JP2001520065A - 携帯絞り機 - Google Patents

携帯絞り機

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JP2001520065A
JP2001520065A JP2000516582A JP2000516582A JP2001520065A JP 2001520065 A JP2001520065 A JP 2001520065A JP 2000516582 A JP2000516582 A JP 2000516582A JP 2000516582 A JP2000516582 A JP 2000516582A JP 2001520065 A JP2001520065 A JP 2001520065A
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rollers
squeezing machine
roller
pair
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Application number
JP2000516582A
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English (en)
Inventor
マイケル リツソン,
モーリス ウィリス,
ロナルド ヒックマン,
Original Assignee
マイケル リツソン,
モーリス ウィリス,
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Filing date
Publication date
Application filed by マイケル リツソン,, モーリス ウィリス, filed Critical マイケル リツソン,
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    • DTEXTILES; PAPER
    • D06TREATMENT OF TEXTILES OR THE LIKE; LAUNDERING; FLEXIBLE MATERIALS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • D06FLAUNDERING, DRYING, IRONING, PRESSING OR FOLDING TEXTILE ARTICLES
    • D06F45/00Wringing machines with two or more co-operating rollers; Similar cold-smoothing apparatus
    • D06F45/14Wringing machines with two or more co-operating rollers; Similar cold-smoothing apparatus with means for removable attachment to washing machines, tables or other supports

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  • Textile Engineering (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Hooks, Suction Cups, And Attachment By Adhesive Means (AREA)
  • Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)
  • Electrical Discharge Machining, Electrochemical Machining, And Combined Machining (AREA)
  • Confectionery (AREA)
  • Acyclic And Carbocyclic Compounds In Medicinal Compositions (AREA)
  • Diaphragms For Electromechanical Transducers (AREA)
  • Treatment Of Fiber Materials (AREA)
  • Table Equipment (AREA)
  • Apparatuses For Bulk Treatment Of Fruits And Vegetables And Apparatuses For Preparing Feeds (AREA)
