポイント10
5へ戻り分岐し、そして、プログラムポイント135にてダイヤリングされたふ
さがり捕捉状態にあるものと識別マーキングされた加入者番号は評価ユニット3
0を介してその作用下でダイヤリング装置25によりダイヤリングされる。プロ
グラムポイント160にて評価ユニット30は、第1の加入者番号メモリ5が空
か否かをチェックする、換言すれば、加入者番号メモリ5内に格納されたすべて
の加入者番号が消去されたか否か、又は縦続的順次連続ダイヤリング機能が操作
素子10の新たな操作により中断されたか否かがチェックされる。YESの場合
には、当該のプログラム部分のところを離脱し、NOの場合にはプログラムポイ
ント150へ分岐する。
【0016】 縦続的順次連続ダイヤリング機能を用いてユーザに対する操作過程を節減でき
、その結果それに基因する誤り条件も回避される。移動電話として通信端末装置
を構成した場合GSM標準(Global System for Mobil
e Communications)を基礎とし得る。コードレス電話として構
成の場合DECT(Digital Enhanced Cordless T
elecommunications)を基礎とし得る。
【図面の簡単な説明】
【図1】 図1は通信端末装置のブロック接続図。
【図2】 図2は、本発明の方法の動作に対するシーケンスチャートの図。
【符号の説明】
1 通信端末装置 5 加入者番号メモリ 10 操作素子 15 第2加入者番号メモリ 20 入力ユニット 25 ダイヤリング装置 30 評価ユニット

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 通信端末装置(1)の第1加入者番号メモリ(5)内に格納
    された加入者番号のダイヤリング方法であって、1つの操作素子(10)の操作
    により、第1加入者番号メモリ(5)内に格納された複数加入者番号のうちの1
    つのダイヤリングのためのダイヤリング過程が開始されるようにした加入者番号
    のダイヤリング方法において、 第1加入者番号メモリ(5)の或1つの加入者番号のダイヤリングの終了後、
    次のことが検出確認されると直ちに、当該のダイヤリング過程にて前記第1加入
    者番号メモリ(5)の更なる加入者番号がダイヤリングされる、即ち、直前にな
    されたダイヤリングの終了後、当該の直前になされたダイヤリングにより呼び出
    しコールされた被呼加入者への接続アクセスないし接続形成が不可能であったり
    、又は当該の加入者への通信接続路コネクションがもはや形成されないことが検
    出確認されると直ちに、前記の更なる加入者番号がダイヤリングされるようにし
    たことを特徴とする加入者番号のダイヤリング方法。
  2. 【請求項2】 次のことが確認検出されると直ちに第1加入者番号メモリ(
    5)の更なる加入者番号がダイヤリングされる、即ち、直前になされたダイヤリ
    ングの後、被呼加入者への接続路コネクションがふさがり捕捉状態におかれてい
    ることが確認検出されると直ちに前記の更なる加入者番号がダイヤリングされる
    ようにしたことを特徴とする請求項1記載の方法。
  3. 【請求項3】 次の状況、状態が生起すると直ちに、第1加入者番号メモリ
    (5)の更なる加入者番号がダイヤリングされる、即ち、直前になされたダイヤ
    リングの後、所定の時間内に呼コールがダイヤリングされた加入者により受領さ
    れない状況、状態が起こると直ちに、前記の更なる加入者番号がダイヤリングさ
    れるようにしたことを特徴とする請求項1記載の方法。
  4. 【請求項4】 ダイヤリング過程にて加入者番号メモリ(5)の加入者番号
    が、第1加入者番号メモリ(5)へのそれのエントリ順序で順次相次いでダイヤ
    リングされ、ここで、直前に第1加入者番号メモリ(5)内に入力された加入者
    番号が最初にダイヤリングされるようにしたことを特徴とする請求項1から3ま
    でのうちいずれか1項記載の方法。
  5. 【請求項5】 その加入者番号のダイヤリング後、当該ダイヤリング過程に
    て相応に呼出コールされた被呼加入者への接続路コネクションがふさがれている
    ことが確認検出された第1加入者番号メモリ(5)の加入者番号が、第1加入者
    番号メモリ(5)の少なくとも1つの更なる加入者番号のダイヤリングの後、改
    めてダイヤリングされるようにしたことを特徴とする請求項1から4までのうち
    いずれか1項記載の方法。
  6. 【請求項6】 加入者番号は、その都度ダイヤリング過程により第1加入者
    番号メモリ(5)内へ入力記憶されるようにしたことを特徴とする請求項1から
    5までのうちいずれか1項記載の方法。
  7. 【請求項7】 加入者番号は、第2加入者番号メモリ(15)、例えば電話
    帳メモリ、呼出コールリスト、短縮ダイヤリングメモリ等から第1の加入者番号
    メモリ(5)内へ移送されるようにしたことを特徴とする請求項1から5までの
    うちいずれか1項記載の方法。
  8. 【請求項8】 ダイヤリング過程にて加入者番号のダイヤリング後通信接続
    路コネクションが形成されると、当該の加入者番号は、第1の加入者番号メモリ
    (5)から消去されるようにしたことを特徴とする請求項1から7までのうちい
    ずれか1項記載の方法。
  9. 【請求項9】 当該のダイヤリング過程にて、第1加入者番号メモリ(5)
    の加入者番号が第1加入者番号メモリ(5)へのそれのエントリの順序でサイク
    リックに順次相次いでダイヤリングされるようにしたことを特徴とする請求項1
    から8までのうちいずれか1項記載の方法。
JP2000521629A 1997-11-18 1998-10-28 加入者番号のダイヤリング方法 Withdrawn JP2001523922A (ja)

