JP2001510258A - 切替可能なバケット形タペットのためのケーシング - Google Patents
切替可能なバケット形タペットのためのケーシングInfo
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- JP2001510258A JP2001510258A JP2000503327A JP2000503327A JP2001510258A JP 2001510258 A JP2001510258 A JP 2001510258A JP 2000503327 A JP2000503327 A JP 2000503327A JP 2000503327 A JP2000503327 A JP 2000503327A JP 2001510258 A JP2001510258 A JP 2001510258A
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F01—MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
- F01L—CYCLICALLY OPERATING VALVES FOR MACHINES OR ENGINES
- F01L13/00—Modifications of valve-gear to facilitate reversing, braking, starting, changing compression ratio, or other specific operations
- F01L13/0005—Deactivating valves
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F01—MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
- F01L—CYCLICALLY OPERATING VALVES FOR MACHINES OR ENGINES
- F01L1/00—Valve-gear or valve arrangements, e.g. lift-valve gear
- F01L1/12—Transmitting gear between valve drive and valve
- F01L1/14—Tappets; Push rods
- F01L1/143—Tappets; Push rods for use with overhead camshafts
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F01—MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
- F01L—CYCLICALLY OPERATING VALVES FOR MACHINES OR ENGINES
- F01L13/00—Modifications of valve-gear to facilitate reversing, braking, starting, changing compression ratio, or other specific operations
- F01L13/0015—Modifications of valve-gear to facilitate reversing, braking, starting, changing compression ratio, or other specific operations for optimising engine performances by modifying valve lift according to various working parameters, e.g. rotational speed, load, torque
- F01L13/0036—Modifications of valve-gear to facilitate reversing, braking, starting, changing compression ratio, or other specific operations for optimising engine performances by modifying valve lift according to various working parameters, e.g. rotational speed, load, torque the valves being driven by two or more cams with different shape, size or timing or a single cam profiled in axial and radial direction
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Valve-Gear Or Valve Arrangements (AREA)
- Valve Device For Special Equipments (AREA)
Abstract
(57)【要約】