  • Materials For Medical Uses (AREA)
  • Vehicle Cleaning, Maintenance, Repair, Refitting, And Outriggers (AREA)
  • Orthopedics, Nursing, And Contraception (AREA)
  • Preliminary Treatment Of Fibers (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 本発明は濡れた皮革から液体を除去する携帯絞り機に関する。 【解決手段】 セーム皮用の携帯絞り機(11)は支持構造体(12)とクランクハンドル(15)により駆動される一対のローラ(13,14)から構成される。支持構造体(12)は、支持構造体(12)を表面に取り付けるための吸引装置(18)を有する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は携帯絞り機に関し、特に、湿った皮、布、または織物から液体を除去
するための携帯絞り機に関する。本絞り機は、特に、自動車や他の型の車両を洗
浄するために使用されるセーム皮から水分を絞ることを意図しているが、この目
的のみに制約されるものではない。
【0002】
【従来の技術】
皮(皮革)を使用している車両から洗浄水が除去される場合、皮を絞り上げる
必要がある。この絞りを手で行う場合、乾燥の程度を均一にすることが困難であ
る。同時に、絞りは手で加減せずに実施される可能性があり、皮が伸縮する。さ
らに、絞り出された水は使用者の衣服や足下に流れる可能性がある。
【0003】 従って、脱水機または絞り機を採用することは有利である。しかしながら、洗
車されている車両の少なくとも部品からある距離に設けられ、洗車する者が脱水
機に行き来しなければならないので、据え付け型の脱水機は不便である。このた
め、携帯脱水機が提案され、たとえば、FR―2571391に示されるように
車両のウィンドウに留められるように設計されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、この脱水機はウィンドウに十分にしっかりと取り付けできず、
脱水機の動作により装置がガタつく問題がある。又、ウインドウシールの完全さ
の要求は水が車両、マーク、室内装飾品に入るリスクとの妥協になる。さらに、
この脱水機は車両が傾斜すると装置自身も傾くので実用的ではない。
【0005】 従って、車両の内装を水漏れの危険にさらすことなく、車両にしっかりとかつ
確実に取り付け可能な携帯絞り機が要求されている。
【0006】 本発明の目的は上述した問題点を解消する携帯絞り機を提供することにある。
さらに、本発明の目的は車内の内装を濡らすことなく、車両に確実に取り付け可
能な携帯絞り機を提供することである。
【0007】
【課題を解決するための手段】
本発明によれば、濡れた皮(皮革)、布、織物から液体を除去する携帯絞り機
は、支持構造体と、前記支持構造体に回転可能に搭載された一対のローラーと、
前記ローラーの表面が各長手方向に相互に接触する位置に前記ローラーを押しつ
ける手段と、前記一対のローラーの少なくとも一つを回転させる手段と、および
前記支持構造体に設けられ、平滑な表面に接着するように配置された吸引手段か
ら構成される。従って、皮はローラーの回転とともにローラー間を通過する。吸
引手段を使用するので、ウインドウの封じに影響することなく、絞り機を車両の
ウインドウに取り付けることが可能である。
【0008】 好ましくは、前記一対のローラーが円筒であり、各軸に平行に配置され、相互
に接触している。また、前記一対のローラーの各々が弾性材料層で被覆された堅
いコアから構成され、端部にベアリング(支持体)で支持されたシャフトを有し
、前記支持体は前記弾性材料により押しつけられている。
【0009】 好ましくは、前記一対のローラーの一つがクランクハンドルに動作可能に接続
され、手動で回転可能である。他方のローラーは自由に動き、手動で回転される
ローラーとの摩擦接触により駆動される。この動作はローラー間を通過する皮に
より生ずる。好ましくは、前記一対のローラーは使用中一方が他方の上にあるよ
うに配置され、前記クランクハンドルが下部のローラーに動作可能に接続される
【0010】 別の方法として、ローラーはギア構成またはチエーンまたはベルトにより接続
され、駆動される。一つまたは両方のローラーを、たとえば、電池によりモータ
駆動することも可能である。電池は車両電池が使用可能である。
【0011】 好ましくは、絞り機が前記ローラーにより皮から排出された液体を受けるよう
