JP2001515425A - 低地球軌道にペイロードを打ち上げるための装置 - Google Patents

低地球軌道にペイロードを打ち上げるための装置

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Abstract

(57)【要約】 軌道打ち上げ装置はペイロードを軌道に打ち上げるための3段の航行体である。この装置は第1段としてターボファン推進航空機2を使用し、輸送のために、その主翼の下のパイロン8によって航空機エンジン装着部7に航空宇宙航行体3が取付られている。航空宇宙航行体3は第2段であり、噴射ラムジェットエンジン27によって推進される。航空宇宙航行体3は中間部に、カーゴベイ用のドア35を供えたカーゴベイ6を有する。ペイロード9を搭載したブースターロケット5は放出装置を使用してカーゴベイ6より打ち上げられる。ペイロード9は適当な軌道に乗せられるようにブースターに装着される。軌道打ち上げ装置は、軌道より逸れたブースターロケット5を回収するためのパラシュート降下回収装置13を有してよい。

Description

【発明の詳細な説明】 低地球軌道にペイロードを打ち上げるための装置 技術分野 本発明は衛星のようなペイロードを低地球軌道に乗せるために使用する航行体 に関する。この新規な航行体は、ターボファンエンジンを推力とする航空機、ラ ムジェットを推力とする航空宇宙航行体及びペイロードを軌道に乗せるためのロ ケットブースターを含む3段を使用する。 背景技術 現在、地球軌道にペイロードを打ち上げるために幾つかの方法が使用されてい る。これらの方法には、フランスのアリアン、ロシアのプロトン、中国の長征及 び米国の様々なロケットのように、ロケットを推力とする航行体が含まれる。更 に、米国のスペースシャトルがあるが、これもロケットを推力とするシステムで ある。スペースシャトル以外のロケットを推力とする航行体は、信頼性の程度に 変化があるか又は信頼性に欠ける。また、このような航行体は、ペイロードを軌 道に打ち上げるためにそれぞれ組み立てられる必要があり、高価となる傾向があ る。 米国のスペースシャトルの場合、以前に打ち上げられたときには、打ち上げ用 の航行体が信頼性あるものであることが証明された。しかしながら、打ち上げの ための準備工程は、時間がかかり、高価である。スペースシャトルはまた、打ち 上げ費用を低減するために、幾つかの再使用可能な要素を使用する。これらの再 使用可能な要素を再整備するのは高価であることが明らかとなった。スペースシ ャトルの作業場の一部は、打ち上げ作業のための高価な設備を含むが、これは唯 一つの場所、フロリダに設けられている。 これらのシステムの全ては、固体又は液体の推進剤の貯蔵が必要なロケットを 使用し、この推進剤は燃料及び酸化剤を含み、大気中より入手可能な酸素を利用 しない。軌道速度を達成するために多量の推進剤の消費を要する。例えば、スペ ースシャトルは、ペイロードとして、打ち上げ総重量の2%以下を運搬する。従 って、残り重量の大部分は推進剤と構造体である。スペースシャトルのようなロ ケットは、エンジンの燃焼中に毎秒数トンの推進剤を使用する。ロケットエンジ ンでは、典型的には、推進剤を高圧にて供給する必要があり、これはターボ機械 類の価格、複雑 性及び信頼性に直接衝撃を与える。 これらのロケットシステムの大部分は、大きな重いペイロードを放出するよう に設計されていた。これらのロケットシステムは、ペイロードを軌道に打ち上げ るために使用されるとき、大きな重い衛星を静止軌道を含む高地球軌道に乗せる ために使用されることができる。しかしながら、上述のように、現在使用されて いるシステムに固有な高価格及び信頼性の問題は、大きな寸法の空間を使用する ことを妨げている。 