JP2001507477A - ディスプレイ素子用ボード - Google Patents

ディスプレイ素子用ボード

Info

Publication number
JP2001507477A
JP2001507477A JP54755798A JP54755798A JP2001507477A JP 2001507477 A JP2001507477 A JP 2001507477A JP 54755798 A JP54755798 A JP 54755798A JP 54755798 A JP54755798 A JP 54755798A JP 2001507477 A JP2001507477 A JP 2001507477A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
board
core
hole
display element
extensions
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP54755798A
Other languages
English (en)
Inventor
テイジヤニク,ベソ・エス
デニス,マシユー・デイ
ウオング,コーマン・エル・エス
ル,バン・エイチ
Original Assignee
マーク・ザフオース・インダストリーズ・リミテツド
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by マーク・ザフオース・インダストリーズ・リミテツド filed Critical マーク・ザフオース・インダストリーズ・リミテツド
Publication of JP2001507477A publication Critical patent/JP2001507477A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • GPHYSICS
    • G09EDUCATION; CRYPTOGRAPHY; DISPLAY; ADVERTISING; SEALS
    • G09FDISPLAYING; ADVERTISING; SIGNS; LABELS OR NAME-PLATES; SEALS
    • G09F9/00Indicating arrangements for variable information in which the information is built-up on a support by selection or combination of individual elements
    • G09F9/30Indicating arrangements for variable information in which the information is built-up on a support by selection or combination of individual elements in which the desired character or characters are formed by combining individual elements
    • G09F9/37Indicating arrangements for variable information in which the information is built-up on a support by selection or combination of individual elements in which the desired character or characters are formed by combining individual elements being movable elements
    • G09F9/375Indicating arrangements for variable information in which the information is built-up on a support by selection or combination of individual elements in which the desired character or characters are formed by combining individual elements being movable elements the position of the elements being controlled by the application of a magnetic field
    • HELECTRICITY
    • H05ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • H05KPRINTED CIRCUITS; CASINGS OR CONSTRUCTIONAL DETAILS OF ELECTRIC APPARATUS; MANUFACTURE OF ASSEMBLAGES OF ELECTRICAL COMPONENTS
    • H05K1/00Printed circuits
    • H05K1/16Printed circuits incorporating printed electric components, e.g. printed resistor, capacitor, inductor
    • HELECTRICITY
    • H05ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • H05KPRINTED CIRCUITS; CASINGS OR CONSTRUCTIONAL DETAILS OF ELECTRIC APPARATUS; MANUFACTURE OF ASSEMBLAGES OF ELECTRICAL COMPONENTS
    • H05K1/00Printed circuits
    • H05K1/16Printed circuits incorporating printed electric components, e.g. printed resistor, capacitor, inductor
    • H05K1/165Printed circuits incorporating printed electric components, e.g. printed resistor, capacitor, inductor incorporating printed inductors

Landscapes

  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Theoretical Computer Science (AREA)
  • Devices For Indicating Variable Information By Combining Individual Elements (AREA)
  • Electric Clocks (AREA)
  • Electromagnets (AREA)
  • Magnetic Heads (AREA)
  • Magnetic Resonance Imaging Apparatus (AREA)
  • Liquid Crystal (AREA)
  • Electrochromic Elements, Electrophoresis, Or Variable Reflection Or Absorption Elements (AREA)
  • Measuring Magnetic Variables (AREA)
  • Investigating Or Analyzing Materials By The Use Of Magnetic Means (AREA)
  • Structures For Mounting Electric Components On Printed Circuit Boards (AREA)

Abstract

(57)【要約】 PCB、PWBに通常類似するボードは、ディスプレイ素子を搭載するが、その目視方向の外観はボードを貫通して延在するコアの磁化方向によって制御される。前記ボードの表面に形成される導電コイルは、前記コイルを流れる電流がコアを磁化するように配置される。

