JP2001515305A - 2つの装置を所定の1つのデータ伝送方法に同期するための方法及び通信システム - Google Patents
2つの装置を所定の1つのデータ伝送方法に同期するための方法及び通信システムInfo
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Abstract
Description
る。
タ又は他の制御情報データを伝送する際、伝送中のエラーが、引き続き行われる
非圧縮過程に障害を及ぼして、データを再び正確に再構成することができなくな
ることがある。
以下のアーキテクチュアが公知である(引用刊行物[1]参照)。
第1の装置V1から第2の装置V2に伝送されるデータDiを発生する。伝送す
べきデータDiは、それぞれ、各アプリケーションAiに対応付けされた所謂適
合化層(Adaptionsschicht)ALiに供給される。
データの処理のために使用される。
タ、殊に、ASCIIコードにより符号化されたデータのことであり、一般的に
、デジタル形式で伝送される各種データのことである。
/DEMUXに、一緒に供給された、即ち、多重化されたデータ流XDを形成す
るために供給される。
Dが第2の装置V2に伝送される。第2の装置V2は、第1の装置V1と同じ構
造である。第2の装置V2では、多重化されたデータ流XDが再度個別の適合化
データADiに分割され、即ち、多重分離される。適合化データADiは、マル
チプレクサ/デマルチプレクサMUX/DEMUXから、エレメントを第2の装
置V2の適合化層ALiに供給する。個別通信路内に両方向矢印によって、第1
の装置V1と第2の装置V2との間で双方向通信することができることが示され
ている。
固有のエラー検出方法及び/又はエラー補正方法が実行される。
iger)乃至エラーに対してローブストであればある程、即ち、伝送時にエラ
ーを検出乃至補正することができればできる程、エラー補正乃至エラー検出のた
めに必要な、付加的な冗長情報によってデータ流を伝送する際の所要帯域幅が大
きくなる。更に、性能が高くなるに連れて、エラー検出乃至エラー補正方法の複
雑度が大きくなり、その結果、送信局でのエンコーディングのためにも、受信局
でのデコーディングのためにも所要計算時間が大きくなる。
してローブストであるが、そのために多少複雑な種々のエラー検出方法乃至エラ
ー補正方法を行うことが公知である。
れる、種々の重要性(レベル0...3)の種々異なる方法が定義されている。
各装置が実行する必要がある第1のデータ伝送方法(レベル0)、第2のデータ
伝送方法(レベル1)、第3のデータ伝送方法(レベル2)、第4のデータ伝送
方法(レベル3)。エラーに対するローブストさ、即ち、エラー保護(エラー検
出乃至エラー補正)に関する方法の重要性は、第1のデータ伝送方法から第4の
データ伝送方法に行くに連れて増大する。
データ伝送方法を実行できるようにされている必要がある。それ以外のデータ伝
送方法は任意であり、つまり、最大エラー保護の同じ手段を実行しない種々の装
置は相互に関連付けることができる。この場合、通信時に問題が生じることがあ
る。つまり、通信接続の初めに、どのデータ伝送方法によって、データを伝送す
べきか、先ず決める必要があるからである(データ伝送方法での同期)。
ータ伝送方法に簡単且つ自動的に同期するための方法及び通信システムを提供す
ることである。
記載の通信システムにより解決される。
報には、同期情報を送信する各装置が実行することができる最高レベルのエラー
保護機能のあるデータ伝送方法を特徴付ける指示部を含んでいる。それぞれの受
信を行う装置により、受信された同期情報から、各同期情報のデータ伝送方法を
求める。求められた各データ伝送方法を実行することができる装置により、別の
同期情報を形成して、その都度他方の装置に伝送し、その際、別の同期情報は、
両装置が実行することができるデータ伝送方法を特徴付ける。別の同期情報から
、別の同期情報のデータ伝送方法を求め、第1の装置と第2の装置を、求められ
たデータ伝送方法に同期する。
報には、同期情報を送信する各装置が実行することができる最高レベルのエラー
