JP2001514569A - 複式流体ディスペンサ - Google Patents

複式流体ディスペンサ

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Abstract

(57)【要約】 第1と第2の別々の液体供給源(38、40)から少なくとも2つの別々の液体を取り出し、ディスペンサ(20)から液体を同時に適量供給するディスペンサ(20)。ディスペンサ本体(22)が、第1と第2のポンプ室(76、80)と、第1と第2の液体供給源(38、40)と流通するように適合された第1と第2の吸入口(104)と、液体を共通領域に送る第1と第2の排出液体通路(112、114)と、混合室(128)を含む第3の排出液体通路(118)と、混合室(128)の下流にあるスピナ室(130)とを有する。ポンプ室(78、80)と吸入液体流路は、ポンプ室(78、80)の体積の変化によって吸入液体流路から液体が取り出され、取り出した液体がポンプ室(78、80)から混合室(128)に強制的に送られ、次に混合物がスピナ室(130)とノズル(120)を介して強制的に送られるように構成される。

Description

【発明の詳細な説明】 複式流体ディスペンサ発明の背景 本発明は、一般に、トリガ式噴霧器などのディスペンサに関し、より詳細には 、2つの流体を同時に適量供給するように構成されたディスペンサに関する。 トリガ式噴霧器は、噴霧器から液体を適量供給するために手で操作する旋回式 トリガを有するタイプの噴霧器である。従来のトリガ式噴霧器は、液体容器に接 続され、容器内の内容物を、トリガの手動往復運動に応じて霧、細流または泡と して適量供給するためのものである。このタイプのトリガ式噴霧器は、トリガ式 噴霧器を取り付けた容器から様々な種類の液体を供給するために利用されてきた 。しかしながら、そのような従来のトリガ式噴霧器は、ある一定のタイプの液体 に使用するときに欠点を有する。従来のトリガ式噴霧器から供給されるいくつか の液体は、別々の間は安定しているが混合したときに貯蔵寿命が制限される複数 の独立した成分の液体の生成物である。このタイプの液体を含む容器に取り付け られたトリガ式噴霧器は、通常、液体生成物が効力を失い始めるまでの長い期間 、保管庫や店の棚に置いておくことはできない。このタイプの液体を適量供給す る従来のトリガ式噴霧器を使用し、かつ生成物が販売される前に液体生成物の貯 蔵寿命が尽きない可能性を高めるためには、液体生成物を容器に詰めて販売する 市場に出荷する直前に、最終液体生成物の別個の液体成分を混合して最終液体生 成物を作成しなければならない。さらに、いくつかの液体生成物は、たとえば水 と油などの互いに簡単に混合しない複数の成分液体からなる。このタイプの液体 生成物がトリガ式噴霧器付きの容器に詰められているとき、最終生成物を構成す る個別の液体成分が、生成物が倉庫に保管されている間または生成物が販売用に 店の棚に置かれている間に互いに分離する傾向がある。その結果、トリガ式噴霧 器を次に操作したときに、容器の底に溜まった液体成分だけが供給さ れる。油と水の例では、液体の水成分だけが噴霧器から最初に供給されることに なる。水がすべて供給された後、油だけが供給される。 前述の問題を克服するために、様々な多室トリガ式噴霧器が設計されてきた。 そのような新しい設計には、液体生成物の構成要素がトリガ式噴霧器によって容 器から取り出されるまでそれらの構成要素を互いに分離しておく液体容器に取り 付けられたトリガ式噴霧器がある。このタイプのトリガ式噴霧器は、液体生成物 を適量供給する前に、液体生成物の個別の構成要素を初めて噴霧器のポンプ室で 混合する噴霧器を含む。しかしながら、このような新しいトリガ式噴霧器にも欠 点がある。トリガ式噴霧器ポンプ室に、最終液体生成物の2つの成分を詰めた後 、トリガ式噴霧器が前に使用されてから次に使用されるまでの間に放置されると 、ポンプ室内の液体生成物の貯蔵寿命が尽きることがある。また、最終生成物の 個々の液体成分が噴霧器ポンプ室内で分離することがある。その結果、次にトリ ガ式噴霧器を操作するときに、最初に噴霧器から供給される液体は、ポンプ室に 残っている期限切れの液体になる。この液体は、貯蔵寿命が尽きていたり分離し た液体成分を有することがある。いずれの状況でも、噴霧器から最初に供給され る液体の品質は、期待よりも低くなる。現在のトリガ式噴霧器のもう1つの欠点 は、トリガ式噴霧器に残った混合液体が、容器に逆流し液体を汚染する場合があ ることである。 さらに他の欠点は、そのようなトリガ式噴霧器を構成するために必要な部品が 複雑である点である。この複雑さにより、製造コストが高くなるととともに、ト リガ式噴霧器の組み立てが困難になる。