JP2001507809A - コアのテスト制御 - Google Patents

コアのテスト制御

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Abstract

(57)【要約】 本発明は複数のコア(110,120)を具えている集積回路(100)に関するものである。各コア(110,120)には、このコアをテストモードに制御するためのTCB(112,122)を関連づける。これまでの各TCBはテスト制御データを保持するためのシフトレジスタ(220)を具えている。TCB(112,122)はチェーン(140)内にて直列にリンクされ、テスト制御データはシフトレジスタに直列にシフトインさせることができる。別のシフトレジスタ(220)を具えているシステムTCB(130)をチェーン(140)内に設ける。このシステムTCB(130)を各TCB(112,122)に接続して、システムTCBのシフトレジスタ(220)にて或る特定のテスト制御データセットを受取った後に、TCB(112,122)にシステムテストホールド信号を供給して、これらのTCB(112,122)をシフトモードか、アプリケーションモードのいずれかに切り換えるようにする。

Description

【発明の詳細な説明】 コアのテスト制御 本発明は、複数のコアを具え、各コアがこれらの各コアをテストモードに制御 するためのそれぞれのコアテスト制御ブロック(TCB)に関連づけられ、各コ アTCBがテスト制御データを保持するためのコアシフトレジスタを具え、前記 コアTCBがチェーン内に直列にリンクされ、前記各コアTCBが前記テスト制 御データを前記チェーンに沿ってシフトする第1モードと、前記テスト制御デー タを関連するコアに供給する第2モードとを有するようにした集積回路に関する ものである。 IC設計における現在の傾向は、大形モジュールの予じめ開発した(パラメー タ化した)もの、所謂コアを再利用することにより設計時間をスピードアップす ることにある。このようなコアは多くの首尾良い(再)利用によって良好なもの を設計し得ることは立証できるも、シリコンで実現するものは常に生産不良を生 じるのでテストしなければならない。これまでは、チップの設計者にとって有効 なコアに、そのコアに適合するそれ相当のテストスキームを付随させることがよ くある。コアだけでなく、コアに対応するテストスキームも再利用するのが好適 である。コアそのもののテスト以外に、コアどうし間の相互接続についてもテス トしなければならない。 上記双方の種類のテストはチップレベルで系統づける必要があり、場合によっ てはこれらのテストをチップピンを介して行ない、且つ制御しなければならない 。チップ設計者のタスクはそのための回路を設計することにある。チップ上のコ アの数及びこれらコアの複雑さが増すにつれて、このタスクは増々複雑になりつ つある。さらに、利用できるチップピンの数及び利用できる面積が抑えられてい るため、チップ設計者は斯かるタスクを実行するための手段をますます少なくし なければならない。特に、テスト中にコアを制御するためのテスト制御データを 如何にしてコアに供給すべきかと言うことが問題である。 この問題に対する簡単な方法が米国特許第5,491,666号に開示されている。既 知の集積回路は冒頭にて述べたようなものとする。各コアには、本来、IEEE の標準規格1149.1によって規定されているような、周知の境界走査テスト 標準規格に従うテストアクセスポート(TAP)コントローラとするコアTCB を設ける。TAPコントローラはテスト制御データをシフトレジスタに直列的に シフトインさせるために直列のチェーンにリンクされる。TAPコントローラの 仕様は、これが内部シフトレジスタを介してコントローラの入力ノードと出力ノ ードとの間の経路を規定し、且つ状態マシーンがテスト制御データのシフトイン 及び関連するコアへのそのテスト制御データの付与を制御するように構成する。 斯種のコアTCBの問題は、状態マシーンが複雑となり、このために比較的大面 積の集積回路を必要とすると言うことにある。さらに、集積回路にはこのような コアTCBが多数必要である。 本発明の目的は、コアへのテスト制御データの供給の仕方に関わる問題をもっ と有効に解決することにある。このために、本発明による回路は、前記チェーン にシステムTCBを設け、該システムTCBの出力端子を前記各コアTCBに接 続して、前記システムTCBが或る特定のテスト制御データセットを受取ったら 、前記コアTCBにシステムテストホールド信号を供給して、前記コアTCBを 前記第1モードか、第2モードのいずれかに切り換えるようにしたことを特徴と する。