に配置された液体溜手段と、使用において前記皮が前記ローラーから離れるにつ
れて前記皮を受けるように配置された容器とを有する。これにより、皮から除去
される液体が使用者の衣服や履き物を汚す恐れを最小限にする。また、皮自体が
地面に落下して、泥、埃、または砂で汚染されないようにする。好ましくは、前
記液体溜手段が一つまたは複数の液体放出口を有するトレイからなる。好ましく
は、前記液体放出口が使用において使用者から離れた方向に液体を放出する様に
配置されている。別の方法として、液体溜手段は皮から排出された液体を一時的
に溜め、周期的に空にできる容器から構成することが可能である。
【0012】 好ましくは、皮を受ける容器が液体溜手段の上方に配置され、使用において前
記皮を液体溜手段から離れるように配置された偏向器を有する。好ましくは、絞
り機が前記上部および/または下部ローラーの近傍に配置され、かつ各ローラー
の表面に接着した皮を持ち上げる様に配置されたへらをさらに有する。好ましい
実施例において、前記へらが上部ローラーの近傍には設けられ、ブラシの形状を
有する。
【0013】 好ましくは、前記吸引手段が単一または複数の吸引装置から構成される。好ま
しくは、前記吸引装置がカム構成手段により円盤の面から前記ローラー方向に後
方に可動な中央部を有する弾性円盤から構成される。好ましくは、前記カム構成
のカム動作が前記円盤の面にほぼ平行な面で可動するレバーにより作動される。
好ましくは、前記レバーが前記カム構成と前記容器と液体溜手段のレベル上をア
ーク状に動く。好ましくは、前記カム構成が前記容器に延在するカバーを有し、
前記カバーは使用において皮がローラーを離れるにつれて前記皮を上方に偏向す
るように配置される。好ましくは、前記吸引手段に反対側の位置に手係合領域を
さらに有する。好ましくは、前記手係合領域が前記吸引手段の中央部と反対側に
位置決めされる。
【0014】 好ましい実施例において、吸引手段は柔軟性のある円盤と、前記円盤に面する
凹部を有する支持部材と、前記円盤に対する前記支持部材の反対側に位置するカ
ム構成と、前記支持部材を介して通過し、前記円盤を前記カム構成に接続する接
続手段とを有し、カム機構の動作により前記接続手段を動作させ、前記円盤の中
央部を前記支持部材の凹部に引き、前記カム機構が係合するカム表面を有する第
1および第2のカム部材を有し、前記第1カム部材は前記円盤の面とほぼ平行な
面でアーク状に移動可能である。
【0015】 この構成により、カム機構の背後の領域に動作部品を必要としない。厳密には
必要としないが、吸引装置の他の構成も採用できる。
【0016】 好ましくは、円盤はゴムまたはプラスチック材料から構成される。好ましくは
、支持部材は縁が円盤の裏面と係合し、直径が円盤のそれより小さい、金属また
はプラスチックからなる円筒カップの形状である。円盤の中央部がカップに引き
込まれると、円盤の突出した外部周辺が吸引装置により係合される物品の表面と
の接触を維持し、吸引装置を平坦表面および湾曲表面に対しても接着させること
ができる。この装置は複数の方向に湾曲した表面、たとえば、車両のウインドウ
にも適用可能である。
【0017】 好ましくは、接続部材は円盤に取り付けられたロッドである。好ましくは、カ
ム構成は第1カム部材に接続され、かつ一般に放射状に延在する作動レバーを含
み、レバーの動きにより第1カムがアーク状に動く。通常、第1カム部材はカム
表面を画成するアーク状のカム側面を有し、第2カム部材はカム従動子であり、
接続部材に接続される。別の方法として、第1カム部材は固定輪郭カム表面を形
成する。
【0018】 好ましくは、接続部材は、支持部材に対応する矩形状の穴を通過し、一端で円
盤に堅固に取り付けられ、第2カム部材に回転できないように固定された矩形断
面を有するロッドである。矩形以外の断面形状が使用できる。ロッドは回転を防
止されても、丸い断面は好ましくは回避される。
【0019】 好ましくは、第1カム部材のアーク状カムプロフィール(断面)はロッドと同
心円状であり、その周りに延在し、ハンドルがアーク状に動くと、カム従動子が
回転せずに軸方向に移動し、円盤の中央領域を支持部材の凹部に引き込む。好ま
しい実施例において、アーク状カム側面は同一の意味および同一半径で部分円形
路に追従する一対の類似のランプ(傾斜路)からなり、前記円形路は低位置と高
位置の間に延在する。第2カム部材は共通基板に取り付けられたカム従動子から
なる一対のボスからなり、前記ボスはロッドとベースを介して通過するピンによ
りロッドに回転しないように取り付けられている。
【0020】 円盤が緩んだ状態にある場合、支持カップからわずかに離間しており、ボスは