発明の概要 本発明のいくつかの目的は、従来のディスペンサとトリガ式噴霧器に関連する 欠点を克服する改良されたディスペンサを提供し、2つの別々に収容された流体 を同時に適量供給するための改善されたトリガ式噴霧器を提供し、2つのポンプ 室を有するそのようなトリガ式噴霧 器を提供し、2つの流体がポンプ室内で混ざるのを妨ぐように構成されたトリガ 式噴霧器を提供し、混合された流体がポンプ室に戻るのを防ぐように構成された トリガ式噴霧器を提供し、製造と組立てを容易にするように構成された部品を有 するトリガ噴霧を提供し、比較的単純な構造の流体ポンプを提供することである 。 一般に、本発明のトリガ式ディスペンサは、第1と第2の別々の液体供給源か ら少なくとも2つの別々の液体を取り出し、液体をディスペンサから同時に適量 供給するように構成される。ディスペンサは、ディスペンサ本体と、第1と第2 のポンプ・ピストンを含む。 ディスペンサ本体は、第1と第2のポンプ室と、第1の液体供給源と連通する ように適合された第1の吸入口と、第2の液体供給源と連通するように適合され た第2の吸入口と、第1の吸入口から第1のポンプ室に流体を通すための第1の 吸入流体通路と、第2の吸入口から第2のポンプ室に流体を通すための第2の吸 入流体通路と、第1と第2のポンプ室から共通領域に液体を通すための第1と第 2の排出液体通路とを備える。第1と第2のポンプ・ピストンはそれぞれ、第1 と第2のポンプ室内で移動可能である。ポンプ・ピストンとポンプ室は、第1と 第2の可変体積流体収容キャビティを定義する。ポンプ・ピストンは、各ポンプ 室内で、流体収容キャビティが拡張体積を有する拡張位置と、流体収容キャビテ ィが拡張体積よりも小さい収縮体積を有する収縮位置との間で相互に移動可能で ある。ポンプ・ピストンとディスペンサ本体は、ポンプ・ピストンの収縮位置か ら拡張位置への動きによって液体が吸入流体通路から取り出され、ポンプ・ピス トンの拡張位置から収縮位置への動きによって液体がポンプ室から共通領域に取 り出されるように構成される。第1と第2のプッシャ部材は、第1と第2のポン プ・ピストンにそれぞれ接続される。トリガは、第1と第2の位置の間で移動す るようにディスペンサ本体に旋回式に接続され、第1と第2のプッシャ部材を噛 み合わせるように構成される。トリガとプッシャ部材は、トリガの第1の位置か ら第2の位置への動 きが同時にポンプ・ピストンの拡張位置から収縮位置への動きを達成し、トリガ の第2の位置から第1の位置への動きが同時にポンプ・ピストンの収縮位置から 拡張位置への動きを達成するように構成される。第1と第2のプッシャ部材は、 トリガがその第1と第2の位置の間で動かされたときに相対運動を制限するよう に互いに係合するように構成される。 本発明のもう1つの態様において、ディスペンサは、第1と第2の別々の液体 供給源から少なくとも2つの別々の液体を取り出し、液体をディスペンサから同 時に適量供給するように構成される。ディスペンサは、第1と第2のポンプ室と 、第1の液体供給源と連通するように適合された第1の吸入口と、第2の液体供 給源と連通するように適合された第2の吸入口と、第1の吸入口から第1のポン プ室に流体を通す第1の吸入流体通路と、第2吸入口から第2ポンプ室に流体を 通す第2の吸入流体通路と、第1と第2の排出液体通路とを含む。第3の排出液 体通路が、ディスペンサ本体によって少なくとも部分的に定義される。 第3の排出液体通路は、混合室と、混合室の下流にあるスピナ室とを含む。第 1の排出液体通路は、第1のポンプ室から混合室に液体が通るように構成される 。第2の排出液体通路は、第2ポンプ室から混合室に液体が通るように構成され る。ノズルは、ディスペンサのハウジングに接続される。ノズルは、スピナ室と 連通したノズル孔を含む。スピナ室内には流体スピナ部材がある。その他の目的 と特徴は、一部分は明らかであり一部分は後で説明される。図面の簡単な説明 図1は、本発明の流体ディスペンサの横断面図である。 図2は、図1の線2−2の面に沿って切断した断面図である。 図3は、図1の線3−3の面に沿って切断した断面図である。 図4は、図1の流体ディスペンサの排出通路の部分拡大横断面図で あり、上流と下流の逆止め弁とスピナ・アセンブリを示す。 図5は、図4の線5−5の面に沿って切断した断面図である。 図6は、図4と図5のトリガ式噴霧器の弁とスピナ・アセンブリの分解上面図 である。 図7は、図6の弁とスピナ・アセンブリの分解側面図である。 図8は、図1のトリガ式噴霧器のプッシャ部材の左側面図である。 図9は、図8のプッシャ部材の背面図である。 図10は、図8のプッシャ部材の右側面図である。 図11は、詳細を示すためにトリガの部品を除去した状態の噴霧器のトリガに 取り付けられた、図1のトリガ式噴霧器の2つのプッシャ部材の部分底面図であ る。 図12は、本発明のもう1つの流体ディスペンサの排出通路の拡大部分横断面 図であり、上流逆止め弁、下流逆止め弁およびスピナ・アセンブリを示す。 図13は、図12の線13−13の面に沿って切断した断面図である。 