他の方法は、米国特許第4265416号の背景技術の説明にて例示として提 案されており、1981年5月5日に付与された米国特許第4265416号及 び他の特許、例えば、1989年2月7日に付与された米国特許第480263 9号及び1995年4月4日に付与された米国特許第5402965号によって 開示されている。これらの特許では、ペイロードを軌道に乗せるための補助手段 である第1段として水平離陸する運搬用航空機を使用する。このような試案では 、ターボファンエンジンは、航行体の飛行の一部として使用され、それによって 大気の使用が可能となり、搭載しなければならない酸化剤の重量が減少する。し かしながら、米国特許第4265416号及び第4802639号の場合、第1 段のブースター段階の運搬又は補助航行体及び軌道航行体のために広範囲の設計 が必要となる。これらは、実行可能性及び運転価格の両者に関する技術的リスク を含む従来に無い要素である。ある例では、ラムジェットエンジンの使用が提案 されている。しかしこの技術を、上述の打ち上げ技術に適用するには未だ確証さ れていない技術を開発する必要がある。 米国特許第5402965号の場合には、既に実証されている運搬用補助航行 体の使用が開示されている。このシステムは第1段の補助段階として既に実証さ れている航空機を使用する。大気圏段階を含む次の飛行段階に対して、多段ロケ ットの推力による航行体が開示されている。これも、ロケットが自身の酸化剤を 装備しなければならない点で、上述の非効率性を有する。この開示例より、ペイ ロード用航行体又は再飛行航行体は商用航空機の主翼の下に装着された多段ロケ ットの端部上に装着されるべきであるように見える。このシステムは非回収的な ロケット補助推力段を使用する。 本発明は、ペイロードを軌道に打ち上げるために3段の航行体を使用する。こ の航行体は宇宙空間にて実験を行うための2又は3段目の航行体として使用され てよい。この航行体は、適当な空気力学的航行体と作動高度範囲に亘る各段のた めの推力源を使用する。ロッキードC−5、アントノフAN−124のようなタ ーボファンを推力とする従来の航空機が、水平離陸及び初期の補助段階のために 使用される。これは、第2及び第3段の輸送のための修正を伴うが、これはリス クが少ない現存の技術を使用する。 ターボファン型航空機の主翼の下に担持されたこの第2段は、航空宇宙航行体 であり、これは噴射ラムジェットの推力による段である。航空宇宙航行体はター ボファン型航空機より落下し、大気圏外の高度まで飛行する。この時点で、航行 体は、例えば、宇宙空間での実験を行うために宇宙空間環境内にて使用されてよ い。もし、衛星を低地球軌道に乗せる必要がある場合には、この航空宇宙航行体 は、そのカーゴベイにペイロードを搭載したロケットブースターを搭載する。ロ ケットブースターは航空宇宙航行体より放出され、衛星のようなペイロードを軌 道に乗せることを補助する。 これらの全ての段は、回収可能且つ再使用可能である。航空宇宙航行体は、航 空機と同様に通常の滑走路に着陸するために帰還する。ロケットブースターは、 そのペイロードを放出し、軌道より逸れる。大気圏内まで降下すると、パラシュ ートが開き、ロケットブースターはその後回収用航空機によって回収される。最 初の2段はエンジンを使用するが、エンジンは燃料酸化剤の代わりに大気を使用 するから、航行体の重量を軽減させる。それによって、既知のロケット推進航行 体と比較して性能に多大の改善が得られる。 発明の開示 本発明の第1の目的は、ペイロードを低地球軌道に打ち上げるためのリスクが 最小の技術システムを提供することである。更に本発明の目的は、地球上の様々 な場所にて、様々な天候条件でも、衛星を打ち上げることができる打ち上げ装置 を提供することである。更に他の目的は、打ち上げシステムにおいて、燃料酸化 剤の代わりに大気の使用を最大化することである。更に他の目的は、軌道に乗せ るときに航行体によって誘発されるペイロードに加わる応力を最小化し、比較的 より柔軟な搭 載を可能とすることである。