低位置の傾斜路上にある。レバーがアーク状に移動すると、第1カム部材がとも
に回転し、傾斜路が円形路に従う。回転可能に固定されたボスは低位置から高位
置へ各傾斜路に沿って移動し、ロッドを軸上を後方に移動させる。これは円盤の
中央領域をカップ内に引き込み、円盤と円盤が接触している平滑表面の間に真空
を形成する。真空は逆動作させることにより解除される。
【0021】 吸引手段はカム構成上にカバーを含み、第1カム部材に取り外し可能に接続さ
れる。本装置はさらに円盤の後部と支持カップの内部の間で作用する圧縮バネを
有し、このバネは支持部材から離間するように円盤を偏移させる。
【0022】 好ましくは、円盤と係合する支持部材の表面は一つまたは複数の突起部が形成
され、これらの突起物は係合状態の円盤の弾性材料を変形させる様に配置され、
それにより、円盤と支持部材間の有意な相対回転運動を確実に防止できる。これ
は、絞り機の一方のまたは他方の側に傾斜または回転するのを防止することが重
要なので、非常に重要な特徴である。
【0023】 円盤は、好ましくは、中央部にいくつかの目的に作用する丸められた突起部を
有する。第1は、吸引装置が取り付けられる堅固な表面に設けられると、オペレ
ータの手で加えられた適度な圧力により、円盤が円盤の最周辺部の環状接触リン
グ上に支持部材に対して押されるので、突起物は円盤に最初のわずかなへこみを
形成する。さらに圧力を加えると、円盤が取り付けられるべき表面に対して当接
する。この接触は(特に、突出表面と当接する場合)円盤の周辺部でまたは(特
に、もし平坦またはより平坦な表面に当接する場合)支持部材と堅固な表面間の
線上に生じる。360度にわたる周辺または近傍で円盤の得られた接触と“ゴム
”円盤のわずかな偏移(へこみ)により、少量の空気が排出され、円盤と表面間
が比較的負の空気圧になる。この初期の負の空気圧は円盤を平坦またはわずかに
曲がった堅固な平坦表面を封じるには不十分である。最初の封止で、円盤の中央
部がレバーの動作により後方に引かれると、負の空気圧が増加する。
【0024】 突出部の第2の目的は装置が平坦表面で休止している場合生じるような“仮想
吸引”と呼ばれることを回避する事である。
【0025】 突出部の第3の目的は装置の取り外しを助けることにある。もし突出部がなけ
れば、レバーの操作を逆にした後、ある接着および/または残留吸引が取り付け
られたゴム円盤と堅固な表面の間に発生し、装置は数秒間接着してから落下する
可能性がある。しかしながら、突出部は残留接着を中断させるのを助け、レバー
を逆動作すると、装置はオペレータの制御により重力で分離される。
【0026】 好ましくは、支持構造体は一対の側壁、基板、および端部壁から構成される。
端部壁は吸引手段を支持し、側壁と基板は端部壁からローラーの方向へ後方に延
び、ローラーは側壁間でかつ端部壁からある距離に離間した位置に延在する。さ
らに、上部ローラーを部分的に囲むカバーが設けられる。好ましくは、カバーは
上部ローラーとともに絞り機の携帯ハンドルを任意に構成される。好ましくは、
手係合領域はカバーのレバーの下に設けられた横断壁部により構成される。
【0027】 本発明は種々の方法で実施可能であり、一実施例が添付の図面を参照して以下
に説明される。
【0028】
【発明の実施の形態】
図1および図2を参照すると、携帯絞り機11は支持構造体12,一対のロー
ラー13,14と、クランクハンドル15と、液体溜トレイ16と、手係合部1
7と、吸引装置18から構成される。支持構造体12は一対の側壁19と、基板
21と、端部壁22から構成される。端部壁22は吸引装置18を支えている。
【0029】 ローラー13,14の各々は直径10ミリの金属シャフトと、厚み10ミリで
全体の直径30ミリを有するゴム層24から構成される。このゴムは60/65
のショーア(Shore)硬度を有する。ローラー13,14は支持ブロック2
5,26で積載される。シャフト13はワッシャ27を介して支持ブロック25
,26により支持される。支持ブロック25,26は2つの容器28により受け
止められ、一方は各側壁19の後端に配置される。容器19は上端部で閉じられ
る。
【0030】 下部支持ブロック26は下部支持ブロック26と容器28内の対応する穴31
,32を貫通するピン29により容器28に設置される。上部支持ブロック28
は85/95のショーア(Shore)硬度を有する弾性ポリウレタン材料製の
一対のバネ部材33により下方に押しつけられる。バネ部材33は容器28の上
部表面と上部支持ブロック25間で作用し、2つのローラー13,14の表面を
摩擦接触させる。