図14は、本発明のもう1つの流体ディスペンサの拡大断面図であり、上流逆 止め弁、下流逆止め弁およびスピナ・アセンブリを示す。 対応する参照番号は、図面のうちのいくつかの図にわたって対応する部分を示 す。好ましい実施形態の説明 次に図面、より詳細には図1を参照すると、本発明のトリガ式ディスペンサ( または噴霧器)を参照数字20によってその全体を示す。このトリガ式噴霧器は 、1994年12月5日に出願され参照により本明細書に組み込まれた、本願と 同じ譲受人の米国特許出願第08/349,741号において開示されているト リガ式噴霧器と類似している。トリガ式噴霧器20は、全体が22で示されたデ ィスペンサ本体と、第1と第2のポンプ・ピストン24、26と、トリガ・アセ ン ブリ28とを含むことが好ましい。ディスペンサ本体22は、ポンプ室部分30 と、通気室部分32と、浸漬管アダプタ34とを含む。浸漬管アダプタ34は、 通気室部分32の底に圧入され、通気室部分32は、ポンプ室部分30の底に圧 入されている。 浸漬管アダプタ34は、第1と第2の流体を保持するように構成された第1と 第2の独立した流体区分38、40を有する液体容器36の上部を覆うように構 成される。浸漬管アダプタ34は、直立体42と、直立体の下端を囲む環状フラ ンジ38とを有する。フランジ38は、トリガ式噴霧器20を容器に接続したと きに容器36の上部に位置決めされる。ねじ込み式キャップ46は、フランジ3 8を囲み、ディスペンサ本体22を容器に固定するために容器36にねじ込まれ る。フランジと容器36の間からの漏れを防ぐために、フランジ38の下面に適 切なガスケットを入れることが好ましい。浸漬管アダプタ34は、浸漬管アダプ タの内部を分割するほぼ垂直な仕切り48を含む。仕切り48は、アダプタ・フ ランジ44の底面まで延び、容器36の仕切り50と機密に係合してそれらの間 の漏れを防ぐ。 液体容器36の第1と第2の液体区分室38、40の方に延びるように形成さ れた浸漬管56、58の上端を受けるために、一対の浸漬管受口52、54が、 浸漬管アダプタ34の上壁から下方に延びる。一対の管部分60、62は、浸漬 管アダプタ34の上壁から上方に延び、浸漬管受口52、54と連通し、それに より浸漬管56、58を上方に流れる液体が、管部分を通って流れる。 ポンプ室部分30は、単一の一体構成部品であることが好ましく、第1と第2 の円筒状壁64、66と、円筒状壁の後端を実質上閉じる第1と第2の円筒状後 壁68、70と、円筒状後壁と隣接する垂直構成物72と、垂直構成物の上端か ら前方に延びる水平管状部分76とを含む。第1の円筒状壁64と環状後壁68 の内面は、全体が78で示され第1のピストン24を摺動可能に受けるためにそ の前方側が開いた第1のポンプ室を定義する。第2の円筒状壁66と第2の環状 後 壁70の内面は、全体が80で示され、第2のピストン26を摺動可能に受ける ためにその前方側が開いた第2のポンプ室を構成する。第1のポンプ室78、第 1のピストン24、および第1のリターン・スプリング82が、全体が84で示 された第1のポンプ機構の部品を構成する。第2ポンプ室80、第2のピストン 26、および第2のスプリング86が、全体が88で示された第2のポンプ機構 の部品を構成する。 通気室部分32は、成形された一体構成(すなわち単一片)部材であり、第1 の管状部分90と、第1の管状部分と実質上同一の第2の管状部分(図示せず) を含む。第1と第2の管状部分は、垂直構成物72の第1と第2の縦穴内に上方 に延びる。第1の縦穴は、図1に94で示されているが、第2の縦穴は示されて いない。しかしながら、第2の縦穴が、第1と同じような働きをすることは理解 されたい。それぞれの管状部分は、下側部分96、中間部分98および上側部分 100を有することが好ましい。下側部分96は、垂直構成物72の縦穴内にぴ ったりと適合し、その間に流体気密を提供するサイズに決められる。中間部分9 8は、縦穴の内径よりも小さい外形を有する。中間部分98の外面と縦穴の内面 は、間に環状の流体通路102を定義する(図1にはそのうちの1つだけを示し た)。管状部分の下側部分96の内径は、浸漬管アダプタ34の管部分60がぴ ったりと適合するようにサイズが決められることが好ましい。 管状部分の上側部分100は、第1と第2の逆止め弁座104(図1にはその うちの1つだけを示した)を含む。逆止め弁座104は、トリガ式噴霧器20の 第1と第2の吸入口(参照番号104でも示された)を構成する。第1と第2の 吸入口104は、浸漬管56、58と浸漬管アダプタ34を介して液体容器36 の対応する第1と第2の流体区分室38、40と連通する。 ディスペンサ本体22のポンプ室部分30は、さらに、環状後壁68、70を 貫通して延びる横穴106を含む。横穴106は、第1と 第2のポンプ室78と環状流体通路102の間を連通させるために、第1と第2 の管状部分の中間部分98とれぞれ位置合わせされることが好ましい。