他の目的は、特定の軌道上の欠陥がある単一の衛星 を置き換えるための柔軟な能力を提供することである。他の目的は、全ての段が 通常再使用可能であり、しかも次の打ち上げまでの維持費が少ない打ち上げ装置 を提供することである。更に他の目的は、打ち上げ場所として、現存の飛行場を 利用することができる打ち上げ装置を提供することである。 ここに提示された記述に従って、記述及び図面を参照すれば、本発明の他の目 的が明らかとなろう。 本発明を実施するための最良の形態 軌道打ち上げ装置は、水平離陸及び低地球軌道までの飛行の3段の航行体であ る。この装置は、噴射ラムジェット航空宇宙航行体を搭載したターボファン型航 空機を含み、航空宇宙航行体はペイロードを軌道に乗せるためのブースターロケ ットを搭載する。ターボファン推進型航空機は十分な長さを有する通常の滑走路 より離陸してよい。ターボファン型航空機は、通常の打ち上げ作業のための装備 、設備、燃料等を使用する。離陸の後、ターボファン型航空機は通常35,00 0フィート(11km)の高度まで上昇し、ペイロードを適当な軌道に乗せるた めに都合がよい位置まで飛行する。その位置及び適当な高度になると、この第1 段は他の段を放出する。放出された段は安全に降下し第1段から離れる。 第2段の噴射ラムジェット航空宇宙航行体は、大気中を上昇し加速する。航空 宇宙航行体が大気圏外まで上昇すると、ラムジェットは停止され、第2段は第3 段の放出の準備のためにより高い高度まで惰性飛行を続ける。航空宇宙航行体の カーゴベイのドアが開かれ、典型的な低地球軌道衛星の場合、通常300,00 0フィート(91.5km)の高度にて、第3段のブースターロケットが放出さ れる。ペイロード9を搭載したブースターロケット5は、(図示しない)スリン グ及びスリングウィンチ又は他の適当な手段を使用してカーゴベイ6より放出さ れてよい。ブースターロケットは高度1,650,000フィート(503km )まで上昇し、毎秒約25,000フィート(7.6km)の速度まで加速する 。 回収のために、航空宇宙航行体は帰還飛行し、飛行場に水平に着陸する。ブー スターロケットは、軌道より逸れ、パラシュートを展開し、パラシュート降下回 収装置を有する航空機によって回収される。第1段として使用されるターボファ ン型航 空機はこのような回収のために使用されてよいが、第2の航空機が使用されてよ い。第1段のターボファン型航空機は飛行場に着陸するために帰還飛行をする。 第1図を参照して説明する。軌道打ち上げ装置1の基本的な動作概念及び要素 が描かれている。ロッキードC−5又はアントノフAN−124のような十分な 容量を有するターボファン型航空機2が、打ち上げの準備のために、その主翼4 の下に、航空宇宙航行体3を搭載する。ブースタ−ロケット5及びペイロード9 が、カーゴベイ6内にある。航空宇宙航行体3の好ましい装着位置は、エンジン 及びパイロンを除去した後の、機体側のターボファン型エンジンの装着部である 。航空宇宙航行体用のパイロン8は航空宇宙航行体3を運搬するために使用され る。 第2図から第4図を参照する。航空宇宙航行体3は、ターボファン型航空機2 の離着陸中に、ターボファン型航空機2のロール、積み荷による構造的撓み又は 着陸装置上のタイヤの扁平化等の好ましくない条件下でも、大地との間に十分な 間隙が提供されるように寸法的な設計がなされる。ターボファン型航空機2は、 ミッション管制塔センタ及びモニターステーション(図示なし)を有し、それら は、航空宇宙航行体用のパイロン8を経由して、航空宇宙航行体3、ブースタ− ロケット5及びペイロード9と通信するためのインターフェースを有する。航空 宇宙航行体3の尾翼10及び主翼11は、ターボファン型航空機2との間に間隙 ができるように、設計される。 第5図及び第6図を参照して説明する。