JP2001505994A - デジタル体温計および測温終了報知方法 - Google Patents

デジタル体温計および測温終了報知方法

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Abstract

(57)【要約】 この発明のデジタル体温計は、バックライト付LCD表示器(1)を含み、この表示器が安定温度に達したことを表す非音声報知器として動作する。デジタル体温計は、バックライト(9)を能動化するタイミングを判断するために光検知器(13)および単一モード選択スイッチ(2)を含む。バックライト(9)が能動化されたとき、体温計は、バックライト(9)を動作させ、測温が終了したことを知らせる。

Description

【発明の詳細な説明】 デジタル体温計および測温終了報知方法 発明の背景 発明の技術分野 この発明は、デジタル体温計に関し、より具体的にはバックライト付表示器お よび安定ピーク温度に達した旨を示す非可聴式報知器を有するデジタル体温計に 関する。 従来技術の説明 従来のガラス内水銀式体温計はLCD表示器およびビープ音発生器を備えたデ ジタル体温計に広く置き換わっている。これらのデジタル体温計はガラス内水銀 式の器具に比べて、使いやすさ、使用上の安全性、生態上の安全性およびより迅 速な温度読取を含む多数の利点を備えている。 ガラス式体温計は熱された水銀が移動する内孔を有する構造である。内孔には 水銀柱がピークから降下するのを防止するためのくびれが設けられ、それにより 到達した最高温度を記録する。使用前には、ガラス式体温計を振って内孔内の水 銀を退却位置に戻す。読み取り前にガラス式体温計を3分間患者の舌下に保持す ることが一般的に行われている。 デジタル体温計はより迅速に応答し、ほぼ1分で読取温度を与える。デジタル 体温計は、典型的には、所定期間、通常約12秒間、読取温度が安定したとき( 典型的には0.1°F)判断を行うアルゴリズムを実行する。安定温度に到達し たとき、デジタル体温計はビープ音を鳴らして温度を判別した旨をユーザに報知 する。多くは、体温計はナイトテーブルに保管され、病人の測定を行うときに定 期的に使用される。従来のデジタル体温計は、暗所で判読可能であるが多量の電 力を消費するLED表示器、もしくは周囲光無しには見ることができないLCD 表示器のいずれかを用いている。夜間にLCD式体温計を使用するときには、照 明を点灯してベッドの周辺を明るくする必要がある。室内で照明を点灯しなけれ ばならないことや、温度計からビープ音が発されることは、患者および他の人々 双方の睡眠状態を妨害する望ましからざる傾向をもたらす。 発明の目的および概要 この発明の目的は、バックライト付LCD表示器を備えたデジタル体温計を提 供することである。 この発明の他の目的は、安定温度に到達したときにユーザへの非可聴信号を使 用したデジタル体温計を提供することである。 この発明のさらなる目的は、バックライトを点灯させて安定温度に到達した旨 を報知可能なバックライト付LCD表示器を備えたデジタル体温計を提供するこ とである。 この発明のさらに別の目的は、可聴(音声)および非可聴(非音声)報知モー ドの両方を備え、安定温度に達した旨を示し、これら代替的モードがユーザによ る選択により可能な、デジタル体温計を提供することである。 この発明のさらに他の目的は、単一のスイッチにより各種指示モード間での選 択が可能な多モード式デジタル体温計を提供することである。 この発明のさらに別の目的は、バックライト表示器と周囲光を検知する光検出 器とを備え、周囲光が暗いときに自動的にバックライトを能動化するデジタル体 温計を提供することである。 この発明の一実施形態に従えば、デジタル体温計はマイクロコントローラによ り制御されるバックライト付LCD表示器を内蔵する。安定温度が得られたとき に、マイクロコントローラは体温を計算し、LCDを駆動しおよびバックライト を能動化する。安定温度を判別後、バックライトが所定期間トグル点灯および消 灯され、測定が完了した旨をユーザに報知する。バックライトは追加の期間点灯 を続け、その後自動的に消灯して電力節減を行う。 この発明の完全自動化実施例では、光検出器が使用され、十分な光があるとき にビープ音発生器、または暗い所ではバックライトのいずれかを選択する。バッ クライトは、好ましくは最小の電力需要で均一な発光源を付与するエレクトロル ミネッセンス(EL)タイプで構成し得る。 この発明のデジタル体温計は、瞬時スイッチを含む。