JP2001523591A - コーティングされたパイプの冷却方法 - Google Patents

コーティングされたパイプの冷却方法

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 【解決手段】加熱ブラスチックのコーティングで被覆されたパイプは、パイプの内部に液体冷却媒体を供給することにより、冷却される。この冷却媒体は、周囲の設備に対して静止され、コーティング並びに冷却ステーションを連続して通過するパイプの部分に対して内部で移動するランスもしくは加圧カートから供給され得る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【従来技術】
本発明は、パイプコーティングの製造において、パイプは、高温に加熱され、
また、この上にポリマー材料が粉末として与えられるか突き出し成形される。こ
の材料は、溶融されてパイプの表面に適合される。一般的に、このパイプは、こ
の軸を中心として、スピンされるか回転される。流動並びに/もしくは硬化を生
じさせるための充分な時間が経過した後に、材料は、固体となるようにそして、
さらなる取り扱いで損傷しないように冷却される。まだ溶融された状態のコーテ
ィングが、搬送ラインの支持タイヤのような、パイプを搬送するために使用され
る設備と接触したときに、損傷が生じる。既知のプロセスにおいて、冷却は、多
くの開口もしくはスプレーノズルパイプを使用して、冷却水を外面に流すことに
より果たされている。このプロセスは、材料が所定の温度に達したときに、終了
する。
【0002】
【発明が解決しようとする課題】
この既知の冷却プロセスにおいて、特に盛り上がった溶接形態のパイプに対し
て、欠陥の無いコーティングを得る問題が常時ある。困難性は、コーティングの
硬化のときに、そしてこのための領域での不均一な硬化での収縮により、部分的
に生じることが判っている。
【0003】 外面の硬化は、まず、テンションで非常に歪みがあり、パイプの表面に接着さ
れていないスキン層を生じる。この層がピンホールやバブルのような泡を有して
いる場合には、これらは最大の弱点となり、コーティングは、この場所で裂け目
を生じる。例えば、溶融部のネック領域で湾曲凹所が表面にある場合には、スキ
ン層の裂け目は、パイプの表面からこの層を剥離させる。パイプ表面にある前記
材料が、まだ溶融されていると、変位される材料を再配置するようにピンホール
もしくはキャビティが、同時に生じる。溶融部のネック領域でのコーティングの
キャビティは、テント形状部と呼ばれ、溶融部の全長に沿って所定の距離に渡っ
て延びている。
【0004】 溶融部の上面のような突出表面では、冷却されたスキン層の下で、まだ溶融さ
れている材料は、コーティングが全体に渡って冷却されたときに、特定のコーテ
ィング厚さよりも薄くなるように縮む。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本発明は、液体状冷却媒体をパイプの内面に供給することを含む、加熱プラス
チックのコーティングパイプの冷却方法を提供する。 パイプの内部の冷却を利用した流動可能もしくは溶融状態から固体状態への変
遷は、外部の冷却に比べて多くの効果を有する。例えば、パイプの表面での材料
は、最初に固化される。これは、表面への良好な取着を促進し、後でコーティン
グ接着に悪影響を与える内部での凍結ストレスを最小にする。
【0006】 内部の冷却は、欠陥での損傷を防止し、パイプが溶接されたパイプ、即ち、細
長く外方に盛り上がった溶接形態を有する、金属、通常は、スチールパイプの場
合には、溶接領域でのテント形状の盛り上がりを防止する。固化は、パイプコー
ティング界面から、固化される最後の領域でいる空気に晒されたコーティングの
外面(コーティングと空気との界面)方向へ移動する。固化の間に収縮するコー
ティング材は、流れて、空気に晒された表面で内方に収縮する。このプロセスは
、妨げられず、コーティングのストレスが少なくなる。
【0007】 コーティングの溶融された外面は、不規則な表面を発生させるように変形並び
に悪影響を与える冷却媒体との接触がなくなる。内部の冷却において、外面は、
均一で審美的に満足する表面を損なういかなる物理的な干渉も無く、硬化する。
【0008】 均一なコーティング厚は、著しい溶接形態において均一になされ得る。このこ
とは、最小のコーティング厚を維持するために使用しなければならないコーティ
ング材料が最小となることを意味する。
【0009】 内部冷却は、外部冷却よりもよりかなり効率的である。パイプ表面への全体に
