JP2001520351A - 容積形ポンプ - Google Patents

容積形ポンプ

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JP2001520351A
JP2001520351A JP2000516154A JP2000516154A JP2001520351A JP 2001520351 A JP2001520351 A JP 2001520351A JP 2000516154 A JP2000516154 A JP 2000516154A JP 2000516154 A JP2000516154 A JP 2000516154A JP 2001520351 A JP2001520351 A JP 2001520351A
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JP
Japan
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orifice
piston
positive displacement
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displacement pump
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JP2000516154A
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English (en)
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ヨハン、メルツ
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ZF Friedrichshafen AG
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ZF Friedrichshafen AG
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    • F04POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
    • F04CROTARY-PISTON, OR OSCILLATING-PISTON, POSITIVE-DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; ROTARY-PISTON, OR OSCILLATING-PISTON, POSITIVE-DISPLACEMENT PUMPS
    • F04C14/00Control of, monitoring of, or safety arrangements for, machines, pumps or pumping installations
    • F04C14/24Control of, monitoring of, or safety arrangements for, machines, pumps or pumping installations characterised by using valves controlling pressure or flow rate, e.g. discharge valves or unloading valves
    • F04C14/26Control of, monitoring of, or safety arrangements for, machines, pumps or pumping installations characterised by using valves controlling pressure or flow rate, e.g. discharge valves or unloading valves using bypass channels
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B62LAND VEHICLES FOR TRAVELLING OTHERWISE THAN ON RAILS
    • B62DMOTOR VEHICLES; TRAILERS
    • B62D5/00Power-assisted or power-driven steering
    • B62D5/06Power-assisted or power-driven steering fluid, i.e. using a pressurised fluid for most or all the force required for steering a vehicle
    • B62D5/062Details, component parts