スイッチの最初の能動化 により2秒間の初期化期間が始まり、バックライトを点灯した状態で全表示セグ メントを表示する。この初期化に次いで、バックライトが不能化され、体温計の 先端が患者の舌下に置かれる。短時間後、温度が安定し、バックライトは自動的 に点灯する。これに代えて、バックライトを数秒間点滅させて、次いで、自動消 灯前の追加期間に最高温度が表示された状態で点灯を継続させてもよい。 代替的実施例では、体温計はバックライトとビープ音発生器の両方を含む。こ の実施例では、スイッチの迅速な連続2回の押圧によりバックライトを能動化し かつビープ音発生器を不能化する。3回目のスイッチ動作を検知したとき、体温 計は消灯する。3回目の動作をスイッチが検出しなかった場合、体温計は数分間 の不作動状態後、自動的に消灯する。バックライトモードの開始に用いるダブル クリックに代えて、長い連続的なスイッチ動作を使用することも可能である。 この発明の他の実施例では、スイッチがバックライトを能動化し、この状態は ボタンを押圧している間であってスイッチの開放後3秒の間保持される。しかし 、温度サンプリング期間の間はバックライトを不能化し、バックライトの電力流 出により測定温度精度に影響が及ぶことを防止する。安定温度を検出した後、可 聴ビープ音の発生もしくは表示器バックライトのフラッシュ能動化のいずれかに より、読取の準備状態である旨を報知できる。以降、スイッチが機能してバック ライトを能動化して表示温度の読み取りが可能になる。 この発明の好ましい実施例では,光検出器を使用して、体温計を利用している ときの室内の周囲光を測定する。明るさレベルが閾値未満のとき、安定温度に到 達したときにバックライトは自動的に消灯される。 デジタル体温計の好ましい実施形態ならびにこの発明の他の実施例、目的、特 徴および利点は添付の図面に関連して読まれる図示実施例に関連する以下の詳細 な説明から、より明らかになるであろう。 図面の簡単な説明 図1はこの発明に従ったデジタル体温計の第1実施例の電気回路図である。 図2は図1に示したデジタル体温計の動作を実施するプログラムのフローチャ ートである。 図3A、3Bおよび3Cは図1に示したデジタル体温計の上面図、側面図およ び端面図をそれぞれ示す。 図4は図1ならびに図3A、3Bおよび3Cで示す体温計の横断面図である。 図5はこの発明の好ましい実施例の電気回路図である。 図6はこの発明の好ましい実施例で利用されるバックライトの完全自動動作を 実施するためのプログラムのフローチャートである。 図7A、7Bおよび7Cは図5に示した好ましい実施例の上面図、側面図およ び端面図をそれぞれ示す。 図8は図5ならびに図7A、7Bおよび7Cで示した好ましい実施例の横断面 を示す。 好ましい実施例の詳細な説明 まず図1を参照して、この発明のデジタル体温計の回路図が示されている。こ の回路は、体温計の所要の処理および入力/出力(I/O)機能を実行する高集 積化特定用途向集積回路(IC)11を含む。IC11内には、マイクロコント ローラおよびプログラム、少なくとも1個のアナログ−デジタル(A/D)変換 器およびすべての所要のインタフエース接続が含まれる。サーミスタ6がIC1 1内部のA/D変換器に作動的に結合され,温度に対して比例的に変化する抵抗 を付与する。サーミスタ6の代わりに、他の適当な熱電式センサを用いてもよい 。基準抵抗12もまたIC11に作動的に結合され、安定した抵抗を付与する。 この抵抗に対してIC11がサーミスタ6の可変抵抗を比較する。液晶表示器( LCD)1がIC11に結合されて、温度表示およびIC11から受信したその 他の情報を付与する。上記回路は、さらに、IC11に結合された瞬時スイッチ を含む。IC11はIC11内にプログラムされたアルゴリズムに従って、スイ ッチ2のクローズに応答する。IC11にはさらにバックライト9が結合されて 、IC11により能動化されたときにLCD1に対して所望の照明を与える。I C11に結合された可聴式報知器(ビープ音発生器)50はIC11から受信し た能動化信号に応答して、可聴アラーム信号を付与する。電池10が上記回路に 結合されて当該回路に電力を供給する。 LCD1は、入射光とバックライト9からの透過光の両方を必要に応じて反射 してLCD1に照明を付与する半反射性背景層を使用して構成される。周囲の明 るさがバックライト9からのそれよりも高いとき、表示器の背景の反射性により 表示器の各セグメントに所要のコントラストを付与する。