渡る熱伝導率は、非常に高くなる。さらに、水もしくは他の冷却媒体は、パイプ
の中に残り、熱を除去し続ける。一方、外部冷却においては、水は、最初の接触
の後は流れてしまう。かくして、本発明は、パイプを所望の温度にするために、
冷却時間が短く、また、水の消費量が少ない。
【0010】 本発明の方法を果たすための好ましい処置において、水分配装置は、パイプ内
のコーティングが冷却される場所に配置されている。冷却は、コーティングが溶
融し、流れ、円滑にするのに充分な時間の後に、なされる。
【0011】 水もしくは他の媒体は、各々が360°の噴射パターンを生じさせる複合噴射
先端のノズルを使用して、供給され得る。このようにして、パイプの全周面は、
複合ノズルによりカバーされる細長い領域に沿って冷却される。この水分配装置
は、固定された外側位置に対して固定して保持され得る。一方、パイプはノズル
に対して前方に移動する。この結果、パイプが移動するのに従って、パイプ全体
が冷却される。代わって、水分配装置は、パイプ全体を冷却するように、周囲の
設備に対して制御された方法で移動され得る。
【0012】 水分配装置を接続並びに制御する多くの異なる方法が可能である。例えば、固
定されたランスもしくは自己推進カートを使用した処置が使用され得る。
【0013】 固定されたランスは、水を供給するための、強く可撓性のあるホースによりパ
イプの外側から接続され得る。ホイールは、パイプの内側でランスを支持する。
ランスの一端に1セットのノズルが設けられる。パイプは、回転し、前方に移動
するけれども、ランスは、静止して保持される。
【0014】 自己推進カートは、ホイールによりパイプに支持され得、また、パイプの外側
に装着されない。カートは、各パイプを冷却した後に、補充される水の圧力リザ
ーバを有し得る。ホイールの配置は、カートの相対位置を維持するような方法で
制御され得る。パイプが回転四、前進している間、カートは、固定された外側ポ
イントに対する静止が維持し得る。パイプは、するようにこれが前進するのに従
って冷却される。
【0015】 ある冷却処置が、添付図面を参照して例としてのみでより詳細に以下に説明さ
れる。
【0016】
【発明の実施の形態】
図1は、所定の長さのコーティングされかつ冷却されるパイプ11と、これに
続く所定の長さのコーティングされかつ冷却されパイプ12とを示す。これらパ
イプは、スパイラルコンベア13,14上に夫々支持されている。これらコンベ
アは、パイプが、矢印16の方向に向かって前方に搬送されている間、パイプの
軸を中心としてスピンされるように、パイプの軸に対して傾斜された従動ゴムタ
イヤもしくは同様のローラを有する。パイプ12は、コーティング処理ステーシ
ョン17、例えば、パイプの表面にポリマー粉末が供給され、溶けてこのパイプ
の表面に融着させる粉末供給ブース、に入る前に予備加熱される。カート18が
、ホイール19のようなローラ部材により、パイプ12内で支持されている。こ
れらホイールは、パイプの軸に対して所定角度で傾斜するように調節されて、軸
に対して回転可能なように軸支されている。この結果、パイプが回転し、前方に
搬送されるのに従って、カート18は、粉末ブース17やコンベア14のような
周囲設備に対して固定一に維持される。このカート18から後方に向かって硬い
スプレーランス21が延出しており、このランスは、パイプ表面の内部で事由に
走行するホイールに接続されたフレーム22への接続によって、中間位置に支持
されている。領域23において、前記スプレーランス21の一端部には、複数の
スプレーノズルが設けられている。
【0017】 前記カート18は、例えば、ダイアフラム、ブラダー、もしくは同様の気体を
閉じ込める部材を備え、押圧され得る1もしくは複数のリザーバ24を支持して
いる。一般的に、前記領域23内で、前記スプレーランス21とノズルとには、
リザーバ24により供給される冷水のような加圧冷却媒体が連続して供給される
【0018】 通常、パイプ11と12のような連続した所定長さのパイプは、これらのパイ
プの端部が近接するようにして、セクション17を通過する。図1は、最初のパ
イプ11が、これの後端と続くパイプ12の先端との間の間隙が広がるように加
速されたステージを示す。この結果、図2に示すように再充填結合装置26が、
図2に破線で示された下位置から実線で示された上位置に結合部27を上昇させ
るように駆動され得る。この結合部は、前記上位置で、カート18に接続され、
前方に突出した再充填ランス28とアラインメントされる。そして、この装置2
6は、これの結合部27が再充填ランス28の前端に設けられた相補形状の装着
