JP2001512210A - 内燃機関用の付属品モジュール - Google Patents

内燃機関用の付属品モジュール

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JP2001512210A JP2000505415A JP2000505415A JP2001512210A JP 2001512210 A JP2001512210 A JP 2001512210A JP 2000505415 A JP2000505415 A JP 2000505415A JP 2000505415 A JP2000505415 A JP 2000505415A JP 2001512210 A JP2001512210 A JP 2001512210A
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    • F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
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    • F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
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Abstract

(57)【要約】 本発明は、内燃機関に固定可能な付属品支持体(11)と、付属品支持体(11)に固定された少なくとも一つの付属品とを有する内燃機関のための付属品モジュールに関する。この場合、本発明により、付属品支持体(11)と一体に、少なくとも一つの付属品のハウジングが少なくとも部分的に形成されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【０００１】
【発明の属する技術分野】
本発明は、請求の範囲１の上位概念による内燃機関に固定可能な付属品支持体
と、前記付属品支持体に固定された少なくとも一つの付属品とを有する内燃機関
のための付属品モジュールに関する。
【０００２】 付属品は内燃機関の整然とした機能のために役立ちかつ追加機能を取り扱う。
そのような付属品は、例えば発電機、エアコンデショニングコンプレッサ、水ポ
ンプ、オイルポンプまたは同様なものである。この付属品は内燃機関の駆動ベル
トにより駆動され、この駆動ベルトは、内燃機関のクランク軸のプーリーから相
応するプーリーを介して付属品に延びている。特別な問題は、損失のないかつ磨
耗のない走行のためにベルトはできるだけ一平面内で走行しなければならないこ
とにある。換言すれば、種々の付属品のプーリーは互いにかつクランク軸のプー
リーに対し正確に平行に方向づけなければならず、その場合この方向づけは負荷
を受けてもできるだけ変化してはならない。
【０００３】
【従来の技術】
この目的のために、例えばドイツ連邦共和国特許公開公報第28 54 992 号、ド
イツ連邦共和国特許第36 26 091 号、ドイツ連邦共和国特許第30 48 449 号、ド
イツ連邦共和国特許公開第42 14 799 号からおよび1996年10月28日ATZ およびMT
Z からの特別発行のJoerg Abthoff その他による「直接噴射部を有する負荷され
たジーゼルモータのための軽量クランクハウジング」という論説から、内燃機関
の付属品を共通の付属品支持体に設けることが知られている。さらに、ドイツ連
邦共和国特許では、別個の付属品支持体の代わりに、付属品のための組み込み箇
所を制御ハウジング蓋に一体化することが提案されている。しかしながら、この
配置には、付属品のプーリーの間の相応する公差を有する連結箇所が多いために
、付属品プーリーそれ自体としておよびクランク軸のプーリーに関して、負荷を
受けるとなお強まる方向づけ誤差の総和になるという欠点がある。なぜなら、多
くの連結箇所は相応する運動の自由度を有するからである。ベルトを互いに計画
に方向づけることはもはや確保されず、かつ磨耗の増加により駆動ベルトが損傷
されるかまたは破壊されるというおそれが生ずる。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】
それ故、本発明は、冒頭に述べた種類の改良された付属品モジュールを自由に
使用させることを課題の基礎としており、その際上記の欠点が克服されかつ内燃
機関の組立時に追加の調節をせずに、プーリーの互いに最適なかつ永続的な調整
、それ故ベルトの寿命が確保される。
【０００５】
【課題を解決するための手段】
この課題は、本発明により、請求の範囲１の特徴を有する冒頭に述べた種類の
付属品モジュールにより解決される。本発明の有利な構成は従属する請求の範囲
に記載されている。
【０００６】 さらに、本発明により、少なくとも一つの付属品のハウジングが少なくとも部
分的に付属品支持体と一体に形成されることを提案する。
【０００７】 これには、付属品支持体と付属品の間の公差がつきものの連結箇所がなくなる
という利点がある。これにより、付属品のためのプーリーの走行精度が著しく高