周囲の明るさレベルが 低いとき、バックライトからの照明は支配的で、かつ半反射光層の半透明性が表 示器セグメントを見るために必要なコントラストを与える。このように、バック ライト付半反射式表示器を暗所ならびに明所で見ることができる。好ましい実施 例では、バックライト9がエレクトロルミネッセンス(EL)表示器の形態を採 る。EL表示装置は交流を発生するドライバを有する。好ましい実施例では、こ のドライバはIC11内に集積化される。LCD1の照明に対して発光ダイオー ド(LED's)、小型電球または光ファイバ束等、他のバックライト源も使用可 能なことは当業者にも理解されるであろう。 この発明の体温計の動作は、IC11内にプログラムされたアルゴリズムによ り制御される。図2のフローチャートは、この発明の一実施例で使用されるアル ゴリズムを示す。まず、スイッチ2を押圧して電力立上げシーケンスを開始する (ブロック14)。電力立上げ(ブロック14)の間に、マイクロコントローラ は初期化され、カウンタが0に設定されてプログラムが始まる。IC11は次い で、全表示セグメントを能動化して内部タイマをスタートさせる(ブロック15 )。タイマは連続的に所定の遅延時間と比較される(ブロック16)。好ましい 実施例では、この遅延時間は概略4秒である。この時間の間にスイッチ2もまた 、2回目の動作のために、モニタ(ブロック17)される。所定の遅延時間の後 ,プログラムは進行して警告モードを設定する(ブロック18)。所定の遅延時 間の間にスイッチ2が2回押圧された場合、プログラムは警告モードを「バック ライトモード」に設定し、バックライト9を能動化する(ブロック20)。スイッ チ2が2回押圧されなかった場合、ビープ音発生器50を能動化する(ブロック 19)。プログラムは次いで、温度サンプリングルーチンに進む(ブロック100 )。 この温度サンプリングルーチンは、サーミスタ6から「ピークホールド」温度 を求める(ブロック100)。好ましい実施例では、サーミスタ6を介して測定し た温度を最低10秒の間、0.1°F(華氏)以内に一定に保持しなければ ならない。他の安定ウィンドゥを用いて測定が安定である旨を判定し得る旨は、 当業者により理解されるであろう。 サンプリングルーチン内での第1ステップでは、IC11内のタイマを初期化 し、「D」タイマを0にする(ブロック21)。サーミスタ6の抵抗がIC11内 のA/D変換器によりサンプリングされて、この変換器がサンプリングした測定 値を基準抵抗器12に対して比較して温度を求める(ブロック22)。このサン プリングは、好ましくは、秒当たり5回繰り返し、各サンプルを前回のサンプル と比較して温度変化を検出する。温度が変化した場合、本ルーチンによりタイマ をリセットする(ブロック21)。温度が一定の場合、Dタイマが所定リミットと 比較される(ブロック25)。好ましい実施例では、このリミットは10秒である 。Dタイマがリミットに達しなかった場合、Dタイマをインクリメントさせ(ブ ロック24)、温度を再びサンプリングする(ブロック22)。このサイクルを、 ブロック23および25の条件が合致するまで繰り返す。温度が所定時間一定で あるとき、本ルーチンは警告ルーチンへ進む(ブロック102)。 警告ルーチンに入ると(ブロック102)、安定ピーク温度をIC11内に格納 し、かつLCD1上に表示する。バックライトモードが選択されたかを判定する ことにより、アルゴリズムは進行する(ブロック26)。そうである場合、プログ ラムはバックライト9を能動化する(ブロック27)。バックライトモードが選択 されなかった場合、プログラムはビープ音発生器50を鳴らすルートを採る(ブ ロック28)。バックライトモードでは、バックライトの能動化は設定した期間 の連続照明もしくは点滅照明シーケンスのいずれかで実施でき、ユーザに対して 安定温度に到達した旨を報知する。この発明の好ましい実施例では、1分間に1 0秒毎またはスイッチ2が押圧されるまでバックライトを能動化することにより バックライトモードを実施する。アラームを発信後、ビープ音を発する(ブロッ ク28)かまたはバックライトへの照明を行う(ブロック27)うちのいずかに より、スイッチ2の動作をユニット(バックライト)消灯に使用できる。しかし 、表示モード時での電力使用は、温度サンプリングやアラームのステージに比較 して、非常に低いので,IC11内のタイマは不能動の検出(ブロック29)お よび体温計の自動的消灯(ブロック30)に使用できる。この好ましい実施例 の利点はスイッチ2のクローズの検出に基づいて、IC11によりバックライト 9を再能動化させ得ることである。