Description

【発明の詳細な説明】 ディスプレイ素子用ボード 本発明は電磁的に操作可能なディスプレイ素子と、これらを操作、搭載するた めの新規な手段に関する。 このようなディスプレイ素子は下記に例示がある。 米国特許 5,050,325 Browne RE35,357 Browne 5,337,077 Browne 4,566,210 Winrow 4,156,872 Helwig 上記の内容は言及により本書に組み込まれる。上記特許装置はこのような素子の 例であり、電磁コアはコアを取り巻くコイルによって磁極の切り替えが行われる 。ディスプレイ素子はコア極性の変化に対応してOFF/ON状態が切り替わる 。OFF状態では、回転子その他の可動(moving)素子が目視方向(viewing di rection)の外観(一般に暗い)を表示し、ON状態では、普通は明るい、逆の 外観が表示される。 例えば、 特許 目視方向 目視方向 ONでの外観 OFFでの外観 5,050,235 LEDでディスクの明るい側 LED閉でディスクの暗い側 RE35,357 光ファイバーでディスク 光学閉でディスクの暗い側 の明るい側 5,337,077 光ファイバー 光学は閉 4,566,210 レバーの明るい側 明るい側は隠れている 4,156,872 ディスクの片側 ディスクの対照側 上記の各例では、コアには螺旋コイルを巻回して磁化巻回(magnetizing turn s)を設ける。単一インジケータ、矩形モジュール、大型アレイ、あるいはその 他のアレンジメントとして、ディスプレイ素子を搭載するための別個の手段が設 けられる。搭載手段にはかなりの費用がかさむ。 本発明によれば、表面に導電経路(conducting path)をもつ絶縁ボードが設 けられ、この経路がボードにおける孔(bore)を取り巻く巻回(turn)あるいは 一連の巻回として、したがってピンをコアに挿入したときコアを取り巻く巻回ま たは一連の巻回として作用する。一つの表面上に都合よく設ける(conveniently placed on onesurface)ことができる巻回より多くの巻回数を必要とする場合 は、このようなボードのサブレイヤーを複数回重ねて最終的な絶縁ボードとする 。導体(conductors)は、コアのアパチャーに対して相対的な配置とする(arra nged relative to an aperture for a core)。通常の螺旋コイルと区別するた めに「フラットコイル」と呼ばれるものは、絶縁ボードまたはその積層の表面上 であらかじめ製造しておくことができる(prefabricated)。したがって、巻線 (winding)の工程が省かれる。巻回が1つ以上のフラットコイルは(普通)幾 何学的に整っていなくてもよい(need not to be geometrically regular)渦巻 き線(spiral)を含む。ある点を越えると外側の巻回にうまく磁化効果がもたら されない限界というものが螺旋の大きさに応じてあるため、いずれの表面につい ても孔を取り巻く巻回 の数にも限界がある。 さらに、コアを搭載してディスプレイ素子アレンジメントをモジュールあるい はアレイとして構成するのに使用されるコア・アパチャーをアレイとしてあらか じめ作製しておけるため、モジュールあるいはアレイのコストも削減できる。固 定子と回転子からなるディスプレイ素子はボードに搭載する。従来技術で必要だ った素子、モジュール、あるいはアレイ用マウントのコストが不要になる。本書 でいう「ボード」とは、回路、回路構成部品などを搭載するために一般に用いら れる、(好ましくは)誘電性材料で作られた比較的平坦なボードを意味し、ここ ではフラットコイルを収容する(receive)ために用いられる。このボードとし ては、プリント基板回路(PCB)またはプリント配線盤(printed wiring boa rd)(PWB)に一般に用いられ、一般にガラス繊維を充填したエポキシ樹脂で つくられるものが好ましいが、他の材料で作られたボードを用いることもできる 。本書に記載のボードは、フラットコイルとディスプレイ素子を、コイルにとっ て、またコイルとディスプレイ相互に望ましい関係に搭載するために用いられる 。本書における「ボード」には薄板ボード(thinner boards)のサブレイヤーを 積層したものも含める。 本書でいう「フラットコイル」とは、ボードのレイヤーまたはそのサブレイヤ ーの表面に形成した薄いリボンまたはフィルムの導体パターンであって、コイル の磁界内でボードを通るコアを磁化するためのものを意味する。したがって、磁 化方向はコイルを通る反対の電流の流れについては逆向き(opposite senses) になる。「フラットコイル」には、共通の孔を取り巻くが、ボードの異なるサブ レイヤーにある一連のコイルが含まれる。 巻回の定義は、具体的な実施例の図面に言及した後に行う。 フィルムまたはリボンのパターンは通常、付着させた金属フォイル(attache dmetal foil)でボードを覆い、パターンに不要な部分をエッチングで取り除い て、ボード上に形成する。フォイルは銅が普通である。本発明はしかしボード上 に積層導体を形成する方法に依存する訳ではない。したがって商業的に実用的な 方法がある場合は、塗布、印刷、あるいは蒸着によって導電パターン(conducti ng pattern)を設ければよい。銅あるいはその他の金属による導体に、錫又は貴 金属の表面を設ければ優れた電気的接触(electrical contact)が得られる。 「ピン」とは、コアのうちディスプレイ素子の可動部材を磁気的に駆動または 保持する部分を指す。1頁のリストに挙げた特許のうち最初の3つは、コアに2 つのピンを用いたディスプレイ素子を示し、後の2つはコアのピンが単一のディ スプレイ素子である。ピンはディスプレイ素子によっては係止部材としても作用 する。 添付図面は本発明の好ましい実施例を示す。 図1は、ボードに搭載した典型的なディスプレイ素子を示す。素子はオンの位 置にある。 図2は、図1と同じであるが、素子はオフの位置にある。 図3は、ディスプレイ素子をボードに搭載する方法の一つを示す。 図4は、ディスプレイ素子をボードに搭載する別の方法を示す。 図5は、ボード上の導体の配置(arrangement)を示す。 図6は、ボードを介して接続された2つの導体を示す拡大断面図である。 