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Abstract

(57)【要約】 容器から負荷機器特に自動車のパワーステアリングへ圧油を送給するための容積形ポンプにおいて、ロータ(3)、カムリング(4)及び複数個のスライド(5)を有するポンプパケット(2)がケーシング(1)の中に挿設されている。ピストン(11A)を有するバイパス流量調整弁(11)が有効流量の調整のために使用される。バイパス流量調整弁(11)の絞りは、ケーシングに固設したオリフィス(12)からなる。オリフィス(12)は可変横断面を有する。オリフィス(12)に働く圧力が上昇すると、オリフィス(12)の横断面が拡大される。オリフィス(12)はケーシング(1)に対して変位不能に配設されている。ピストンはオリフィス(12)に働く圧力によって、もっぱらばね(15)の力に抗して移動させられるから、オリフィス(12)の横断面は圧力に応じて可変である。ピストンは調整ピン(13)として形成することが好ましい。調整ピン(13)はバイパス流量調整弁(11)のピストン(11A)に関係なくオリフィス(12)に対して相対的に移動可能である。こうして小さな回転数ですでに送り出し流量の調整が行われる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】 本発明は容器から負荷機器、特に自動車のパワーステアリングへ圧油を送給す
るための容積形ポンプに関する。ケーシングの内部にロータ、カムリング及び複
数個のスライドからなるポンプパケットが挿設されている。スライドは例えばベ
ーンポンプのベーン又はローラポンプのローラとして形成することができる。カ
ムリングとロータの間に作用室が形成されている。作用室はスライドで仕切られ
ており、軸方向を制御板で画定される。バイパス流量調整弁が有効流量の調整の
ために使用される。バイパス流量調整弁の絞りは可変横断面を有するオリフィス
からなる。その場合横断面はばね力に抗して移動可能なピストンの変位に応じて
可変である。
【0002】 このような容積形ポンプがドイツ国特許第 4101210号明細書により知られてい
る。このポンプではバイパス流量調整弁の絞りが、移動自在なピストンに配設さ
れている。こうして流量調整弁は下降する流れ特性を有する容積形ポンプを制御
する。このことは、回転数が増加するとポンプの吐出し流量が制御されることを
意味する。吐出し流量の減少は漏れ系統の流圧の減少、それとともに動力消費の
低下をもたらす。
【0003】 このようなポンプで動力消費の減少の効果が現れるのは、高い回転数の場合だ
けである。
【0004】 本発明の根底にあるのは、圧力上昇時に高い制御流量への制御が極めて迅速に
行われる容積形ポンプを簡単な手段で提供する課題である。特に小さな回転数で
も制御が行われるようにしなければならない。
【0005】 この課題は請求項1で特徴づけた容積形ポンプによって解決される。そのため
にオリフィス(12)に働く圧力の上昇とともにオリフィス(12)の横断面が
増加するように構成されている。ピストンはオリフィスに働く圧力によって、も
っぱらばね力に抗して変位することができるから、オリフィスの横断面は圧力に
応じて可変である。こうして吐出し圧力に応じてピストンをたやすく迅速に調整
することができる。例えば4バールの低い圧力でピストンはオリフィスの横断面
の一部が閉鎖された位置にある。圧力が上昇すると、ピストンはばね力に抗して
移動し始める。その際オリフィスの開放した横断面が拡大される。
【0006】 本発明の有利かつ適切な実施態様が従属請求項に示されている。オリフィスが
ケーシングに対して変位不能に配設されていれば特に好適である。その場合ピス
トンは調整ピンとして形成され、オリフィスと相互作用する。また調整ピンはオ
リフィスに対して相対的に、かつバイパス流量調整弁のピストンに関係なく変位
可能である。調整ピンは一方の端部に成形した尖端部を有し、成形した尖端部の
反対側の他方の端部にはばねがオリフィスの横断面を縮小する方向に作用する。
尖端部は円錐台として形成することが好ましい。
【0007】 別の実施例ではオリフィスが同じくケーシングに対して変位不能に配設されて
いる。しかしピストンは調整ピストンとして形成され、オリフィスと相互作用す
る。調整ピストンはオリフィスの反対側の一方の端部におおむね平坦な端面及び
その端面と外周面を連絡する空欠部を有する。調整ピストンの空欠部は横スロッ
トとして形成することが好ましい。
【0008】 ばねを収容する室から万一流出する漏油を除去するために、この室は通路で低
圧室と連絡する。低圧室はポンプの外界又は容積形ポンプの吸込み室からなるこ
とができる。
【0009】 次に図面に示す2つの実施例に基づき本発明を詳述する。
【0010】 ベーンポンプの例で本発明を説明する。しかし他の容積形ポンプ、例えばロー
ラポンプでも本発明を同様な効果で応用することができる。
【0011】 ロータ3、カムリング4及び複数個のスライド5からなるポンプパケット2が
ケーシング1の中に挿設されている。ロータ3は駆動軸6を介して軸受箱7に支
持される。
【0012】 スライド5とカムリング4の間に容積変位隔室の形の図示しない作用室が形成
され、その両側の軸方向側面が2枚の制御板8及び9によって画定される。周知
のように制御板8及び9に吐出し口10と図示しない吸込み口が設けられる。
【0013】 周知のようにバイパス流量調整弁11がケーシング1に配設されている。バイ
パス流量調整弁11のオリフィス12は、ポンプパケット2と軸受箱7の間にあ
る一方の端板9に配設されている。
【0014】 調整ピン13がオリフィス12と相互作用する。調整ピン13は一方の端部に
成形した尖端部14を有する。尖端部14は円錐台の形に形成することが好まし