この実施例では、2動作(double actuation )を適用すれば、体温計を消灯するためにスイッチ2を用いてもよい。 好ましい実施例では、単一のスイッチ2を体温計の能動化および所望の警告モ ードの選択の双方に使用する。この実施例では,スイッチ2の1回の動作により 体温計を初期化し、かつ続いて連続する迅速なスイッチの2回動作の発生でビー プ音発生器50を不能化し、体温計をバックライト警告モードに設定する。 先に述べたこの発明の第1実施例の横断面を図4に示す。この構成では,製品 筐体4が印刷回路基板(PCB)8と共に示されている。PCB8を用いてサー ミスタ6を除いた図1図示の部品を固定しかつ相互接続している。製品筐体4は 熱伝導先端3で終端する長手部分を含む。サーミスタ6は、サーミスタ6を患者 の舌下に容易に配置可能に製品筐体4の先端内に配置される。導体7をさらに含 み、サーミスタ6をPCB8に電気的に接続し、最終的にはIC11に結合する 。図4は、さらにLCD1背後にELバックライト9を配置した状態を示してい る。この図は、また、スイッチ2からの突起を示し、ユーザがスイッチを能動化 し得るように製品筐体4を介して延在している。筐体4内に電池10が示され、 携帯性を維持しながら体温計に電力供給を可能にする。 この発明の好ましい実施例では、周囲の明るさが低いときに自動的に開始する バックライト警告モードが設けられる。この実施例の概略図を図5に示す。光検 出器13を用いて警告モードを完全自動化する点を除けば、この実施例は図1に 示した例と同様である。光検出器13はIC11に結合された光検知装置であり 、外部の明るさレベルを判定する。好ましい実施例では、光検出器13は可変抵 抗装置であり、IC11はさらに比較回路と第1および第2電流発生器を含む。 第1電流発生器からの電流は光検出器13に印加され、光検出器の抵抗に比例す る電圧が発生される。第2電流発生器からの電流は、同様に、基準抵抗器12に 加えられ、基準電圧が発生される。比較回路が光検出器13の両端電圧を抵抗器 12の両端基準電圧と比較し、IC11内の制御器に対して周囲の明るさレベル が所定閾値レベルより上か下かを示す信号を発生する。好ましい実施例では、比 較閾値レベルは4ルクスに設定される。明るさレベルが4ルクスと同等または以 上 のとき、音声警告モードがIC11により選択される。検出した明るさレベルが 4ルクス未満のとき、バックライトモードはIC11により自動的に能動化され 、ビープ音発生器50が不能化される。この判断は、図6に示す修正アルゴリズ ムを作動させるIC11により実行される。 図6は、図5に記載したと同様のフローチャートであり、ステップ16に続く ステップ31が付加されている。ステップ31は自動バックライトモード動作を 実行する。この実施例では,周囲の明るさが低く,その結果、バックライト警告 モードのとき、安定温度に達したときLCD1および/またはバックライト9が 点滅するようにアルゴリズムを変更することも可能である。 図6は、また、ブロック27がさらにブロック27a−27cに細分された増 強バックライト指示モードを示す。この実施例では,バックライトモードを選択 したとき,IC11が付加的テストを行い、温度が所定の閾値を超えたかを判断 する(ブロック27a)。好ましい実施例では,この温度は華氏99°(摂氏37 .2°)等の患者の体熱を指示するように選択する。温度がこの値より低いとき 、緑色バックライトを点灯させて発熱がない旨を表示する(ブロック27b)。し かし、所定温度と同等またはこれを超えたとき、バックライトを赤色で点灯し、 それにより患者に発熱がある旨を表示する(ブロック27c)。 図5はこの実施例のハードウェア実施を示し、バックライト9はさらに緑色素 子9aとこの緑色素子9aに隣接配置した赤色素子9bとを有する2層EL表示 器として示されている。追加的温度または温度範囲のカラー表示を望む場合には 、追加カラー層を付加することにより同様の仕方により制御可能である。また、 多色のバックライト実施例が本発明の完全自動化実施例(図5)に示されている が、この特徴は図1に示す構成にも同様に適合し得る。 図8は好ましい実施例の横断面図を示す。光検出器13をPCB8を介してI C11に接続し、かつこの検出器が周囲の明るさに応答するように、筐体に形成 した窓部に整合させて製品筐体4を介して突出させまたは筐体内に位置させる。 