【0031】 手係合部17はローラー13,14間の挟み(噛み込み)をわずかに越える高
さにあり、絞り機11の他の部分より少し後方に延在する。
【0032】 吸引装置18は柔軟性ゴム円盤34と、支持構造体18に取り付けられた堅固
な支持カップ35と、第1カム部材37と第2カム部材38を含むカム機構36
と、カバー39から構成される。円盤34は円形であり、中央部から後方に突出
する矩形断面金属ロッド41を有する。ロッド41は円盤34に埋め込まれた堅
固な板(図示せず)に固定される。堅固な板の前部表面は円盤34に固定され、
ロッド41が延びている後部表面は固定されていない。これにより、円盤34の
材料と装置が作用した場合に重要である堅固な板との間の相対的な移動を可能に
し、円盤34は凹部位置を選択している。
【0033】 支持カップ33は円形後部壁42と周辺環状(カラー)部43を有し、円盤3
4より小さい直径を有する。支持カップ33は後部壁42内の円形凹部44と凹
部44枚の矩形穴45を有する。
【0034】 第1カム部材37は一般に凹部44よりわずかに小さい直径を有する円筒部材
46である。部材46の後部円形リム47は2つの傾斜路48からなるカム表面
を形成する。各傾斜路は低位置49から高位置51に(図5で反時計回りに)延
在する。各傾斜路48は約90度のアーク状に延びる。レバー52は円筒部材4
6から放射状に延び、基部でねじ切りされた穴53を有する。
【0035】 第2カム部材38は矩形の中央穴55を有する厚い円盤54から構成される。
穿孔56は円盤54の一方の側から矩形穴55を介して延び、概念的には、矩形
穴55から延びる。円形ボス57は円盤54の各側から外方向に放射状に突出す
る。円盤54の直径は円筒部材46の内部直径よりわずかに小さい。
【0036】 カバー39は丸められた頂点とその周辺の溝穴58で円錐形を形成している。
カバー39はさらに丸められた頂点近傍に座繰り穴59を有する。
【0037】 図3を参照すると、支持カップ35の環状部43の前端は一対の対向鋲61を
有する。鋲61は円盤34と対向する。
【0038】 完全に組み立てられると、円盤34上のロッド41は支持カップ35内の矩形
穴45を貫通し、カム構成36に突き当たる。第1カム部材37の円筒部材46
は部品間で離間したワッシャ63で支持カップ35内の凹部44にはめ込まれる
。ロッド41は円盤54内の矩形穴55に配置され、穿孔56に挿入され、ロッ
ド41内の穴65を貫通するピン64により正規の位置に保持される。
【0039】 円盤54は(図4に示されるように)円筒部材46内にはめ込まれる。円形ボ
ス57は傾斜路48上にあり、低位置49と高位置51間を移動可能である。部
品の位置と穴65の位置が配置され、装置が低位置49のボス48で組み立てら
れると、円盤34は支持カップ35の縁から(図7に示されるように)小さい距
離だけ離間される。この間隔は追加のバネ62により均一に維持される。
【0040】 カバー39は座繰り穴59を介して第1カム部材37の穴53に挿入されるネ
ジまたはボルト(図示せず)で取り付けられる。
【0041】 本装置の作用は図5から図8を参照して説明される。装置が操作される場合、
レバー52は図5a、図5b、図7に示される位置から図6a、図6b、図8に
示される位置(矢印A)に移動する。それにより、第1カム部材37はロッド4
1の軸周りを約90度回転する。第2カム部材38は、矩形穴55内に挿入され
カップ支持体35内の矩形穴により回転しないように保持される矩形断面ロッド
41により回転から制限される。複数のボス57は、各々アーク状に図6a、図
6bに最も明瞭に示される位置に移動するにつれて、傾斜路48に追従するのを
制限される。傾斜路48に追従する動作において、ボス57は(図5a、図5b
の左手に)軸上を後方に移動し、第2カム部材38を後方に移動させる。これに
よりロッド41を取り込む(矢印B)。
【0042】 ロッド41が後方向に移動するにつれて、柔軟性円盤34の中央部を支持カッ
プ35に引き込む。この動作前にもし円盤34が図7、図8に示される湾曲ウイ
ンドウのような平滑表面に(矢印C)置かれると、円盤34の中央部の吸引は最
初円盤34の周辺をウインドウと接触状態にする。レバー52を継続的に作用さ
せるとロッド41と円盤34の中央部をウインドウから離れ、形成された空間6
8に真空を生じさせる。大気圧は逆動作を実施するまでウインドウ67上に吸引
装置33を正しい位置に保持する。
【0043】 円盤34をウインドウ67に対して設置されるのを補助するために、円盤34
は丸められた突出部69を有する。突出部69が表面と接触状態になると、内方
向に押され、封じ動作を開始する。この突出部69はさらに装置が非作動化され