内燃機関の弁の遊び(バルブクリアランス)を調節または補償するための切替可能な装置のためのケーシング(1)であって、一体の構成部分として形成されていて、第1の別個のカムによって負荷される内側エレメントを収容するための孔(7)を有するスリーブ状の内側ガイド(4)と、少なくとも1つの第2の別個のカムの当接のための円筒状の底部区分(3)と、前記内側ガイド(4)を取り囲みこれに対して同心的な円筒状の周壁(2)とを有しており、内側ガイド(4)がロックピンを収容するための貫通孔(6)を有しており、該貫通孔がケーシング軸線(5)に対して直角をなして延びている形式のものにおいて、本発明によるケーシング(1)は肉薄の薄板引き抜き加工部分として形成されていて、このケーシング(1)の周壁(2)にも貫通孔(8)が設けられており、該貫通孔(8)が内側ガイド(4)の貫通孔(6)に整合するように配置されている。このようにしてケーシングは簡単な構成で形成され、付加的な結合部材による接合によって、前記切替可能な装置のための容易に製造することができる基体を形成する。
Description
【0001】 発明の分野 本発明は、内燃機関の、切替可能なバケット形タペットのためのケーシングで
あって、一体の構成部分として形成されていて、第1の別個のカムによって負荷
される内側エレメントを収容するための孔を有するスリーブ状の内側ガイドと、
少なくとも1つの第2の別個のカムの当接のための円筒状の底部区分と、前記内
側ガイドを取り囲みこれに対して同心的な円筒状の周壁とを有しており、内側ガ
イドがロックピンを収容するための貫通孔を有しており、該貫通孔がケーシング
軸線に対して直角をなして延びている形式のものに関する。
あって、一体の構成部分として形成されていて、第1の別個のカムによって負荷
される内側エレメントを収容するための孔を有するスリーブ状の内側ガイドと、
少なくとも1つの第2の別個のカムの当接のための円筒状の底部区分と、前記内
側ガイドを取り囲みこれに対して同心的な円筒状の周壁とを有しており、内側ガ
イドがロックピンを収容するための貫通孔を有しており、該貫通孔がケーシング
軸線に対して直角をなして延びている形式のものに関する。
【0002】 発明の背景技術 切替可能なバケット形タペット(切替バケットとも言う)は、内燃機関の弁の
遊び(バルブクリアランス)を調節または補償するための装置であって、この装
置は、異なる弁開口のために選択的に少なくとも2つの異なる運転状態に切替え
ることができる。標準的な切替バケットにおいては、それぞれケーシングが、標
準的なカム行程を、円筒状に形成された底部区分を介してエンジン弁に伝えると
いう役目を果たす。このような形式のタペットケーシングは回転不能に形成され
なければならない。
遊び(バルブクリアランス)を調節または補償するための装置であって、この装
置は、異なる弁開口のために選択的に少なくとも2つの異なる運転状態に切替え
ることができる。標準的な切替バケットにおいては、それぞれケーシングが、標
準的なカム行程を、円筒状に形成された底部区分を介してエンジン弁に伝えると
いう役目を果たす。このような形式のタペットケーシングは回転不能に形成され
なければならない。
【0003】 ドイツ連邦共和国特許出願公開第4314619号明細書により公知の切替可
能なバケット形タペットでは、ケーシングの中央に、内側エレメントを形成する
行程・力伝達手段のための同心的な収容孔が設けられている。同時にこの内側エ
レメントは遊びの補償のためにも使用される。このような内側エレメントにおい
ては、収容孔内で軸方向に摺動可能な内側ケーシングと付加的な別個のカムとを
介して、標準行程とは異なる、通常はより小さいカム行程を行うことができる。
能なバケット形タペットでは、ケーシングの中央に、内側エレメントを形成する
行程・力伝達手段のための同心的な収容孔が設けられている。同時にこの内側エ
レメントは遊びの補償のためにも使用される。このような内側エレメントにおい
ては、収容孔内で軸方向に摺動可能な内側ケーシングと付加的な別個のカムとを
介して、標準行程とは異なる、通常はより小さいカム行程を行うことができる。
【0004】 内側エレメントまたは内側ケーシングは、底部に対して種々異なる位置にもた
らされ、そこでロックされる。ロックされた位置で、底部区分に作用する比較的
大きなカムにより比較的大きな行程が行われる。ロック解除位置では、収容孔に
摺動可能に配置された内側エレメントに直接に作用する比較的小さなカムにより
、比較的小さな行程が弁操作の際に行われる。
らされ、そこでロックされる。ロックされた位置で、底部区分に作用する比較的
大きなカムにより比較的大きな行程が行われる。ロック解除位置では、収容孔に
摺動可能に配置された内側エレメントに直接に作用する比較的小さなカムにより
、比較的小さな行程が弁操作の際に行われる。
【0005】 公知の切替バケット形ケーシングでは、ロック機構の収容孔のためのいわゆる
アイが底部と内側ガイドと一体に形成されている。このことにより一方ではケー
シングの重量が増大し、他方では複雑な加工法が必要となる。
アイが底部と内側ガイドと一体に形成されている。このことにより一方ではケー
シングの重量が増大し、他方では複雑な加工法が必要となる。
【0006】 発明のまとめ 本発明の課題は、付加的な結合部材を用いた結合により、簡単に製造可能な切
替バケットのための基体を形成する、簡単な構成のケーシングを提供することに
ある。