体29を受け入れるように、後方に駆動される。この結果、水もしくは他の冷却
媒体が、所定の圧力で、供給ライン31からランス28を通ってリザーバ24に
再充填されることを可能にしている。この動作の間、前記装着体29は、クラン
プ装置32により留められ得る。前記リザーバ24は、パイプ12の後端が装置
26に接近している間にに充分に充填される。この時点で、前記クランプ装置3
2は、係合が解除され、装置26は、これらのホイール33により前方に変位さ
れ、また、結合部27は、図2に示されるように破線の位置へと下降される。こ
の結果、パイプ12は、パイプ11が空になっているコーティング13のタイヤ
もしくは他の搬送部材13aにより受けられるように、前方に搬送されることが
可能になる。パイプ12に次に続くパイプは、スプレイブース17を通り、領域
23でノズルからの噴射により冷却される。カート18のホイールが次に続くパ
イプの内部に走行した後で、図1のパイプ12のために示された位置にほぼ達し
たときに、パイプ12は、図1でパイプ11のために示された位置へと前方に加
速され、そして、このような動作サイクルが繰り返される。
【0019】 前記説明で、冷却される領域23は、コーティングステーシュン17と、冷却
並びにコーティングされたパイプがスパイラルコンベア14のタイヤ14aもし
くは他の搬送装置の最後端との間に配置されていることが判るであろう。
【0020】 図3は、パイプ41が、パイプ42,43,44が側方コンベア並びにラック
46上に支持されながら、コーティング並びに冷却される他の形態のプロセスを
示す。ここで、入口ステーションに配置されたさらなるパイプ47がラック46
上への装填のために待機している。
【0021】 前記パイプ41は、スパイラルコンベア48のタイヤもしくは他のローラ部材
上で、酸性並びにリンスブース49と、コイル51とを通過される。これらコイ
ルは、流動可能なプラスチックコーティングを形成するように粉末ブース52で
の粉末の受け入れのための予備加熱をする。
【0022】 冷却は、パイプ41内の角度付けトラックホイール上を走行する硬いスプレー
ランス54の一端に設けられたスプレーノズルから、領域53の所で、パイプ4
1の内側になされる。この結果、ランス54は、周囲の設備を備えたステーショ
ンを維持し、実質的に、前述したようにパイプ41に対して後方に移動する。前
記ランス54には、これの後端に位置し、次のパイプ42の中を延びている補助
ランス57に接続する着脱可能な結合部56によって水もしくは他の冷却媒体が
供給される。前記補助ランス57の後端は、着脱可能な結合部58を介して主水
供給源に接続されている。さらに、次のパイプ43は、この中に事前に設置され
た補助ランス材57aを有する。
【0023】 動作において、パイプ42は、下に配置されラック46の一部を構成するスパ
イラルコンベア59により前方に加速され、この結果、このパイプ42の前端は
、前記パイプ41の後端を捕らえ、硬いランス54を支持しているホイールはパ
イプ42の中に入る。そして、このパイプ42はラック46から離れて、図3で
パイプ41のために示された位置にほぼ達したときに、図3で波線で示された間
欠的な水供給体61はランス54に水を供給するために結合体56に装着され、
また、補助ランス57が、結合体56,58から外され、かつ破線並びに参照番
号57で示されるようにパイプ44内に再度位置される。そして、補助ランス5
7aを含むパイプ53は、図3でパイプ42のために示された位置へと前方に移
動され、また、ランス57aは、供給体58と結合体56とに結合されて、符号
58で示す主水供給体からランス54への水の供給ラインを再構築し、間欠的に
供給体61は、外される。そして、パイプ47のように新たなパイプがラック上
へと転動され、また、補助ランス57を含むパイプ54は、図3でパイプ43の
ために示された位置へと前方に転動され、さらに、新たなパイプがパイプ47の
位置をとる入口ステーションに導かれる。そして、このような動作サイクルは、
繰り返される。
【0024】 好ましい形態では、補助ランス57は、部分的に円環の道に沿って無軌道装置
63により、ガイド64を通ってパイプ44の中に入ることができるように、可
撓性パイプである。
【図面の簡単な説明】
【図1】 図1は、コーティング並びに冷却工程を説明するための概略的な側面図である
【図2】 図2は、図1に示す装置に使用されている結合並びに冷却媒体供給ユニットと
を、拡大して概略的に示す図である。
【図3】 図3は、コーティング並びに冷却工程の別の形態を説明するための概略的な平