ると吸引を中断するのを助け、真空が解除されると装置を正しい位置に保持する
のを助ける。
【0044】 円盤34と支持カップ35間のいかなる小さい回転移動も防止するために、図
3に示される鋲61が設けられる。支持カップ35の前部リムが円盤34と接触
状態になると、鋲71は円盤34の弾性材料に穴を形成する。この係合が円盤3
4と支持カップ35間の相対的な回転動作を確実に防止する。
【0045】 支持カップ35の凹面の深さと円盤34と支持カップ35の相対直径とともに
円盤34の柔軟性が吸引装置を平坦表面と一つまたは複数の意味で湾曲した表面
で効率的に使用することを可能にする。
【0046】 このように、絞り機は吸引装置18を使用して車両のウインドウに確実に取り
付け可能である。手の甲による初期の圧力が手動係合部17に加えられると、吸
引装置18の中央部の手係合領域17の位置により円盤34とウインドウ間の確
実な初期の接触と正確な係合を保証される。
【0047】 図1および図2を参照すると、下部ローラー14のシャフト23の一端部71
は支持ブロック26を越えて延在し、穿孔72とともに形成される。この突出端
部71はクランクハンドル15により受け止められ、ピン73により設置される
。クランクハンドル15が回転するにつれて、手による相互摩擦接触により上部
ローラー13を回転させる下部ローラー14を回転させる。
【0048】 側壁19とクランクハンドル15の次元は装置がクランクハンドルのノブ74
と装置が取り付けられる表面間で使用される場合十分な余裕を与えるように配置
される。この状態の達成を助けるために、ノブ74は使用者の人差し指を容易に
受け止める凹状断面を有する。
【0049】 使用において、皮はローラー13,14間の挟みに配置され、クランクシャフ
ト15はノブ74の周りに包まれた使用者の人差し指で手動で回転される。手係
合部17が挟み部上にあると言うことは皮が手係合部17上を通過するにつれて
皮がローラー13,14に対して下方に向けさせることを意味する。これにより
、放出された液体が皮に沿って後方に流れず、ローラー13,14に留まり、溜
めトレイ16への排出を確実にする。その後、液体は吸引装置18直下にあるト
レイの端部上を流れる。トレイ16の端部は車両のウインドウの直近する位置に
突出し、排出された液体はウインドウ上およびドアの敷居に注がれる。これによ
り水跳ねが最小限に押さえられる。液体を各側にそらすように配置できるが、ト
レイ16は外形が液体を1本の流れとしてそらす様に形成される。
【0050】 手係合部17が装置の最後部であることが濡れた皮を手係合部17から自由に
吊すのを可能にする。従って、皮の引きずりがほとんどなく、ローラー13,1
4間を通して引いたとき皮の引っかかりもない。
【0051】 皮は、ローラー13,14間を通過するとき、カバー39のドーム状の形状に
より放出された液体から分かれて上方にそらされる。その後、皮は側壁19,基
板21,端部壁22により形成された容器75内で受け止められ、容易に回収さ
れる。
【0052】 皮は上部ローラー13に接着しないことを確実にするために、へらブラシ76
が容器75の上部に設けられる。ブラシ76は上部ローラー13と軽く接触し、
もしローラー13の表面の周りに巻き付ける場合皮から離れて上昇する。下部ロ
ーラー14に設けられた第2へらブラシ(図示せず)を使用できるが、テストの
結果、皮が下部ローラー14に接着する傾向はほとんどない。
【0053】 へらブラシ76はカバー77の直下に設けられる。このカバーは手係合部17
の上部延長部78の近傍に位置決めされる。開口部79は上部延長部78と手係
合部17との間に形成される。上部延長部78とカバー77およびある程度上部
ローラー13が全体として装置の携帯ハンドル81を形成するように協働し、開
口部79は使用者の親指に空間を提供する。
【0054】 全体として装置の重心の上方および後部にあるハンドル81の位置は装置を運
ぶ場合吸引装置18が垂直に傾斜する様に傾斜することを意味している。これは
、装置が車両ウインドウに使用される場合、適切な方向に位置決めされることを
意味している。
【0055】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明によれば、車両のウインドウに堅固にかつ確実に
取り付け可能であり、かつセーム皮または布を便利で有用な方法で液体の絞り乾
燥を可能にする携帯絞り機を提供できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 図1は本発明に従った携帯絞り機の斜視図である。