管状部分 の上側部分100と環状流体通路102と横穴106は、吸入口104と第1の 第2のポンプ機構84、88との間を連通させる第1と第2の吸入流体通路を定 義する。 逆止め弁座104はそれぞれ、ボール108を受けるように形成され構成され る。逆止め弁座104と対応するボール108は、第1と第2の浸漬管56、5 8から第1と第2のポンプ機構84、88への流通を可能にし、ポンプ機構から 浸漬管への流通を阻止するために、吸入液路に全体が110で示された逆止め弁 を構成する。ボール108は、逆止め弁110の可動弁部材を構成する。 ポンプ室部分30の水平管状部分76は、垂直構成物72の縦穴の上端と連通 した第1と第2の排出液体通路112、114(図2と図3)と、第1と第2の 排出液体通路の下流に第3の排出液体通路118を定義する横穴116を含む。 第1の排出通路112は、第1のポンプ室78から第3の排出液体通路118に 液体が通るように形成され構成される。第2の排出通路114は、第2ポンプ室 80から第3の排出液体通路118に液体が通るように形成され構成される。横 穴116は、第1と第2の排出通路112、114からディスペンサ本体22の 前端(図の左側)まで前方に延びる。 ノズル・アセンブリ120は、横穴116の前端においてディスペンサ本体2 2に接続される。ノズル・アセンブリ120は、横穴の前方の(下流)端から横 穴116に挿入された管状突出部122と、ノズル管状突出部の前端にあるノズ ル壁124と、ノズル壁を貫通し内腔の内側と連通するノズル孔126とを含む 。管状突出部122は、第3の排出液体通路118の一部分を定義する。後でよ り詳細に考察するように、第1と第2の別々の液体は、第1と第2のポンプ室7 8、80から、第1と第2の排出液体通路112、114を通り、第3の排出液 体通路118(共通領域を構成する)に流れ、そこで、混合さ れ、ノズル孔126から出る。 次に、図4〜7を参照すると、第3の排出液体通路118は、混合室128と 、混合室の下流にあるスピナ室130を含む。混合室128内には、上流弁アセ ンブリ132が配置される。上流弁アセンブリ132は、一体構造のものである ことが好ましく、長さ方向ステム134と、長さ方向ステムの後端にある円盤状 部材136と、円盤状部材から後方に延びるタブ(すなわち、図4と図5の右側 に示された)と、長さ方向ステムから半径方向に延び、第3の排出液体通路11 8内にステムと円盤状部材136を中心に配置するための複数の位置決めフィン 140とを含む。水平管状部分76は、第1と第2の排出液体通路112、11 4の前端を囲む環状肩部142を含む。円盤状部材136は、第1と第2の排出 液体通路112、114の前端を覆い環状肩部142と気密に係合するようにサ イズが決められ構成される。円盤状部材136と環状肩部142は一緒に、第1 と第2の上流逆止弁144、146を構成する。円盤状部材136の第1の排出 液体通路112を覆う部分は、上流逆止め弁144の第1の可動弁部材148を 構成し、第1の排出液体通路と隣り合った環状肩部142の半円部分は、第1の 上流逆止め弁の弁座150を構成する。円盤状部材136の第2の排出液体通路 114を覆う部分は、上流逆止め弁146の第2の可動弁部材152を構成し、 第2の排出液体通路の隣りの環状肩部142の半円部分は、第2の上流逆止め弁 の弁座154を構成する。第1の上流弁144の可動弁部材148は、弁座に当 接した位置と弁座から外れた位置とに動くことができる。弁座に当接した位置で は、第1の上流弁144の可動弁部材148が、混合室128から第1の排出液 体通路112への流体の流れを阻止するように弁座150を封止する。弁座から 外れた位置では、第1の上流弁144の第1の可動弁部材148の少なくとも一 部分は、弁座150から外れて前方に曲がり、第1の排出液体通路112から混 合室128に流体が流れるようにする。第2の上流逆止め弁146の可動弁部材 152は、 弁座に当接した位置と弁座から外れた位置とに動くことができる。弁座に当接し た位置において、第2の上流弁146の第2の可動弁部材152は、混合室12 8から第2の排出液体通路114への流体の流れを阻止するように弁座154を 封止する。座席から外れた位置において、第2の上流弁146の可動弁部材15 2の少なくとも一部分が、弁座154から離れて曲がり、第2の排出液体通路1 14から混合室128に流体が流れるようにする。 仕切り156は、第1と第2の通路112、114を分離する。上流弁アセン ブリ132の後方突出タブ138が、仕切り156内に形成されたスロット15 8内に延びる。図4に示したように、タブ138は、円盤状部材と仕切り156 の間の流体漏れを防ぐために、第1と第2の排出通路112の放出端よりも幅が 広いことが好ましい。 トリガ式噴霧器20は、さらに、第3の排出液体通路118内にスペーサ部材 160とスピナ・アセンブリ162を含む。