い。調整ピン13の他方の端部には、室16に挿入されたばね15が作用する。
室16は通路17を介して容積形ポンプの低圧室、好ましくはポンプの吸込み室
と連絡する。
【0015】 ばね15が調整ピン13に対してその尖端部14の方向へ作用するから、円錐
台状の尖端部14はオリフィス12の区域でオリフィス12の比較的小さな横断
面しか開放しない。例えば4バールの小さな圧力の場合にこの状態が生じる。吐
出し口10の圧力が上昇すると、調整ピン13はばね15の力に抗して室16の
中へ移動し始める。その際オリフィス12の開放した横断面が拡大されるから、
容積形ポンプの送り出し流量が増加する。
【0016】 第2の実施例では調整ピン13の代わりに、オリフィス12に隣接する端部に
おおむね平坦な端面を有する調整ピストン19が使用される。調整ピストン19
のこの端部では、空欠部20が端面とその外周面を連絡する。こうして端面が制
御板9に接する調整ピストン19の初期位置で、オリフィス12の比較的小さな
流れ断面が開放される。調整ピストン19がばね15の力に抗して室16の中へ
移動させられると、直ちにより大きな横断面が比較的迅速に開放されるから、容
積型ポンプの送り出し流量が増加する。
【0017】 2つの実施例でオリフィス12はケーシング1に対して変位不能に配設されて
いる。しかしオリフィスをピストンに、例えば調整ピストン19に配設しても同
様な効果が得られる。その場合オリフィスはケーシング1に形成された制御エッ
ジと相互作用する。この実施形態はたやすく考えられるから、詳しく説明又は図
示しない。
【0018】 2つの実施例でオリフィス12は制御板9の穴として形成されている。しかし
オリフィスを制御板9の別個の絞り挿入物に配設しても同じ効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明に係る容積形ポンプの第1実施例の縦断面図である。
【図2】 容積形ポンプの第2実施例の調整ピストン区域の部分断面図である。
【符号の説明】
1 ケーシング 2 ポンプパケット 3 ロータ 4 カムリング 5 スライド 6 駆動軸 7 軸受箱 8 制御板 9 制御板 10 吐出し口 11 バイパス流量調整弁 11A ピストン 12 オリフィス 13 調整ピン 14 尖端部 15 ばね 16 室 17 通路 18 低圧室 19 調整ピストン 20 空欠部
【手続補正書】特許協力条約第34条補正の翻訳文提出書
【提出日】平成12年4月17日(2000.4.17)
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】特許請求の範囲
【補正方法】変更
【補正内容】
【特許請求の範囲】
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0003
【補正方法】変更
【補正内容】
【0003】 別の公知の容積形ポンプ(ドイツ国特許第 4433598号)では調整絞りが送り出
し流量に応じて移動させられる。このことは、圧力に応じて制御が行われること
を意味する。調整信号はこの場合パルスである。圧力依存性の制御は不可能であ
る。 このようなポンプで動力消費の減少の効果が現れるのは、高い回転数の場合だ
けである。
【手続補正3】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0004
【補正方法】変更
【補正内容】
【0004】 本発明の根底にあるのは、圧力上昇時に高い制御流量への制御が極めて迅速に
行われる容積形ポンプを簡単な手段で提供する課題である。特に小さな回転数で
も制御が行われるようにしなければならない。
【手続補正4】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0005
【補正方法】変更
【補正内容】
【0005】 この課題は請求項1で特徴づけた容積形ポンプによって解決される。そのため
にオリフィス状の絞り穴に働く圧力の上昇とともにオリフィス状の絞り穴の横断
面が増加するように構成されている。ピストンはオリフィス状の絞り穴に働く圧
力によって、もっぱらばね力に抗して変位することができるから、オリフィス状
の絞り穴の横断面は圧力に応じて可変である。こうして吐出し圧力に応じてピス
トンをたやすく迅速に調整することができる。例えば4バールの低い圧力でピス
トンはオリフィス状の絞り穴の横断面の一部が閉鎖された位置にある。圧力が上
昇すると、ピストンはばね力に抗して移動し始める。その際オリフィス状の絞り
穴の開放した横断面が拡大される。
【手続補正5】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0006
【補正方法】変更
【補正内容】
【0006】 本発明の有利かつ適切な実施態様が従属請求項に示されている。オリフィス状
の絞り穴がケーシングに対して変位不能に配設されていれば特に好適である。そ
の場合ピストンは調整ピンとして形成され、オリフィス状の絞り穴と相互作用す
る。また調整ピンはオリフィス状の絞り穴に対して相対的に、かつバイパス流量
調整弁のピストンに関係なく変位可能である。調整ピンは一方の端部に成形した
尖端部を有し、成形した尖端部の反対側の他方の端部にはばねがオリフィスの横
断面を縮小する方向に作用する。尖端部は円錐台として形成することが好ましい
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 3D033 EB02 EB08 EB09 EB10 3H040 AA03 BB01 BB11 CC22 DD24 DD33 DD37 DD39 DD40 3H044 AA02 BB05 CC22 DD10 DD24 DD27 DD28 DD43 【要約の続き】 し流量の調整が行われる。