【図2】 図2は図1の絞り機の分解斜視図である。
【図3】 図3は分解された詳細部を有する前面部から見た支持カップの斜視図である。
【図4】 図4は係合状態にある2個のカム部材の斜視図である。
【図5】 図5aは弛緩された非作用位置にあるカム部材の背面図であり、および図5b
は弛緩された非作用位置にあるカム部材の側面図である。
【図6】 図6aは図5aに類似するが、作動位置にある図であり、および図6bは図5
bに類似するが、作動位置にある図である。
【図7】 図7は作動前の吸引装置を示す垂直断面図である。
【図8】 図8は図7に類似するが、作動後であり、表面に取り付けられた図である。
【符号の説明】
11 携帯絞り機 12 支持構造体 13,14 ローラー 15 クランクハンドル 16 液体溜トレイ 17 手動係合部 18 吸引装置 19 側壁 21 基板 22 端部壁 24 ゴム 25,26 支持ブロック 27 ワッシャ 28 容器 29 ピン 33 バネ部材 34 ゴム円盤 35 支持カップ 36 カム機構 38 カム 39 カバー 41 ロッド 43 カラー 44 凹部 46 円筒部材 48 ランプ 67 ウインドウ 74 ノブ 75 容器 76 へらブラシ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (81)指定国 EP(AT,BE,CH,CY, DE,DK,ES,FI,FR,GB,GR,IE,I T,LU,MC,NL,PT,SE),OA(BF,BJ ,CF,CG,CI,CM,GA,GN,GW,ML, MR,NE,SN,TD,TG),AP(GH,GM,K E,LS,MW,SD,SZ,UG,ZW),EA(AM ,AZ,BY,KG,KZ,MD,RU,TJ,TM) ,AL,AM,AT,AU,AZ,BA,BB,BG, BR,BY,CA,CH,CN,CU,CZ,DE,D K,EE,ES,FI,GB,GD,GE,GH,GM ,HU,ID,IL,IS,JP,KE,KG,KP, KR,KZ,LC,LK,LR,LS,LT,LU,L V,MD,MG,MK,MN,MW,MX,NO,NZ ,PL,PT,RO,RU,SD,SE,SG,SI, SK,SL,TJ,TM,TR,TT,UA,UG,U S,UZ,VN,YU,ZW (71)出願人 Chateau Loire, Mont a la Brune, St. Br elade, Jersey JE3 8 FL Great Britain (71)出願人 The Willows, New Ro ad, Digswell, Herts AL6 0AQ Great Brit ain (71)出願人 Chateau Loire, Mont a la Brune, St. Br elade, Jersey JE3 8 FL Great Britain (71)出願人 The Willows, New Ro ad, Digswell, Herts AL6 0AQ Great Brit ain (72)発明者 リツソン, マイケル イギリス ジャージー, ジェイイー3 8エフエル セント. ブルレード, モ ン ア ラ ブルーン, シャトー ロア ール (72)発明者 ウィリス, モーリス イギリス ハーツ エイエル6 0エイキ ュー ディグズウェル, ニュー ロー ド, ザ ウィロウズ (72)発明者 ヒックマン, ロナルド イギリス ジャージー, セント. ブル レード, ルート オレンジ, ヴィラ デュビュロー Fターム(参考) 3B155 AA06 AB04 BB04 CA18 CB04 CB21 CB32 CD09 MA01 MA02 3D026 AA81

Claims (26)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 濡れた皮、布、織物から液体を除去する携帯絞り機において、 支持構造体と; 前記支持構造体に回転可能に搭載された一対のローラーと; 前記ローラーの表面が各長手方向に相互に接触する位置に前記ローラーを押し
    つける手段と; 前記一対のローラーの少なくとも一つを回転させる手段と;および 前記支持構造体に設けられ、平滑な表面に接着するように配置された吸引手段
    とを有することを特徴とする携帯絞り機。
  2. 【請求項2】 前記一対のローラーが円筒であり、各軸に平行に配置されてい
    ることを特徴とする請求項1記載の絞り機。
  3. 【請求項3】 前記一対のローラーが相互に接触することを特徴とする請求項
    1または2記載の絞り機。
  4. 【請求項4】 前記一対のローラーの各々が弾性材料層で被覆された堅いコア
    から構成されることを特徴とする請求項1から3のいずれか一つに記載の絞り機