められ、その磨耗が減少しかつそれ故駆動ベルトの寿命が著しく増加する。さら
に、付属品の剛性が所望の仕方で高められるので、付属品の互いの運動が、一平
面内の駆動ベルトの走行精度の相応する緩和と共に、負荷を受けても有効に避け
られる。同時に、付属品がなおいっそうコンパクトになりかつなおいっそうきっ
ちりと内燃機関に配置可能であり、このため追加の構造空間が節約される。
【０００８】 内燃機関により付属品を駆動するために、有利な仕方で、少なくとも一つの付
属品が駆動ベルトにより、特にポリ−Ｖ−ベルトにより内燃機関のクランク軸と
と連結されている。
【０００９】 駆動ベルトに関してできるだけ少ない磨耗とともに、付属品のできるだけ損失
のない駆動のために、特に好都合な仕方で各付属品がプーリーを有し、その際駆
動ベルトがクランク軸のプーリーおよび付属品のプーリーを介して実質的に一平
面内を延びている。
【００１０】 本発明の特に好都合な構成では、少なくとも一つの付属品のハウジングが付属
品支持体と完全に一体に形成されている。これにより、付属品自体の間の調整精
度が高められる。なぜなら、ハウジング分離継ぎ目がすでに付属品支持体と一体
に予め限定されかつ強固に形成されているからである。
【００１１】 さらに重量を減少させるために、少なくとも一つの付属品のための冷却媒体お
よびまたは作動媒体の流入およびまたは流出のための流路が付属品支持体に一体
に形成されている。特に好都合な仕方では、さらに付属品支持体がアルミニウム
ダイキャスト付属品支持体として形成されている。
【００１２】 公差がつきものの連結箇所をさらに減少させるために、少なくとも一つの付属
品の構成要素を付属品支持体と一体に形成することにより達成される。
【００１３】 合目的にかつ例えば内燃機関の所望の組み込み位置に応じて、付属品支持体が
内燃機関の端面にまたは側方に固定可能である。
【００１４】 本発明の特に好都合な実施の形態では、少なくとも一つのフレームはエアコン
デショニングコンプレッサ、流体冷却される発電機、水ポンプ、ステアリングブ
ースタポンプおよびまたはオイルポンプである。
【００１５】 さらに重量を減少させるためにおよびなおコンパクトな構造様式のために、特
に好都合な仕方で、エアコンデショニングコンプレッサの場合付属品として、そ
のピストン走行軌道が付属品と一体に形成されている。
【００１６】 さらに、すべての作動相においてベルト張力を最適にするために、特に好都合
な仕方で、ベルト張力調整装置が付属品支持体に配置されている。
【００１７】 本発明のほかの特徴、利点および有利な構成は従属する請求の範囲、ならびに
添付した図面による次ぎの本発明の模範的な記載から明らかになる。
【００１８】
【実施の形態】
図１〜図１０に示した本発明による付属品支持体１１の好ましい実施の形態は
、フレーム１０、付属品モジュールのための組み込みシャフト１２、１４、１６
および固定アイ１８、２０および２２を有する。さらに、追加の固定箇所２４、
２６および２８がアーム３０、３２および３４に設けられており、これらのアー
ムは図示されてない内燃機関に関してまたは付属品モジュールが固定された内燃
機関のクランクハウジングに関して付属品支持体１１の強度の増加を配慮してい
る。特に図２、３および図８〜９から明らかなように、フレーム１０が組み込み
シャフト１２、１４および１６の中に組み込むべき付属品のための一体のハウジ
ング３６、３８および４０を形成するようにフレーム１０が形成されている。個
々の別の構成要素が直接付属品支持体１の中に組み込まれることにより、ハウジ
ング３６、３８、４０と付属品支持体１１の間の継ぎ目がもはや存在しない。直
接付属品支持体１１に形成されたハウジング３６、３８および４０により、構成
要素のおよびそれと共に付属品同志の限定された位置が直接配慮され、かつ固定
アイ１８，２０、２２および固定箇所２４、２６、２８を介して所属の内燃機関
のクランク軸に対する付属品の限定された位置も配慮される。
【００１９】 図１１は、図示されてないクランク軸のプーリー４４、ステアリングブースタ
ポンプ４８のプーリー４６、エアコンデショニングコンプレッサ５２のプーリー
５０、流体冷却されく発電機５６のプーリー５４およびベルト張力調整装置６０
のロール５８を介した駆動ベルト４２の延び具合を示す。その場合、ベルト張力
調整装置６０は、固定アイ１８に配置される液圧的に減衰されたベルト張力要素
であるのが好ましい。付属品４８、５２および５６の構成要素の限定された位置
により、プーリー４６、５０、５４も互いに対し正確に限定された位置を有し、
および駆動ベルト４２が一平面内を正確に延びるようにクランク軸のプーリー４
４に対して正確に限定された位置を有する。それにより、できるだけわずかな磨
耗、それ故ベルト４２の長い寿命を補償する。
【００２０】 図１２は、本発明による付属品支持体１１に組み込むべき、例えばエアコンデ
ショニングコンプレッサ５２の構成要素を示す。図１〜図１０の例示した図にお
いて、これはハウジング３８を形成する組み込みシャフト１４であった。これら
の構成要素は、エアコンデショニングコンプレッサ５２のベルト５０、軸シール