ターボファン型航空機2は第3段のブ ースタ−ロケット5の回収用航行体として機能するように、その寸法が設計され る。第5図に示されているように、ターボファン型航空機2には、パラシュート 降下回収装置12が装備されており、これはフルトン式回収装置がその周知の例 である。展開されたパラシュート回収装置13によって制御されながら、ブース ターロケット5が大気圏中を降下すると、ターボファン型航空機2は、その頭部 16の捕獲ヨーク15によって上部のパラシュート吊り上げワイヤ14を捕獲す る。引きずっているブースターロケット5は下部の吊り上げワイヤのパラシュー ト17に取付られる。次に、回収可能なケーブル19が、ウィンチのワイヤの留 め金18によって、上部のパラシュート吊り上げワイヤ14の残部に取付られ、 膨らんだパラシュート59は切断され、回収可能なケーブル19が巻き取られ、 ブースターロケット5は ターボファン型航空機2のカーゴベイの後部の出入り口20に運び込まれる。そ こでブースターロケット5は、ウィンチ22によってターボファン型航空機2の カーゴベイ21内に引っ張り込まれる。 第7図は航空宇宙航行体3の斜視図であり、内部の構成が見えるように機体フ レームの一部は想像線によって描かれている。第8図及び第9図は、それぞれ航 空宇宙航行体3の分割平面図及び底面図と正面図である。機体23は最小抗力型 機体であり、前部24はカーゴベイ6の周りに設計された推進効率を得るための 7度の低い前部58を有する。主翼11のスパンは、ターボファン型航空機2に よる運搬条件のために制限され、ブースターロケット5を軌道に乗せるために高 速度にて急上昇することができるような寸法となっている。主翼11は、加速中 に姿勢偏奇が最小となるように配置されている。方向転換のための適当な寸法の 昇降舵(エレボン)33が設けられている。後部25は尖頭形をなしており、そ こに垂直尾翼10及びエンジン室31が装着されている。垂直尾翼10には方向 舵34が装着されている。 噴射ラムジェットエンジン27のためのナセル入口29の位置は、中間部37 の下である。ナセルの平坦な流線型構造30は後方へ、後部25とエンジン室3 1の間にて、尾翼端部26及びエンジン排気ノズル32まで続いている。主翼1 1の下には、空気液化ナセル入口28及び空気液化ナセル57がある。 航空宇宙航行体3は、ブースターロケット5及びペイロード9を搭載しても、 その重心が、航空宇宙航行体3が空の時の重心に略一致するように、設計されて いる。このように設計することによって、ペイロード9を搭載したブースターロ ケット5がカーゴベイのドア35を経由して放出されても航空宇宙航行体3の重 心の移動が最小化される。航空宇宙航行体3は、適当な位置に装着された引っ込 み可能な着陸装置を有しており、それは、後部25の両側にそれぞれ設けられた 中間部着陸装置36と頭部の着陸装置38とである。 前部の燃料タンク39と後部の燃料タンク40が設けられている。様々な形式 のペイロード9を収容するために、カーゴベイ26に交換可能な形式の燃料タン ク42が使用されてよい。頭部先端43と主翼先端41は姿勢制御ロケット44 と位置制御用燃料タンク45を有する。後部25は、また空気液化装置46を収 容する。 第10図及び第11図はペイロード9を搭載した再使用可能なブースターロケ ット5を示す。この組み合わせは次に、カーゴベイ6に配置され、その後に、航 空宇宙航行体3はターボファン型航空機2に取付られる。ブースターロケット5 は、ロケットのエンジン49に燃料を供給するための液体水素タンク47と液体 酸素タンク48を有する。燃料タンク圧力装置50は適当な位置に配置され且つ タンク47,48に接続されている。ブースターロケット5は、大気圏に再突入 する間にロケットのエンジン49を保護するために、ロケットエンジン用の展開 可能な再突入用カバー51を有する。