JP2001521175A - 腕時計のための自己組立キット - Google Patents
腕時計のための自己組立キットInfo
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- JP2001521175A JP2001521175A JP2000518309A JP2000518309A JP2001521175A JP 2001521175 A JP2001521175 A JP 2001521175A JP 2000518309 A JP2000518309 A JP 2000518309A JP 2000518309 A JP2000518309 A JP 2000518309A JP 2001521175 A JP2001521175 A JP 2001521175A
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-
- G—PHYSICS
- G04—HOROLOGY
- G04B—MECHANICALLY-DRIVEN CLOCKS OR WATCHES; MECHANICAL PARTS OF CLOCKS OR WATCHES IN GENERAL; TIME PIECES USING THE POSITION OF THE SUN, MOON OR STARS
- G04B37/00—Cases
- G04B37/0008—Cases for pocket watches and wrist watches
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- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
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Abstract
(57)【要約】
多部分からなるハウジング（１）及び時計仕掛け（６）を有する腕時計のための自己組立キットにおいて、機能グループにまとめられた個別部分は、あらかじめ組立られた構成ユニットを形成し、しかも時計仕掛け（６）、ハウジング上側部分（３）のためのリングパッキン（４）を有するハウジング下側部分（２）、及び押込まれたカバーガラス（１５）及び巻き上げ軸（８）又は操作ノブのための押込まれた収容ブシュ（１６）を有するハウジング上側部分（３）は、このようなあらかじめ組立られたそれぞれ１つの構成ユニットを生じる。
Description
【０００１】 本発明は、多部分からなるハウジング及び時計仕掛けを有し、その際、機能グ
ループにまとめられた個別部分が、あらかじめ組立られた構成ユニットを形成す
る、腕時計のための自己組立キットに関する。
ループにまとめられた個別部分が、あらかじめ組立られた構成ユニットを形成す
る、腕時計のための自己組立キットに関する。
【０００２】 従来の技術 とくに機械的な時計仕掛けを有する時計は、多数の精密部分を有し、これらの
精密部分は、専門家によってしか構成することができない。さらにとりわけ腕時
計のこれらの精密部分の小ささは、これらの精密部分の取扱いを困難にするので
、時計の組立は、素人によってはほとんど行なうことができない。例えば腕時計
のハウジングの防水には比較的高度な要求が課され、素人には時計の正規の組立
のために必要な工具がほとんど利用できないだけになおさらのこと、これらの要
求が、同様に非専門家による時計の組立に矛盾する。しかし特別の専門知識を持
たない人による時計の組立は、もとより時計の組立の際に、時計の外観を決める
種々の部分のうちの１つを選択することによって、時計を個別的に形成すること
ができるので、種々の理由により興味あることがある。
精密部分は、専門家によってしか構成することができない。さらにとりわけ腕時
計のこれらの精密部分の小ささは、これらの精密部分の取扱いを困難にするので
、時計の組立は、素人によってはほとんど行なうことができない。例えば腕時計
のハウジングの防水には比較的高度な要求が課され、素人には時計の正規の組立
のために必要な工具がほとんど利用できないだけになおさらのこと、これらの要
求が、同様に非専門家による時計の組立に矛盾する。しかし特別の専門知識を持
たない人による時計の組立は、もとより時計の組立の際に、時計の外観を決める
種々の部分のうちの１つを選択することによって、時計を個別的に形成すること
ができるので、種々の理由により興味あることがある。
【０００３】 腕時計内に複数の機能をまとめることができるようにするために、個々の機能