６２、ラジアル軸受６４、アクシャル軸受６６、フレーム１０へのハウジングね
じ６８、駆動軸７０、ピストン７２を有する斜板、ラジアル軸受７４、付属品支
持体１１に対するシール７６、ピストン走行軌道７８、シール８０、入口弁と出
口弁を有する弁板８２、他のシール８４および後方の蓋８５を含む。
【００２１】 同様な図を、ステアリングブースタポンプ４８について第１３図が示す。図１
〜図１０による実施の形態でハウジング４０を形成する組み込みシャフト１６の
中に組み込むべき対応する構成要素は、プーリー４６、プーリーアダプタ８６、
固定軸受８８、ハウジングねじ９０、モータ軸９２、ラジアル軸シール９４、圧
力調整弁および入口および出口接続部を有する前方ポンプ蓋９６、ハウジングシ
ール要素９８、シール要素１００、Ｏ−リング１０２、圧力側の制御縁１０４、
トラックリング１０６、インペラーを有するセルホイール１０８、クランプおよ
び固定ピン１１０およびシールおよび圧縮室みぞを有する制御縁デスク１１２を
含む。
【００２２】 別の同様な図を、流体冷却される発電機５６について図１４が示す。図１〜図
１０による実施の形態でハウジング３６を形成する組み込みシャフト１２の中に
組み込むべき対応する構成要素は、ハウジングねじ１１４、プーリー５４、水冷
ジャケットのためのシール１１６および制御部１１８を含む。参照数字１２０で
、水冷ジャケットのないおよび水冷ジャケットの外側カバーのない発電機を示し
てある。
【００２３】 特に好都合な発展例では、付属品４８、５２、５６の別の構成要素も付属品支
持体１１のフレーム１０と一体に形成することができる。そこで、例えばエアコ
ンデショニングコンプレッサ５２のピストン走行軌道７８は図１１に示唆される
ようになる。
【００２４】 組み込みシャフト１２、１４および１６への構成要素の組み込み方向は自由に
選択することができる。図１〜図１０によるおよび図２の表現に関係づけられた
例では、ハウジング３６の中への発電機５６の組み込みは左側から、ハウジング
３８へのエアコンデショニングコンプレッサ５２の組み込みは右側から、および
ハウジング４０へのステアリングブースタポンプ４８の組み込みは再び左側から
行われる。
【００２５】 図１５はベルト張力調整装置６０の作用を概略的に示す。これは固定アイ１８
に配置されかつベルト４２上に押圧するロール５８を有する。破線または点線で
、ベルト張力調整装置６０の二つの別の位置を示してあり、これらの位置は、ベ
ルト４２の所定の張力を維持するために、ロール５８がどのようにベルト４２を
押し込むかを示す。
【００２６】 図１６は図１５の線Ｂ−Ｂに沿って切断した断面を示す。中心にフレーム１０
に、フレーム１０を内燃機関のクランクハウジングに結合するための貫通孔１２
２が存在している。上方の領域には、ベルト張力調整装置６０のための構造体積
が存在する。発電機５６の断面Ｂ−Ｂで見える前方端板１２６は取り外すことが
できる。
【００２７】 付属品支持体１１は、特に好都合な仕方では、アルミニウムダイキャスト部品
であり、その際少なくとも付属品４８、５２、５６のハウジング３６、３８、４
０の部分がフレーム１０または付属品支持体１１と一緒に鋳造されるので、ハウ
ジング分離継ぎ目がフレーム１０と付属品４８、５０、５４の間の連結箇所であ
る。これまでの公差を有する通例の連結箇所はなくなる。支持体ハウジング側の
静的な密封面は金属切削でのみ平らに加工され、特に孔明け加工されるのが好都
合である。ハウジング継ぎ目を克服して、特に好都合な仕方でハウジング３６、
３８、４０と付属品４８、５２、５６の間になんら別の保持装置が形成されない
。
【００２８】 アーム３０、３２、３４の固定箇所２４、２６、２８は相応する公差で内燃機
関に対して長手方向スリットに固定される。その場合、本発明による付属品モジ
ュールは例えば内燃機関のクランクハウジングにねじ止めされる。
【図面の簡単な説明】
【図１】 図１は、本発明による付属品モジュールの付属品支持体の特に好都合な実施の
形態を平面図で示す。
【図２】 図２は図１の線Ａ−Ａに沿って切断した断面図である。
【図３】 図３は前方からの立面図を網状作図で示す。
【図４】 図４は左側からの立面図を網状作図で示す。
【図５】 図５は後ろからの立面図を網状作図で示す。
【図６】 図６は右側からの立面図を網状作図で示す。
【図７】 図７は上からの立面図を網状作図で示す。
【図８】 図８は網状作図で示した斜視図である。
【図９】 図９は網状作図で示した斜視図である。
【図１０】 図１０は網状作図で示した斜視図である。
【図１１】 図１１はプーリーの上の駆動ベルト走行を概略図で示す。
【図１２】 図１２は付属品支持体に組み込むべきエアコンデショニングコンプレッサの構
成要素を分解配列図で示す。
【図１３】 図１３は付属品支持体に組み込むべきステアリングブースタポンプの構成要素
を分解配列図で示す。
【図１４】 図１４は付属品支持体に組み込むべき流体冷却される発電機の構成要素を分解
配列図で示す。
【図１５】 図１５は液圧的に減衰されるベルト張力調整装置の配置を概略図で示す。
【図１６】 図１６は図１５の線Ｂ−Ｂに沿って切断した断面図である。