このようなアーキテクチャは、コアTCBにテスト制御データを供給する ための、境界走査テスト標準規格に従うコアTCBの複雑な状態マシーンを必要 としない。テスト制御データのシフトイン及び付与は、本来チェーン当り僅か1 つのコピー品であるTCBを集積化するだけで済む極めて簡単なシステムTCB によって制御される。他の利点は、様々なTCBとシステムTCBとの間の相互 接続部の数がごく少なくて済むことにある。 本発明は特に単一基板の集積回路におけるコアに適用するが、これのみに限定 されるものではない。本発明の着想は或るシステムにおける任意種類のロジック デバイスにまで広げることができる。さらに、コアTCBは、機能テスト、ビル トーイン自己テスト(BIST)、走査テスト、零入力電流(IDDQ)テスト 等のような、相互接続テスト及びコアテストの双方を制御するのに用いることが できる。 請求項2に記載したような手段による利点は、システムテストホールド信号を 極めて有効に発生させることができると言うことにある。先ず、チェーンに沿っ ているシフトレジスタは初期値、例えば全て0にリセットされる。次いで、テス ト制御データ列がチェーンにシフトされ、このデータ列の第1ビットは初期値と は異なる値、例えば1とする。このビットがシステムTCBに到達すると直ぐに 、全てのシフトレジスタが新規のテスト制御データを包含するので、システムT CBはそのビットに反応することができる。システムシフトレジスタの出力は、 システムテストホールド信号を供給するのに用いるのが有利である。 請求項3に記載した手段の利点は、本発明に適合するTCBを極めて簡単な構 造のものとすることにある。コアTCB及びシステムTCBは共に請求項3に記 載したような構成とするのが好適である。 次に、本発明を添付図面を参照して実施例につき説明する。 図1は本発明による集積回路を示し、 図2は本発明によるコアTCBを示し、 図3はコアTCBに供給する信号のタイミング図を示し、 図4は本発明によるコアTCBのスライスを示す。 図1は本発明による集積回路を示す。回路100は、それぞれコアのテスト制 御ブロック(TCB)112及びTCB122を伴なうコア110及びコア12 0を具えている。コアTCB112,122は互いに直列に接続されてチェーン 140を成し、このチェーンの一端にシステムTCB130が設けられている。 コアTCB112,122の第1モードでは、チップピン150を経てテスト制 御データをシフトインさせることができる。或る特定のテスト制御データセット を受取った後に、システムTCB130はコアTCB112,122を第2モー ドにし、この第2モードにてテスト制御データがそれぞれのコア110,120 に供給されるようにする。このモード切換えは接続線142によって搬送される システムテストホールド信号THLDによって達成される。信号発生回路160 は、リセット信号及び/又はクロック信号のような追加の信号を発生させるため のものである。 なお、チェーン140はテストデータ及びテスト制御データの双方をコアに供 給するのに用いることができる。しかし、大抵の種類のテストでのテストデータ のボリュームは極めて大きいので、テストデータを別個のテストデータ経路を経 てコアに供給し、且つこれらのコアからテストデータを抽出するのが有利なこと がよくある。この場合のテストデータ経路は、テスト時間を短縮する高帯域幅用 の任意構成の並列線路で(部分的)に作ることができる。 コアTCB112,122は例えば、テスト制御データによって、内部テスト 又は相互接続テストのような、関連するコア110,120の或る特定のテスト を選択する。テスト制御データは、上述したようなテストの期間中テスト信号を 発生するのにも用いられる。さらに、コアTCB112,122は、適当なテス ト制御データがこれらのコアTCBに関連するコア110,120のトライステ ートドライバ出力をいずれもトライステートにするように構成配置することがで きる。コアTCB110,120は、テスト制御データの制御のもとでテストデ ータ流を制御し、例えばコア110,120をバイパスモードにし、別のテスト データレールにテストデータを流して、コアをバイパスするのにも用いることが できる。 さらに、集積回路100におけるチェーン数は必ずしも1つ限定する必要もな い。種々のコアセットを別々のチェーンに配置し、各チェーンが、それに含まれ るコアTCBを制御するチェーン固有のシステムTCBを具えるようにすること ができる。さらに、単一のチェーンに異なるICにおけるコアTCBを含めるこ とさえもできる。 図2は図1のシステムに用いるコアTCBを示す。コアTCB210はクロッ ク信号TCKの制御のもとで作動する多数のフリップフロップから成るコアシフ トレジスタ220を具えている。