このロケットエンジン用再突入用カバー5 1は、構成要素を保護するために熱を遮断することができるような材料より製造 され、再突入の間に航行体を安定化させることができるような形状に製造される 。また、姿勢制御装置53が設けられている。パラシュート回収装置13はロケ ットのエンジン49と反対側の端部に装着されている。低地球軌道に衛星を打ち 上げる場合、長さ350インチ(8.9m)、直径130インチ(3.3m)、 総重量約30,000ポンド(13.6トン)のブースターロケット5は、45 0秒の比衝撃にて31,000ポンド(14トン)の推力を提供するように、そ の寸法が決められる。航空宇宙航行体3より適当な位置にて放出されることによ って、ブースターロケット5は、1,760ポンド(798kg)の衛星を1, 650,000フィート(503km)の円形極軌道に乗せることができる。 図面の簡単な説明 第1図は軌道打ち上げ装置の作動段を示す。第2図はターボファン型航空機の 側面図である。第3図はターボファン型航空機の前面図である。第4図はターボ ファン型航空機の平面図である。第5図は展開したパラシュート回収装置とター ボファン型航空機によってロケットブースターが捕獲されたことを示す図である 。第6図はターボファン型航空機のカーゴ領域の切開図である。第7図は、航空 宇宙航行体の内部を示すために航空宇宙航行体を部分的に破線によって示す図で ある。第8図は、航空宇宙航行体を長軸方向の中心線に沿って分割した上面及び 底面図である。第9図は航空宇宙航行体の側面図である。第10図はブースター ロケットの側面切開図である。第11図はブースターロケットの端面図である。 符号の説明 1…軌道打ち上げ装置、 2…ターボファン型航空機、 3…航空宇宙航行体、 4…主翼、 5…ブースターロケット、 6…カーゴベイ(貨物室)、 7… エンジン装着部、 8…パイロン、 9…ペイロード、 10…尾翼、 11… 主翼、 12…パラシュート降下回収装置、 13…パラシュート回収装置、 14…上部パラシュート吊り上げワイヤ、 15…捕獲ヨーク、 16…頭部、 17…下部吊り上げワイヤパラシュート、 18…留め金、 19…回収ケー ブル、 20…後部アクセス、 21…カーゴベイ、 22…ウィンチ、 23 …機体、 24…前部、 25…後部、 26…尾翼端部、 27…噴射ラムジ ェットエンジン、 28…空気液化室入口、 29…ナセル入口、 30…流線 型構造、 31…エンジン室(ナセル)、 32…エンジン排気ノズル、 33 …昇降舵(エレボン)、 34…方向舵、 35…カーゴベイのドア、 36… 中間部着陸装置、 37…中間部、 38…前部着陸装置、 39,40 燃料 タンク、 41…主翼先端部、 42…燃料タンク、 43…頭部、 44…姿 勢制御装置、45…燃料タンク、 46…空気液化装置、 47,48…タンク 、 49…ロケットエンジン、 50…圧力タンク、 51…再突入カバー、 53…姿勢制御装置、 57…空気液化ナセル、 58…前部、 59…パラシ ュート
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (81)指定国 EP(AT,BE,CH,DE, DK,ES,FI,FR,GB,GR,IE,IT,L U,MC,NL,PT,SE),OA(BF,BJ,CF ,CG,CI,CM,GA,GN,ML,MR,NE, SN,TD,TG),AP(GH,KE,LS,MW,S D,SZ,UG,ZW),EA(AM,AZ,BY,KG ,KZ,MD,RU,TJ,TM),AL,AM,AT ,AU,AZ,BA,BB,BG,BR,BY,CA, CH,CN,CU,CZ,DE,DK,EE,ES,F I,GB,HU,IL,IS,JP,KG,KP,KR ,KZ,LC,LK,LR,LT,LU,LV,MD, MG,MK,MN,MW,MX,NO,NZ,PL,P T,RO,RU,SD,SE,SG,SK,TJ,TM ,TR,UA,UZ,VN (72)発明者 スコット,ハリー アメリカ合衆国 90250 カリフォルニア 州,ハウソーン,ウエスト 122 ストリ ート 5546