  5. 【請求項5】 前記一対のローラーが端部に支持体で支持されたシャフトを有
    し、前記支持体弾性材料により押しつけられていることを特徴とする請求項1か
    ら4のいずれか一つに記載の絞り機。
  6. 【請求項6】 前記一対のローラーの一つがクランクハンドルに動作可能に接
    続され、手動で回転可能であることを特徴とする請求項1から5のいずれか一つ
    に記載の絞り機。
  7. 【請求項7】 前記一対のローラーが使用中に一方が他方の上にあるように配
    置され、前記クランクハンドルが下部のローラーに動作可能に接続されることを
    特徴とする請求項6記載の絞り機。
  8. 【請求項8】 前記ローラーにより皮から排出された液体を受けるように配置
    された液体溜手段と、使用において前記皮が前記ローラーから離れるにつれて前
    記皮を受けるように配置された容器とをさらに有することを特徴とする請求項1
    から7のいずれか一つに記載の絞り機。
  9. 【請求項9】 前記液体溜手段が一つまたは複数の液体放出口を有するトレイ
    からなることを特徴とする請求項8記載の絞り機。
  10. 【請求項10】 前記液体放出口が使用において使用者から離れた方向に液体
    を放出する様に配置されていることを特徴とする請求項9記載の絞り機。
  11. 【請求項11】 前記容器が液体溜手段の上方に設置されることを特徴とする
    請求項8から10のいずれか一つに記載の搾り機。
  12. 【請求項12】 前記容器が使用において前記皮を上方に向ける様に配置され
    た偏向器を有することを特徴とする請求項11記載の絞り機。
  13. 【請求項13】 前記上部および/または下部ローラーの近傍に配置され、か
    つ各ローラーの表面に接着する皮を持ち上げる様に配置されたへらをさらに有す
    ることを特徴とする請求項1から12のいずれか一つに記載の絞り機。
  14. 【請求項14】 前記へらがブラシであることを特徴とする請求項13記載の
    絞り機。
  15. 【請求項15】 前記吸引手段が単一の吸引装置から構成されることを特徴と
    する請求項1から14のいずれか一つに記載の絞り機。
  16. 【請求項16】 前記吸引装置がカム構成手段により円盤の面から前記ローラ
    ー方向に後方に可動な中央部を有する弾性円盤から構成されることを特徴とする
    請求項15記載の絞り機。
  17. 【請求項17】 前記カム構成のカム動作が前記円盤の面にほぼ平行な面で可
    動するレバーにより作動されることを特徴とする請求項16記載の絞り機。
  18. 【請求項18】 前記レバーが前記カム構成と液体溜手段のレベル上方をアー
    ク状に動くことを特徴とする請求項17記載の絞り機。
  19. 【請求項19】 前記カム構成が前記容器に延在するカバーを有し、前記カバ
    ーは使用においてローラーを離れるとともに前記皮を上方に偏向するように配置
    されることを特徴とする請求項17から18のいずれか一つに記載の絞り機。
  20. 【請求項20】 前記吸引手段の反対側の位置に手係合領域をさらに有するこ
    とを特徴とする請求項1から19のいずれか一つに記載の絞り機。
  21. 【請求項21】 前記手係合領域が前記吸引装置の中央部と反対側に位置決め
    されることを特徴とする請求項20に記載の絞り機。
  22. 【請求項22】 前記支持手段が一対の側壁と、基板と、端部壁から構成され
    、前記端部壁は前記吸引手段を有し、前記側壁と前記基板は前記端部壁から前記
    ローラー方向に後方に延在し、前記ローラが前記側壁間で前記端部壁から離間し
    た位置に延在することを特徴とする請求項1から21のいずれか一つに記載の絞
    り機。
  23. 【請求項23】 前記上部ローラーを部分的に包囲するカバーを有することを
    特徴とする請求項7から22のいずれか一つに記載の絞り機。
  24. 【請求項24】 前記カバーが、上部ローラーとともに、前記絞り機用の携帯
    ハンドルから構成されることを特徴とする請求項23記載の絞り機。
  25. 【請求項25】 前記手係合領域が前記カバーのレベルの下方に配置された横
    断壁部により構成されることを特徴とする請求項23または25に記載の絞り機
  26. 【請求項26】 添付した図面を参照して具体的に記載されかつ示されるよう
    に構成されかつ配置された携帯絞り機。
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