スペーサ部材160は、混合室12 8内の上流弁アセンブリ132よりも前にある。スピナ・アセンブリ162は、 スピナ室130内のスペーサ部材160よりも前にある。ノズル・アセンブリ1 20は、第3の排出液体通路118内にスピナ・アセンブリ162、スペーサ部 材160と上流弁アセンブリ132をしっかりと保持し、それにより軸の移動が 制限される。 スペーサ部材160は、一体構造であり、中央ステム164、管状外側壁16 6、および中央ステムから外側壁まで半径方向に延びる複数のフィン168を有 する。管状外側壁166の前端は、環状肩部170を含む。 スピナ・アセンブリ162は、前端にスピナ部分172を含み、後端に弾性円 盤174を含む(図1では右側に示した)。スピナ部分172は、第3の排出液体 通路118を通って前方に流れる液体を渦にし、ノズル孔126から液体を霧パ ターンで供給する。弾性円盤174は、スペーサ部材160の環状肩部170と 係合してもよい。弾性円盤1 74と環状肩部170は、混合室128からスピナ室130への流体の流れを可 能にし、スピナ室から混合室への流体の流れを阻止する下流逆止め弁176を構 成する。詳細には、スピナ・アセンブリ162の弾性円盤174は、下流逆止め 弁176の可動弁部材を構成し、スペーサ部材160の環状肩部170は、下流 逆止め弁の弁座を構成する。弾性円盤174は、閉じた位置と開いた位置に移動 可能である。その閉じた(または弁座に当接した)位置において、弾性円盤17 4は、肩部のまわり全体で環状肩部170と気密に係合して液体が通るのを防ぐ 。開いた(弁座から外れた)位置において、弾性円盤174の少なくとも一部分 が、環状肩部170から離れるように曲がり、それにより弾性円盤と肩部の間に 隙間を作り、そこから液体が流れるようにする。 図1を再び参照すると、第1と第2のピストン24、26は、低密度ポリエチ レンなどの適切な弾性材料で形成されることが好ましい。第1と第2のピストン 24、26は、それぞれ第1と第2のポンプ室78、80内で摺動可能であり、 ポンプ室の円筒状内側面とピストンの周囲全体で気密に係合し、ポンプ室と各ピ ストンの間から流体が漏れないように封止する。第1のピストン24と第1のポ ンプ室78で、第1の可変体積流体収容キャビティ178を構成する。第2ピス トン26と第2ポンプ室80で、第2の可変体積流体収容キャビティ180を構 成する。ピストン24、26は、各ポンプ室78、80内で、前方(拡張)位置 と後方(圧縮)位置との間で相互に摺動可能である。後で考察するように、ピス トン24、26は、拡張位置から圧縮位置までトリガ・アセンブリ28の後方の 動きによって同時に動かされる。リターンスプリング82、86は、ピストン2 4、26をその拡張位置に付勢するように構成される。したがって、ピストン2 4、26は、トリガ・アセンブリ28を手で強く握ることによって拡張位置から 圧縮位置に後方に動かされ、オペレータがトリガ・アセンブリを放したとき、リ ターンスプリング82、86によりその拡張位置に自動的に 戻される。 次に図1と図8〜11を参照すると、トリガ・アセンブリ28は、トリガ18 2と第1と第2の個別のプッシャ部材184、186を含む。トリガ182は、 第1(前方)の位置と第2(後方)の位置との間で動くようにディスペンサ本体 22に旋回式に接続され、第1と第2のプッシャ部材184、186と係合する ように構成される。トリガ182とプッシャ部材184、186は、トリガの前 方位置から後方位置へ動きにより同時にポンプ・ピストン24、26が拡張位置 から格納位置に動かされ、トリガの後方位置から前方位置への動きにより同時に ポンプ・ピストンが格納位置から拡張位置に動かされるように構成される。 プッシャ部材184、186のそれぞれは一体成形構造であり、本体部分18 8と、本体部分の前部分から横方向に延び、トリガ182と係合可能なトラニオ ン190と、本体部分から後方に延び、ピストンの一方の前端をぴったりと受け るようにサイズが決められたソケット部192と、本体部分から後方に延びる通 気プラグ194とを含む。本体部分188は、1つのスロット196と1つのタ ブ198を含む。各プッシャ部材のタブ198は、他方のプッシャ部材のスロッ ト196の中に延びて互いに係合し、一方のプッシャ部材が他方のプッシャ部材 に対して軸方向の動かないように(すなわち、図1と図11の図では、右から左 または左から右に動かないように)構成される。各プッシャ部材は、さらに、ト リガ182のピボット・ウェブ(またはトリガ突出部)202と係合可能な凹部 200を含む。プッシャ部材184、186が共にトリガ182と係合した状態 で接続されたとき、トリガのピボット・ウェブ202は、プッシャ部材の凹部2 00の間に挟まれる。