図7は、多層ボードの断面である。 図8は、多層ボードの配線を示す略図である。 図9は、コア搭載孔を設けたボードをアレイの一部について示す。 図10は、素子が所定位置に設けられたボードをアレイの一部について示す。 図中、ディスプレイ素子は、搭載用柱(post)12と、磁性材料で作られコア の両端を形成する固定子ピン14、24をもつハウジング10からなる固定子で 例示されている。回転子17は、目視方向Vを横切る軸15を中心に旋回するよ うに搭載される。この実施例では、回転子は、別個に設けた係止部材によって、 あるいはここで示すように、ピン14、24の端部14E、24Eを係止部材と して設定されるオン、オフ位置の間で回転する。本発明には係止部材を必要とし ない回転子また可動部材も含まれる。 オン位置では、素子は目視方向に明るい面(bright face)20を表示(displ ays)し、オフ位置では暗い面22を表示する(図10)。 図示の素子では、ディスクに位置する磁石16は、ピン端部14Eが陽極で、 ピン端部24Eが陰極のとき活性化してオン位置に移動し、極性が逆転するとオ フ位置に移動する。 図示の実施例では、図3の孔30、32に2つのピン14、24がそれぞれ装 着されて、素子がコアに搭載される。しかし、図示のようにピン14、24を支 える(receiving)ディスプレイ素子を、図示しない別個の手段によってボード に搭載することもできる。ピンは一体をなす延長部(integralextent)32’に よってつながっているが、後から追加した延長部33(図4)でつなぎ、上から 挿入してもよい。 (1ページで例示したような他のディスプレイ素子は、記載したもの と類似の特長をもつ。) 本発明によれば、好ましくはガラス繊維を充填したエポキシ樹脂製のボード2 5には、図9(図中、電流経路は省略)の点線の四角(dottedsquares)で示さ れるように、ディスプレイ素子の位置に対応する孔対(bore pairs)30、32が 設けられていて、図10に部分的に示すアレイを構成する(形状が異なる、ある いは寸法の異なるディスプレイ素子では、ボード上の素子の面積の形状、寸法が 異なるのは当然である。) 固定子はU形部材の上のピン14、24をボードに押し込んで搭載すればよく 、ピンは摩擦または接着剤でハウジングに、そしてボードに取り付ける。好まし くは、U形部材のピンはボードの孔に滑り込ませてはめ込み(a sliding fit) 、ハウジングの孔(図示せず)には押し嵌めて、それにより固定子をボードに搭載 する。 あるいはまた、ピンを別個の部材としてボードに取り付け、ブリッジ部材(br idging member)を設けてコアを形成することもできる。 ピンの長さは通常、付勢パルス後に磁石の極性が保持されるように、十分硬い 磁性材料の長さのものとする。 図8は、延長部30A、30B、30Cをもつ所定のコア・孔30につながる 巻線(windings associated with a given core bore)を多くするためにボード を積層ボードとして組み立てる手段を示すもので、図7に示すサブレイヤーA、 B、Cをもつ多層ボードの一区分における分解図である。 図示のように、電流(パルス)の供給は、ボードのサブレイヤーA上の時計方 向内巻螺旋43Aに対してフォイル導体41A上にもたらされ、孔延長部30A のコア14を中心とする時計方向の電流が得られる。孔 30Aのコアの巻回に追加するには、上または下(ここでは下)のサブレイヤー Bに30Bを設ける。電流経路には絶縁被覆49(図6)が設けられていて、隣 接ボードのうち直面するレイヤー(facing layer)上にある経路47との短絡を 回避しているが、ここでは各導体の間にボードのサブレイヤーを設けるのが望ま しい。したがってボードのサブレイヤーAでは、via holeとして知られ、アパチ ャー30Bに対する方位角関係(azimuthal relationship)が、レイヤーAのア パチャー30Aに対するピンの関係と同じであるボードのサブレイヤーB上の位 置までボードを通って伸びる、好ましくはメッキ孔であるコネクタ46Aに、螺 旋の内端を取り付ける。図8では、導電経路のフラットリボン形状を省略してい る。 サブレイヤーA上の磁界をサブレイヤーBに付加するには、レイヤーBも図示 の方向の電流に対して孔30Bを中心にした時計方向の螺旋経路を提供しなけれ ばならない。レイヤーBの螺旋の外端では、導体がコネクター46B、好ましく はレイヤーBを通ってレイヤーCの螺旋の外端に同じ方位角位置(azimuth posi tion)で取り付けられるようにした孔を介して(via hole)、取り付けられてい る。 よって、ボードCはレイヤーA、Bのコイルへの、レイヤーCのコイルの巻回 に時計方向内巻の螺旋を与える。 レイヤーCの螺旋が時計方向内巻で、時計方向に下向きの螺旋をもつため、レ イヤーAのサイクルの繰り返しであり、図面が11/2ステージを表していること は明白である。よって、ステージを継続して、所望の数の巻回を必要に応じて積 み上げることができる。 種々のサブレイヤー上のフラットコイルを直列に接続する(connecte d in series)ことで、個々のコイル螺旋が内側か外側(in or out)かにかかわ りなく、直列接続のフラットコイル中の電流がコアを中心にして同じ方向(すな わち、時計方向または反時計方向)に動けば、いくつかのサブレイヤーでの磁化 効果が加わる。 よって、直列接続のコイルを通って一方向に流れる電流は、ディプレイ素子の ハウジングのピン端部14Eに北極をつくり出し、逆方向の電流はピン14Eに 南極を作る。 ディプレイ素子に2つの駆動ピンが必要な場合(図1のディプレイ素子および 1ページの最初の3つの特許のように)、ボードレイヤー上に配置されて孔32 を取り巻くコイルが、孔30のピン端部14Eとは逆の磁性をピン端部24Eに もたらす。 よって、巻回の方向は、整列させたサブレイヤー(aligned sub layers)があ る場合はこれらに通したピン24を中心とするコイルと同じになる。よって、図 示のレイヤーは図1のように整列孔を中心として類似的に接続された螺旋をもつ ことになるが、もう一つのピン24については、逆方向の電流の流れに向けられ る。上述の巻線電流方向は、ディプレイ素子のオンまたはオフ位置のうちの一つ に関するものである。