望む場合には、光検出器13をユーザの1本の指で周囲光の受信を阻止して体温 計を強制的にバックライトモードにすることも可能である。これは安定温度に到 達したときにそれ以外では知ることができない聴覚障害のユーザに対して有益で ある。 他の非可聴(非音声)警告モードによっても、この発明の目的を達成できる; LEDまたは光ファイバ束と共通に使用される表示色変更、光と音との組み合せ 、振動アラーム、および匂いの感覚に影響を及ぼす装置を上記の特徴に置き換え または追加可能である。この発明は、また、大型でより判読性の高い表示器、迅 速な応答で人間工学的に改良した取付具等の他の特徴によって妥協なしに改善さ れる。 この発明のデジタル体温計によれば室内に追加的な照明を設けることなしにユ ーザが表示された体温測定値を見ることができることが当業者により理解される であろう。さらに、この発明のデジタル体温計は、可聴信号の使用なしに測定完 了がユーザに報知される。これらの特徴は、体温計内のプログラムを選択的にバ ックライト照明能動化に向ける単一のユーザ用スイッチおよび/または光検出器 を用いて実施される。この点に関して、この発明のデジタル体温計はユーザに対 して近辺を乱すことなく患者の体温をモニタ可能にさせる。 添付の図面を参照してこの発明の図示実施例を記載したが、この発明がこれら の厳密な実施例に制限されることはなく、この発明の精神から逸脱することなし に当業者により種々の変更および修正が可能であると理解すべきである。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 マリン・ドナルド・エス アメリカ合衆国 イリノイ州 60657 シ カゴ サウス・ポート・アベニュー 3313 アパートメント 2

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1.患者の体温を測定するためのデジタル体温計であって、 測温の終了を検出する等体温計の各機能を確立しかつ制御するプログラムを有 するコントローラIC、 前記コントローラICに作動的に結合された温度検知手段であって、その温度 検知手段に最も近い温度に対応する電気信号を前記コントローラICに付与する 温度検知手段、 前記コントローラICに作動的に結合され、前記温度検知手段からの検知温度 に関連する電気信号を前記コントローラICから受けてその電気信号を光学表示 に変換する液晶表示器、 前記コントローラICに作動的に結合されかつ前記液晶表示器に光学的に結合 され、前記コントローラICから少なくとも1つの動作信号を受けてそれに応答 して前記液晶表示器に照明を付与するバックライト手段、および 前記コントローラICに作動的に結合され、ユーザからの指示を前記コントロ ーラICに伝え、それによって前記コントローラIC内のプログラムにユーザ指 令を与えるスイッチを備える、デジタル体温計。 2.前記プログラムは前記スイッチの少なくとも1つの動作に応答して前記バ ックライト手段を能動化する、請求項1記載のデジタル体温計。 3.前記プログラムは前記スイッチの第1動作に応答して体温計を能動化し、 前記第1動作から所定時間内での前記スイッチの少なくとも1つの後続動作に応 答して前記バックライト手段を能動化する、請求項1記載のデジタル体温計。 4.前記プログラムは測温終了の検出に応答して前記バックライト手段を能動 化する、請求項1記載のデジタル体温計。 5.前記バックライト手段はエレクトロクミネッセンス装置を含む、請求項4 記載のデジタル体温計。 6.前記バックライト手段は前記コントローラICからの第1および第2動作 信号を受ける第1および第2発光素子を含み、前記第1発光手段は前記第1動作 信号に応答して第1色で発光し、前記第2発光手段は前記第2動作信号に応答し て前記第1色とは異なる第2色で発光し、 前記コントローラICは体温が所定リミットより低いとき前記第1発光素子を 選択し、前記コントローラICは体温が前記所定リミットと同じかもしくはそれ より高いとき前記第2発光素子を選択する、請求項4記載のデジタル体温計。 7.前記バックライト手段は第1および第2層を有する2層エレクトロルミネ ッセンス装置を含み、前記第1層が前記第1発光素子を形成し、前記第2層が前 記第2発光素子を形成する、請求項6記載のデジタル体温計。 8.前記所定リミットは実質的に華氏99°(摂氏37.2°)に相当し、 前記第1発光素子は緑で前記第2発光素子は赤であり、バックライトの赤発光 が患者の発熱を示す、請求項6記載のデジタル体温計。 9.