凹部200とピボット・ウェブ202は、トリガ182と プッシャ部材184、186とを締りばめし、ピボット・ウェブをプッシャ部材 の凹部の間にロックし、その結果トリガの動きがプッシャ部材の動きを引き起こ すように形成され構成される。また、トラニ オン190は、一方のプッシャ部材が他方に対して横方向の動かないようにする ために、トリガ182の対向する側壁204のきわめて近くにある。したがって 、第1と第2のプッシャ部材184、186は、トリガ182がその前方位置と 後方位置の間に移動されるときに互いに係合しその間の相対運動を制限するよう に構成される。 図1〜3を再び参照すると、通気室部分32は、さらに、第1と第2のプッシ ャ部材184、186の通気プラグ194を受け取るための第1と第2の水平通 気シリンダ206、208をさらに含む。通気シリンダ206、208の内部は 、それぞれ適切な通気通路を介して第1と第2の流体区分室38、40の内部と 連通する。トリガ182が前方位置にあるとき、通気プラグ194は、通気シリ ンダ206、208の前端を阻止して、区分室38、40の液体が通気シリンダ から漏れるのを防ぐ。トリガ182が後方位置にあるときは、通気プラグ194 が通気シリンダ206、208の後方領域に位置決めされ、それにより区分室3 8、40が通気シリンダを介して大気にさらされる。 動作において、オペレータは、トリガ182を握ってプッシャ部材184、1 86を同時に後方に動かしてピストン24、26を同時に圧縮位置(図示せず) に移動させ、次にトリガ182を放すことにより、リターンスプリング82、8 6が、ピストン24、26、プッシャ部材184、186およびトリガ182を 前方位置に移動させることができる。このピストン24、26の前方の動きによ り、流体収容キャビティ178、180内が減圧され、その減圧によって、弁1 10のボール108が弁座から外れ、液体が第1と第2の流体区分室38、40 から流体収容キャビティに流れる。ピストン24、26の後方への動きにより、 流体収容キャビティ178、180内の液体に圧力がかかる。この圧力は、第1 と第2の上流弁144、146の可動弁部材148、152を外して、液体を混 合室128に流入させ、そこで混合させる。次に、圧力がかかった混合液体は、 下流逆止め弁1 76の円盤174を外し、混合液体がスピナ室130に流れ込んで渦になり、次 に、霧としてノズル孔126から放出される。下流逆止め弁176が、液体が混 合される部分の下流にあるため、これは、液体がスピナ室130に入る前に確実 に混合されるのに役立つ。下流逆止め弁176は、液体を供給しないときは閉じ た位置にあるため、混合室128が大気にさらされるのが防止される。したがっ て、下流逆止め弁176は、混合室内の液体が第1と第2の排出液体通路112 、114に逆流するのを防ぐたように上流逆止め弁144、146を支援する。 第1と第2のポンプ機構84、88は、内部にコイル状リターンスプリング8 2、86を備えると説明したが、本発明の範囲を逸脱しない範囲で、外部板ばね などの他のリターンスプリングを使用できることを理解されたい。また、ノズル ・アセンブリは、噴霧パターンを変化させたりノズル孔を閉じたりするための回 転式ノズル・キャップを含むことができる。 次に図12と図13を参照すると、本発明のもう1つのトリガ式噴霧器のノズ ル・アセンブリと排出部分を示す。このトリガ式噴霧器は、全体が320で示さ れる。トリガ式噴霧器320は、スペーサ部材160が上流弁アセンブリ132 と一体であること以外、図1〜11のトリガ式噴霧器20と同一である。すなわ ち、スペーサ部材160と上流弁アセンブリ132は、一体構造である。したが って、第1の下流逆止め弁176の弁座170と第1と第2の上流逆止め弁14 4、146の可動弁部材148、152は、単一の一体部品である。トリガ式噴 霧器20は、他のすべての点でトリガ式噴霧器320と同一であるため、トリガ 式噴霧器20の詳細な説明は、トリガ式噴霧器320にも等しく適用可能であり 、しがってトリガ式噴霧器320のさらに詳しい説明は不要である。 次に図14を参照すると、本発明のもう1つのトリガ式噴霧器のノズル・アセ ンブリと排出部分を示す。このトリガ式噴霧器は、全体が 420で示される。トリガ式噴霧器420は、上流逆止め弁と下流逆止め弁以外 、トリガ式噴霧器20と類似している。この実施形態において、第1の上流逆止 め弁144は、第1の排出液体通路112に含まれ、第2の上流逆止め弁146 は、第2の排出液体通路114に含まれる。混合室128は、下流逆止め弁17 6の下流にある。この下流逆止め弁176は、実際には、混合室128から第1 の排出液体通路112への流体の流れを阻止する一方の弁と、混合室から第2排 出液体通路114への流体の流れを阻止する他方の弁の2つの弁である。上流と 下流の弁のため、混合された流体がポンプ室に戻ることはほとんどない。 以上を考慮して、本発明のいくつかの目的が達成され、その他の有利な結果が 得られることが分かる。 