オンまたはオフ位置のうち、もう一方については、電流方 向は当然逆になる。 図5では、フォイル導体41Aが時計方向内巻の螺旋43Dにつながり(lead s into)、ここで電流を孔32を中心とし、時計方向に見下ろす方向の螺旋へと 導く(conducts)が、ここではここに位置するピン24は図示しない。螺旋の内 端では、ボード35を通ってボード35の底部にあるフォイルコネクター47ま で伸びるコネクター46Aにフォイル導体が接続している。コネクター47の左 端では、コネクター47は コネクター45Bを越えて(over connector 45B)、螺旋43Eの時計方向外側 のフォイル経路41Bに接続され、ここではフォイル経路41Aは電圧または電 流源に行く。 矢印で示す方向の電流が孔30のピンを一方向に磁化し、孔32のピンを逆方 向に磁化するように、コイルが配置され接続されていることがわかる。よって、 フォイル経路の電流を逆にすると、2つのピンは逆の極性に切り替わるが、しか し互いに逆の極性であることは変わらない。 螺旋フラットコイル43Eおよび/または43Dを、図8に示すように直列接 続コイルに置き換えること、また、これら直列接続コイルは一端を電圧源に、他 端をコネクター47に接続されることに留意されたい。 図6は、ボード35の厚みを通してコネクター45A、好ましくは孔を介して 、によって接続されるフォイル経路41Aと47を示す拡大略図である。 フラットコイルは、上述のように絶縁されているが、その最も内側の延長部は 孔30または32からずらしてコイル短絡の危険を避ける。 フラットコイルは、単一のボード表面として配置したか、あるいは複数のサブ レイヤー上の一連のコイルとして配置したかを問わず、ボードの正中面に対応す る面にほぼ配置されているものとする。 本発明は、コアを磁化してディスプレイ素子を「セット」、「リセット」する 、あるいは切り替えるために、現在コアが使われている分野であればすべての分 野に応用できる。代表的なディスプレイ素子のその他の特長を、図示の装置に変 更を加えることなく、あるいは少なくとも不要な修正を加えることなく、本装置 に追加することができる。 1頁に挙げた特許を例にとってこれを示すと、特許5,050,235 の場合、図示の装置では、LEDを設けた素子については、巻回コイルをフラッ トコイルと置き換えて、オンの外観を増大させる。同様に、発明装置は特許RE 35,357または5,337,077に示されるように、光ファイバーを組み入 れるもので(accommodate)、特許4,566,210のディスクまたはシャッタ ーにファイバーを組み合わせて、単一孔の回りに配置したフラットコイルで単一 ピンを付勢し、コアで露出と閉塞位置(exposed and occuluded position)の間 でレバーの明るい面を駆動させる。 特許5,156,872は単一のピンを用いてディスクで操作する素子の一例で ある。フラット巻線で用いるには、ディスプレイ素子に対応するボード上の各ス ペースには単一のコア−ホールとフラット巻線が設けられる。 本書では「巻回」は以下の考察に従って定義される。本書に示す電流を運ぶ巻 回は、アンペア巻回のうち、本書のコアとピンを磁化する巻回を形成する。この ような巻回が有効であるためには、所望の磁化を達成するために有効な距離の範 囲内になければならない。略図は量的に正確ではないが、巻回に関しては磁性コ アを中心に約360°の移動(approximately a 360°travel about the magnet ic core)であり、図5のコイルは2巻回プラス直線の外側パチオ(straight ou ter patio)についてはその何分の一(a fraction)かを表し、図8の各レイヤー は31/2巻回に近似する。 導体に垂直に走りこれに近接する直線導体は巻回1/2に近似する。 螺旋またはコイルの形状は、連続して曲がる経路をもつ螺旋、又は正方形、六 角形、八角形その他の形状をなす一連の直線脚状(straight l egs)とする。図5Aは、8本の直線脚状による螺旋巻回を示すもので、八角形 の螺旋と見なすことができる。コイルは一般に、コアに対して適切な近接位置に ある巻回をもたらす、形状を問わない経路によって規定される。
【手続補正書】特許法第184条の8第1項 【提出日】平成11年3月23日(1999.3.23) 【補正内容】 本発明は電磁的に操作可能なディスプレイ素子と、これらを操作、搭載するた めの新規な手段に関する。 このようなディスプレイ素子は下記に例示がある。 米国特許 5,050,325 Browne RE35,357 Browne 5,337,077 Browne 4,566,210 Winrow 4,156,872 Helwig 上記の内容は言及により本書に組み込まれる。上記特許装置はこのような素子の 例であり、電磁コアはコアを取り巻くコイルによって磁極の切り替えが行われる 。ディスプレイ素子はコア極性の変化に対応してOFF/ON状態が切り替わる 。OFF状態では、回転子その他の可動(moving)素子が目視方向(viewing di rection)の外観(一般に暗い)を表示し、ON状態では、普通は明るい、逆の 外観が表示される。 例えば、 特許 目視方向 目視方向 ONでの外観 OFFでの外観 5,050,235 LEDでディスクの明るい側 LED閉でディスクの暗い側 RE35,357 光ファイバーでディスクの 光学閉でディスクの暗い側 明るい側 5,337,077 光ファイバー 光学は閉 4,566,210 Leverの明るい側 明るい側は隠れている 4,156,872 ディスクの片側 ディスクの対照側 上記の各例では、コアには螺旋コイルを巻回して磁化巻回(magnetiz ing turns)を設ける。単一インジケータ、矩形モジュール、大型アレイ、ある いはその他のアレンジメントとして、ディスプレイ素子を搭載するための別個の 手段が設けられる。搭載手段にはかなりの費用がかさむ。 本発明によれば、表面に導電経路(conducting path)をもつ絶縁ボードが設 けられ、この経路がボードにおける孔(bore)を取り巻く巻回(turn)あるいは 一連の巻回として、したがってピンをコアに挿入したときコアを取り巻く巻回ま たは一連の巻回として作用する。 