【符号の説明】
１１ 付属品支持体 ３６，３８，４０ ハウジング ４２ 駆動ベルト ４４ クランク軸のプーリー ４６，５０，５４ 付属品のプーリー ４８，５２，５６ 付属品 ５２ エアコンデショニングコンプレッサ ５６ 発電機 ６０ ベルト張力調整装置 ７８ 走行軌道

Claims (12)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項１】 内燃機関に固定可能な付属品支持体(11)と、前記付属品支持
    体(11)に固定された少なくとも一つの付属品(48,52,56)とを有する内燃機関のた
    めの付属品モジュールにおいて、 付属品支持体(11)と一体に、少なくとも一つの付属品(48,52,56)のハウジング(3
    6,38,40)が少なくとも部分的に形成されていることを特徴とする付属品モジュー
    ル。
  2. 【請求項２】 少なくとも一つの付属品(48,52,56)が駆動ベルト(42)、特に
    ポリ- Ｖベルトにより、内燃機関のクランク軸のプーリー(44)と連結されている
    ことを特徴とする請求の範囲１による付属品モジュール。
  3. 【請求項３】 各付属品(48,52,56)はプーリー(46,50,54)を有し、その際駆
    動ベルト(42)がクランク軸のプーリー(44)および付属品(48,52,56)のプーリー(4
    6,50,54)を介して実質的に一平面内を延びていることを特徴とする請求の範囲２
    による付属品モジュール。
  4. 【請求項４】 少なくとも一つの付属品(48,52,56)のハウジング(36,38,40)
    が付属品支持体(11)と完全に一体に形成されていることを特徴とする請求項１か
    ら３までのうちのいずれか一つに記載の付属品モジュール。
  5. 【請求項５】 少なくとも一つの付属品(48,52,56)のための冷却媒体および
    または冷却媒体およびまたは作動流体の流入およびまたは流出のための流路が付
    属品支持体(11)に一体に形成されていることを特徴とする請求項１から４までの
    うちのいずれか一つに記載の付属品モジュール。
  6. 【請求項６】 少なくとも一つの付属品(48,52,56)の構成要素(62 〜118)が
    付属品支持体(11)と一体に形成されていることを特徴とする付属品モジュール。
  7. 【請求項７】 付属品支持体(11)がアルミニウムダイキャスト付属品支持体
    として形成されていることを特徴とする請求の範囲１から６までのうちのいずれ
    か一つに記載の付属品モジュール。
  8. 【請求項８】 付属品支持体(11)が内燃機関の前端にまたは内燃機関の側方
    に固定可能であることを特徴とする請求の範囲１から７までのうちのいずれか一
    つに記載の付属品モジュール。
  9. 【請求項９】 少なくとも一つの付属品(48,52,56)が流体冷却される発電機
    (56)、およびまたは水ポンプ、およびまたはステアリングブースタポンプおよび
    またはオイルポンプであることを特徴とする請求の範囲１から８までのうちのい
    ずれか一つに記載の付属品モジュール。
  10. 【請求項１０】 少なくとも一つの付属品がエアコンデショニングコンプレ
    ッサ(52)であることを特徴とする付属品モジュール。
  11. 【請求項１１】 エアコンデショニングコンプレッサ(52)のピストン走行軌
    道(78)が付属品支持体(11)と一体に形成されていることを特徴とする請求の範囲
    １０による付属品モジュール。
  12. 【請求項１２】 さらに、ベルト張力調整装置(60)が付属品支持体(11)に配
    置されていることを特徴とする請求の範囲１から１１までのうちのいずれか一つ
    に記載の付属品モジュール。
JP2000505415A 1997-07-28 1998-06-12 内燃機関用の付属品モジュール Withdrawn JP2001512210A (ja)

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DE19732370A DE19732370A1 (de) 1997-07-28 1997-07-28 Nebenaggregatemodul für eine Brennkraftmaschine
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PCT/EP1998/003547 WO1999006687A1 (de) 1997-07-28 1998-06-12 Nebenaggregatemodul für eine brennkraftmaschine

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AT (1) ATE224007T1 (ja)
DE (2) DE19732370A1 (ja)
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