保護機能付のデータ伝送方法を特徴付けるデータが含まれており、 −それぞれの受信する装置によって、受信された同期情報から、それぞれの同期
情報のデータ伝送方法が求められ、求められた、それぞれのデータ伝送方法を実
行することができる装置により、別の同期情報が形成されて、その都度他方の装
置に伝送され、その際、別の同期情報は、両装置が実行することができるデータ
伝送方法を特徴付け、 −別の同期情報から、別の同期情報のデータ伝送方法が求められ、 −両装置が、前記求められたデータ伝送方法に同期される。
置を同期し、従って、別の通信の共通の基礎を形成することが達成される同期手
段が提供される。
のデータ伝送方法に直ぐに拡張することができる点にある。従って、本発明によ
ると、データ伝送方法を未来の時点で更に改良実施する際に、自動的に常に「旧
式装置」とのコンパチビリティを達成することができる。
ータ伝送方法が、それぞれの装置によって最大支持されるかについて指示される
。同期情報の形式に基づいて、受信装置は、所定のデータ伝送方法を検出し、そ
の固有の、推奨されているデータ伝送方法が、他の装置によって推奨されている
データ伝送方法よりも高いレベルである場合に、自動的に、そのように効率的で
ない装置のデータ伝送方法が選択され、応答信号として、選択されたデータ伝送
方法を有する同期情報が形成されて、送信される。
利には、装置は、同期情報を複数回送信し、複数回同じ状態で検出された場合、
受信装置は、データ伝送方法を検出済みとして解釈する。
図の略図、 図2は、引用刊行物[1]から公知の方法による装置のアーキテクチュアを説明
するブロック図、 図3aから図3dは、種々異なるデータ伝送方法による情報のデータフォーマッ
トを示す略図である。
れている種々異なるデータ伝送方法のデータフォーマットが示されている。
重化データXDに分割されているデータパケット301(図3a参照)の以下の
構造を有している: −データパケット301の内部の長さ8ビットの一義的な同期語(データパケッ
ト301の開始を一義的に示す); −制御情報303; −装置V1,V2間で伝送すべきデータが伝送される有効データ領域304。
いる。
3/Annex B並びにH.223/Annex Cの場合、データパケット
の基本的な構造は同一である。
長さ、即ち、同期語302とヘッダ303、即ち、制御情報との長さが異なる。
語302は、24ビットであり、H.223/Annex Bによる方法の場合
、32ビットである。H.223/Annex Cによる方法は、同様に32ビ
ット長の同期語302を有している。
により、個別アプリケーションAiの有効データが伝送されない場合に情報を伝
送することができる。
ータ伝送方法の範囲内で、ストップシーケンスとして、8ビットの長さの3つの
同期語のシーケンス(図3b参照)が伝送される。
ケンス320が示されている。長さ8ビットの3つの同期語302並びに16ビ
ットの長さの疑似シーケンス321がストップシーケンス320として使用され
る。
ンス320として長さ8ビットの一連の同期語302、ヘッダ情報303、長さ
8ビットの同期語302、並びに、ヘッダ情報303及び長さ32ビットの疑似
シーケンス331が使用されている。H.223/Annex Bによる方法の
ストップシーケンス330の一義的な特徴付けのために、ヘッダ領域内に、マル
チプレックスコードとして、値0の4ビットシーケンスを挿入するようにされて
いる。
い)の特徴付けは、H.223/Annex Bによる方法のストップシーケン
スのヘッダ領域302内に、マルチプレックスコードが入力されるヘッダ領域3
03の4ビットが、全て値1に対応付けて得られるストップシーケンスの同じ構
造で得られるようにして一義的に行われる。
ータ伝送方法を特徴付けることができ、それに基づいて、ストップシーケンス3
10,320,330の構造がその都度利用される。
タ伝送方法(H.223/Annex A)を支持する。第2の装置V2は、全
てのデータ伝送方法、即ち、第1のデータ伝送方法(H.223)、第2のデー
タ伝送方法(h.223/Annex A)、第3のデータ伝送方法(H.22