フラットコイルは、上述の通りであるが、その最も内側の延長部は孔30また は32からずらしてコイル短絡の危険を避ける。 フラットコイルは、単一のボード表面として配置したか、あるいは複数のサブ レイヤー上の一連のコイルとして配置したかを問わず、ボードの正中面に対応す る面にほぼ配置されているものとする。 本発明は、コアを磁化してディスプレイ素子を「セット」、「休止」('rest' )する、あるいは切り替えるために、現在コアが使われている分野であればすべ ての分野に応用できる。代表的なディスプレイ素子のその他の特長を、図示の装 置に変更を加えることなく、あるいは少なくとも不要な修正を加えることなく、 本装置に追加することができる。 1頁に挙げた特許を例にとってこれを示すと、特許5,050,235の場合、 図示の装置では、LEDを設けた素子については、巻回コイルをフラットコイル と置き換えて、オンの外観を増大させる。同様に、発明装置は特許RE35,3 57または5,337,077に示されるように、光ファイバーを組み入れるもの で(accommodate)、特許4,566,210のディスクまたはシャッターにファ イバーを組み合わせて、単一孔の回りに配置したフラットコイルで単一ピンを付 勢し、コアで露出と閉塞位置(exposed and occuluded position)の間でレバー の明るい面を駆動させる。 特許4,156,872は単一のピンを用いてディスクで操作する素子の一例で ある。フラット巻線で用いるには、ディスプレイ素子に対応するボード上の各ス ペースには単一のコア−ホールとフラット巻線が設けられる。 本書では「巻回」は以下の考察に従って定義される。本書に示す電流 を運ぶ巻回は、アンペア巻回のうち、本書のコアとピンを磁化する巻回を形成す る。このような巻回が有効であるためには、所望の磁化を達成するために有効な 距離の範囲内になければならない。略図は量的に正確ではないが、巻回に関して は磁性コアを中心に約360°の移動(approximately a 360°travel about th e magnetic core)であり、図5のコイルは2巻回プラス直線の外側パチオ(str aight outer patio)についてはその何分の一(a fraction)かを表し、図8の各 レイヤーは約31/2巻回に近似する。 導体に垂直に走りこれに近接する直線導体は約巻回1/2に近似する。 請求の範囲 1. ボード(35)と、 これに搭載されるディスプレイ素子(10)とを具備し、 前記ディスプレイ素子は磁化可能なコア(14、24)の磁化方向に応じて、異 なる外観を目視方向に表示し、 前記コアは前記ボード中の孔(30)を通って延在し、 更に、前記ボードの表面に形成され、前記コアを流れる電流の方向によって決 まる方向に前記コアを磁化するような形状と位置をもつ導体(41)を具備する ことを特徴とするボード(35)。 2. 前記導体が薄膜導電層である請求項1に記載のボード。 3. 前記導体が前記孔を中心とする巻回を少なくとも1つ形成する請求項1ま たは請求項2に記載のボード。 4. 前記ディスプレイ素子がディスクである、前記請求項のいずれか1に記載 のボード。 5. 前記ボードが前記孔に隣接する複数のサブレイヤー(A、B、C)で構成 され、前記導体が少なくとも2つの延長部(43A、43B)をもたらす形状を もち、前記少なくとも2つの延長部はその両方を流れる電流が前記コアを同一方 向に磁化させるように直列に接続されている前記請求項のいずれか1に記載のボ ード。 6. 前記ディスプレイ素子は2つのピンをもち、各ピンに対応する導体が設け られていて、前記導体は、各ピンの磁化が電流の流れの各方向について逆になる ように、直列に接続され形状が決められている前記請求項のいずれか1に記載の ボード。 7. 前記コアが2つのピンを規定するU形形状をもち、 前記U形部材は前記ボードに搭載され、前記ディスプレイ素子の取り付けのた めにピンが前記ボードを貫通して延在する、 前記請求項のいずれか1に記載のボード。 8. 前記ピンは前記ハウジングの孔に押し嵌められるようになっている、請求 項6または7に記載のボード。 【手続補正書】 【提出日】平成11年12月7日(1999.12.7) 【補正内容】 請求の範囲 『1.ボード(35)と、 これに搭載されるディスプレイ素子(10)とを具備し、 前記ディスプレイ素子は磁化可能なコア(14、24)の磁化方向に応じて、異 なる外観を目視方向に表示し、 前記コアは前記ボード中の孔(30)を通って延在し、 更に、前記ボードの表面に形成され、導体を流れる電流の方向によって決まる 方向に前記コアを磁化するような形状と位置をもつ導体(41)を具備することを 特徴とするボード(35)。 2. 前記導体が薄膜導電層である請求項1に記載のボード。 3. 前記導体が前記孔を中心とする巻回を少なくとも1つ形成する請求項1 または請求項2に記載のボード。 4. 前記ディスプレイ素子がディスクである、前記請求項のいずれか1に記 載のボード。 5. 前記ボードが前記孔に隣接する複数のサブレイヤー(A、B、C)で構 成され、前記導体が少なくとも2つの延長部(43A、43B)をもたらす形状 をもち、前記少なくとも2つの延長部はその両方を流れる電流が前記コアを同一 方向に磁化させるように同じ向きに接続されている前記請求項のいずれか1に記 載のボード。 6. 前記ディスプレイ素子は2つのピンをもち、各ピンに対応する導体が設 けられていて、前記導体は、各ピンの磁化が電流の流れの各方向について逆にな るように、直列に接続され形状が決められている前記請求項のいずれか1に記載 のボード。 7. 前記コアが2つのピンを規定するU形形状をもち、 前記U形部材は前記ボードに搭載され、前記ディスプレイ素子の取り付けのた めにピンが前記ボードを貫通して延在する、 前記請求項のいずれか1に記載のボード。 8. 前記ピンは前記ハウジングの孔に押し嵌められるようになっている、請 求項6または7に記載のボード。』
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 ウオング,コーマン・エル・エス カナダ・エム4エツクス 1ジエイ9・オ ンタリオ・トロント・ハワードストリート 77・アパートメント1606 (72)発明者 ル,バン・エイチ カナダ・エヌ2エイ 4シー8・オンタリ オ・キツチエナー・オールドチコピートレ イル314