本発明の範囲を逸脱することなく前述の構造に様々な変更を行うことができ、 以上の説明に含まれ添付図面に示されたすべての事柄は、例示として解釈される べきであり、制限の意味に解釈されるべきでない。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1.第1と第2の別々の液体供給源から少なくとも2つの別々の液体を取り出 し、その液体をディスペンサから同時に適量供給するトリガ式ディスペンサであ って、 第1と第2のポンプ室と、第1の液体供給源と連通するように適合された第1 の吸入口と、第2液体供給源と連通するように適合された第2の吸入口と、第1 の吸入口から第1のポンプ室に流体を通すための第1の吸入流体通路と、第2吸 入口から第2ポンプ室に流体を通すための第2の吸入流体通路と、第1と第2の ポンプ室から共通領域に液体を通すための第1と第2の排出液体通路とを備えた ディスペンサ本体と、 第1と第2のポンプ室内でそれぞれ動くことができる第1と第2のポンプ・ピ ストンであって、ポンプ・ピストンとポンプ室で第1と第2の可変体積流体収容 キャビティを構成し、ポンプ・ピストンが、それぞれのポンプ室内で流体収容キ ャビティが拡張体積を有する拡張位置と拡張体積よりも小さい収縮位置との間で 双方向に移動可能であり、ポンプ・ピストンとディスペンサ本体が、ポンプ・ピ ストンの収縮位置から拡張位置へのポンプ・ピストンの動きによって液体が吸入 液体経路から取り出され、ポンプ・ピストンの拡張位置から収縮位置へのポンプ ・ピストンの動きによって液体がポンプ室から前記共通領域に放出されるように 構成された第1と第2のポンプ・ピストンと、 第1と第2のポンプ・ピストンにそれぞれ接続された第1と第2のプッシャ部 材と、 第1と第2の位置の間で動くようにディスペンサ本体に旋回式に接続され、第 1と第2のプッシャ部材と係合するように構成されたトリガとを含み、 トリガとプッシャ部材が、トリガの第1の位置から第2の位置への動きと同時 にポンプ・ピストンの拡張位置から収縮位置への動きが達 成されるように構成されたトリガ式ディスペンサ。 2.第1と第2のプッシャ部材は、第1のプッシャ部材の一部分が第2のプッ シャ部材の一部と互いに噛み合ってトリガを第1の位置と第2の位置の間で動か すときの相対運動を制限するようにように構成された請求項1に記載のトリガ式 ディスペンサ。 3.第1と第2のプッシャ部材がそれぞれ、トリガの一部と噛み合うように構 成されたトリガ係合部分を含み、前記トリガの一部が、プッシャ部材がトリガと 係合するときに第1と第2のプッシャ部材のトリガ係合部分の間に挟まれる請求 項1に記載のトリガ式ディスペンサ。 4.前記トリガの一部が、トリガ突出部を含み、前記トリガ突出部とプッシャ 部材の前記トリガ係合部分が、プッシャ部材がトリガと係合するときにプッシャ 部材のトリガ係合部分の間にトリガ突出部をロックするように形成され構成され る請求項3に記載のトリガ式ディスペンサ。 5.前記共通領域が、第3の排出液体通路を含み、第1と第2の排出通路が、 第1と第2のポンプ室からその排出液体通路に液体が通るように形成され構成さ れ、前記第3の排出液体通路が、ディスペンサ本体によって少なくとも部分的に 定義された請求項1に記載のトリガ式ディスペンサ。 6.ディスペンサ本体に接続され、第3の排出液体通路と連通するノズル孔を 含むノズルと、 第3の排出液体通路に流体スピナ部材とを含み、 ポンプ・ピストン、ディスペンサ本体およびノズルが、ポンプ・ピストンの拡 張位置から収縮位置への動きによって、取り出した液体がポンプ室から液体を混 合する第3の排出液体通路に放出され、混合液体がノズル孔から放出されるよう に構成された請求項5に記載のトリガ式ディスペンサ。 7.第3の排出液体通路が、液体を混合する混合室と、スピナ室の下流で流体 スピナ部材を保持するスピナ部材とを含む請求項6に記載 のトリガ式ディスペンサ。 8.混合室からスピナ室への流体の流れを許容し、スピナ室から混合室への流 体の流れを阻止するように構成された第3の排出液体通路の逆止め弁をさらに含 む請求項7に記載のトリガ式ディスペンサ。 9.前記逆止め弁が下流逆止め弁を含み、トリガ式ディスペンサが第1と第2 の上流逆止弁を含み、第1の上流逆止め弁が、第1の排出通路から混合室への流 体の流れを許容し、混合室から第1の解放通路への流体の流れを阻止するように 構成され、第2の上流逆止め弁が、第2排出通路から混合室への流体の流れを許 容し、混合室から第2の排出通路へ流体の流れを阻止するように構成された請求 項8に記載のトリガ式ディスペンサ。 10.第1と第2のポンプ室が、横に並んだ向きである請求項1に記載のトリ ガ式ディスペンサ。 11.