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 下記の特徴、即ち −ケーシング(1)の内部にロータ(3)、カムリング(4)及び複数個のスラ
    イド(5)からなるポンプパケット(2)が挿設され、 −スライド(5)によって仕切られ、制御板(8、9)によって軸方向を画定さ
    れた作用室がカムリング(4)とロータ(3)の間に形成され、 −ピストン(11A)を有するバイパス流量調整弁(11)が有効流量の調整の
    ために使用され、 −バイパス流量調整弁(11)の絞りが可変横断面を有するオリフィス(12)
    からなり、 −上記横断面がばね(15)の力に抗して移動可能なピストンの変位に応じて可
    変である という特徴を有する、容器から負荷機器、特に自動車のパワーステアリングへ圧
    油を送給するための容積形ポンプにおいて、下記の特徴即ち −オリフィス(12)に働く圧力が上昇するとオリフィス(12)の横断面が増
    加し、 −ピストンがオリフィス(12)に働く圧力の上昇によって、もっぱらばね(1
    5)の力に抗して変位可能であるから、オリフィス(12)の横断面が圧力に応
    じて可変である ことを特徴とする容積形ポンプ。
  2. 【請求項2】 下記の特徴、即ち −オリフィス(12)がケーシング(1)に対して変位不能に配設され、 −ピストンが調整ピン(13)として形成され、オリフィス(12)と相互作用
    し、 −調整ピン(13)がオリフィス(12)に対して相対移動可能であり、 −調整ピン(13)がバイパス流量調整弁(11)のピストン(11A)に関係
    なく移動可能であり、 −調整ピン(13)が一方の端部に成形した尖端部(14)を有し、 −調整ピン(13)の成形した尖端部の反対側の他方の端部に、オリフィス(1
    2)の横断面を縮小する方向にばね(15)の力が作用する ことを特徴とする請求項1に記載の容積形ポンプ。
  3. 【請求項3】 調整ピン(13)の尖端部(14)が円錐台状に形成されていることを特徴と
    する請求項2に記載の容積形ポンプ。
  4. 【請求項4】 下記の特徴即ち −オリフィス(12)がケーシング(1)に対して変位不能に配設され、 −ピストンが調整ピストン(19)として形成され、オリフィス(12)と相互
    作用し、 −調整ピストン(19)がオリフィス(12)に面した端部におおむね平坦な端
    面及び端面と外周面を連絡する空欠部(20)を有する ことを特徴とする請求項1に記載の容積形ポンプ。
  5. 【請求項5】 調整ピストン(19)の空欠部(20)が横スロットの形に形成されているこ
    とを特徴とする請求項2に記載の容積形ポンプ。
  6. 【請求項6】 調整ピン(13)の成形した尖端部(14)と反対の側又は調整ピストン(1
    9)の端面と反対の側にあってばね(15)を収容する室(16)が低圧室と連
    通路(17)を通して連絡していることを特徴とする請求項1ないし5のいずれ
    か1つに記載の容積形ポンプ。
  7. 【請求項7】 低圧室が容積形ポンプの吸込み室であることを特徴とする請求項6に記載の容
    積形ポンプ。
JP2000516154A 1997-10-15 1998-10-09 容積形ポンプ Pending JP2001520351A (ja)

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Application Number Priority Date Filing Date Title
DE19745448A DE19745448C1 (de) 1997-10-15 1997-10-15 Verdrängerpumpe
DE19745448.8 1997-10-15
PCT/EP1998/006401 WO1999019629A1 (de) 1997-10-15 1998-10-09 Verdrängerpumpe

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