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1. ボード、 ディスプレイ素子をその上に搭載する手段、 において、ディスプレイ素子は磁化可能なコアの磁化方向に応じて、異なる外観 を目視方向に表示し、 前記コアを前記ボードの孔を通って延在させるための手段、 前記ボードの表面に形成され、前記コアを流れる電流の方向によって決まる方 向に前記コアを磁化するような形状と位置をもつ導電コイルからなるボード。 2. ボード、 ボードを貫通する孔、 前記ボード上にあって電流経路をもたらす薄膜導電層 前記経路は、これに沿って流れる電流に応じて前記孔に位置するコアを磁化す るような形状と位置をもつ ボード。 3. 前記コアの磁化方向に応じて目視方向に何らかの外観を表示するために、 前記ボード上に搭載されたディスプレイ素子をもつ請求項2に記載のボード。 4. 前記コイルが前記孔を中心に少なくとも1つの巻回を形成する請求項1に 記載のボード。 5. 前記経路が前記孔を中心に少なくとも1つの巻回をもたらす形状をもつ請 求項2に記載のボード。 6. 前記コアの磁化方向に応じて目視方向に何らかの外観を表示する ために、前記ボード上に搭載されたディスプレイ素子をもつ請求項3に記載のボ ード。 7. 前記ボードが複数のサブレイヤーで構成され、前記コイルが前記ボードの 異なるレイヤー中にあって、前記孔に隣接して位置する延長部で形成され、両方 の延長部を流れる電流が前記コアを同じ方向に磁化することになるように、前記 延長部は直列に接続される請求項1に記載のボード。 8. 前記ボードが複数のサブレイヤーで構成され、前記経路が前記ボードの異 なるレイヤー中にあって、前記孔に隣接して位置する延長部を少なくとももたら すような形状をもち、前記少なくとも2つの延長部の両方を流れる電流が前記コ アを同じ方向に磁化することになるように、前記延長部は直列に接続される請求 項2に記載のボード。 9. 前記ボードが複数のサブレイヤーで構成され、前記コイルが前記ボードの 異なるレイヤー中にあって、前記ボードの異なるレイヤー上に位置する前記孔に 隣接し、前記孔に隣接して位置する延長部で形成され、両方の延長部を流れる電 流が前記コアを同じ方向に磁化することになるように、前記延長部は直列に接続 される請求項3に記載のボード。 10. 前記ボードが複数のサブレイヤーで構成され、前記コイルは前記ボード の異なるレイヤー中にあって、前記孔に隣接して位置する延長部で形成され、前 記延長部の両方を流れる電流が前記コアを同じ方向に磁化することになるように 、前記延長部は直列に接続される請求項5に記載のボード。 11. 前記ボードが複数のサブレイヤーで構成され、前記経路は、前記ボード の異なるレイヤー中にあって、前記孔に隣接して位置する延長 部を少なくとももたらすような形状をもち、前記少なくとも2つの延長部の両方 を流れる電流が前記コアを同じ方向に磁化することになるように、前記延長部は 直列に接続される請求項4に記載のボード。 12. 前記ボードが複数のサブレイヤーで構成され、前記経路は、前記ボード の異なるレイヤー中にあって、前記孔に隣接して位置する延長部を少なくともも たらすような形状をもち、前記少なくとも2つの延長部の両方を流れる電流が前 記コアを同じ方向に磁化することになるように、前記延長部は直列に接続される 請求項6に記載のボード。 13. 前記ディスプレイ素子が2つのピンをもち、各ピンに対応するコイルが 設けられていて、前記コイルは直列に接続され、各ピンの磁化が電流の流れる方 向のいずれかについて他方に対して逆になるような形状をもつ、請求項1に記載 のボード。 14. 前記ディスプレイ素子が、間隔を開けた孔の中に入れられ2つのピンを もち、各ピンに対応する経路が設けられていて、前記経路は直列に接続され、各 ピンの磁化が電流の流れる方向のいずれかについて他方に対して逆になるような 形状をもつ請求項2に記載のボード。 15. ボードと、 磁化可能なコアの磁化方向に応じて異なる外観を目視方向に表示するディスプ レイ素子とを具備し、 前記ディスプレイ素子およびコアは前記ボードに搭載され、 前記コアを磁化するためのコイルは前記孔の少なくとも1つの表面上に設けら れていることを特徴とするボード。 16. ボード上に、磁化可能なコアの磁化方向に応じて異なる外観を目視方向 に表示するディスプレイ素子を搭載するための手段であって、 前記コアがU形をしていて2つのピンを規定し、 前記U形の横棒部分を前記ボードの片側にのせてU形部材をボードに搭載し、 ピンは前記ディスプレイ素子に取り付けられるように前記ボードを介して伸びる 、 ことを特徴とするディスプレイ素子をボードに搭載するための手段。 17. 前記ピンが前記ハウジング内の孔に押し嵌めされる、請求項16に記載 の手段。
JP54755798A 1997-05-06 1998-04-08 ディスプレイ素子用ボード Pending JP2001507477A (ja)