を実行し又は表示する互いに別個の構成ユニットを形成する制御機構を設け、か
つこれらの制御機構が必要な場合にそれぞれそれ自体操作できかつ読取ることが
できるように、これら個々の制御機構を互いに機械的に結合することは公知であ
る（ドイツ連邦共和国特許出願公開第４３１０８２３号明細書）。しかしこれら
の制御機構、例えば時計仕掛け及び計算ユニットは、それ自体あらかじめ組立ら
れた構成ユニットをなし、これらの構成ユニットは、構成ユニットに配置された
連結要素によって互いに結合するだけでよいので、とくに防水に関して従来の腕
時計の組立の際に生じる困難は、あらかじめ組立られる構成ユニットの製造の際
には生じるが、個々の制御機構からなる組立キットの組立の際には生じない。
を実行し又は表示する互いに別個の構成ユニットを形成する制御機構を設け、か
つこれらの制御機構が必要な場合にそれぞれそれ自体操作できかつ読取ることが
できるように、これら個々の制御機構を互いに機械的に結合することは公知であ
る（ドイツ連邦共和国特許出願公開第４３１０８２３号明細書）。しかしこれら
の制御機構、例えば時計仕掛け及び計算ユニットは、それ自体あらかじめ組立ら
れた構成ユニットをなし、これらの構成ユニットは、構成ユニットに配置された
連結要素によって互いに結合するだけでよいので、とくに防水に関して従来の腕
時計の組立の際に生じる困難は、あらかじめ組立られる構成ユニットの製造の際
には生じるが、個々の制御機構からなる組立キットの組立の際には生じない。
【０００４】 さらに防水した腕時計の経済的な製造のために、ハウジング上側部分の時計ガ
ラス及び文字盤を介して時計仕掛けをハウジング下側部分にある弾性要素に押付
けることは公知であり（ヨーロツパ特許出願公開第００５２３１６号明細書）、
このことは、工場による製造を必要とする。最後に掛け時計のための組立キット
は公知であるが（カナダ国特許第２１７４１４３号明細書）、これらの掛け時計
は、防水に関する要求を課していない。このような掛け時計は、それ故に腕時計
と比較することはできない。
ラス及び文字盤を介して時計仕掛けをハウジング下側部分にある弾性要素に押付
けることは公知であり（ヨーロツパ特許出願公開第００５２３１６号明細書）、
このことは、工場による製造を必要とする。最後に掛け時計のための組立キット
は公知であるが（カナダ国特許第２１７４１４３号明細書）、これらの掛け時計
は、防水に関する要求を課していない。このような掛け時計は、それ故に腕時計
と比較することはできない。
【０００５】 発明の表示 したがって本発明の課題は、腕時計が特別な専門知識なしで機能確実に組立る
ことができるように、初めに述べたような腕時計を構成することにある。
ことができるように、初めに述べたような腕時計を構成することにある。
【０００６】 本発明は、設定された課題を次のようにして解決する。すなわち時計仕掛け、
ハウジング上側部分のためのリングパッキンを有するハウジング下側部分、及び
押込まれたカバーガラス及び巻き上げ軸又は操作ノブのための押込まれた収容ブ
シュを有するハウジング上側部分が、あらかじめ組立られたそれぞれ１つの構成
ユニットを生じる。
ハウジング上側部分のためのリングパッキンを有するハウジング下側部分、及び
押込まれたカバーガラス及び巻き上げ軸又は操作ノブのための押込まれた収容ブ
シュを有するハウジング上側部分が、あらかじめ組立られたそれぞれ１つの構成
ユニットを生じる。
【０００７】 腕時計のハウジングは、ハウジング上側部分及びハウジング下側部分からなり
、その際、ハウジング上側部分は、カバーガラスを備え、かつ時計仕掛けの巻き
上げ軸又は操作ノブのための通過部を形成するので、カバーガラス及び巻き上げ
軸又は操作ノブの通過部の範囲に、比較的高度な密閉の要求が生じる。この理由
によりハウジング上側部分は、押込まれたカバーガラス及び巻き上げ軸又は操作
ノブのための押込まれた収容ブシュとともに、あらかじめ組立られた１つの構成
ユニットにまとめられる。同じことは、リングパッキンを有するハウジング下側
部分に当てはまり、このリングパッキンは、ハウジング上側部分とハウジング下
側部分をねじ止めする際に、両方のハウジング部分の間の分離継目の範囲におけ
るハウジングの防水を保証しなければならない。特別な専門知識なしにかつ特別
な工具使用なしに、自己組立キットのその他の部分とともに腕時計に構成するこ
とができる構成ユニットになるように、その組込みに関して特別の専門知識又は
特別の工具を必要とする個別部分をまとめるため、組立は、説明書によって、か
つ場合によっては自己組立キットに追加すべき工具によって、素人でも自力で行