3/Annex B)及び第4のデータ伝送方法(H.223/Annex C
)を支持する。
伝送方法の選択のために、各装置V1,V2は、それぞれ同期情報、即ち、それ
ぞれストップシーケンス(エラー保護(エラー検出及び/又はエラー補正)に関
して最も高いレベルのデータ伝送方法を特徴付ける)を送信し、このストップシ
ーケンスは、それぞれの装置V1,V2を支持する。
タ伝送方法を特徴付ける)の形式で送信される。同期情報の信頼度を高めるため
に、ストップシーケンス320が繰り返し送信される。
20に基づいて第1の装置によって最大限支持されるデータ伝送方法を求める。
のデータ伝送方法を示すストップシーケンス310のデータフォーマットと比較
する(ステップ101)ことによって行われる。
用して、前述の比較が行われる: 長さLの相関器を用いて、長さLの所定のビットパターンがデータ流内に含まれ
ているかどうか検査される。これは、比較すべきデータ流の順次連続するL個の
ビットを有する所定のビットパターンをビット毎に比較(XOR結合)によって
行われる。全てのLビットが一致している場合、即ち、XOR結合後に含まれて
いる1の総和がLに等しい場合、求めらサーチれたビットパターンは、データ流
内に含まれている。全てのLビットが一致している場合、即ち、XOR結合後に
含まれている1の総和がLに等しくない場合、Lビットが、長いサーチパターン
をデータ流内にシフトされ、結合が繰り返される。エラーのある伝送の際に、X
OR結合後1の個数がLよりも大して小さくない場合にも、データ流内のビット
パターンは検出されたものとされる。
ンス310と一致しない場合、受信された第1の同期情報が第2のデータ伝送方
法のストップシーケンス320と比較される。比較は、第1の同期情報からのス
トップシーケンスが、第2の装置V2のデータ伝送方法のストップシーケンスと
一致する迄連続して実行される(ステップ102,103)。
データ伝送方法のストップ情報を検出した場合、第2の装置V2により、第2の
同期情報が形成され、この第2の同期情報は、同様に、求められたストップシー
ケンスを含み、第2の同期情報は、同様に複数回繰り返されて、第1の装置V1
に送信される。
推奨されている」データ伝送方法を受け入れたことの応答信号として使われる。
が、第4のデータ伝送方法のストップ情報340と共に受信される。
るようにされる。つまり、第3の同期情報のストップシーケンス340は、第1
のデータ伝送方法のストップシーケンス310と比較される(ステップ111)
。
2で、第3の同期情報のストップ情報340が第2のデータ伝送方法のストップ
情報320と比較される。
装置V1によって支持される最大レベルのデータ伝送方法であるので、第1の装
置V1での比較が中断される。
0と一緒に受信された後、第2の同期情報のストップシーケンスと第1のデータ
伝送方法のストップシーケンスとの新たな比較が開始される(ステップ113)
。
シーケンス320が、第2のデータ伝送方法のストップシーケンス320と比較
される(ステップ114)。第2の同期情報のストップシーケンスと第2のデー
タ伝送情報のストップシーケンス320とのストップシーケンスの一致が求めら
れると、第1の装置V1で、どのデータ伝送方法が有効データの未来の伝送に使
用されるのか検出される。
タ伝送方法により行われる。
V2によって最大支持される最高レベルのデータ伝送方法が、通信、つまり、有
効データ100の伝送用に使用される。
、PSTN又はDECTを変える必要はない。既存の通信標準には、ストップシ
ーケンスを検出することができる既存のモジュールが含まれる。従って、既存の
通信標準の複雑性を高めないでも、即座に既存の標準方法を統合して、実行する
ことができる。
ベルのデータ伝送方法の場合にストップシーケンスの比較が繰り返し開始される
のではなくて、同様にに、最後の検査ストップシーケンスの場合にその都度新た
な比較を開始することができる。
に平行して実行することができ、そうすることによって、同期の速度を速くする
ことができる。
されるのかその都度指示する同期情報を交換する点にある。受信装置は、所与の
データ伝送方法を検出し、同期情報の形式に基づいて、その固有の、推奨されて