Applications Claiming Priority (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US08/851,889 1997-05-06
US08/851,889 US5809675A (en) 1997-05-06 1997-05-06 Board for mounting display element
PCT/CA1998/000334 WO1998050903A1 (en) 1997-05-06 1998-04-08 Board for mounting display element

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2001507477A true JP2001507477A (ja) 2001-06-05

Family

ID=25311985

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP54755798A Pending JP2001507477A (ja) 1997-05-06 1998-04-08 ディスプレイ素子用ボード

Country Status (22)

Country Link
US (3) US5809675A (ja)
EP (1) EP0877350B1 (ja)
JP (1) JP2001507477A (ja)
AR (1) AR005206A1 (ja)
AU (1) AU748918B2 (ja)
BR (1) BR9800226A (ja)
CA (1) CA2213085A1 (ja)
CZ (1) CZ292532B6 (ja)
DE (2) DE19729470A1 (ja)
DK (1) DK0877350T3 (ja)
ES (1) ES2154073T3 (ja)
FR (1) FR2763165B1 (ja)
GB (1) GB2325077B (ja)
GR (1) GR3035377T3 (ja)
HU (1) HU222456B1 (ja)
IT (1) IT1295690B1 (ja)
NO (1) NO315398B1 (ja)
NZ (1) NZ337787A (ja)
PL (1) PL336267A1 (ja)
PT (1) PT877350E (ja)
SE (1) SE9703427L (ja)
WO (1) WO1998050903A1 (ja)

Families Citing this family (14)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6009648A (en) * 1998-09-09 2000-01-04 Mark Iv Industries Limited Display device and array
EP1024471A1 (en) * 1999-01-27 2000-08-02 Lite Vision Inc. Display element for electromagnetic displays
US6510632B1 (en) 2000-09-01 2003-01-28 Mark Iv Industries Limited Small dot display element
DE60129249T2 (de) * 2001-01-02 2008-03-13 Addest Technovation Pte Ltd Breadboard für ausbildungszwecke
KR101334502B1 (ko) 2005-10-19 2013-12-05 펄사 배스큘러, 아이엔씨. 내강과 조직 결함을 치료하고 혈관내 결찰을 위한 장치 및 시스템
US8077142B2 (en) * 2006-09-27 2011-12-13 Tred Displays Corporation Reflective, bi-stable magneto optical display architectures
AU2009289488B2 (en) 2008-09-05 2015-09-10 Pulsar Vascular, Inc. Systems and methods for supporting or occluding a physiological opening or cavity
EP2451363A2 (en) 2009-09-04 2012-05-16 Pulsar Vascular, Inc. Systems and methods for enclosing an anatomical opening
ES2911459T3 (es) 2011-06-03 2022-05-19 Pulsar Vascular Inc Sistemas para cerrar una abertura anatómica, incluidos los dispositivos para aneurismas que absorben impactos
CN103582460B (zh) 2011-06-03 2019-03-19 帕尔萨维斯库勒公司 具有额外锚固机构的动脉瘤装置以及相关系统及方法
US9119625B2 (en) 2011-10-05 2015-09-01 Pulsar Vascular, Inc. Devices, systems and methods for enclosing an anatomical opening
EP2846706A1 (en) 2012-05-10 2015-03-18 Pulsar Vascular, Inc. Coil-tipped aneurysm devices
US9827504B2 (en) 2012-05-19 2017-11-28 Kenneth E. Olson Vibratory device for bobble toys
US10041812B1 (en) * 2017-01-24 2018-08-07 Centrus Energy Corp. Modified eddy current probe for low conductivity surfaces