なうことができる。
、その際、ハウジング上側部分は、カバーガラスを備え、かつ時計仕掛けの巻き
上げ軸又は操作ノブのための通過部を形成するので、カバーガラス及び巻き上げ
軸又は操作ノブの通過部の範囲に、比較的高度な密閉の要求が生じる。この理由
によりハウジング上側部分は、押込まれたカバーガラス及び巻き上げ軸又は操作
ノブのための押込まれた収容ブシュとともに、あらかじめ組立られた１つの構成
ユニットにまとめられる。同じことは、リングパッキンを有するハウジング下側
部分に当てはまり、このリングパッキンは、ハウジング上側部分とハウジング下
側部分をねじ止めする際に、両方のハウジング部分の間の分離継目の範囲におけ
るハウジングの防水を保証しなければならない。特別な専門知識なしにかつ特別
な工具使用なしに、自己組立キットのその他の部分とともに腕時計に構成するこ
とができる構成ユニットになるように、その組込みに関して特別の専門知識又は
特別の工具を必要とする個別部分をまとめるため、組立は、説明書によって、か
つ場合によっては自己組立キットに追加すべき工具によって、素人でも自力で行
なうことができる。
【０００８】 腕時計を自己組立キットによって組立ることができるようにするために、例え
ば巻き上げ軸があらかじめ組立られた巻き上げ竜頭とともにハウジング上側部分
の収容ブシュを通して時計仕掛けの差込み連結部に挿入できるように、時計仕掛
けをその弾性保持部とともにハウジング上側部分に挿入する前に、まずあらかじ
め組立られた時計仕掛けは、文字盤及びそれに続いて時計針を備えることができ
る。その後、あらかじめ組立られたリングパッキンを有するハウジング下側部分
は、ハウジング上側部分上に載せられ、かつこれにねじ止めされるので、腕時計
を完成するために、腕バンドを通常のばね橋絡片によって時計ハウジングに取付
けるだけでよい。ハウジング下側部分が、例えばこれがガラスのハウジング底部
の場合のように、２部分から形成されているとき、ハウジング下側部分のあらか
じめ組立られた構成ユニットは、押込まれたガラス底部を含むようにする。
ば巻き上げ軸があらかじめ組立られた巻き上げ竜頭とともにハウジング上側部分
の収容ブシュを通して時計仕掛けの差込み連結部に挿入できるように、時計仕掛
けをその弾性保持部とともにハウジング上側部分に挿入する前に、まずあらかじ
め組立られた時計仕掛けは、文字盤及びそれに続いて時計針を備えることができ
る。その後、あらかじめ組立られたリングパッキンを有するハウジング下側部分
は、ハウジング上側部分上に載せられ、かつこれにねじ止めされるので、腕時計
を完成するために、腕バンドを通常のばね橋絡片によって時計ハウジングに取付
けるだけでよい。ハウジング下側部分が、例えばこれがガラスのハウジング底部
の場合のように、２部分から形成されているとき、ハウジング下側部分のあらか
じめ組立られた構成ユニットは、押込まれたガラス底部を含むようにする。
【０００９】 図面に本発明の対象が例として示されている。
【００１０】 発明を実施する最善の方法 図１による実施例による腕時計は、ハウジング下側部分２及びハウジング上側
部分３からなるハウジング１を有し、これらのハウジング部分２及び３は、リン
グパッキン４を挟んで、周にわたって分配されたハウジングねじ５によって互い
にねじ止めされている。ハウジング１は、弾性保持部分７内において時計仕掛け
６を収容しており、その際、巻き上げ竜頭９を有する巻き上げ軸８は、通過部１
０においてハウジング１を通過している。文字盤１１は、時計針１３のための互
いに噛み合った同軸的な軸１２によって通過され、これらの時計針は、軸１２上
に差込まれている。
部分３からなるハウジング１を有し、これらのハウジング部分２及び３は、リン
グパッキン４を挟んで、周にわたって分配されたハウジングねじ５によって互い
にねじ止めされている。ハウジング１は、弾性保持部分７内において時計仕掛け
６を収容しており、その際、巻き上げ竜頭９を有する巻き上げ軸８は、通過部１
０においてハウジング１を通過している。文字盤１１は、時計針１３のための互
いに噛み合った同軸的な軸１２によって通過され、これらの時計針は、軸１２上
に差込まれている。
【００１１】 図１に示された腕時計の組立のために、図２ないし７に個別的に示されたよう
に組立キットの部分的にあらかじめ組立られた構成ユニットが使われる。図２及
び３は、ハウジング下側及びハウジング上側部分２及び３のあらかじめ組立られ
た構成ユニットを示している。ハウジング下側部分２にあらかじめ組立られた構
成ユニツトは、押込まれたガラス底部１４、及びハウジング上側部分３のための
