JP2001521855A - 照明装置に影響を及ぼす装置 - Google Patents

照明装置に影響を及ぼす装置

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Abstract

(57)【要約】 本発明は、特に自動車の、照明装置(11)に、周囲光に応じて影響を及ぼす装置(10)に関する。この装置は、照明装置をオン及びオフにするためのスイッチ装置(13)を有する。少なくとも1つの光学式センサ(17)は周囲光の波長を検知するために設けられている。周囲光の、センサ(17)によって検知された波長が実質的に昼光に含まれている波長であるとき、評価装置(14)は制御信号(S)をスイッチ装置(13)に送る。フィルタ(F)及びセンサ(17)は、共に、感光素子として機能する少なくとも1つの発光ダイオード(15)によって形成されているので、通過光は容易かつ好ましい方法で、自動的にオンにされることができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】 類似出願との関連 本願は1997年11月3日のドイツ特許出願第197 48 454.9号の優先権を主
張する。このドイツ特許出願の開示内容は明確に本発明の主題にされる。
【0002】 発明の属する技術分野 本発明は、請求項1の前提部分に記載の照明装置に影響を及ぼす装置に関する
【0003】 従来の技術 このような照明装置は、従来の技術では幾つも設けられており、車両では、例
えば、1台の車両のヘッドライト及びテールライトからなる外部照明をオン及び
オフにするために用いられる。視界状態が悪いとき又は薄明のとき、車両が、照
明のスイッチオンなしに運転される場合に存在する危険の故に、車両の下向きラ
イトが自動的にかつ車両使用者の関与なしにオンにされることが、多くの人達か
ら望まれている。
【0004】 この目的のために、既にDE-37 37 395 A1及びDE 196 08 184 C2では、周囲光 の変化を検知し、これらの変化に応じてオン又はオフにするセンサ装置を用いる
ことが提案される。これらの公報では、明確に検知されることができ、街路照明
があっても周囲光の中で暗いときに存在しない光の波長が、昼光に含まれている
という認識を利用している。従って、2つの公報の場合に光学式のフィルタ装置
が用いられるが、このフィルタは常にセンサに追加的に必要であり、昼光の波長
を濾過する。このことは、DE 37 37 395 A1 に記載のように、マインツ所在のシ
ョット社の特殊ガラスである前置されたフィルタガラスによってなされるか、あ
るいは、DE 196 08 184 C2に記載のように、紫外線用フィルタが輝度センサとし
っかり接続されるか、この輝度センサに又はこの輝度センサのホルダーに容易に
装着される。この他に、対応のフィルタ層が輝度フィルタに直接蒸着、吹付又は
塗布されることもできる。従って、どの場合においても、追加の作業工程及び追
加のフィルタ装置が必要である。
【0005】 多くの車両運転者が、暗いときには狭まった知覚能力を有していて、知覚能力
の狭まりが風防ガラスの表面の湿り又は濡れによって一層強められることは周知
である。従って、既に、DE-A 41 34 432及びDE 196 03 553 C1では、降水用セン
サを周囲光に従って制御することが提案された。これらの公報では、信号濾過に
よって周囲の輝度の割合が検知かつ評価されたことによって、光学式の降水用セ
ンサに外来光線検知装置が割り当てられたか、降水用センサは輝度センサとして
さえ用いられた。
【0006】 発明の概要 このことから出発して、容易かつ好都合な方法で自動的に下向きライトのスイ
ッチオンをもたらす装置を製造する課題が、本発明の基礎になっている。 この課題は請求項1の複数の特徴によって解決される。 限界が通常は例えば昼と夜の区別の間の緑光(grunen Licht)の範囲にあるので
、昼光中にあるこれらの波長の濾過は、例えば緑色の発光ダイオードが感光検出
器として接続され、発光ダイオードの信号がこのとき同時にスイッチ装置用の制
御信号であり、発光ダイオードの負荷抵抗器が好ましくは抵抗性の高い抵抗器と
して相応に調整するとき、光の、好ましくは緑光の一定の波長に限定されて反応
が起こることによって容易に実行されることができる。
【0007】 緑光の範囲内の波長が昼間しか生じないという認識を、このとき、ウォーター
センサとの関連でも用いることができるのは好ましい。このようなウォーターセ
ンサは例えばDE-GM 93 09 837.5 から知られている。この公報で提案されている