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1.a)航空宇宙航行体を運搬し且つ放出する手段を有するように修正されたタ ーボファン型航空機と、 b)航空宇宙航行体と、を有し、該航空宇宙航行体は、 i)前部と複数のドアを供えたカーゴベイを有する中間部と後部とを供えた機 体と、 ii)各々主翼の先端部を確定し上記航空宇宙航行体の高速度での急上昇の操縦 及び方向変換を可能にする制御手段を有する上記機体に装着された1対の主翼と 、端部に垂直に装着された方向舵を有する尾翼と、 iii)各々エンジン室に搭載された2つの噴射ラムジェットエンジンであって 、上記主翼によって確定された平面の下に略全て配置された各噴射ラムジェット エンジンのためのナセル入口及びナセルの平坦な流線型構造とが設けられ、各々 が上記機体の尾翼端部にエンジン排気ノズルを有するように構成された噴射ラム ジェットエンジンと、 iv)上記機体に装着され上記噴射ラムジェットエンジンに接続された前部及び 後部の燃料タンクと、 v)複数の位置燃料タンクに接続され上記前部の先端部と上記主翼の先端部の各 々に装着された複数の姿勢制御ロケットと、 vi)ペイロードを運搬し打ち上げるための手段と、 vii)水平着陸装置と、 を有することを特徴とする軌道打ち上げ装置。 2.請求項1記載の軌道打ち上げ装置において、上記制御手段は上記主翼の各々 に設けられた昇降舵又はエレボンであることを特徴とする軌道打ち上げ装置。 3.請求項1記載の軌道打ち上げ装置において、上記航空宇宙航行体を運搬し且 つ放出する手段は上記ターボファン型航空機の主翼の下の航空機のエンジンの装 着部に取付られた航空宇宙航行体パイロンであることを特徴とする軌道打ち上げ 装置。 4.請求項1記載の軌道打ち上げ装置において、上記水平着陸装置は2つの中間 部の着陸装置と頭部の着陸装置であることを特徴とする軌道打ち上げ装置。 5.請求項1記載の軌道打ち上げ装置において、上記ペイロードを運搬し打ち上 げるための手段は放出手段を有するカーゴベイに収容された上記ペイロードを装 着したブースターロケットであり、 上記ブースターロケットは、液体水素タンク及び液体酸素タンクを供えたロケ ットエンジンと、上記ロケットエンジンのための1対の再突入カバーと、上記液 体水素タンク及び液体酸素タンクに接続された複数の圧力装置と、姿勢制御装置 と、パラシュート回収装置とを有することを特徴とする軌道打ち上げ装置。 7.請求項5記載の軌道打ち上げ装置において、上記ターボファン型航空機はパ ラシュート回収装置を有し且つ上記ブースターロケットを回収するためのパラシ ュート降下回収装置を含み、上記パラシュート降下回収装置は上記ターボファン 型航空機の頭部に装着された捕獲ヨークと、回収ケーブルと、ウィンチワイヤの 留め金が上記パラシュート回収装置の上部パラシュート吊り上げワイヤに装着可 能な構造のウィンチとを有し、更に、後部の出入り口を有するカーゴベイを有す ることを特徴とする軌道打ち上げ装置。 8.請求項1記載の軌道打ち上げ装置において、上記カーゴベイは上記噴射ラム ジェットエンジンに接続された所定形状の燃料タンクを含むことを特徴とする軌 道打ち上げ装置。 9.請求項1記載の軌道打ち上げ装置において、上記後部に空気液化冷却装置が 設けられ、該空気液化冷却装置は、上記主翼の各々の下の空気液化ナセルを供え た空気ナセル入口を含み、上記空気液化装置は上記噴射ラムジェットエンジンに 接続されていることを特徴とする軌道打ち上げ装置。
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