JP2001203322A - 半導体集積装置 - Google Patents

半導体集積装置

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JP2001203322A
JP2001203322A JP2000013096A JP2000013096A JP2001203322A JP 2001203322 A JP2001203322 A JP 2001203322A JP 2000013096 A JP2000013096 A JP 2000013096A JP 2000013096 A JP2000013096 A JP 2000013096A JP 2001203322 A JP2001203322 A JP 2001203322A
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JP
Japan
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test
circuit
signal
semiconductor integrated
integrated device
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Katsuya Iida
克哉 飯田
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Seiko Epson Corp
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Seiko Epson Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 内部回路を複数のブロックに分割してバウン
ダリテストを行うことができるような機能を組み込んだ
半導体集積装置を提供すること。 【解決手段】 複数の内部回路ブロックをテストするた
めの入力データをシリアルに供給し、複数の内部回路ブ
ロックから出力データをシリアルに読み出すための直列
に接続された複数のスキャンセル群と、複数の内部回路
ブロックの内の少なくとも1つに対応するスキャンセル
群の一端から第1の信号を入力し、該スキャンセル群の
他端から第2の信号を入力し、制御信号に従って第1及
び第2の信号の内の1つを出力することにより、複数の
内部回路ブロックの全部をテストするか一部をテストす
るかを選択する選択回路と、外部から印加される信号に
従って、スキャンセル群への入力データの供給とスキャ
ンセル群からの出力データの読み出しを制御すると共
に、選択回路に制御信号を供給するテスト制御回路とを
具備する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、半導体集積装置に
関し、特に、バウンダリスキャン方式によって内部回路
を検査することができるICやLSI等の半導体集積装
置に関する。
【0002】
【従来の技術】バウンダリスキャン方式は、プリント基
板に実装された状態でICのテストを容易に行うことを
主な目的としており、プリント基板に実装された多数の
ICの相互接続のテストや、IC単体のテストや、回路
動作の観測と制御を行うことができる。バウンダリスキ
ャン方式の詳細については、IEEE Std 1149.1-1990(St
andard Test Access Port and Boundary-Scan Architec
ture)で規格が標準化されている。なお、IEEEでの標準
化に先立って、結合テスト実行グループ(JointTest Ac
tion Group)の委員会で標準化が進められたことから、
バウンダリスキャンはJTAGとも呼ばれている。
【0003】プリント基板に実装された状態でICのテ
ストを行うので、プリント基板内の全てのICがバウン
ダリスキャン対応になっていることが望ましい。現在各
メーカーが製造しているICには、バウンダリスキャン
対応になっているものが数多くある。特に、最近のCP
UやPC周辺のLSIは、ほとんどバウンダリスキャン
対応になっている。また、PCI(パーソナルコンピュ
ータ・インターフェース)バスの規格では、PCIバス
のスロットにバウンダリスキャン用の端子が標準で用意
されており、PCIのカード又はシステムレベルでのバ
ウンダリスキャンテストが出来るようになっている。
【0004】図5に、バウンダリスキャン方式によるテ
ストが可能な、従来の半導体集積装置の構成を示す。テ
スト専用入出力端子として、テストデータ入力端子TD
I、テストモード選択端子TMS、テストクロック端子
TCK、テストデータ出力端子TDO、テストリセット
入力端子TRST(負論理)の5つを備えている。
【0005】この半導体集積装置において、通常の入出
力端子INPUT1〜3及びOUTPUT1〜3と内部
回路81との間には、スキャンセルB/Sがそれぞれ挿
入されている。このスキャンセルB/Sにより、入力端
子に外部から印加される信号を読み出したり、内部回路
に任意の信号を与えたり、内部回路から出力される信号