いるデータ伝送方法が、他の装置によって推奨されているデータ伝送方法よりも
高いレベルである場合に、自動的に、そのように効率的でない装置のデータ伝送
方法が選択され、応答信号として、選択されたデータ伝送方法を有する同期情報
が形成されて、送信される。
図
ロック図
Claims (11)
- 【請求項1】 2つの装置を、伝送すべきデータに対するエラー保護に関し
て相互に区別される多数のデータ伝送方法の内の所定の1つのデータ伝送方法に
同期するための方法において、 −第1の装置と第2の装置が同期情報を交換し、その際、それぞれ1つの同期情
報には、前記同期情報を送信する各装置が実行することができる最高レベルのエ
ラー保護機能のあるデータ伝送方法を特徴付ける指示部を含んでおり、 −それぞれの受信を行う前記装置により、受信された前記同期情報から、各同期
情報のデータ伝送方法を求め、 −求められた前記各データ伝送方法を実行することができる前記装置により、別
の同期情報を形成して、その都度他方の前記装置に伝送し、その際、前記別の同
期情報は、前記両装置が実行することができるデータ伝送方法を特徴付け、 −前記別の同期情報から、前記別の同期情報のデータ伝送方法を求め、 −前記第1の装置と第2の装置を、前記求められたデータ伝送方法に同期する ことを特徴とする方法。 - 【請求項2】 各同期情報の内の少なくとも1つの同期情報を、所定回数繰
り返して伝送する請求項1記載の方法。 - 【請求項3】 データ伝送方法が所定回数頻繁に求められる場合、同期用の
データ伝送方法を使用する請求項2記載の方法。 - 【請求項4】 少なくとも1つのデータ伝送方法を、最低レベルのデータ伝
送方法で初めて、同期情報を、前記データ伝送方法の各特徴と比較するようにし
て求める請求項1から3までの何れか1記載の方法。 - 【請求項5】 方法をITU標準H.223により使用する請求項1から4
までの何れか1記載の方法。 - 【請求項6】 2つの装置を、伝送すべきデータに対するエラー保護に関し
て相互に区別される多数のデータ伝送方法の内の所定の1つのデータ伝送方法に
同期するための通信システムにおいて、 −第1の装置と第2の装置が同期情報を交換し、その際、それぞれ1つの同期情
報には、前記同期情報を送信する各装置が実行することができる最高レベルのエ
ラー保護機能付のデータ伝送方法を特徴付けるデータが含まれており、 −それぞれの受信する装置によって、受信された前記同期情報から、それぞれの
同期情報のデータ伝送方法が求められ、 −求められた、それぞれの前記データ伝送方法を実行することができる前記装置
により、別の同期情報が形成されて、その都度他方の前記装置に伝送され、その
際、前記別の同期情報は、前記両装置が実行することができるデータ伝送方法を
特徴付け、 −前記別の同期情報から、前記別の同期情報のデータ伝送方法が求められ、 −前記両装置が、前記求められたデータ伝送方法に同期される ことを特徴とする通信システム。 - 【請求項7】 各装置の内の少なくとも一方の装置は、各同期情報の内の少
なくとも1つの同期情報が、所定回数繰り返して伝送されるように構成されてい
る請求項6記載の通信システム。 - 【請求項8】 各装置の内の少なくとも一方の装置は、データ伝送方法が所
定回数頻繁に求められる場合、同期用のデータ伝送方法が使用されるように構成
されている請求項7記載の通信システム。 - 【請求項9】 各装置は、方法がITU標準H.223により使用されるよ
うに構成されている請求項6から8までの何れか1記載の通信システム。 - 【請求項10】 各装置の内の少なくとも一方の装置は、モービル通信端末
装置として構成されている請求項6から9までの何れか1記載の通信システム。 - 【請求項11】 各装置の内の少なくとも一方の装置は、少なくとも1つの
データ伝送方法が、最低レベルのデータ伝送方法で初めて、同期情報が、前記デ
ータ伝送方法の各特徴と比較されるようにして求められるように構成されている
請求項6から10までの何れか1記載の通信システム。
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