前記コントローラICに作動的に結合され、前記コントローラICから受 ける動作信号に応答して音声信号を発する音声報知手段をさらに備え、 前記プログラムは測温終了を検出すると、前記スイッチの少なくとも1つのユ ーザ動作に応答して、前記バックライト手段または前記音声報知手段を選択的に 能動化し、それによって測温の終了を表わす、請求項1記載のデジタル体温計。 10.患者の体温を測定するためのデジタル体温計であって、 測温の終了を検出する等体温計の各機能を確立しかつ制御するプログラムを有 するコントローラIC、 前記コントローラICに作動的に結合された温度検知手段であって、その温度 検知手段に最も近い温度に対応する電気信号を前記コントローラICに付与する 温度検知手段、 前記コントローラICに作動的に結合され、前記温度検知手段からの検知温度 に関連する電気信号を前記コントローラICから受けてその電気信号を光学表示 に変換する液晶表示器、 前記コントローラICに作動的に結合されかつ前記液晶表示器に光学的に結合 され、前記コントローラICから少なくとも1つの動作信号を受けてそれに応答 して前記液晶表示器に照明を付与するバックライト手段、 前記コントローラICに作動的に結合され、ユーザからの指示を前記コントロ ーラICに伝えて前記コントローラIC内のプログラムにユーザ指令を与えるス イッチ、および 前記コントローラICに作動的に結合され、周囲光のレベルを表わす前記コン トローラICに与える光検知器を備える、デジタル体温計。 11.前記プログラムは前記コントローラICが前記周囲光が所定リミットよ り低いことを示す信号を前記光検知器から受けかつ測温が終了したとき前記バッ クライト手段を能動化する、請求項10記載のデジタル体温計。 12.前記所定リミットは約4ルクスである、請求項11記載のデジタル体温 計。 13.前記バックライト手段はエレクトロルミネッセンス装置を含む、請求項 11記載のデジタル体温計。 14.前記コントローラICに作動的に結合され、前記コントローラICから の動作信号を受けかつそれに応答して音声信号を発する音声報知手段をさらに備 え、 前記プログラムは前記前記光検知器からの信号に応答して前記バックライト手 段または前記音声報知手段を選択的に能動化することによって測温終了をユーザ に警告し、前記バックライト手段は検出された光レベルが所定リミットより低い とき選択される、請求項10記載のデジタル体温計。 15.前記所定リミットは約4ルクスに相当する、請求項14記載のデジタル 体温計。 16.前記バックライト手段は前記コントローラICからの第1および第2動 作信号を受ける第1および第2発光素子を含み、前記第1発光手段は前記第1動 作信号に応答して第1色で発光し、前記第2発光手段は前記第2動作信号に応答 して前記゛第1色とは異なる第2色で発光し、 前記コントローラICは体温が所定リミットより低いとき前記第1発光素子を 選択し、前記コントローラICは体温が前記所定リミットと同じかもしくはそれ より高いとき前記第2発光素子を選択する、請求項4記載のデジタル体温計。 17.前記バックライト手段は第1および第2層を有する2層エレクトロルミ ネッセンス装置を含み、前記第1層が前記第1発光素子を形成し、前記第2層が 前記第2発光素子を形成する、請求項16記載のデジタル体温計。 18.前記所定リミットは実質的に華氏99°(摂氏37.2°)に相当し、 前記第1発光素子は緑で前記第2発光素子は赤であり、バックライトの赤発光 が患者の発熱を示す、請求項16記載のデジタル体温計。 19.デジタル体温計において測温終了を報知する方法であって、 (a)安定した温度が測定されたことを検出し、 (b)非音声信号装置を動作させる、方法。 20.前記ステップ(a)の後に、(a1)デジタル体温計を取り巻く周囲光をサン プリングし、(a2)周囲光のレベルを所定リミットと比較し、(a3)検出し光レベル が前記所定リミットと少なくとも等しいとき音声信号装置を動作させるとともに 、前記ステップ(b)を省略する、請求項19記載の方法。 21.前記非音声信号装置は第1および第2発光色を有するバックライト発光 器であり、 前記ステップ(a)の後に、(aa)測定温度を所定温度と比較し、(ab)前記測定温 度が前記所定温度より低いとき前記第1発光色を選択し、(ac)前記温度が前記所 定温度と等しいかまたはそれを超えているとき前記第2発光色を選択する、請求 項19記載の方法。
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