を読み出したり、出力端子に任意の信号を与えたりする
ことができる。
【0006】また、バウンダリスキャン方式において
は、いくつかのテスト命令が用意されている。半導体集
積装置の内部には、テストを制御するためのTAP(Te
st Access Port)コントロール回路や、テスト命令のデ
コード回路や、必要に応じたレジスタ群等を含むテスト
制御回路82を備えている。クロック信号に同期してテ
ストデータ入力端子TDIからシリアルに入力されるデ
ータは、複数のスキャンセルB/Sに供給され、それぞ
れのスキャンセルB/Sを介して内部回路81に印加さ
れる。また、テストの結果として内部回路から出力され
るデータは、それぞれのスキャンセルB/Sを介して読
み出され、クロック信号に同期してテストデータ出力端
子TDOからシリアルに出力される。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
バウンダリスキャン対応の半導体集積装置においては、
分割してテストすることが可能な複数の内部回路ブロッ
ク、例えば、ブロックA〜Cを含む場合であっても、こ
れらのブロックを分割してテストすることができなかっ
た。即ち,ブロックBのみのテストを行う場合であって
も、ブロックAのテストのために必要なデータからブロ
ックCのテストのために必要なデータまで順番に印加す
る必要があった。従って、テストパターン長が大きくな
ってしまい、テストに要する時間が長くかかった。
【0008】そこで、上記の点に鑑み、本発明の目的
は、内部回路を複数のブロックに分割してバウンダリテ
ストを行うことができるような機能を組み込んだ半導体
集積装置を提供することである。
【0009】
【課題を解決するための手段】以上の課題を解決するた
め、本発明に係る半導体集積装置は、複数の内部回路ブ
ロックをテストするための入力データをシリアルに供給
し、複数の内部回路ブロックから出力データをシリアル
に読み出すための直列に接続された複数のスキャンセル
群と、複数の内部回路ブロックの内の少なくとも1つに
対応するスキャンセル群の一端から第1の信号を入力
し、該スキャンセル群の他端から第2の信号を入力し、
制御信号に従って第1及び第2の信号の内の1つを出力
することにより、複数の内部回路ブロックの全部をテス
トするか一部をテストするかを選択する選択回路と、外
部から印加される信号に従って、スキャンセル群への入
力データの供給とスキャンセル群からの出力データの読
み出しを制御すると共に、選択回路に制御信号を供給す
るテスト制御回路とを具備する。
【0010】ここで、テスト制御回路から供給される制
御信号に従って、複数の内部回路ブロックと複数のスキ
ャンセル群との間の接続を変更するための入出力回路
を、さらに具備しても良い。
【0011】また、テスト制御回路が、外部から印加さ
れるリセット信号のレベルに従って選択回路に制御信号
を供給すると共に、該リセット信号のレベルの変化に応
答してスキャンセル群にリセットパルスを供給するよう
にしても良い。
【0012】以上の様に構成した本発明に係る半導体集
積装置によれば、選択回路により複数のスキャンセル群
の接続を切り換えることで、複数の内部回路ブロックの
中から一部の内部回路ブロックのみを選択してテストを
行うことができるので、半導体集積装置の一部の内部回
路ブロックのテストを行う場合に、テストに要する時間
を大幅に短縮することができる。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、図面に基づいて本発明の実
施の形態について説明する。
【0014】図1に、本発明の一実施形態に係る半導体
集積装置の回路構成を示す。この半導体集積装置は、複
数のブロックA〜Cを含む内部回路10と、この内部回
路10をバウンダリスキャン方式によりテストするため
の複数のスキャンセルB/Sと、選択回路21〜23
と、それぞれのスキャンセルB/Sにテスト用のデータ
をシリアルに入出力するための制御を行うテスト制御回
路30とを有している。さらに、それぞれのスキャンセ
ルB/Sには、通常使用時に信号をパラレルに入出力す
るための通常の入出力端子40が接続されている。ま
た、テスト制御回路30には、テスト専用入出力端子5
0が接続されている。テスト専用入出力端子50として
は、テストデータ入力端子TDI、テストモード選択端
子TMS、テストクロック端子TCK、テストデータ出
力端子TDO、テストリセット入力端子TRSTの5つ
を備えている。
【0015】通常の入出力端子40と内部回路10との
間に挿入されているスキャンセルB/Sは、入力端子に
外部から印加される信号を読み出したり、内部回路10
に任意の信号を与えたり、内部回路10から出力される
信号を読み出したり、出力端子に任意の信号を与えたり
することができる。
【0016】テスト制御回路30は、テストを制御する
ためのTAP(Test Access Port)コントロール回路
や、命令のデコード回路や、必要に応じたレジスタ群
や、リセット回路31を含んでいる。TAPコントロー
ル回路の制御の下で、クロック信号CLKに同期してテ