種々のコアTCBのコアシフトレジスタ及びシ ステムTCB130は、入力TCDI及び出力TCDOを介して相互接続されて 、チェーン140を形成する。6ビットのコアシフトレジスタ220は単なる一 例に過ぎない。コアシフトレジスタのビット列の長さは関連するコアのテストア ーキテクチャの複雑さに適合させることができる。 ANDポート230から成るイネーブリング回路は、コアシフトレジスタの出 力を使用可能状態にして、関連するコア200を駆動させる。THLDが低レベ ルにある限り、ANDポート230の出力は低レベルにある。このイネーブリン グ回路は、テスト制御データのシフトインの期間中、テスト制御データエレメン トがコアに作用しないようにする。この機能はANDポート230以外の論理素 子を用いて行なうこともできることは勿論である。イネーブリング回路は、第1 モードの期間中にコア200に常に前記テスト制御データが与えられるように用 立てることもできる。 リセット信号TRSTによってコアシフトレジスタ220を非同期的にリセッ トした後に、フリップフロップの内容は0となる。THLDが低レベルにある間 は、テスト制御データがTCDIを経てシフトインされるように、コアTCB2 10を第1モードにする。これと同時に、THLDがANDポート230を低出 力に駆動させるため、テスト制御データをシフトインさせている間はコアは何等 影響を受けることはない。テスト制御データがシフトインされた後に、THLD を高レベルにする。これによりコアテスト制御ブロックを第2モードにして、信 号TCKに無関係にシフティング処理を終らせる。さらに、この場合にはAND ポート230がコアシフトレジスタ220に関連するコア200を駆動させるこ とができる。図3はコアTCBに供給される信号のタイミング図を示す。 論理回路240は一般的なテスト制御データをコア200に適合する信号に変 換する。信号TMSはコア200をテストモードと正規モードとの間で切換える のに用いる。なお、信号TRST及びTCKは信号発生回路160により広域的 に発生され、且つ種々のコアTCBに並列に供給されるものとする。 負縁トリガフリップフロップ250をコアシフトレジスタ220の最終フリッ プフロップの後に設けて、クロック信号TCKの到着時間の差によるスキュー問 題をなくすようにする。これはコアTCBのレイアウトにバラツキがあるので、 必要とされることがよくある。本発明のこの実施例では、フリップフロップ25 0をリセット信号TRSTによりシフトレジスタ220と一緒にリセットさせる 。 コアTCBのアーキテクチャを図2に従うものとするだけでなく、システムT CBのアーキテクチャも同様なものとするのが好適である。この場合のシフトレ ジスタ220はシステムシフトレジスタであり、システムTCBはチェーンの終 りにあるので、出力TCDO及び負縁トリガフリップフロップ250は必要でな い。システムシフトレジスタの最終フリップフロップの出力はTHLD信号供給 用に用いることができる。この場合、THLD信号はシステムシフトレジスタを 信号TRSTによりリセットすることにより初期値に設定される。その後、テス ト制御データのシフトインにより、THLD信号を異なる値にすることができる 。システムTCBは、例えばICを境界走査テスト標準規格に適えさせるために 、異なる構成のものとすることができる。 チップ設計者が、その設計スキームに適合しないコアTCBを既に有している か、又はコアTCBが全くないコアを組合せなければならない場合に、設計者は 既存のコアTCBの存在に無関係に図2に従うコアTCBをコアに付加すること により対処することができる。既存のコアTCBは追加したコアTCBによって 制御されることになる。 図4は本発明によるTCBのスライスを示す。図2から明らかなように、コア TCBは極めて規則的な構造をしており、これはかなり似ているビルディングブ ロック、所謂スライスから成るものである。このような各スライス400はクロ ック信号TCKの制御下にあるフリップフロップ410、マルチプレクサ420 、ANDポート430及び或る種のグルーロジック(glue logic)440を具えて いる。信号THLDはマルチプレクサ420を制御して、チェーン140に沿っ て流れるデータをシフトし得るようにしたり、フリップフロップ410にデータ をホールドし得るようにする。信号THLDはANDポート430にも供給する 。信号TRSTの制御下でフリップフロップ410を初期状態、例えば0を記憶 する状態にすることができる。信号TMSは関連するコアをテストモードにした り、正規モードにしたりする選択をする。 スライス400とは、必要とされるサイズのコアTCBを、単に複数のスライ スを付加するだけで構成し得るライブラリの一部のこととすることができる。