光電子測定装置は少なくとも2つの測定区間で作動し、これらの測定区間の信号
は、濡れの故に生じる変化よりも短い時定数で受信側で零に戻される。かくて、
動的変化の検知に基づき、ワイパー制御装置は、車両利用者もワイパーを作動す
るであろうときに常にワイパーの作動がなされるように、自動的に作動されるこ
とができる。 この装置が、可視の赤色の発光ダイオードで、あるいは、不可視の赤外線範囲
に、従って下向きライト用回路にとって決定的な緑色の光範囲から著しく離れて
作動するのは好ましい。このことによって、2つのセンサは互いに妨げることな
く、1つのハウジングに統合されることができる。しかし、同時に、ワイパー制
御装置に影響を及ぼすためにも昼/夜の認識のためのセンサを用いる可能性もあ
る。従って、降水用センサは照明状況に従って影響を受けることができる。例え
ば、ワイパーは、「夜」及び「濡れ」という2つの条件が存在するとき、昼間に
するであろうよりも頻繁にガラスの表面を払拭することができる。
【0008】 好ましい実施例の詳細な説明 以下、図面を参照して本発明の1つの実施の形態を詳述する。 ここで、添付した複数の図面に基づいて本発明を具体的に説明する。但し、複
数の実施の形態は、本発明の構想を1つの定まった物理的装置に限定するべきで
ない複数の例にすぎない。
【0009】 装置は、図1に示すように、特に車両12の照明装置11に影響を及ぼすため
に用いられる。この装置は車両の通常のサイドライト兼下向きライトである。通
常は、この装置は、周囲光の光状況の中でひとたび変化が生じるとき、照明装置
11を少なくともオン及びオフにするためのスイッチ装置13を用いて、運転者
によって手動で作動される。 装置10は周囲光の波長を検知するための少なくとも1つのセンサ17を有す
る。補足的に1つの評価装置14が設けられている。この評価装置が制御信号S
を発生するのは、センサ17によって検知された周囲光の波長が、実質的に自然
光に含まれる、すなわち、好ましくは、緑光の波長よりも短い波長を有する波長
である場合である。制御信号Sが生じるとき、この制御信号は、照明装置11を
オンにすべくスイッチ装置13を作動するために用いられる。
【0010】 センサ17及び評価装置14は、実質的に自然光内に含まれている波長を濾過
する発光ダイオードの形のフィルタFを有する。かくて、濾過された波長、すな
わち好ましくは緑光の波長と同じであるか、この波長よりも短い波長を有する波
長のみが評価装置14に達する。しかし乍ら、本発明のために範囲を赤光の波長
の方向に又は逆方向に一層大きくずらすことができることは自明である。現在、
例えばこの使用目的に適切である複数の青色の発光ダイオードも、開発中である
。 フィルタF及び同時にセンサ17も、共に緑色の発光ダイオード15によって
形成される。緑色の発光ダイオードは、感光素子として機能する限り、自らの構
造に基づいて、自ら自然光中に含まれている光の波長にのみ反応し、かくして濾
過作用を有する。従って、このとき、発光ダイオード15はスイッチ装置13用
の制御信号Sをそれ自体で既に発生することができる。
【0011】 この場合、或る発光ダイオードが、発光ダイオードのクリスタルのために用い
られた材料に基づいて限定されたスペクトル領域のみの光を放射する、という認
識が利用される。緑色の発光ダイオードの場合、クリスタルは、例えばヒ化ガリ
ウムでドープされた半導体材料で、実質的に一定の波長でのみ光を放射する半導
体材料からなる。従って、この発光ダイオードは感光素子として機能するとき、
狭く限定されたスペクトル特性が利用される。それ故に、発光ダイオードは、極
端に狭い波長範囲でのみ光を受信する。かくして、別個に取着又は製造されるで
あろう追加のフィルタの使用を省略することができる。受信器として機能する発
光ダイオード15のクリスタル15aは、かくて、それ自体既にフィルタFなの
である。かくして、製造工程がより好都合になるのみならず、更に、フォトダイ
オードに比べて好都合な発光ダイオードが用いることもできるので、ここでもコ
ストが減少される。 かくして検知された信号を、下向きライトをオンにするために用いるためだけ
でなく、更にコンパクトな構造を達成するためにも、センサ17を、緑色の発光
ダイオード15と共にウォーターセンサ19を含むハウジング18に統合するこ
とができるのは、例えばDE-GM 93 09 837.5に説明されているように、特に、こ のウォーターセンサ19が光電子方法で作動する場合である。
【0012】 このウォーターセンサ19が、例えば風防ガラス16のような表面の被覆又は