Family Cites Families (13)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
GB1123710A (en) * 1967-09-09 1968-08-14 Ferranti Ltd Improvements relating to character display devices
US4016519A (en) * 1976-05-14 1977-04-05 Blaupunkt-Werke Gmbh Printed circuit coils
US4201965A (en) * 1978-06-29 1980-05-06 Rca Corporation Inductance fabricated on a metal base printed circuit board
US4531318A (en) * 1983-09-16 1985-07-30 Nei Canada Limited Display or indicating element with bent core
US4577427A (en) * 1984-05-14 1986-03-25 Nei Canada Limited Display
EP0293678A1 (de) * 1987-06-04 1988-12-07 Robert Bosch Gmbh Hochfrequenz-Spule
US5005305A (en) * 1989-10-20 1991-04-09 Gulton Industries, Inc. Magnetically operated display device
IT1244552B (it) * 1990-12-12 1994-07-15 Solari Udine Spa Cella elementare aggregabile per la realizzazione di visualizzatori a matrice di punti
JPH0833710B2 (ja) * 1991-06-28 1996-03-29 株式会社テイ・アイ・シイ・シチズン 色表示素子及び色表示ユニット
CA2087234C (en) * 1992-02-18 1998-12-01 Mark Iv Ids Corp. Corner notched disk
SE500237C2 (sv) * 1992-09-22 1994-05-09 Mobitec International Ab Förevisningselement
US5321380A (en) * 1992-11-06 1994-06-14 Power General Corporation Low profile printed circuit board
EP0698896B1 (en) * 1994-08-24 1998-05-13 Yokogawa Electric Corporation Printed coil

Also Published As

Publication number Publication date
ITMI972246A1 (it) 1999-04-02
CA2213085A1 (en) 1998-11-06
PT877350E (pt) 2001-04-30
NZ337787A (en) 2001-03-30
DK0877350T3 (da) 2001-02-05
GB9714477D0 (en) 1997-09-17
SE9703427D0 (sv) 1997-09-23
CZ292532B6 (cs) 2003-10-15
AU748918B2 (en) 2002-06-13
AU6915898A (en) 1998-11-27
SE9703427L (sv) 1998-11-07
NO995408D0 (no) 1999-11-04
NO315398B1 (no) 2003-08-25
US5809675A (en) 1998-09-22
DE69800386T2 (de) 2001-06-13
FR2763165A1 (fr) 1998-11-13
ES2154073T3 (es) 2001-03-16
CZ394099A3 (cs) 2000-04-12
AR005206A1 (es) 1999-04-28
BR9800226A (pt) 1999-06-15
NO995408L (no) 2000-01-06
HUP0000638A3 (en) 2000-08-28
FR2763165B1 (fr) 1999-07-09
DE19729470A1 (de) 1998-11-12
GB2325077A (en) 1998-11-11
IT1295690B1 (it) 1999-05-24
GB2325077B (en) 1999-03-24
WO1998050903A1 (en) 1998-11-12
DE69800386D1 (de) 2000-12-14
EP0877350A1 (en) 1998-11-11
HUP0000638A2 (hu) 2000-06-28
PL336267A1 (en) 2000-06-19
US6111759A (en) 2000-08-29
GR3035377T3 (en) 2001-05-31
US5933329A (en) 1999-08-03
HU222456B1 (hu) 2003-07-28
EP0877350B1 (en) 2000-11-08

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2001507477A (ja) ディスプレイ素子用ボード
JP2010505152A (ja) 反射型双安定光磁気ディスプレイで使用する電磁気書込みヘッドおよびバックプレーン
US7482899B2 (en) Electromechanical latching relay and method of operating same
US4769638A (en) Color graphics information display
US6510632B1 (en) Small dot display element
US20170371152A1 (en) Shutter with Linear Actuator
US6009648A (en) Display device and array
TW200534184A (en) Electromagnetic counter having a built-in illumination means
MXPA99008761A (en) Board for mounting display element
US5550558A (en) Display matrix
US3668700A (en) Segmental readout device
EP0294151A1 (en) Improvements relating to changeable dot display assemblies
RU2288510C2 (ru) Электромагнитная система привода дисплейного пикселя
KR200260823Y1 (ko) 자가 발광장치
KR880001749B1 (ko) 다색 표시장치
CN1373398A (zh) 用于时计的电子组件中的非磁性通路的使用
SI21768A (sl) Elektromagnetni prikazovalnik
HU217751B (hu) Jelmegjelenítő elem passzívelemes jelmegjelenítő berendezésekhez