リングパッキン４を含む。ハウジング上側部分３の構成ユニツトは、押込まれた
カバーガラス１５、及び通過部１０内に押込まれた巻き上げ軸８のための収容ブ
シュ１６を有する。腕時計の組立のために、まず文字盤１１（図５）が、図４に
よる時計仕掛け６のあらかじめ組立られた構成ユニット上に差込まれ、その際、
文字盤１１の脚１７は、時計仕掛け６のためのあらかじめ組立られた構成ユニッ
トの相応する切り欠き内に噛み合う。同様に別個の構成ユニットとして自己組立
キツトに添付される時計針１３は、それから文字盤１１を通って突出した時計仕
掛け６の軸１２上に差込まれる。
に組立キットの部分的にあらかじめ組立られた構成ユニットが使われる。図２及
び３は、ハウジング下側及びハウジング上側部分２及び３のあらかじめ組立られ
た構成ユニットを示している。ハウジング下側部分２にあらかじめ組立られた構
成ユニツトは、押込まれたガラス底部１４、及びハウジング上側部分３のための
リングパッキン４を含む。ハウジング上側部分３の構成ユニツトは、押込まれた
カバーガラス１５、及び通過部１０内に押込まれた巻き上げ軸８のための収容ブ
シュ１６を有する。腕時計の組立のために、まず文字盤１１（図５）が、図４に
よる時計仕掛け６のあらかじめ組立られた構成ユニット上に差込まれ、その際、
文字盤１１の脚１７は、時計仕掛け６のためのあらかじめ組立られた構成ユニッ
トの相応する切り欠き内に噛み合う。同様に別個の構成ユニットとして自己組立
キツトに添付される時計針１３は、それから文字盤１１を通って突出した時計仕
掛け６の軸１２上に差込まれる。
【００１２】 図６に、時計仕掛け６のための保持部７が詳細に示されている。この保持部は
、スリットを有するばねリング１８からなり、このばねリング内に時計仕掛け６
が挿入される。その際、あらかじめ組立られた時計仕掛け６のストッパ橋絡片１
９は、ばねリング１８における時計仕掛け６の構成ユニツトの噛み合い強さを確
定する。ばねリング１８内に挿入されかつ文字盤１１及び時計針１３を備えた時
計仕掛け６は、この時、巻き上げ軸８がハウジング上側部分３の収容ブシュ１６
を通って時計仕掛け６の差込み連結部内に挿入できるように、ハウジング上側部
分３内に挿入でき、そのためにこの時計仕掛けは、収容ブシュ１６に対して相応
して整列されなければならない。巻き上げ軸８を介して時計仕掛け６は、ハウジ
ング上側部分３に対して回らないように保持される。収容ブシュ１６は、巻き上
げ軸８の巻き上げ竜頭９内に噛み合うので、巻き上げ軸８は、巻き上げ竜頭９を
介して収容ブシュ１６上に回転可能に支持される。その上巻き上げ竜頭９内への
収容ブシュ１６の噛み合いを介して、ハウジング上側部分３の通る巻き上げ軸８
の通過部の必要な防水が保証される。
、スリットを有するばねリング１８からなり、このばねリング内に時計仕掛け６
が挿入される。その際、あらかじめ組立られた時計仕掛け６のストッパ橋絡片１
９は、ばねリング１８における時計仕掛け６の構成ユニツトの噛み合い強さを確
定する。ばねリング１８内に挿入されかつ文字盤１１及び時計針１３を備えた時
計仕掛け６は、この時、巻き上げ軸８がハウジング上側部分３の収容ブシュ１６
を通って時計仕掛け６の差込み連結部内に挿入できるように、ハウジング上側部
分３内に挿入でき、そのためにこの時計仕掛けは、収容ブシュ１６に対して相応
して整列されなければならない。巻き上げ軸８を介して時計仕掛け６は、ハウジ
ング上側部分３に対して回らないように保持される。収容ブシュ１６は、巻き上
げ軸８の巻き上げ竜頭９内に噛み合うので、巻き上げ軸８は、巻き上げ竜頭９を
介して収容ブシュ１６上に回転可能に支持される。その上巻き上げ竜頭９内への
収容ブシュ１６の噛み合いを介して、ハウジング上側部分３の通る巻き上げ軸８
の通過部の必要な防水が保証される。
【００１３】 この組立作業の後に、それ以上ハウジング下側部分２をハウジング上側部分３
上に載せ、かつハウジングねじ５によって固定ねじ止めするだけでよく、その際
、ハウジング下側部分２に所属のパッキンリング４を介して、ハウジング１の防
水は、わけなく保証することができる。したがって腕時計は、特別な専門知識な
しに自己組立キットの構成ユニットから組立ることができ、しかも相応した工具
を使用して専門家によってしか組立ることができない構成ユニットは、個別部分
からあらかじめ組立られた機能グループとして存在するので、ハウジングねじ５
のためのねじ回し又は針セット工具、例えばピンセットを利用するだけで組立る
ことができることがわかった。
上に載せ、かつハウジングねじ５によって固定ねじ止めするだけでよく、その際