第1と第2の別々の液体供給源から少なくとも2つの別々の液体を取り 出し、その液体をディスペンサから同時に適量供給するディスペンサであって、 第1と第2のポンプ室と、第1の液体供給源と連通するように適合された第1 の吸入口と、第2液体供給源と連通するように適合された第2の吸入口と、第1 の吸入口から第1のポンプ室に流体の通す第1の吸入液体流動経路と、第2吸入 口から第2ポンプ室への流体を通す第2の吸入液体流動経路と、第1と第2の排 出液体通路とを備えたディスペンサ本体と、 ディスペンサ本体によって少なくとも部分的に構成され、混合室と混合室の下 流のスピナ室とを含む第3の排出液体通路であって、第1の排出液体通路が、第 1のポンプ室から混合室に液体が通るように構成され、第2の排出液体通路が、 第2ポンプ室から混合室まで液体が通るように構成された第3の排出液体通路と 、 ディスペンサ本体に接続され、スピナ室と連通するノズル孔を含むノズルと、 スピナ室内の流体スピナ部材と、 ポンプ室が、第1と第2の可変体積流体収容キャビティを少なくとも部分的に 構成し、ポンプ室と吸入流体通路が、流体収容キャビティの体積の変化によって 吸入流体通路から液体が取り出され、取り出した液体をポンプ室から液体を混合 する混合室に液体を強制的に送り、混合した液体をスピン部材を介してノズル孔 から強制的に送り出すように構成されたディスペンサ。 12.混合室からスピナ室への流体の流れを許容し、スピナ室から混合室への 流体の流れを阻止するように構成された第3の排出液体通路の逆止め弁をさらに 含む請求項11に記載のディスペンサ。 13.前記逆止め弁が下流逆止め弁を構成し、第1と第2の上流逆止め弁をさ らに含み、第1の上流逆止め弁が、第1の排出通路から混合室への流体の流れを 許容し、混合室から第1の排出通路への流体の流れを阻止するように構成され、 第2の上流逆止め弁が、第2の排出通路から混合室への流体の流れを許容し、混 合室から第2の排出通路への流体の流れを阻止するように構成された請求項12 に記載のディスペンサ。 14.下流逆止め弁と上流逆止め弁がそれぞれ、弁座部材と可動弁部材を含み 、可動弁部材が、弁部材が弁座部材に当たっている弁座に当接した位置と、可動 弁部材の少なくとも一部分が弁座部材から離れている弁座から外れた位置との間 で可動であり、下流逆止め弁の弁座部材と上流逆止弁のそれぞれの部材が、単一 の一体構成部品の一部分である請求項13に記載のディスペンサ。 15.下流逆止め弁の弁座部材と上流逆止弁の可動弁部材が、単一の一体構成 部品の一部分である請求項14に記載のディスペンサ。 16.第1と第2の上流逆止弁をさらに含み、第1の上流逆止め弁が、第1の 排出通路から混合室への流体の流れを許容し、混合室から第1の排出通路へ流体 の流れを阻止するように構成され、第2の上流逆止め弁が、第2排出通路から混 合室への流体の流れを許容し、混合 室から第2の排出通路へ流体の流れを阻止するように構成された請求項11に記 載のディスペンサ。 17.第3の排出液体通路がノズルによって部分的に構成された請求項11に 記載のディスペンサ。 18.第1と第2のポンプ室内でそれぞれ動くことができる第1と第2のポン プ・ピストンをさらに含み、ポンプ・ピストンとポンプ室が前記第1と第2の可 変体積流体収容キャビティを構成し、ポンプ・ピストンが、それぞれのポンプ室 内で、流体収容キャビティが拡張した拡張位置と、流体収容キャビティが拡張体 積よりも小さい収縮体積を有する収縮位置との間でそれぞれ移動可能な請求項1 1に記載のディスペンサ。 19.第1と第2の位置の間で動くようにディスペンサ本体に旋回可能に接続 されたトリガを含み、トリガが、トリガの第1の位置から第2の位置への動きが 同時にポンプ・ピストンの拡張位置から収縮位置への動きを達成し、トリガの第 2の位置から第1の位置への動きが同時にポンプ・ピストンの収縮位置から拡張 位置への動きを達成するように動作的に接続された請求項18に記載のディスペ ンサ。 20.トリガが、第1と第2の別々のプッシャ部材を介してポンプ・ピストン に動作的に接続され、第1と第2のプッシャ部材が係合してトリガが第1と第2 の位置の間で動かされたときにその間の相対運動を制限するように構成された請 求項19に記載のディスペンサ。 21.トリガが、第1と第2の別々のプッシャ部材を介してポンプ・ピストン に動作的に接続され、第1と第2のプッシャ部材がそれぞれ、トリガの一部と係 合するように構成されたトリガ係合部分を含み、前記トリガの一部が、プッシャ 部材がトリガと係合するときに第1と第2のプッシャ部材のトリガ係合部分の間 に挟まれる請求項19に記載のディスペンサ。 22.前記トリガの一部がトリガ突出部を含み、前記トリガ突出部とプッシャ 部材の前記トリガ係合部分が、プッシャ部材がトリガと係 合するときにプッシャ部材のトリガ係合部分の間にトリガ突出部をロックするよ うに形成され構成された請求項21に記載のディスペンサ。
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