ストデータ入力端子TDIに入力されるデータをシリア
ルに読み込み、シリアル入力データSIとしてスキャン
セルB/Sに送り込む。必要な入力データの全てが送り
込まれた後に、これらの入力データは、それぞれのスキ
ャンセルB/Sから内部回路10に印加される。また、
テストの結果として内部回路10から出力されるデータ
は、クロック信号CLKに同期してそれぞれのスキャン
セルB/Sからシリアル出力データSOとして読み出さ
れ、テストデータ出力端子TDOから出力される。
【0017】本発明に係る半導体集積装置においては、
複数のブロックA〜Cを含む内部回路10の全体を通常
のバウンダリスキャン方式によりテストすることもでき
るし、複数のブロックA〜Cの各々について分割してバ
ウンダリスキャン方式によりテストすることもできる。
以下では、前者を全体テストモードと呼び、後者を分割
テストモードと呼ぶ。
【0018】全体テストモードと分割テストモードとを
切り換えるための第1の方策として、本実施形態に係る
半導体集積装置は、選択回路21〜23を備えている。
また、全体テストモードと分割テストモードとの切換え
は、リセット信号RSTにより制御している。
【0019】全体テストモードにおいては、選択回路2
1が、ブロックCに対応する最後のスキャンセルB/S
からの信号を次段に出力し、選択回路22が、ブロック
Bに対応する最後のスキャンセルB/Sからの信号を次
段に出力し、選択回路23が、ブロックAに対応する最
後のスキャンセルB/Sからの信号をテスト制御回路3
0に出力する。
【0020】一方、分割テストモードにおいて、例えば
ブロックBのみのテストを行う場合には、選択回路21
が、テスト制御回路30からの信号を次段に出力し、選
択回路22が、ブロックBに対応する最後のスキャンセ
ルB/Sからの信号を次段に出力し、選択回路23が、
選択回路22からの信号をテスト制御回路30に出力す
る。このようにすれば、ブロックBのテストのために必
要な入力データのみを印加して、ブロックBの出力デー
タのみを読み出せば良いので、テストに要する時間が大
幅に短縮できる。なお、ブロックAとCに対する入力デ
ータは、ハイレベル又はローレベルに設定しても良い
し、オープン状態としても良い。
【0021】全体テストモードと分割テストモードとを
切り換えるための第2の方策として、本実施形態に係る
半導体集積装置は、入出力回路11を備えている。半導
体集積装置によっては、ブロックBとこれに対応するス
キャンセルB/Sとの間に他の回路が介在する場合があ
る。また、ブロックBのテストのために他のブロックに
対応するスキャンセルB/Sまで使用することが必要な
場合もある。そのような場合には、入出力回路11によ
って、ブロックA〜Cと複数のスキャンセルB/Sとの
間の接続を変更すれば良い。
【0022】図2に、このような入出力回路11の接続
例を示す。この例においては、ブロックBの分割テスト
のために、ブロックAに対応するスキャンセルまで使用
する。全体テストモードにおいては、入出力回路11
が、ブロックAに対応するスキャンセルの群60をブロ
ックAに接続する。一方、分割テストモードにおいて
は、入出力回路11が、スキャンセル群60をブロック
Bに接続する。これに対応して、選択回路23が、スキ
ャンセル群60の最後のスキャンセルをテスト制御回路
30に接続する。
【0023】ところで、本実施形態においては、リセッ
ト信号RSTをテストモード制御信号として使用し、選
択回路23や入出力回路11に供給している。例えば、
リセット信号RSTがハイレベルのときに全体テストモ
ードとし、リセット信号RSTがローレベルのときに分
割テストモードとする。一方、スキャンセルのリセット
動作の制御のためには、リセット回路31において、リ
セット信号RSTからリセットパルスSRを作成してい
る。次に、このリセット回路31について、図3と図4
を参照しながら説明する。
【0024】図3は、リセット回路31の回路構成を示
している。入力されたリセット信号RSTはインバータ
71に入力され、さらにインバータ71の出力はインバ
ータ72に接続される。インバータ71と72の出力
は、それぞれ遅延素子73と74を介してDフリップフ
ロップ75と76のクロック端子CKに接続される。D
フリップフロップ75のクリア端子CLにはインバータ
72の出力が接続され、Dフリップフロップ76のクリ
ア端子CLにはインバータ71の出力が接続されてい
る。Dフリップフロップ75と76のデータ入力端子D
は、ハイレベルに接続されている。AND回路77の一
方の入力端子はインバータ71の出力に接続され、他方
の入力端子はDフリップフロップ75の反転出力端子X
Qに接続されている。また、AND回路78の一方の入
力端子はインバータ72の出力に接続され、他方の入力
端子はDフリップフロップ76の反転出力端子XQに接
続されている。AND回路77と78の出力はOR回路
79に接続されて、OR回路79からリセットパルスS
Rが出力される。
【0025】上記のように構成されたリセット回路31
において、リセット信号RSTがハイレベルのときは、