替バケットのための基体を形成する、簡単な構成のケーシングを提供することに
ある。
【0007】 この課題は本発明によれば、ケーシングが肉薄の薄板引き抜き加工部分として
形成されていて、このケーシングの周壁にも貫通孔が設けられており、該貫通孔
が内側ガイドの貫通孔に整合するように配置されていることにより解決された。
形成されていて、このケーシングの周壁にも貫通孔が設けられており、該貫通孔
が内側ガイドの貫通孔に整合するように配置されていることにより解決された。
【0008】 低行程のための、孔内に配置したい内側エレメントと、この内側エレメントの
、バケットケーシングに対する回動防止のために、当接面を孔の内側で延びる内
側ガイド内に加工成形することができる。簡単に製造可能な当接面は扁平な面と
して形成されることにより得られる。
、バケットケーシングに対する回動防止のために、当接面を孔の内側で延びる内
側ガイド内に加工成形することができる。簡単に製造可能な当接面は扁平な面と
して形成されることにより得られる。
【0009】 次に図面につき本発明の実施例を詳しく説明する。
【0010】 図面の詳しい説明 本発明によるケーシング1は、薄い薄板引き抜き加工部分として形成されてい
る。このケーシングは有利な構成では、円筒状の周壁2から形成されていて、こ
の周壁の一方の端部は、一体成形された底部によって部分的に閉鎖されている。
この底部は円筒状の底部区分3から形成されており、この底部区分には内側ガイ
ド4が一体に接続されている。円筒状の底部区分3は有利には円筒状の周壁2に
まで円弧状に延びており、内側ガイド4は周壁2に対して同心的に周壁2の内部
で延びている。ケーシング軸線5は内側ガイド及び周壁2の共通の長手方向軸線
である。
る。このケーシングは有利な構成では、円筒状の周壁2から形成されていて、こ
の周壁の一方の端部は、一体成形された底部によって部分的に閉鎖されている。
この底部は円筒状の底部区分3から形成されており、この底部区分には内側ガイ
ド4が一体に接続されている。円筒状の底部区分3は有利には円筒状の周壁2に
まで円弧状に延びており、内側ガイド4は周壁2に対して同心的に周壁2の内部
で延びている。ケーシング軸線5は内側ガイド及び周壁2の共通の長手方向軸線
である。
【0011】 内側ガイド4は2つの貫通孔6を有している。これらの貫通孔6はケーシング
軸線5に対して有利には直角をなして、すなわち半径方向にケーシング1に延び
ている。これらの貫通孔は底部区分3の近傍に位置し、ロックピンのガイドスリ
ーブ9を収容するために働く。このロックピンによって、内側ガイド4の孔7内
に配置させたい、遊びを補償する部材を有する内側エレメントをケーシング1に
対してロックすることができる。図1の右側に示された図によれば、周壁2は、
底面区分3に合流する部分にまで到る長さ全体にわたって円筒状に形成されてい
る。しかし周壁2が底部区分3の近傍で引き込まれていてもよい。このような構
成は図1の左側に示されている。
軸線5に対して有利には直角をなして、すなわち半径方向にケーシング1に延び
ている。これらの貫通孔は底部区分3の近傍に位置し、ロックピンのガイドスリ
ーブ9を収容するために働く。このロックピンによって、内側ガイド4の孔7内
に配置させたい、遊びを補償する部材を有する内側エレメントをケーシング1に
対してロックすることができる。図1の右側に示された図によれば、周壁2は、
底面区分3に合流する部分にまで到る長さ全体にわたって円筒状に形成されてい
る。しかし周壁2が底部区分3の近傍で引き込まれていてもよい。このような構
成は図1の左側に示されている。
【0012】 周壁2には貫通孔8が設けられている。内側ガイド4の貫通孔6にはそれぞれ
周壁2の貫通孔8が相応しており、これら両貫通孔6,8はそれぞれ互いに整合
するように配置されている。従ってロックピンは、ケーシング1の所属の両貫通
孔6,8において半径方向で延びることができる。正確なガイドのためには各ロ
ックピンのためにそれぞれガイドスリーブ9が設けられており、このガイドスリ
ーブが貫通孔6,8によってそれぞれ受容されている。図1に左側にはこのよう
なガイドスリーブ9が破線で示されている。ここではこのような形式の切替フィ
ッティング(Schaltfitting)の特に有利な配置が示されている。
周壁2の一部が、貫通孔8の領域でケーシング1の内側に向かって引き込まれて
いるので、この部分は、ガイドスリーブ9の受容を補助し、ガイドスリーブを固
定するために役立つ。
周壁2の貫通孔8が相応しており、これら両貫通孔6,8はそれぞれ互いに整合
するように配置されている。従ってロックピンは、ケーシング1の所属の両貫通
孔6,8において半径方向で延びることができる。正確なガイドのためには各ロ
ックピンのためにそれぞれガイドスリーブ9が設けられており、このガイドスリ
ーブが貫通孔6,8によってそれぞれ受容されている。図1に左側にはこのよう
なガイドスリーブ9が破線で示されている。ここではこのような形式の切替フィ
ッティング(Schaltfitting)の特に有利な配置が示されている。
周壁2の一部が、貫通孔8の領域でケーシング1の内側に向かって引き込まれて
いるので、この部分は、ガイドスリーブ9の受容を補助し、ガイドスリーブを固
定するために役立つ。
【0013】 ガイドスリーブ9はその長さの一部でケーシング1から突出している。これに