、ハウジング下側部分２に所属のパッキンリング４を介して、ハウジング１の防
水は、わけなく保証することができる。したがって腕時計は、特別な専門知識な
しに自己組立キットの構成ユニットから組立ることができ、しかも相応した工具
を使用して専門家によってしか組立ることができない構成ユニットは、個別部分
からあらかじめ組立られた機能グループとして存在するので、ハウジングねじ５
のためのねじ回し又は針セット工具、例えばピンセットを利用するだけで組立る
ことができることがわかった。
【００１４】 とくに腕時計の外観を一緒に決める構成ユニットが種々の構成において提供で
きるので、これらの構成ユニットの相応する選択によって腕時計の外観を変える
ことができることは、とくに強調する必要はない。これに関連して、とくに種々
の文字盤から選択を行なうことが可能である。しかし腕時計の外観のさらに大き
な多様性を可能にするために、ハウジング部分２及び３を異なって構成すること
も可能である。
きるので、これらの構成ユニットの相応する選択によって腕時計の外観を変える
ことができることは、とくに強調する必要はない。これに関連して、とくに種々
の文字盤から選択を行なうことが可能である。しかし腕時計の外観のさらに大き
な多様性を可能にするために、ハウジング部分２及び３を異なって構成すること
も可能である。
【図１】 本発明による腕時計を示す概略軸線方向断面図である。
【図２】 図１による腕時計のための自己組立キットの主要構成ユニットを図１に示した
表示様式でさらに小さな尺度で示す図である。
表示様式でさらに小さな尺度で示す図である。
【図３】 図１による腕時計のための自己組立キットの主要構成ユニットを図１に示した
表示様式でさらに小さな尺度で示す図である。
表示様式でさらに小さな尺度で示す図である。
【図４】 図１による腕時計のための自己組立キットの主要構成ユニットを図１に示した
表示様式でさらに小さな尺度で示す図である。
表示様式でさらに小さな尺度で示す図である。
【図５】 図１による腕時計のための自己組立キットの主要構成ユニットを図１に示した
表示様式でさらに小さな尺度で示す図である。
表示様式でさらに小さな尺度で示す図である。
【図６】 図１による腕時計のための自己組立キットの主要構成ユニットを図１に示した
表示様式でさらに小さな尺度で示す図である。
表示様式でさらに小さな尺度で示す図である。
【図７】 図１による腕時計のための自己組立キットの主要構成ユニットを図１に示した
表示様式でさらに小さな尺度で示す図である。
表示様式でさらに小さな尺度で示す図である。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 シユツツ， クラウス オーストリア国 アー−4300 ザンクト・ ヴアーレンテイーン・ネルケンシユトラー セ３
Claims (2)
- 【請求項１】 多部分からなるハウジング及び時計仕掛けを有し、その際、
機能グループにまとめられた個別部分が、あらかじめ組立られた構成ユニットを
形成する、腕時計のための自己組立キットにおいて、時計仕掛け（６）、ハウジ
ング上側部分（３）のためのリングパッキン（４）を有するハウジング下側部分
（２）、及び押込まれたカバーガラス（１５）及び巻き上げ軸（８）又は操作ノ
ブのための押込まれた収容ブシュ（１６）を有するハウジング上側部分（３）が
、あらかじめ組立られたそれぞれ１つの構成ユニットを生じることを特徴とする
、腕時計のための自己組立キット。 - 【請求項２】 ハウジング下側部分（２）の構成ユニットが、押込まれたガ
ラス底部（１４）を有することを特徴とする、請求項１に記載の自己組立キット
。
Applications Claiming Priority (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| AT182397A AT412677B (de) | 1997-10-29 | 1997-10-29 | Armbanduhr |
| AT1823/97 | 1997-10-29 | ||
| PCT/AT1998/000259 WO1999022275A1 (de) | 1997-10-29 | 1998-10-27 | Selbstbausatz für eine armbanduhr |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2001521175A true JP2001521175A (ja) | 2001-11-06 |
Family