Dフリップフロップ75がクリアされて、反転出力端子
XQがハイレベルになっている。リセット信号RSTが
ハイレベルからローレベルに変化すると、AND回路7
7の両方の入力がハイレベルとなり、リセットパルスS
Rもハイレベルとなる。Dフリップフロップ75は、ク
リア状態が解除される。インバータ71の出力が所定の
期間遅延されてDフリップフロップ75のクロック端子
CKに印加されるので、Dフリップフロップ75の反転
出力端子XQがローレベルとなり、リセットパルスSR
もローレベルとなる。以上の動作により、図4に示すよ
うに、リセット信号RSTがハイレベルからローレベル
に変化してから所定の期間だけ、リセットパルスSRが
ハイレベルとなる。また、リセット信号RSTがローレ
ベルからハイレベルに変化した場合にも、Dフリップフ
ロップ76の働きにより、所定の期間だけリセットパル
スSRがハイレベルとなる。
【0026】
【発明の効果】以上述べた様に、本発明によれば、半導
体集積装置に含まれる複数の内部回路ブロックを分割し
てテストすることができるので、一部の内部回路ブロッ
クのみのテストを行う場合に、テストに要する時間を大
幅に短縮することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態に係る半導体集積装置の回
路構成を示す図である。
【図2】本発明の一実施形態に係る半導体集積装置にお
ける入出力回路の接続例を示す図である。
【図3】本発明の一実施形態に係る半導体集積装置にお
けるリセット回路の回路構成を示す図である。
【図4】本発明の一実施形態に係る半導体集積装置にお
けるリセットパルス及びテストモード切換えのタイミン
グを示す図である。
【図5】バウンダリスキャンを用いた従来の半導体集積
装置の構成図である。
【符号の説明】
10 内部回路 A〜C 内部回路ブロック B/S スキャンセル 11 入出力回路 21〜23 選択回路 30 テスト制御回路 31 リセット回路 40 通常の入出力端子 50 テスト専用入出力端子 TDI テストデータ入力端子 TMS テストモード選択端子 TCK テストクロック端子 TDO テストデータ出力端子 TRST テストリセット入力端子

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数の内部回路ブロックを有する半導体
    集積装置であって、 前記複数の内部回路ブロックをテストするための入力デ
    ータをシリアルに供給し、前記複数の内部回路ブロック
    から出力データをシリアルに読み出すための直列に接続
    された複数のスキャンセル群と、 前記複数の内部回路ブロックの内の少なくとも1つに対
    応するスキャンセル群の一端から第1の信号を入力し、
    該スキャンセル群の他端から第2の信号を入力し、制御
    信号に従って前記第1及び第2の信号の内の1つを出力
    することにより、前記複数の内部回路ブロックの全部を
    テストするか一部をテストするかを選択する選択回路
    と、 外部から印加される信号に従って、前記スキャンセル群
    への入力データの供給と前記スキャンセル群からの出力
    データの読み出しを制御すると共に、前記選択回路に制
    御信号を供給するテスト制御回路と、を具備することを
    特徴とする前記半導体集積装置。
  2. 【請求項2】 前記テスト制御回路から供給される制御
    信号に従って、前記複数の内部回路ブロックと前記複数
    のスキャンセル群との間の接続を変更するための入出力
    回路を、さらに具備することを特徴とする請求項1記載
    の半導体集積装置。
  3. 【請求項3】 前記テスト制御回路が、外部から印加さ
    れるリセット信号のレベルに従って前記選択回路に制御
    信号を供給すると共に、該リセット信号のレベルの変化
    に応答して前記スキャンセル群にリセットパルスを供給
    することを特徴とする請求項1又は2記載の半導体集積
    装置。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7225358B2 (en) 2002-08-09 2007-05-29 Renesas Technology Corp. Semiconductor integrated circuit device having operation test function
JP2013061231A (ja) * 2011-09-13 2013-04-04 Ricoh Co Ltd 集積回路及び不揮発性記憶装置書き換え方法
US8468402B2 (en) 2009-01-06 2013-06-18 Renesas Electronics Corporation Test circuit including tap controller selectively outputting test signal based on mode and shift signals

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