前 述したように、システムTCBはコアTCBとほぼ同じ構成とすることができる 。システムTCBの第1スライスはTHLD発生用に用いることができる。他の スライスは他のグローバルなテスト信号を制御するために加えることができる。 コアTCB及びシステムTCBのこの階層構成の利点は、グローバルなテスト制 御データをシステムTCBだけで扱うことができ、且つ或るコアに特有のテスト 制御データをそのコア専用の関連するTCBによって扱うことができると言うこ とにある。 さらに、チップ設計者にこのようなコアTCBを有しているコアが供給される 場合に、チップ設計者は対応するテスト制御データセットを有するブラックボッ クスとして各コアを扱うことができる。チップ設計者は、コアがテスト可能であ るか、否かを検証する必要はない。チップ設計者はこのスキームには従わないコ アにコアTCBを加えることもでき、このコアTCBは或る既存設計の特定のT CBを制御する。この場合、設計者はその特定コアのテストに関する細目を調べ なければならない。 なお、本発明による集積回路をコアとしてそれ単独で取扱わなければならない 場合には、テストの役目に関する限りのシステムTCB、或いは信号TRST、 TCK及びTMSを発生する専用のハードウェアを除くことによりコアとして扱 うことができる。これにより、低レベルのコアTCBのストリングから成る新た な高レベルのコアTCBとなる。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 ヴァウテルス クレメンス ロムアルト オランダ国 5656 アーアー アインドー フェン プロフ ホルストラーン 6 (72)発明者 ラウスベルフ ギローム エリザベス ア ンドレアス オランダ国 5656 アーアー アインドー フェン プロフ ホルストラーン 6 (72)発明者 ボス ヘラルダス アーノルダス アント ニウス オランダ国 5656 アーアー アインドー フェン プロフ ホルストラーン 6 (72)発明者 アレントセン ロベルト ヘラルダス ヨ ハネス オランダ国 5656 アーアー アインドー フェン プロフ ホルストラーン 6

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1.複数のコアを具え、各コアがこれらの各コアをテストモードに制御するため のそれぞれのコアテスト制御ブロック(TCB)に関連づけられ、各コアTC Bがテスト制御データを保持するためのコアシフトレジスタを具え、前記コア TCBがチェーン内に直列にリンクされ、前記各コアTCBが前記テスト制御 データを前記チェーンに沿ってシフトする第1モードと、前記テスト制御デー タを関連するコアに供給する第2モードとを有するようにした集積回路におい て、 前記チェーンにシステムTCBを設け、該システムTCBの出力端子を前記 各コアTCBに接続して、前記システムTCBが或る特定のテスト制御データ セットを受取ったら、前記コアTCBにシステムテストホールド信号を供給し て、前記コアTCBを前記第1モードか、第2モードのいずれかに切り換える ようにしたことを特徴とする集積回路。 2. 前記システムTCBを前記チェーンの終端部に位置させ、且つシステムシ フトレジスタを具えている前記システムTCBを前記チェーンの一部とし、前 記システムシフトレジスタの出力が前記システムTCBの出力を供給し、前記 集積回路が、前記コアシフトレジスタ及び前記システムシフトレジスタを初期 状態にリセットするリセット回路も具えていることを特徴とする請求の範囲1 に記載の集積回路。 3.各コアシフトレジスタを記憶素子の直列接続で構成した請求の範囲1に記載 の集積回路において、各記憶素子の入力端子にそれぞれのマルチプレクサを設 け、該マルチプレクサの第1入力によりテスト制御データを前記チェーンに沿 ってシフト可能とし、前記マルチプレクサの第2入力を前記記憶素子の出力端 子に接続し、前記マルチプレクサの状態が前記システムテストホールド信号の 制御下にあるようにしたことを特徴とする集積回路。 4.前記各コアTCBのコアシフトレジスタを、関連するイネーブリング回路を 介して各コアTCBに関連するコアに接続し、前記イネーブリング回路の出力 が、該イネーブリング回路の第1状態では予定した信号を搬送し、且つ第2状 態では前記コアシフトレジスタの内容を搬送し、前記イネーブリング回路の状態 が前記システムテストホールド信号の制御下にあるようにしたことを特徴とする 請求の範囲3に記載の集積回路。
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