ID=3521772
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2000518309A Pending JP2001521175A (ja) | 1997-10-29 | 1998-10-27 | 腕時計のための自己組立キット |
Country Status (4)
| Country | Link |
|---|---|
| EP (1) | EP1123530A1 (ja) |
| JP (1) | JP2001521175A (ja) |
| AT (1) | AT412677B (ja) |
| WO (1) | WO1999022275A1 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE102005054108A1 (de) * | 2005-11-12 | 2007-05-16 | Volkswagen Ag | Armbanduhr mit modularem Aufbau |
Family Cites Families (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CH622151B (fr) * | 1977-07-15 | Hans Ulrich Klingenberg | Boite de montre. | |
| US4417821A (en) * | 1980-11-15 | 1983-11-29 | Rodi & Wienenberger Ag | Wrist watch |
| CH654168GA3 (ja) * | 1983-08-22 | 1986-02-14 | ||
| DE4039234C1 (en) * | 1990-12-08 | 1992-05-14 | Bartel & Sohn Inhaber Maximilian Bartel-Zwack, 8902 Neusaess, De | Waterproof housing for wrist-watch - has base with edge engaging inner wall of housing and forming holding ring for watch mechanism |
| JPH04254788A (ja) * | 1991-02-05 | 1992-09-10 | Seiko Epson Corp | ガラス製腕時計 |
| DE4310823A1 (de) * | 1993-04-02 | 1994-10-27 | Frogdesign Gmbh | Bausatz für eine Uhr |
| FR2722309B1 (fr) * | 1994-07-08 | 1996-10-04 | Sussex France Sa | Montre a elements interchangeables. t |
| CA2174143A1 (en) * | 1996-04-10 | 1997-10-11 | Richard Paul Haze | Clock kit |
| CH690871A5 (fr) * | 1996-04-16 | 2001-02-15 | Pierre Andre Joss | Montre-bracelet. |
-
1997
- 1997-10-29 AT AT182397A patent/AT412677B/de not_active IP Right Cessation
-
1998
- 1998-10-27 JP JP2000518309A patent/JP2001521175A/ja active Pending
- 1998-10-27 WO PCT/AT1998/000259 patent/WO1999022275A1/de not_active Application Discontinuation
- 1998-10-27 EP EP98949822A patent/EP1123530A1/de not_active Withdrawn
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| ATA182397A (de) | 2004-10-15 |
| EP1123530A1 (de) | 2001-08-16 |
| WO1999022275A1 (de) | 1999-05-06 |
| AT412677B (de) | 2005-05-25 |
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