面図である。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (81)指定国 EP(AT,BE,CH,DE, DK,ES,FI,FR,GB,GR,IE,IT,L U,MC,NL,PT,SE),OA(BF,BJ,CF ,CG,CI,CM,GA,GN,ML,MR,NE, SN,TD,TG),AP(GH,KE,LS,MW,S D,SZ,UG,ZW),EA(AM,AZ,BY,KG ,KZ,MD,RU,TJ,TM),AL,AM,AT ,AU,AZ,BA,BB,BG,BR,BY,CA, CH,CN,CU,CZ,DE,DK,EE,ES,F I,GB,GE,GH,HU,ID,IL,IS,JP ,KE,KG,KP,KR,KZ,LC,LK,LR, LS,LT,LU,LV,MD,MG,MK,MN,M W,MX,NO,NZ,PL,PT,RO,RU,SD ,SE,SG,SI,SK,SL,TJ,TM,TR, TT,UA,UG,US,UZ,VN,YU,ZW (72)発明者 ホルブ、ジリ・エフ カナダ国、エム9ブイ、1ワイ1、オンタ リオ、エトビコーク、アベニング・ドライ ブ 10 (72)発明者 レメン、ルイス カナダ国、ティー2ジェイ、5ブイ9、ア ルバータ、カルガリー、ディア・リッジ・ ドライブ・エス・イー 14219 (72)発明者 ジョンストン、リチャード・エー カナダ国、エル7エム、1ブイ6、オンタ リオ、バーリントン、ニューランズ・クレ ッセント 1580、ユニット 80 Fターム(参考) 4D075 DA15 DA19 DB02 EB11 EB31 4F203 AD03 AD12 AG03 AG08 DA08 DB02 DK01 DK07 DM01 DW06 DW13

Claims (15)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 パイプの内面に液体状の冷却媒体を供給することを含む、加
    熱されかつプラスチックコーティングされたパイプの冷却方法。
  2. 【請求項2】 前記冷却媒体が供給されるときに、コーティングは、流動状
    態でほぼ全体に渡請求項1の方法。
  3. 【請求項3】 前記冷却媒体が供給されるときに、コーティングは、これが
    形成された温度とほぼ同じである請求項1もしくは2の方法。
  4. 【請求項4】 パイプへの冷却媒体の供給は、コーティングがパイプの後部
    になされているときに始められる請求項1ないし3のいずれか1の方法。
  5. 【請求項5】 前記冷却は、コーティングステーションと、コーティングさ
    れたパイプが搬送装置と接触する点との間の領域で長手方向に搬送されているパ
    イプの内部になされる請求項1ないし4のいずれか1の方法。
  6. 【請求項6】 前記パイプは、これの軸を中心として回転され、また、前記
    冷却媒体は、このパイプの軸に対して傾斜したローラ部材上のパイプの中を通っ
    ている装置から供給され、この装置は、周囲の設備に対して固定位置に維持され
    ている、請求項1ないし5のいずれか1の方法。
  7. 【請求項7】 前記装置は、パイプの先端を通るラインを介して間欠的に再
    充填される冷却媒体のための加圧リザーバを支持しているカートを有する請求項
    6の方法。
  8. 【請求項8】 前記装置は、コーティングセクションに近接したパイプの部
    分の中を通り、パイプの後端の後方の供給体から冷却媒体が供給されるランスを
    有する請求項6の方法。
  9. 【請求項9】 前記冷却媒体は、水である請求項1ないし8のいずれか1の
    方法。
  10. 【請求項10】 前記冷却媒体は、パイプの長手方向にのびた領域に連続的
    に沿った内面に均一に供給される請求項1ないし9のいずれか1の方法。
  11. 【請求項11】 前記コーティングは、溶融粉末が供給されるコーティング
    もしくは突き出しコーティングである請求項1ないし10のいずれか1の方法。
  12. 【請求項12】 前記パイプは、金属パイプである請求項1ないし11のい
    ずれか1の方法。
  13. 【請求項13】 前記パイプは、スチールパイプである請求項1ないし12
    のいずれか1の方法。
  14. 【請求項14】 前記パイプは、外部に盛り上がった溶接部を有する金属パ
    イプである請求項1ないし13のいずれか1の方法。
  15. 【請求項15】 前記溶接部は、これの上面に凸湾曲部と、溶接のネック部
    に凹湾曲部とを有する請求項1ないし14のいずれか1の方法。
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