Applications Claiming Priority (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
DE19750991A DE19750991A1 (de) 1997-11-18 1997-11-18 Verfahren zur Anwahl von Rufnummern
DE19750991.6 1997-11-18
PCT/DE1998/003144 WO1999026391A1 (de) 1997-11-18 1998-10-28 Verfahren zur anwahl von rufnummern

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2001523922A true JP2001523922A (ja) 2001-11-27

Family

ID=7849034

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2000521629A Withdrawn JP2001523922A (ja) 1997-11-18 1998-10-28 加入者番号のダイヤリング方法

Country Status (4)

Country Link
EP (1) EP1033023A1 (ja)
JP (1) JP2001523922A (ja)
DE (1) DE19750991A1 (ja)
WO (1) WO1999026391A1 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7441034B2 (en) 2001-12-28 2008-10-21 Fujitsu Limited Communication device implementing a retransmitting function, program and medium

Families Citing this family (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6721577B2 (en) * 1998-12-29 2004-04-13 Samsung Electronics Co., Ltd. Linked list calling feature within a telecommunications device
IT1316371B1 (it) * 2000-01-25 2003-04-10 C D C S R L Metodo ed apparato per la trasmissione automatica in fase di chiamatadi segnali telefonici corrispondenti a sequenza di cifre o simboli
US6947770B2 (en) * 2001-06-22 2005-09-20 Ericsson, Inc. Convenient dialing of names and numbers from a phone without alpha keypad
EP1349352A1 (en) * 2002-03-28 2003-10-01 Sony International (Europe) GmbH Operation control for contacting a communication party from a mobile phone

Family Cites Families (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5136637A (en) * 1990-06-22 1992-08-04 Rolm Systems Method and apparatus for automatic redialing of telephone numbers
GB2250400B (en) * 1990-10-19 1995-01-18 David Brown Mcdougall Automatic repertory dialler control systems
DE4129377A1 (de) * 1991-09-04 1993-03-11 Friedrich W Krampe Geraet zur verwendung in verbindung mit einem telephon
DE4135384C1 (ja) * 1991-10-26 1993-06-09 Friedrich Merk-Telefonbau Gmbh, 8000 Muenchen, De
JPH066460A (ja) * 1992-06-16 1994-01-14 Matsushita Electric Ind Co Ltd 構内自動交換機
DE4423789C2 (de) * 1994-07-01 1998-02-05 Deutsche Telekom Ag Verfahren zur Wahlwiederholung bei Telekommunikationseinrichtungen
JPH09181816A (ja) * 1995-12-26 1997-07-11 Nakayo Telecommun Inc 電話装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7441034B2 (en) 2001-12-28 2008-10-21 Fujitsu Limited Communication device implementing a retransmitting function, program and medium

Also Published As

Publication number Publication date
WO1999026391A1 (de) 1999-05-27
DE19750991A1 (de) 1999-05-27
EP1033023A1 (de) 2000-09-06

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5384825A (en) Method for memory dialing for cellular telephones
KR100206173B1 (ko) 키폰시스템에서 자동 통화 구현방법
KR0175450B1 (ko) 키폰시스템에서 포기호 발신자 번호 표시방법
US6032034A (en) Complete dialed number detection in WLL terminal without specified time delay
US6829337B2 (en) Telephone apparatus with capability of adding, deleting and comparing telephone numbers
JP2001523922A (ja) 加入者番号のダイヤリング方法
KR20010041865A (ko) 통신 시스템
US6333978B1 (en) Telephone system
KR100293992B1 (ko) 사설교환시스템에서통화요금전환방법
US5828745A (en) Call processing method adapted for deleting a misdialed digit
RU52547U1 (ru) Система установки соединения абонентов в телефонной сети
KR100469742B1 (ko) 사설 교환시스템에서 디아디 기능을 이용한 디자 전용 국선설정 방법
US6385313B1 (en) Communication terminal control
JP3522072B2 (ja) 電話端末
JP2911455B2 (ja) 電話装置
KR930004034B1 (ko) 사설교환 시스템의 내선 재다이알 방법
WO2004021723A1 (en) Method and system for updating a list of identification numbers
KR100506263B1 (ko) 사설교환기에서개선된자동재다이얼방법
KR20010038034A (ko) 전화번호 발신 방법
JP2673231B2 (ja) 電気通信網用選択信号自動発信装置
KR100242700B1 (ko) 사설 교환기의 진보된 재다이얼 서비스 방법
JPH09261746A (ja) 無線電話機
JP2006135737A (ja) 携帯電話機のダイヤル発信方法及び前記方法を実現するプログラム並びに外部接続装置
JPS6245258A (ja) ダイヤル信号送出方式
KR19990001890A (ko) 키폰시스템에서 호출자 식별정보의 전화번호로 재다이얼하는 방법

Legal Events

Date Code Title Description
A300 Application deemed to be withdrawn because no request for examination was validly filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 20060110