より一方ではロック部材のための十分なガイド長さと構成スペースが得られ、他
方では、ガイドスリーブ9の簡単かつ確実な固定形式が得られる。
より一方ではロック部材のための十分なガイド長さと構成スペースが得られ、他
方では、ガイドスリーブ9の簡単かつ確実な固定形式が得られる。
【0014】 内側ガイド4に配置すべき低行程タペット部分は、本来の遊び補償部材を有し
ており、回転不能に配置されなければならない。この目的で内側ガイド4には当
接面10が加工成形されている。この当接面10は孔7の領域で延びている。こ
の当接面10の最も簡単な構成では、これが扁平な面として形成されている。当
接面10は、公知のこのような当接面を設けるべき低行程タペット部分が孔7の
内側で回動することを阻止する。
ており、回転不能に配置されなければならない。この目的で内側ガイド4には当
接面10が加工成形されている。この当接面10は孔7の領域で延びている。こ
の当接面10の最も簡単な構成では、これが扁平な面として形成されている。当
接面10は、公知のこのような当接面を設けるべき低行程タペット部分が孔7の
内側で回動することを阻止する。
【図1】 バケット形タペットのための本発明によるケーシングの縦断面図である。
【図2】 図1のII−II線に沿ったケーシングの縦断面図である。
1 ケーシング、 2 周壁、 3 底部区分、 4 内側ガイド、 5 ケ
ーシング軸線、 6 貫通孔、 7 孔、 8 貫通孔、 9 ガイドスリーブ
、 10 当接面
ーシング軸線、 6 貫通孔、 7 孔、 8 貫通孔、 9 ガイドスリーブ
、 10 当接面
Claims (3)
- 【請求項1】 内燃機関の、切替可能なバケット形タペットのためのケーシ
ング(1)であって、一体の構成部分として形成されていて、第1の別個のカム
によって負荷される内側エレメントを収容するための孔(7)を有するスリーブ
状の内側ガイド(4)と、少なくとも1つの第2の別個のカムの当接のための円
筒状の底部区分(3)と、前記内側ガイド(4)を取り囲みこれに対して同心的
な円筒状の周壁(2)とを有しており、内側ガイド(4)がロックピンを収容す
るための貫通孔(6)を有しており、該貫通孔がケーシング軸線(5)に対して
直角をなして延びている形式のものにおいて、 ケーシング(1)が肉薄の薄板引き抜き加工部分として形成されていて、この
ケーシング(1)の周壁(2)にも貫通孔(8)が設けられており、該貫通孔(
8)が内側ガイド(4)の貫通孔(6)に整合するように配置されていることを
特徴とする、切替可能なバケット形タペットのためのケーシング。 - 【請求項2】 孔(7)内に配置すべき内側エレメントのために、またこの
内側エレメントを底部区分(3)に対して回動防止するために当接面(10)が
内側ガイド(4)に加工成形されていて、該当接面が孔(7)の内側で延びてい
る、請求項1記載のケーシング。 - 【請求項3】 内側ガイド(4)の当接面(10)が扁平な面として形成さ
れている、請求項2記載のケーシング。
Applications Claiming Priority (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE19730200A DE19730200A1 (de) | 1997-07-15 | 1997-07-15 | Gehäuse für einen schaltbaren Tassenstößel |
DE19730200.9 | 1997-07-15 | ||
PCT/EP1998/003410 WO1999004143A1 (de) | 1997-07-15 | 1998-06-08 | Gehäuse für einen schaltbaren tassenstössel |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2001510258A true JP2001510258A (ja) | 2001-07-31 |
Family
ID=7835704
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2000503327A Pending JP2001510258A (ja) | 1997-07-15 | 1998-06-08 | 切替可能なバケット形タペットのためのケーシング |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US6192846B1 (ja) |
JP (1) | JP2001510258A (ja) |
DE (2) | DE19730200A1 (ja) |
WO (1) | WO1999004143A1 (ja) |
Families Citing this family (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE10135175A1 (de) | 2001-07-19 | 2003-02-06 | Ina Schaeffler Kg | Schaltbarer Tassenstößel |
US8949899B2 (en) | 2005-03-04 | 2015-02-03 | Sharp Laboratories Of America, Inc. | Collaborative recommendation system |