濡れを、通常は光の赤色又は赤外線の波長範囲で検知することによって、2つの
センサ、すなわち、緑色の発光ダイオード15を有するセンサ17と、赤色の発
光ダイオードを有するウォーターセンサ19とが同じハウジング18に統合され
て、同時に(nebeneinder)作動することができる。但し、両者が互いに干渉しな いか、その干渉がほんの僅かしかない異なる波長範囲で作動することが保証され
ている場合に限る。この実施の形態では、ウォーターセンサは赤外線範囲で作動
し、赤光を放射する表示要素があり、発光ダイオード15は緑光に反応する。複
数の発光ダイオードを受信素子として用いることは、狭く限定されたスペクトル
特性の故に、種々の光学式測定装置を同じハウジング内で共に作動することがで
きることになる。この場合、複数の受信素子自体は、光の、その都度これらの受
信素子に関係する波長範囲を濾過する。このことによって、別個の、互いに分離
された測定区間を全然設ける必要はなく、及び/又は入ってくる信号を後で濾過
する必要はない。複数の発光ダイオードは、必要に応じて直に並設されることさ
えできる。
【0013】 本装置は、常夜灯認識装置が、ワイパー21用の制御装置に影響を及ぼす複数
の信号を、同時に、場合によってはセンサ用ハウジングの内部においてさえ発信
することができるという利点を有する。センサ5が自然光の波長を最早実質的に
全然検知しないとき、制御信号Sは、同時に、信号Wをウォーターセンサ19に
よって検知された濡れに応じて作動されるワイパー21用の制御装置20に送る
ことができる。このことは、通常は、「夜」と「濡れ」が同時に検知されるとき
になされる。2つの条件が存在するとき、制御装置20は、ワイパー21を、昼
間の作動においてなされるであろうよりも高い周波数で操作することができる。 本明細書を、複数の従属請求項と均等物の範囲内で展開される種々雑多な実施
の形態、変更及び適合に従わせることができることは自明である。
【図面の簡単な説明】
【図1】 車両の前側と、関連の本発明の装置との略図である。
【図2】 センサ装置の正面図である。

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 特に自動車(12)の照明装置(11)に周囲光に応じて影
    響を及ぼす装置(10)であって、 ―前記照明装置(11)を少なくともオン及びオフにするためのスイッチ装置(
    13)と、 ―前記周囲光の波長を検知するための少なくとも1つの光学式のセンサ(17)
    と、 ―前記センサ(17)によって検知された前記周囲光の波長が、実質的に昼光に
    含まれている波長であるとき制御信号(S)を発生するための評価装置(14)
    と、昼光に含まれている光の波長を実質的に濾過するフィルタ(F)とを具備し
    、 ―前記制御信号(S)は前記照明装置(11)を切り換えるための前記スイッチ
    装置(13)を作動する装置において、 ―前記フィルタ(F)及びセンサ(17)は、共に、感光素子として機能する少
    なくとも1つの発光ダイオード(15)によって形成されていることを特徴とす
    る装置。
  2. 【請求項2】 フィルタ(F)である前記発光ダイオード(15)のクリス
    タル(15a)の材料は、前記発光ダイオードが光放射素子として機能するとき
    、光を放射する際の範囲における光の波長を透過することを特徴とする請求項1
    に記載の装置。
  3. 【請求項3】 前記発光ダイオード(15)は、緑色又は青色の発光ダイオ
    ードであることを特徴とする請求項1に記載の装置。
  4. 【請求項4】 前記センサ(17)は、光電子方式で例えば風防ガラス(1
    6)のような表面の濡れ又は被覆を検知するウォーターセンサ(19)を含むハ
    ウジング(18)に統合されており、前記センサ(17)及び前記ウォーターセ
    ンサ(19)は、光の、互いに干渉しないかあるいはその干渉がほんの僅かしか
    ない異なった波長範囲で作動することを特徴とする請求項1に記載の装置。
  5. 【請求項5】 前記センサ(S)が昼光の波長を実質的に全然検知していな
    いとき、前記制御信号は、同時に、信号(W)を、前記ウォーターセンサ(19
    )によって検知された濡れに応じて作動される前記ワイパー(21)用の前記制
    御装置(20)に送ることを特徴とする請求項4に記載の装置。
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