US7036465B2 (en) * | 2004-03-17 | 2006-05-02 | Ricardo, Inc. | Two-stroke and four-stroke switching mechanism |
DE102007008574A1 (de) | 2007-02-19 | 2008-08-21 | Schaeffler Kg | Schaltbarer Tassenstößel |
US10119607B2 (en) | 2016-04-15 | 2018-11-06 | Koyo Bearings North America Llc | Follower mechanism |
US11143059B2 (en) | 2019-10-03 | 2021-10-12 | Koyo Bearings North America Llc | Tappet assembly with unground outer cup |
US11149593B2 (en) | 2019-10-03 | 2021-10-19 | Koyo Bearings North America Llc | Tappet assembly with formed anti-rotation alignment device |
Family Cites Families (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
IT940087B (it) * | 1971-10-29 | 1973-02-10 | Piv Skf Spa | Punteria per il comando delle valvole di motori a combustione interna e procedimento per la sua fabbricazione |
DE3029049A1 (de) * | 1980-07-31 | 1982-02-25 | Robert Bosch Gmbh, 7000 Stuttgart | Verfahren zum herstellen eines kolbens |
DE3820645A1 (de) * | 1988-06-18 | 1989-12-21 | Herzing & Schroth Gmbh & Co | Becherfoermiges gehaeuse |
DE4314619A1 (de) * | 1993-05-04 | 1994-11-10 | Schaeffler Waelzlager Kg | Stößel |
DE4404145A1 (de) * | 1994-02-09 | 1995-08-10 | Schaeffler Waelzlager Kg | Schalteinrichtung in einem Ventiltrieb |
EP0759119B1 (en) | 1994-05-03 | 1999-11-03 | Lotus Car Limited | Valve control mechanism |
US5431133A (en) * | 1994-05-31 | 1995-07-11 | General Motors Corporation | Low mass two-step valve lifter |
DE4436952A1 (de) * | 1994-10-15 | 1996-04-18 | Schaeffler Waelzlager Kg | Schaltbarer Stößel eines Ventiltriebs einer Brennkraftmaschine |
DE4440133A1 (de) * | 1994-11-10 | 1996-05-15 | Schaeffler Waelzlager Kg | Schaltbarer Nockenfolger |
-
1997
- 1997-07-15 DE DE19730200A patent/DE19730200A1/de not_active Withdrawn
-
1998
- 1998-06-08 WO PCT/EP1998/003410 patent/WO1999004143A1/de active Application Filing
- 1998-06-08 DE DE19880979A patent/DE19880979B4/de not_active Expired - Fee Related
- 1998-06-08 JP JP2000503327A patent/JP2001510258A/ja active Pending
- 1998-06-08 US US09/462,277 patent/US6192846B1/en not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US6192846B1 (en) | 2001-02-27 |
DE19730200A1 (de) | 1999-01-21 |
WO1999004143A1 (de) | 1999-01-28 |
DE19880979B4 (de) | 2004-04-08 |
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